JPH03503208A - Rfドライバ・制御装置 - Google Patents

Rfドライバ・制御装置

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JPH03503208A JP63505796A JP50579688A JPH03503208A JP H03503208 A JPH03503208 A JP H03503208A JP 63505796 A JP63505796 A JP 63505796A JP 50579688 A JP50579688 A JP 50579688A JP H03503208 A JPH03503208 A JP H03503208A
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ワイナー,ネイサン ケイ.
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 RFドーイバ・ [技術分野] 本発明は、短継続時間のバイパワRF駆動信号をデバイスに供給するための回路 に関する。この種の駆動信号を必要とするデバイスの一種類は、離間されたイオ ン発生ガン配列を有する形式のイオン付着プリンタヘッドすなわちカートリッジ である。この種のデバイスにおいては、イオンプリンタカートリッジが、回転プ リントドラムに相対して配置され、RF駆動信号が、各ガンに対してイオン加速 電界を提供するためコンジットに沿ってカートリッジのガンに供給される。ドラ ム上に所望の潜像荷電分布を設定するに必要とされるガンを作動するために、制 御信号が供給される。ドラム上の電荷は、回転ドラムに押圧される受像シートに 後で加圧下に転写のためトナーを保持するのに使用される。
このようなイオン付着カートリッジを駆動するだめのの従来のI MHz RF 発振器の概略図が、第1図に示されている。明快にするため、ある種のDCバイ アス部材および始動部品は除去されている。トランジスタQ1は、+20ボルト 電源から駆動変圧器TIを介して流れる電流な′  制御する。制御スイッチ素 子SWIは、トランジスタを制御する。SWlが閉成されると(始動が起こって と仮定)、Qlはベース接地形態となり、TIの一次巻線に掛かる電圧に比例す る電流パルスがQlのエミッタに供給される。変圧器−次電圧V#rlが負に移 行するとき、電流がエミッタから流出し、対応するコレクタ電流が設定される。
TIの二次巻線およびカートリッジ駆動線の容量により形成されるタンク回路が 共振し始めるとき、T1の一次巻線に掛かる電圧は逆転し始め、このためQlは カットオフに駆動される。かくして回路はブロッキング発振器形態を構成する。
依存性の電流源は、T1の一次巻線から直接導出され、電圧V 、、、に比例す る。ペース接地段の電流利得は1より小さいから、120V電源は負荷を駆動す るのに実際に必要とされるパワーよりも大きいパワーを供給しなければならず、 若干の負効率をもたらす。
他の問題は、SWlが開放されるとき、すなわち発振器がオフになるときに起こ る。Qlの接地にある何らかの浮遊容量が、SWIを分路するAC接地をもたら す、この電路は、持続される発振を許容するに十分低いインピーダンスでないが 、駆動エンベロープのターンオフ時間を延長し、隣接する駆動線からの駆動刺激 がある場合に帰還電流が流れる帰還路を提供する。かくして、並列配置の駆動線 からプリントカートリッジの密集したイオンガン配列煮予測され得るクロストー クが、Qlに帰還しつつあるT1を介して逆結合をもたらすことがあり、そして 並列チャンネルのドライバに類似の作用が生ずる。
[発明の目的および概要] 本発明の目的は、短継続時間のハイパワーRF駆動信号をデバイスを供給するた めの改良されたRFドライバ回路に関する。
本発明の他の目的は、改良されたパワーレベルおよびエンベロープを有するこの 種のRFドライバ回路を提供することである。
本発明の他の目的は、グレイスケールイオンプリンタを駆動するためのRFドラ イバ回路を提供することである。
これらおよびその他の望ましい特徴は、変圧器結合共振回路をその共振周波数で 駆動する駆動回路で達成されるが、この共振回路は、−次巻線および二次巻線を 有する変圧器と、二次巻線に接続された負荷要素を備えており、二次巻線のイン ダクタンスと負荷要素の容量とで実質的に共振周波数を定めるものである。駆動 回路は、−次電位から一次巻線を介して二次電位に至る制御可能なインピーダン ス電流路と、供給されるトリガ信号に応答して電流路のインピーダンスを制御す る手段と、−次巻線に掛かる電圧に応答して、トリガ信号を発生しかっこのトリ ガ信号をインピーダンス制御手段に供給するフィードバック手段とを備える。こ れにより、電流路に共振周波数にて発振電流が設定される。フィードバック手段 は、−次巻線に掛かる電圧に応答して、基準電位に関して測定された一次巻線に 掛かる電圧のAC成分を表わす表わすAC信号を発生し、そしてトリガ発生器が 、AC信号に応答して、一連の電圧パルスを有するトリガ信号を発生するが、こ の一連の電圧パルスは、実質的に、発振電流、および基準電位とAC信号との交 差点の交互のものに関して予定された位相関係にある。
1実施例においては、制御可能なインピーダンス電流路は、トレイン電極が一次 巻線に結合され、ソース電極が二次電位に結合され、そしてゲート電極がフィー ドバック手段に結合されてトリガ信号を受信する電界効果トランジスタを備える 。好ましくは、駆動回路は、ソース電極および二次電位間に結合された抵抗を備 えており、回路部品の特性の製造上の変動に拘りなく駆動回路のより均一な利得 特性をもたらすようにするのがよい。
イオン付着プリンタにおいては、複数のドライバ回路が、並列駆動線にRF駆動 儒号を提供し、複数の駆動線が共通の障害検出器により検出され、開放駆動線ま たは過剰電圧障害条件が検出されるとき駆動信号が抑止される6さらに他の実施 例においては、ダンピング回路が、ドライバの共振をそのオフ状態に選択的にシ フトする。
これにより、駆動エンベロープが減衰され、1つのドライバが隣接のドライバか らデカップルされ、クロストークが除去される。好まし実施例においては、選択 された特性のプリントカドリッジを有効に駆動するため、駆動発振が電圧制御さ れ、また所望のプリント特性を達成するため駆動時間で制御される。
[図面の簡単な説明〕 本発明のこれらおよびその他の特徴は、図面を参照してなされた以下の説明の参 照から明らかとなろう。
第1図は、従来技術のRFドライバ回路である。
第2図は、本発明に従うRFドライバ回路の簡単なブロック図である。
第3図は、第2図に示されるRFドライバ回路の好ましい実施例の詳細回路図で ある。
第4〜6図は時間および信号線図である。
第7図は駆動信号エンベロープを改良するための減衰回路を示す。
第8図はイオン付着プリントのためのRF駆動法を示す。
[実施例] 第2図は、本発明の1側面に従うRFドライバ回路lならびにカートリッジ2の ブロック図を示す、電源3は、昇圧変圧器5の一次巻線4に接続される。変圧器 5の二次巻線6はカートリッジ2に接続されており、変圧器T15のインダクタ ンスおよびカートリッジ2の特性容量が共振回路ないしタンク回路を形成するよ うになされている。
金属酸化物半導体(MOS)電界効果トランジスタCFET)および直列接続抵 抗Rは、−次巻線4を介して接地電位に至る制御駆動電流路を設定する。−次巻 線4とFET 7のゲート電極間には、帰還路が設定されている。この帰還路を 提供するため、信号調整・ゼロ交叉検出器8が、−次巻線4の電圧を監視してい る。8の出力回路は、線9に沿ってANDゲート1oの反転入力に接続されてい る。ゲートの非反転入力は、カートリッジ2に対する制御プログラムにしたがっ て決定される適当な時間そのゲートを選択的にいネーブルする2進RFイネ一ブ ル信号を受信するようになされている。ANDゲートlOの出力は、パワーワン ショット回路11に接続され、そして該回路はトランジスタ7のゲート電極に接 続される。
動作は下記の如くである。最初、FEN 7は非導通状態にあり、変圧器T1お よびカートリッジ2により形成されるタンク回路は休止状態にあり、ゲート1o に対する非反転入力における入力レベルは、低電位レベルにある。ゲー1−10 の非反転入力に供給されるRFイネーブル信号は、その信号の継続期間中そのゲ ートをイネーブルする。供給されたRFイネーブル信号の前縁は、ゲート10中 を伝搬し、フンショット回路10をトリガする。
ワンショット回路11の出力は、この最初のトリガ時に電圧および電流が増幅さ れ、比較的幅広のパルスをFET7のゲート電極に供給する。このパルスに応答 して、FETはその導電状態に入り、比較的幅広の初電流パルスをT1の一次巻 線4に供給する。変圧器TIは、その二次巻線6においてこのパルスを高電圧駆 動パルスに変換し、それをカートリッジ2に印加する。
この初パルスの終了にて、FET 7のドレイン電極の電圧は、T1の二次巻線 インダクタンスおよびカートリッジ2の容量により決定される共振周波数にて発 振し始める。その発振トレイン電圧のAC成分が最初にゼロと交叉するとき(す なわち正から負に移行するとき)、ゼロ交叉検出回路8は、イネーブルされてい るゲート10の反転入力にパルスを供給する。そのパルスは、ゲート10中を伝 搬し、ワンショット回路11を再トリガし、該回路をして他のパルスをFET  7のゲートに供給せしめる。
後続のサイクルは、同様に、FET 7のトレイン電極におけるフィードバック バック信号の負向きゼロ交叉によって作動される。最初のサイクル後、Tlへの 駆動パルスは、大きさおよび継続時間とも小さい、変圧器駆動によるこの切断は 、すでに固有の発振に起因して接地に向かって移動しているドレイン電圧が、F ET 7を飽和するのに非常に少しの追加のエネルギしか必要としないときに起 こる。
共振サイクルの低電位点においては、ドレイン電極に非常に小さい電圧しか存在 せず、そして これが実効的にドレイン電源を構成するから、ドレイン電流はゼ ロに移行し、さらには、先行の駆動パルスに依存して若干負にさえなり、かくし て駆動パルスが最初のすなわち始動パルスと同じ全振幅に上昇し得る前に、駆動 パルスを終了させる。 FET 7が飽和するとき、FET 7のRdson特 性により、トレイン電圧は実効的に接地にクランプされることが保証され、過剰 の負荷回路エネルギは排除される。この結果、T1の一次巻線に供給される初駆 動パルスに続く駆動パルス(「活動中」駆動パルス)は、初パルスに比して振幅 および継続時間の両方において制限される。このように、飽和FETのクランピ ング作用を通じて振幅の安定化が達成され、それにより各正向きトレインサイク ルが接地電位から始まることが保証される。
第3図は、4要素2.5Mf(z RFドライバの詳細図を示している。その4 素子RFドライバは、第2図に示される一般形式の4つの個々のRFドライバ回 路(IA、IB、IC1LD)を備えており、そしてこれらは、製造の許容差内 における部品特性の変動に起因する性能の変動を最小にしかつ動作するプリンタ の環境内において起こり得る短絡および開放条件に対する発振器の保護を提供す るための改良を合体している。第3図においては、1つのRFドライバ回路IA が、開放駆動線保護回路20に線22aにより結合されて詳細に示されている0 回路2゜は、同様に、線22b、22c、および22dにより他の同一のRFド ライバ回路IB、ICおよびIDに接続されている。
RFドライバ回路IAは、昇圧・周波数設定回路14、DCブロック15、減衰 ・制限器16、ゲート付きフンショット17、AC結合パワー増幅器18および 電流源ドライバ19を備えている。第3図において、各要素すなわちモジュール 14〜17は、第2図のより一般的に示された要素8〜11に対応している。
ドライバーAにおけるこれらのモジュールの好ましい実施例の詳細な構造につい て、以下に論述する。
RFドライバ回路1に対する発振の周波数(F、工t)は、変圧器T1の二次イ ンダクタンスおよび二次巻線に接続されるべきカートリッジの容量によって決定 される0周波数は下記のように表わすことができよう。
F@llt”□ 2πLt6tCt@、 ここでCtotおよびLt*tは、変圧器二次回路のそれぞれ総容量およびイン ダクタンスである。これは、変圧器の二次インダクタンス、および漏洩インダク タンス、カートリッジ容量(スタチックおよびダイナミック)および漂遊インダ クタンスおよび容量である。
変圧器T1は、所望の出力電圧、この実施例においては2500ボルト、を得る に必要な電圧増幅すなわち昇圧を行う、4,7μfのコンデンサ3oは、供給さ れつつある高ピーク電圧に対して局部的なバルクデカップリングを与えるため、 変圧器T1に機械的にできるだけ近くに配置される。第3図の4要素ドライバ形 態においては、コンデンサ30は、好ましくは個々のコンデンサにより提供され るのがよい、これは、4つのコンデンサの等価直列抵抗を並列化する利点と、単 一のバルクデカップリングコンデンサと4ドライバ構造体の各ドライバ間に存在 するような印刷回路のエッチのインダクタンスの影響を減するという利点を有す る。
フェライトビード31が、変圧器T1の一次巻線と直列に配置されている。ビー ド31は、寄生ドレイン容量と協同して高周波数ノイズ抑制を行う、実施例にお いて、予測されるノイズは、20nS以下の非常に迅速な高電圧スパイクおよび それに付随するリンギングより成り、これが、フィードバック要素15〜17を 介して結合され、ワンショット回路のRF干渉およびスプリアス点弧を引き起こ す、高電圧スパイクはまた、開放駆動線保護回路20の不必要な作動を引き起こ すことがある。スパイクはL (dt/dt)のトランジェントである。 ここ で、しは変圧器の漏洩インダクタンスプラス配線中の追加の浮遊インダクタンス である0本実施例において、始動電流パルスは、後続の駆動パルスのほぼ3倍大 きく、したがってトランジェントは、最初の駆動サイクルの終了時に最高である 。第1サイクルはFET 7を飽和せず、したがってFET 7は、T1の一次 巻線には電流源に見える。しかして、その大きさは、ゲート電極におけるパルス 振幅、MOSFETの相互コンダクタンスgftおよびソース帰還抵抗Rにより 決まる。 FET 7がターンオフすると、トレイン電極(線19a)の電圧は 、二次回路の共振に応答して発振し始める。
DCブロック15は、1000pfのコンデンサ32より成り、ドレイン電圧の AC成分を提供し、120V(DC)電源電位を阻止する。コンデンサ32のリ アクタンスは、減衰器/制限器16の22にの入力インピーダンスに比して小さ く、それによりフィードバック位相シフトを低く維持する0本実施例において、 位相シフトは概次のごとくなる。
θ=  Cog″’(22に/ ((Xc)”+(22K)2)θ=  0.1 7@ ここで、Xc=2.5 MHzの駆動周波数の場合64ohmこれは、1/2ナ ノ秒以下の遅延に対応する。
減衰・制限回路16は、約250ボルトの駆動電圧を分割し、得られた信号を接 地および5ボルト間にクランプする0本実施例において、帰還ファクタはl/2 3である。
これは、約250/23すなわち1O99ボルトのAC信号を提供し、そしてそ の負の半分が接地電位にクランプされ、ゲート付きワンショット回路を駆動する ために5ボルトを越えたピークのみを残す、この電位は、その回路17の主要素 を形成するTTL要素に対して必要な論理1のスレッショルドより十分上にある 。
ゲート付きフンショット回路17は、第3図に図示されるごとく接続された2つ のゲートより成る。この回路のゲート33の電圧利得は、減衰・制限器16の出 力を調整し、ドレイン電圧が負向き方向においてその中点(すなわちゼロ交叉) を通過するとき、きれいな負の転換を生ずる。ゲート33はまた、RFドライバ 回路IAを選択的にイネーブルするRFEN信号(RFイネーブル、低電位作動 )を入力として受信する。
動作において、この回路がイネーブルされる時点間において、ゲート33の出力 は高電位にある6回路IAが供給されるRFEN信号に応答してイネーブルされ ると、4ボルトの方形波がゲート33の出力に発生され、その間ドライバ回路I Aは発振している。 220pfコンデンサ34と2つのIK低抵抗り成る回路 は、ゲート33からの方形波を微分して、論理1に対応する2、5ボルトレベル にバイアスされた指数的に減衰する正および負向きパルスを形成する。パルスは 、スレッショルドコンパレータとして使用されるゲート35に供給される。該ゲ ートは、ドレイン電圧の各不向き零交叉ごとに負向きパルスを発生するワンショ ット回路を形成する。
1にの抵抗は、ゲート35に対して2゜5ボルトのバイアスを提供することに加 えて、作用すべき220pfコンデンサに対して、TTLゲート33の入力と関 係なく、約500ohmのThevinin等価抵抗を与える。駆動回路IAが イネーブルされないとき、第2ゲート35に対する入力は、2.5ボルト、すな わち論理1に維持される。
ゲート35の入力の電圧は最初2.5ボルトであるから、ゲート33からの最初 の負のエツジは、ゲートの入力を−1,5ボルトとに移行させ、そしてゲート3 3がフィードバックに応答して論理1に戻るまで、そこから指数関数的に正に荷 電する。
バースト内の最初のパルスすなわち始動パルスの継続時間は、マイナス4ボルト のステップ入力および2.5ボルトとの諸条件が与えられた場合ゲート33の入 力が約1.4ボルトの論理1スレツシヨルドに充電されるのに掛かる時間として 計算される。それゆえ、ワンショット回路オンタイムは、下記のように計算され る。
1.4− (2,5−4)=4(1−e−”1IC)t = −RCInN2. 9−4)/(−4))もしも tt−500ohm、そしてC=220pfなら ば、t  =  142  nS 上述の式のパラメータに許容差を入れることにより、FET 7の出力感度を入 力パルス幅に合わせるに際して使用するため、ワンショットパルス幅の最悪の広 がりが得られる。
バースト内の残りのパルスは、方形波の正のエツジが微分された後の220pf コンデンサ上の残留電荷に起因して、ゲート35の入力における異なる諸条件、 この場合3.5ボルトで計算される。これらの新値を使用すると、ワンショット パルス幅は、次の如くである。
1.4− (3,5−41=4(1−e−”1lc)t =−RCIn f(1 ,9−4)/(−4)) = 71 nSこの結果、始動に幅広の駆動パルス( 約140nS)が生じて、エンベロープ上昇時間および電源効率は向上され、そ して一連の狭い駆動パルス(約70nS)がこれに続く。
駆動パルスの継続時間を変えることに加えて、例えば駆動パルスが振動ドレイン 電流およびAC信号に対して予定された位相関係で起こるようにトリガ信号を遅 延することによって、駆動パルスの開始を遅延させることができる。駆動パルス は、AC信号がトリガスレッショルドと交叉した後零ラジアンからπ/2ラジア ン直前までの間で開始できる。第3図の回路においては、駆動パルスは負向きA C交叉後約π/8〜π/4ラジアンにて点弧する。さらに、適当な回路の変更に より、駆動パルスは、共振信号の丁度負部分のみでなく、その各半波に加えるこ とができる。
第4図の線A−Dは、オシロスコープトレースから観察された次の信号の関係を 示している。すなわち、AはRFイネーブル、Bはゲート付きワンショットの第 1ゲートに対する入力、Cは第1ゲートの出力、モしてDは微分回路出力である 。
第5図の線E−Hは、次の信号の関係を示している。
すなわち、EはRFイネーブルの前縁、Fはゲート33の出力、Gは微分回路の 出力、そしてはHはワンショット回路の出力である。水平軸は、100nSの増 分で分割されている。  ドレイン電圧スパイクの作用は第1のサイクル中顕著 であるが、微分回路の出力はすでに論理1のスレッショルドより上にあるから、 ワンショット出力に悪影響を及ぼさない、最初のワンショットパルス(底部のト レース)は、約140nS 、後続のパルスは約80nSであり、これらは上述 の数学的予測に対応している。
ゲート付きワンショットゲート回路17の第2のゲート35は、開放駆動線保護 回路(下に論述)が障害を検出するとき、線36上にRF抑止信号(RFIN旧 信号を受信し、発振器を不能化する。この線は、通常論理Oに保持されており、 ゲート35をイネーブル状態に維持する。
AC結合パワー増幅器18は、比較的迅速な高パワードライバチップ37より成 り、そして該チップとして好ましくはNational Semlconduc tor社により製造されたoso。
26が使用されるのがよい、 DSOO26に対する入力はAC結合され、発振 器の不能化条件によりFET 7のゲート電極なO電圧に保持せしめる。これは 、DSO026の入力の270ohmのプルアップ抵抗38によって達成される 。このドライバチップの場合、入力は、標準TTL入力と異なり電流感知性であ る。やはり、論理1の入力条件を保証するため、約10mAが必要とされる。こ れは、約2.4ボルトで起こるはずである。プルアップ抵抗270の値は、増幅 器入力に適切な信号を保証するように選択される。
約2200pfの値を有する結合コンデンサ39は、入力をパワードライバチッ プ37の入力にAC結合する。チップ37は、コンデンサ41および42により デカップルされている。これらのコンデンサは、1uFタンタルおよび061μ Fのディスクコンデンサを使用してチップにできるだけ近くに配置されるのがよ い、何故ならば、1アンペアを越える高周波数スイッチイングトランジェントが 存在するからである。
DSOO26の出力の外部ショットキークランプダイオード43は、寄生的ドレ イン−ゲート間結合容量および/またはDSOO26およびMOSFETゲート 間のリードインダクタンスに起因する高オーバーシュートを減する。クランプダ イオードは、高電圧トランジェントに対してゲートを保護する働きをし、また、 FET 7に対して使用される異なるMOSFETでの始動パルスの変動を減す る。
本実施例において、電流源ドライバ19は、FET 7としてIRF843のよ うなMOSFETを使用する。抵抗Rは0.39ohmであり、そして該抵抗は FET 7のゲートをバイアスし、使用されつつある特定のMOSFETのゲー トスレッショルドまたは伝達関数の変動に拘りなく実質的に一様な出力をもたら す。
この形態の場合、ゲート33に供給されるイネーブル信号(RFEN)は、変圧 器T−次巻線に2.5M)lzの比較的高電流パルス列を生じ、そしてその第1 のパルスは比較的迅速な立上り時間を有する約lOアンペア、 145nSのパ ルスであり、約4A、 75nSのパルスがこれに続く、これらのパルスは、カ ートリッジ2に供給されるピーク対ピーク約2500ボルトの対応する一連のパ ルスを生じさせる。これで、回路IAのドライバ部分についての説明は完了する 。
上述の構造に加えて、イオン付着プリントに使用されるとき、本発明のドライバ 回路IAは、ドライバを不能化しトランジェント電圧を安全レベルにクランプす ることにより開放駆動線を保護するため、障害保護回路を備えるのがよい。
この種の回路は、第3図において回路20により示されている。障害検出回路2 0は、線22aおよび19aおよび重構造およびパワー消散能力を有するゼナー ダイオード47Aにより、ドライバ回路IAの一次電流路に接続される。この種 のダイオードは、General Instru−ments社によりTran szorbの商標で販売されており、例えばミリ秒またはそれ以上に亙り500 ワツトの範囲の電力レベルに曝さらことかできる。この応用に対する適当な装置 は、lN645Aであり、これは0.05%のデユーティ−サイクルにて30k wを越える10nSパルスに規格されている。同一形式のゼナーダイオード47 B、47Cおよび47Dが、それぞれ線22b、22cおよび22dを介してド ライバ回路IB、ICおよびIDの対応する電流路に接続されている。いずれか のドライバ回路IA〜IDのドレイン電圧がそのTranszorbダイオード の破壊電圧を越えると、そのダイオードは導通し始める。電流は、Traszo rbダイオードおよび電流感知抵抗48中を流れる。感知抵抗48に掛かる電圧 がNPN トランジスタ49のVbeを若干越えると、トランジスタはターンオ ンし、ワンショット要素50をトリガして、線51上にRF抑止信号(RFIN )l)を生ずる。この信号は、RFドライバ回路IA〜IDの各々のゲート付き ワンショット17の線36に供給され、要素50のワンショット周期の間そのボ ード上のRFドライバIA〜ID4つ全部を不能化する。
トランジェント電流トリップスレッショルドは臨界的でない、迷惑なトリップを 生じさせないために、約0.5八以上の最小トランジェント電流が仮定される。
トランジスタ49をターンオンするためには0.7ボルトより若干高い電圧を要 するから(例えば1ボルト) 、 Transzorbダイオード電流感知抵抗 は、下記のように計算できる。
■ボルト10.5アンペア=2ohm かくして、第3図の実施例に対して、良好な標準値として1.8 ohmが選択 された。すべての4つのドライバIA〜IDからのTranszorbダイオー ドトランジェント電流パルスは、共通のワンショット要素50を利用するため、 単一の1.8 oh+++電流感知抵抗48に実際上OR結合される。他の実施 例においては、もし望むならば、個々のドライバ回路に対して別個の保護回路が 使用されよう。
その場合、T「δn5zorb障害信号によりイネーブルされるゲートを有する 論理デコーダが、RFTN)I信号を障害ドライバのみに選択的に通す。
イオン付着プリンタにおいて、プリントカートリッジを駆動するための変圧器の 二次電圧は、好ましくは2〜3キロボルトの範囲にあるのがよい、開放線条件の 発生で、始動パルスが終了するとき、出力回路の二次回路は共振し始めよう、そ のとき二次巻線は浮遊容量にのみ並列となり、そしてこれは通常の出力負荷容量 よりもずっと小さいから、約数百ボルトとのかなり高いドレイン電圧が予測され よう、この線保護回路20は、始動トランジェントを約300ボルトにクランプ し、約8MHzの自己共振を生ずる。
第6図においては、線IおよびJは、例示のイオンプリントカートリッジを駆動 するためのRF駆動回路IAの駆動パワーおよびエンベロープ特性のプロットを 示す。
線■およびJは、変圧器T1の一次巻線における代表的RF出カバーストおよび 120■電源から引き出される電源電流をそれぞれ示している。 llF2出力 バーストは、緩やかに減衰するエンベロープを有し、電源電流は、カートリッジ の容量およびドライバのビーク−ビーク電圧に依存して400mA〜60OAの 範囲で変わる。
第6図において、線には駆動線信号のエンベロープを示すもので、60頁/分の 印刷速度にて動作するイオン付着プリンタの駆動線において測定された生じたク ロストーク(ピーク対ピーク約700ボルト)を例示する。
本発明者は、より迅速な駆動線同期を許容しかつクロストークを制限するために 、RFエンベロープの後縁を減衰することによって、一層良好な品質で高いプリ ント速度が得られることが分かった。かかる減衰を遂行する1つの明らかな方法 は、変圧器T1に第3の巻線を設け、ドライバがイネーブルされないとき巻線の 端末を分路することである。
しかしながら、好ましい実施例において、この減衰は、第3図に指示される駆動 線19aに周波数シフト減衰回路を接続することによって遂行される。第6図の 線りは、このような周波数シフト減衰回路を有するRFドライバ回路の本質的に クロストークのない減衰された駆動エンベロープを示している9代表的な周波数 シフト減衰回路60が、第7図に示されている。
第7図に示されるように、減衰回路60は、MOSFETスイッチ要素62をタ ーンオンするため、線61を介してOまたは1信号を受信する。スイッチ要素6 2が導通すると、コンデンサ63は実効的にドライバ回路に並列に加えられる。
この加えられたコンデンサ63は、ドライバの共振周波数をシフトするから、新 しい共振周波数にて、高振幅発振を支持するに不十分のQしか存在しない。タン ク回路に蓄えられる残存エネルギは、迅速に消散し、タンク発信は急激に止む。
第6図の線りは、上に描いた共振シフト減衰を採用した駆動回路の場合に生じた RFバーストを示す、所与のボード上のすべてのオフドライバは、シフトされた 共振状態に維持され、RFイネーブル信号の直前に、線61を介して供給される 適当な信号信号により後方ヘシフトされ、それらをクロストーク作用に対して不 感知にする。目盛りによると、線りのRFバーストは、2.5MHzにおける6 、4μs幅のバーストを示している。
鋭く限定された非減衰バーストを得るさらに他の方法は、発振ドレイン電圧と同 相で起こるようにワンショット35によりトリガされる限定された数の駆動パル ス(例えば5または6)を供給し、続いて上記電圧と異なる位相で発生するよう にトリガされた削除(キル)パルスを供給することである。これは、RFEN信 号の後縁でトリガされるパルスカウンタまたはゲート回路を含むようにゲート回 路17を変更することにより遂行できる。
本発明者は、イオン付着プリンタを駆動するため改良されたバーストエンベロー プを有するRF発振器を提供することに加えて、独立的に制御されるエンベロー プ立上り時間、振幅および継続時間パラメータを有するRF発振器でこの種のプ リンタを駆動する実験を遂行した。これらの実験から、駆動電圧が、特定のスレ ッショルド電圧を一度越えると、すなわちプリントカートリッジのすべてのイオ ンガンすなわちホールが活性になり強力になるスレッショルドを越えると、電圧 をさらに増しても像のプリント密度またはストローク幅に殆ど変化が得られない ことが明らかにされた。
詳述すると、2600Vの公称ピーク対ピーク電圧を有するプリントカートリッ ジの場合、全プリント能力は1800〜+900Vで達成され、その後電圧を3 KVに電圧を増すことは、プリント品質を認め得るほど改良しない0本発明者は 、安定で十分に限定されたRF駆動信号を有する本発明による駆動発振器の場合 、プリントカートリッジは、相当より低い電圧で忠実に動作せしめられ、カート リッジの長寿命をもたらす、さらに、かかる低電圧では、プリントカートリッジ は、合成絶縁材料を使用して製造でき、マイカを基材とする構造体に比して大き な費用の節約と均質性をもたらすことができる。
本発明者は、一定の駆動電圧にて、プリントストローク幅が、単一の駆動バース ト内のRFサイクルの数に概直線的に関係づけられることを見出した。 1,2 .3,4,5,6,8゜10、12および14サイクルのRFバーストでプリン トされたプリントサンプルを分析したところ、駆動パルス数は、達成されるプリ ントの密度に正比例することが分かった。直線近似のプリント密度のこの範囲は 、イオン付着プリンタにおけるグレイスケール変調が、所望のプリント密度に従 って駆動バーストの長さを変えることによって従来構造のイオンプリントカート リッジで達成されることを示している。また、一定長さの駆動バーストでは、プ リントカートリッジのイオンガンなターンオンまたはオフするのに使用される通 常の「フィンガパルス」は、パルス幅変調された(PWM)フィンガパルスによ って置き代えることができる。これは、例えば、駆動バーストの被制御部分に対 して各イオンガンな活性化するため、現在使用されつつある1ビツトレジスタで なく4ビツトフインガレジスタを使用して実施できる。これは、プリント制御回 路の単純な変更を使用して、イオン付着プリンタのプリント能力を著しく拡大す る。
第8図は、本発明のこの側面に従ってグレイスケールイオン付着プリント実施す る際における諸段階を示すものである6本質的に、グレイスケールプリントを達 成するだめには、各ベルに対するグレイスケールディジタル値を含む所望の像の ディジタル表示をを発生し、ついでそのガンのベルに対するグレイスケール値に 従ってパルス幅をセットして、PWMフィンガパルスを各イオンガンに供給する ことによって、プリントカートリッジを制御する。
上述の直線的プリント対駆動パルス幅の関係は、駆動パルス数と、イオン付着プ リンタのプリントドラム上に付着される対応する局部電荷との間の直線関係との 間の直線関係を指示するものと思われる。電荷は電圧に比例するから、本発明は 、プリントドラム上における作像電圧を精確に制御する装置を提供する。電圧感 知着色トナーを使用しかつ所望される色のトナーをピックアップするようにドラ ムに加えられる電荷を選択的に制御することによって、多色によるイオン付着プ リントが本発明のドライバを使用する単一のドラム機械で達成できることが予期 される。
限定された駆動特性を有する改良されたRF発振器についての上述の記述、なら びにその使用およびイオンプリンタの新規な構造および動作についての説明は、 図面に示された特定の実施例を説明するようになされたものであり、本発明の例 示であること意図したものであり、その限定を意図するものではない、斯界にお いて通常の技術を有するものであれば、ここに開示された本発明の他の側面や変 更や変形を思いつくことができようが、すべてのかかる変形や変更は、本発明の 技術思想内あるものである。
浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 浄書(内容に変更なし) 手続主甫正書(方式) 平成し)ミ月込

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)一次巻線および二次巻線を有する変圧器および前記二次巻線の両端に接続 された負荷要素を備え、前記二次巻線のインダクタンスおよび前記負荷要素の容 量で実質的に共振周波数が定まる変圧器結合共振回路をその共振周波数Fで駆動 する駆動回路において、A.前記一次巻線に結合されて、第1の電位から前記一 次巻線を介して第2の電位に至る制御可能なインピーダンステ電流路を設定し、 供給されるトリガ信号に応答して前記電流路の前記インピーダンスを制御するた めの手段を備える電流源手段と、 B.前記一次巻線にかかる電圧に応答して、前記トリガ信号を発生して該トリガ 信号を前記インピーダンス制御手段に供給し、前記電流路に前記共振周波数にて 共振電流を設定せしめるためのフィードバック手段とを備え、該フィードバック 手段が、 a.前記一次巻線に掛かる前記電圧に応答して、基準電位に関して測定される、 前記一次巻線に掛かる電圧のAC成分を表わすAC信号を発生するAC信号手段 と、b.前記AC信号に応答して、発振電流と、および前記基準電位および前記 AC信号の交差点の交互のものとに関して実質的に予定された位相関係にある一 連の電圧パルスを有するトリガ信号を発生するためのトリガ発生手段と、 c.前記トリガ信号を前記インピーダンス制御手段に印加するための手段と を備える駆動回路。 (2)前記トリガ発生手段が、0〜π/2ラジアンの範囲の遅延だけ前記AC信 号の交差点からオフセットされた位相を有する前記一連の電圧パルスを発生する ための手段を備える特許請求の範囲第1項記載の駆動回路。 (3)前記電流源手段が、ドレイン電極が前記一次巻線に接続され、ソース電極 が前記第2電位に接続され、ゲート電極が前記フィードバック手段に接続されて 前記トリガ信号を受信する電界効果トランジスタを備え、前記電界効果トランジ スタが、前記ソース電極とドレイン電極間にあって、前記ゲート電極と前記ソー ス電極間に掛かる電圧とともに変化する電流路を備える特許請求の範囲第1項記 載の駆動回路。 (4)前記電流手段が、前記ソース電極および前記第2電位間に接続された抵抗 を備える特許請求の範囲第3項記載の駆動回路。 (5)前記トリガ発生手段が、 前記AC信号に応答して、前記AC信号の0交叉点と実質的に一致する転換点を 有する方形波信号を発生するゼロ交叉検出器と、 前記方形波信号に応答して前記トリガ信号を発生するワンショット回路 を備える特許請求の範囲第1項記載の駆動回路。 (6)前記フィードバック手段がイネーブル制御装置を備えており、該イネーブ ル制御手段が、前記フィードパック手段を選択的に制御して、供給される信号に 応答して前記トリガ信号を発生するように動作せしめ、そうでない場合不作動に せしめる特許請求の範囲第1項記載の躯劾回路。 (7)前記フィードバック手段がイネーブル制御装置を備えており、該イネーブ ル制御手段が、前記フィードバック手段を選択的に制御して、供給される信号に 応答して前記トリガ信号を発生するように動作せしめ、そうでない場合不作動に せしめる特許}求の範囲第5項記載の駆動回路。 (8)前記フィードバック手段が抑止制御手段を備えており、該抑止制御手段が 、前記フィードバック手段を選択的に制御して、供給される抑止信号に応答して 不作幼にせしめ、そうでない場合前記トリガ信号を発生するように動作せしめる 特許言脊求の範囲第1項記載の駆動回路・(9)前記フィードノ、ツク手段が抑 止制御手段を備えており、該抑止制御手段が、前記フィードバック手段を選択的 に制御して、供給される抑止信号に応答して不作動にせしめ、そうでない場合前 記トリガ信号を発生するように動作せしめる特許請求の範囲第6項記載の駆動回 路。 (10)障害条件を検出し、該条件に応答して前記抑止信号を発生するための手 段を備える特許訴求の範囲第8項記載の駆動回路。 (11)障害条件を検出し、該条件に応答して前記抑止信号を発生するための手 段を備える特許請求の範囲第9項記載の駆動回路。 (12)前記抑止信号と同期して前記駆動回路の前記共振周波数をシフトするた めの共振シフト手段を備える特許請求の範囲第11項記載の駆動回路。 (13)前記検出手段が、 a.一次巻線および前記第2電位間に接続されたゼナrダイオードおよび抵抗と 、 b.該抵抗の電圧降下が予定されたスレッショルドを越える時点を検出し、該時 点中のみ前記抑止信号を発生する感知手段 を備える特許盲打求の範囲第10項記載の駆動回路。 (14)前記検出手段が、 a.一次巻線および前記第2電位間に接続されたゼナーダイオードおよび抵抗と 、 b.該抵抗の電圧降下が予定されたスレッショルドを越える時点を検出し、該時 点中のみ前記抑止信号を発生する感知手段 を備える特許訴求の範囲第工O項記載の特許訴求の範囲第10項記載の駆動回路 。 (15)前記イネーブル信号中以外の時点に動作し、コンデンサを前記一次巻線 に結合し、かかる時点における前記共振回路の前記共振周波数を、前記イネーブ ル信号中における前記共振周波数から相違させる共振シフト手段を備える特許請 求の範囲第6項記載の駆動回路・(16)前記4流源手段が、ドレイン電極が前 記一次巻線に接続され、ソースξ極が前記第24位に接続され、ゲート極が前記 フィードバック手段に接続されて前記トリガ信号を受信する電界効果トランジス タを備え、該4界効果トランジスタが、前記ソース電極とドレイン電極間にあっ て、前記ゲート電極と前記ソース電極間に掛かる電圧とともに変化する電流路を 備え、前記共振シフト手段が、前記一次巻線にスイッチと直列に接続された前記 コンデンサを含み、前記イネーブル信号以外の時点に選択的に作動して、前記コ ンデンサを前記一次巻線および第3の基準電位間に結合し、かつすべての他の時 点では前記コンデンサを前記一次巻線から切断するように助作するスイッチ制御 手段を備える特許言甘求の範囲第15項記載の駆動回路。 (17)前記スイッチが、ドレイン電極が前記コンデンサに接続され、ソースξ 極が前記第3電位に接続され、ゲート電極が前記スイッチ制御手段に接続された 電界効果トランジスタである特許驚求の範囲第16項記載の躯幼回路。 (18)イオンカートリッジを有する形式のイオン付1プリンタを制御する方法 であって、複数のイオンガンが・各々、プリントドラムに電荷を作用させるため 、周期い1/fを有する特性RF周波数のRFイオン加速駆動信号の制御下でイ オンを発射するものにおいて、所望のプリント特性にしたがって、イオンガンに 供給される前記RF駆動信号のフィンが制御信号の継続時間を直線的に制御する ことを含むイオン付着プリンタ制御方法。 (19)継続時間を直線的に制御する前記段階が、前記継続時間を、n0tおよ びn1t間、ここでn0tは、カートリッジの実質的に全イオンガンが継続時間 n0tのフィンが信号で点弧するように選択され、n1tは、1つのイオンガン が継続時間n1tのフィンが信号で実質的に最大の寸法ドットを生ずるように選 択されるものとする、においてtのほぼ整数倍であるように制御することを含む 特許請求の範囲第18項記載のイオン付着プリンタ制御方法。 (20)前記駆動信号が、駆動回路によりイオンガンに供給され、そしてさらに 第1の期間中前記駆動信号を供給するように前記回路を制御し、前記第1の期間 以外には前記回路の固有共振周波数をシフトすることを含む特許請求の範囲第1 8項記載のプリンタ制御方法。 (21)前記電流路の電流を減衰するため、前記発振電流に反対位相にて前記電 流路に駆動パルスを供給するための手段を備える特許訓求の範囲第1項記載の駆 動回路。
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