JPH03500684A - ガスクロマトグラフイーにおける試料計量供給のための装置および方法 - Google Patents

ガスクロマトグラフイーにおける試料計量供給のための装置および方法

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JPH03500684A
JPH03500684A JP63508260A JP50826088A JPH03500684A JP H03500684 A JPH03500684 A JP H03500684A JP 63508260 A JP63508260 A JP 63508260A JP 50826088 A JP50826088 A JP 50826088A JP H03500684 A JPH03500684 A JP H03500684A
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JP63508260A
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ミユラー、フリートヘルム
クラウス、フエルナンド
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シーメンス、アクチエンゲゼルシヤフト
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    • G01N30/02Column chromatography
    • G01N30/04Preparation or injection of sample to be analysed
    • G01N30/16Injection
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ガスクロマトグラフィーにおける試料 計量供給のための装置および方法 この発明はガスクロマトグラフィーにおける試料計量供給のための装置および方 法に関するものである。
〔従来の技術〕
ガスクロマトグラフィー分析の能力は分離カラムへの試料計量供給に大きく関係 する。そのつどの分離カラムに対して最適な流速で流れるキャリヤーガス流内で できるかぎり鋭く境界づけられた試料ガスの“クロット”が要求される。実際上 、試料ガス源のなかの圧力はキャリヤーガスに対する必要な作動圧力よりも低い 圧力レベルにあるので、試料の計量供給の隙に、分析結果を悪化させる圧力脈動 が生ずる。従って、計量供給装置への試料流入導管内の圧力を必要な高さにもた らすため、ポンプが設けられなければならない。
毛細管−分離カラムを使用する際には、非常に小さい試料量を計量供給し得るよ うに、流れ分割器を設ける必要がある。このような装置は米国特許第4.442 .217号明細書に記載されているが、その場合、機能的に条件付けられて、試 料流入導管内の圧力がキャリヤーガスの圧力に等しく、またはそれよりも高くな ければな従・って本発明の課題は、試料計量供給が試料ガス源内の圧力に無関係 に行われ得る試料計量供給装置を提供することである。
〔発明の説明〕
この課題は、請求項1の特徴部分に記載の装置によって解決される。
計量管を有するそれ自体は公知の計量供給弁(たとえば米国特許第3.077、 766号明細書参照)の使用により、試料は簡単な仕方で試料ガス源内の圧力に 完全に無関係に計量供給装置の流れ分割器に供給され得る。
別の有利な利点は、分離カラム内の試料計量供給の継続時間が計量供給弁の計量 管からの試料計量供給の継続時間よりも短く選定され得ることにある。
それによって計量管を有する公知の計量供給弁の際にこれまで吸着またはデソー ブションにより生ずる誤差がほぼ回避される。
計量供給すべき計量管は問題なく設定され、こうして分離カラムの容量に適合さ れ得る。このことは特に毛細管−分離カラムを使用する際に非常に有意義である 。
本発明を説明するため第1図に本発明による装置の概略を示す。
第2図は本発明の改良された異なる実施例である。
〔発明の実施例〕 設定可能な一定の圧力のキャリヤーガス′a1が導管2を介してこ絡り換弁3の 入ロムこ接続されている。
切換弁3の出口a′から第1の導管分岐路4が流れ分割器5へ通じており、また そこから別の導管分岐路4を経て分離カラム26へ通じている。
流れ分割器5は、チャンバ7により囲まれ、中央に好ましくはリングスリット状 の開口8を設けられている管路6から成っている。
切換弁3の他方の出口a′は、チャンバ7の流出側に置かれた端区間に開口する 導管分岐路9に接続されている。設定可能な流れ抵抗、たとえばニードル弁20 を設けられている流出導管10が同じくチャンバ7の流出側に置かれた部分から 出発している。
チャンバ7の上側、すなわち流出側に置かれた端区間には同じく、設定可能な流 れ抵抗25を設けられている試料流入導管11が開口している。
導管4.10および11の流れ抵抗は、Ql O>Ql 1>Q4 (1) に選定されている。ここで、Qllは試料流入導管11中の体積流量、QIOは 流出導管10を通る流量、またQ4は分離カラム26を通る流量である。
公知の構成の計量供給弁12は6つの接続口alないしa6を有する。
第1の切換位置A(実線で示されている接続)では試料流は試料ガス源13から 導管14を経て接続口a1へ、またそこから接続口a3とa6との間に位置する (ここでは計量ループの形態の)計量管16を経て、出口a2と接続されている 流出導管15へ導かれる。
キャリヤーガス流入導管2に接続されている分岐導管17はキャリヤーガスを接 続口a5を経てチャンバ7への試料流入導管11の接続口a4へ導く。
切換弁3が導管分岐路4への切換位置Iに切換えられていれば、キャリヤーガス は流れ分割器5を通って分離カラム26へ、また導管17、計量供給弁12およ び試料流入導管11を経てチャンバ7へ流れ、またそこから開口8から流れるキ ャリヤーガ3部分と一緒に導管10を経て流れ出る。
第2の切換位置B(破線の接続)への計量供給弁12の切換の後に、計量管16 の内容は接続口a5を経て供給されるキャリヤーガス流により流入導管11を経 てチャンバ7へ導かれる。Qll<QIOであるので、差QIO−Qllは全ギ ヤリヤーガス圧力を与えられる管路6から開口8を通ってチャンバ7へ流れ、ま た試料゛と共に流出導管10を経て外部5出る。その際に、試料が導管4′を経 て分離カラム26に到達しないことを保証するため、試料の拡散速度は開口8が らのキャリヤーガスの流出速度よりも小さいように注意すべきである。
切換弁3が切換位置■へ、従ってまた導管分岐路9へ切換えら流れる試料体積の 一部分が開口8を通って、分離カラム26へ通ずる導管区間4′へ入り、他方に おいて試料の過剰な部分(毛細管カラムでは計量管16の内容の約90%)はキ ャリヤーガスと共に流出導管10を経て導き出される。
計量供給弁12が第2の切換位置Bにある時間スパンΔt1は、切換弁3が切換 位置Hにある時間スパンΔt2よりも長く選定される。切換弁3および計量供給 弁12の切換は、時間スパンΔt2が時間スパンΔt1内に位置するように行わ れる。この作動の仕方により、計量供給弁12および計量管16内の吸着および 拡散過程により起こり得るガス試料の混合および随伴により惹起される分析の際 の障害が回避され、また鋭い計量供給限界を有するカット計量供給により分析結 果のなかに最適なピーク形態が得られるという有利な利点が得られる。
実際には、式(1)に従って計量供給装置の機能に対して重要であるガス流量Q 4、QIOlQLIの測定および設定は比較的難しくかつ煩わしいことが判明し ている。
従って、請求項3および4にあげられている本発明の他の実施態様は、流れ分割 器および計量供給弁を有する計量供給装置を、体積流量の測定および設定なしに 作動し得るようにするという課題を解決する。1つの実施例は第2図に概要を示 されており、これについて以下に説明する。第1図中の相応の部分に一致する部 分には同一の参照符号が付されている。
一定かつ設定可能な圧力のキャリヤーガス源1から到来するキャリヤーガス流は 導管2を経て三路切換弁3の入口に供給される。
切換弁3の一方の出口a″には、流れ分割器5を経て分離カラム26に通ずる導 管4が接続されている。
流れ分割器5は、前記のように、チャンバ7により囲まれ、中央に好ましくはリ ングスリット状の開口8を設けられている管路6から成っている。チャンバ7の 上側、すなわち流出側に置かれた端区間には試料流入導管11が開口している。
針弁20を設けられている流出導管10がチャンバ7の下側の流出側に置かれた 端から出発している。
公知の構成の計量供給弁12は6つの接続口a1ないしa6を設けられている。
試料ガス源13は導管14を経て接続口a1と接続されており、接続口a2は流 出導管15と接続されている。計量ループの形態の計量管16はその両端で接続 口a3およびa6と接続されている。接続口a4に接続されている試料流入導管 11はチャンバ7に通じている。接続口a5は導管17を介して切換弁3の出口 a′と接続されている。装置の作動の仕方は下記のとおりである。
第1の切換段階で切換弁3は切換位置Iに、また計量供給弁12は切換位置Aに ある。キャリヤーガス源1からのキャリヤーガス流は導管4および流れ分割器5 を経て一部は分離カラム26へ流れ、またこれを洗浄通過する。キャリヤーガス 流の大部分はリングスリット状の開口8を通ってチャンバ7へ流れ、またそこか ら、針弁21を有する導管22および流入導管11を経て導かれたキャリヤーガ ス流と一緒に流出導管10を経て流れ出る。
試料採取のために、試料ガス源13から導管14を経て流れる試料ガス流が接続 口a1およびa6を経て計量管16へ接続され、またそこから接続口a2を経て 導管15へ流れ出る。
第2の切換段階では時間スパンΔt1の間、計量供給弁12が切換位置Bに切換 えられる。計量管16内に位置する試料はいま、導管22および17を経て供給 されるキャリアーガスと一緒にチャンバ7のなかへ押され、またそこから、開口 8から出るキャリアーガスと一緒に流出導管10を通って流れ出る。
第3の切換段階では切換弁3が時間スパンΔt2の間、切換位置■に、従ってま た導管分岐路17に切換えられる。チャンバ7内に位置する試料は開口8を通っ て管路6のなかへ押され、またそこから分離カラムのなかへ計量供給される。こ こでもΔtl>Δt2が成立し、その際にΔt2はΔt1内に位置している。
種々の切換段階の間に死空間の洗浄通過を保証し、また流入側で導管4内での試 料ガスの拡散を帽子するため、キャリヤーガス導管2を導管4と接続しまたニー ドル弁24を有するバイパス導管23が設けられていてよい、導管4と17との 間に接続されている差圧測定装置28により、圧力降下の方向変化により行われ る種々の切換段階でのキャリヤーガスの切換が監視され得る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ガスクロマトグラフィー分析用の試料計量供給装置において、一定かつ設定 可能な圧力のキャリヤーガス源(1)と、入口で導管(2)を介してキャリヤー ガス源(1)に接続されている二路切換弁(3)と、 切換弁(3)の出口(a′)に接続されている導管分岐路(4)と、 導管分岐路(4)に接続されており、開口(8)を有する管路(6)と、管路を 囲んでおり開口(8)の流入および流出側へ延びているチャンバ(7)とから成 る流れ分割器(5)と、流れ分割器(5)から分離カラム(26)へ通ずる導管 区間(4′)と 切換弁(3)の他方の出口(a′′)に接続されており、チャンバ(7)の流出 側に置かれた部分に開口する導管分岐路(9)と、 チャンバ(7)の流出側に置かれた部分から出発する、設定可能な流れ抵抗(2 0)を有する流出導管(10)と、チャンバ(7)の流人側に置かれた上側の端 区間に開口する、設定可能な流れ抵抗(25)を有する試料流入導管(11)と を含んでおり、 その際に導管(2、4、10および11)の流れ抵抗は、流入導管(11)中の 体積流量(Q11)が流出導管(10)を通る流量(Q10)よりも小さく、し かし分離カラム(26)中の流量(Q4)よりも大きいように選定されており、 6つの接続口(a1ないしa6)を有するそれ自体は公知の計量供給弁(12) と、 試料ガス源(13)から計量供給弁(12)の接続口(a1)へ通ずる導管(1 5)と、 その端で接続口(a3ないしa6)に接続されている計量管(16)と、 キャリヤーガス源(1)から接続口(a5)へ通ずる導管(17)と、 接続口(a4)に接続されている試料流入導管(11)とを含んでいることを特 徴とするガスクロマトグラフィー分析用の試料計量供給装置。 2.第1の切換段階で切換弁(3)が導管(4)への切換位置(1)に、また計 量供給弁(12)が切換位置(A)に切換えられ、その際に試料流が接続口(a 1)と接続口(a2およびa6)との間に配置されている計量管(16)とを経 て接続口(a2)へ、またそこから導管(15)を経て流れ、またキャリヤーガ ス源(1)から分岐されたキャリヤーガス流が接続口(a5)を経て接続口(a 4)へ、またそこから流入導管(11)へ流れ、 また第2の切換段階で計量供給弁(12)が切換位置(B)に切換えられ、それ によって試料流が導管(14)および接続口(a1およびa2)を経て流出導管 (15)へ流れ、他方において計量管(16)の内容が、接続口(a5)を経て 供給されるキャリヤーガス流により、また接続口(a4)に接続されている試料 流入導管(11)を経てチャンバ(7)に導かれ、その際にこの切換段階が第1 の時間スパン(Δt1)の間は維持され、 また第3の切換段階で第2の時間スパン(Δt2)の間、切換弁(3)が切換位 置(II)で導管分岐路(9)に切換えられ、その際に第2の時間スパン(Δt 2)が第1の時間スパン(Δt2)よりも小さく、また第2の時間スパン(Δt 2)の開始および終了が第1の時間スパン(Δt1)内に位置していることを特 徴とする請求項1による装置を作動させるための方法。 3.ガスクロマトグラフィー分析用の試料計量供給装置において、一定かつ設定 可能な圧力のキャリヤーガス源(1)と、入口で導管(2)を介してキャリヤー ガス源(1)に接続されている二路切換弁(3)と、 切換弁(3)の出口(a′′)に接続されている導管(4)と、導管(4)に接 続されており、中央に配置された開口(8)を有する管路(6)と、管路(6) を囲んでおり閉口(8)の流入および流出側へ延びているチャンバ(7)とから 成る流れ分割器(5)と、 チャンバ(7)の流入側に置かれた上側の端区間に開口する試料流入導管(11 )と、 チャンバ(7)の流出側に置かれた下側の端区間から出発する流出導管(10) と、 流れ分割器(5)から分離カラム(26)へ通ずる導管区間(4′)と 6つの接続口(a1ないしa6)を有する計量供給弁(12)と、 それに接続されている計量管(16)と、導管(14)を介して計量供給弁(1 2)の接続口(a1)に接続されている試料ガス源(13)と、計量供給弁(1 2)の接続口(a2)に接続されている流出導管(15)と、 切換弁(3)の他方の出口(a′)に接続されており、また計量供給弁(12) の接続口(a5)に通ずる導管(17)と、ニードル弁(21)を設けられてい る、切換弁(3)の入口と出口(a′)との間のバイパス導管(22)とを含ん でいることを特徴とするガスクロマトグラフィー分析用の試料計量供給装置。 4.ニードル弁(21)を設けられている、切換弁(3)の入口と出口(a′′ )との間の別のバイパス導管(24)を含んでいることを特徴とする請求項3記 載の装置。 5.第1の切換段階で切換弁(3)が切換位置(I)に切換えられ、それによっ て予め定められた圧力のキャリヤーガスが導管(4)、流れ分割器(5)および 導管(4′)を経て分離カラム(26)へ流れ、また試料ガスが切換位置(A) に位置する計量供給弁(12)と計量管(16)とを経て流れ、また第2の切換 段階で計量供給弁(12)が第1の時間スパン(Δt1)の間、切換位置(B) に切換えられ、また導管(2、22および17)を経て供給されたキャリヤーガ スが計量管(16)の内容を流れ分割器(5)のチャンバ(7)のなかへ押し、 また第3の切換段階で切換弁(3)が第2の時間スパン(Δt1)の間、切換位 置(II)に切換えられ、またその際に流れ分割器(5)のチャンバ(7)内と 管路(6)内との圧力関係の変化により、チャンバ(7)内に位置する試料の一 部分が開口(8)を通じて導管(4′)へ、またそこから分離カラム(26)へ 導かれ、 その際に第2の切換段階の時間スパン(Δt1)が第3の切換段階の時間スパン (Δt2)よりも小さく、また第2の時間スパン(Δt2)の開始および終了が 第1の時間スパン(Δt1)内に位置していることを特徴とする請求項3による 装置を作動させるための方法。
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