JPH03503536A - 敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法 - Google Patents

敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法

Info

Publication number
JPH03503536A
JPH03503536A JP2502465A JP50246590A JPH03503536A JP H03503536 A JPH03503536 A JP H03503536A JP 2502465 A JP2502465 A JP 2502465A JP 50246590 A JP50246590 A JP 50246590A JP H03503536 A JPH03503536 A JP H03503536A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
protein
gram
administered
polyclonal
activated
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2502465A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3038006B2 (ja
Inventor
ローレンス、ジョイシー イー.
グリフィス、ミカエル ジェイ.
アルペルン、メレイン
Original Assignee
バクスター インターナショナル インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=23160797&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPH03503536(A) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by バクスター インターナショナル インコーポレーテッド filed Critical バクスター インターナショナル インコーポレーテッド
Publication of JPH03503536A publication Critical patent/JPH03503536A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3038006B2 publication Critical patent/JP3038006B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61KPREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
    • A61K39/00Medicinal preparations containing antigens or antibodies
    • A61K39/395Antibodies; Immunoglobulins; Immune serum, e.g. antilymphocytic serum
    • A61K39/40Antibodies; Immunoglobulins; Immune serum, e.g. antilymphocytic serum bacterial
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P31/00Antiinfectives, i.e. antibiotics, antiseptics, chemotherapeutics
    • A61P31/04Antibacterial agents
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
    • A61P9/00Drugs for disorders of the cardiovascular system

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Animal Behavior & Ethology (AREA)
  • Pharmacology & Pharmacy (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Bioinformatics & Cheminformatics (AREA)
  • Immunology (AREA)
  • Epidemiology (AREA)
  • Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • General Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Mycology (AREA)
  • Microbiology (AREA)
  • Communicable Diseases (AREA)
  • Heart & Thoracic Surgery (AREA)
  • Cardiology (AREA)
  • Oncology (AREA)
  • Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法ル咀O 賀玖 本発明は敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方 法に関する。注目tべき特徴において、本発明は存在する細菌感染の処置に加え て、更に敗血症ショックに寄与する凝血システムにおけるIII害を軽減する組 成物および方法に関する。
敗血症は主どして入院患者であって、通常疾患を有し、ている者についてその疾 患が患者に血流侵入を起こり易くすることによって発生ずる。殆どの敗血症の場 合に、支配的な病原菌はニジlリヒア・コリ(Eseheriehia eoH ) 、引き続いてクレブシェラーエンテロバクターーセラディア族(Klebs iel 1a−Entero〜bacter−3erratia group  ) 、そしてシェードモナス(Pseudomonas )である。
性尿器路が最も一般的な感染の部位であり、胃腸路および呼吸路が次に最も頻度 の高い敗血症源である。その他の一般的な病巣は創傷、火傷および骨盤感染なら びに静脈内カテーテルである。
ダラム陰性菌は病院の患者における宿命的な細菌感染の主要な原因となる。
抗生物質の利用およびm補的な支援技術にも拘らず、ダラム陰性菌罹患患者の死 亡率は過去20年間に40%に接近し、ていた。これらの細菌は、医薬に対し比 較的不浸透性である隔膜および全てのダラム陰性菌により生成される内毒素では あるが、たとえ細菌細胞が破壊された後であっても致死の毒性を残すものによっ て区別される。このJ:うに、ダラム陰性菌感染の致死性は生活力のある細菌の 制御できない成長および内毒素の解放の両者に起因する。
非常に大きな構造的多様性を有し、かつダラム陰性菌に特有である内毒素は細菌 細胞の外Jll膜のリボ多糖(”LPS”)成分と関連している。異なった細菌 種からのLPSは構造的に類似である。
ダラム陰性菌菌血症の容易ならぬ結果は屡々敗血症ショックを引き起こす。
敗血症ショックは不適切な組織潅流、組織に対する不十分な酸素供給を導くこと 、低血圧症および減尿症によって特徴づけられる。敗血症ショックは細菌生成物 、主としてLPSが細胞膜ならびに凝集、補体、繊維素溶解(ftbrino1 31je)およびブラジキニン系の成分ど反応して凝固を活性化し、これが細胞 を損傷し、かつ血液の流れを特に毛細血管において変更するものである。凝血シ ステムに関する微生物感染の様々な影響が図面の第1図に概略的に示されている 。
微生物は屡々古典的補体経路を活性化し、そして内毒素は第二経路を活性化する 。好中球に対する内毒素の補体活性、ロイコトリエンの生成およびその直接作用 は肺内のこれら炎症を起こした細胞の蓄積、それら酵素の解放および毒性酸素基 の生成をもたらし、これが肺動脈の内皮を損傷し、かつ急性呼吸困難症候群〈” ARDS”)を引き起こす、 ARDSは敗血症ショックを伴う患者における死 の主要原因であり、また呼吸器の欝血、顆粒球のV集、出血および毛MU白、管 l・ロンビ(capillary I、hrombi )により特徴づけられる 。
凝固システムの活性化は数多くの組織内の@組なaismにおいて、トロンビン の生成および血小板トロンビの形成を6たらす。この症候群の発病はX1因子C ごよる固有の凝固システムの活性化を伴う。活性化X1因子は固有の凝固カスケ ードを起こし5また最後にはフィブリノーゲンがフィブリンに変換され、そして 血餅が生ずる9通常ショックを伴う、凝固についての制御されない活性化は血栓 症を招来し、かつ凝固■、■および■因子の消耗をもたらす、撒き散らされた脈 管内の凝固に関する幾つかの一般的な合併症は、重大な臨床的出血、血栓症、組 織の虚血および壊死、溶血ならびに臓器破損である。
同時に、凝固が内毒素によって明らかに引き起こされると、カウンターヴイーン 仕ounLervening ) @序もまた血餅、すなわちMl維素溶解シス テムの活性化によって活性化されて出現する。活性化X1因子はプラスミノーゲ ン・プロ活性化因子をプラスミノーゲン活性化因子に変換するが、これは引き続 いてプラスミノーゲンをプラスミンに変換し、それによって血餅溶解の仲介役を 勤める。従って、血MW維素溶解システムの活性化もまた出血の傾向に寄与する 可能性がある。
エンドトクセミア(Endotoxemia )は組織プラスミノーゲン活性化 因子インヒビター(”PAI”)の循環レベルにおける増加に関連している。こ のインヒビターは組織プラスミノーゲン活性化因子(”tPA’”)を急速に不 活性化し、それによってその能力を妨げて、プラスミノーゲンからプラスミンへ の活性化を通じて繊維素溶解を促進する。繊維素溶解の阻害は血管内に繊維素の 沈着を生ずる可能性があり、その結果、敗血症ショックに関連する撒き散らされ た脈管内の凝固に寄与することになる。
撒き散らされた脈管内の凝固はグラム陰性菌感染だけに限られた合併症ではない 、それはまた、グラム陰性菌、カビ類およびウィルス性感染においても観察され て来た。
グラム陰性菌の処置における抗生物質の限定された効果に鑑みて、努力は抗体製 剤を用いてグラム陰性菌感染と戦うことに傾けられて来た。研究は、ポリクロー ナル免疫グロブリンが日和見の病院グラム陰性菌の罹病率、特に免疫屈従(im munocompromised )患者におけるそれの減少に関して有効であ ることを示して来た。ポリクローナル免疫グロブリンは細菌生体を破壊するのに は有効であるが、この種の製剤は敗血症ショックを処置するには一般的に不満足 であることが立証されて来た。
1988年lO月12日に出願され、かつ本願と同一の譲受人に対し譲渡された 同時係属米国特許出願第257,445号は、グラム陰性菌血症または内毒素シ ョックの予防または処置において使用するための組成物を開示している。これら の組成物はヒトのポリクローナル免疫グロブリンであって、グラム陰性菌の抗原 に対抗する抗体を含むものと、モノクローナル抗体であって、様々なグラム陰性 菌のリボ多糖のリビドA部分と共通であるエピトープに関して特異であるものと の組合せを含んで構成されるものである。前記出願の開示はここに参考として引 用するものとする。同時係属出願中に記載される組成物は存在する細菌感染およ び敗血症ショックの苛酷さを抑制し、あるいは減少させるために非常に有用であ ることが判明している。
C−蛋白質として知られる血漿蛋白質がグラム陰性菌感染に対する防御に際して 自然の過程に従った役割を果たすことが示唆されて来た。ティラー他(Tayl or et at、 )のrJ、 Cl1n、 Invest、 J 79.9 1g−925(1987年)参照、この論文の著者はエシェリヒア・コリの生き ている培地を注入した動物において、活性化されたC−蛋白質の高い投薬量が有 効な生体内抗凝固剤として機能し得ること、そしてその動物を細菌の致死的な影 響から保護し得ることを論証して来た。グラム陰性菌に対抗する蛋白質がティラ ー他によって示されたけれども、C−蛋白質の非常に高い投薬量を必要として来 た。更に、C−蛋白質は存在する細菌感染に影響を及ぼすことはなく、単にその 感染に関連する敗血症障害にのみ作用するものである。米国心臓協会(Aler ican 1leart As5ociation)の1988年11月15日 の第61回年次例会における最近の発表に際して、ティラーは細菌関連の凝固障 害を処置するためのC−蛋白質の投薬量を、それをS−蛋白質および組織因子に 対するモノクローナル抗体との組合せにおいて使用することにより減少せしめる 可能性のあることを示唆した。この種のアプローチの実現可能性は未だ確立され ていない。
従って、グラム陰性菌血症および敗血症ショックの処置または予防のための組成 物および方法であって、存在する感染ならびに疾病を伴う広範囲におよぶ脈管内 の凝固の両者に対して有効なものに関するニーズが存在している。
光列り!杓 本発明によれば、グラム陰性菌血症および敗血症ショックの処置または予防のた めの組成物は、単一の投薬形態において、殺菌剤として有効量の、グラム陰性菌 の抗原に対する抗体を含有するヒトのポリクローナル免疫グロブリンと、血餅溶 解有効量の活性化C−蛋白質とを含んで構成される。詳細な実施態様において、 この組成物は更にモノクローナル抗体であって、様々なグラム陰性菌のリボ多糖 のリビドA部分と共通であるエピトープに関して特異であるものを含んで構成さ れる。
更に、本発明はグラム鴎性菌血症または敗血症ショックの処置または予防のため の方法中に存在し、これはグラム陰性菌によって感染した患者に対し、殺菌剤と して有効量の、グラム陰性菌の抗原に対する抗体を含有するヒトのポリクローナ ル免疫グロブリンおよび血餅溶解有効量の活性化C−蛋白質を投与することを含 んで構成される。詳細な実施態様において、この方法は更にこの種の患者に対し 、モノクローナル抗体であって、様々なグラム陰性菌のリボ多糖のリビドA部分 と共通であるエピトープに関し2て特異であるものを投与することを含んで構成 される。
敗血症および現実の、もし7くは切迫している敗血症ショックは屡々、緊急状態 とL5て医師に対し提示される。このような状況において、患者の生活状態およ び生存は迅速な処置に左右される。従って、更に池の実施!B様においC1本発 明は、たとえば緊急状況において医師により使用されるための治療用キット中に 存在する。この種の治療用キットは、敗血症または敗血症ショックの処置のため の非経口的投与に適した形態および投与量におけるポリクローナル免疫グロブリ ンと活性化C−蛋白質の別個の容器を有するパッケージを含んで構成される。好 ましい実施態様において、これらの容器はガラス瓶であり、それは再横晟に適し たポリクローナル免疫グロブリンの滅菌し、凍結乾燥した製剤を含有している。
匿匡O直拳な説明 第1図は、グラム陰性菌の侵入によって開始される酵素反応のカスケードであっ て、これは敗血症ショックに関連する脈管向凝固の撒き散らしをもたらすものに ついての該略図である。
ル叫の詳縄望脱叫 本発明の組成物および方法は活性化C−蛋白質を用いている。血漿のビタミンに 依存蛋白質であるC−蛋白質は主要な生理学的重要性を有する蛋白質である。C −蛋白質は他の蛋白質と協力して坑凝固剤として、また繊維素溶解剤として両機 能を果たす。
C−一蛋白質の活性化形態の作用の機序および不活性チモーゲンの活性化機序は 近年になって明らかになった。検討のために、ジェー・イー・ガーディナーおよ びジェー・エッチ・グリフイン(J、E、 Gardjner and 、J、 H,Griffin)の1血液学における進歩(Progress in He matology) J■o1.  XI、 PP、 265−278、エルマ ー・ビー・ブラウンll1A集、グルン・アンド・ストラットン・インコーホレ ーデラド(Grune and 5LraLLon、 Inc、 ) 、198 3年を参照されたい。
活性化C−蛋白質は、活性化凝固補因子、Va因子および勧因子を選択的に加水 分解するごとによって強力な坑凝固剤として機能する。活性化C−蛋白質は即に これら凝固因子の不活性前駆体を最小限分解するに過ぎない。
活性化C−蛋白質は迅速−作用組織プラスミノーゲン活性化因子インヒビター( ”FAI−1” )を中和することにより繊維素溶解剤として機能するものと考 えられている。エンドトクセミア中には、報告によればPAI−1の増強された レベルが存在する。このようにして、外因的に投与したC−蛋白質はプラスミ7 −ゲ〉・活性化因子の循環レベルを増大させ、それによって繊維素溶解の速度を 増加させる。
本発明の組成物および方法は更にC−蛋白質補因子を、そのC−蛋白質の活性を 増加させるに足る量をもって使用してもよい、活性化C−蛋白質のための重要な 補因子はS−蛋白質、他のビタミンに一依存血漿蛋白質である。S−蛋白質はv aおよび1a因子について活性化C−蛋白質を仲介した加水分解を実質的に増加 させる。
カルシウムイオンもまた、C−蛋白質のための補因子として必要である。適切な カルシウムイオン濃度は血漿中に存在しているので、カルシウム塩を本発明の組 成物中に供給する必要はない、カルシウムイオンは活性化C−蛋白質を安定させ ることが判明しており、従ってそれらは安定化量をもって該組成物中に含まれる のが好ましい。
本明細書中で使用される場合、「C−蛋白質」および「S−蛋白質」はその蛋白 質の充分に発達lまた、活性化形態のものならびにその生物学的に活性なフラグ メンI・、相似体および誘導体を包含することを意図するものである。これら酵 素のチモーゲンをも使用してよいが、それらは好ましいものではない。それはそ れらを活性化させる患者の能力についての有り得る減少の故である0、−の種の 蛋白質は天然に由来するものであっても、あるいは組換え休閑A技法によって生 成されるものであってもよい、C−蛋白質活性を有する活性組換え体蛋白質の例 はバング他(Bang et al、 )の米国特許第4,775.624号中 に記載されている。
本発明の組成物および方法はまた、ヒトのポリクローナル免疫グロブリンであっ て、グラム陰性菌に対する抗体を含むものを使用する8本発明の組成物および方 法において有用なポリクローナル免疫グロブリンは精製11G 、 IgM、I gAまたはその免疫グロブリンのクラスの組合せを含んで構成することができる 。IgG免疫グロブリンが好ましい0通常または高レベルの特異ポリクローナル 抗体を含有するしI〜血漿を使用することができる。抗体を高レベルにすること は数種類の方法のうちの何れの一方法によっても達成可能である、1種類以上の 特異抗原、たとえばシュードモナス・アエルギ、ノーサ(P、 aerugin osa )に対する高力価の抗体を含有する血漿を得るためにドナーに免疫性を 与えることができる。或いは、人口の可成りの部分からの血漿は自然にグラム陰 性菌に対抗する高レベルの抗体を含有していることが知られている。従って、ド ナー血漿は関心のある1種類以上の抗原に対する高力価の自然生成抗体ならびに この種の高力価血漿から抽出された免疫グロブリンに関して選別することが可能 である1本発明の目的に関して、もし、これら抗体の力価が、生体内試験により 測定されたとき、通常の血漿のそれよりも少なくとも5倍高ければ、血漿はグラ ム陰性菌に対し「高力fIiJの抗体を含有するものと考える。望ましくは、こ の種の血漿から調製された免疫グロブリンが、通常の血漿プールにおける抗体レ ベルの10倍を超えるグラム陰性菌に対する抗体の力価を有することである。
ポリクローナル免疫グロブリン濃縮物は、冷エタノール沈殿、透析、イオン交換 吸着および限外濾過による濃縮を含む当該技術分野において知られる手順を利用 することによって血漿から得ることができる。別の手順であるが、これらに限定 されないものには、ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、無機 塩類(t:とえば、硫酸アンモニウムまたは硫酸ナトリウム)を使用する沈殿法 、カルボキシメチル、ジエチルアミノエチルまたは第四アミノエチル官能基を含 有する媒質によるイオン交換吸着、免疫吸着、親和力吸着、等電沈殿、表面吸着 またはゲル濾過がある。
酸性ρlにおけるインキュベーション、酸性pl+における微量のペプシンによ るインキュベーション、ペプシンまたはプラスミンによるインキュベーション、 還元およびアルキル化、スルホン化、B−プロピオラクトンによる処理またはヒ ドロキシエチル澱粉による処理によって生成されたポリクローナル静脈管内免疫 グロブリンもまた、血漿誘導ポリクローナル免疫グロブリンであって、これに対 しハイブリドーマ誘導モノクローナル抗体が付加されるものの供給源と17で使 用することができる。或いは、ポリクローナル免疫グロブリンは正た、ポリヒド ロキシ化合物、たとえばマルトースまたはソルビトールの存在あるいは不存在下 で低pF! (たとえば、3.5−5.5 >において配合してもよい。
次いで、このポリクローナル免疫グロブリン溶液は従来の手順に従って滅菌する ことが可能である0次に、この免疫グロブリンを安定化させ、そして液状または 凍結乾燥状態において貯蔵する、二とができる。安定なポリクローナル免疫グロ ブリンは一般に約1.0mg/−乃至約200m+c/mの範囲におよぶ濃度を 有しており、これらは筋肉内、腹腔内および静脈内注射に適している。望ましく ない副反応は、IgG凝集体、血管に作用する、または潜在的な凝集物質、たと えばPKAまたはトロンビンによる汚染物を除去すること、。またはその他の非 1gG蛋白質、たとえばIgAおよびIgBの大幅な減少によって回避される。
本発明において使用可能であるポリクローナル免疫グロブリン製剤は市販されて いる。この種製剤の一つは商標rGammagard”’1VIG」の下にカリ 71ルニア州、デユア−1〜のバクスター・ヘルスケア・コーポレーション(B axLerl(ealt、hcare Corp、 )のハイランド・ラボラト リーズ・ディヴイジョンにより販売されている。
本発明の組成物および方法は血餅溶解有効盪のC−蛋白質を使用している。
この種の1は疾病の苛酷さ、患者の凝血および繊維素溶解システムの状態ならび に(もし、あるとすれば)それに対し外因性C−蛋白質補因子が使用される範囲 にJ:つ、て変化してもよい。一般に、患者はC−蛋白質的3(Xl乃至約60 00国際単位(′”IIJ”)/体重kg 、/日を受けることになる。好まし い投薬量範囲は約1000乃至約3000 ’IU/職/日である。C−蛋白質 は非経口的に、好ましくは静脈内、筋肉内または腹腔内注射によって投与される 。最も好まし、いル〜!・は静脈内注射である。
本発明の組成物および方法は有効殺菌剤鳳のポリクローナル免疫グロブリンを用 いている。この種の量は感染の苛酷さおよびタイプ、使用される特定の免疫グロ ブリン製剤および補助治療、たとえば抗生物質投4が行われているか否かによっ て変化する。一般に免疫グロブリン約100乃至約500w+g /体重1<5 7日、好ましくは約200乃至約4α〕郵/体重眩/日が投手される。C−蛋白 質と同様に、免疫グロブリンもまた非経口的に、たとえば静脈内、筋肉内まフ、 =は腹腔内注射によ−)で投q〜される。投手の好ましいルートは静脈内注射て ′ある。
C−蛋白質およびポリクローナル免疫グロブリンは別々に、若しくは薬学的に受 容可能な投薬形態におGjる組合せにおいて投与される。そわらは滅菌l、、た 注射可能な液体、場合(、゛より従来の薬剤トの賦形剤を含有して溶解ま〆、− は懸濁させるのが好ましい、適切な注射可能キャリヤーの例には生理T的c:緩 衝化させた等張食塩水、落花生油等がある。この組成物は、たとえば注射用の滅 菌食塩水で再構成するために凍結乾燥した粉末状て′薬局および医師に供給すれ ばよい。これらの凍結乾燥させた粉末は安定剤、たとえばカルシウム塩およびし i〜血清アルブミンを含むのが有利である。適切なカルシウム塩には、たとノー ば塩化カルシウムがあり、0.1mM乃至約101Mの範囲におよぶ濃度をもっ て存在するのが望ましい。ヒト血清アルブミンの望ましい濃度は一般に組成物の 重量基準で約0.1%乃至1%の範囲内にある。
本発明による組成物の単位投薬形態は滅菌した注射可能薬剤的キャリヤー中にC −蛋白質約150乃至約3000 KU/−おJ:びポリクロ・・−プール免疫 グロブリン約50乃至約150断g/rdを一般に含有)7ている。好ましい単 位投薬形態は滅菌[7た注射可能薬剤的キャリヤー中にC−蛋白質約300乃至 約1500 NO/−およびポリクローナル免疫グロプリ〉・約゛75乃至約1 .Of)mg/mQを含有している。
上で特に述べたように5本発明による組成物おJ゛、び方法は、1988年IO 月12日番ご出願された同時係属米国特許出願第257.445号中に記載され るように、1.、PS内毒素成分に対するモノクロ−ナール抗体を使用17でも また有利である。使用するのならば、このモノクローナル抗体はC−蛋白質およ びポリクローナル免疫グロブリンと別々Gこ、または組み合わせ′て投与すれば JXい。このモノクローナル抗体はポリクロ・−ナル免疫グロブリンの殺菌剤効 果に対し寄与、するのに有効である投薬量において投与するのが有利である。ポ リクローナル免疫グロブリンの有効投薬量が変化した場合、この投薬量は変化1 、でよい。このモノクローナル抗体投薬量は一般に約0.ls+gJ5至約3魁 、/患者体重kg10、好ま17<は約0゜25乃至1.mg/kg/日の範囲 に及んでいる。
注射可能薬学的組成物は一般Cモノク【7・−・ナル抗体的0,25乃至約ll 1g/zΩ、好ましくは約0.5乃至約1mg/mQを含んでいる。
本発明による組成物および方法はまた1、有効策のS−蛋白質を有利ル、二含A 7でいてもよい。、二のS−蛋白質はc−1白質と同じ方法48″おいて、別々 にあるいはC−蛋白質と組み合わせて投与される、S−蛋白質の有効投薬量は変 化するが、一般的に約0,1乃至約10mg/患者体重kg/Bの範囲(:及ん でいる。S−蛋白質の好ましい投薬量は約1.乃至約5■/kg/日の範囲に及 ぶ。
更に本発明において意図さt]ているのは、たとえば緊急事態において医師によ り使用されるための治療用キットである。この種のキットは病院の薬局および迅 速かつ便利な使用のために救急室にストックされるとよい、一般に、この種のキ ットは投薬形態および直接あるいは再構成に関する非経口的投与のための適切な 量において、ポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質の別個の容器を含 有するパッケージを含んで成っている。このキットはまた、その使用に関する医 師またはへルスケアの専門家に対するインストラクションをも含むことになる。
好ましいのは、これらの容器がガラス瓶であって、これらが滅菌した注射可能ビ ヒクル、たとえば通常の食塩水により再構成されるための無菌凍結乾燥した粉末 状のポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質を含有していることである 。再構成可能な、凍結乾燥状態の蛋白質は一般に溶液より一層安定であり、従っ て都合の良い貯蔵寿命を有している。このキットはまた、注射可能なビヒクルを 収容する別のガラス瓶を備えていてもよく、場合により更に適切なサイズの滅菌 した針を含むものとする。これらのガラス瓶は各成分について少なくとも1投薬 量を含んでおり、そして好ましくは開封または再構成後、製品の貯蔵寿命内に投 与されるであろう以上の投薬量を含まないものとする。
この種のキットは、たとえば静脈内免疫グロブリンについて4本のガラス瓶(ガ ラス瓶ごとに2.5g)および活性化C−蛋白質について1本のガラス瓶(10 0mg)を収容することができる。 IG[Vは、適切な容量の希釈剤によって 再構成される場合、塩化ナトリウム約1%、グルコース20mg/−未満、PE G O,2g / d9未満および安定剤とし7て0.3Mのグリシンを含有し ている。活性化C−蛋白質は、そのサンプルを注射用の適切なビヒクル、たとえ ば&I[f液(りん酸塩類、塩化ナトリウム等)、等張剤、賦形剤(たとえば、 マンニトール、デキスl〜ラン等)、安定剤(たとえば、アルブミン)と混合し 、そしてこの混合物を蒸留水中に溶解し、次いでこの溶液を凍結乾燥して組成物 を得て、これが注射用のガラス瓶内に充填されることによって、注射可能製剤中 に配合することができる。 IGIVおよびAPCについて投与の主要ルートは 静脈内の注入によるが、これは注入バッグまたはボ1〜ル内に収容されたそれぞ れの非経口的溶液をもって行うことができる。これらの溶液は注入ポンプの使用 によりY−接続部を経由して患者に対し同時に送り出すことができる0本実施懸 様において、IGIVの全投薬量は10gであって、200s+g/kgにおい て投与され、またAPCの投薬量は10f)mar、211g/kgニオNで投 !c’し7’、:。
本発明は、限定を意図するものではない下記の実施例によって更に例示されるも のとする。
C−蛋白質は、商fll rProplex Jの下にカリフォルニア州、デュ アートのハイランド・ラボラトリーズから得た市販の■因子濃縮物から免疫アフ ィニティークロマトグラフィーによって精製した。
各C−蛋白質製剤について、)fl<10本のrProplex 」濃縮物をそ れぞれ0.02Mトリス5*1!、 pH7,4の0.15M塩化ナトリウム( トリス−緩衝化食塩水)中に懸濁させた。この懸濁液を、抗体濃度2mg乃至5 mg/樹脂−においてrSepha−rose CL−4BJとカップルさぜた (coupled )アンチC−蛋白質モツクローナル12−のカラムに適用し た。流量30d/時間におけるサンプル適用の後、このカラムを6容量のトリス 緩衝化食塩水で洗浄した。C−蛋白質は引き続いて、トリス−緩衝化食塩水中の 3Mチオシアン酸カリウムを使用してモノクローナル抗体カラムから溶離させた 。
この方法で溶離されたC−蛋白質をトリス−緩衝化食塩水に抗して徹底的に透析 してチオシアン酸塩を除去し、そして0.02%アジ化すl〜ツリウム存在下に +5℃において貯蔵した。
b、c二坂亘U括怪化 C−蛋白質を二つの異なった方法の何れかにより活性化した。
(i)トロンビン活性化 上記のように免疫アフィニティにJ:り調製されたC−蛋白質をpH8,0の0 .05Mトリス/HIPO4に抗して透析し、次いでトロンビン4 mg/ C −蛋白質100mgの割合においてし1〜のトロンビンと混合した。この混合物 を37°で(3)分間インキュベー1〜し、次いで0.1M H,PO4を用い てそのpl+を6.5に調節した9次に1、二のサンプルをpH6,5の0.5 Mりん酸ナトリウム緩衝液で予め平衡化させたr S −3epbarose  Jのカラムに対し適用した。活性化C−蛋白質はこれらの条件下で樹脂と結合す ることはなく、そしてフロー・スルー (flow−through)中で収集 された。トロンビンはpi(6,5の0.3Mりん酸ナトリウムM衝液の存在下 で溶離させることが出来た。
C9持−判↓1)庁二恒丁FK門グ・乙ヤイー上記したように、rProple x J濃縮物から精製り、たC−蛋白質を二つの方法のそれぞれにおい“C測定 した。
(i)7oモム÷lター(印畦−ゴ乙ム竺イクI7モジエ:ツク・アッセイは本 質的に文献(マルティノリ・ジ工−・エルおよびゲー=・スI−ツカ−(Mar Linoli、 J、L、、 andに、 3t、oeker )のrThro mb。
Res、 43: 253 [1986年1、フランシス・アール・ビー・ジュ ニアおよびニー・セイファート(Francis、 R,B、、 Jr、 an d U、 5eyfert )のrAs、 J、 Cl1n。
PaLhol、 387: 6t9  [1987年])中に記載されるように 、〇−蛋白質の活性化物質としCrProLac、1  (Agkisl−ro don conLortrfx contorLrixの毒液がらの特異か−) 迅速なC−蛋白質活性化物質)を使用して行った。このア・ソセイにおい゛C, 適切に希釈したサンプル10μBを96個の個々の容器−貯蔵器m1croLi terプレート内に配置した。次いで、r Protac Jまたは通常の食塩 水50#1を各容器に添加し、そl、てこのプレート・を室温で15分間インキ ュベートした。この時点でpH8,3のイミダゾール/トリス緩衝液100μm を各容器に添加し、そしてこのプレー1へを更に5分間インキュベートした0次 に、濃度2m14における基質(S−2366> 50μJを各サンプルに添加 し、そしてそのプレートを室温において25分間放置した。その最終工程は、こ の反応を50%(w/v )酢M!50u’lをもって停止させることを包含す る。次いで、このA405  A4<12を%個の貯蔵器m1crotiLer プレー1〜・リーダー内で測定し、そして未知のサンプル中のC−蛋白質の濃度 を、知られた標準C−蛋白質の吸光度と比較することにより決定した。
(j)急炎!気体動 免疫精製した( immunopurj fied )製剤中のC−蛋白質の濃 度を更に、C−蛋白質抗原を測定するための免疫電気泳動法を利用して測定し、 た、これは基本的に刊行された文献中に記載されるように行った。グリフイン・ プレー・エッチ他(Griffjn、 J、Il、、 eL al、、 )のr J、 Cl1n、 [nvest、」68: 1370 (1981年)を参照 されたい。
(tii ) 9二蛋1x清法化  ’PCA  (1)’快化C−蛋白質活性 化物質を文献中に記載されるように調製した。オースナー・シー・エル他(Or Lhner、 C,L、、 et al、 )のrThro@b、 l+aem asLas 」58:アブストラクト# 1014 (1978年)、活性化に 先立って、説明したように免疫アフィニティクロマ1−グラフィーにより単離さ れたC−蛋白質を0.05M )リス、pH7,5の20mM塩化ナトリウムに 抗して透析した0次いで、この透析したプールを活性化物質対C−蛋白質1:1 0α)の比率をもってC−蛋白質と混合した。
d、山川指M月区JロM−@赳異 活性化C−蛋白質の全てのプールを限外濾過を利用して約2mg/−に濃縮し、 そし2てトリス緩衝化食塩水に抗[2て徹底的に透析した9次いで、各製剤を1 、てポリミキシンのカラムを横切らせて発熱物質を除去した。活性化C−蛋白質 製剤の平均内毒素濃度は> I EtJ/dであった。
使用した攻撃細菌はエシェリヒア・コリ(2735)菌株であった。これはカリ フォルニア州、デュアートのシティ・オブ・ホープ・ナショナル・メディカル・ センターからの臨床単離物(clinjcal 1sojaLe)である。
各10匹のCFIll#1マウス3グループに対し、ニジ1リヒア・コリのコロ ニー生成単位1 xio6.1 xlO’またはlXl0”を含有する選択され たサンプルを静脈内注射した。これらの投与量はLD5oの計算を容易とするた めに選択した。各マウスに対し約20gを計り分け、そして各マウスは合計容i 0.33−を受けた。
これらの攻撃グループは下記の製剤を受けた。
1、トリス緩衝化食塩水中の1%ヒト血清アルブミン2.1%ISA中ヒトトロ ンビン1μg31%ll5A中C−蛋白質活性物質(PCA )  o、4ng 4、静脈内ポリクローナル免疫グロブリン(rGammagard”’ J I VIG) 15mg5、  rGammagard J15+ag+トロンビン lag6、  rGassagard J 15mg  PCA O,hg7、 トロンビン−活性化C−蛋白質2CJOttg8、トロンビン−活性化C−蛋白 質400μg9、トロンビン−活性化C−蛋白質200ug+ rGammag ard J m5mg10、 )−ロンビン−活性化C−蛋白質40hg+ r Ga+uagard J R5mg11、  PCA−活性化C−蛋白質200 ug12、  PCA−活性化C−蛋白質4fX)ug13、  PCA−一活 性化C−蛋白質2001g+rGa+uagard J 15q14、  PC A−活性化C−蛋白質4(XJug+ rGammagard J 15+1g 7日後、実験を終結した。これらのデータを多くの方法において分析した。
第一に、2×2分割表の組合せから成る強化したカイ二乗試験を用いた。第二に 、素髪的応答(quanLal response)のアッセイに関するスペア −マン−カーパー(Spearman−Karber )法を利用してLD5o の検討を行った。
第1表に示すように、ヒトトロンビンによって活性化されたC−蛋白質は生きた エシェリヒア・コリにより攻撃されたマウスの生存を改良した。この特定の実験 においては、rGa關agard 」ポリクローナル免疫グロブリン製剤をポジ ティブ対照として使用し1、そしてポリクローナル免疫グロブリンと組み合わせ た場合の活性化C−蛋白質の効果は研究されなかった。
活性化C−蛋白質を静脈内免疫グロブリンと組み合わせた場合の別の実験におい ては、製剤を受けている生存体の数は、活性化C−蛋白質またはポリクローナル 免疫グロブリン製剤のいずれかのみが投与された場合に生存したマウスの数より も多かった。更に、C−蛋白質がトロンビンか、あるいは蛇毒液から単離したC −蛋白質活性化物質により活性化されたか否かによってC−蛋白質の治療効果は 明らかであった。
これらの結果は、細菌感染により引き起こされた敗血症および/または敗血症シ ョックの処置において活性化C−蛋白質とポリクローナル免疫グロブリンとの組 合せの効果的であることを示している。
第1表 1仝徂]7盟で次!登扛なヱク囚引は支」H工二員日II匹ユ聯力果IML    、−、−一−−−−−−−  虫π俸01−−トリス榎衝化食塩水(TBS  )中の 1%ヒト血清アルブミン(ISA)      10   1   0静脈内免 疫グロブリフ (IGiV) 15g     10   10   0HSA 中のヒトトロンビン(11,)b+g    9   3   0■、で活性化 されたAPC200#g       10   8   0I1.で括作化登 れ々醪東観躯L−1060−2入2全剤店 ゼL               PXi11sA対IGIV                  2 p <0.003”トロンビン             2 p >0.617トロンビン対トロンビンで 活性化されたc>−蛋白質400ug       2 p =0.0991G [V対1〜口〉′ビンで 活性化されたC〜蛋白質200ug       2 p =0.06IGmV 対トロンビンで 活性化されたC−蛋白質4(X)l1g2 p =0.025”l統計学上顕著 直2遺 り免1↓、r九−舅」挑−−−−−−一一一度−−−」舷−一−1八処W−−− 、=−〜−一一一一一一一一、−一一一、−先!=7)l−TBS中1%lδA            10  8  01%tIsA中11..1バ          1083IGIV 15 mg                1 0   6   0I1. 1gg+IGIV 15 mg             10   8   2p、−活性化PC2001Ig            10   8   2■、−活性化PC400u           u o    6   0n、−活性化PC200μg+ !GIV 15 u      10   7   3ML−iif1イヒPC4にXb謙【」二lqJ又 (ラ−1−,to −、、l(−m−−fv、−、−TBS中1%+1Sa              3.6 X xo′!1%RA中L IIg             ?、2xiO’IGIV  15 mg                                      2.3X!0〕11a   IJjg−) [G!V 15 mg                5 .7X10’■、−活性化PC200μg5.7XIO’■、−活性化pe 4 ool1g             2.3xlO’■1−活性化PC2f) Oxg−1−IGIV 15 mg       5.7X1071.1−:粘 土1化棹ン、、400Kg−士ノqjY、、、R5,、、、、;罫−−−−−>   i、;×−2,−−Z引責1試験 比較−」−几二値 91統計学上顕著 第1人 E、 Co112735 =    れt・マウスに    4旦ニーCo11 27コ乏ニー彦川1酊の                     106     107    108生  の TBS中1%H8A            10  6  0C−蛋白質活性 化物質<PCA )O,hg    9   6   0IGIV15g                 10   8   0PCA O,hg +IGI V 15 +ag          10   8   0PCA−活性化C −蛋白質200xg       10   4   0PCA−活性化C−蛋 白質400μg       10   4   0LD  (CFU TBS中1%ll5A              1.8XlO’PCA O ,hg                   l 、4 x 10’IGIV  15 mg                  2.8X10’PCA O ,hg +IGIV 15 mg            2.8XlO’PC A−活性化C−蛋白質20hg         1.lX10’PCA−活性 化C−蛋白質40hg+IGTV 15 IIgl、lX10)PCA−活性化 C−蛋白質200#g+IGIV 1511g4.4X10フL、j馳+[GI V 15亙−8,8刈072こ凝壇湛鳳 Fig、1 グラム陰性菌内毒素の生物学的 影曾についての概略図示 Xll因子 国際調査報告

Claims (39)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.単一の投薬形態において、殺菌剤有効量の、グラム陰性菌の抗原に対する抗 体を含有するヒトのポリクローナル免疫グロブリンおよび血餅溶解有効量の活性 化C−蛋白質を含んで構成されるグラム陰性菌血症および敗血症ショックの処置 または予防のための組成物。
  2. 2.ポリクローナル免疫グロブリンがグラム陰性菌の1種類以上の抗原に対する 抗体の力価を、通常の血漿において見出される値の少なくとも5倍の範囲におい て有している請求項1記載の組成物。
  3. 3.ポリクローナル免疫グロブリンがグラム陰性菌の1種類以上の抗原に対する 抗体の力価を、通常の血漿において見出される値の少なくとも10倍の範囲にお いて有している請求項1記載の組成物。
  4. 4.ポリクローナル免疫グロブリンが、グラム陰性菌抗原ワクチンをもってワク チン接種されたヒトドナーから得られた血漿より単離される請求項3記載の組成 物。
  5. 5.ポリクローナル免疫グロブリンが、少なくとも1種類のグラム陰性細菌に対 し自然に高い抗体力価を有しているヒトドナーから得られた血漿より単離される 請求項3記載の組成物。
  6. 6.C−蛋白質が天然由来の活性化C−蛋白質である請求項1記載の組成物。
  7. 7.C−蛋白質が組換え体活性化C−蛋白質である請求項1記載の組成物。
  8. 8.ポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質が滅菌した注射可能液体中 に溶解または懸濁される請求項1記載の組成物。
  9. 9.ポリクローナル免疫グロブリンの濃度が約50乃至約150mg/mlであ り、またC−蛋白質の濃度は約150乃至約3000IU/mlである請求項8 記載の組成物。
  10. 10.ポリクローナル免疫グロブリンの濃度が約75乃至約100mg/mlで あり、またC−蛋白質の濃度は約300乃至約1500IU/mlである請求項 8記載の組成物。
  11. 11.更に、C−蛋白質の生物学的活性を増加させるに足る量においてS−蛋白 質を含んで構成される請求項9記載の組成物。
  12. 12.S−蛋白質の濃度が約0.1乃至約10mg/mlである請求項9記載の 組成物。
  13. 13.S−蛋白質の濃度が約1mg8乃至約5mg/mlである請求項9記載の 組成物。
  14. 14.更に、殺菌剤有効量においてグラム陰性菌のリポ多糖のリピドA部分に対 するモノクローナル抗体を含んで構成される請求項9記載の組成物。
  15. 15.モノクローナル抗体の濃度が約0.25乃至約1mg/mlである請求項 14記載の組成物。
  16. 16.モノクローナル抗体の濃度が約0.5乃至約1mg/mlである請求項1 4記載の組成物。
  17. 17.減菌した、注射可能液体によって再構成するためにシールされた容器内で 凍結乾燥状態にある請求項1記載の組成物。
  18. 18.グラム陰性菌によって感染した患者に対し、殺菌剤有効量の、グラム陰性 菌の抗原に対する抗体を含有するヒトのポリクローナル免疫グロブリンおよび血 餅溶解有効量の活性化C−蛋白質を投与することを含んで構成されるグラム陰性 菌血症または敗血症ショックの処置または予防のための方法。
  19. 19.ポリクローナル免疫グロブリンがグラム陰性菌の1種類以上の抗原に対す る抗体の力価を、通常の血漿において見出される値の少なくとも5倍の範囲にお いて有している請求項18記載の方法。
  20. 20.ポリクローナル免疫グロブリンがグラム陰性菌の1種類以上の抗原に対す る抗体の力価を、通常の血漿において見出される値の少なくとも10倍の範囲に おいて有している請求項18記載の方法。
  21. 21.ポリクローナル免疫グロブリンが、グラム陰性菌抗原ワクチンをもつてワ クチン接種されたヒトドナーから得られた血漿より単離される請求項20記載の 方法。
  22. 22.ポリクローナル免疫グロブリンが、少なくとも1種類のグラム陰性細菌に 対し自然に高い抗体力価を有しているヒトドナーから得られた血漿より単離され る請求項20記載の方法。
  23. 23.C−蛋白質が天然由来の活性価C−蛋白質である請求項18記載の方法。
  24. 24.C−蛋白質が組換え体活性化C−蛋白質である請求項18記載の方法。
  25. 25.ポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質は、それを減菌した注射 可能液体中に溶解または懸濁して非経口的に投与する請求項18記載の方法。
  26. 26.ポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質が別々に投与される請求 項25記載の方法。
  27. 27.ポリクローナル免疫グロブリンおよびC−蛋白質が同一の注射可能液体内 で同時に投与される請求項25記載の方法。
  28. 28.ポリクローナル免疫グロブリンが静脈内注射によって投与される請求項2 5記載の方法。
  29. 29.ポリクローナル免疫グロブリンが約100乃至約500mg/患者体重k g/日の投薬量をもって投与され、またC−蛋白質は約300乃至約6000I U/患者体重kg/日の投薬量をもって投与される請求項25記載の方法。
  30. 30.ポリクローナル免疫グロブリンが約200乃至約400mg/患者体重k g/日の投薬量をもって投与され、またC−蛋白質は約1000乃至約3000 IU/患者体重kg/日の投薬量をもって投与される請求項25記載の方法。
  31. 31.更に、C−蛋白質の生物学的活性を増加させるに足る量をもってS−蛋白 質を投与することを含んで成る請求項29記載の方法。
  32. 32.S−蛋白質が約0.1乃至約10mg/患者体重kg/日の投薬量をもっ て投与される請求項29記載の方法。
  33. 33.S−蛋白質が約1乃至約5mg/患者体重kg/日の投薬量をもって投与 される請求項29記載の方法。
  34. 34.更に、殺菌剤有効長をもってグラム陰性菌のリポ多糖のリピドA部分に対 するモノクローナル抗体を、前記患者に対し投与することを含んで構成される請 求項29記載の方法。
  35. 35.モノクローナル抗体が約0.1mg乃至約3mg/患者体重kg/日の投 薬量をもって投与される請求項34記載の方法。
  36. 36.モノクローナル抗体が約0.25mg乃至約1mg/患者体重kg/日の 投薬量をもって投与される請求項34記載の方法。
  37. 37.敗血症または敗血症ショックの処置のための非経口的投与に適した形態お よび投薬量におけるポリクローナル免疫グロブリンと活性化C−蛋白質の別個の 容器を有するパッケージを含んで構成される治療用キット。
  38. 38.これらの容器が、再構成に適したポリクローナル免疫グロブリンの減菌し 、凍結乾燥した製剤を含有するガラス瓶である請求項37記載の治療用キット。
  39. 39.更に、製品使用のためのインストラクションならびに凍結乾燥したC−蛋 白質およびポリクローナル免疫グロブリンを再構成するための減菌したビヒクル の容器を含んで構成される請求項38記載の治療用キット。
JP02502465A 1989-01-24 1990-01-17 敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法 Expired - Fee Related JP3038006B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/300,836 US5093117A (en) 1989-01-24 1989-01-24 Compositions and method for the treatment or prophylaxis of sepsis or septic shock
US300,836 1989-01-24

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH03503536A true JPH03503536A (ja) 1991-08-08
JP3038006B2 JP3038006B2 (ja) 2000-05-08

Family

ID=23160797

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP02502465A Expired - Fee Related JP3038006B2 (ja) 1989-01-24 1990-01-17 敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法

Country Status (8)

Country Link
US (1) US5093117A (ja)
EP (1) EP0406398B1 (ja)
JP (1) JP3038006B2 (ja)
CA (1) CA1339990C (ja)
DE (1) DE69019072T2 (ja)
DK (1) DK0406398T3 (ja)
ES (1) ES2074563T3 (ja)
WO (1) WO1990008556A1 (ja)

Families Citing this family (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5571786A (en) * 1990-08-16 1996-11-05 Immuno Aktiengesellschaft Use of protein C or the activation peptide of protein C for preparing a pharmaceutical preparation
AT402260B (de) * 1990-08-16 1997-03-25 Immuno Ag Protein c-hältige pharmazeutische präparation
AT397615B (de) * 1991-05-14 1994-05-25 Immuno Ag Arzneimittel enthaltend protein c
AU4784693A (en) 1992-07-24 1994-02-14 Oklahoma Medical Research Foundation Blockade of protein c activation reduces microvascular surgical blood loss
US7060484B1 (en) 1993-11-12 2006-06-13 Gilead Sciences, Inc. Polypeptides and coagulation therapy
CN1103815C (zh) * 1993-11-12 2003-03-26 吉里德科学公司 凝血酶突变体
US5580856A (en) * 1994-07-15 1996-12-03 Prestrelski; Steven J. Formulation of a reconstituted protein, and method and kit for the production thereof
US20060127387A1 (en) * 1997-04-22 2006-06-15 Zikria Bashir A Compositions based on polysaccharides and protein C and methods of using the same for preventing and treating sepsis and other conditions
BR9809292A (pt) * 1997-04-28 2000-07-04 Lilly Co Eli Métodos aperfeiçoados para o processamento de proteìna c ativada
US6630137B1 (en) * 1997-04-28 2003-10-07 Eli Lilly And Company Activated protein C formulations
DE19726248C2 (de) * 1997-06-20 2000-03-02 Mucos Pharma Gmbh & Co Verwendung proteolytischer Enzyme und Rutosid zur Behandlung von septischem Schock
US6953568B1 (en) * 1998-08-25 2005-10-11 Oklahoma Medical Research Foundation Targeting of molecules to large vessel endothelium using EPCR
CN1324244A (zh) * 1998-10-22 2001-11-28 伊莱利利公司 治疗脓毒症的方法
WO2000037022A2 (en) * 1998-12-21 2000-06-29 Eli Lilly And Company Combination therapy for the treatment of sepsis
US6679870B1 (en) 1999-07-23 2004-01-20 Vasca, Inc. Methods and kits for locking and disinfecting implanted catheters
US6685694B2 (en) 1999-07-23 2004-02-03 Vasca, Inc. Methods and kits for locking and disinfecting implanted catheters
US7592304B2 (en) * 1999-10-01 2009-09-22 Dmi Life Sciences, Inc. Metal-binding compounds and uses therefor
US7632803B2 (en) 1999-10-01 2009-12-15 Dmi Life Sciences, Inc. Metal-binding compounds and uses therefor
US20030158111A1 (en) * 1999-10-01 2003-08-21 David Bar-Or Methods and products for oral care
US7204981B2 (en) * 2000-03-28 2007-04-17 Eli Lilly And Company Methods of treating diseases with activated protein C
EP1289543A2 (en) 2000-05-24 2003-03-12 Eli Lilly And Company Formulations and methods for treating hypercoagulable states
US20030190314A1 (en) * 2001-01-30 2003-10-09 The Lauridsen Group Methods and compositions of treatment for modulating the immune system of animals
EP1357943A2 (en) * 2001-01-30 2003-11-05 The Lauridsen Group Incorporated Methods and compositions for modulating the immune system of animals
WO2002078742A2 (en) * 2001-01-30 2002-10-10 The Lauridsen Group, Incorporated Methods and compositions for treatment of immune dysfunction disorders
US20030055003A1 (en) * 2001-07-19 2003-03-20 David Bar-Or Use of copper chelators to inhibit the inactivation of protein C
JP2005528351A (ja) * 2002-03-08 2005-09-22 イーライ・リリー・アンド・カンパニー 活性化プロテインc製剤
AU2004241069B2 (en) 2003-05-15 2010-09-09 Genentech, Inc. Methods and compositions for the prevention and treatment of sepsis
WO2006063150A2 (en) * 2004-12-08 2006-06-15 Immunomedics, Inc. Methods and compositions for immunotherapy and detection of inflammatory and immune-dysregulatory disease, infectious disease, pathologic angiogenesis and cancer
US8834862B2 (en) * 2005-04-19 2014-09-16 Nanocyte Inc. Methods, compositions and devices utilizing stinging cells/capsules for conditioning a tissue prior to delivery of an active agent
ITFI20070063A1 (it) * 2007-03-15 2008-09-16 Kedrion Spa Concentrato di proteina c contenente proteina s, sua preparazione ed uso.
CA2877745C (en) 2012-07-04 2021-11-30 The University Of Sydney Treatment of inflammatory skin disorders
CA2946028C (en) 2014-04-16 2022-10-11 Zz Biotech Llc Treatment of abnormal cutaneous scarring

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4587121A (en) * 1983-06-14 1986-05-06 Miles Laboratories, Inc. High titer Pseudomonas immune serum globulin
GB8319538D0 (en) * 1983-07-20 1983-08-24 Beecham Group Plc Compounds
US5179018A (en) * 1983-10-14 1993-01-12 Centocor, Inc. Mamalian monoclonal antibodies against endotoxin of gram-negative bacteria
DE3516119A1 (de) * 1985-05-04 1986-11-06 Biotest Pharma GmbH, 6000 Frankfurt Polyvalentes hyperimmunglobulin-praeparat
US5258288A (en) * 1986-07-25 1993-11-02 Genzyme Corporation Vector containing DNA encoding mature human protein S

Also Published As

Publication number Publication date
EP0406398A4 (en) 1991-07-03
WO1990008556A1 (en) 1990-08-09
US5093117A (en) 1992-03-03
EP0406398A1 (en) 1991-01-09
DE69019072D1 (de) 1995-06-08
EP0406398B1 (en) 1995-05-03
DE69019072T2 (de) 1995-11-30
JP3038006B2 (ja) 2000-05-08
CA1339990C (en) 1998-08-11
DK0406398T3 (da) 1995-07-17
ES2074563T3 (es) 1995-09-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH03503536A (ja) 敗血症または敗血症ショックの処置または予防のための組成物および方法
Rammelkamp et al. The absorption, excretion, and distribution of penicillin
McGehee et al. Intravascular coagulation in fulminant meningococcemia
Weksler et al. Platelet-dependent generation of chemotactic activity in serum
van den Broek Antimicrobial drugs, microorganisms, and phagocytes
US5925738A (en) Methods of production and use of liquid formulations of plasma proteins
ES2655701T3 (es) Composiciones y métodos relacionados con variantes de la proteína A (SpA)
Flock et al. Reconsideration of the role of fibronectin binding in endocarditis caused by Staphylococcus aureus
US6320029B1 (en) Methods of production and use of liquid formulations of plasma proteins
RU2234940C2 (ru) Способ лечения стафилококковых инфекций у млекопитающего (варианты)
Breen et al. Prothrombin concentrates in treatment of Christmas disease and allied disorders
JPS6191131A (ja) 医薬品の吸着防止方法および組成物
Shanley et al. Streptococcal cysteine protease augments lung injury induced by products of group A streptococci
JPS58500548A (ja) 新規な血液凝固酵素組成物の製造方法
WO1997019687A9 (en) Methods of production and use of liquid formulations of plasma proteins
JPH09502714A (ja) 治療剤としての活性化第viii因子及び第viii因子欠損を治療する方法
ES2253763T3 (es) Metodo para la estabilizacion de plaquetas.
US6028051A (en) Method for the treatment of staphylococcal disease
Naylor et al. The patient with chronic renal failure who is undergoing dialysis or renal transplantation: another consideration for antimicrobial prophylaxis
Muñoz et al. Effect of the administration of recombinant hirudin and/or tissue‐plasminogen activator (t‐PA) on endotoxin‐induced disseminated intravascular coagulation model in rabbits
Jasin et al. Serum heat-labile opsonins in systemic lupus erythematosus.
JPH07503719A (ja) ヒルジンおよび合成トロンビン抑制因子のための解毒薬
Graham et al. Infusible platelet membranes retain partial functionality of the platelet GPIb/IX/V receptor complex
Tellado et al. Critically III anergic patients demonstrate polymorphonuclear neutrophil activation in the intravascular compartment with decreased cell delivery to inflammatory focci
Barz et al. Therapeutic plasma exchange and plasma infusion in thrombotic microvascular syndromes

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees