JPH0350021A - 空気調和ユニット - Google Patents
空気調和ユニットInfo
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- JPH0350021A JPH0350021A JP2116672A JP11667290A JPH0350021A JP H0350021 A JPH0350021 A JP H0350021A JP 2116672 A JP2116672 A JP 2116672A JP 11667290 A JP11667290 A JP 11667290A JP H0350021 A JPH0350021 A JP H0350021A
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Links
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00357—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles
- B60H1/00371—Air-conditioning arrangements specially adapted for particular vehicles for vehicles carrying large numbers of passengers, e.g. buses
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D19/00—Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors
- F25D19/003—Arrangement or mounting of refrigeration units with respect to devices or objects to be refrigerated, e.g. infrared detectors with respect to movable containers
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60H—ARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
- B60H1/00—Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
- B60H1/00007—Combined heating, ventilating, or cooling devices
- B60H1/00207—Combined heating, ventilating, or cooling devices characterised by the position of the HVAC devices with respect to the passenger compartment
- B60H2001/00235—Devices in the roof area of the passenger compartment
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S62/16—Roof and ceiling located coolers
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の分野〕
本発明は、一般に空気調和ユニットに関し、より詳細に
は、バスのような乗り物又は車両のルーフへの設置に適
した空気調和ユニットに関する。
は、バスのような乗り物又は車両のルーフへの設置に適
した空気調和ユニットに関する。
〔従来技術及び発明が解決しようとする課題1車両のル
ーフに設置される空気調和ユニットは通常、凝縮器m郡
部と蒸発器lII能部郡部以上の別々のパッケージに分
散配置されているので、ルーフ・スペースが相当程度必
要になり、空気抵抗が生じる。W発器機能部と凝縮器l
ll郡部単一のパッケージに収納したルーフ設置型空気
調和ユニットを用いると、コイル表面積、特に凝縮器コ
イルの表面積が制限され、かくして空気調和ユニットの
性能が制限される。
ーフに設置される空気調和ユニットは通常、凝縮器m郡
部と蒸発器lII能部郡部以上の別々のパッケージに分
散配置されているので、ルーフ・スペースが相当程度必
要になり、空気抵抗が生じる。W発器機能部と凝縮器l
ll郡部単一のパッケージに収納したルーフ設置型空気
調和ユニットを用いると、コイル表面積、特に凝縮器コ
イルの表面積が制限され、かくして空気調和ユニットの
性能が制限される。
車両のフロント、リヤ又はフロントとリヤの中間に位置
する二本の隣合う任意の構造用ビームの間に設置可能に
するほど十分に短い長さ寸法を有する単一のコンパクト
なパフ・ケージ内に蒸発器機能部と凝縮器a能部の両方
が収納されると共に典型的な乗客輸送バスの冷房需要に
応えるに十分な、単一パッケージ内の蒸発器及び凝縮器
コイル表面積が得られるようにする空気調和ユニットを
提供することが望ましく、そして、これが本発明の目的
である。
する二本の隣合う任意の構造用ビームの間に設置可能に
するほど十分に短い長さ寸法を有する単一のコンパクト
なパフ・ケージ内に蒸発器機能部と凝縮器a能部の両方
が収納されると共に典型的な乗客輸送バスの冷房需要に
応えるに十分な、単一パッケージ内の蒸発器及び凝縮器
コイル表面積が得られるようにする空気調和ユニットを
提供することが望ましく、そして、これが本発明の目的
である。
簡単に言うと、本発明は、蒸発器機能部と凝縮器a郡部
を収納した単一のコンパクトなフレームを有する新規且
つ改良型の空気調和ユニットに関する。フレームは、空
気抵抗を減少させると共に外観をコンパクトにするため
短い高さ寸法、及び、空気調和ユニットを、通常は離隔
距離が約50インチ(約1270■)の二本の隣合う任
意のルーフ・ストラット又はビームの間にしっかりと設
置できる長さ寸法(これは関連の車両のフロントからリ
ヤヘの方向に測定される)を有する。
を収納した単一のコンパクトなフレームを有する新規且
つ改良型の空気調和ユニットに関する。フレームは、空
気抵抗を減少させると共に外観をコンパクトにするため
短い高さ寸法、及び、空気調和ユニットを、通常は離隔
距離が約50インチ(約1270■)の二本の隣合う任
意のルーフ・ストラット又はビームの間にしっかりと設
置できる長さ寸法(これは関連の車両のフロントからリ
ヤヘの方向に測定される)を有する。
蒸発器Ill郡部l!縮器機能郡部両方をそれぞれ第1
のコイルと第2のコイルに分けることにより、コイル表
面積を犠牲にせず、かくして冷房能力を損なわないでコ
ンパクトな組立体が得られる。第1及び第2の蒸発器コ
イルは互いに間隔を置いた状態で、底部、頂部、第1及
び第2の側部、第1及び第2の端部を有する金属製フレ
ームに取付けられている。第1及び第2の蒸発器コイル
はそれぞれフレームの第1及び第2の側部に対して所定
の間隔を置いて配設され、第1及び第2の蒸発器コイル
のフェース平面は、垂直方向に配向された蒸発器コイル
を通る空気流と垂直に位置している。
のコイルと第2のコイルに分けることにより、コイル表
面積を犠牲にせず、かくして冷房能力を損なわないでコ
ンパクトな組立体が得られる。第1及び第2の蒸発器コ
イルは互いに間隔を置いた状態で、底部、頂部、第1及
び第2の側部、第1及び第2の端部を有する金属製フレ
ームに取付けられている。第1及び第2の蒸発器コイル
はそれぞれフレームの第1及び第2の側部に対して所定
の間隔を置いて配設され、第1及び第2の蒸発器コイル
のフェース平面は、垂直方向に配向された蒸発器コイル
を通る空気流と垂直に位置している。
第1及び第2の蒸発器用プロワ組立体がそれぞれ、第1
の蒸発器コイルと、隣接のフレームの第1の側部との間
、及び、第2の蒸発器コイルと、隣接のフレームの第2
の端部との間に取付けられている。第1及び第2の蒸発
器用プロワ組立体は、車両の乗客室からの戻り空気(運
気)を、車両のルーフに設けられた開口部を経て、フレ
ームにより画定されている第1及び第2の蒸発器収納区
画室又はブレナム内へ引き込む、第1及び第2の蒸発器
用プロワ組立体はそれぞれ、戻り空気を第1及び第2の
蒸発器コイルに通し、次に、蒸発器により調和された空
気を、関連の車両のフロントとリヤとの間で、サイドと
天井の交線に沿って延びる車両の給気ダクト内へ送り込
む。
の蒸発器コイルと、隣接のフレームの第1の側部との間
、及び、第2の蒸発器コイルと、隣接のフレームの第2
の端部との間に取付けられている。第1及び第2の蒸発
器用プロワ組立体は、車両の乗客室からの戻り空気(運
気)を、車両のルーフに設けられた開口部を経て、フレ
ームにより画定されている第1及び第2の蒸発器収納区
画室又はブレナム内へ引き込む、第1及び第2の蒸発器
用プロワ組立体はそれぞれ、戻り空気を第1及び第2の
蒸発器コイルに通し、次に、蒸発器により調和された空
気を、関連の車両のフロントとリヤとの間で、サイドと
天井の交線に沿って延びる車両の給気ダクト内へ送り込
む。
第1及び第2のaIIil器コイルは互いに間隔を置い
た状態で、第1と第2の蒸発器コイルの間に取付けられ
、第1及び第2の1kIlit器コイルのフェース平面
は、垂直方向に配向された凝縮器コイルを通る空気流と
垂直に位置している。第1及び第2の凝縮器コイルはフ
レームの頂部に設けられた開口部と符合している。
た状態で、第1と第2の蒸発器コイルの間に取付けられ
、第1及び第2の1kIlit器コイルのフェース平面
は、垂直方向に配向された凝縮器コイルを通る空気流と
垂直に位置している。第1及び第2の凝縮器コイルはフ
レームの頂部に設けられた開口部と符合している。
第1及び第2のaWi器用ファンが、フレームの頂部の
開口部と符合した状態で第1と第2の凝縮器コイルの間
に取付けられている。am器用ファンは横方向に間隔を
置くのではな(、車両に設置された゛空気調和ユニツI
−の配向状態に関しフロントからリヤに向かう方向に間
隔を置いて配置されている。第1及び第2の1IIli
!器用フアンは、周囲空気、即ち外気を垂直方向下方に
取り入れて、フレームにより画定されている凝縮器収納
区画室又はブレナム内へ引き込むよう配置され、外気は
このブレナム内でファン用電動m上を流れ、電動機を冷
却する。下方へ流れている外気は次に、2つの横方向に
間隔を置いた流路に分割され、各波路は外気を変向し、
第1及び第2の凝縮器コイル及び関連のフレーム開口部
を垂直方向上方に通過させ、凝縮器の熱を大気中へ放出
する。
開口部と符合した状態で第1と第2の凝縮器コイルの間
に取付けられている。am器用ファンは横方向に間隔を
置くのではな(、車両に設置された゛空気調和ユニツI
−の配向状態に関しフロントからリヤに向かう方向に間
隔を置いて配置されている。第1及び第2の1IIli
!器用フアンは、周囲空気、即ち外気を垂直方向下方に
取り入れて、フレームにより画定されている凝縮器収納
区画室又はブレナム内へ引き込むよう配置され、外気は
このブレナム内でファン用電動m上を流れ、電動機を冷
却する。下方へ流れている外気は次に、2つの横方向に
間隔を置いた流路に分割され、各波路は外気を変向し、
第1及び第2の凝縮器コイル及び関連のフレーム開口部
を垂直方向上方に通過させ、凝縮器の熱を大気中へ放出
する。
本発明の内容は、例示的な実施例を示すに過ぎない図面
を参照して以下の詳細な説明を読むと一層明らかになろ
う。
を参照して以下の詳細な説明を読むと一層明らかになろ
う。
今、図面を参照し、特に第1図を参照すると、フロント
(前部)12、リヤ(後部)14、第1のサイド(側部
)16、第2のサイド(側部)18、ルーフ20及び乗
客室22(第5図に最も良く示されている)を有する乗
り物又は車両lO1例えば、乗客輸送バスが示されてい
る。車体外板23(第5図参照)を支えるバス構造体は
、通常はバス10のフロント12からリヤ14に向かっ
て互いに約50インチ(1270纏)の間隔を置いて配
!された複数の逆U字゛形のストラット又はビーム24
(第1図に破線で示す)を有する。水平方向の構造用部
材である水平部材26(第6図)が逆U字形ストラット
24の間に延びている。
(前部)12、リヤ(後部)14、第1のサイド(側部
)16、第2のサイド(側部)18、ルーフ20及び乗
客室22(第5図に最も良く示されている)を有する乗
り物又は車両lO1例えば、乗客輸送バスが示されてい
る。車体外板23(第5図参照)を支えるバス構造体は
、通常はバス10のフロント12からリヤ14に向かっ
て互いに約50インチ(1270纏)の間隔を置いて配
!された複数の逆U字゛形のストラット又はビーム24
(第1図に破線で示す)を有する。水平方向の構造用部
材である水平部材26(第6図)が逆U字形ストラット
24の間に延びている。
バス10は、単一の空気調和ユニフ)30及びパワーバ
ック32から成る空気調和システム28を有する。パワ
ーバック32は従来型のものであり、図示のようにバス
の一方のサイド、例えばサイド18に隣接してバスlO
内に設置されている。
ック32から成る空気調和システム28を有する。パワ
ーバック32は従来型のものであり、図示のようにバス
の一方のサイド、例えばサイド18に隣接してバスlO
内に設置されている。
当該技術分野で良く知られているように、パワーバック
32は冷媒圧縮機35及び原動機、例えば、ラジェータ
39を備えた内燃機関37を有する。
32は冷媒圧縮機35及び原動機、例えば、ラジェータ
39を備えた内燃機関37を有する。
空気調和ユニット30は、適当な手段33により、任意
の二本の隣合う支持ストラット又はビーム24及び水平
部材39の間に延びると共にこれらにしっかりと固定さ
れた状態でバス10のルーフ20に設置されている。空
気調和ユニット30は、バス10のフロント12又はリ
ヤ14に隣接して設置しても良く、或いは第1図に示す
ようにフロントとリヤの中間に設置しても良い。
の二本の隣合う支持ストラット又はビーム24及び水平
部材39の間に延びると共にこれらにしっかりと固定さ
れた状態でバス10のルーフ20に設置されている。空
気調和ユニット30は、バス10のフロント12又はリ
ヤ14に隣接して設置しても良く、或いは第1図に示す
ようにフロントとリヤの中間に設置しても良い。
第2図に示すように、空気°調和ユニット30は、頂部
36、底部3B、第1の側部40、第20側部42、第
1の端部44、第2の端部46、及び第1と第2の端部
の間に延びる長さ方向軸線48を備えた金属製のフレー
ム34を有する。長さ方向軸線48は、バス10のフロ
ントからリヤまでの長さ寸法を定める軸線と平行な方向
に差し向けられている。長さ方向軸線48に対して横断
方向に延びる中心軸線が、第2図及び第3図に参照符号
50で上水されている。第3図は、フレーム34の底面
図である。フレーム34は、端部44゜46間の長さ寸
法が、ルーフ・ストラット24の離隔距離、例えば約5
5インチ(1397■)よりも僅かに長く、側部40,
42間の幅寸法が、バス10の幅、例えば約76インチ
(1930■)よりも短く、高さ寸法が約10インチ(
254■)であるように設定されている。
36、底部3B、第1の側部40、第20側部42、第
1の端部44、第2の端部46、及び第1と第2の端部
の間に延びる長さ方向軸線48を備えた金属製のフレー
ム34を有する。長さ方向軸線48は、バス10のフロ
ントからリヤまでの長さ寸法を定める軸線と平行な方向
に差し向けられている。長さ方向軸線48に対して横断
方向に延びる中心軸線が、第2図及び第3図に参照符号
50で上水されている。第3図は、フレーム34の底面
図である。フレーム34は、端部44゜46間の長さ寸
法が、ルーフ・ストラット24の離隔距離、例えば約5
5インチ(1397■)よりも僅かに長く、側部40,
42間の幅寸法が、バス10の幅、例えば約76インチ
(1930■)よりも短く、高さ寸法が約10インチ(
254■)であるように設定されている。
第2図は、空気調和ユニット30の斜視図であるが、空
気調和ユニット30の構成要素を一層明確に示すためフ
ロント34の大部分は想像線で示しである。第3図〜第
6図も空気調和ユニット30を図示しており、第4図、
第5図、第6図はそれぞれ空気調和ユニット30の平面
図、横断面図、倒立面図である。
気調和ユニット30の構成要素を一層明確に示すためフ
ロント34の大部分は想像線で示しである。第3図〜第
6図も空気調和ユニット30を図示しており、第4図、
第5図、第6図はそれぞれ空気調和ユニット30の平面
図、横断面図、倒立面図である。
より詳細には、空気調和ユニット30は、第1及び第2
の細長い蒸発器コイル52.54で構成される蒸発器機
能部を有する。蒸発器コイル52は、第1の端部52、
第2の端部54、第1と第2の端部の間に延びる長さ方
向軸線60、互いに反対側に位置した主要な空気入ロフ
ェース千面62及び空気出ロフェース乎面64を有する
。蒸発器コイル54は、蒸発器コイル52と構成が同一
であり、その構成要素はプライム記号(′)を付して同
一の参照符号で示されている。
の細長い蒸発器コイル52.54で構成される蒸発器機
能部を有する。蒸発器コイル52は、第1の端部52、
第2の端部54、第1と第2の端部の間に延びる長さ方
向軸線60、互いに反対側に位置した主要な空気入ロフ
ェース千面62及び空気出ロフェース乎面64を有する
。蒸発器コイル54は、蒸発器コイル52と構成が同一
であり、その構成要素はプライム記号(′)を付して同
一の参照符号で示されている。
蒸発器コイル52.54は長さ方向軸線48に対して横
方向に間隔を置いた関係でフロント34に取付けられて
いる。蒸発器コイル52.54のそれぞれの長さ方向軸
線60.60’はフレーム34の長さ方向軸線48と平
行に配向され、フェース平面62.64は垂直方向に向
いている。
方向に間隔を置いた関係でフロント34に取付けられて
いる。蒸発器コイル52.54のそれぞれの長さ方向軸
線60.60’はフレーム34の長さ方向軸線48と平
行に配向され、フェース平面62.64は垂直方向に向
いている。
蒸発器コイル52はフレーム34の側部40から間隔を
置いて配置されていて、蒸発器への第1の送気組立体6
8(以下、「第1の蒸発器用送気組立体」という)を収
納するポケット又はスペース66が、出口フェース平面
64と側部40との間に形成されている。同様に、蒸発
器コイル54も側部42から間隔を置いて配置されてい
て、蒸発器への第2の送気組立体72(以下、「第2の
蒸発器用送気組立体」という)を収納するポケット又は
スペース70が、出口フェース平面64′と側部42と
の間に形成されている。
置いて配置されていて、蒸発器への第1の送気組立体6
8(以下、「第1の蒸発器用送気組立体」という)を収
納するポケット又はスペース66が、出口フェース平面
64と側部40との間に形成されている。同様に、蒸発
器コイル54も側部42から間隔を置いて配置されてい
て、蒸発器への第2の送気組立体72(以下、「第2の
蒸発器用送気組立体」という)を収納するポケット又は
スペース70が、出口フェース平面64′と側部42と
の間に形成されている。
空気調和ユニット30は、第1及び第2の細長い凝縮器
コイル74.76で構成される凝縮器機能部を有する。
コイル74.76で構成される凝縮器機能部を有する。
凝縮器コイル74は、第1の端部78、第2の端部80
、第1と第2の端部の間に延びる長さ方向軸線82、互
いに反対側に位置した主要な空気入口フェース平面86
及び空気出口フェース平面84を有する。蒸発器コイル
76は、蒸発器コイル74と鋼製が同一であり、その構
成要素はプライム記号(″)を付して同一の参照符号で
示されている。
、第1と第2の端部の間に延びる長さ方向軸線82、互
いに反対側に位置した主要な空気入口フェース平面86
及び空気出口フェース平面84を有する。蒸発器コイル
76は、蒸発器コイル74と鋼製が同一であり、その構
成要素はプライム記号(″)を付して同一の参照符号で
示されている。
凝縮器コイル74.76は長さ方向軸線48に対して横
方向に間隔を置いた関係でフロント34に取付けられて
いる。凝縮器コイル74.76のそれぞれの長さ方向軸
線82.82’はフレーム34の長さ方向軸線48と平
行に配向され、フェース平面84.86は垂直方向に向
いている。蒸発器コイル52.54の中点及び凝縮器コ
イル74.76の中点は、フレーム34の側部40゜4
2間を垂直方向に延びる共通の垂直に向いた平面、即ち
、横方向中心軸線50を通る垂直平面内に位置している
。
方向に間隔を置いた関係でフロント34に取付けられて
いる。凝縮器コイル74.76のそれぞれの長さ方向軸
線82.82’はフレーム34の長さ方向軸線48と平
行に配向され、フェース平面84.86は垂直方向に向
いている。蒸発器コイル52.54の中点及び凝縮器コ
イル74.76の中点は、フレーム34の側部40゜4
2間を垂直方向に延びる共通の垂直に向いた平面、即ち
、横方向中心軸線50を通る垂直平面内に位置している
。
am器コイル74.76間の間隔は、凝縮器^の第1及
び第2の送気組立体90.92(それぞれ、[第1の凝
縮器用送気組立体」、r第2の凝縮器用組立体」という
)を収納するボケ7)又はスペース88を画定している
。上述の従来型構成要素のように横方向に間隔を置いて
配置するのではなく、凝縮器用送気組立体90.92は
長さ方向軸線4Bの方向に間隔を置いて配置されている
。
び第2の送気組立体90.92(それぞれ、[第1の凝
縮器用送気組立体」、r第2の凝縮器用組立体」という
)を収納するボケ7)又はスペース88を画定している
。上述の従来型構成要素のように横方向に間隔を置いて
配置するのではなく、凝縮器用送気組立体90.92は
長さ方向軸線4Bの方向に間隔を置いて配置されている
。
第3図に示すフレニム34の底部38は、フレーム34
のほぼ全長に亙り、長さ方向軸1148の方向に延びる
細長い開口部94.96を有する。
のほぼ全長に亙り、長さ方向軸1148の方向に延びる
細長い開口部94.96を有する。
開口部94.96は、バス10の乗客室22からの戻り
空気を受は入れるよう、バスIOのルーフ20に形成さ
れた類似の開口部98,100(第5図)と連通してい
る。適当なフィルタ102゜104がルーフ20のバス
天井側で開口部98゜100を覆っている。また、フィ
ルタ34の底部38は4つの小さな開口部106,10
8,110゜112を有し、開口部106,108は第
1の蒸発器用送気組立体68と、開口部110.112
は第2の蒸発器用送気組立体72と連携している。
空気を受は入れるよう、バスIOのルーフ20に形成さ
れた類似の開口部98,100(第5図)と連通してい
る。適当なフィルタ102゜104がルーフ20のバス
天井側で開口部98゜100を覆っている。また、フィ
ルタ34の底部38は4つの小さな開口部106,10
8,110゜112を有し、開口部106,108は第
1の蒸発器用送気組立体68と、開口部110.112
は第2の蒸発器用送気組立体72と連携している。
開口部106,108はバスlOのルーフ20に設けら
れた類似の開口部、例えば開口部113と連通し、これ
ら開口部は、バス10のフロントからリヤヘ、バス10
のルーフ20とサイド18の交線に隣接してバス10の
天井116に沿って延びる給気ダクト118(第5図)
と連通状層にある。
れた類似の開口部、例えば開口部113と連通し、これ
ら開口部は、バス10のフロントからリヤヘ、バス10
のルーフ20とサイド18の交線に隣接してバス10の
天井116に沿って延びる給気ダクト118(第5図)
と連通状層にある。
第2図及び第5図に示す隔壁120.122が、フレー
ム34を第1及び第2の蒸発器収納室又はブレナム12
4.126と凝縮器収納室又はブレナム12Hに区分し
ている。蒸発器コイル52及び第1の蒸発器°用送気組
立体68は第1の蒸発器ブレナム124内に、蒸発器コ
イル54及び第2の蒸発器用送気組立体72は第2の蒸
発器プレナム!26内に、凝縮器コイル74.76及び
凝縮器用送気組立体90.92は凝縮器ブレナム12B
内にそれぞれ収納されている。
ム34を第1及び第2の蒸発器収納室又はブレナム12
4.126と凝縮器収納室又はブレナム12Hに区分し
ている。蒸発器コイル52及び第1の蒸発器°用送気組
立体68は第1の蒸発器ブレナム124内に、蒸発器コ
イル54及び第2の蒸発器用送気組立体72は第2の蒸
発器プレナム!26内に、凝縮器コイル74.76及び
凝縮器用送気組立体90.92は凝縮器ブレナム12B
内にそれぞれ収納されている。
第4図及び第5図に最も良く示すように、フレーム34
の頂部36は、第1の蒸発器ブレナム124上に配設さ
れたヒンジ留め式の接近又は点検カバー130、第2の
蒸発器ブレナム126上に配設されたヒンジ留め式の接
近又は点検カバー132、凝縮器コイル74.76の上
方にそれぞれ配設された着脱自在なグリル134,13
6、グリル134,136間に配設されていて、凝縮器
用送気組立体90.92とそれぞれ関連のある円形開口
部140,142を備えた偏平な金属製シート部材13
8を有している。保護スクリーン143(第5図)が開
口部140.142の上方に配設されている。冷媒回路
のうちの成る特定のもの、例えば、第4図に示す受液器
144及び乾燥器146は凝縮器収納区画室内に設けら
れ、接近又は点検カバー148が、シート部材138に
形成されていて、これら冷媒回路の構成要素の上方に位
置した開口部を覆っている0本発明の好ましい実施例で
は、蒸発器コイル74.76はそれぞれ専用の膨張弁1
50.152によって制御されて各蒸発器コイルの正確
な動作状態が得られる。
の頂部36は、第1の蒸発器ブレナム124上に配設さ
れたヒンジ留め式の接近又は点検カバー130、第2の
蒸発器ブレナム126上に配設されたヒンジ留め式の接
近又は点検カバー132、凝縮器コイル74.76の上
方にそれぞれ配設された着脱自在なグリル134,13
6、グリル134,136間に配設されていて、凝縮器
用送気組立体90.92とそれぞれ関連のある円形開口
部140,142を備えた偏平な金属製シート部材13
8を有している。保護スクリーン143(第5図)が開
口部140.142の上方に配設されている。冷媒回路
のうちの成る特定のもの、例えば、第4図に示す受液器
144及び乾燥器146は凝縮器収納区画室内に設けら
れ、接近又は点検カバー148が、シート部材138に
形成されていて、これら冷媒回路の構成要素の上方に位
置した開口部を覆っている0本発明の好ましい実施例で
は、蒸発器コイル74.76はそれぞれ専用の膨張弁1
50.152によって制御されて各蒸発器コイルの正確
な動作状態が得られる。
第4図に示すように、膨張弁150,152は蒸発器ブ
レナム124,126内に設けられていて、ヒンジ留め
式のカバー130.132を開けるとそれぞれ容易にサ
ービスを行える。
レナム124,126内に設けられていて、ヒンジ留め
式のカバー130.132を開けるとそれぞれ容易にサ
ービスを行える。
第1の蒸発器用送気組立体68は好ましくは、電動機又
はモータ15Bにより駆動される、前向き羽根を備えた
両吸込み形の第1及び第2の遠心ブロワ154.156
を有する。ブロワ154゜156の吐出し側はそれぞれ
、フレーム34の底部3日に形成された開口部108,
106の真上に位置している。同様に、第2の蒸発器用
送気組立体72は電動機164によって駆動される第1
及び第2の遠心ブロワ160,162を有する。
はモータ15Bにより駆動される、前向き羽根を備えた
両吸込み形の第1及び第2の遠心ブロワ154.156
を有する。ブロワ154゜156の吐出し側はそれぞれ
、フレーム34の底部3日に形成された開口部108,
106の真上に位置している。同様に、第2の蒸発器用
送気組立体72は電動機164によって駆動される第1
及び第2の遠心ブロワ160,162を有する。
ブロワ160,162の吐出し側はそれぞれ、フレーム
34の底部38に形成された開口部112゜110の真
上に位置している。
34の底部38に形成された開口部112゜110の真
上に位置している。
第1及び第2の凝縮器用送気組立体90.92は、電動
I!170.172によってそれぞれ駆動されるファン
・ブレード166.168を備えた軸流ファンを有する
。
I!170.172によってそれぞれ駆動されるファン
・ブレード166.168を備えた軸流ファンを有する
。
第5図に示すように、矢印!74により指示された、バ
ス!0の乗客室22からの戻り空気は、上方に引かれて
フィルタ102を通り、天井116の開口部98を通通
し、蒸発器コイル52を通ってブロワ154,156の
「目玉」、即ら喋込み口に引き込まれる。ブロワ154
.156は、矢印176で示す、蒸発器により調和され
た空気を下方へ送り出して給気ダク)I 14に送り込
むが、バス10に乗っている乗客が吹出し口をtJ4M
することにより乗客室22内への調和空気の分配量が制
御される。同様に、ブロワ160,162は、乗客室2
2からの戻り空気178を上方に引いてフィルタ104
を通し、天井の開口部100を通過させ、薄発器コイル
54を通ってブロワ160゜162の「目玉」、即ち吸
込み口に引き込む、蒸発器ブレナム124,126を通
る蒸発器空気の流路は非常に短く、かくして用失が減少
して効率が高くなることが注目されよう。
ス!0の乗客室22からの戻り空気は、上方に引かれて
フィルタ102を通り、天井116の開口部98を通通
し、蒸発器コイル52を通ってブロワ154,156の
「目玉」、即ら喋込み口に引き込まれる。ブロワ154
.156は、矢印176で示す、蒸発器により調和され
た空気を下方へ送り出して給気ダク)I 14に送り込
むが、バス10に乗っている乗客が吹出し口をtJ4M
することにより乗客室22内への調和空気の分配量が制
御される。同様に、ブロワ160,162は、乗客室2
2からの戻り空気178を上方に引いてフィルタ104
を通し、天井の開口部100を通過させ、薄発器コイル
54を通ってブロワ160゜162の「目玉」、即ち吸
込み口に引き込む、蒸発器ブレナム124,126を通
る蒸発器空気の流路は非常に短く、かくして用失が減少
して効率が高くなることが注目されよう。
第1及び第2の凝縮器用送気組立体90.92は、回転
動作により、周囲空気182を、am器ブレナム128
内へ下方に引き込み、凝縮器コイル14.76により放
出された熱を吸収する前に、電動a170.172上を
流通させて電動機を冷却させるように構成されたファン
・ブレード166゜168を有する0次に、周囲空気1
82は、4を検器コイル74.76を通って垂直方向上
方へ圧送されるにつれ、凝縮器ブレナム12B内で2つ
の回路1B4.186に分かれる0周囲空気は、凝縮器
コイル74.76により放出された熱を吸収して矢印1
88,190で指示するように垂直方向上方へ排出され
る。
動作により、周囲空気182を、am器ブレナム128
内へ下方に引き込み、凝縮器コイル14.76により放
出された熱を吸収する前に、電動a170.172上を
流通させて電動機を冷却させるように構成されたファン
・ブレード166゜168を有する0次に、周囲空気1
82は、4を検器コイル74.76を通って垂直方向上
方へ圧送されるにつれ、凝縮器ブレナム12B内で2つ
の回路1B4.186に分かれる0周囲空気は、凝縮器
コイル74.76により放出された熱を吸収して矢印1
88,190で指示するように垂直方向上方へ排出され
る。
第5図及び第6図に最も良く示すように、吸引ライン1
92及び排出ライン194が、空気調和ユニット30か
ら、バスIOの側壁に形成されている適当な空洞部を通
ってパワーパック32まで延びている。第3図のフレー
ム34の底面図は、吸引ライン192及び排出ライン1
94が挿通ずる開口部196を示している。パワーバッ
ク32をバスの他方のサイドに設置する場合、空気調和
ユニッ)30をiao”回転させるのが良い、また、フ
レーム34は、複数のドレン開口部、例えば、第3図に
示す開口部19Elを有し、これら開口部にはドレン・
ホース、例えばドレン・ホース200(第5図参照)が
取付けられた状態で、バスlOの側壁16.i8に形成
されている空洞部を通って下方へ差し向けられ、バスI
Oの底部側で路面レベル近傍に突き出ている。
92及び排出ライン194が、空気調和ユニット30か
ら、バスIOの側壁に形成されている適当な空洞部を通
ってパワーパック32まで延びている。第3図のフレー
ム34の底面図は、吸引ライン192及び排出ライン1
94が挿通ずる開口部196を示している。パワーバッ
ク32をバスの他方のサイドに設置する場合、空気調和
ユニッ)30をiao”回転させるのが良い、また、フ
レーム34は、複数のドレン開口部、例えば、第3図に
示す開口部19Elを有し、これら開口部にはドレン・
ホース、例えばドレン・ホース200(第5図参照)が
取付けられた状態で、バスlOの側壁16.i8に形成
されている空洞部を通って下方へ差し向けられ、バスI
Oの底部側で路面レベル近傍に突き出ている。
以上要するに、隣接して配置され、互いに通常の間隔を
置いた任意の二本の支持ストラットの間で、バスのルー
フに設置するに適した新規且つ改良型のコンパクトな空
気調和ユニット30が開示されている、パッケージが小
型であるにもかかわらず(長さが約55インチ(140
0■)、幅が約75インチ(1900−)、高さが10
インチ(254閣)に過ぎない)、空気調和ユニット3
0は、蒸発器機能部と凝縮器機能部の両方をそれぞれ第
1及び第2のコイルに分けると共に共通のフレーム上で
2つの凝縮器コイルを2つの蒸発器コイルの間に配設し
たという構成上の特徴により、85,000 BTU/
時(21,420キロ力ロリー/時)の冷房能力を発揮
できる。
置いた任意の二本の支持ストラットの間で、バスのルー
フに設置するに適した新規且つ改良型のコンパクトな空
気調和ユニット30が開示されている、パッケージが小
型であるにもかかわらず(長さが約55インチ(140
0■)、幅が約75インチ(1900−)、高さが10
インチ(254閣)に過ぎない)、空気調和ユニット3
0は、蒸発器機能部と凝縮器機能部の両方をそれぞれ第
1及び第2のコイルに分けると共に共通のフレーム上で
2つの凝縮器コイルを2つの蒸発器コイルの間に配設し
たという構成上の特徴により、85,000 BTU/
時(21,420キロ力ロリー/時)の冷房能力を発揮
できる。
第1図は、間隔を置いて配置された構造用支持ストラッ
ト又はビーム及び、本発明に従って構成されていて、二
本の隣合う支持ストラットの間に配置された状態でこれ
らにしっかりと固定されたバス・ルーフ設置型空気調和
ユニットを示すバスの斜視図である。 第2図は、第1図に示す空気調和ユニットの斜視図であ
り、空気調和ユニットの構成要素及びこれらの相対的な
位置関係をより明確に示すためフレームの大部分を想像
線で示した図である。 第3図は、第1図及び第2図に示す空気調和ユニットの
フレームの底面図であり、フレームに形成された開口部
が、第1図に示すバスのルーフに形成された開口部と連
通している状態を示す図である。 第4図は、第1図及び第2図に示す空気調和ユニットの
平面図である。 第5図は、第4図のv−V線の間で矢印の方向に見た第
4図に示す空気調和ユニットの横断面図である。 第6図は、第4図に示す空気調和ユニットの倒立面図で
ある。 〔主要な参照番号の説明〕 10・・・乗り物又は車両、12・・・フロント、14
・・−リヤ、16.18・・・サイド、20・・・ルー
フ、22・・・乗客室、30・・・空気調和ユニット、
34・・・フレーム、36・−・頂部、38・・・底部
、44.46・・・端部、40.42・・・側部、4B
・・・長さ方向軸線、52.54・・・蒸発器コイル、
68.72・・・蒸発器用送気組立体1.74.76・
・・凝縮器コイル、90.92・・・awi器用送気組
立体。
ト又はビーム及び、本発明に従って構成されていて、二
本の隣合う支持ストラットの間に配置された状態でこれ
らにしっかりと固定されたバス・ルーフ設置型空気調和
ユニットを示すバスの斜視図である。 第2図は、第1図に示す空気調和ユニットの斜視図であ
り、空気調和ユニットの構成要素及びこれらの相対的な
位置関係をより明確に示すためフレームの大部分を想像
線で示した図である。 第3図は、第1図及び第2図に示す空気調和ユニットの
フレームの底面図であり、フレームに形成された開口部
が、第1図に示すバスのルーフに形成された開口部と連
通している状態を示す図である。 第4図は、第1図及び第2図に示す空気調和ユニットの
平面図である。 第5図は、第4図のv−V線の間で矢印の方向に見た第
4図に示す空気調和ユニットの横断面図である。 第6図は、第4図に示す空気調和ユニットの倒立面図で
ある。 〔主要な参照番号の説明〕 10・・・乗り物又は車両、12・・・フロント、14
・・−リヤ、16.18・・・サイド、20・・・ルー
フ、22・・・乗客室、30・・・空気調和ユニット、
34・・・フレーム、36・−・頂部、38・・・底部
、44.46・・・端部、40.42・・・側部、4B
・・・長さ方向軸線、52.54・・・蒸発器コイル、
68.72・・・蒸発器用送気組立体1.74.76・
・・凝縮器コイル、90.92・・・awi器用送気組
立体。
Claims (11)
- (1)車両のルーフ上への設置に適した空気調和ユニッ
トであって、車両は、フロントと、リヤと、第1及び第
2のサイドと、乗客室と、調和空気を乗客室に送る給気
ダクトと、ルーフに設けられていて、乗客室と連通状態
にある調和空気開口部と、ルーフに設けられていて、乗
客室と連通状態にある戻り空気開口部と、底部、頂部、
第1及び第2の端部、第1及び第2の側部、及び第1と
第2の端部の間に延びる長さ方向軸線を備えたフレーム
と、フレームの長さ方向軸線を車両のフロントからリヤ
ヘ差し向けた状態でフレームを車両のルーフに固定する
手段とを有し、第1及び第2の細長い蒸発器コイルがそ
れぞれ、第1及び第2の端部と、これらの間に延びる長
さ方向軸線とを有し、第1及び第2の前記蒸発器コイル
はそれぞれ互いに間隔を置き且つこれらの長さ方向軸線
がフレームの長さ方向軸線と平行な状態で、フレームの
第1及び第2の側部から間隔を置いてフレームに取付け
られ、第1及び第2の蒸発器用送気手段がそれぞれ、前
記第1の側部と第1の蒸発器コイルとの間及び前記第2
の側部と第2の蒸発器コイルとの間でフレームに取付け
られ、開口部が、車両のルーフの調和空気開口部及び戻
り空気開口部と符合した状態でフレームの底部に設けら
れていて、第1及び第2の蒸発器用送気手段がそれぞれ
、乗客室からの戻り空気を連携関係にある蒸発器コイル
に引き込み、調和空気を車両の給気ダクト内へ送り出す
ようにし、第1及び第2の細長い凝縮器コイルがそれぞ
れ、第1及び第2の端部と、これらの間に延びる長さ方
向軸線とを有し、第1及び第2の前記凝縮器コイルはそ
れぞれ互いに間隔を置き且つこれらの長さ方向軸線がフ
レームの長さ方向軸線と平行な状態で、フレームの第1
及び第2の側部から間隔を置いてフレームに取付けられ
、凝縮器用送気手段が、互いに間隔を置いた第1、第2
の凝縮器コイルの間でフレームに取付けられていること
を特徴とする空気調和ユニット。 - (2)フレームの頂部は、凝縮器用送気手段及び第1及
び第2の凝縮器コイルのために設けられた開口部を有し
、凝縮器用送気手段は、空気を該凝縮器用送気手段ため
の前記開口部を通してフレーム内へ下方に引き込み、そ
して、第1及び第2の凝縮器コイル及びこれらと関連し
たフレーム開口部を通して上方に排出するよう配置され
ていることを特徴とする請求項第(1)項記載の空気調
和ユニット。 - (3)車両は、フロントからリヤまで、互いに間隔を置
いて配置された複数の構造用ビームを有し、フレームを
ルーフに固定する前記手段は、フレームを2本の隣合う
構造用ビームに固定していることを特徴とする請求項第
(1)項記載の空気調和ユニット。 - (4)第1及び第2の蒸発器コイルとそれぞれ連携して
設けられた第1及び第2の膨張弁を含む冷媒回路を有し
ていることを特徴とする請求項第(1)項記載の空気調
和ユニット。 - (5)第1及び第2の蒸発器コイル並びに第1及び第2
の凝縮器コイルはそれぞれ中点を有し、第1及び第2の
蒸発器コイルの中点及び第1及び第2の凝縮器コイルの
中点は全て、車両の第1及び第2のサイドと垂直に位置
する共通平面内に在ることを特徴とする請求項第(1)
項記載の空気調和ユニット。 - (6)第1及び第2の蒸発器コイル並びに第1及び第2
の凝縮器コイルはそれぞれ、空気の流動方向と垂直なフ
ェース平面を有し、第1及び第2の蒸発器コイルのフェ
ース平面は垂直方向に、第1及び第2の凝縮器コイルの
フェース平面は水平方向に差し向けられていることを特
徴とする請求項第(1)項記載の空気調和ユニット。 - (7)受液器及び乾燥器を含む冷媒回路を有し、受液器
及び乾燥器は第1、第2の凝縮器コイルの間に配設され
、フレームの頂部は、受液器及び乾燥器上に配設された
点検カバーを有することを特徴とする請求項第(1)項
記載の空気調和ユニット。 - (8)フレームの頂部は、各蒸発器コイル上に配設され
た点検カバーを有することを特徴とする請求項第(1)
項記載の空気調和ユニット。 - (9)フレームは、第1及び第2の蒸発器収納区画室及
び第1と第2の蒸発器収納区画室の間に位置した凝縮器
収納区画室を画定するよう配設された第1及び第2の隔
壁を有することを特徴とする請求項第(1)項記載の空
気調和ユニット。 - (10)空気調和ユニットのためのパワーパックが設け
られ、該パワーパックは、車両の何れか一方の選択した
サイドに隣接して車両内部に設けられた冷媒圧縮機を含
み、冷媒回路が、フレームの一方のサイドのすぐ隣に位
置していて、フレームに設けられた入口箇所を有し、そ
れにより、フレームを、その何れか一方の端部を車両の
フロントに向けた状態で取付け、それにより、冷媒回路
の入口箇所を、パワーパックと同一の車両側に位置させ
ることを特徴とする請求項第(1)項記載の空気調和ユ
ニット。 - (11)第1と第2の端部の間のフレームの長さ寸法は
約1400mmを越えず、フレームの高さは約254m
mを越えず、第1の側部と第2の側部の間のフレームの
幅は、第1の端部から第2の端部までのフレーム長さよ
りも長いことを特徴とする請求項第(1)項記載の空気
調和ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US345,854 | 1989-05-01 | ||
US07/345,854 US4926655A (en) | 1989-05-01 | 1989-05-01 | Air conditioner unit suitable for mounting on the roof of a vehicle |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0350021A true JPH0350021A (ja) | 1991-03-04 |
Family
ID=23356768
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2116672A Pending JPH0350021A (ja) | 1989-05-01 | 1990-05-01 | 空気調和ユニット |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4926655A (ja) |
JP (1) | JPH0350021A (ja) |
CA (1) | CA2014151C (ja) |
DE (1) | DE4013036A1 (ja) |
ES (1) | ES2024223A6 (ja) |
YU (1) | YU84390A (ja) |
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KR100356205B1 (ko) * | 2000-08-22 | 2002-10-18 | 현대자동차주식회사 | 응축수를 이용한 버스용 에어콘 구조 |
JP2012016998A (ja) * | 2010-07-07 | 2012-01-26 | Mitsubishi Electric Corp | 車両用空気調和装置 |
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