JPH03503311A - 自然界の多次元構造パラメータの拡大作図 - Google Patents

自然界の多次元構造パラメータの拡大作図

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JPH03503311A JP1501144A JP50114489A JPH03503311A JP H03503311 A JPH03503311 A JP H03503311A JP 1501144 A JP1501144 A JP 1501144A JP 50114489 A JP50114489 A JP 50114489A JP H03503311 A JPH03503311 A JP H03503311A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、自然界の多次元構造パラメータの大規模調査の方法ならびにこの方法 の実施に特に適切な撮影用航空機に関するものである。
各界の専門家は、森林資源の探査または自然界の将来の変化に関する計画または 予測のための基礎として再処理することのできる自然界の状況に関する広汎な情 報に関心を抱いている。この場合に“自然界”とは、太陽を含め人類の地球表面 上の生活圏ならびに植物の生育する空間さらには外界から及ぶ自然界への影響を 指すものとする。自然界測量は、世界的な人間の生活圏ならびにそれを人類が利 用することによって招く方法論上の限界と手段に及ぶ危険に対する生態学的な測 量である。たとえば卑近な例として挙げることができるものに森林の死滅状態の 調査があるが、これは対策樹立のための決定的な基礎として役立つ経時的な変化 を明らかにするために定期的に行わねばならぬものである。アルプス地域では山 岳の急峻な斜面が特に関心の的である。何故ならば、かかる場所の植物の生育密 度、植物、特に樹木の種類、それらの生理状態、地層の水分の透過性等の特定の パラメータが、たとえば斜面の崩壊および岩塊雪崩のように将来考え得る変動を 指摘する指標を専門家に与えることができるからである。自然界の改変の計画に 対しても現況に対する包括的な認識は欠かせない。植栽を新たに行うに際しては 、たとえば植物の選択を誤りなく行うために、土質および湿度に留意が必要であ る。極めて広域な自然会では、時間的な問題から空中撮影が第一候補として挙げ られねばならない。何故ならば陸地測量法は必然的に自然界の極めて僅かな面積 を対象とすることができるに過ぎず、またそのために多くの時間が費やされねば ならぬからである。査察チャンバを備えている撮影航空機を利用した環境パラメ ータを把握するための航空測量は、次の論文において公知である: Moder ne phtographischeFernerkundungsverfa hren  1III Dienste  derUmweltforschu ng von、  S、  5ehneider  1nPhoto−Tech nik und −Nirtsehaft、 Nr、 4. Bd、 23゜^ pril 1972.92−96頁。
森林被害の撮影を例にとって空中測量の従来の方法について記載すれば、下記の とおりである。
この方法は、航空写真測量術に極めて似た撮影技術を用いる。航空写真測量術は 主として地面を測量するために用いられる。この場合、測量航空機は通常測量す べき地域の地上1000mおよびそれ以上の高度で航行し、かつその際に真下に 向けられたシーゲンス測定チャンバによって部分的に重複する写真が撮影され、 次いでこれが補正測定される。
通常の航空写真は従来地域計画および造林計画に役立ってきたが、しかし縮尺上 の制約(最大1: 2000)のために細部の認識たとえば樹種の確定、高さと 直径による個々の樹木の材積計測、立地条件を知ることを可能にし得ながった。
主体となる計測作業はコストと時間のかがる地上測量に依然頼るよりほかはなく 、またこれは一般に誤差を伴うことを避は得ない欠点を伴う、この方法によって 得られたデータは、はとんどあらゆる場合に再現性を備えていない、センナメー トル単位での積度での地域測量を年間何子方ヘクタール単位で行うことは全く考 えにも及ばぬところである。
しかしこのことは生態学的な長短期分析のための主たる環境指標としての森林に おいて急速に進行する変化にとってはゆるがせにはできぬ事態にある。
赤外線人工色フィルムを用いると乾いた葉と枯死していない樹液の通う葉を明確 に識別することができる。したがって人間の眼のスペクトル特性に一致するスペ クトル感度特性を持つフィルム上では、この高度からは、もはや識別できぬ枯死 した樹木と生きている樹木を、森林地帯の中で見分けることができる。このよう な人工化赤外線フィルムはコストが高く、かつ取扱いが困難である。
さらに航空写真測量術において一般的な飛行高度は、快晴および太陽の位置の高 いこと(夏期)を不可欠の条件とし;かつこのことは上記の森林資源の探査の期 間を計画する際に考慮されねばならない0以上のようにこの方法は森林の被害の 調査には一天候に左右されるために一比較的コストと時間を要するものと言わざ るを得す、かっこのことはこの特殊な分野での切迫した情報要求には沿い得ない ことを意味する。
赤外線フィルムおよび赤外線人工色フィルムを用いることによって、高高度から の細部識別度は著しく高まったが、しかし太陽の位置の最高の季節の快晴に実施 が限定されるために、使用可能な時間は年閏約6週間に限られ、したがって補正 吟味によって成る広域をカバーするデータを得るには、この期間中に成る地域の すべての航空機を絶えず待機させねばならない、太陽の位置の最高季節の6週問 を通じて雨天の続くことがあるため−に飛行およびデータの吟味の経済性は成り 立たないのが実状である。その上に現像された赤外線人工色フィルムのコストは 高解像度白黒フィルムに比較してコストが約10倍も高い、さらに人工色フィル ムのエマルジョンは白黒フィルムの場合よりも保管条件が著しく厳しい0人工色 フィルムのマスクには飛行前のフィルムの点検のみならずまた現像中の再処理に も厳しい条件が付く、シたがって経験によれば長年にわたり同一物体について同 じ色温度を作り出すことのできるフォトラボラトリはほとんど存在しない、しか しこのことは赤外線人工色フィルムの持つ確言力にとっては決定的な要求である 。
特定の調査には、電子走査法もまた検討の対象となるが、この方法もまた査察航 空機を用いて行われるが、この場合には撮影チャンバを反射電子検出器により置 き換えるだけで良い。
森林地域の走査法により、中には極めて興味のある結果を伴う電子自動画像処理 の広汎な分野が生まれる。しかしこの技術は、実際の森林がもたらす地域単位の 探査結果については、2つの分野(実際の林業技術−走査技術)を科学的に同等 にマスタしている専門家のみによって、使いこなすことができる。この条件は、 したがって、現在実際に満足されてはいない。
またこの方法も、上述の方法の短所であるコスト高と時間の空費からは同様に免 れることはできない、特に時間空費は、この方法の場合の方がさらにその度が著 しい、何故ならば、電子走査法の実施には、特定の太陽の高さが必要であり、特 に完全な測定の可能な日は、1年間に数日を数えるに過ぎないからである。
さらに上記の方法においては人工色撮影法を用いることによって、一連のパラメ ータは、明確にされることができるが、その他のパラメータはこの方法では、明 確にならぬことが指摘されねばならない、たとえば、用いられたフィルムの分解 能は上記の飛行高度では、特定の樹種を確実に識別し、または自然界の地球構造 的な条件を解明するには通常不充分である。
本発明の目的は、自然界の多次元的構造のパラメータの拡大作図のための方法お よびこの方法の実施に特に適切な、自然界をコスト的に極めて有利にかつ完全に 、短時間内に多次元構造の多数のパラメータを作図することを可能にする撮影用 航空機を記載することにある。
発明の要約 本発明による作図法は下記の基本的な考えから出発する。
測定の目的で実施される撮影飛行は通常比較的高高度で、たとえば地上1000 から3000mの間で行われる、何故ならば、このような場合には各写真の辺縁 に出現する画像の歪は僅かに抑えることができるからである。さらに1回の撮影 にカバーされる地表面のセクションは比較的大きいために、広汎な地域が比較的 迅速に位置の正確な探査を実施されることができる。従来から用いられた地表上 の特定の構造物を可視化するための方法は、無批判に土地の測量で公知の航空写 真測量の航法を、特にその飛行高度で採用し、かつ特殊なフィルム材料を使用す ることによって、目的とする構造を可視化することを試みている。この方法は、 フィルム材料の特定の性質によって選択的に特定することのできない構造のパラ メータが把握されねばならぬときには、その壁に突き当たることは明白である。
他方、高高度からの撮影された立体写真の解像は、垂直方向には著しく制約され る。この場合、写真測量に一般的な飛行高度から著しく低い高度に移行したなら ば、互いに調整を必要とする多くの結果が生まれる。すなわち一方では、写真の 解像度は高まるために目的の構造は特別に調整されたフィルム材料を必要とする ことなく、写真から直接読取ることができる。この結果、たとえば非常にコスト のかかる赤外線人工色フィルムの代りに、非常に廉価な白黒フィルムを用いるこ とができ、しかもこれからたとえば専門家ならば簡単に撮影された樹木の葉が枯 死しているか否かを知ることができる。さらに、人工色フィルムでは同じ色の範 囲としてしか現れない植物の種類をも識別することができる。特定の位置では特 定の植物が生育していることの事実から専門家はさらに地質と湿度を逆に確定す ることができる。他方写真に対する投影的な影菅が大きくなり、このことは写真 を歪ませる結果となる。しかしこの歪みは、それが写真をたとえばGauB − に「uge「−ネットの中の自然界の特定のセクションに確実に対応させること ができる限り容認することができる。発明による方法の利用の範囲では、構造の 拡大された相対測量が第1の目的であり、自然界そのものの絶対測量を目的とは していない。
したがって、発明による方法で行われる撮影飛行は、航空写真による陸地測量の 場合のように航空機の飛行方向に関する厳しい要求を満足せねばならぬことはな いことになる。
さらに発明による低い飛行高度によって航空機から水平面に対する小さい傾斜角 で写真を撮影し、しかも目的の構造がもはや解像し得なくなる程に画像幅が大き くならずにすむことが可能である。
それぞれが異なった傾斜角をもって撮影され、かつ同一構造物に向けられている 少なくとも2つの航空機から側方に向は撮影された写真を組合せることによって 、目的の構造を広汎に観察することが可能であり、したがってたとえば樹木の樹 高および幹径のように従来の作図法では把握することのできないパラメータが各 種の写真を組合せることによって読取られることができるつ 本発明の撮影技術に間する分野は、したがって、比較的廉価なフィルム材料を使 用しかつ撮影飛行の際の航空機装備に関する要求を少なくすることを可能にし、 それにも拘わらず、これが写真の吟味の際の持つ価値を低下させることはない。
さらに低高度飛行は気象条件に関する要求度を高高度で行われる撮影飛行時の場 合程には高めることはない。あらゆる気象条件下、特に曇天の場合にも視距離が 撮影距離に少なくとも等しい限り撮影は可能である。
このようにして、得られた写真の吟味には下記の工程が含まれる。その中で、目 的とされる構造のパラメータが吟味されるべき自然界のセクションが探査されて いると仮定した場合に、第1段階では利用されるべき写真は該当の自然界の中で のその位置に関して、たとえばにauB −Krjiger−ネットの中で確定 される。
特にコンピュータは、該当の自然界のセクションの入力された地形図を用いて該 当のセクションの地表面の見取図を作成する。写真計測による吟味装置を用いる ことにより該当の構造の座標が求められ、かつこの構造の必要なパラメータは、 直接写真を観察することにより得られ、またディジタル化された写真から求めら れる。パラメータの値は、目的の構造の求められた座標のアドレスでコンピュー タのメモリに入力され、かつこれからパラメータは選択的に読取ることができる 。
このようにして、特定のグループのパラメータまたは特定の構造が、互いに別個 に呼出されることができ、かつ選択的に個々のパラメータ群をもって構成され、 またはこのようなパラメータ群がその中で互いに組合わされている統計資料、地 図またはダイアグラムを作ることもできる。
本発明は、下記のような優れた長所を持つ。
(1)黒白作画材料の利用は、構造およびそのパラメータを人間の眼に自然のま まに映る形で認識することにある。拡大写真によって“地上の目的物のそばの測 定科学者”の条件に相当する解像性を可能にする。このことは、関心を持つ構造 に間しては専門家ではあるが、赤外線人工色写真および電子走査写真の場合のよ うに特別の写真の吟味に関してはスペシャリストではない人物によって、写真が 吟味されることのできることを意味する。森林の状態の判定を例にとれば森林の 専門家が、特にそのための指導を受けずとも、写真の吟味を行うことができる。
(2)拡大画像は、それぞれの構造の専門家によって計測的に吟味される。この ことは、本発明による結果が随時再現されることが可能であり、さらにデータメ モリは、もっばら専門的に見て重要な再現性のあるデータを立体的に方向を定め られた形で格納する。この絶対的に第1クラスのデータ材料は、あらゆる統計上 の要求をも満足し、各種の専門的に見て分類された構造のデータを専門分野を越 えた回答を与えるために、組合わせることをも可能にする。このことは、複雑な 現象を処理しかつ極めて複雑な問題に対して満足するに足る回答を与えるために 、不可欠で7)る。
(3)目的の構造の把握されたパラメータの自然界の構造の座標に対する対応お よびそれのコンピュータへの格納によって自然界のセクションに対する特定のパ ラメータクラスの選択的な読出しが可能となるために、航空写真の吟味の分野に 関して専門的でない者にも希望の情報が、極めて判り易く、かつ容易に把握し得 る形でアクセス可能となる。
(4)各種のパラメータの自然界の中の目的の構造の座標への選択的に呼出すこ とのできる対応は、各種の専門分野の専門家の対話を簡単にし、かつこのことは 、たとえば自然界の環境破壊に関する問題の解決にとって不可欠である。
下記において、本発明は好ましい実施形態の記述に基づき、図面を参照して詳述 する。
図面の簡単な説明 第1図は、撮影飛行時の個々の撮影チャンバまたはビデオ探査装置の照準方向を 模式的に示し、第2図は、ビデオ探査システムのスクリーンの中において方向の 確定のためのフェードインタイブの補助手段を示し、 第3図は、コンピュータのディスプレーに表示することのできる目的の構造の座 標に対応する特定のデータを持つ情報テーブルを示す。
実施例 第1図において、その上に3つの暗箱および1つのビデオ探査カメラが示されて いる飛行経路FTが記入されている。矢印FRは、飛行方向を示す、撮影航空機 自身は、図を簡単化するために記入を省略されている。飛行経路は、自然界の地 表の性状が許す限り、地上より一定の高度りをもって走行する。急峻な山岳地帯 では、できる限り一定の飛行高度を維持するには性能の高い航空機が必要である (コンタ−フライト)。これは渓谷が、その延びている方向に直角にトレースさ れねばならぬときには、特に言えることである。
飛行経路(FT)上に、左から右に向かって下記のユニットが示される。真下に 向いているシーゲンス測定暗箱1、飛行方向に直角に側方に下に傾いた広角探査 暗箱2、広角探査暗箱2とほぼ同じ方向を指向するテレチャンバ3および飛行方 向に斜めに下を向くビデオカメラ4゜ シーゲンス測定暗箱1は、広角探査暗箱およびテレチャンバと同様に白黒フィル ムを装填され、かつ一連の航空写真を撮影するがそのタイミングシーケンスは、 暗箱2および3の露出時点に一致し、かつそれは自然界の撮影された構造の方向 確定または位置確定に必ず使用されるものである。
写真は、航空写真計測術における方法に従って工夫される。
広角探査暗箱2は、開角を最大180°とする広角暗箱であり、かつこれは撮影 航空機から側方向する。探査暗箱2は、その中に目的の構造の存在する自然界の セクション5が照準目標である。
この構造は、たとえばその樹木が調査されねばならない森林であることが可能で ある。飛行中に撮影方向を変えることのできるテレチャンバ3によって、特に探 査暗箱の撮影範囲5の目的の部分領域が、目的の構造の個々のパラメータを、た とえばさらによく吟味するために拡大して、再生されることができる。
たとえばテレチャンバ3は樹木の樹高および針径のデータを得る目的で、樹木を 側方から撮影するために皆代地の辺縁または森林の辺縁を照準目的とすることが できる。
探査暗箱2のみならずまたテレチャンバ3もまた、それらが飛行方向との間に挟 むその角度に間してはシーゲンス航空撮影写真が少なくとも2つの異なった、飛 行方向に直角な撮影方向から撮影できるように成る限界内の方向を持つことがで きる。さらにそれらの水平面に対する傾斜もまた自由に選ぶことができるので、 適切な構造の場合には、この場合2つの異なった撮影角度で撮影された航空写真 も、自然界の目的部分を2回飛行して作成することができる。
探査暗箱2およびテレチャンバ3が垂直面、水平面および飛行方向に間して、方 向を定められる際の角度は、遠近法的な撮影によって生じる目的構造の歪みが計 算的な手段によってはもはや補償できぬときに達する構成の持つ限界によって制 約される。このことは航空機から側方に斜め下方にのみならず、また飛行方向に 直角に斜め前方に、または斜め後方に撮影される写真に特に当てはまる。
望ましいのは、目的物の距離および飛行速度の0働算出ならびに対物鏡をそれに 応じて設定するための装置を、測定暗箱1−3が備えていることである。これに は特に航空写真測量に用いられるように特別のレーダ距離測定装置が適切である 。
このような0働暗箱設定は、特に狭い渓谷の上を低空で飛行し、かつ飛行経路か らの山岳の斜面までの側方距離が急速に変化するときには特に重要である。
最大4基のビデオカメラを持つビデオカメラシステム4は、飛行方向に斜め後方 に向き特にパノラマ光字装置を備えているので、モニタスクリーン上に調査とし ての航空写真光学機器の“視野”が再現される。同時にビデオカメラによって撮 影されたフィルムはテープに録画されることによって、特定の画像シーケンスお よび方向データを持つ画像データを後の吟味の際に簡単に見出すのに役立つ、撮 影飛行中、撮影暗箱を操作するオペレータは、目的構造が何処で探査暗箱または テレチャンバの視野の中に現れるかを、モニタ上で追跡することができる。探査 暗箱2およびテレチャンバ3の目的構造への照準を容易にするために、各暗箱の サスペンションによって連結されたシステムが特別に設けられ、がっこれによっ て飛行経路(10)ならびに探査暗箱またはテレチャンバをもって、その実際の 方向設定の際に把握することのできる画像領域の投影を飛行方向に伸ばすことが 可能となる。
第2図は、この方向の設定の補助手段をビデオカメラによって撮影されたパノラ マ画像の中で模式的に示す、この場合に、点線の矢印はその上を飛行している自 然界の地面上の飛行経路の垂直投影の位置を示し、かつ幾らか幅の広いバンド1 1は、将来飛行方向が変わらぬときに探査暗箱2の視野の中に出現する領域を示 す。破線12は、飛行方向が維持される限りテレチャンバ3の視野の中に、その 時点でその方向の場合に存在するラインを示す、さらに飛行計画に基づく目標コ ースが、スクリーン上にライン13として示される。自然界の目標とする部分領 域のパラメータを間隙なく記録するために、この部分領域は、第1回の撮影飛行 の場合に飛行方向に直角に少なくとも2つの異なった撮影方向から把握される。
これは、多数の探査暗箱またはテレチャンバを飛行方向に直角に斜め下向きに、 かつ飛行方向に関して、斜め前または斜め後向きに傾けて、設けられることによ って可能である。目標の構造の詳細の探査を可能にするために、さらに低空の第 2回目の地表に近い機影飛行が行われ、かつこれにより (1)1600の縮尺またはさらに拡大された撮影を行うことができる。−貫し てコスト的に有利な白黒フィルムを用いたこのような撮影によって、極めて微細 な構造を画像上で裸眼で吟味することができるので特定の草の種類さえも見分け ることができる。
このような方法で作成された画像類の吟味は、冒頭において簡単に解説された。
第3図は、このような本発明の結果として自然界のセクションにおけるパラメー タの画像表示を示す、スクリーンの領域20には自然界の地形図を用いて、コン ピュータによって作成された自然界のセクションの遠近法的な作図が示される1 発明により得られた航空写真の吟味の場合に、目的の構造は、先ずその座標に間 して分析され、次に吟味が行われる。領域20では、1本の樹木を示すシンボル 21は、自然界のこの位置において、航空写真は、目的の樹木を示していること を表し、かつその目的のパラメータは、スクリーンの領域30に示される。この 中にリストされているのは、たとえば樹種、針径、樹高、もしあれば病状、なら びに樹木の近傍の土壌の性質である。さらに航空写真の部分的な再生31が示さ れ、かつこれは吟味の際にディジタル化され、がっこれは吟味の際コンピュータ によって格納されている。
自然界における座標x、y、zに別の構造が対応することが可能であり、かっこ の構造は、例示されたパラメータの代りに、記憶されかつ選択的に呼出すことが できる。これはたとえば、気象学的なデータ、地質学的なデータまたは類似のも のであることが可能である。吟味されたデータの図表化に関しては、第3図に示 された実施例は、多様に変化することが可能である。唯一の重要なことは、自然 界の成る構造の座標に対応している各種のパラメータ群を、選択的に呼出すこと のできるように対応させることである8発明による方法の例示的な記述もまた、 これに限定されるとは考えられてはならず、特許請求の範囲第1項に限定されて いるような発明による方法の説明に用いられているに過ぎない。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)自然界における撮影飛行中に立体写真が広角探査暗箱によって撮影され、 かつ工夫される際に、地上約150から500mの間の高度の撮影飛行時に作図 されるべき自然界またはその部分領域が飛行方向に対して種々な角度で斜めに下 方に傾くことのできる広角探査暗箱(2)と組合わさせた飛行方向に対して種々 な角度で下方に斜めに傾くことのできるテレチャンバ(3)を用いて広角探査暗 箱(2)によってカバーされる領域セクションからの詳細な写真の作成のために 撮影されたシーケンス測定航空写真によって把握され、シーケンス測定航空写真 の位置は、たとえばCauB−Kruger−Netzの中で方向設定手段によ って航空測量法を用いて求められ、 目的の構造座標は拡大縮尺を用いて求められ、シーケンス測定航空写真および特 に詳細な写真から、この構造の求めるパラメータが決定され、かつこれらのパラ メータの作図のために、これらの座標に対応させられ、ならびに選択的に呼出す ことのできる形で格納されることを特徴とする自然界の多次元構造パラメータの 拡大作図のための方法。 (2)方向設定手段は撮影飛行中、撮影時点をもつてトりかされる無線位置決定 手段から成ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (3)シーケンス測定航空写真が真下に向くシーケンス測定暗箱(1)から1: 1600の作図縮尺またはさらに拡大された縮尺で撮影されかつこのシーケンス 測定暗箱の撮影時点は広角探査暗箱(2)またテレチャンバ(3)および場合に よってはビデオカメラ(4)の撮影時点をもっておよび撮影飛行記録装置によっ てトリガされることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。 (4)テレチャンバ(3)がコンピュータ制御によって飛行計画に基づいて自動 的にまたはオペレータによって、手動で操作されることを特徴とする上記の特許 請求の範囲の何れかに記載の方法。 (5)地上から約50m近傍の高度での次回の撮影飛行の際にかつ1:500ま たは以下の縮尺で一連の方向設定測定画像が探査暗箱2によって撮影されかつ個 々の構造が上方および側方からの多くの方向で撮影されることを特徴とする上記 の特許請求の範囲第1項〜第4項の何れかに記載の方法。 (6)写真撮影は白黒フィルムを用いて行われることを特徴とする特許請求の範 囲第1項〜第5項の何れかに記載の方法。 (7)白黒フィルムは、赤外線感度または青色感度の高いものが用いられること を特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の方法。 (8)時間的に確立された相関性をもって自然界のセクションの撮影が探査暗箱 (2,3)を用い、真下に向ってならびに斜め下方に傾けてほぼ飛行方向に直交 する方向に撮影されることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第7項の何れか に記載の方法。 (9)撮影飛行時の飛行経路(FT)のおよび/または探査暗箱(2,3)の方 向の自然界の予め定められたセクションヘの制御は、飛行方向(FR)に向けら れたビデオカメラ(4)と飛行経路(10)の、垂直の、飛行方向に延長された 投影および探査暗箱(2,3)の方向を示す方向設定線(11,12)が撮影さ れたビデオ画像にオーバラップするスクリーンを用いて行われることを特徴とす る特許請求の範囲第1項〜第8項の何れかに記載の方法。 (10)特に請求範囲の第1項〜第9項の何れかに記載の航空写真撮影の実施の ための方法において、真下に向く少なくとも1つのシーケンス測定暗箱(1)を 持ち、しかも飛行方向に各種の角度で斜め下方に傾くことのできる広角探査暗箱 (2)および広角探査暗箱(2)によってカバーされる領域セクションから詳細 写真を作成するための飛行方向に対して各種の角度で斜め下方に傾くことのでき るテレチャンバ(3)ならびにそのスクリーンに飛行経路(FT,10)および 探査暗箱(2,3)の飛行方向に投影された方向(11)がフェードインするこ とができ、かつ探査チャンバ(2,3)の画像トリガ時点がマーキングされてい る航空機の長軸方向にその方向を定められた撮影用航空機。 (11)測定暗箱(2,3)の画像シーケンスのサイクルおよびそのカメラ設定 はカメラ(2,3)の撮影方向に向けられた測距器を介して互いに連動的に制御 することができることを特徴とする特許請求の範囲第10項記載の撮影用航空機 。 (12)探査暗箱(2,3)の対象物との距離または地上からの飛行高さ(h) の測定のためのレーダ測距装置を特徴とする特許請求の範囲第10項記載の撮影 用航空機。 (13)航空磁気工学の方法によって地磁気の作図のために探査暗箱(2,3) の外に磁場の測定器具が設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第10 項〜第12項の何れかに記載の撮影用航空機。
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