JPH03500554A - たて糸制御 - Google Patents

たて糸制御

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JPH03500554A
JPH03500554A JP63508458A JP50845888A JPH03500554A JP H03500554 A JPH03500554 A JP H03500554A JP 63508458 A JP63508458 A JP 63508458A JP 50845888 A JP50845888 A JP 50845888A JP H03500554 A JPH03500554 A JP H03500554A
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ベル,ジャック
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エルテックス、オブ、スエーデン、アクチエボラーグ
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    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D03WEAVING
    • D03CSHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
    • D03C3/00Jacquards

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 たて糸制御 技術分野 本発明は耳形成装置にお1りるたで糸制御装置、もっばらではないにしても特に 、ジャガード式紋織機(Jacquard machines ) 、例えば耳 形成装置のたて糸の制御機械に関する。
背景技術 知られている耳形成装置においては、開口(shed)がらのたて糸はベルト( heald )針金に留められたベルト小感環を通して織られる。針金の下端部 は、コードの下端部を下方向にバイアスするスプリングの、一方の端に取付Iす られている。針金の上部は浮動プーリーのまわりを通過し、その端は固定された マウントに留められている。そのプーリーは、ループがまわりを通過する他のプ ーリーに連結され、且つそこから垂れている。そのループの各端は異なるフック に結合され、各フックの上部は異なるつめ(grifre)棒と協同する。使用 において、つめ棒は交互に上下に往復運動をし、そして、たて糸が上部位置に停 まる必要のあるときは、フックの端は上下につめ棒とともに動く。そのような運 動により、プーリーは上部位置に停まる。
たて糸を下げる必要のある時は、フックと協同する針が動かされ、一方のつめ棒 が下部位置にある時は、そのフックをつめ棒から押しはずして、そのつめ棒が上 昇した時そのフックは下部位置に停まる。このことが起こると、他のつめ棒とフ ックとは下方に動き且つスプリングはたて糸が下部位置に動くように針金を下方 に引っ張り、プーリーは降下を許容される。針の運動は適当な開口を有する可動 操作カードによって制御される。
つめ棒とフックとは製作するのに高価である。また、つめ棒は直線方向に往復運 動をしてそれらの棒にかなりの圧力をかけ、またフックは、二方向に運動する必 要があり、一方はつめ棒の往復と同様垂直方向、他方はつめ棒を押しはずす水平 方向、というようにつめ棒とフックとは長期間に渡り満足の行くように操作する には複雑である。更に、つめ棒とフックとは、それらの操作動作の結果、かなり 急速に消耗してしまう傾向がある。その他の欠点は、針およびカードの機械的操 作であり、それらは消耗と破損のしやすい機械要素であるということである。先 行装置は操作が複雑である結果、400 revs即ち毎分400回転というか なり低い操作率を達成できるのみである。
発明の開示 本発明の一つの側面に従えば、たて糸制御装置は弓形の行路を選択的に動作する のに適合する制御部材を有する。このような装置において、その制御部材の動き 等は、たて糸の動きを起こすかどうかを制御するように配置されている。
この装置は、制御部材が共に動くことができる往復動部材を有する、往復動部材 は繰り返して往復動するように備えられ、制御部材は、往復動部材と共に完全に は往復動をしない(全く往復動をしない位置をも含む)位置に選択的に保持され 得る。制御部材は、制御部材と協同できる往復運動可能の手段によって、往復動 部材と共に完全には往復動をしない位置に保持されるように備えられている。
その装置は更に弓形の行路を選択的に動作するのに適合する制御部材を有する。
制御部材はフレキシブル部材によってt9互に結合されている。制御部材が動く 弓形の行路は、一つの共通の平面にある。制御部材の両者は往復動部材と共に動 くことができる。制御部材は、往復動部材と共に完全には往復動をしない相互に 異なる位置に置かれることができる。
制御部材は共通の軸の回りに旋回することができる。
制御部材は、相互に相対的に滑ることができる接触表面を有する。
本発明の他の側面に従えば、たて糸の制御装置は、行路を往復動じない時にその 行路に設けられた制御部材と共に行路を選択的に往復動できる、制御部材を有す る。
本発明の更に他の側面に従えば、たて糸を制御する方法は、弓形の行路に制御部 材を選択的に動かすことを含む。
本発明の他の側面に従えば、たて糸を制御する方法は、制御部材を弓形の行路に 選択的に往復動させ、且つその制御部材が往復動をしない時その制御部材がその 行路に停まることを許容することを含む。行路は曲線又は弓形である。
本発明は、ここで定義した装置を用いてたて糸を制御する方法を含め、ここで定 義した様相のいがなる結合をも含む。
本発明は種々の方法で実施することができるが、添付図面を参照して二つの実施 例を記載する。
図面の簡単な説明 第1図は本発明の一実施例の部分的概略図である。第2図および第3図は第1図 に示した一個のディスクの側面図および端面図である。第4図および第5図は第 2図に示した他のディスクの側面図および端面図である。第6図は本発明の他の 実施例の部分概略図である。
発明を実施するための最良の形態 第1図においてたて糸110の制御が示されているが、装置は典型的には、耳形 成装置56又は64であるので、布の端部におけるたて糸が近接する装置によっ て制御されることが理解される。
第1図に示した制御装置のそた部は、たて糸かベルト(heald )針金11 6に留められたベルト小感環114を通過する、知られている装置の部分に一般 に対応する。
針金116の下端部はスプリング118によって下方向にバイアスされ、針金は 上方向に伸びて浮動ブー9−120の回りを通過する。針金は固定マント122 に固定されている。
浮動プーリー124は、プーリー120に結合した垂らされ、ループ126はプ ーリー124の下を通る。ループの一方の端部は第一ディスク134に留められ 、他の端部は第2デイスク138に留められている。両者のディスク134およ び138は、車軸142が通過する内円の開口140(第2図及び第4図に示す )を有し、車軸142は他のたて糸を制御する他のディスクに共通している。
使用において、連続線で示すようにたて糸110が下部位置で停まっている必要 があるときは、棒]44は、連続線で示す位置と鎖線で示す位置との間を振らさ れる。
棒144が反時計方向に動くとき、第2デイスク138の半径方向に広がる表面 146に対して持ち堪えて、そのディスクを車軸142上を同方向に旋回させる ようにする。それと同時に、針金116の張力は、ループ126に張力を及ぼし 、且つ、ループの端部132をして第1デイスクを、棒144と接触したままの 第1デイスクの半径方向に広がる表面148とともに、反時計方向に引かせしめ る。その棒が鎖線で示す位置から時計方向に戻る時、棒は第1デイスクを図示し た位置へ押し、そして第2デイスクはループの端部136によって引っ張られて 従う。この運動の間、プーリー124は図に示す高さに停まっている。
たて糸110を鎖線で示す位置まで上昇させたい場合、棒144が連続線で示す 位置にあるときソレノイド(図示せれていない)は、枢軸に取付けられた止め部 150を連続線で示した位置から鎖線で示した位置へ動かさしめるように駆動す る。棒144が反時計方向に動く直後、第1デイスク134は、止め部150と ともにディスク上に設けられた半径方向に広がるノツチ152によって、その方 向に多く動くことを禁じられる。その時、止め部を駆動するソレノイドは駆動を 解かれて、止め部150がノツチ152によって保持される。それに応じて、棒 144が第2デイスク138を反時計方向に押し、ループの端部136をプーリ ー124から離すようにプーリー124を上昇させ、それによってプーリー12 0と針金116とたて糸110を上昇させる。
たて糸は上昇位置に、棒144は鎖線で示す位置にあって、たて糸は、棒の次の 時計方向の運動の間中、上昇位置に停まるか、下降位置に戻るかを許容される。
たて糸110を下降位置に戻すために、第2デイスクを伴いプーリー124及び 120を下降させて、棒144は時計方向に戻る。棒144の時計方向運動の終 端に向かって、棒は第1デイスク134の表面148と連動して、ノツチ152 がまさに止め部150をクリアするまで時計方向にそれを旋回させる。それから 、止め部は連続線で示す位置に戻されるか、あるいは、第1デイスク134の反 時計方向への戻りの際にノツチ152によって再び噛み合わされるかするように 、ソレノイドが駆動され止め部を鎖線で示す位置に停める。
棒144が鎖線で示す位置にあるときにたて糸110を上昇位置に保持するため に、ソレノイド(図示していない)が駆動されて、止め部154が鎖線に示す位 置まで動かされ、その位置で止め部は、第2デイスクが棒144とともに時計方 向に戻り始めた直後に、第2デイスクにあるノツチ156によって噛み合わされ る。止め部154がノツチ156によって噛み合わされるや否や、止め部を動か すソレノイドは駆動を解かれる。
各々の連続する時計方向と反時計方向の棒144の運動の終端において、たて糸 は、ソレノイドの駆動に依存して上昇位置又は下降位置に在ることが解る。ソレ ノイドの駆動のタイミングは、例えばコンピュータ制御のような任意の望ましい 方法によって制御でき、制御の割合は、毎分600以上のたて糸の位置変化を有 する。
第2図、第3図、第4図及び第5図に示す第1ディスり及び第2デイスクCよ・ 周辺1;伸びる満158を有し、その溝の中1こル−プ26カ(位置しそこ力・ らイ申びて(する。
ループの終端は挿入部160にあるネジ切りされた通路を通るネジに固定されて いる。そのような付属物は他の方法でもよい。挿入部は、止め部のための硬い抵 抗物を形成し\ノツチ152又は156を含む。挿入部160はディスクに固定 されている〇 ディスクは、溝158の設けられたディスクの外側部分の半分の厚さであるフラ ンジ164を有し、ディスクが寄り合ったときに、フランジ164は相互に接触 しディスク上の溝158は同一の円周平面に在るようになっている。使用におい ては、接触するフランジ164の表面は互いの上を滑るようになっている。
操作の他のモードにおいて、止め部150と154は第2図の鎖線に示す位置に 備えられており、棒144がノツチを止め部かられずかにはずすときソレノイド は、止め部をノッチュ52と156のクリアに動かすように駆動されるようにな っている。その結果、ソレノイドが駆動されないとき棒144は、ディス゛りの 半径方向の表面148と146との間を往復動して、それらの表面を一方又は他 方への移動のまさに終端に向かって雇われる。
そしてたて糸は鎖線で示す位置に停まる。たて糸を連続線で示す下降位置に動か すことができるようにするために、その往復動の聞手径方向に広がる表面148 又は146の一方が棒144に追従できるよう1こ、適当な・ソレノイドが駆動 される。
第6図に示す実施例では一本のたて糸が制御されているが、任意の数のたて糸が 類似の装置によって制御できることが理解できる。
たて糸210はベルト(heald )針金126に設けられたベルト小感環2 14を通っている。針金216の下端部はスプリング218によって下方向にバ イアスされており、針金216は、針金216の終端を腕262に固定するフッ ク260まで上方に伸びている。腕262は、ディスク234と238の車軸2 42に平行な車軸264を旋回する。腕262は、回転ホイールといくつかのフ ック160の突起部268とをその間に備える2個のサイド平面を有する。車軸 264に最も近接した突起部268上のフック260によって、たて糸210の リフトは最小、例えば50關になり、腕262の先端にある突起部268上のフ ックによって、たて糸210のリフトは最大、例えば125順になる。
ディスク234と238は、車軸242の開口240がディスクの扇形内に棒2 44の自由運動を許容する入口270で広がることを除けば、第2図、第3図、 第4図及び第5図に示すのと、同じ形状である。棒244は車軸242上にひれ の形状をしている。ひれ244は、車軸242に沿って伸びて同一のものに固定 され、そしてディスクを反時計方向又は時計方向に旋回するために、車軸242 と繰り返し往復動できる。また、針金226の終端は他の適当な方法で固定され ている。
各々のソレノイド272と274によって制御される止め部250と254の位 置に依存して、たて糸210は、下降位置に停まり、上昇位置に上げられ、上昇 位置に保たれ、あるいは、車軸242とひれ244の反時計方向と時計方向の繰 り返し運動の間、交互に上昇と下降をする。もし、止め部254がノツチ256 に噛み合っているならば、車軸242とひれ244とが反時計方向に旋回した時 にひれ244は、反時計方向に旋回させるようにディスク234を雇う。
止め部254がノツチ256と噛み合いそして入口270がひれ244の自由運 動を許容する時、ディスク238は引っ掛けられているので、ディスク238は 動かず、またループ226は短くなって腕262を車軸264の回りに破線26 1で示す上昇位置まで時計方向に旋回させる。ディスク234のこの位置で、ノ ツチ252は止め部250と噛み合う。もしノ・ノチ252と256が止め部2 50と254と噛み合ったままならば、腕262とたて糸210とは、車軸24 2がひれ244と繰り返し往復動の間、上昇位置に停まる。いずれかのノツチと 止め部とが噛み合いを解けた後、腕256とたて糸210とは下降して停まり、 両方のノツチと止め部とが噛み合いを解けているならば下降したままであり、そ うでなければ上昇位置に上げられる。
前述した実施例と同様に、ソレノイド272と274は望ましいように、噛み合 い又は噛み合いが解けるように駆動される。
車軸242と264とは、制御装置の各サイドでフレーム板276の間を伸びる 。フレームロッド278もまた、フレーム板276の間を伸びる。止め部250 と254とは、フレーム板の間を伸びるロッド282と284の上に設けられて いる。ソレノイド272と274もまた、図示していないがフレーム板の間を伸 びるロッドの上に設けられている。ロッド272,274と止め部250,25 4との間にある腕は、任意の適当な材質で作られており、そして、ソレノイド2 72゜274の選択された駆動の方法に依存して、ディスク234.238又は ソレノイド272,274に対して押し付けるスプリングであるようになってい る。
産業上の利用可能性 この実施例の利点の一つは、プーリー120を省略できるので部品点数を削減で きること、またフック260と腕262の使用により変化できるリフトを許8で きることである。リフトが低いと、より高速にでき、最小リフトでは1000  rev即ち毎分1000回転が可能であり、一方最高リフトにおける速度は60 0 rev即ち毎分600四転である。当然その速度は耳形成装置そのものにも また依存する。
補正書の翻訳文提出i!F(特許法第184条の7第〕力平成2年4月60 1、 国際出願の表示 PCT/SE 88100523 2、発明の名称 たて糸制御 3、特許出願人 住 所 スエーデン国アルムハルト、ボックス、147名 称 エルテックス、 オブ、スエーデン、アクチェボラーグ4、代理人 (郵便番号100) 東京都千代田区丸の内三丁目213号 5、 補正書の提出年月日 国際出願時の「請求の範囲」の第2項が削除されております。
請求の範囲 1、 耳形成装置におけるたて糸制御装置、もっばらではないにしても特に、ジ ャガード式紋織機(Jacquardmachines) 、例えば耳形成装置 のたて糸の制御機構であって、 制御部材(134,138,234,238)が、たて糸(110,210)の 運動が起こるか起きないかを制御するように配置され、且つ、それは繰り返して 往復動できるように配置された往復動可能な部材(144゜244)によって弓 形の行路を動くのに適合しており、選択的に操作できる手段(150,154, 250゜254)は、往復動可能部材(144,244)とともに往復動するか 、又は制御部材(134,138゜234.238)が往復動可能部材(144 ,244)とともに完全にはあるいは全く往復動じない位置に保持されるかする ようにして、制御部材(134,138゜234.238)と協同することがで きて、さらに制御部材(138,238)は、弓形の行路を動くのに適合してお り、 制御部材(134,138,234,238)は、互いにフレキシブル部材(1 26,226)によって結合され、 選択的に操作できる手段は、往復動可能部材(144゜244)とともに完全に は往復動しない相互に異なる位置で、制御部材(134,138,234,23 8)を保持できる、ことを特徴とするたて糸制御装置。
2、 制御部材(134,138,234,238)は、往復動可能部材(14 4,244)によって−個の共通の軸の回りに旋回できる、ことを特徴とする請 求の範囲1に記載されたたて糸制御装置。
3、 制御部材(134,138,234,238)は、互いに相対的に滑る接 触表面を有している、ことを特徴とする請求の範囲1または2に記載されたたて 糸制御装置。
4、 前記接触表面は各制御部材上の異なる平面にあり、ある制御部材上の平面 にある接触表面は他の制御部材上の平面にある接触表面と反対に滑り、それによ って、互いに向き合う前記滑る表面ととも合わされた二個の制御部材(134, 138,234,238)は、制御部材の一つと実質的に同じ厚さを有する、こ とを特徴とする請求の範囲3に記載されたたて糸制御装置。
5、 制御部材(232,238)を互いに結合するフレキシブル部材(226 )は、針金(216)に備えられたスプリングによってたて糸(210)の一つ を制御するために設けられた、旋回可能な腕(262)に可動状懸に結合されて いる、ことを特徴とする請求の範囲ユないし4のいずれかに記載されたたて糸制 御装置。
6、 針金(22’6 )に備えられたスプリングは、腕(262)の長手に沿 った異なる位置で腕(262)に固定され、それによって、針金(216)が動 く範囲は、腕(262)の長さと、腕がフレキシブル部材(226)によって動 かされる角度とによってきまる範囲以内で変えられる、ことを特徴とする請求の 範囲5に記載されたたて糸制御装置。
7、 往復動部材は制御部材(234,238)に共通な軸にひれ(244)を 含み、軸(242)の各制御部材(234,238)にある開口(242)は、 入口を有し、その入口内でひれ(244)がその制御部材に影響することなく可 動である、ことを特徴とする請求の範囲工ないし3のいずれかに記載されたたて 糸制御装置。
国際調査報告

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.耳形成装置におけるたて糸制御装置、もっぱらではないにしても特に、ジャ ガード式紋織機(Jacquardmachines)、例えば耳形成装置のた て糸の制御機構であって、 制御部材(134,138,234,238)が、たて糸(110,210)の 運動が起こるか起きないかを制御するように配置され、且つ、それは繰り返して 往復動できるように配置された往復動可能な部材(144,244)によって弓 形の行路を動くのに適合しており、選択的に操作できる手段(150,154, 250,254)は、往復動可能部材(144,244)とともに往復動するか 、又は制御部材(134,138,234,238)が往復動可能部材(144 ,244)とともに完全にはあるいは全く往復動しない位置に保持されるかする ようにして、制御部材(134,138,234,238)とともに協同するこ とができる、ことを特徴とするたて糸制御装置。
  2. 2.制御部材(138,238)は、弓形の行路を動くのに適合しており、制御 部材(134,138,234,238)は、互いにフレキシブル部材(126 ,226)によって結合され、 選択的に操作できる手段は、往復動可能部材(144,244)とともに完全に は往復動しない相互に異なる位置で、制御部材(134,138,234,23 8)を保持できる、ことを特徴とする請求の範囲1に記載されたたて糸制御装置 。
  3. 3.制御部材(134,138,234,238)は、往復動可能部材(144 ,244)によって一個の共通の軸の回りに旋回できる、ことを特徴とする請求 の範囲1又は2に記載されたたて糸制御装置。
  4. 4.制御部材(134,138,234,238)は、互いに相対的に滑る接触 表面を有している、ことを特徴とする請求の範囲1ないし3のいずれかに記載さ れたたて糸制御装置。
  5. 5.前記接触表面は各制御部材上の異なる平面にあり、ある制御部材上の平面に ある接触表面は他の制御部材上の平面にある接触表面と反対に滑り、それによっ て、互いに向き合う前記滑る表面ととも合わされた二個の制御部材(134,1 38,234,238)は、制御部材の一つと実質的に同じ厚さを有する、こと を特徴とする請求の範囲4に記載されたたて糸制御装置。
  6. 6.制御部材(232,238)を互いに結合するフレキシブル部材(226) は、針金(216)に備えられたスプリングによってたて糸(210)の一つを 制御するために設けられた、旋回可能な腕(262)に可動状態に結合されてい る、ことを特徴とする請求の範囲1ないし請求の範囲5のいずれかに記載された たて糸制御装置。
  7. 7.針金(226)に備えられたスプリングは、腕(262)の長手に沿った異 なる位置で腕(262)に固定され、それによって、針金(216)が動く範囲 は、腕(262)の長さと、腕がフレキシブル部材(226)によって動かされ る角度とによってきまる範囲以内で変えられる、ことを特徴とする請求の範囲6 に記載されたたて糸制御装置。
  8. 8.往復動部材(234,238)に共通な軸にひれ(244)を含み、軸(2 42)の各制御部材(234,238)にある開口(242)は、入口を有し、 その入口内でひれ(244)がその制御部材に影響することなく可動である、こ とを特徴とする請求の範囲1ないし請求の範囲4のいずれかに記載されたたて糸 制御装置。
JP63508458A 1987-10-10 1988-10-10 たて糸制御 Pending JPH03500554A (ja)

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