JPH03502545A - 溶融体を噴霧する方法及び該方法を使用する装置 - Google Patents

溶融体を噴霧する方法及び該方法を使用する装置

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JPH03502545A JP1500454A JP50045488A JPH03502545A JP H03502545 A JPH03502545 A JP H03502545A JP 1500454 A JP1500454 A JP 1500454A JP 50045488 A JP50045488 A JP 50045488A JP H03502545 A JPH03502545 A JP H03502545A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ま   は     の        び本発明は気体又は液体からなる好ま しくは水平方向の媒質噴流を使用して好ましくは鉛直方向の液体タッピングスト リームを分解することにより液体、好ましくは金属溶融体を噴霧する方法に関す る0本発明は更に該方法を実施するための手段に関する。
気体又は流体を使用しての液体の分解により液体が噴霧されると、極めて小さな 粒子がある寸法間隔内で得られる。
この間隔は時にはかなり大きなものとなる。
これらの公知の方法は大半の型の液体で使用され得るが、該方法は主に、気体、 例えば窒素又はアルゴンが噴霧媒質として使用される金属溶融体からの粉末の製 造に適合する。
このようにして製造された粉末はしばしば不活性に製造されると言われ、その酸 素含量の少なさと球状形態とを特徴とする。
不活性に製造された粉末を使用する粉末冶金処理は粉末粒子の寸法及び/又は粉 末粒子の分布に関して種々の問題がある。
今日では不活性に製造されたより細がく且つ/又はより狭い部分の粉末が多数の 適用例で所望されている。このような粉末は通常収率を低くするより粗粒の部分 の篩い分けにより、又は極度の気体流量及び気体圧力を使用する噴霧処理を介し て得られる。この粉末はコストが高いために限定された範囲内でのみ使用されて いる。
多数の従来型の方法により製造された篩い分けされていない粉末用の典型的な部 分はO〜300my、O〜500my、O〜1000■yである。これらの部分 での平均的な粒子寸法はそれぞれ80my、110+*y、120s+yである 。
手頃なコストで完成粉末の粒子寸法を縮小し且つ該粒子寸法の広範な分布を狭く するには問題があった。
本発明により得られ得る必要な又は好ましい粉末寸法及び粉末部分を示す多数の 粉末冶金(PM>処理を以下に記載する。
製品が熱間静水圧プレス法を介してその後に熱処理を行わずにほとんど完成され た形態で得られるPM法二耐疲労性が通常材料中の最大非金属混入物により決定 されるために、高い耐疲労性の値を達成することになる場合のみと今日では該方 法は制限されている。不純物は粉末製造により生じ且つ粉末の最大寸法(=不純 物の最大寸法)が許容し得る欠陥の大きさほど大きくない篩い分けされた両分を 使用することによってのみ確実に除去され得る。好ましい粉末寸法は< 80鵬 y 、 < 60鵬y 、 (40鵬y等であり得る。
溶接又は噴霧による表面被覆用粉末: 製造過程での幅広い画分分布のためにこれらの目的に使用される粉末は現在50 %未満の収率で製造されている。これらの目的用の典型的な部分は50〜150 簡y、20〜550my、20〜70my、34〜104軒等である。
射出成形(IN>はPM分野では比較的新しい技術である:金属粉末の極めて細 かい画分が可塑剤と混合され、次に成分が極めて狭い許容差内で射出成形される 0次に結合剤が炉内で燃え除かれ、その後成分が高密度に焼結される。所望され る通常の粉末寸法は使用される方法に応じてそれぞれ< 1511y、(22− y、<44−yであり得る。
極めて急速な冷却を通じて特性を得る合金の製造:   ゛冷却速度についての 最重要因子が滴粒部分の寸法に反比例するので、微細画分の粉末の製造方法が一 般にこれらの合金を製造するために自動的に使用され得る。
より高価なHIP法の変形例として、はとんど完成された形態での大型製品及び 圧延のような他の熱処理用のブランクの焼結による製造方法: 好ましい寸法は実質的にINの場合と同様である。
金属マトリックスとの繊維強化された複合材料の製造方法: 従来それほど大幅に技術開発は行われなかったが、PMを介して実験が実施され 成功を収めるようになった。この技術は極めて細かい粉末画分をベースにしてい る。
本発明の方法はこれらの問題及び他の関連する問題の解決方法を提供することで あり、かなりの鉛直方向延長部と水平の流れ方向とを有する2つの分解用媒質噴 流が、相互に離隔され且つ同一の高さに位置する2つの溝孔形状ノズル又はノズ ルの列により形成され、該噴流が、媒質噴流の鉛直交差線の直前の該媒質噴流間 で周辺媒質の流入が後方に流出する分解媒質により補償される区域が設けられる ように、鉛直面に対して該媒質噴流間に角度βをなして流動させられること、及 びタッピングストリームが前記区域内の媒質噴流間を下降させられることを特徴 とする。
タッピングストリームが噴霧媒質の1つ以上の気体噴流と合流される金属溶融体 を噴霧すると、溶融体の表面上の溶融体と気体との接触面で不安定性が生じて、 溶融体は薄層に引き伸ばされる。これらの膜がある程度の厚さに達すると、該層 は溶融体の表面張力により糸状断片に分解される。これらの糸状断片は次に表面 張力の影響を受けてねじ切られて、最小可能表面エネルギを有する形状、即ち球 形状を有する多数のかけらになる。
これらの球状滴粒は熱放射及び熱の気体への対流散逸により極めて急速に凝固し て粉末粒子になる。
形成される粒子の寸法は多数のパラメータの影響を受ける。溶融体の表面張力並 びに噴霧媒質の密度及び速度の影響が最も大きい、速度の影響は更に二次式的に 従属する。
所定の溶融体及び所定の噴霧媒質の表面張力又は密度に影響を与えるのは困難で あり、従って噴霧媒質の速度により粒子寸法に影響を及ぼすのが最も簡単である 。従って大半の噴霧方法では高速度が噴霧媒質中の高圧により、気体媒質の場合 はLaval設計のノズルにより希求される。
しかしながら気体噴霧媒質の速度は、通常小部分の噴霧処理のみが最大速度の区 域内で生じるようにノズルの後方では極めて急速に減少する。
より多量の又はより少量の溶融体が更にノズルから離れた区域で分解されて粒子 になり、該区域では速度はかなり低く、場合によっては最大速度の10%の低さ にさえなる。
これにより最小粒子と最大粒子との間に広幅のある粉末が得られる。
本発明の方法及び手段では溶融体と噴霧媒質との接触面が何倍にも増大されるの で、前述した問題が大幅に解消され得る。これにより噴霧処理は噴霧媒質速度の 高いノズル後方の短い区域内で生じる。
本発明は2つの気体又は流体の噴流がある角度をなして相互に合流するときに生 じる流れ現象を使用する。相互に角度をなして合流する2つの媒質噴流の交点又 はその直前で、角度の大きさに応じて多少にわたりこの過程を左右する流れ現象 が生じる1例えば5°より小さい角度では交点直前の低圧力によるインゼクタ作 用が主要特性であるが、例えば120°のようにより大きな角度では媒質噴流の 主要方向に対して媒質の逆流が起きるだろう。
本発明でこれらの両方の現象は、媒質のこのように大きな逆流が生じてもこの逆 流は短距離内で、それがインゼクタ作用により媒質噴流内に引き戻されるような 2つの媒質噴流間の角度を選択して使用される。結果的に区域が交点の前に設け られ、そこには限定された方向ではなく復帰媒質と引き入れられる媒質との間で 一定の交換が行われる僅。
か2つの渦流がある。角度を変えると該区域の範囲が増大するか又は減少する。
a質噴流間の角度はO〜60°であり得るが、好ましくは5〜20°である。
本発明の噴霧ノズルは鉛直面に平行であり且つ幅に比べてかなりの鉛直方向延長 部を有し、また前述した区域が設定されるように水平面内において相互に角度を 有する2つの水平方向媒質噴流の形態である。タッピングストリームは、総てが ノズルの高さに沿って形成されている鉛直区域内を上方から下方に流れる。この ようにしてストリームは通過する噴霧媒質により下降中に引き続き分解される。
一方向にかなりの延長部を有する媒質噴流は、溝孔形状のノズルを介して又は例 えば列をなして近設されている多数の円形ノズルにより得られ得る。効果的圧力 及び使用される媒質に応じて媒質噴流用ノズルは低圧力又は過剰臨界圧力条件用 に設計され得る(Lavalノズル)、溶融体流量が媒質ノズルの容量に正確に 調整されると、ノズルの高さ全体に沿って噴霧作用が生じる。
あまりにも少ない溶融体が流れると溶融体はノズルの高さの下降の途中で終了し 、また余りにも多くの溶融体が流れると溶融体はノズルの下方端部から噴霧され ないで流出するために、正確な最大容量が使用されていることを容易に確認する ことができる。気体と溶融体との鉛直接触区域は適切にはタッピングストリーム の直径の5〜50倍の長さを有し、好ましくは該直径の10〜30倍の長さを有 する。
100−一以上の高さを有するノズルは非常に安定的に作動し、タッピングスト リームについて例えば6mmと典型的な直径では、高さ単位毎の噴霧溶融体量が 均一に配分される。
噴霧区域内で媒質噴流を高速に維持するために、前述した媒質ノズルに1つ以上 の余分な対の媒質ノズルが追加され得る。該ノズルは速度損失を低減させるため に溶融体を含む主流の両側に配置され得る。
余りにも多くの溶融体流量が使用された場合に噴霧されなかった溶融体が媒質噴 流の下方で流出しないようにするために、ノズルは前述した2つの媒質噴流に対 して底部を形成する余分の媒質噴流を備え得る。
タッピングストリームと媒質噴流との角度は変更し得る。
媒質噴流は実質的に水平方向であり得る。即ちタッピングストリームと媒質噴流 との角度は90°であるが、この角度は広範囲内で変更され得る。角度は45〜 135°、好ましくは80〜100°であり得る。
媒質噴流が水平方向とは異なる流出方向を有するならば、前述した鉛直区域の角 度が更にそれに対応して変動する。
その結果、該区域とタッピングストリームとはもはや平行にならない、タッピン グストリームが区域内を下方通過中に媒質噴流内に更に貫入されるか又はそれほ ど貫入されないことが所望されるならば、この作用が利用され得る。媒質噴流が 水平面に対して上方に向けられるならば、噴霧区域下部のタッピングストリーム は媒質噴流の交点から更に離れる。媒質噴流が水平面に対して下方に向けられる ならば反対の事象が生じる。即ち噴霧区域下部のタッピングストリームは交点に 接近する。
この作用を使用すると、媒質噴流の高さ単位当たりに噴霧される液体の量は水平 面に対する媒質噴流の角度を変えて調節され得る。
この調整を実施する他の方法は、媒質ノズル間により小型ノズルを多数挿入する ことである。より小型ノズルは鉛直方向に配分され且つ媒質ノズルと同一方向に 作用するが、タッピングストリームの方に向けられる個々に調節された流れを有 する。これらのノズルの数は、好ましくは一方のノズルが他方のノズル上に配置 されるときにこれらのノズルが媒質噴流と同一の高さを有するように設定され得 る。
タッピングストリームを媒質噴流の交点からできるだけ離れた前記区域と合流さ せ且つ/又はより大きな逆流傾向が生じるように媒質噴流間の水平方向角度を選 択することにより、タッピングストリームが媒質噴流と合流する点が種々のより 小型ノズルの流れを調節して噴霧区域に沿って調節され得る。より小型ノズルか らの媒質噴流がタッピングストリームと合流すると、タッピングストリームは媒 質噴流の交点の方に偏向される。
この調節を可能とする第3の方法は、媒質噴流ノズルを鉛直面に対して角度をな して配向することである。即ち媒質ノズルはもはや平行ではない、この角度を変 えると、ノズルから交点までの距離は噴霧区域の高さに沿って変更される。ノズ ル間の距離が上方縁部で最大になるように角度が選択されるか又は下方縁部で最 大になるように角度が選択されるかによって、前述した区域はタッピングストリ ームの中心線から遠くに傾斜されるか又は該中心線の方に傾斜される。この区域 傾斜を調節することができることによって、タッピングストリームを媒質噴流内 に更に貫入するか又はそれほど貫入しないという前述した作用が可能となる。
タッピングストリームと媒質噴流との合流点の調節を簡単にするために、噴霧媒 質用ノズルを水平面に対して移動・調整させることができる1次にノズルの配置 全体が正確な合流点を得るように調整されねばならない。
所望の合流点を得る他の方法は媒質ノズルの上方に実質的に水平方向に配向され る余分の小型ノズルを配置することである。該小型ノズルの流出物はタッピング ストリームの方に配向される。異なる方向から作動し且つ個々に調節され得る流 れを有する複数のこれらの余分のノズルでタッピングストリームを包囲すること により、該タッピングストリームの鉛直方向は影響を受けて、所望の合流点が得 られ得る。
寸法がほとんど変動しない小粒子が前述した方法を使用して製造され得る。
本発明の噴霧方法は、媒質噴流が溶融体を含むストリームに集中している合流点 の後方のストリームの両側にガイドを挿入することにより更に改良され得る。ガ イドの高さはストリームの高さ以上であり且つ噴流の側方膨張を、更には媒質噴 流の速度損失を低減するように配置されている。
ガイドは後方縁部で波形にされ得るか又は噴流が高さに沿って中心とまっすぐ前 方とに交互に向けられるように他の方法で成形され得る。
このような方法ではガイドは好ましくは、噴流調節が移相されるように反対側に 成形される。その結果媒質噴流は高さに沿って正面からの断面で見た場合に波形 になる。噴射中の溶融体膜は、一部には拡大される気体との接触面による、一部 には増大される接触面の乱流による噴流の側方への交互偏向により影響を受ける 。いずれの作用も噴霧処理を促進する。
溶融体を含む媒質噴流の交互作用は、更に多数のより小型媒質噴流を並列させる ことにより得られ得る。より小型媒質噴流は適切に間隔を置かれ且つ媒質噴流の 交点後方の媒質噴流の両側に適切な距離を置いて配置され、また好ましくはより 小型媒質噴流が側方から鉛直に媒質噴流と合流するように配向されている0両側 に配置されているより小型ノズルは媒質噴流の所望の交互作用が得られるような ピッチを相互に有して配置されている。
本発明は更に該方法を実施するための手段に関する。該手段の特徴を添付の請求 の範囲で定義する。
噴霧プラントは、空気が進入しないように好ましくはある過剰圧力に、例えば5 0〇−水柱に維持されている閉鎖された装置を含んでいる。該装置は好ましくは 水平方向の円筒形噴霧室を含んでいる。鋳造箱又は湯道が噴霧室の端部に配置さ れている。溶融金属はタッピングストーンを介して鋳造箱から噴霧室内に流れ込 む、鉛直面に平行であり、幅に比べてかなりの鉛直方向延長部を有し且つ中立区 域が噴流の交点の直前に形成されるように水平面に対して相互に角度を有する2 つの水平方向媒質噴流を形成するように成形された噴霧ノズルは、タッピングス トリームが該区域と合流するように噴霧室内に配置されている。噴霧化で生じた 粒子は噴霧室の他方端部に向かって気体噴霧内に引き込まれ、噴霧室の端部と接 する前に該粒子は放射及び気体への対流熱散逸により凝固されて粉末になる。噴 霧室は好ましくは端部部品内に気体/粉末混合物の流れる出口穴を備えている。
総ての粉末が出口穴を通じて気体を随伴し、且つ強い乱流発生により噴霧室の底 部に堆積されないように、噴霧ノズルが噴霧室の中心線より下方に非対称的に配 置され得る。
従って流動化装置で使用された場合と同様の作用が得られる。これは噴霧ノズル から出た気体が偏向されて底部に引き付けられることにより粉末をそこで補集で きないことを意味している。その代わりに粉末は出口開口部に移送される。この 偏向作用は、共に気体カーテンを形成する多数の気体ノズルを噴霧室の底部/側 部に配置することにより強化され得る。これらの気体−カーテンノズルは噴霧室 の内周の2つの軸方向列において、噴霧室の対称鉛直面の両側に1つずつ底部か ら上方のある高さに置かれるべきである。
この高さは粉末下降角度と等しい又はそれを上回る周辺上の接線角度(tang ential angle)に対応している。気体−カーテンノズルの出口は、 カーテンのような気体噴流が噴霧室の壁に平行に形成されるように成形される。
噴霧室の壁は、該噴霧室の壁に沿って下方への接線方向に対して例えば水平面へ 下に30°の方向により制限されている範囲で噴霧室の壁の区域が覆われるよう な角度的延長部を有している。
ある程度のオーバラップが得られるようにカーテンノズルを適切に間隔を置いて 配置することにより、底部全体に沿って出口穴に向かって集中する気体カーテン が生じる。
噴霧室は、パイプにより出口から粉末と気体とが分離されるサイクロンに接続さ れている0分離後気体は、噴霧ノズルに再循環させるために気体冷却器を介して 圧縮器に移動し得る。装置は他の必要なバルブと、冷却装置と、気体圧力、温度 及び種々の媒質流量等の調節用制御手段とを備えている。
本発明の方法及び設備により更に噴霧−付着を実施することができる0粒子が凝 固される前に気体−粒子混合物がマトリックス又は出発ブランクに対して噴霧さ れ、その結果関係する合金のブランクが製造され得る。ブランクが定Iの又は可 動のマトリックス上で製造され得る。ブランクと合流しない粒子は粉末を形成し 且つ粉末について前述した同一の方法により処理される。
添付図面に本発明の1実施例を示す。
第1図は設備全体を示す。
第2a図は流れの過程を示す側面図である。
第2b図は第2a図と同一の流れの過程を示す平面図である。
第2C図は溝孔間の角度の変形例を示す。
第2d図は2つのノズルの変形例を示す。
第3a図は余分のノズルを有する手段を示す。
第3b図は第3a図と同一手段の平面図である。
第3c図は余分のノズルを有する手段の正面図である。
第4a図及び第4b図はそれぞれガイドを備えた手段の側面図及び平面図である 。
第4c図はガイドの変形例を示す。
第5図は多数のより小型媒質ノズルを備えた手段を示す。
第6a図は多数の傾斜ノズルを備えた噴霧手段を示す。
第6b図は端部から見た第6a図と同一手段を示す。
第7図は噴霧−付着装置を備えた手段を示す。
第1図は閉鎖された装置の一部を形成する噴霧室1を備えている本発明の手段を 示している。該装置は空気が進入しないように好ましくはある過剰圧力に、例え ば50〇−水柱に維持されている。噴霧室1の一方の端部には鋳造箱2ヌは湯道 がある。噴霧室は好ましくは水平方向にあり、溶融金属が鋳造箱2からタッピン グストーンを介して噴霧室1内に流れ込んでいる。噴霧ノズル(第2a図の3) は鉛直面に平行であり且つ幅に比べてかなりの鉛直方向延長部を有し、更には中 立区域が噴流の交点の直前に形成されるように水平面内において相互に角度を有 する2つの水平方向媒質噴流を形成するように成形されている。これはタッピン グストリーム12がこの点と合流するように噴霧室1内に配置されている。従っ て粒子がこの噴霧作用を通じて製造され且つ噴霧室の他方端部に気体噴流と共に 誘導される。該端部では粒子が噴霧室の端部壁と接する前に放射及び対流により 凝固されて、粉末になる。噴霧室1は、端部壁5の出口穴から気体と粉末とが分 離されるサイクロン6に接続されている0分離後気体は、噴霧ノズル3に再循環 させるために気体冷却器8を介して圧縮器7に流れる。
第2a図及び第2b図は鉛直面に平行であり且つ幅に比べてかなりの鉛直方向延 長部を有する2つの水平方向媒質噴流9.10の形態の噴霧ノズルを示している 。媒質噴流間の角度βは区域11が設定されるような値に決定される。該区域1 1では周辺媒質の流入量は媒質の後方への流出量により実質的に補償される。タ ッピングストリーム12は該区域11内を通過させられる。タッピングストリー ムと媒質噴流間の角度(σ)は変更し得る。媒質噴流は実質的に水平方向であり 得る。即ちσは90”であるが、45〜135°間で、好ましくは80〜100 °間で変更し得る。
気体と溶融体との鉛直方向接触区域は適切にはタッピングストリーム12の直径 の5〜50倍の、好ましくは直径の10〜30倍の長さを有する。
溝孔形状ノズル3は0°の角度を形成し得る。即ち該ノズルは平行であるか又は 45°未溝の鋭角(α)を形成し得る。
これはそれぞれ溝孔形状のノズルと個々のノズルとから形成された流出用ノズル を示す第2C図及び第2d図に示されている。この角度を変えると、タッピング ストリームが、媒質噴流の交点内に更に貫入するか又はそれほど貫入しないよう に区域の傾斜を調節することができる。
媒質噴流の高さ単位毎に噴霧される液体の量は、この型の角度変更により調節さ れ得る。
このような調節を可能とする他の手段及び方法は、鉛直に配分された多数のより 小型ノズル13を媒質ノズル間に挿入することである(第3a図〜第3C図参照 )、これらのより小型ノズルは媒質ノズルと同一方向に配向されているが、クツ ピングストリームの方に向けられる個々に調節可能な流れを有する。小型ノズル 全体の高さは実質的に溝孔形状のノズルの高さに相当し得る。これを第3C図に 特に明確に示し得る。
前述した如く合流点11の後方にガイド14(第4a図及び第4b図参照)を挿 入することにより噴霧方法を更に改良することができる。該ガイド14はストリ ームの両側に配置され、ストリームと同一の高さにあるか又はストリームより僅 かに高く、且つ第4b図に示す如く噴流の側方膨張を低減するように配置されて いる。
ガイドは更に後方縁部で波形にされ得る(第4C図)か又は噴流が高さに沿って 中心に且つまっすぐ前方(15)に交互に向けられるように他の方法で成形され 得る。この作用の詳細については既に説明している。
第5図は媒質噴流の両側の適切に離れた所に配置されて、媒質噴流に交互に影響 を及ぼす多数の媒質噴流16を示している。
粉末が出口穴を通じて気体を随伴し且つ強い乱流発生(第6a図及び第6b図参 照)により噴霧室の底部に堆積されないように、噴霧ノズルが噴霧室18の中央 線下に非対称的に(16)配置され得る。前述した如くノズルから出た気体は次 に偏向されて、底部に引き付けられることにより粉末を該底部で採取することが できない、気体のカーテンを形成する多数の気体ノズル17を噴霧室の底部に置 くことによりこの作用は強化され得る。前述した関連する説明も参照のこと。
本発明の方法及び設備により噴霧−付着装置を配置することができる。これは粒 子が凝固される前に気体−粒子混合物がマトリックス19(第7図)又は出発ブ ランクに対して噴霧されて、関連する合金のブランクが製造されることを意味し ている。マトリックスに付着しない粉末は採取されて例えば前述した如き他の目 的に使用され得る。
前述した手段及び方法は請求の範囲内において多様に変更され得る。
手続補正目動式)

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.気体又は液体からなる好ましくは水平方向の媒質噴流を使用して好ましくは 鉛直方向の液体タッピングストリームを分解することにより液体、好ましくは金 属溶融体を噴霧する方法であって、かなりの鉛直方向延長部と水平の流れ方向と を有する2つの分解用媒質噴流が、相互に離隔され且つ同一の高さに位置する2 つの溝孔形状ノズル又はノズルの列により形成され、該噴流が、媒質噴流の鉛直 交差線の直前の該媒質噴流間で周辺媒質の流入が後方に流出する分解媒質により 補償される区域が設けられるように、鉛直面に対して該媒質噴流間に角度βをな して流動させられること、及びタッピングストリームが前記区域内の媒質噴流間 を下降させられることを特徴とする方法。
  2. 2.溝孔形状のノズル又はノズルの列が相互に平行に配向されている、即ちノズ ル間の角度がゼロであることを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 3.溝孔形状のノズル又はノズルの列が相互に鋭角をなして配向されている、即 ちノズル間の角度がゼロより大きいことを特徴とする請求項1に記載の方法。
  4. 4.気体/液体と溶融体との鉛直方向接触区域の長さがタッピングストリームの 直径の5〜50倍、好ましくは10〜30倍であることを特徴とする請求項1か ら3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 5.媒質噴流間の角度(β)が0〜60°間で、好ましくは5〜20°間で選択 されることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 6.媒質噴流の出口方向が完全に水平な方向とは僅かに異なり、従って区域も鉛 直位置から僅かに変更され、該区域では区域の長さ単位当たりの噴霧溶融体の量 を調節するために媒質噴流とタッピングストリームとの角度(σ)が45〜13 5°の間で、好ましくは80〜100°の間で変更し得ることを特徴とする請求 項1から5のいずれか一項に記載の方法。
  7. 7.1つ以上の水平方向媒質噴流が、溝孔形状のノズル若しくはノズルの列の間 に及び/又はそれらの後方に配置されている個別のノズルから発生され、該媒質 噴流が、媒質噴流中でのタッピングストリームの係合度に影響を与えるためにタ ッピングストリームに対向的に向けられていることを特徴とする請求項1から6 のいずれか一項に記載の方法。
  8. 8.請求項1から7のいずれか一項に記載の手段を使用し且つ実質的に水平方向 に向けられている気体又は液体の2通の媒質噴流に向けて下降する実質的に鉛直 方向の金属溶融体のタッピング用容器からなる溶融体噴霧手段であって、該手段 が、同一の高さに配置され且つかなりの鉛直方向延長部を有し、また媒質噴流の 鉛直方向交差線の直前の媒質噴流間で周辺媒質の流入が後方に流出する分解媒質 により補償される区域が設けられるように、鉛直面に対して該媒贋噴流間に鋭角 βの流出方向を有する実質的に鉛直方向の2つの溝孔形状ノズル又はノズルの列 を含んでいること、並びにタッピングストリームが前記区域内の媒質噴流間を下 降させられることを特徴とする手段。
  9. 9.2つの溝孔形状のノズルが相互に平行に又は相互に鋭角αをなすように配置 されている、即ちノズル間の角度αがゼロより大きいことを特徴とする請求項8 に記載の手段。
  10. 10.他の1つ以上のノズルが溝孔形状のノズル若しくはノズルの列の間/又は それらの後方において、タッピングストリームに対して水平方向に配向されてい ることを特徴とする請求項8又は9に記載の手段。
  11. 11.気体/粒子混合物が、粒子の凝固前にマトリックス又は出発物質に対して 噴霧されるように該マトリックス又は該出発物質が配置されていることを特徴と する請求項8から10のいずれか一項に記載の手段。
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