JPH0350361A - 内燃機関への燃料供給を制御する方法及び装置 - Google Patents
内燃機関への燃料供給を制御する方法及び装置Info
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- JPH0350361A JPH0350361A JP2175474A JP17547490A JPH0350361A JP H0350361 A JPH0350361 A JP H0350361A JP 2175474 A JP2175474 A JP 2175474A JP 17547490 A JP17547490 A JP 17547490A JP H0350361 A JPH0350361 A JP H0350361A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/24—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means
- F02D41/26—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents characterised by the use of digital means using computer, e.g. microprocessor
- F02D41/28—Interface circuits
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D41/00—Electrical control of supply of combustible mixture or its constituents
- F02D41/30—Controlling fuel injection
- F02D41/38—Controlling fuel injection of the high pressure type
- F02D41/40—Controlling fuel injection of the high pressure type with means for controlling injection timing or duration
- F02D41/401—Controlling injection timing
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02P—IGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
- F02P7/00—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
- F02P7/06—Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
- F02P7/067—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
- F02P7/0675—Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil with variable reluctance, e.g. depending on the shape of a tooth
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/40—Engine management systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、内燃機関への燃料供給を制御する方法及び装
置に関し、さらに詳細には軸によって駆動される燃料ポ
ンプを有し、檜拍士町て＋働寺市髪簿帽拒≠≠翻炉≠電
磁弁を駆動することにより噴射開始と噴射終了を行なう
内燃機関、特にディーゼル式内燃機関への燃料供給を制
御する方法及び装置に関する。
置に関し、さらに詳細には軸によって駆動される燃料ポ
ンプを有し、檜拍士町て＋働寺市髪簿帽拒≠≠翻炉≠電
磁弁を駆動することにより噴射開始と噴射終了を行なう
内燃機関、特にディーゼル式内燃機関への燃料供給を制
御する方法及び装置に関する。
［従来の技術］
この種の方法及び装置は、ドイツ特許ＤＥ３５４０８１
１号に記載されている。同公報には内燃機関に供給する
燃料を制御する方法及び装置についての説明がなされて
いる。燃料ポンプには、カム軸によって駆動されポンプ
シリンダ内を移動するポンププランジャと、圧力通路を
介して噴射ノズルと連通されたポンプ作業室が設けられ
ており、ポンプ作業室に電磁弁を介して燃料な供給する
ことができる。電子制御装置によって、クランク軸−Ｌ
のマーク乙こよって発生する制御パルスに従って、かつ
カム軸」二のマークに従って発生ずるパルスを計数する
ことにより、電磁弁を駆動させる駆動パルスが形成され
る。カム軸」二のマークの間隔は決まっているので、測
定が非常に不正確になる。燃料供給開始と終了は、カム
軸上のマークの間隔により決定されるディスクリートな
時間間隔でしか行うことができない。従って燃料供給の
精度はマークの間隔にかかっている。この間隔は任意に
小さくすることができないので、必然的に燃料供給が不
正確になってしまう。
１号に記載されている。同公報には内燃機関に供給する
燃料を制御する方法及び装置についての説明がなされて
いる。燃料ポンプには、カム軸によって駆動されポンプ
シリンダ内を移動するポンププランジャと、圧力通路を
介して噴射ノズルと連通されたポンプ作業室が設けられ
ており、ポンプ作業室に電磁弁を介して燃料な供給する
ことができる。電子制御装置によって、クランク軸−Ｌ
のマーク乙こよって発生する制御パルスに従って、かつ
カム軸」二のマークに従って発生ずるパルスを計数する
ことにより、電磁弁を駆動させる駆動パルスが形成され
る。カム軸」二のマークの間隔は決まっているので、測
定が非常に不正確になる。燃料供給開始と終了は、カム
軸上のマークの間隔により決定されるディスクリートな
時間間隔でしか行うことができない。従って燃料供給の
精度はマークの間隔にかかっている。この間隔は任意に
小さくすることができないので、必然的に燃料供給が不
正確になってしまう。
ドイツ特許公開公報第３６４２６７８号には回転角度を
測定する装置が記載されている。この測定装置は回転角
度に比例するアナログの出力信号を発生し、回転角度と
出力信号との開にはほぼ線形の関係が成り立つ。
測定する装置が記載されている。この測定装置は回転角
度に比例するアナログの出力信号を発生し、回転角度と
出力信号との開にはほぼ線形の関係が成り立つ。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の課題は、燃料噴射開始と終了、従って噴射量を
正確に制御することのできる内燃機関への燃料供給を制
御する方法及び装置を提供することである。
正確に制御することのできる内燃機関への燃料供給を制
御する方法及び装置を提供することである。
［課題を解決するための手段］
」−記の課題は本発明によれは、請求項第１項の特徴に
よって解決される。
よって解決される。
［作用］
主請求項の特徴を有する本発明方法は、従来技術と比較
して、噴射開始と終了を著しく正確に制御することかで
きるという利点を有する。
して、噴射開始と終了を著しく正確に制御することかで
きるという利点を有する。
［実施例］
以下、図面に示す実施例を用いて本発明の詳細な説明す
る。
る。
第１図に示すように、内燃機関１０は電磁弁４０と燃料
ポンプ３０からなる燃料供給量制御装置と接続されてい
る。電子制御装置２０は、燃料供給量制御装置の状態を
検出する測定装置６０と、内燃機関の運転パラメータを
検出する測定装置１０１と、他のセンサ５０の信号を検
出する。これらの信号に従って電子制御装置２０からは
内燃機関の燃料供給量制御装置を制御する信号が出力さ
れる。
ポンプ３０からなる燃料供給量制御装置と接続されてい
る。電子制御装置２０は、燃料供給量制御装置の状態を
検出する測定装置６０と、内燃機関の運転パラメータを
検出する測定装置１０１と、他のセンサ５０の信号を検
出する。これらの信号に従って電子制御装置２０からは
内燃機関の燃料供給量制御装置を制御する信号が出力さ
れる。
少なくとも１つの電磁弁と燃料ポンプからなる燃料供給
量制御装置からは、電子制御装置２０が算出した供給開
始から供給終了まで内燃機関に燃料が供給される。燃料
供給量制御装置は、各シリンダ毎に電磁弁と燃料ポンプ
を設けることによって構成することかできる。しかし、
一つの電磁弁と燃料供給を行う分配装置を有する１つの
燃料ポンプ３０を設けることによっても構成することが
できる。燃料供給量制御装置がそれぞれ１つの電磁弁と
燃料ポンプて形成されている場合には、この燃料供給量
制御装置は個々のシリンダについて順次燃料を計量する
。
量制御装置からは、電子制御装置２０が算出した供給開
始から供給終了まで内燃機関に燃料が供給される。燃料
供給量制御装置は、各シリンダ毎に電磁弁と燃料ポンプ
を設けることによって構成することかできる。しかし、
一つの電磁弁と燃料供給を行う分配装置を有する１つの
燃料ポンプ３０を設けることによっても構成することが
できる。燃料供給量制御装置がそれぞれ１つの電磁弁と
燃料ポンプて形成されている場合には、この燃料供給量
制御装置は個々のシリンダについて順次燃料を計量する
。
燃料ポンプ３０は、駆動軸によって駆動されるポンププ
ランジャと、圧力通路を介して噴射ノズルと連通された
ポンプ作業室とから構成されている。燃料は低圧燃料源
から電磁弁を介してポンプ作業室へ達する。駆動軸１１
０が移動することによってポンププランジャが駆動され
、ポンププランジャによってポンプ作業室内の燃料に圧
力がかけられ、噴射ノズルを介して内燃機関１０のシリ
ンダへ供給される。電磁弁４０の開放時点と閉鎖時点に
よって噴射開始と噴射終了が決定される。
ランジャと、圧力通路を介して噴射ノズルと連通された
ポンプ作業室とから構成されている。燃料は低圧燃料源
から電磁弁を介してポンプ作業室へ達する。駆動軸１１
０が移動することによってポンププランジャが駆動され
、ポンププランジャによってポンプ作業室内の燃料に圧
力がかけられ、噴射ノズルを介して内燃機関１０のシリ
ンダへ供給される。電磁弁４０の開放時点と閉鎖時点に
よって噴射開始と噴射終了が決定される。
燃料の噴射量は、噴射開始時点から噴射終了時点までに
駆動軸が回転した角度に関係する。燃料噴射を正確に行
うためには、駆動軸の位置に従って作動を行わなければ
ならない。
駆動軸が回転した角度に関係する。燃料噴射を正確に行
うためには、駆動軸の位置に従って作動を行わなければ
ならない。
そのために従来のシステムにおいては、カム軸あるいは
クランク軸上にマークが設けられている。
クランク軸上にマークが設けられている。
このマークは任意に間隔を狭めて配置することはできな
いので、燃料噴射の精度はマークの間隔によって限定さ
れることになる。
いので、燃料噴射の精度はマークの間隔によって限定さ
れることになる。
電子制御装置２０はまず、例えば回転数、負荷、温度な
どの内燃機関の運転パラメータと、種々のセンサ５０の
出力信号に従って、噴射すべき所望の燃料量と所望の噴
射開始時点を算出する。噴射量と噴射開始時点に関する
上記値と、他の量、例えば実際の噴射開始時点、電磁弁
の反応時間及び場合によっては制御機器に格納されてい
るデータなどに従って、電子制御装置は電磁弁を駆動す
る駆動パルスを形成する。この場合に電磁弁のオンオフ
時点の算出はカム軸あるいはクランク軸上のマークに従
って行われるのではなく、ポンププランジャの駆動軸の
位置、従ってポンププランジャの位置を示す角度センサ
１００のアナログ信号に従って行われる。
どの内燃機関の運転パラメータと、種々のセンサ５０の
出力信号に従って、噴射すべき所望の燃料量と所望の噴
射開始時点を算出する。噴射量と噴射開始時点に関する
上記値と、他の量、例えば実際の噴射開始時点、電磁弁
の反応時間及び場合によっては制御機器に格納されてい
るデータなどに従って、電子制御装置は電磁弁を駆動す
る駆動パルスを形成する。この場合に電磁弁のオンオフ
時点の算出はカム軸あるいはクランク軸上のマークに従
って行われるのではなく、ポンププランジャの駆動軸の
位置、従ってポンププランジャの位置を示す角度センサ
１００のアナログ信号に従って行われる。
第２図には駆動軸の位置Ｗと測定装置６０の出力信号Ｕ
との関係分を示した図が示されている。
との関係分を示した図が示されている。
燃料供給が可能な角度範囲においては、測定装置６０の
出力信号Ｕは駆動軸の回転角度Ｗを関数として上昇し、
その後初期値まで下降する。電子制御装置２０がカム軸
の回転角度ＷｌからＷ２に対応する所望の燃料量を計算
すると、電子制御装置２０は測定装置６０から出力信号
Ｕ１が検出されたときに電磁弁の駆動パルスを発生し、
測定装置から出力信号Ｕ２が検出されたときに停止パル
スを発生する。測定装置の出力信号がＵ１〜Ｕ２の範囲
にある場合に（これは角度Ｗ１〜Ｗ２に相当する）、燃
料供給が行われる。このような構成によって任意の角度
位置で噴射開始と終了を行わせることができ、ディスク
リートなマークに頼る必要はない。燃料供給は所望の供
給開始と所望の供給終了の間で正確に行われる。ポンプ
プランジャの各位置に電圧値が対応していることによっ
て、正確な燃料供給が行われる。カム軸角度と測定信号
の間に線形の関係が存在する場合には、最も簡単になる
。
出力信号Ｕは駆動軸の回転角度Ｗを関数として上昇し、
その後初期値まで下降する。電子制御装置２０がカム軸
の回転角度ＷｌからＷ２に対応する所望の燃料量を計算
すると、電子制御装置２０は測定装置６０から出力信号
Ｕ１が検出されたときに電磁弁の駆動パルスを発生し、
測定装置から出力信号Ｕ２が検出されたときに停止パル
スを発生する。測定装置の出力信号がＵ１〜Ｕ２の範囲
にある場合に（これは角度Ｗ１〜Ｗ２に相当する）、燃
料供給が行われる。このような構成によって任意の角度
位置で噴射開始と終了を行わせることができ、ディスク
リートなマークに頼る必要はない。燃料供給は所望の供
給開始と所望の供給終了の間で正確に行われる。ポンプ
プランジャの各位置に電圧値が対応していることによっ
て、正確な燃料供給が行われる。カム軸角度と測定信号
の間に線形の関係が存在する場合には、最も簡単になる
。
駆動軸の回転角度を検出する測定装置は、クランク軸、
カム軸あるはポンプ駆動軸に取り付けることができる。
カム軸あるはポンプ駆動軸に取り付けることができる。
これは、これらの軸が互いに所定の関係で関連している
からである。この種の好ましい実施例は、各シリンダに
ついてそれぞれ駆動軸上にセンサを設けることによって
得られる。それによってポンプ・ノズル・システムにお
いて駆動軸のねじり振動を補償することができる。測定
装置６０はセンサと処理装置から形成される。
からである。この種の好ましい実施例は、各シリンダに
ついてそれぞれ駆動軸上にセンサを設けることによって
得られる。それによってポンプ・ノズル・システムにお
いて駆動軸のねじり振動を補償することができる。測定
装置６０はセンサと処理装置から形成される。
第３図にはセンサの特に簡単な実施例が図示されている
。第３ａ図にはセンサの前面が示され、第３ｂ図にはセ
ンサの側面が示されている。回転角度を検出すべき軸１
１０上には支持ディスク１３０が設けられている。この
支持ディスク１３０上には被膜Ｎ１２０が取り付けられ
ている、被膜層の幅は回転角度によって変化している。
。第３ａ図にはセンサの前面が示され、第３ｂ図にはセ
ンサの側面が示されている。回転角度を検出すべき軸１
１０上には支持ディスク１３０が設けられている。この
支持ディスク１３０上には被膜Ｎ１２０が取り付けられ
ている、被膜層の幅は回転角度によって変化している。
センサの作動原理に従ってそれぞれ被膜層の材料が異な
る。センサの種々の作動方法が知られており、例えば渦
電流効果ないしホール効果などが用いられＱ− る。渦電流センサの場合には被膜層として導電材料、特
に銅が使用される。その場合には１つあるいは多数のセ
ンサ１００が、被膜層の幅に応じた信号を検出する。被
膜層の幅が回転角度に関係することによって、回転角度
と測定信号との関数関係を変化させることができる。す
なわち第２図に示すように、回転角・度Ｗと出力信号Ｕ
との間に線形の関係を形成することもできる。回転角度
Ｗと出力信号Ｕが線形の関係にある場合には、その後の
処理は非常に簡単である。特に好ましくは、高い精度が
要求される角度範囲においては信号Ｕが著しく上昇し、
余り精度が要求されない角度範囲においては信号Ｕが余
り変化しないように対応づけを行なうことができる。そ
の後この信号は処理装置で処理され、処理装置の出力に
は角度位置に応じた電圧値あるは電流値Ｕが出力される
。この種の測定装置は、例えはドイツ特許公開公報第３
６４２６７８号に記載されている。
る。センサの種々の作動方法が知られており、例えば渦
電流効果ないしホール効果などが用いられＱ− る。渦電流センサの場合には被膜層として導電材料、特
に銅が使用される。その場合には１つあるいは多数のセ
ンサ１００が、被膜層の幅に応じた信号を検出する。被
膜層の幅が回転角度に関係することによって、回転角度
と測定信号との関数関係を変化させることができる。す
なわち第２図に示すように、回転角・度Ｗと出力信号Ｕ
との間に線形の関係を形成することもできる。回転角度
Ｗと出力信号Ｕが線形の関係にある場合には、その後の
処理は非常に簡単である。特に好ましくは、高い精度が
要求される角度範囲においては信号Ｕが著しく上昇し、
余り精度が要求されない角度範囲においては信号Ｕが余
り変化しないように対応づけを行なうことができる。そ
の後この信号は処理装置で処理され、処理装置の出力に
は角度位置に応じた電圧値あるは電流値Ｕが出力される
。この種の測定装置は、例えはドイツ特許公開公報第３
６４２６７８号に記載されている。
［発明の効果］
以上の説明から明らかなように、本発明によれ０−
ば燃料噴射開始と終了、従って噴射量を正確に制御する
ことのできる内燃機関への燃料供給を制御する方法及び
装置を得ることができる。
ことのできる内燃機関への燃料供給を制御する方法及び
装置を得ることができる。
第１図は内燃機関に供給する燃料を制御する本発明制御
装置の構成の概略を示すブロック図、第２図はセンサの
出力信号と回転角度との関係を示す線図、第３ａ図と第
３ｂ図は使用するセンサの簡単な実施例を示す正面図及
び側面図である。 １０・・・内燃機関 ２０・・・電子制御装置３０・
・・燃料ポンプ ４０・・・電磁弁５０・・・センサ
６０・・・測定装置１１０・・・駆動軸 １１− ＼
装置の構成の概略を示すブロック図、第２図はセンサの
出力信号と回転角度との関係を示す線図、第３ａ図と第
３ｂ図は使用するセンサの簡単な実施例を示す正面図及
び側面図である。 １０・・・内燃機関 ２０・・・電子制御装置３０・
・・燃料ポンプ ４０・・・電磁弁５０・・・センサ
６０・・・測定装置１１０・・・駆動軸 １１− ＼
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）軸によって駆動される燃料ポンプを有し、電磁弁を
駆動することにより噴射開始と噴射終了を行なう内燃機
関への燃料供給を制御する方法において、 燃料供給開始と供給終了を行わせる電磁弁の駆動パルス
が角度センサのアナログ信号に従って発生されることを
特徴とする内燃機関への燃料供給を制御する方法。 ２）アナログ信号がポンププランジャの位置を示すこと
を特徴とする請求項第１項に記載の方法。 ３）ポンプ駆動軸とアナログ信号との間に線形の関係が
存在することを特徴とする請求項第２項に記載の方法。 ４）大きな精度が要求される角度範囲においては、他の
範囲におけるよりもアナログ信号の上昇が急であること
を特徴とする請求項第２項に記載の方法。 ５）軸によって駆動される燃料ポンプと、燃料供給を開
始させまた終了させる電磁弁とを有する内燃機関への燃
料供給を制御する装置において、角度センサのアナログ
信号に従って燃料供給開始と供給終了を行わせる電磁弁
の駆動パルスを発生する手段が設けられていることを特
徴とする内燃機関への燃料供給を制御する装置。 ６）角度センサがクランク軸に配置されていることを特
徴とする請求項第５項に記載の装置。 ７）角度センサがカム軸あるいはポンプ駆動軸に配置さ
れていることを特徴とする請求項第５項に記載の装置。 ８）内燃機関の各シリンダにセンサが設けられることを
特徴とする請求項第５項から第７項のいずれか１項に記
載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3922859.2 | 1989-07-12 | ||
| DE3922859A DE3922859A1 (de) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | Verfahren zur steuerung der kraftstoffzumessung in eine brennkraftmaschine |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0350361A true JPH0350361A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=6384782
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2175474A Pending JPH0350361A (ja) | 1989-07-12 | 1990-07-04 | 内燃機関への燃料供給を制御する方法及び装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5063903A (ja) |
| EP (1) | EP0407736B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0350361A (ja) |
| DE (2) | DE3922859A1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4113958C2 (de) * | 1991-04-29 | 1995-12-21 | Kloeckner Humboldt Deutz Ag | Kraftstoffeinspritzvorrichtung |
| GB9217864D0 (en) | 1992-08-21 | 1992-10-07 | Unilever Plc | Monitoring method |
| GB9217808D0 (en) | 1992-08-21 | 1992-10-07 | Unilever Plc | Advisory method |
| GB9217865D0 (en) | 1992-08-21 | 1992-10-07 | Unilever Plc | Monitoring method |
| DE59307822D1 (de) * | 1993-09-17 | 1998-01-22 | Siemens Ag | Vorrichtung zur Ermittlung eines Betriebszustandes einer Einspritzpumpe |
| US7141212B2 (en) | 1993-11-12 | 2006-11-28 | Inverness Medical Switzerland Gmbh | Reading devices and assay devices for use therewith |
| GB9404253D0 (en) * | 1994-03-05 | 1994-04-20 | Lucas Ind Plc | Fuel injection pumping apparatus |
| JPH08135542A (ja) * | 1994-09-14 | 1996-05-28 | Toyoku Techno Service:Kk | 燃料噴射時期の測定方法および装置 |
| FR2730277B1 (fr) * | 1995-02-03 | 1997-03-14 | Thomson Csf | Dispositif d'allumage electronique integral temps reel |
| DE69626016T2 (de) * | 1996-09-27 | 2004-01-08 | Inverness Medical Switzerland Gmbh | Test-Kit und Vorrichtungen |
| DE69619236D1 (de) * | 1996-09-27 | 2002-03-21 | Unilever Plc | Überwachungsverfahren |
| GB9807134D0 (en) | 1998-04-02 | 1998-06-03 | Unilever Plc | Test methods devices and test kits |
Family Cites Families (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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