JPH03503851A - 吐き出した息を吸引するためのマウスピース - Google Patents
吐き出した息を吸引するためのマウスピースInfo
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- JPH03503851A JPH03503851A JP1504607A JP50460789A JPH03503851A JP H03503851 A JPH03503851 A JP H03503851A JP 1504607 A JP1504607 A JP 1504607A JP 50460789 A JP50460789 A JP 50460789A JP H03503851 A JPH03503851 A JP H03503851A
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M16/00—Devices for influencing the respiratory system of patients by gas treatment, e.g. mouth-to-mouth respiration; Tracheal tubes
- A61M16/0087—Environmental safety or protection means, e.g. preventing explosion
- A61M16/009—Removing used or expired gases or anaesthetic vapours
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/06—Saliva removers; Accessories therefor
- A61C17/08—Aspiration nozzles
-
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- A61C17/00—Devices for cleaning, polishing, rinsing or drying teeth, teeth cavities or prostheses; Saliva removers; Dental appliances for receiving spittle
- A61C17/06—Saliva removers; Accessories therefor
- A61C17/10—Saliva removers; Accessories therefor with mouth props, tongue guards, tongue depressors or cheek spreaders
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
吐き出した息を吸引するためのマウスピース技術分野
本発明は、例えば、歯科の患者から吐き出された息を吸引するだめのマウスピー
スであって、マウスピースが患者の口の真下に適用されかつ1個まt:はそれ以
上の吸引開口部を備えかつ低圧装置と接続された吸引用導管と接続されるマウス
ピースに関する。
背景技術
手術中に患者からの麻酔用ガスを好ましくは吸引により除去するために、患者の
処置される部位に吸引装置が使用されている。スエーデン特許SE 78099
93−4号明細書には、患者に接続されかつ患者から麻酔用ガスおよび患者が吐
き出した息を吸引する助けをする低圧装置と接続されるマスクを含むこのような
吸引装置が示されている。また、麻酔用ガスおよび患者が吐き出した息を吸引す
るだめの麻酔用マスクはスエーデン特許SE 8008962−6号明細書に記
載されている。
スエーデン特許SE 8404976−6号明細書には、患者の口の真下に適用
されかつ後方のキャビティにより低圧装置と接続されたスロット状の開口部を備
えた吸引部材を含む麻酔用ガスおよび患者が吐き出した息を除去するだめのマス
クの別の実施例が記載されている。麻酔用ガスおよび患者が吐き出した息を除去
するだめの吸引部材は患者の頭部の後方に引き回されるストラップの助けにより
患者のあごに留められる。この吸引部材は患者の頬から頭部の後方まで延びる吸
引ホースの助けにより低圧装置と接続される。この吸引部材の別の欠点は歯の処
置および口腔の手術を行うときに患者のあごに固定することが困難であることで
ある。この装置の別の欠点は唾液やその他の流体をマスクから流出させかつ吸引
導管中に導き入れるだめの条件である患者が横たわって使用するように好ましく
意図されていることである。しかしながら、着座している患者の歯を処置する場
合には、この流体の吸引方法は不十分である。
発明の説明
本発明の目的は既知の装置に付随した欠点のない患者が吐き出した息を吸引によ
り除去する装置を提供することにある。この目的は、患者の口の真下に着装され
るように意図され、1個または数個の開口部を備えかつ吸引導管と接続される吸
引用マウスピースにより達成される。
本発明による吸引マウスピースは患者の口中に挿入されかつマウスピースが口の
部分に釆持されるように口腔の内側に支えられるようになった患者に向かって突
出する部材を備えたことを特徴としている。
これらの突出部材は患者の口の中に挿入されたときに患者の頬の内側に向かって
支えられるマウスピースから横方向に突出した2個のウィングを含むことが好ま
しい。
それにより、各々のウィングは患者の口に向かって後方に延びる柱の上に好まし
く配置される。本発明による吸引用マウスピースは、さらに、患者の口まで上方
に向かって内側に凹面をなし、その2個のシャンクの間に延び、吸引用開口部を
備え、かつ患者の口に向いた側から下方に延びかつ吸引導管用接続部を備えたU
字形の吸引室を含む。このU字形の吸引室の各々のシャンクの外側端部には、別
の吸引開口部を設けることができる。
本発明によるマウスピースの別の実施例においては、各々のウィングが柱に取り
付けられ、かつこの柱は回動可能でありかつ吸引室に対する異なる位置において
調節可能である。各々の柱は吸引室のシャンクの外側端部を通る軸線に平行に延
びる軸線のまわりに回動可能であることが好ましい。また、各々の柱はその長手
方向に入れ子犬lこ伸長可能であることが好ましい。本発明のこの別の実施例に
おいては、各々のウィングが柱に回動可能に取り付けられかつ柱に対する異なる
位置において調節可能であることが好ましい。それにより、患者の口腔とのウィ
ングの接触をマウスピースを患者の口の所望の位置に配置することができかつ患
者に不快感を与えることがないように調節することができる。
図面の説明
さて、本発明の一実施例を開示した添付図面について以下に説明する。
第1図は歯科の患者の口に適用される本発明によるマウスピースを示した図、
第2図は第1図に示しj;マウスピースの正面図、第3図は第2図に示したマウ
スピースを左側から見I;図、
第4図は第2図に示したマウスピースを上方から見た図、
第5図は第2図に示したマウスピースを下方から見た状態を示した図、
第6図は本発明によるマウスピースの別の実施例を後方から見た状態を示した図
、
第7図は第6図に示したマウスピースを左側から見た状態を示した図である。
第1図ないし第5図に示したマウスピースはU字形の吸引室1を含み、吸引室1
の上側部分は第1図に示したようlこ倒えば歯科の患者の真下に装着されるよう
になっている。吸引室lはその各々のシャンクの外側端部に配置された2個の第
1吸引開口部2と、患者の口に向けられた吸引室1の側において各々の第1吸引
開口部2に近接して配置された2個の第2開口部3とを備えている。
第3の吸引開口部4が2個の第2吸引開口部3を備えた吸引室1の側の最も低い
箇所に設けられている。さらに、吸引室1はその下方に向いた側に管連結部5を
備えている。管連結部5は第1図に破線で示した吸引ホース6により図示してい
ない低圧装置と接続されるようになっている。管連結部5はつば5.1を備えて
いる。つば5−1には、ホース6が管連結部5に取り付けられるときに、ホース
6の端部が支持されるようになっている。
吸引室lの各々のシャンクは、患者の口に配置するために、患者の口に向かって
後方に突出した柱8上に配置された各々のシャンクから側方に突出したウィング
7を担持している。マウスピースが患者の口の中に引き入れられたときに、ウィ
ング7は患者の頬により支えられると共に、各々の柱8は患者の口の隅部により
支えられる。
この実施例における柱8は半円筒形の部材により構成され、この部材の円筒形の
包絡面はマウスピースの側に向けられて患者の口の隅部と可撓的に接触する。そ
れにより、ウィング7は患者に向けられた吸引室1の平坦な後側部分を通る平面
に平行に延びる平面内に配置されている。
第6図および第7図によるマウスピースの別の実施例は、第1実施例の場合と同
様に、U字形の吸引室1を含む。吸引室lは吸引用開口部2.3.4および吸引
ホース用管連結部5を備えている。各々のウィング7は円筒形の柱8の中に下方
に延びる第1ピボツト9のまわりに柱8上に回転可能に装着されている。各々の
ウィング7は枢動中の摩擦により柱8に対する所望の位置に配置することができ
る。次に、各々の柱8は第2ピボツト10に固定されている。第2ピボツト10
はマウスピースに対して各々のシャンクの摩擦ホルダll内で回動可能である。
さらに、第2ピボツト10は摩擦ホルダll内で軸線方向に移動可能であり、そ
れにより患者の口の形状およびサイズの如何により柱8を相互に接近する方向に
または相互に離れる方向に移動しまたは回動することができる。ウィング7およ
び柱8をピボット9.10のまわりに回転することにより、患者の口腔とウィン
グ7との接触はマウスピースを患者の口の所望の位置に配置することができる。
また、別の態様として、各々の柱8を吸引室lを通る平面に対して直角をなす方
向に延びるホルダ内に回動可能にかつ軸線方向に移動可能に装着することができ
る。
しかしながら、この実施例には図示していない。それにより、ウィング7を各々
の柱8に固定しかつ柱8と共に回転しまたは柱8と共に軸線方向に移動すること
ができる。また、ホルダは相互に向き合った吸引室1の各々のシャンクの側部に
より部分的に構成できるようにすることが好ましい。
国際調査報告
Claims (8)
- 1.マウスピースが患者の口の真下に装着されかつ1個または数個の吸引開口部 (2,3,4)と、患者の口の中に引き入れられかつマウスピースが,患者の口 に保持されるように口腔の内側で支えられかつ吸引導管(6)と接続されるよう になった部材(7,8)とを備えた、例えば、歯科の患者から吐き出された息を 吸引するためのマウスピースにおいて、突出した部材がマウスピースから横方向 に突出したウイング(7)を含み、前記ウイングが患者の口中に挿入されてそれ により患者の口の隅部が相互に離れるように保持されたとさに患者の頬の内側で 支えられるように患者の口の各々の側においてある距離だけ隔置されることを特 徴とするマウスピース。
- 2.各々のウイング(7)が吸引室(1)の後壁部から患者のロに向かって後方 に突出した柱(8)に配置されたことを特徴とする請求の範囲第1項に記載のマ ウスピース。
- 3.各々のウイング(7)が回動可能でありかつ吸引室(1)に対する異なる位 置において調節可能である柱(8)に配置されたことを特徴とする請求の範囲第 2項に記載のマウスピース。
- 4.各々の柱(8)が吸引室(1)のシャンクの外側端部を通る軸線に平行に延 びる軸線のまわりに回動可能であることを特徴とする請求の範囲第3項に記載の マウスピース。
- 5.各々のウイング(7)が柱(8)に回転可能に配置されかつ柱(8)に対す る異なる位置において調節可能であることを特徴とする請求の範囲第2項から第 5項までのいずれか一項に記載のマウスピース。
- 6.各々の柱(8)が吸引室(1)のシャンクを通る平面に対して直角をなす方 向に延びる軸線のまわりに回動可能であることを特徴とする請求の範囲第3項に 記載のマウスピース。
- 7.患者のロまで上方に向かって内側に凹面をなし、その2個のシャンクの間に 延び、吸引開口部(3,4)を備えかつ吸引導管(6)の連結部(5)を備えた U字形の吸引室(1)を含むことを特徴とする請求の範囲第1項から第6項まで のいずれか一項に記載のマウスピース。
- 8.別の吸引開口部(2)がU字形の吸引室(1)の各々のシャンクの外側端部 に配置されたことを特徴とする請求の範囲第7項に記載のマウスピース。
Applications Claiming Priority (2)
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- 1989-04-18 JP JP1504607A patent/JPH03503851A/ja active Pending
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Also Published As
Publication number | Publication date |
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