JPH03503182A - 重合性組成物 - Google Patents

重合性組成物

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JPH03503182A JP2501512A JP50151290A JPH03503182A JP H03503182 A JPH03503182 A JP H03503182A JP 2501512 A JP2501512 A JP 2501512A JP 50151290 A JP50151290 A JP 50151290A JP H03503182 A JPH03503182 A JP H03503182A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 重合性組成物 本発明は重合性組成物及びそれから製造されるポリマーに関する。本発明の組成 物から、生物適合性があり且つ種々の生物医学的用途に使用できるポリマーが製 造できる。
さらに詳しくは、アミノ基を含む化合物を固定できるポリマーが提供される。こ のような化合物としてはタンパク質及びアミノ酸が挙げられる。本発明のポリマ ーの特定の用途としてはアミノ基含有リガンドをポリマーに結合させるアフィニ ティークロマトグラフィー及びペプチド合成が挙げられる。
たとえば、本発明のポリマーは生物親和性分離法を用いて体液、たとえば、血液 の成分を分離するのに使用できるであろう。これは、適当なタンパク質リガンド が表面に結合したポリマーと体液を接触させることによって行えるであろう。
本発明の好ましいポリマー組成物はヒドロゲルを生成することができるものであ る。ヒドロゲルは、ポリマーを溶解させることなく三次元網目構造内にかなりの 割合の水を膨潤する高分子物質である。
Die Makromolekulare Chemie 177巻、683〜 689頁(1976年)はアミド結合の形成によってアミンと結合できる反応性 エステル基を含むモノマーの合成を記載している。さらに詳しくは、それはω− メタクリロイルアミノカルボン酸のスクシンイミドエステルとメタクリルアミド とのコポリマーが酵素及び薬物の担体として使用できることを示唆している。
米国特許第4.330,440号はアフィニティークロマトグラフィーに使用す るための活性化ポリマーマトリックスを記載している。表面ヒドロキシル基、た とえば、ヒドロキシエチルメタクリレートを有するマクロポーラスポリマーをカ ルボニル化剤で処理して、アミノ基を含む化合物を固定できる活性基が与えられ る。
米国特許第4.433.111号は生物医学的用途、特にコンタクトレンズの製 造に適当な高分子物質を記載している。これらの物質はタンパク質忌避性を改良 する表面特性が増大されている。この明細書中に述べられた他の生物医学的用途 の例としては、外科的移植片及び補綴器具、たとえば、血管、人工尿道、心臓弁 及び人工乳房組織が挙げられる。これらの高分子物質はまた、身体の外で体液と 接触させるのに、たとえば、腎臓透析用の膜ならびに人工心肺装置、綿棒、おむ つライナー及び創傷包帯の製造において有用であるといわれている。
米国特許第4.433,111号のヒドロゲル形成性高分子物質は、(1)オレ フィン系不飽和カルボン酸アミド、(2)N−ビニルラクタム、(3)オレフィ ン系不飽和カルボン酸エステル、(4)オレフィン系不飽和カルボン酸ならびに (5)(a)フルオロ脂肪族側鎖を有するフッ素含有重合性七ツマ−及び(b) フッ素非含有重合性疎水性ビニルモノマーを含んでなる疎水性モノマーから誘導 された単位を含んでなる。
種々の単位が所定の量で存在し、コポリマーは架橋剤によって架橋される。この 開示は、フッ素含有モノマーがポリマーの表面エネルギーに作用し且つそのタン パク賞忌避性を増大させることができることを示している。
本発明のポリマー組成物とは異なり、米国特許第4.433.111号に係るヒ ドロゲルは非反応性であるように特に設計されている、すなわち、他の化合物と 反応するための反応性基を含まない。米国特許第4.330.440号のポリマ ー組成物はこのような反応性基を含まないが、組成物及びそれらの製造には多く の欠点がある。この点に関して、組成物はマクロポーラスなポリマーの提供、次 にポリマーを活性化するための別の複数の工程を必要とする。さらに、ポリマー への非特異的吸着、すなわち、活性基と反応させようとする以外の化合物の吸着 を最小にしようとする手段は取られていない。同様に、DieMakromol ekulare Chemie 177巻、683〜689頁(1976年)の ポリマー組成物は反応性であるが、非特異的吸着を最小にする必要を満たしてい ない。
本発明は、目的の活性化ポリマーを迅速に製造できる重合性組成物を提供するこ とによって先行技術の組成物に関連した欠点を克服することを目的とする。製造 方法は、ポリマーに対して高度の制御を示し、モノマーは非特異的吸着が減少す るように選ばれる。
本発明は、 エチレン系不飽和フッ素含有モノマーを含むエチレン系不飽和希釈剤モノマー; アミド結合の形成によってアミノ基含有化合物と結合できる反応性エステル基を 含むエチレン系不飽和モノマー;及び重合開始剤 を含んでなる重合性組成物を提供する。
本発明は、また、本発明の重合性組成物を形成し、そして重合開始剤から遊離基 を発生させる条件に該組成物を供することを含んでなる、反応性エステル基を有 するポリマーの製造方法を提供する。
好ましくは、希釈剤モノマーは存在する総モノマーに基づき65〜99モル%の 量で、反応性エステル基を含むモノマーは1〜35モル%の量で存在する。
希釈剤モノマーは所望の物理的性質を有する組成物を提供するように選ばれる。
希釈剤モノマーはフッ素含有モノマーの他にフッ素非含有モノマーを含んでなる ことが好ましい。
フッ素非含有モノマーは、いずれも、タンパク賞のポリマーへの非特異的吸着を 最小にするために親水性であることが好ましい。好ましくは、溶媒の助けを借り てまたは借りずに重合性組成物を塗布可能であって且つ塗膜形成性であることを 保証するように1種または複数の希釈剤七ツマ−を選択する。
特に好ましい実施態様においては、重合性組成物中のモノマーの組合せによって 非重合性溶媒を必要とすることなく溶液を形成する。このような全重合性組成物 の利点は、他の方法によって製造されるポリマー膜の場合に起こる小分子、たと えば、重合の開始と関係する分子の浸出の問題を克服することにある。希釈剤モ ノマーの濃度を変化させてポリマー中の反応性基のレベルを所望の範囲に調整す ることができる。
好ましいフッ素非含有希釈剤モノマーはエチレン系不飽和カルボン酸(たとえば 、アクリル酸またはメタクリル酸の置換または未置換アルキルエステル)、エチ レン系不飽和カルボン酸のアミド(たとえば、アクリル酸またはメタクリル酸の N−アルキル置換または不飽和アミド)、カルボン酸のN−ビニル置換アミドま たはN−ビニル置換窒素含有複素環式モノマーから選ばれる。適当な希釈剤モノ マーの例としてはアクリルアミド、メタクリルアミド、N−置換アクリルアミド 及びメタクリルアミド、たとえば、N−アルキルアクリルアミド及びN、N−ジ アルキルアクリルアミド、アルキルアクリレート及びアルキルメタクリレート( アルキル基は場合によっては置換されている)、N−ビニル−2−ピロリドン及 びN−メチル−N−ビニルアセトアミドが挙げられる。
ヒドロゲルを形成するためには、希釈剤モノマーは好ましくはアクリル酸ヒドロ キシアルキル、メタクリル酸ヒドロキシアルキル、アクリル酸グリシジル、メタ クリル酸グリシジル、ヒドロキシアルキルアクリルアミドまたはヒドロキシアル キルメタクリルアミドモノマー(アルキル基は好ましくは 1〜6個の炭素原子 を含む)である。
好ましくは、フッ素含有希釈剤モノマーはエチレン系不飽和カルボン酸のフルオ ロアルキルエステルまたはアミドである。
好ましいエチレン系不飽和フッ素含有モノマーとしてはアクリル酸フルオロアル キル、メタクリル酸フルオロアルキル、フルオロアルキルアクリルアミド及びフ ルオロアルキルメタクリルアミドが挙げられる。フルオロアルキル基は一部分ま たは完全にフッ素化されることができ、好ましくは1〜6個の炭素原子を含む。
特に好ましいフルオロアルキル基は末端にトリフルオロメチル基を存し、その例 としてはトリフルオロエチルが挙げられる。
希釈剤七ツマ−の全部または一部がフッ素含有モノマーであることができる。好 ましくはフッ素含有モノマーが5〜40モル%の量で存在し、フッ素非含有モノ マーは組成物中に存在する全部ツマ−に基づき25〜94モル%の量で存在する 。
アミノ基含有化合物と結合できる反応性エステル基を含むモノマー(以下、反応 性エステルモノマーと称する)はエチレン系不飽和カルボン酸のエステルまたは アミド、たとえば、アクリレート、メタクリレート、アクリルアミドまたはメタ クリルアミドモノマーから誘導することができる。
好ましい反応性エステル基は式−〇〇〇X (式中、Xは電子吸引基を表す)に よって表される。官能基は水素に関する電子吸引基として分類される、たとえば 、−No□及び−1基は分子中の同一部位を占める水素原子よりも多く電子を吸 引する(J、 March、 Advanced Organic Chemi stry、 2nd editior++McGraw Hlll、 p20. 246)。X基の具体例としては、N−スクシンイミド、ベンジリデンアニリン 、ペンタフルオロフェニル、4−ニトロフェニル、4−シアノフェニル、4−ア ルキルスルホニルフェニル、アシル、4−アシルフェニル、4−ジアルキルアミ ノカルボニルフェニル、4−アルコキシカルボニルフェニル及び4−アルコキシ スルホニルフェニルが挙げられる。
好ましくは、4〜15個の原子の鎖が反応性エステル基を、重合しようとするモ ノマーのエチレン系不飽和部分から分離する。このような鎖はアルキレン鎖を含 むことができる。鎖の使用目的は、反応性エステル基が重合後にポリマー主鎖か ら間隔をあけられることを保証することにある。
反応性エステル基はアミノ基含有化合物と直接反応する。
好ましくは、このような反応は生理的反応条件下で起こるであろう。
好ましい重合性組成物は5〜25モル%の反応性エステルモノマー及び75〜9 5モル%の希釈剤モノマーを含むことができる。
重合開始剤は重合が起こるのに必要な遊離基を発生できる化合物または化合物の 組合せである。熱及び光開始剤を含む種々の重合開始剤が知られている。このよ うな開始剤としては、カルボニル化合物、有機硫黄化合物、過酸化物、レドック ス系、アゾ及びジアゾ化合物ならびにハロゲン化合物が挙げられる。
本発明の組成物は好ましくは光重合開始剤を含んでなる。
特に好ましい光重合開始剤は芳香族カルボニル化合物とアミン化合物との組合せ である。このような開始剤系の使用に関連する利点は重合が迅速に進行し且つ室 温で実施できることである。
特に好ましい芳香族カルボニル化合物としてはケトクマリン化合物が挙げられる 。好ましい芳香族カルボニル化合物の具体例としては2.2′−ジメトキシ−2 −フェニルアセトフェノン、3.3′−カルボニル−ビス−(5,7−ジーn− プロポキシクマリンL3,3’ −カルボニル−ビス−(7−ジニチルアミノク マリン)及び7−ジエチルアミノ−3−テノイルクマリンが挙げられる。
アミン共開始剤化合物の好ましい例はN−フェニルグリシンである。
前記成分の他に、本発明のポリマー組成物は架橋剤を含むことができる。多(の 適当な架橋剤が知られており、その架橋剤としてはアルキレングリコールジアク リレート及びジメタクリレート、たとえば、エチレングリコールジメタクリレー トならびに他の多官能価化合物、たとえば、N、N’−メチレン−ビス−アクリ ルアミド及びジビニルベンゼンが挙げられる。
本発明に使用するモノマーは容易に製造でき、そのいくつかは市販されている。
本発明に使用するフッ素含有モノマー及び反応性エステルを含むモノマーは、確 立された文献的手法、たとえば、H,−GBatz、 J、 Koldehof f; Makroa+o1. Chew、 177巻、683頁(1976年) 及びW de Wtnter、 A、 Marten; Makro+*o1.  Chew、、 RapidCo+wa+un、  5巻、593頁(1984 年)の適当な変形によって製造できる。
反応性エステル含有モノマーを製造するためには、基本モノマー、たとえば、ア クリルアミドをカルボキシを末端基とする誘導体、たとえば、アクリルアミドカ プロン酸に変換し、次にエステル化して末端反応性エステル基、たとえば、スク シンイミドエステルを提供することができる。代表的な製造方法はDie Ma kromolekulare Chemie  177巻、683〜689頁( 1976年)に示されている。
本発明の重合性組成物は、必要ならば溶媒を用いて個々の成分を混合することに よって製造できる。モノマーを適当に選択することによって、溶媒は必要でない 。たとえば、全て−が存在する他のモノマーの溶媒として作用できる。
−例として、本発明の重合性組成物は、フッ素含有モノマー、反応性エステルモ ノマー及び場合によっては架橋剤を溶媒モノマー中に溶解させることによって製 造できる。次いで、重合開始剤、たとえば、溶媒モノマー中に溶解されたケトク マリンとアミン化合物との組合せをポリマー組成物に加えて混合することができ る。
反応性エステル含有ポリマーは、重合開始剤から、たとえば、必要ならば熱及び /または輻射線を用いて、遊離基を発生させる条件下で本発明の重合性組成物を 重合した結果として製造される。
たとえば、熱開始剤を用いた場合、重合性組成物を50’C〜80℃の温度に加 熱し、重合を0.5〜30時間進行させることができる。光開始剤を用いた場合 には、重合は周囲温度で0.5〜4時間で実施できる。
本発明は本発明の重合性組成物から誘導されたキセロゲル及びヒドロゲルを含む 。
本発明のポリマーは種々の形態で使用できる。
重合性組成物は、重合を行う前に所望の形状の金型に組成物を入れることによっ てポリマー造形品の形に形成できる。
たとえば、キセロゲル膜は、しっかり締め且つガスケットで隔てられた2枚のガ ラス板で形成された重合隔室中にポリマー組成物を注入することによって製造で きる。好ましくは、重合性組成物と接触する金型の面は離型剤で処理する。適当 な離型剤の例としては、シリコーン及びフルオロカーボン化合物が挙げられる。
重合によって、たとえば、紫外線への暴露による重合によってキセロゲル膜が形 成される。
平衡に達する前に水または水性媒体中に造形品を浸漬してもよい。こうして製造 されたヒドロゲルの含水量はコポリマーの性質及びその構造に依存する。
あるいは、重合性組成物は支持体上に層として塗布できる。
アミノ基含有化合物は、ポリマーをこの化合物と接触させることによってポリマ ーに結合させることができる。化合物は別の化合物と選択的に相互作用すること ができ、それによってポリマーはアフィニティークロマトグラフィーに使用でき る。アミノ含有リガンドの例としてはタンパク質が挙げられる。
本発明をさらに以下の例によって説明する。(モノマー成分のモル比は各ポリマ ーの後に括弧内に示す)。
以下の成分を還流冷却器、攪拌機及び窒素入口を装着した丸底フラスコ中に入れ たニ アクリルアミド                  4.97 g2.2.2 −)リフルオロエチルメタクリルアミド 5.01 gメタクリルアミドカプロ ン酸、N−ヒドロキシスクシンイミドエステル                2.96gアゾビスイソブチロニトリル           0.06 gジ メチルホルムアミド                30d反応混合物を窒素 ブランケット下で60″Cにおいて5時間攪拌した。この期間の最後に粘稠な溶 液をジメチルホルムアミド(30d)で希釈し、−夜放置後、ポリマーをジエチ ルエーテル中に析出させた。ポリマーをアセトンで洗浄した。
収率:  10.3g 分析: 理論値 C49,15,H6,il  、 F 13.21. N 12.98  。
018.55% 実測値 C47,52,H6,53、F 12.84 、 N il、92 。
021.19% 前記合成法を用いて、以下のポリマーを製造した:ポリ(アクリルアミドーコー N−(2,2,2−トリフルオロエチル)−メタクリルアミド−N−メタクリロ イルアミノカプロン酸、スクシンイミドエステル)(10:1:1.8:2:1 ,6:4:1,5:5:2) ポリ(アクリルアミドーコーN−(2,2,2−)リフルオロエチル)−メタク リルアミド−ヨーN−メタクリロイル−ベーターアラニン、スクシンイミドエス テル)(8:2:1)ポリ(アクリルアミドーコーN−(2,2,2−)リフル オロエチル)−メタクリルアミド−ツーN−メタクリロイルアミノカプロン酸、 p−ニトロフェニルエステル)(16: 4 : 1)ポリ (アクリルアミド ーコーN−(2,2,2−)リフルオロエチル)−メタクリルアミド−ヨーN− メタクリロイルグリシルグリシン、スクシンイミドエステル)(8:1:2゜s :2:i) ポリ (アクリルアミドーコーN−(2,2,2−)リフルオロエチル)−メタ クリルアミド−ヨーN−メタクリロイル−オメガ−アミドウンデカン酸、スクシ ンイミドエステル)(8:2:l) ポリ(2−ヒドロキシプロルメタクリレートーコ−2,2゜2−トリフルオロエ チルメタクリレートーコーN−メタクリロイルアミノカプロン酸、スクシンイミ ドエステル>(18:1:1) ポリ (2−ヒドロキシプロビルメタクリルアミドーコーN−(2,2,2−1 −リフルオロエチル)メタクリルアミド−ツーN−メタクリロイルアミノカプロ ン酸、ペンタフルオロフェニルエステル)(8:2:1) ポリ(2−ヒドロキシブロビルメタクリレートーコ−2,2゜2−トリフルオロ エチルメタクリレートーコーN−メタクリロイルアミノカプロン酸、スクシンイ ミドエステル)(8:1:2.8:2:1) ポリ(2−ヒドロキシブロビルメタクリレートーコ−2,2゜2−トリフルオロ エチルメタクリレートーコーN−メタクリロイルグリシルグリシン、P−ニトロ フェニルエステル)(8:2:1) ポリ (2−ヒドロキシブロビルメタクリレートーコ−2,2゜2−トリフルオ ロエチルメタクリレートーコーN−メタクリロイルグリシルグリシン、スクシン イミドエステル)(8:2:1) ポリ(N−メチル−N−ビニルアセトアミドーコーN−(2。
2.2−1−リフルオロエチル)メタクリルアミド−ツーN−メタクリロイルア ミノカブロン酸、スクシンイミドエステル)(8:2:1) ポリ (N、N−ジメチルアクリルアミドーコーN−(2、2。
2−トリフルオロエチル)−メタクリルアミド−ヨーN−メタクリロイル−ベー ターアラニン、スクシンイミドエステル)(8:2:1) ポリ (N、N−ジメチルアクリルアミドーコーN−(2,2゜2−トリフルオ ロエチル)−メタクリルアミド−ツーN−メタクリロイルアミノカプロン酸、ス クシンイミドエステル)(8:2:1) ポリ (2−ヒドロキシプロピルメタクリルアミドーコーN−(2,2,2−ト リフルオロエチル)メタクリルアミド−ツーN−メタクリロイルアミノカプロン 酸、p−ニトロフェニルエステル−ニーN−メタクリロイル−オメガ−アミノウ ンデカン酸、p−ニトロフェニルエステル)(16:4:1:1゜8:2:1: 1) ポリ(N−(2、2、2−)リフルオロエチル)メタクリルアミド−ツーN−メ タクリロイルアミノカプロン酸、スクシンイミドエステル)(5:1) ポリ(N−(2、2、2−トリフルオロエチル)メタクリルアミド−ツーN−メ タクリロイルアミノカプロン酸、p−ニトロフェニルエステル)(10:1) ポリ (アクリルアミドーコーN−(2,2,2−)リフルオロエチル)−メタ クリルアミド−ツーN−メタクリロイルアミノカプロン酸、スクシンイミドエス テル)(7:3:1)(10%呵讐)をジメチルホルムアミド中に溶解させるこ とによって塗料溶液を調製した。この塗料溶液は、また、グルタルアルデヒド( ポリマーに基づき10%−/−)を架橋剤として含んでいた。
グラビアローラーを用いて1〜2m/分の塗布速度でこの溶液をポリエステル( ESTAR)シート上に塗布して、2501当り2.5 dのウェット被覆を得 た。
乾燥し、架橋された塗布生成物のサンプルをアルブミン(アミノ基含有タンパク 質)の溶液で処理した。処理された及び未処理の塗料の赤外線分光分析によって 、アミド形成の結果としてポリマー中の活性エステル部位においてポリマーにタ ンパク質が結合したことが確認された。
MC3(13,5ミリモル、4.0g) 、TFHMA(12,0ミリモル、2 .0g)及び二官能価架橋剤、エチレングリコールジメタクリレート(EGDM A)  (1,68ミリモル、0.34g)を2−ヒドロキシプロピルメタクリ レート(103,6ミリモル、14.0d)中に溶解させ、溶解を速めるために この混合物を超音波浴中に浸漬した。
以下の開始剤原液7.9 dを加えた:3.3′−カルボニル−ビス−(5,7 −ジーN−プロポキシクマリン)      (0,55ミリモル)0.30  g N−フェニルグリシン(NPC)        (4,63ミリモル)0.7 0g 2−ヒドロキシプロピルメタクリレート    50d超音波浴中に簡単に再浸 漬することによって混合を行い、得られた溶液を3つの同一の重合セルに完全に 満たした。
ポリ(テトラフルオロエチレン)ガスケットで隔てられた2枚のガラス板から光 重合セルを作った。ガスケットの位置調整前に、セルのガラス内面に離型剤を被 覆した。適当な容量のモノマー、付随する光重合開始剤及び架橋剤をばね開放ク リップ(spring release clip)で結合させたセル中に注入 し、ガラス注入器及び針はセル内で予備位置調整した。
暴露型枠の厚板ガラスディヒユーザ−上にセルを置き、そこでセルを一列の4個 の125ワツト中圧蒸気UVランプに1.5時間暴露した。暴露後、クリップの 開放及びガラス板の分離によって光重合されたキセロゲルをセルから取り除いた 。
キセロゲルの表面特性決定を、電子分光分析法によって行った。
キセロゲル膜は透明であり、ポリマーの均質性は良好であることか示された。
このようにして製造されたポリマー膜は容易に水和されてヒドロゲルを形成した 。
国際調査報告 国際調査報告   PCT/GB 90/QOO13

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.エチレン系不飽和フッ素含有モノマーを含むエチレン系不飽和希釈剤モノマ ー; アミド結合の形成によってアミノ基含有化合物と結合できる反応性エステル基を 含むエチレン系不飽和モノマー;及び重合開始剤 を含んでなる重合性組成物。
  2. 2.前記希釈剤が65〜99モル%の量で存在し且つ反応性エステル基を含むモ ノマーが1〜35モル%の量で存在する請求の範囲第1項に係る組成物。
  3. 3.前記希釈剤モノマーが、エチレン系不飽和カルボン酸のエステルもしくはア ミド、カルボン酸のN−ビニル置換アミドまたはN−ビニル置換窒素含有複素環 式モノマーであるフッ素非含有モノマーを含んでなる請求の範囲第1項または第 2項に係る組成物。
  4. 4.前記フツ素非含有モノマーがヒドロキシアルキルアクリレート、ヒドロキシ アルキルメタクリレート、グリシジルアクリレート、グリシジルメタクリレート 、ヒドロキシアルキルアクリルアミドまたはヒドロキシアルキルメタクリルアミ ドモノマーである請求の範囲第3項に係る組成物。
  5. 5.前記フッ素含有モノマーがフルオロアルキルアクリレート、フルオロアルキ ルメタクリレート、フルオロアルキルアクリルアミドまたはフルオロアルキルメ タクリルアミドである前記請求の範囲のいずれか1項に係る組成物。
  6. 6.前記フッ素含有モノマーが5〜40モル%の量で存在し且つ前記フッ素非含 有モノマーが25〜94モル%の量で存在する請求の範囲第3項〜第5項のいず れか1項に係る組成物。
  7. 7.反応性エステル基を含む前記モノマーがアクリレート、メタクリレート、ア クリルアミドまたはメタクリルアミドモノマーから誘導される前記請求の範囲の いずれか1項に係る組成物。
  8. 8.前記反応性エステル基が式−COOX〔式中、Xは電子吸引基を表す〕を有 する前記請求の範囲のいずれか1項に係る組成物。
  9. 9.前記重合開始剤が光重合開始剤である前記請求の範囲のいずれか1項に係る 組成物。
  10. 10.前記光重合開始剤が芳香族カルボニル化合物とアミン化合物との組合せで ある請求の範囲第9項に係る組成物。
  11. 11.前記請求の範囲いずれか1項に係る組成物から製造されるポリマー。
  12. 12.アミノ基含有化合物が結合された請求の範囲第11項に係るポリマー。
  13. 13.前記アミノ基含有化合物がタンパク質である請求の範囲第12項に係るポ リマー。
  14. 14.請求の範囲第1項〜第10項のいずれか1項に係る重合性組成物を形成し 、そして該組成物を、重合開始剤から遊離基を発生させる条件に供することを含 んでなる反応性エステル基を有するポリマーの製造方法。
  15. 15.前記開始剤が熱開始剤であり且つ前記組成物を遊離基を発生させるように 加熱する請求の範囲第14項に係る方法。
  16. 16.前記開始剤が光重合開始剤であり且つ前記組成物を遊離基を発生させるよ うに活性化輻射線に暴露する請求の範囲第14項に係る方法。
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