JPH03504623A - 織機のよこ糸アキュムレータに糸を引き入れる為の装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 織機のよこ糸アキユムレータに糸を引き入れる為の装置本発明は織機のよこ糸ア キユムレータに糸であって、当該よこ糸が７キユムレータの動かないドラムの上 に順繰りに蓄積される糸を引き入れる為の装置に関する。

独実用新案明細書第　Ｇ　　８７　１２９４６．９＠にはこの種のアキュムレー タであって当該アキコムレータに於いては、よこ糸の自動的なスレッディングを 可能にする為に多数の吹き出しノズルと糸ガイド要素、即ち、例えば、トラフが 装備されているこの種の７キユムレータが開示されている。本発明の目的は、前 記実用新案明細書とは箸しく違って、アキ１ムレータの中によご糸をスレッディ ングする為の非常に簡単な装置を発明することである。

この目的の為に、曲げられているチューブであってよこ糸をそらす為の曲げられ ているチューブが７キ１ムレータ・ドラムの周辺の上方に於いて巻き付はチュー ブの出口横断面から糸目であってドラム軸芯の延長１に配設されている糸目まで 延伸しそしてアキュムレータの近くの側面のほとりまで細長い孔をつけられてい る。従属している請求の範囲は本発明の有益な具体例に関する。

それゆえに、アキュムレータの内側で作動しなければならない更なる装置の要素 なしに、ただ単一のインジェクタ・ノズルを用いるだけで、アキ１ムレータの後 ろの糸目までよこ糸を確実に持ってくることが可能になる。

本発明は図面及び記述を参照していっそう詳細に以下に記述されるであろう。図 面に於いて、第１図は本発明によるよこ糸アキユムレータの部分的縦断面図、そ して 第２図はよこ糸アキユムレータの入り日の所のインジェクタの断面である。

公知のよこ糸アキユムレータとしては、例えば、独公開特許第　３　１２３　７ ６０号から知られるアキュムレータ、が用いられている。さて、よこ糸２はシャ フト４１の中のボア４１３の中を通ってよこ糸アキユムレータ４の軸に導入され るので、巻き付はチューブ４１′の中にとそらされ、それゆえ、よこ糸は多数の 巻き付けＷの形でアキュムレータ・ドラム４００の上に欺かれる。

シャフト４１はケーシング４０′の内側の１ｉｌＩＩＤされた電気的駆動装置（ 図示せず）によって駆動されるし、シャフト４１はフレーム４０にも装着されて いる。ドラム４００は動かないでいて、軸受け４１２を介してシャフト４１上に そして軸受け４１１を介してケーシング４０′に装着されている。ドラムの引き 出し側には（第１図の右側には）環状ブラック・ホルダー４０１であって、よこ 糸の巻き付きが酋通の状態でドラム４００から引き出されることを確実にするた めに内側に延伸しているブラックを有している環状ブラック・ホルダー４０１が 存在している。ブラック・ホルダー４０１は第１図に於いて先端の所にあるスロ ット４０３と共に形成されている。

糸目６０とその後ろのインジェクタ４４であってチューブ５０を持っているイン ジェクタ４４は公知の方法でスピンドルに配設されている。インジェクタ４４の 様にインジェクタ４３は各々の場合に配管４２を介して圧縮空気と共にアキ１ム レータ入り口側に配設されている。

曲げられているガイド・チューブ５１は巻き付はチューブ４１′の出口からイン ジェクタ４４まで延伸しそしてその内側５１′に細長い孔をつけられている。チ ューブ５１はケーシング４０’　上のホルダー５２に固着されている。

第２図はアキュムレータ４のインジェクタ４３のいっそう詳細な図である。圧縮 空気は配管４２を介して環状室４２０に進みそしてそこからスプリング４５４で あって当該スプリング４５４がリング・シール４５３に対抗してタペット４５２ を上方に付勢しているスプリング４５４の近くの弁４５の底部に進む。

室４２０はそれゆえに弁の中の先端室４５５から分離されている。第２図に示さ れる様に制御部４５１を押し下げることによって弁が開かれると、圧縮空気が配 管４２から環状室４５６であって当該環状ｖ４５６がよこ糸アキユムレータの入 り口糸目４３１の周りに延在している環状室４５６の中に進むことができる。空 気はそれゆえにシャフト４１のポア４１３の中を貫通して流れそれで糸目４３１ の航に保持されているよこ糸が７主ユムレー夕の中に引き入れられる。

引き入れ段階の間じゆう巻き付はチューブはシャフト４１の駆動を位置であって 当該位置においては巻き付はチューブ４１′が曲げられているガイド・チューブ ５１の入り口と重ね合わせ位叙決めされている位置になるまで適当に制御して移 動することによって自動的に通しがつくようにされている。インジェクタ４３か ら出発した圧縮空気は巻き付はチューブ４１′及びガイド・チューブ５１を貫通 してよこ糸２と共にインジェクタ４４まで進む。よこ糸が更に圧縮空気で付勢さ れると、よこ糸は糸目６０及びにインジェクタ４４を貫通してチューブ部材５０ の中に搬送されて進む。糸２が７キユムレータ４及びにその次のチューブ５０の 中に完全に引き入れられた後で、留め具フィンガー４０４をドラム周辺の上へ押 圧することによって巻き付けが開始され、巻き付はチューブ４１′はシャフト４ １と共に回転することを開始する。

！４５ 国際調査報告 国際調査報告 グＴ／昆、ｇｏ１０００３６

Claims (4)

【特許請求の範囲】
1. １．織機のよこ糸アキュムレータに糸であって当該よこ糸がアキュムレータの動 かないドラムの上に順繰りに蓄積される糸を引き入れる為の装置に於いて、曲げ られているチューブ（５１）であってよこ糸をそらす為の曲げられているチュー ブがアキユムレータ・ドラム（４００）の周辺の上方に於いて巻き付けチューブ （４１′）の出口横断面から糸目（６０）であってドラム軸芯の延長上に配設さ れている糸目まで延伸しそしてアキュムレータ（４）の近くの側面のほとりまで 細長い孔をつけられていることを特徴とする織機のよこ糸アキュムレータに糸を 引き入れる為の装置。
2. ２．請求の範囲第１項に記載の装置に於いて、インジェクタ（４３）であって圧 縮空気供給部（４２）に連結されそしてよこ糸をアキュムレータの中に導入する ように適合させられているインジェクタが当該アキュムレータの軸芯上に於いて 糸目（４３１）の後ろで入り口側に配設されていることを特徴とする装置。
3. ３．請求の範囲第１項に記載の装置に於いて、糸目（６０）の前方にかつ糸目の 軸芯と交差して、よこ糸の搬送の方向が考慮されて、チューブ（５１）の端部が 向けられていることを特徴とする装置。
4. ４．請求の範囲第１項に記載の装置に於いて、チューブ（５１）の入り口がアキ ュムレータの巻き付けチューブ（４１′）と重ね合わせ的に一致していることを 特徴とする装置。