JPH03502133A - 容器リーク検知装置 - Google Patents

容器リーク検知装置

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JPH03502133A
JPH03502133A JP63506705A JP50670588A JPH03502133A JP H03502133 A JPH03502133 A JP H03502133A JP 63506705 A JP63506705 A JP 63506705A JP 50670588 A JP50670588 A JP 50670588A JP H03502133 A JPH03502133 A JP H03502133A
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マクダニエル,パトリック・ケイ
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シール・インテグリティ・システムズ・インコーポレーテッド
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 容器リーク検知装置 班史立野 本発明は、容器のリークを検知する方法及び装置に関する。
買置2迭酉 包装産業においては、特に食品処理において、金属あるいはその他の容器内に腐 敗しやすいものを包装することは常識である。
その内容物は通常は該容器の開端から挿入され、続いてシールされる。汚染を防 ぎ、該容器内に包装された腐敗しやすいものが腐敗することを防ぐために、気密 式に該容器をシールするために縫合を使用することは来貢的である。
包装中に、ある種類の容器ではリークが発生し、そうでない場合でも気密式にシ ールできない場合がある0食品包装産業においては、そのような欠陥あるシール された容器を、該容器が小売に出さね、次に消費者に購入されため出荷される前 に、検知することは重要である。同時に、シールされていない容器を更に処理し 、取り扱う費用を最小限にするために、処理あるいは包装過程の初期に、そのよ うな容器を検知することも重要である。
製品の品質管理を考察する多くの場合、シールされた後にその容器をすべて検査 することが必要である。このため、容器の破壊検査は不可能であり、信頼性ある 非破壊検査システムが使用されなければならない。
各容器を検査するために使用される容器リーク検査装置は、多くの高速包装及び 容器シール行程を大量に扱うため、高速作動が可能でなければならない、更に、 そのような高速処理ラインに組み込まれ、信頼性ある容器のリーク検査を提供す るために使用される容器検査システムを有することが望ましい。
今まで多数の従来技術が信頼性ある高速、非破壊式容器シール検査装置を開発し てきた。そのような従来技術の試みの1つは、ランドラムに対する米国特許′s l、825,744号明細書である。ランドラムの特許は、容器の端壁及び側壁 の間の密封部分周縁にシールを形成することにより、シールされた容器のリーク を検知しようとする方法を開示している0次にこの、容器のシールと端壁との間 の領域が減圧される。該容器がリークしている場合は、かけられた真空により閉 じた端で外側にふくらみ、あるいは飛び出し、音が発生する。ランドラムの方法 及び装置は内部真空によりシールされた容器にのみ使用可能である。
検査ヘッドは、検査される容器に対し遠近移動するために伸縮可能なフレーム上 に取付は得る。
本発明のいくつかの形態においては、シールの少なくとも1つが内部チェンバを 備え、これが制御可能に加圧されて、該シールが該容器と係合するように膨張し 、あるいは減圧されて該容器から離れて該シールが後退するようになされている 。制御可能に膨張可能なシール装置は、L字形の構造及び内部膨張チェンバを有 する一体化されたシール部材の形態で構成可能であり、それにより単体の環状シ ール部材が、該容器との別個のな接触ラインに沿って第1及び第2シールとして 機能することを可能とする8代替的には、第1及び第2シール部材は別個であり 、それぞれが該容器の特定の表面に接触するために特に採用される。
本発明のその他の形態においては、シールを偏向させる機械的特表平3−502 133 (2) アクチュエータを備え、これが容器を検査レセプタクル内に挿入する間に該容器 とリーク検査装置との間の隙間を所望の程度に増加させる。該シールは所望の角 度、方向に該容器を横断するように製造可能であり、それにより検査領域あるい はチェンバ内の差圧により、該シールラインに沿ってかかる力が増加する。
本発明は更に、容器のリークを検知する方法をも含む、該方法は、容器の表面に 対し、第1及び第2シール部材を使用し、該容器の周囲に密封された検査チェン バを形成する方法を含む、第1及び第2シールは、環状の形状のような、通常は それぞれ連続したシールラインに沿って形成される0次に所望の圧力が検査チェ ンバ内と、該容器の所望の表面部分とに発生する。リークを通って差圧のかかっ た流体との連絡に関連する選択的効果が、リークが存在する容器のリークの表示 素子として検知される。
該方法のある形態においては、シール内の内部チェンバを加圧することにより、 該容器に対し少なくともシール部材の1つを膨張可能に接触させる方法を含む、 他の形態においては、少なくとも1つのシールがアクチュエータにより膨張させ られ、該容器の一部、例えば円筒形の容器の端のような部分を検査レセプタクル 内に挿入するための隙間を作る。その他の形態においては、該シールは、検査の 間に該シールの加圧強化を行うように、角度をつけた方向に該容器に接触させる ようになっている。
2里9旦晃1塁里 本発明による容器リーク検知装置の好ましい実施例が添附の図面に描かれている 。
第1図は、容器が内部に配置された容器検査装置の前面図、第2図は、′fSx 図の容器検査装置の側面図、第3図は、周縁シールが加圧されない、あるいは後 退した位置で示されている、第2図のx−xの線に沿った長手方向の断面図、 第4図は、シール位置へと周縁シールが膨張している、′M3図に類似の長手方 向の断面図、 第5図は、第4図に示された大きな数字5により示された円形の領域の拡大断面 図、 第6図は、周縁シールが加圧されない、あるいは後退した位置に示されている、 代替的実施例のシールに嵌合した本発明による容器検査装置の長手方向の断面図 、 兎7図は、周縁シールが加圧されない、あるいは後退した位置にある、第6図に 類似の長手方向の断面図、第8図は、N7図に示されている、大きい数字8によ り示された円形領域の拡大断面図、 第9図は、347図の大きい数字9により示された円形領域の拡大断面図、 第10図は、容器が除去された、第1図の10−10の線に沿った断面図、 3411図は、代替的実施例のシールに嵌合した、本発明による容器検査装置の 長手方向の断面図、 第12図は、他の代替的実施例のシールに嵌合した、本発明による容器検査装置 の部分の拡大断面図、 %o図は、本発明による容器検査装置の代替的実施例のシールヘッド部分の底面 図、 第14図は、点線でヘッドに係合した容器を示した、第13図の14−14の線 に沿フた断面図、 @15図は、検査流体ヂエンバに差圧がかかっているヘッドに対し相対的な位置 にシールされている容器を示す、′s14図に類似の断面図、 第16図は、本発明による容器検査装置のその他の実施例のシールヘッド部分の 断面図、 3417図は、ヘッドに係合している容器を示す、第16図に類似の断面図、 第18図は、検査流体チェンバに差圧がかかっているヘッドに対し相対的な位置 にシールされている容器を示す、第16図に類似の断面図、 第19図は、本発明による容器検査装置のその他の代替的実施例のシールヘッド 部分の底面図、 第20図は、¥S19図の20−20の線に沿った断面図、第21図は、シール ヘッド部分に係合した容器及び支持ベースを示す、第20図に類似の断面図、 第22図は、差圧が検査流体チェンバにかかった、シールヘッド部分及びベース 支持部に対し相対的にシール係合している容器を示す、第21図に類似の断面図 。
を ′−する最 のモード 本発明は、容器の縫い目を検査する、高速かつ信頼性ある、非破壊検査方法及び 装置に対する要求から生じた0本発明の望ましい特徴の1つは、罐詰工場におけ る食物処理ラインのような包装アセンブリラインに容易に組み込むことができる ことである。同様に重要なことは、ここに示されている検査装置は、該容器の両 端及び両側面の間の連結部に形成されているリムの近くの、通常は円筒形の容器 の両端に形成されているシールを同時に検査できることである。
第1図に示されCいるのが、好ましい容器検査装置】0であり、容器検査装置1 0は支持用フレーム枠11を含む、フレーム枠11はベースプレート12を含み 、これが支持表面(図示されていない)上に載置されるように使用されている。
ベースプレート12は、ボルト(図示されていない)を受領するためにそこに貫 通している装置を提供するような形態で、関連の装置に取付け、あるいはその他 の支持構造に取り付けるために、代替的形態でも使用可能である。
フレーム枠11は又、一対の直立固定案内ロッド13を含み、これが溶接あるい はファスナ(図示されていない)などにより、ベースプレート12に堅固に連結 されている。案内ロッド13は、ボルト116を使用して、そこに着脱可能り連 結されているフレームへラドピース】15へと上方へ延びている。
案内ロッド13、ベースプレート12及びヘッドピース!15は、1つ以上の容 器に係合する検査ヘット15を取り付ける、固定フレーム枠を形成している。上 部検査へ・!ド15dはへラドピース】15に堅固に取り付けられている。低部 検査ヘッド15bは案内プレート16を使用して可動に取り付けられている。案 内プレート16は、公卸の技術である摺動ベアリング117を使用して、案内口 ・戸ド13上で直線運動をするように摺動可能に取り付けられている。摺動ベア リング117は、前記案内プレート及び検査へラド15bの正確な特表平3−5 02133 (3) 直線運動を維持するために、堅固に案内プレート16に連結されている。
検査装置10は更に、ベースプレート12に取り付けられた液圧あるいは気圧ラ ムをも含む、ピストンロッド14aがラム14の残りの部分から上方へ延び、こ れは案内ロッド13に平行であることが好ましい、ピストンロッド14aは案内 プレート16と検査ヘッド15bとを上昇させ、あるいは伸ばすために伸長可能 となっている。ピストンロッドコ4aは案内プレート及び検査ヘッドを低下ある いは後退させるために収縮可能となっている。1つ以上の検査ヘッドを可動に取 り付けるためのその他の代替的手段は、当業者には明白である。
第2図及び第10図を参照すると、検査ヘッド15a及び15bは案内ロッド1 3に対し、吊り上げ式あるいはカンチレバ一式に取り付けられている。このカン チレバ一方式は、両側面及び前面から検査ヘッドの間に横方向に容易に容器10 0を挿入可能とする。フレーム枠ヘッドピース115及び案内プレート16は、 三角形の平坦な構造であるが、その他の構造でも可能であることは明白である。
検査ヘッド15a及び+5bは類似の構造で、そぞれが基本ヘッド部材あるいは 検査ヘッド部材124を有している。検査ヘッド15a及び+5bはへラドピー ス115及び案内プレート】6にそれぞれ取り付けられ、容器+00の対向する 端を同時に受領できるように対向対面配列になっている。検査ヘッド】5は適当 なファスナ(図示されていない)を使用して、分離可能であることが好ましい。
検査へ=ノド15は円筒形の容器を受領し検査するような構造に示され、従って 平面図では円形である(第1θ図参照)、他の形状の容器の検査も可能であり、 その場合は後述のようは方式で、該容器を受領しシールするために適当な形状に した検査ヘッドを使用する。
検量ヘッド15はそれぞれ、容器100の両端を受領するために使用されるレセ プタクル120を受領する端を有する。検査ヘッド部材+24は、レセプタクル 120の底部を形成する底壁123  (343区)を含む、環状の側面セクシ ョン19が底壁123から容器の側壁100 a f)部分に沿って長手方向に 延びている。
着脱可能な保持リング125が、適当なファスナ126を使用して環状の側面セ クシ日ン上に取り付けられている。保持リング125は、検査ヘッド15(第5 図参照)内部の長手方向の位置にある伸長可能な周縁シール24を保持するため に使用される。保持リング126の内側縁あるいはリップ20は通常は容器10 0の側壁100aから隔置されていて、該容器をレセプタクル120内部へ挿入 する階間を提供している。
検査へ7ド15は、底壁123と容器1[10の端表面100bとの間に介在す る、第1あるいは端シール部材22を含む、第1シール部材22は、容器と検査 ヘッド部材124の底壁133との間で液密式シールを形成するような弾性のエ レメントで、連続した環状の形状である。第3図から第5図までは、容器100 の端で形成されたリム100をシールするために使用されるシール22を示して いる。第1シール部材22は、検査流体チェンバ32を部分的に取り囲み、容器 の端壁too bの中央部分に、加圧された検査流体がかからないようにする、 容器100に対する%tシールを形成するように使用される。
検査ヘッド15は又、容器+00の側1100aあるいは他の表面に対する連続 する第2あるいは周縁シールを形成するために使用される、第2あるいは周縁シ ール部材24をも含む0周縁シール24と端シール22とは、取り囲まれた検査 流体チェンバ32を形成するために容器100をシールする。検査流体チェンバ 32は又、底壁123と側面セクション19とで取り囲むこともできる。
周縁シール部材24は、内部拡張チェンバ26を有する伸長可能なシールである 。内部拡張チェンバ26は、該シールにより全長あるいは周縁に形成されたシー ル部材24内部に伸長する管路である。
シール24内部の拡張チェンバ26の全長は容器の側壁100 aの全周紛で、 シール面28に効率的シールを提供し、それにより検査流体チェンバ32内に差 圧を維持可能とする。シール24の平坦な形状は、容器100の円形の形状に対 し円形かつ連続的シールを提供する。シール24の設計上の断面は、公知の技術 で明白なように、変化する容器の形状、シールに対する要求及びシールの設計に 同調するように変更可能である。
検査ヘッド15は内部拡張チェンバ26へ差圧を伝達するように使用される。第 5図はチューブあるいは管路34を示しているが、これは、加圧流体をそれを通 ってチェンバ26へ連絡するために検査ヘッドの側面セクション19を通って延 びている。その他の適当な管路あるいは通路(図示されていない)も使用可能な ことは明白である。
それぞれ第3図及び第5図に描かれているように、加圧流体はシール24を拡張 しかつ収縮させるためにチューブ34を通して制御可能に供給かつ解放される。
加圧流体の制御は公知のソレノイドあるいはその他の従来技術で明白な、適当に 作動する弁(図示されていない)を使用して可能である。加圧流体の加圧用の適 当な手段は、第3図のPで図式的に示されているようにコンプレッサあるいはポ ンプにより可能である。空気も加圧流体として使用可能である。
第3図から第5図までには、341及び第2シール22.24が、エラストマあ るいはその他の弾性材料からなる一体化されたL字形のピースの形態に作られて いるのが示されている0代替的には、第1及び第2シールは第6図から第9図ま で及び第11図に示されているように、別個のと−スから作られている。第1及 び第2シールは又、第12図に示されている一体の形態でも作られる。
検査へラド15は又、検査流体チェンバ32から検査流体を出入りさせるため、 3i3図のCに図式的に示されているような手段をも備えている。第3図は、検 査ヘッド部材124の側面セクション19を通って形成されたポートを通って延 びる小さいチューブあるいは管路30を示している0手段Cからチューブ3oを 経て適当に加圧された検査流体をかける方法は、適当な従来の制御弁(図示され ていない)を使用して制御される。加圧された流体をチェンバ32にかけたり解 放したりするその他の代替的手段は、当業者には明白である。検査流体はタンク あるいはコンプレッサ、真空ポンプ、あるいはその他の従来技術で公知の流体供 給装置から供給される。
第11図は、上部及び低部の検査ヘッド15a及び15b内部の端特表平3−5 02133 (4) シール200の代替的形態に嵌合した検査装置10を示している。端シール20 0は底部検査ヘッド壁123に取り付けられた弾性材料からなる環状リングの形 態である。シール200の表面201は、内部で容器のリムに隣接して、該容器 の頂部及び底部端表面に沿って該容器と弾性係合している。
第12図は、他の形態の噛シール202を示しており、ここでは環状リング20 3が周縁シール204と一体となっている。環状リング203は上述の端シール 200とほぼ同一である0周縁シール204は同様に上述のシール24とほぼ同 一である。シール202及び204は両方のシールと共通の材料からなるウェブ 205により一体となるように連結されているのが示されている。かくて、環状 シールチェンバ32は基本的にはシール202、204、ウェブ205及び該2 つのシールの間に配置された容器表面により形成される。
第6図から第9図までは、上部及び低部検査ヘッド15a及び15b内部の周縁 シール及び端シールの他の代替的形態に嵌合した検査装置10を示している0周 縁シール62は内部拡張チェンバ64を含み、周縁シール24に関し上述したも のとほぼ同一の構造である1周縁及び第2シール62は、リング状シールの内部 に沿っている接触面66を有している。接触面66は容器100の側壁に係合し これをシールする。
第6図から第9図までは、本発明による代替的形態の端シールあるいは341シ ール50を示している。第8図及び′7ij%9図を参照すると、端シール50 の拡大図が示されている。各端シールは、底壁1.23において関連する検査ヘ ッド部材124に適当に連結している環状の連結リング60を含む、シール50 は更に、連結リング60を使用して検査ヘッド部材に連結されている環状スプリ ング部材56を含む、シール50は更に、スプリング56及びシール部材52に 連結された、第1及びN2支持リング54をも含む、シール部材52は容器10 0の端表面及びそれに対するシールに接触するように使用される。シール部材5 2及び支持リング54及び58は重合体のような柔軟あるいは弾性部材から製造 されることが好ましい。
端シール50はより大きなシール能力を提供でき、そこには該容器のリムに内部 で隣接する領域に沿って、強化された隆起部が提供される。シールは、隆起部を 形成するシールの能力のせいで改善され、効率的な2つの同心のシールが提供さ れ、1つはリング54、他はリング58である。この二重のシール構成により、 検査流体チェンバ32に環境よりも高い圧力が加わった場合に、スプリング部材 56にかかる追加の流体圧力が増加する。スプリング部材56(第8図)にかか る流体圧力はチェンバ32内の検査流体圧力よりも低い、これは、リング58に 隣接して圧力シールが発生するからである。そのようにしてシール50の構造的 配列は、検査流体の圧力を増加して使用した場合、ラム14により提供される機 械的シール力の検査流体の圧力強化を提供する。
シール200.202及び50は、容器リム(第8図)の半径方向内側にある容 器100の端表面に対するシールを示していることに注意すべきである。これは 、容器100のリムに対しシールする端シール22と比較すべきである。検査さ れる特定のタイプの容器は、他の上(over the other)にある1 種類の端シールを要求する。その他の端シールの代替的形態は当業者には明白で ある。
検査ヘッド15aは、検査流体チェンバ32に隣接する容器表面にリークがある 場合にのみ生ずる、容器内の変化を選択的に検知するための、センサあるいは検 知機38を取り付けるために使用される。検査装置10は1つの検知機38のみ を使用する。これは、容器100のいずれの端におけるリークも、両方の端壁1 00bにおける容器100に類似の膨張を生ずるからである。
検知機38は代替的には電子的あるいは光学的な、位置あるいは運動検知機でも よく、これは選択的に容器の端壁の変形あるいは膨張を検知可能である。容器内 のその他の変化も、容器のリークを通る検査流体圧力の連絡と関連して検知可能 な効果を有する。
従フて、その他の代替的検知機はタイプがそのような検知可能な効果を基礎とし て、欠陥のある、あるいはリークする容器を識別するために使用可能である。
検査装置lOの作動は31g1図から第5図までの実施例を参照して説明される 。類似の手順が、′t%6図から第9図までと、第11図及び第12図に示され ている代替的シール構造に関して応用される。
ラム14が最初に後退して、対向する両方の検査ヘッド15を分離し、充分な間 隔を提供して容器100をその間に受領する。容器は、検査ヘッド15のレセプ タクル120と容器の端が同軸に整合するように検査ヘッド15の間に配置する ことにより負荷がかかる。
容器100は手動あるいは機械化された装置により負荷をかけることができる。
次にラム14が作動してロッド14δが延び、容器100を上部及び低部の検査 ヘッド15a及び+5bの間に締め付ける。ラム14により提供される締め付は 力は又、端シール22をリムあるいは容器100の他の端表面に対しシーリング するシール力をも提供する。
次に加圧力が管路34を経て周縁シール24を容器10Qの側壁に係合するシー ルへと拡張する。シーリングは周縁シール24及び端シール22により提供され なければならず、それによりシールされた検査流体チェンバ32が、リークを検 査されるべき容器100の部分に隣接して形成される、 次に検査涜1体チェンバ32にチューブ30を経て来るような差圧のかか9だ検 査流体がかかる。殆どの場合、検査流体は大気あるいはその他の環境圧力よりも 大きい圧力で導入される。しかしながら、場合によっては、負圧を使用すること が望ましい場合もあり、本発明に、おいても明白にそJ〕劃悪意図ている。検査 流体は、比較的安価かつ容易に使用できるため、空気あるいは窒素であることが 好ましい、環境、によっでは、その他のタイプの検査流体を使用することが好ま 1.ノい。例えばヘリウムは比較的分子量が少なく、容易に小さいリーク及び亀 裂を通過する。その他の特定のタイプの液体あるいはガス状流体も、特定のタイ プの容器あるいは特定の検査環境での使用に利益があるかもしれない。
差圧のかかった検査流体の容器への使用は、容器100にリークがあるかないか について、直接関係する検知効果を発生しなければならない。上昇した検査流体 の圧力を使用する場合は、該検査流体はリークの存在する容器100の内部を加 圧する。該容器内の増加した圧力は通常は容器の一方あるいは両方の端壁を膨張 させる。検知機38がその変形を検知し、反応して出力信号を発生する。検知機 38からの信号は分析され、閾値検知装置に連結され、持表平3−502133  (5) 該装置が警報を作動させあるいは自!II+処理装置に指示し、該容器をリジェ クトコンベアシステム(図示されていない)に向は変える。他のタイプの音響的 、電気的あるいは光学的センサも代替的に、異る作用のモードに従い、検査され た容器のリークに間して、同一の機能を発揮する。
容器100は検査の検知段階が終了した後に、検査装置1oから除去される。ラ ム14が後退し、容器は負荷を緩められ、リーク検査に合格したか不合格である かにより、次の行程が開始される。
本発明による新規の方法は、容器を第1及び第2シーリング手段に隣接して配宜 し、それにより容器の部分が該シールの間で検査されるようになっている0次に 第1あるいは噛シールが容器に係合して、充分効率的な気密シールを形成する。
第1シールのシ・−リングは端シールを容器の端壁100 bに対して強制する ことばより行われる。
第2シールの形成に関して更に好ましい方法は、周縁シールを内側に拡張し、て 、容器の側壁表面に係合しかつシールする1周縁シールの拡張は加圧シール流体 を周縁シール内部の内部拡張チェシバにかけることにより実行される0周縁シー ルは外側に拡張し容器をシールする。
第1及び第2シールは検査流体チェンバをシールし取り囲まなければならず、そ れにより該チェンバは所望の検査時間の間、適当な検査圧力を維持可能となる。
検査圧力及び検査時間は、使用されるリーク及び検査される検査流体の寸法及び タイプに依存する。圧力及び時間のパラメータに関連するのは、シールの緊密さ と検査装置及び検査される容器の機械的特性である。
本発明の方法は更に、ソークの存在に直接関係する表示あるいは効果を選択的に 検知する。検知は、差圧のかかった検査流体をかけることにより容器に生ずる隆 起あるいは機械的変形を基礎とできる。
本発明の方法は更に、検査流体チェンバに負圧をかける方法を使用する。周縁シ ールの内部拡張チェンバも負圧がかかり後退する0次に検査ヘッドが後退し、あ るいは容器から除去され、容器は検査装置から取り例される。取り外した後、該 容器はリークがある場合は除去され、あるいは更に適当なfi埋行程へ進む。
第13図から第15図までには、本発明による容器検査装置の代替的実施例のシ ーリングヘッド315が示されている。該ヘッドは容器にあるリークを検知゛ζ る助けとなるために、環状の部分の周囲で容器100をシールする。検査・〜ラ ド315は、フレーム枠11に類似の支持フし・−ム枠及びそれに関連するアク チ」エータ危1機と共に採用可能である。
検査ヘッド315は基本的に2・つの共同ず乙・\ラド補助組立体317と31 9とからなる。ヘッド補助組立体317は、容器100の帆を受領し2、そjl を取り巻く寸法の容器受領レセプタクル320を形成する。ヘッド補助組立体゛ 117は、レセプタクル320の底部を形成する底部壁を有するへ・ノドビ〜ス 318を含む、開口部314は、シールされていない:46領域から圧力を解放 するために、底部壁321の中央を通って中央に配置され−こいるいボート34 7が側壁323を通ってレセプタクル320まで延び、こねにより検査流体が、 レセプタクル320とその内部で検査される容器とにより形成される検査流体チ ェンバに連絡する。
第1シール手段はレセプタクル320内部に含まれ、容器の両端の1つにある第 [環状シールに沿って容器100の表面に係合してこれをシールする。第1シー ル手段は、容器の端周縁に隣接して容器100に係合するようになされた環状リ ング325の形態として示さねている。こねは、検査される容器の端表面の部分 を、開口部314を通って大気圧に対して開いたまま残す、リング325は弾性 あるいは柔軟な材料から形成することが好ましい。
第2シール手段もしノセブタクル320内部に含まれ、第2環状シールに沿って 、容器100の表面をシールする。第2シール手段は環状シーリング部材327 の形態として描かれ、これが半径方向内側に側壁323から延び、それの両端の 1つに隣接して、容器100の側壁に係合してこれをシールする。第2シール部 材327は比較的平坦なり〕ノブ状のシールであり、弾性材料から製造すること が好ましく、これがヘッド補助組立体317の外側周縁へと延びている。第2シ ール327は容器の側壁表面に係合し、これをシールする7この係合は垂直でな く、あるいは角度をつけない方式で生ずる・τとが好ましい。接触シールは、シ ールを拘束し、シーリング刀を増加するために、高圧の側面に向かって角度を有 することが好ましいう剛性の支援リング329が側壁323の頂部にある環状シ ール327の上に置かれ、シール327をそごに保持する。支援リング329は レセプタクルのM323の地点での内径と同じ直径を有する。リング329は、 ヘッド補助組立体317苓・通ってねじ切りされた、複数の長手方向に向いたボ ルト331により適所に保持されている。
ヘッドを作動させる補助組立体319は基本ヘッド補助組立体317上に乗り、 それに対して移動可能である。ヘッド作動補助組立体319は変更あるいは圧縮 リング333、あるいはそれに類似の手段を含み、環状シール部材327を容器 の表面から離すように移動させ、あるいは偏向させて、第2シールと容器との係 合を外す(第14図参照)、第2シールは、リング333を使用して、シール部 材327の部分をカンチレバ一式に曲げることによりその係合を外す、偏向リン グ333は、示されている実施例において、容器のレセプタクルに対し軸方向に 直立する軸方向あるいは長手方向に延びる部分335を使用して、シールを曲げ るように使用される。
軸方向の伸長部335は、第2環状シール部材327のカンチレバーの部分を担 持する寸法でかつ傾斜して、部材327を容器の表面から軸方向及び外側に離す ように置換する。該偏向リングはレセプタクル320の外側部分において連続し ている。
偏向リング333は複数の外側に延びる半径方向の連結棒337に連結され、該 連結棒がリング333を作動補助組立体の残りの部分に取り付けている。?l数 の作動ビン340が半径方向の連結棒に連結され、該作動補助組立体を基本補助 組立体3】7へ可動に取り付けるために使用されている。該可動取付けは作動ビ ンを長手方向に延ばし、基本ヘッド補助組立体317内に形成されたボア339 を通って摺動可能にすることにより達成される。各ビン340はそれの低部端に らせんスプリング343が設けられている。ナツト345が各ビン340の端に ねじ込まれ、スプリング343をヘッド部材318に形成された凹部とナツト3 45との間に保持する。スプリング343は通常は圧縮リングをシール部材32 7に対し偏倚させ、これにより第2シールを容器表面から保合を外すように機能 する。
特表平3−5o2t;(:((6) 検査ヘッド315の作動は第14図及び第15図を参照すると最も良く理解され る。第14図は容器100が最初に検査ヘッド315のレセプタクル320内に 配置されるところを描いている。圧縮リング333の軸方向の伸長部335が′ fS2環状シール部材327を後退させ、これを半径方向に容器から頗れるよう に置換するにつれて、容器100は長手方向にレセプタクル320内に摺動して 入る。第15図は、ビン340上のナツト345がスプリング343の偏倚作用 に抗して上方に押圧され、シール部材327からシャフト方向に離れるように圧 縮リング333を置換し、そのようにして第2シールが容器の側壁に対し収縮す るのを描いている。この位置において、第1シール部材325も容器100の端 表面を緊密に担持している。第1及び第2シール部材はこのようにして検査流体 チェンバ332を取り囲み、該チェンバが容器100の環状部分の周囲に延び、 該容器が容器リムIQOシールを含む。
ポート347を通して加圧された検査流体をかけることにより2つの機能が提供 される。第1に、加圧された流体は第2シール部材327を更に収縮させ、容器 100の側面を圧縮し、所望の第2シールを強化する。第2に、加圧された流体 をかけることにより、検査流体チェンバ内部に加圧されたバイパス体を提供し、 容器に、検査流体チェンバに対し露出した容器の環状部分内に存在するリークを 通過する加圧された流体により生ずるような、検知可能な効果を生ずる。そのよ うな容器上のリークの効果は上述のように検知可能である0例えば、検知機は開 口部314の上方に取付は可能であり、容器内の増加あるいは減少する圧力によ り生ずる容器の端の変形を検知する。
検査が終了すると、検査流体チェンバ332内の圧力は解放される1作動ビンが 次に緩められ、圧縮リング333により第2シールの容器との係合が外れる。
第16図、第17図及び第18図は、代替的第1環状シール部材350を採用し ている検査ヘッド315を描いている。環状シール350は柔軟な弾性材料から なり、これが外側及び上方に容器のリムに対し角度を有し、垂直でない方式で容 器100の端と係合する。第17図は、スプリング343の偏倚力が勝って、第 2環状シール部材327が容器の側面を担持する地点で係合している容器100 とヘッド315とを描いている。検査チェンバ332 (第18図)に加圧流体 がかかる時に、第1及び′s2シール部材の両方が容器表面に向かって変形し、 この表面をそれらが担持して増加するシール力を提供する。容器の係合あるいは シール350の末端部は検査流体チェンバに対して角度を有し、それにより増加 した圧力が容器に対するシール効果を強化する。そのようにして、本発明の実施 例においては、第1及び第2シール部材の両方が、検査流体チェンバに対し加圧 された流体をかける時に追加のシール効果を提供する。
第19図から′f422図までは、不規則な形状の容器500に対して使用され ある更にその他の検査ヘッド組立体415を描いている。第21図は、鋳造ある いは射出成形の皿あるいはボールの形態の容器500を示し、この皿あるいボー ルが内部レセプタクル501と、対向側に伸長部521を有して、熱くなフてい る該ボールを把持する助けとなっている。容器500の外側部分は、皿の外側周 縁の周囲に延びる軸方向の強化伸長部504と、平坦な部分503とを有する環 状リム502を含む、そのような容器は通常は、箔、プラスチック、あるいはそ の他の薄い材料からなるカバー506を有し、該カバーと平坦なリム502の部 分との間に介在する平坦な粘着性のビーズによりリム502に接着している。該 容器は通常は真空シールされ、該フォイル(箔)を容器の内容物に向かって下方 へ収縮させている。
検査ヘッド415は3つの主たる構成部分416.418及び420からなる。
構成部分416.41B及び420は、共同して一対の第1及び第2環状シール 部材422及び424を保持し、同時に容器検査レセプタクル413を形成して いる。検査ヘッド415の中央部分は開口部410を含む。基本ヘッド構成部品 418は構成部分416.41B及び420の中で最大であり、検査へラド41 5の最大の部分を形成している。それはほぼL字形をしており、内側に突出した 半径方向の部分417と、それより短い軸方向に延びる部分419とからなる。
1つのポート(図示されていない)が軸方向の部分419を通るように設けられ 、差圧のかかった検査流体をレセプタクル413へと連絡している。半径方向の 部分417は内側に傾斜した表面412を有し、これに対して第1シール422 が内側構成部品のリング416を使用して締め付けられている。
構成部品416は、基本ヘッド418の半径方向の部分417に対し半径方向内 側に受領された環状リングである。半径方向層も外側のリング416の表面はイ ンデント411と、それに対応する外側へ向いた突出部409を含み、これが傾 斜した表面412に対し平行に延びている。第1シール422は連続的、円形、 かつ環状であり、表面412と突出部409との間に保持されている。 %20 図から$22図までに示されているように、シール422はヘッド415に対し 相対的に下方及び半径方向外側に角度を有している。
ヘッド構成部品420は第2シール保持リングとして機能し、平坦な環状リング 部材の形態であることが好ましく、これが基本へッドビース(18の軸方向の伸 長部419の底部表面を担持する。
複数のボルト426が第2シール保持リング420をヘッド418へ固定する。
連続的かつ円形かつ環状の第2シール部材424はリング420と基本へッドビ ース418との間に挟持され、垂直なカンチレバ一方式でレセプタクル413に 向かって半径方向内側に延びるように使用される。
一対の直径方向に対向するスプリング428は基本ヘッド418の半径方向の突 出部417に含まれ、ここから容器のレセプタクル413へと下方へ延びている 。一対のボルト430がヘッド構成部品418に受領され、そこにスプリング4 28が固定されている。スプリング428は、以下により詳細に説明されるよう に、容器が検査された後、容器の検査ヘッドとの係合が外れるように機能する。
検査ヘッド415の作動は第21図と第22図とを参照して最も良く理解される 。ベースあるいは容器支持部450が、該容器500がヘッド415に係合する ように、該容器500を支持するために使用される。容器支持@ 450は底5 452と、垂直に上方に延びているN454とを含む、壁454は底部452の 周囲で延び、容器500の周辺の形状を形成している。壁454の上部は、平坦 なリム部分503の下方で容器500と係合し、ヘッド415が容器500に係 合するための所望の支持部を提供している。
特表平3−502133 (7) 第21図はベース450により支持された容器500に隣接して配置されたヘッ ド415を描いている。ヘッド415は最初に容器500と接触するため、第2 シール部材424は、該容器リムの最も外側の周縁の近くで、平坦なリム部分5 03に係合する。更にヘッド415が容器500に対し相対的に係合することに より、第1シール部材424が上方へ曲がり、容器リムの軸方向に延びる部分5 04を圧縮する。更にヘッド415がベース450及び容器500に対し相対的 に移動すると、シール422が平坦なリム部分503とそれの内側縁に沿って係 合し、その結果該シールがリムを圧縮して平坦にし、シール(第22図を参照) を形成する。この完全に係合した位置において、シール422及び424の両方 は、加圧された検査流体チェンバに向かうような方式で、容器の表面で角度を形 成する。シール422及び424は基本へッドビース418と共に検査流体チェ ンバ445を形成する。チェンバ445内に上昇した圧力をかけると、シール4 22と424とに差圧がかかり、第1′HLび第2シールを容器表面に対し機械 的に圧縮することにより、シーリングを更に強化する。ヘッド415が完全に容 器500に対し相対的に係合すると、第22図に示されているように、スプリン グ428も容器500の平坦なリム部分503に係合する。
従来の近接ゲージのような適当な検知機がヘッド415に組み込まれて、容器の 頂部S06とリム503との間の接着接合部のようなところで、容器のリークに より生ずる柔軟な容器の頂部506の移動を検知する。検査チェンバ445に対 し露出していない容器500の頂部は、開口部410などを通して、大気の圧力 に対し開かれていることが好ましい。
検査が終了した後、圧力が検査チェンバ445から解放され、ヘッドは容器50 0及び容器支持部450に対し相対的に保合を外される。スプリング428が、 容器とヘッドとを強制して容器500を偏倚させることによりシール部材422 により形成されたシールを解く。
上述の実施例は、上述の構造あるいは同等のものを生産することに向けられた、 公知の金属及びプラスチック加工及び機械加工の技術を使用して構成可能である 。
本発明は構造的特徴に関し多かれ少なかれ特定のものにつき言葉を使用して説明 された。しかしながら、本発明は示されている特定の特徴に限定されるものでは なく、ここに開示された意味及び構造は、本発明を実行するための好ましい実施 例を構成するものである。そのため、本発明は、請求の適切な範囲に含まれるあ らゆる形態及び修正物及び適切な同等物につき請求されているものである。
竺平套ヨ10 −二百コ巨13 )ラ ヱ=巨=71B 手続補正書(方式) 1.事件の表示 PCT/US88101798 2、発明の名称 容器リーク探知装置 住 所  東京都千代Fl1区大手町二丁目2番1号新大手町ビル 206区 5、補正命令の日付  平成 2年12月11日 (発送日)6、補正の対象 (1)出願人の住所、氏名、国籍を正確に記載した国内書面(2)委汗状及び翻 訳文 (3)タイプ印書により浄書した明細書及び請求の範囲の翻訳文7、補正の内容 別紙の通り(尚、(3)の書面の内容には変更なし)1β咋膿査報牛 −一仲・藺ζ^16丑が−p(τ/Its  8B10179ε  2国際調査 報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.密封された容器に差圧をかけて、それのリークを検知する容器検査装置であ って、 第1シール手段が第1シールに沿って容器の表面に対し係合しかつ密封し、 第2シール手段が第2シールに沿って容器の表面をシールし、前記第1及び第2 シール手段が、前記第1及び第2シール手段が前紀容器に対し、シール係合にあ る場合に、前記容器の表面上の限定され区画された領域に差圧をかけられた流体 を使用するように採用された、検査用流体室の少なくとも一部を形成し、所望の 差圧を前記検査用流体室内及び検査されるべき前記容器の隣接する部分に対し発 生させることを特徴とする装置。 116.容器内のリークを検知する方法であって、連続しかつ円形である第1シ ールに沿って容器の表面に対し第1シール部材をシールし、 連続しかつ円形である第2シールに沿って容器の表面に対し第2シール部材をシ ールし、 第1及び第2シール手段の間に密封された検査流体室を形成し、前記検査流体室 が前記容器の限定された表面部分に検査領域を形成し、 前記検査流体室内部及び前記容器の検査領域に対し所望の圧力をかけ、 前記容器内のリークを通して選択的に流体連絡と関連する効果を検知することを 特徴とする方法。
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