JPH03503263A - カン底の輪郭を形成する装置 - Google Patents

カン底の輪郭を形成する装置

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JPH03503263A
JPH03503263A JP1502647A JP50264789A JPH03503263A JP H03503263 A JPH03503263 A JP H03503263A JP 1502647 A JP1502647 A JP 1502647A JP 50264789 A JP50264789 A JP 50264789A JP H03503263 A JPH03503263 A JP H03503263A
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JP1502647A
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Inventor
ジョハンソン,バート イー.
グリムズ、コンラッド マーチン
Original Assignee
アドルフ、クアーズ、カンパニー
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Publication date
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D22/00Shaping without cutting, by stamping, spinning, or deep-drawing
    • B21D22/20Deep-drawing
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    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
カン底の輪郭を形成する装置 技術分野 本発明は、一般にカンの底壁をへ尾根にする装置に関し、円筒の側壁と総体的に 形成された底壁とを備える薄い壁のアルミニウムのカン本体にへ尾根を作る装置 に関する。 背景技術 内容物を圧力の下で保持するのに適するカンのような金属容器はその底壁に、底 壁が圧力の下で過度に変形する傾向に抵抗するために、またカンに安定した支持 ベースを供給する底壁の周囲に一般的な平面環状部分を与えるために、上方に伸 びるへ尾根をよく備えている。いくつかのへ尾根のある容器が先行技術の引例で ある米国特許1,963,795、米国特許3,904,069及び米国特許4 ,037,752等に記載されている。 通常のアルミニウムのビールカンのような、相対的に薄い壁の金属カンの底をへ 尾根にすることにおいての継続的問題は、カンの八尾根部分に半径方向に伸びる 折り目の線の形成であった。この折り目の線は、最初にへ尾根の打ち型装置によ って接触される時にカンの側壁が非均−に変形する結果として、おそらく形成さ れる。非均−の変形は、打ち型装置が最初カンの底の中心に点接触してカン底を 円錐形状に初期変形させるという事実によると思われる。カン底が一般的平面形 状から円錐形状に転移し、カン底の半径方向の折り目が生じるのである。 そのような折り目のあるへ尾根の形成は一般に、“花型丸屋根(「lower  dome)”として当業者に知られている。 花型丸屋根に伴う問題は、一般的に審美的に受は難い外観であるというよりも、 折り目の線がカン底を破裂させたり弱めたりさせて、カンに圧力がかかった時に 、漏れやカン底の変形をもたらすことである。総体的に形成された薄い壁のカン 本体における、へ尾根の形成に関係する他の問題は、丸屋根形成の間にカンの底 壁が変形することが、カンの横側壁からカンの底壁へ金属を流す傾向になり、そ の結果カンの軸方向にわずかに短くなるということである。 これらの問題を除去するー・つの先行技術は、丸屋根形成の間に、カンの底壁の 周囲部分とカンの側壁の下部とを、本体製造装置と圧力リングとの間を固く留め ることであった。そのようにカンの壁を周囲で留めることは、底壁を円周的に安 定化させる傾向になり、それによって底壁にへ尾根の形成の間中に折り目のでき る傾向を減らす。そのように周囲を留めることはまた、カンの側壁からカンの底 壁へ金属の流れることを制限する傾向になる。 花形丸屋根の形成を除去するための他の先行技術の方法は、時々圧力リングと組 み合わされて使われるのだが、へ尾根の形成の間中に、相対的に高い圧力を底壁 のへ尾根領域に加えて、丸屋根形成中の初期の間に形成されるとされた折り目に “アイロンをかける(Iron out)“ことである。前者の技術の問題は、 カンを短くすることや花型丸屋根の形成の望まない影響を防ぐためにカン底の周 囲に十分な圧力を加える場合に、カン底の留め部分が時々圧力リングによって損 傷されることである。半径方向の折り目を“アイロンをかける″ことの問題は、 アイロンのかけられた折り目領域はへ尾根の他の部分より異なる強度と変形特性 を有するということである。更にそのようなアイロンをかける技術は、すべての 半径方向の折り目を取り除くことに成功するとは限らないことである。 発明の開示 本発明によれば、開いた先端部に終端する一般的円筒側壁と、環状の傾き部によ って前記円筒側壁に総体的に結合する円形底壁とを備えるアルミニウムのカン本 体の、カン底の輪郭を形成する装置であって、形成されるべき底壁輪郭が、前記 カン本体の側壁から下方及び内方に伸びる周辺リング部と、下にあるベース表面 の上にカン本体から構成されるカンを支持するための、総体的に前記周辺リング 部に結合される相対的に小さい半径の下方にくぼんだ支持リング部と、前記支持 リング部に総体的に結合され且つそこから上方に伸びる一般に垂直に伸びる上げ リング部と、及び前記上げリング部に総体的に結合された上方に突出するへ尾根 部とを偏え、前記形成される底の輪郭は、前記カン本体から構成されるカンに等 価で且つその下にあるカンの上に、カンを安定に積み重ねることができるように 備えられるカンの端部の内部に、巣作り(nest)に適するものであって、a ) カンの底輪郭を形成する打ち型手段に対し第1の軸方向へカン本体を押し進 めるための、カン本体の内部底表面に雇われてカン本体の内部に密接な滑走関係 で挿入可能である軸方向に往復動可能のパンチ手段であって、一般にカン底のリ ング部の輪郭に適合する表面部と、カン底の支持リング部と、及びカン底の上げ 部とを備える前記パンチ手段と、 b)前記カン底の輪郭を形成するための、前記パンチ手段と共に動く打ち型手段 であって、 l)前記カン底の輪郭の外方部を形成するための、軸方向に往復動可能であって 、前記カン底の周辺リング部の輪郭と前記カン底の支持リング部の外方部とに一 般に適合するカン本体の留め表面を有する外方打ち型リング手段と、 11)  前記カン底の輪郭の中間部を形成するための、軸方向に往復動可能の 中間打ち型リング手段であって、前記外方部しリング手段と同心円的でその内方 に、密接に近接して位置し、前記カン底支持り月/グ部の内方部の輪郭と、前記 カン底上げ部と、及び前記カン底の八尾根部の外方環状部とに一般に適合するカ ン本体の留め表面を有する前記中間打ち型リング手段と、1j1)前記カン底の 輪郭の内方部を形成するための、相対的に固定された内方打ち型手段であって、 前記外方打ち型リング手段及び前記中間打ち型リング手段とに同心円的に位置し 、且−)前記中間打ち型リング手段の内方に密接な間隔で近接し、て位置し、前 記カン底の八尾根部の内方部の輪郭に一般に適合するカン本体の留め表面を有す る内方打ち型手段゛342と、を具備する前記打ち型手段と、 を備えることを特徴きするカン底の輪郭を形成する装置、が供給される。 図面の簡単な説明 第1図は先行技術であるカンの丸屋根形成装置の概略的断面立面図であり、 第2図は半径方向の折り目線を有するへ尾根のあるカン底の底面図であり、 第3図から第6図は、本発明のカンの丸屋根形成装置の種々の動作位置を示ず概 略的な断面立面図であり、第7図は、第3図から第6図において示される型のリ ングを形成する部分の詳細な断面立面図であり、第8図は、第3図から第7図に 示される装置によって形成される型のへ尾根のあるカンの底の底面図であり、第 9図は、第8図のへ尾根のあるカンの底の断面立面図であり、 第10図から第13図は、種々の動作位置における本発明のカンの底形成装置の 他の実施例の概略的断面図であり、 第14図は、第10図から第13図における装置によって形成されるカンの底の 輪郭の断面図であって、更に関係するカンの端部のあるカンの底の輪郭の巣(n est)の開蓋を示す図である。 発明を実施するための最良の形態 本発明は添付図面を参照して記載される。 先行技術のカンの丸屋根形成装置が第1図に概略的に示されている。へ尾根をつ けるカン本体10は、円形の開口をなす開口先端部11と、円柱側壁12と、及 び相対的に小さい半径の環状の肩部13において側壁に総体的に結合する閉じた 円形の底壁14とを存する。 カン本体10は、カンの内直径と近似的に同じ外直径である軸方向に伸びる円柱 の本体製造パンチ20のあたりに取付けられている。本体製造パンチは代わりに ボルト〕8によって軸方向に伸びるラム16に取付けられている。本体製造パン チどそこにとりつけられるカン10は、ラム16によって第1の水平方向22及 び反対の第2の水平方向24へ軸方向に相互に可動である。 本体製造パンチ20は、本体製造パンチ20の終端において内六体28によって 決まる環状の周辺リム部26を備えている。リム部26は、カンの肩部13と底 部14の内周辺部32を留める丸い周辺端部30を有する。 本体製造パンチ20は、外圧力リング40に対してカンの底部と肩部を押し進め 、続いて、カンの底部を定常的なへ尾根打ち型50に対し、ラムが方向22に動 くように押し進める。カン本体10を留める外圧力リング48は、カンの底部1 4の外周周辺やカンの肩部13や側壁12の下部を通常、変形させずに留めるの に適する、打ちに向いた凹面42によって決まる内周辺のくぼんだリング部を有 する。 外圧力リング40は、カンの底部14が最初の留め位iAから方向22の最大の ラム運動に関係する位置Bまで動くときに、方向22はカン本体10と共に圧力 を加えることができるような、複数のバイアス空気シリンダ44上に取付けられ ている。圧力リング40は、へ尾根の打ち型50を密接な滑走関係で受けるのに 適する内部表面46によって決まる中心円柱開口44を有する。へ尾根の打ち型 50は、地上的なベース表面56上に取付けられ、へ尾根の形成操作の間、定常 的のままである。 へ尾根の打ち型50は一般に円形の側壁表面52を有し、ここでは″楕円球体゛ と呼ばれる、一定の半径であるへ尾根の形状の端面54に終端している。 カンは方向22への運動の間中、定常的にへ尾根の打ち型50を留めるので、へ 尾根の打ち型の端面54は、幻影線で示すように、実質的にへ尾根の打ち型5o の端面54と同じ形状のへ尾根形状の輪郭58に面する底壁14に留める。外方 に一般的に平たい表面をした周辺底リング60は、また丸屋根形成の作用によっ てこのように底壁に備えられている。 より以前のカンの丸屋根形成装置は、外圧リング4゜を含んでいなかった。しか しながら、そのような以前のカンの丸屋根形成装置は、第2図に示されるように へ尾根のあるカン底に、半径方向に伸びる望ましくない折り目62,64.66 等が作られた。そのような折り目のある八尾根底は、“孔型丸屋根1として当業 者に知られている。そのような折り目の形成は、審美的に望ましくなく、またへ 尾根のあるカン底を弱くする。 外圧リングのないそのようなへ尾根の他の望ま
【7くない効果は、カン本体の側 壁12の金属が、カン本体10の軸方向の長さを短くするように形成されるので 、へ尾根領域58へ流れる傾向になることである。第1図に示すような圧力リン グ40を導入することが、カンを短くすることや孔型の丸屋根形成の影響を克服 することであった。圧力リング40は、カンが定常的打ち型50に留める前に、 カン本体の底部周辺に留められる。圧力リングは、カンを短くすることに関係す る金属の流れを制限するために、カン本体の留め部に対し十分な圧力を加え、そ して、花型のへ尾根の形成を防ぐために、ある程度までカン底を円周的に安定化 させる。そのような外圧リング40は、花型の丸屋根形成やカンの短小化を防ぐ のにぐためにカン底に対し圧力リングによって加えられるバイアス圧力それ自身 が、カン底の留め部を損傷させる可能性がある。 本発明に係るカンのへ尾根形成装置100は、花型のへ尾根の形成とカンの短小 化を防ぐ一方、しかし従来の圧力リングよりもカンの低部を損傷させないように するものである。 第3図から第6図に示すように、本発明に係るカンの丸屋根打ち型パンチ装置1 00は、開いた先端部111と、円柱の側壁112と、一般的平面の底壁114 、及び側壁と底壁に結合する相対的に短い長さの4′、径の環状肩部113とを 有する型のカン本体110の上に作動するのに適合している。 一般にカンの丸屋根打ち型パンチ装置100は、丸屋根打ち型180に向かう第 1の水平方向122及び丸屋根打ち型から離れる反対の第2の水平方向124に おいて往復動するのに適する往復動するラムユニット116の上に、ボルト11 8等により取付けられる本体製造パンチ120と、カンの底壁に形成されるべき へ尾根2010周辺部分203を供給するために、底壁114の内側に位置する 環状バンド部187を形成的に留めるのに適する形成リング140と、底壁11 4に形成されるべきへ尾根201の内方の八属根部分208を形成するために底 壁114の中心内部189を留めるのに適する固定の丸屋根打ち型180と、及 び形成リング140が丸屋根形成の間に方向122に動くので、方向124に一 定の相対的に低いバイアス圧力を与えるのに適する空気シリンダ194.196 のようなバイアス手段とを備えている。 ラム116及び付属する本体製造パンチ120の操作において、カン本体110 は第3図に示すように形成リング140と丸屋根打ち型180から離れた関係に ある初期位置から方向〕22へ動く。カン底壁114は最初、形成リング140 の環状表面144によって留められている。ラム116と、表面144によって 底壁114の留めに続く本体製造パンチ]20とは、形成リング140が最初固 定位置に停っている間、方向122へ動き続ける。本体製造パンチと関係するカ ンの連続的運動は、形成リング140によって留められる領域にカン底114の 変形を生じさせる。 第4図に示される位置であってカン底の外方周辺部が形成リング144の半径方 向の外方周辺部に強制的に留められている位置へ、本体製造パンチ120とカン 本体110とが動くまで、形成リング140は総体的に固定されたままである。 その後、本体製造パンチ120が更に運動することは、同じ方向(122)へ且 つ同じ相対割合で形成リング140の運動を伴う。 第5図に示したように、形成リング140のこの下方の運動は、カン底114の 中央部を丸屋根打ち型180の上方へ尾根形状表面186によって継続的に留め させることになる。 方向122へのリム116の最大の伸びを表わす第6図に示す位置への続く運動 は、丸屋根打ち型180によって更にカン底114を変形させ、それによって、 へ尾根201の形成を完成させる。 へ尾根201は、相対的に一定の半径を有し、形成リング140によって形成さ れる第1の八尾根部203と丸屋根打ち型180によって形成される第2の八尾 根部とから成る。一般的に発明を記載してきたので、発明の更なる特徴はこれか ら記載される。 第3図から第7図に示したように、形成りング140は、部分142のある環状 のカン底を備え、その部分142は、外方に面する一般に外方にくぼむ環状の表 面144のあるカン底を有する。形成リングはまた、その中に丸屋根打ち型18 0を滑走的に受けるのに適する内部シリンダ表面146と、凹所のある環状の液 体廃棄リング148とを備え、その液体廃棄リング148は、カン底114と、 形成リングや丸屋根打ち型の種々の表面の間に捕えられた潤滑液体やガスを収集 し、またそのように収集した液体を追出すためにそれに関連して軸方向に伸びる 液体廃棄通口150,152等を有する。形成リングはまた、円筒の外方表面1 56と反対に半径方向に伸びる一対の表面158,160とを有する外方本体部 154を備える。 第7図に示すように、環状の表面144のある外方に面する一般に(ぼんだカン 底は、一般に平面的な半径方向に伸びる表面部分]62を含み、その表面部分1 62は、ラムの往復動の方向に垂直に伸び且つ形成されるべきカン底200の周 辺支持リング部分202に関連している。表面144はまた、外方に面し、くぼ んだ、相対的に短い、小さい半径(,05インチ)の、環状の転移表面部分16 4を備え、その表面部分164は、カン底の転移表面204に関連し且つ表面1 62を、外方に面する相対的に大きい半径(,219インチ)のくぼんだ表面部 分166に結合させ、その表面部分166は形成されるべきカンの八尾II!2 01の周辺部分203に関連している。表面166は、半径方向の内に面する小 さい半径(,05インチ)のくぼんだ肩部168によって、軸方向に伸びる円筒 表面146に総体的に結合されている。 本体製造パンチ120との関係で軸方向に並んで位置する丸屋根打ち型180は 、主シリンダ本体部182を備え、その主シリンダ本体部182は、カン本体の 直径より約り0%小さい1,736インチの直径を有するシリンダ側壁184と 、カンの直径2.50インチの直径に近似的に等しい半径を有するへ尾根形状の 終端表面186とを有する。 丸屋根打ち型180はまたベース部188を備え、そのベース部188は、支持 表面に付着して半径方向に伸びる表面190と、外方の円筒壁部195によって 結合される半径方向に伸びる反対の表面192とを有する。 空気シリンダ194,196等のバイアス手段は、半径方向に伸びるベース部1 88の凹所部分に取付けられる円筒部191,193を有し、且つ形成リング1 40の外方半径部に付着するピストン部197,199ををする。 空気シリンダ194,196等は、本体製造パンチ120と丸屋根打ち型180 の中心縦軸AAに平行に伸びる中心円筒軸CC,DDを有する。もちろんバイア ス用の空気シリンダ194.196は、通常のバイアススプリングや他のバイア ス手段によって置換されてもよい。 本発明に係るカンの丸屋根打ち型パンチ装置〕00の驚くべき特徴は、形成リン グ表面144によってカン底に対し丸屋根形成の間に加えられる圧力が、通常の 先行技術である通常の圧力リング40によって関係するカン底に対し丸屋根形成 の間に加えられる圧力よりも、極めて小さく近似的に一桁小さいことである。例 えば、約2.50インチの直径の通常のアルミニウムのビールカンの形成におい て、カンの底壁の上に約50ボンドの力は、本発明に係るカンの丸屋根打ち型パ ンチ装置100を用いた場合には、カンの軸方向の短小化と花型丸屋根の形成を 防ぐのに十分であり、それに対し、通常の圧力リング40の場合は、カンの軸方 向の短小化と花型丸屋根の形成を防ぐのに約900ボンドの力が加えられなけれ ばならない。このように本発明は、第1図に示すような従来技術の装置よりもカ ン底を損傷させる傾向がはるかに少ない。 本発明の他の実施例が第10図から第14図に示される。この実施例においては 発明は、開いた先端部11′に終端する一般的円筒側壁12′を備え、環状の傾 き部13′によって前記円筒側壁に総体的に結合する円形底壁14′を備えるア ルミニウムのカン本体10′の、カン底の輪郭301を形成する装置300を備 える。 第14図に示すように、形成されるべき底壁輪郭301は、カン本体の側壁12 ′から下方及び内方に伸びる周辺リング部302と、下にあるベース表面の上に カン本体10′から構成されるカンIOAを支持するために、総体的に周辺リン グ部302に結合される相対的に小さい半径の下方にくぼんだ支持リング部30 4と、支持リング部に総体的に結合され且つそこから上方に伸びる一般に垂直に 伸びる上げリング部306と、及び上げリング部306に総体的に結合された上 方に突出する八尾根部308とを備える。 平たい円形のベース部312と、総体的に形成される周辺リム部314と、及び 、カン本体10′から構成されるカンIOAに等価で且つその下に位置するカン 10Bの上に、カンを安定に積み重ねることができるように備えられる中心的に 位置する引きタブ3】6とを有する、カンの端部310の内部に、形成される底 の輪郭301は、巣作り(口est)に適する。 第10図に示すように、装置300は、カンの底輪部301を形成する打ち型3 01に対し第1の軸方向324ヘ力ン本体を押し進めるための、カン本体の内部 底表面322に雇われてカン本体10’の内部に密接な滑走関係で挿入OJ能で ある、軸方向に往復動可能のパンチ手段を備える。パンチ手段は、一般にカン底 のリング部302の輪郭に適合する表面部と、カン底の支持リング部304と及 びカン底の上げ部306とを備える。 装置は、カン底の輪郭301を形成するためのパンチ手段と共に動く、打ち型手 段326を備える。打ち型手段326は、カン底の輪郭301の外方部を形成す るための、軸方向に往復動可能の外方打ち型リング手段330を備える。外方打 ち型リング手段330は、カン底の周辺リング部302の輪郭とカン底の支持リ ング部304の外方部とに一般に適合するカン本体の留め表面332を有する。 更に打ち型手段326は、カン底の輪郭301の中間部を形成するために、軸方 向に往復動可能の中間打ち型リング手段336を備える。中間打ち型リング手段 336は、外方押しリング手段330と同心円的でその内方に、密接に近接して 位置する。中間打ち型リング手段336は、カン底支持リング部304の内方部 の輪郭と、カン底上げ部306と、及びカン底へ尾根部308の外方環状部とに 一般に適合するカン本体の留め表面338を有する。 打ち型手段326はまた、カン底の輪郭301の内方部を形成するための、相対 的に固定された内方打ち型手段342を備える。内方打ち型手段342は、外方 打ち型リング手段330及び中間打ち型リング手段336と同心円的に位置し、 且つ中間打ち型リング手段336の内方に密接な間隔で近接して位置する。内方 打ら型手段342は、カン底の八尾根部308の内方部の輪郭に一般に適合する カン本体の留め表面344を有する。 第11図及び第13図に示されるように、外方打ち型リング手段330は、複数 のスプリング350あるいは空気シリンダ(図示していない)等の他のバイアス 手段によって、第1の軸方向324に反対の第2の軸方向325にバイアスされ ている。スプリング352等のバイアス手段はまた、軸方向325に中間打ち型 リング手段3゛う6をバイアスするのに供給されている。バイアス手段350は 、外方打ち型リング手段330が他に負荷の無い時に、中間打ち型リング手段3 36及び内方打ち型手段342に対し相対的に上昇した位置において、支持ベー ス表面の上部に、外方押しリング手段330を支持する。 スプリング352は同様に、中間打ち型リング手段344が他に負荷の無い時に 、内方打ち型リング手段342の上部の上昇した位置において、中間打ち型リン グ手段336を支持する。外方打ぢ型リング手段330の最上の表面部360の 上昇は、中間打ち型リング手段う36の最上の表面部362の上方約0.4イン チであり、中間打ち型リング手段336の最上の表面部362は、内方打ち型リ ング手段342の最上の表面部364の上方約0. 1インチである。 操作におい゛C1第]O図に示すように、ベンチ手段320のLに取イ・1けら れたカン本体10′は、ペンチ手段が軸方向324に動く時に、その傾きのある 部分13′ において、外方打ち型リング手段320と最初に接触する。カンに 留め表面332を供給する外方打ち型リング手段330の丸溝部は、その最上部 において、カン本体の側壁部12′の直径よりもわずかに、例えば0.2インチ 大きい、最大の直径をとる。 第10図に示すように、最初の留めの時に、カン本体の傾きのある部分のみが打 ち型手段326に接触し、そして、外方打ち型リングバイアス手段のスプリング 350によって供給される相対的に低いパイアスカと、傾きのある領域13′に おけるカン本体の相対的に高い構造的保全性との為に、カン本体の名目的な変形 のみがこの時に生じる。 パンチ手段320が下方に動く時に、留められた外方リング部330が近似的に 同じ割合で動く。 第11図に示すように、カン底は次に中間打ち型リング手段336に接触し、そ の中間打ち型リング手段336は、スプリング350に供給されるよりもスプリ ング352によって相対的に大きいパイアスカ故に、且つカン底の中間部はカン の傾きのある部分13′よりもより構造的保全性が小さいので、すぐにカン本体 の底壁14′を変形し始める。パンチ手段′320がこの点から下方に動く時、 外方押し、留めリング手段330が内方打ち型リング手段336よりも方向32 4へ相対的に更に動き、且つパンチ手段320は外か押し留めリング手段330 よりも相対的に更に動く。このようにして、第12図に示すように7bン本体の 底壁14′と内方打ち型手段342との間における留めの接触に先立ち、カン本 体の底の八尾根部308の外方部と同様に、カン底の周辺リング部302や支持 リング部304や上げ部306の変形が始まる。 第13図に示すように、カン底壁の内方打ち型手段342との接触に続いて、パ ンチ手段320の更に下方・\動くことは、カン底の八尾根部308の内方部の 形成を成し、且つカン底の輪郭324の他の部分を完成せしめる。方向324は 最大に移動した位置において、第13図に示すように、パンチ手段320は、打 ち型手段326の関連部分を押し進めて、カン本体の留め表面332.338及 び344が、装置によって形成されるべきカン底の輪郭30】に実質的に等しい 、実質的に連続する力〉・留め表面を定義し、て並ぶような関係にする。 好適な実施例において、この並ぶ位置は、外方打ち型リング手段330と中間打 ち型リング手段335とがそれらの関係する止め表面354,355に対して底 についた時に生じる。 第14図に示すように、形成されるカン底の輪郭301は、底の輪郭301の下 方に位置するカン1 (’) Bの上に取付けられた関連するカンの端部と共に 、巣作り(nestlng)の輪郭を与える。底の輪郭301には、カン底の支 持リング部304がカンの端部の周辺リム部314のすぐ内側に位置し、且つ上 げ部306は、カンの端部310の引きタブ部316と抵触しない関係へ、カン 底の八尾根部308を引上げるのに十分な大きさを有している。 産業上の利用可能性 第14図に示すような積み重ねのできるカンの輪郭は当業者に知られている。 Fh5/3 補正書の翻訳文提出1iF(特許法第184条の8)平成 2 年 7 月 2 7旦 特許庁長官 植 松   敏 殿 PCT/US  89100337 2、発明の名称 カン底の輪郭を形成する装置 3、特許出願人 住 所  アメリカ合衆国コロラド用、ゴールデン(番地なし) 名 称   アドルフ、クアーズ、カンパニー4、  代  理  人 (郵便番号10の 東京都千代田区丸の内三丁目2番3号 い 一→ 請求の範囲 1、 開いた先端部に終端する一般的円筒側壁と、環状の傾き部によって前記円 筒側壁に総体的に結合する円形底壁とを備えるアルミニウムのカン本体の、カン 底の輪郭を形成する装置であって、形成されるべき底壁輪郭が、前記カン本体の 側壁から下方及び内方に伸びる周辺リング部と、下にあるベース表面の上にカン 本体から構成されるカンを支持するための、総体的に前記周辺リング部に結合さ れる相対的に小さい半径の下方にくぼんだ支持リング部と、前記支持リング部に 総体的に結合され且つそこから上方に伸びる一般に垂直に伸びる上げリング部と 、及び前記上げリング部に総体的に結合された上方に突出する八尾根部とを備え 、前記形成される底の輪郭は、前記カン本体から構成されるカンに等価で且つそ の下にあるカンの上に、カンを安定に積み重ねることができるように備えられる カンの端部の内部に、巣作り(nest)に適するものであって、 a)カンの底輪部を形成する打ち型手段に対し第1の軸方向へカン本体を押し進 めるための、カン本体の内部底表面に雇われてカン本体の内部に密接な滑走関係 で挿入可能である軸方向に往復動可能のパンチ手段であって、一般にカン底のリ ング部の輪郭に適合する表面部と、カン底の支持リング部と、及びカン底の上げ 部とを備える前記パンチ手段と、 b)前記カン底の輪郭を形成するための、前記パンチ手段と共に動く打ち型手段 であって、 1)前記カン底の輪郭の外方部を形成するための、軸方向に往復動可能であって 、前記カン底の周辺り277部の輪郭と前記カン底の支持リング部の外方部とに 一般に適合するカン本体の留め表面を有する外方打ち型リング手段と、 11)  前記カン底の輪郭の中間部を形成するための、軸方向に往復動可能の 中間打ち型リング手段であって。 前記外方押しリング手段と同心円的でその内方に、密接に近接して位置(7、前 記カン底支持リング部の内方部の輪郭と、前記カン底上げ部と、及び前記カン底 の八尾根部の外方環状部とに一般に適合するカン本体の留め表面を有する前記中 間打ち型リング手段と、1ll)  前記カン底の輪郭の内方部を形成するため の、相対的に固定された内方打ち型手段であって、前記外方打ち型リング手段及 び前記中間打ち型リング手段とに同心円的に位置し、且つ前記中間打ち型リング 手段の内方に密接な間隔で近接して位置し、前記カン底の八尾根部の内方部の輪 郭に一般に適合するカン本体の留め表面を有する内方打ち型子4段(342)と 、を具備する前記打ち型手段と、 を備えることを特徴とするカン底の輪郭を形成する装置。 2、 円筒側壁(12’)と、総体的に形成された底壁(14’)とを有するカ ン本体(10’)に、所定のカン底の輪郭(31,、O)を形成する装置(30 0)であって、 a)打ち型手段(326)に対しカン本体(10’)を押し進めるための、その 内部底表面(322)に雇われてカン本体(10’)の内部に挿入可能なパンチ 手段(320)と、 b)打ち型手段(326)、即ち前記パンチ手段(320)で覆い前記カン底の 輪郭を形成するものであって、 ■)前記カン底の輪郭(301)を形成するための、軸方向に往復動可能な外方 打ち型リング手段(330)と、 11)  前記カン底の輪郭の中間部を形成するための、軸方向に往復動可能の 中間打ち型リング手段(336)であって、前記外方押しリング手段が近接して 包囲する関係の位置にある前記中間打ち型リング手段と、111)前記カン底の 輪郭の内方部を形成するための、内方打ち型手段(342)であって、前記中間 打ち型リング手段(336)が近接して包囲する関係の位置にある前記内方打ち 型リング手段と、を具備する前記打ち型手段(326)と、 を備えることを特徴とする装置。 3、 前記外方打ち型リング手段(330)がカン底と第1の接触をし、前記中 間打ち型リング手段(336)がカン底と第2の接触をし、且つ前記内方打ち型 手段が前記カン底と第3の接触をするように、前記打ち型手段が輪郭され且つ配 置されていることを特徴とする請求項2に記載の装置。 4、 前記パンチ手段(320)が往復動可能であり、内方打ち型子一段(34 2)が固定されていることを特徴とする請求項3に記載の装置。 5、 前記外方打ち型リング手段(330)と前記中間打ち型リング手段(33 6)とが、第1の軸方向(324)への前記カン本体(10’)の運動に、従順 に抵抗するのに適していることを特徴とする請求項4に記載の装置。 6、 前記中間打ち型リング手段(336)によって前記カン本体(10’)に 対し加えられる最初の抵抗力が、前記外方打ち型リング手段(330)によって 前記カン本体(10’)に対し加えられる最初の抵抗力よりも、大きいことを特 徴とする請求項5に記載の装置。 7、  カン本体(10’)に、所定のカン底の輪郭(310)を形成する方法 であって、 a)第]の従順に抵抗する打ち型リング(330)に対して、カン本体の底壁を 押し進める工程と、b) カン底が未だ第1の打ち型リング(330)に雇われ ている間に、第1の打ち型リング(330)の半径方向の内方に位置する従順に 抵抗する第2の打ち型リング(336)に対して、底壁を押し進める工程と、C )カン底が未だ第1及び第2の打ち型リング(330,336)に雇イ)れてい る間に、第2の打ち型リングの半径方向の内方に位置する中心打ち型リング(3 42)に対して、底壁を押し進める工程と、d)及び、第1の打ち型リングの形 状に適合する第1の底壁部と、第2の打ち型リングの形状に適合する第2の底壁 部と、及び中心打ち型部の形状に適合する第3の底壁部とを有する底壁の輪郭が 形成されるまで、第1及び第2の打ち型リングと中心打ち型リング部に対して、 底壁を押し進め続ける工程と、 を備えることを特徴とする所定のカン底の輪郭(310)を形成する方法。 国際調査報告

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.開いた先端部に終端する一般的円筒側壁と、環状の傾き部によって前記円筒 側壁に総体的に結合する円形底壁とを備えるアルミニウムのカン本体の、カン底 の輪郭を形成する装置であって、形成されるべき底壁輪郭が、前記カン本体の側 壁から下方及び内方に伸びる周辺リング部と、下にあるベース表面の上にカン本 体から構成されるカンを支持するための、総体的に前記周辺リング部に結合され る相対的に小さい半径の下方にくぼんだ支持リング部と、前記支持リング部に総 体的に結合され且つそこから上方に伸びる一般に垂直に伸びる上げリング部と、 及び前記上げリング部に総体的に結合された上方に突出する丸屋根部とを備え、 前記形成される底の輪郭は、前記カン本体から構成されるカンに等価で且つその 下にあるカンの上に、カンを安定に積み重ねることができるように備えられるカ ンの端部の内部に、巣作り(nest)に適するものであって、 a)カンの底輪郭を形成する打ち型手段に対し第1の軸方向へカン本体を押し進 めるための、カン本体の内部底表面に雇われてカン本体の内部に密接な滑走関係 で挿入可能である軸方向に往復動可能のパンチ手段であって、一般にカン底のリ ング部の輪郭に適合する表面部と、カン底の支持リング部と、及びカン底の上げ 部とを備える前記パンチ手段と、 b)前記カン底の輪郭を形成するための、前記パンチ手段と共に動く打ち型手段 であって、 i)前記カン底の輪郭の外方部を形成するための、軸方向に往復動可能であって 、前記カン底の周辺リング部の輪郭と前記カン底の支持リング部の外方部とに一 般に適合するカン本体の留め表面を有する外方打ち型リング手段と、 ii)前記カン底の輪郭の中間部を形成するための、軸方向に往復動可能の中間 打ち型リング手段であって、前記外方押しリング手段と同心円的でその内方に、 密接に近接して位置し、前記カン底支持リング部の内方部の輪郭と、前記カン底 上げ部と、及び前記カン底の丸屋根部の外方環状部とに一般に適合するカン本体 の留め表面を有する前記中間打ち型リング手段と、iii)前記カン底の輪郭の 内方部を形成するための、相対的に固定された内方打ち型手段であって、前記外 方打ち型リング手段及び前記中間打ち型リング手段とに同心円的に位置し、且つ 前記中間打ち型リング手段の内方に密接な間隔で近接して位置し、前記カン底の 丸屋根部の内方部の輪郭に一般に適合するカン本体の留め表面を有する内方打ち 型手段(342)と、を具備する前記打ち型手段と、 を備えることを特徴とするカン底の輪郭を形成する装置。
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