JPH03500065A - 電解メッキストリップのエッジブラシ - Google Patents
電解メッキストリップのエッジブラシInfo
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- JPH03500065A JPH03500065A JP63507482A JP50748288A JPH03500065A JP H03500065 A JPH03500065 A JP H03500065A JP 63507482 A JP63507482 A JP 63507482A JP 50748288 A JP50748288 A JP 50748288A JP H03500065 A JPH03500065 A JP H03500065A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
電解メツキストリップのエツジブラシ
発 明 の 背 景
本発明は電気メッキされた金属ストリップのエツジ(縁)から余分な金属メッキ
を除去する方法及び装置に関し、特にストリップのエツジ近辺の上下表面及び側
面のエツジ部分をブラシ掛けすることにより、電気亜鉛メッキされた鋼ストリッ
プ(帯鋼)のエツジ近辺の上下表面から余分な亜鉛メッキ、酸化亜鉛または亜鉛
合金を除去する方法及び装置に関する。 、
鋼ストリツプ上に亜鉛、酸化亜鉛または亜鉛合金を電着する多くのプロセスにお
いて、使用されるプロセスに係わらずストリップの縁の側面上に過剰な厚さの亜
鉛メッキを形成するという固有な傾向がある。過剰な厚さの亜鉛メッキは、スト
リップの側面のエツジ部分において上下両表面よりも電流密度が高いことに起因
する。高い電流密度は過剰な厚さの亜鉛メッキを多孔質にするとともに、ス)I
Jツブの上下両表面の密度の高い一様な厚さのメッキ被覆よりもストリップに対
して付着しにくくさせる。この余分な亜鉛メッキが前もって取り除かれないと、
自動車のボデ一部品を形成するために使用される鍛造型中で余分は亜鉛メッキが
薄片となって剥がれ落ち、小さな窪みを作って鍛造された部品を使用不能にする
。さらに、ある電着プロセスにおいては、特に厚さの厚い鋼ストリップまたはメ
ッキの前に側面が整形されストリップのエツジ近辺でテーバ状に厚さが減少する
プロフィールを有しないストリップにおいては、亜鉛がス) +Jツブのエツジ
近辺の上下両表面上にメッキされる。ストリップのエツジ近辺の上下両表面上に
過剰にメッキされた亜鉛は、メツキストリップを巻いたコイルの縁にフレアまた
は高さの高い領域を形成し易くなる。このことはまた顧客にとって許容できない
ことである。はとんどの重要な応用においては、その後の作業における問題を除
去するために、メッキされたストリップの側面を整形して余分な金属メッキを有
するエツジを除去することを顧客は要求する。これは5%までの生産損失を引き
起こし、コストを顕著に増加して鉄鋼業者の利益に損失を起こさせる。
Deansに対して発行された米国特許第2゜386.663号は電解錫メッキ
鋼ストリップのエツジから過剰な金属メッキを除去するためのエツジスクレーパ
の改良を開示している。これは自己調整カッタをメッキされたストリップのエツ
ジにあてがうことにより達成される。カッタはストリップに対して横方向に伸長
する縦方向のレール上に乗った車輪を有するキャリッジ上に、ストリップに対し
て横方向に取り付けられた回転自在の硬化された鋼製の車輪を含んでいる。車輪
はケーブルの重量及びキャリッジ上に取り付けられたプーリ配置により、ストリ
ップに対し′て常に等しい切削圧力により押し付けされる。ストリップのエツジ
方向に向いた空気ノズルがストリップから削りとられた金属メッキ片を除去し、
除去された金属片を実質上車輪を包囲している箱形状のコレクタ中に導入する。
コレクタはキャリッジベースの下のホッパに接続されている放出シュートに連結
されている。このロール型カッタ及びブレードカッタのような他の型のカッタの
問題点は、メッキされた金属が切断面に非常に速く付着し、切断工具を鈍らせる
ことである。一度切断工具が鈍くなると、工具は金属メッキに小さな傷を発生さ
せて粗いエツジを形成し、このため顧客により返品されるようになる。
電気亜鉛メッキされた鋼ストリップのエツジから余分な亜鉛を取り除く目的でド
ラグバーまたは回転ロールを使用することもまた知られている。
ドラグバーはストリップのエツジ部分の亜鉛粒子を傷つけス) IJツブの厚さ
以上または以下に亜鉛を押し出し、ストリップから形成されたコイルのエツジ部
にフレアを形成するため顧客により拒絶される。ドラグバーはまたストリップを
歪め粗いエツジを形成する。同様に回転ロールはエツジ上における緩い亜鉛粒子
を圧縮し歪め、亜鉛に傷を発生させる。圧縮された亜鉛粒子は埃として剥げ落ち
、上述したように鍛造型中のストリップ表面に付着する。さらに、傷付けられた
亜鉛は粗くかつフレア状エツジを有するコイルを提供する。
金属箔の製造においては、マンドレル上に電着された後の箔を磨くことが米国特
許第2,203゜253号に開示されている。この特許は表面に電着された金属
箔のスポンジ状外部表面をスムーズにするために、金属箔に接触しマンドレルの
表面速度よりも約15%速い速度で回転駆動される鋼ロールを開示している。米
国特許第3.416゜207号はグラインダにより金属メッキ表面の部分を完全
に除去した電気的コンデンサの製法を開示している。
Taylorに対して発行された米国特許第1゜473.060号は浴中に浸さ
れた円筒状カソード回りを回転し、カソード上のメッキ付着物から気泡及び固形
不純物を除去するメッキタンク中に取り付けられたブラシを開示している。この
特許の目的はメッキ表面上に小さな窪みが形成されるのを防止することである。
ブラシ掛けは比較的長い期間の間の短期間だけ間歇的;q行われ、この間に浴及
びメッキされる物品は静止状態におかれる。
さらに、回転シリンダ上に金属を電着することによりワイヤを形成する方法に関
するC OW I) e r−Colesに対して発行された米国特許第1゜4
94.152号にブラシが開示されている。浴のレベルの上に位置する水平シリ
ンダの上側表面上に、シリンダが電解液から出てから付着物にブラシ掛けするブ
ラシが位置している。ブラシの目的は特に開示されていない。ブラシはメッキ付
着物から異物粒子を払い落とすための静的で回転しない型であると理解される。
発明の開示
出願人はブラシ掛けすることにより下側の強固に付着した金属メッキ表面には傷
を付けずに、電気メツキストリップのエツジ部分上の余分な金属メッキを一番よ
く除去できることを発見した。さらに、剛毛のサイズ、剛毛物質のタイプ及びブ
ラシの形状を選択することにより、下側の強固に付着した金属メッキをスムーズ
に磨くことができ、ストリップのエツジのよりよい形状を提供することができる
。最後に、出願人はストリップから細かなメッキ粒子を取り除き集めることがで
き、これらの粒子がブラシ掛けの後にス) IJツブ表面に付着するのを防止す
る装置を提供する。さらにブラシ掛は装置は金属メッキ粒子がトラック上に集め
られてブラシの前後運動に干渉するのを防止するために、特別にデザインされた
トラックのセットを有している。
図面の簡単な説明
第1図はブラシカバーが除去された本発明の装置の第1実施態様の平面図であり
、メツキストリップブの側面エツジにブラシ掛けするのに適している。
第2図は第1図の■−■線方向からの側面図;第3図は第1図の■−■線方向か
らの端面図;第4図は第1図に示されているブラシ装置の一つの拡大平面図;
第5図は第4図に類似した概略平面図であり、一つのブラシ装置がメツキストリ
ップの側面エツジにブラシ掛けするために配置されている様子を示している。
第6図は第5図に類似した概略平面図であり、ブラ・シに損傷を与えずにスl−
IJツブ中の溶接部分を通過させるようにブラシ装置の一つが引っ込み位置にあ
る状態を示している。
第7図は第4図の■−■線に沿った断面図であり、モータが除去された車輪及び
トラックの断面を示している。
第8図は排出ライン及びメツキストリップからブラシ掛けで落とされた屑粒子を
集める集塵バレルとともに示された、第1図に示されたブラシの一つに取り付け
られるのに適合しているカバーの等角投影図;
第9図はブラシのカバーが除去された本発明装置の第2実施態様の平面図であり
、メツキス) IJツブのエツジ近傍の下面にブラシ掛けするのに適第11図は
第10図のX I −X I方向から見た一つの拡大側面図:
第13図は第9図に示されているブラシ装置の一つの拡大端面図;
第14図は第12図に類似した概略側面図であり、ブラシ装置上に取り付けられ
たカバーを示したいる。
望ましい実施態様の説明
第1図を参照すると本発明装置の第1実施態様が示されている。この実施態様の
装置は、例えば電気メツキ槽から出て電気亜鉛メツキラインを通過している、電
気亜鉛メッキされた鋼ス) IJツブの側面エツジにブラシ掛けするのに適して
いる。
この装置は電気モータ12により回転駆動されるカップブラシ10を含んでいる
。カップブラシは環状リング形状に配置された剛毛またはフィラメント(業界で
は通常このように呼ばれている)を有している。フィラメントはリングの軸線に
概略平衡で縦方向に伸長している。この型のブラシは一回転するごとに、フィラ
メントをストリップエツジの側面の上部表面を横切って下側に引きするとともに
、側面の下部表面を横切って上側に引きするので特に有利である。これによりエ
ツジ上に円形表面が形成されるので特に望ましい。望ましくはカップブラシは矢
印15方向、すなわちストリップの移動方向に抗してス) IJツブの上面を叩
く方向に回転される。この回転方向はブラシによるより激しいエツジの拭き取り
作用を発生させ、上述したような丸形形状エツジを形成する。よってストリップ
の両側に位置するブラシはブラシの後ろ側からストリップ方向を見た場合、望ま
しくは反対方向に回転される。フィラメントは望ましくは0.002〜0.01
2インチ(0,0508〜0.305 ml11)、さらに望ましくは0.00
4〜o、ooaインチ(0,101〜0.203m>の直径を有する鋼製のワイ
ヤ物質である。フィラメントの露出長さを3/4インチ(1゜9CID)以下に
押さえるためにスリーブ16が設けられている。スリーブは金属あるいはプラス
チック物質から形成され、望ましくはブラシの後部プレート18に固着されてい
る。ブラシを毎分1000〜3400回転の範囲内、望ましくは毎分1200〜
2400回転の範囲内の速度で回転させるためにモータが回転駆動される。上述
したような形のカップブラシは例えばオハイオ州クリーブランドのオスポーンカ
ンパニーから容易に購入することができる。
モータ及びカップブラシを支持するためにキャリッジ24が設けられている。キ
ャリッジ24は案内ロッド26上に摺動可能に取り付けられており、案内ロッド
26はフレーム28上に取り付けられてコネクタ30によりフレームに固着され
ている。案内ロッドは望ましくはその直径が約2インチ (5,08cm)のク
ロームメッキされた鋼材である。そして望ましくは、案内ロッド上を自由にスラ
イドできるようにキャリッジ上にリニヤベアリング(図示せず)が設けられてい
る。トラッキングローラ40は、ストリップの移動方向44に直交する方向に調
整移動可能なキャリッジ上に取り付けられたスライドベース42上に、回転可能
に取り付けられている。キャリッジの固定フレーム部分48に取り付けられてい
るボルト46がスライドベース中のネジ付きボアに螺合しているため、ボルトを
反対方向に回転するとスライドベース42及びその上のトラッキングローラ40
が内側及び外側に移動する。トラッキングローラ40がストリップのエツジに接
触すると、カップブラシのフィラメントはストリップのエツジを横切って内側に
十分伸長し、余分な金属メッキ粒子を除去して固着した金属メッキの外側表面を
望ましい半径に丸めて、ストリップのエツジをスムーズにする適当なブラシ掛け
を提供するために、スライドベース42の位置が調整される。望ましくは、フィ
ラメントがストリップエツジを横切って内側に0゜0625インチ(1,59m
m)伸長するようにスライドベース42が調整される。トラッキングローラ40
は例えばAl5I4140鋼フレームの外側表面を1 / 8 イア + (3
,17mm)降下させ、厚さ0.001〜0.002インチ(0,0254〜0
.0508mm )のクロームメッキを施した非常に硬い材質である。第2図に
示されているようにケーブル34がキャリッジ縦方向軸線から等距離離間された
一対の水平ボア45及び47をループ状に通過することにより、キャリヅジに取
り付けられている。ボア45及び47は垂直ボア49に結合されてループ状ケー
ブルのための水平通路を形成している。ケーブルはプーリ46に巻回されて伸長
し、大きなウェイト(例えば16ポンド)38がケーブル34の端部に取り付け
られている。このケーブルの配置を採ることにより、キャリッジ24に取り付け
られているトラッキングローラ40が内側方向に付勢されて、トラッキングロー
ラ40が常にストリップのエツジに接触する。この構成をとることにより、カッ
プブラシ装置の全体が、高速で電気亜鉛メツキラインを移動しながら横方向前後
に移動するストリップを追跡するようになる。再び第2図を参照すると、モータ
12がキャリッジ24に固定されている一対のトラック54上に乗っている四つ
の車輪520セツトの上に取り付けられているベース50に固着されている。車
輪は逆■字形状の断面を有するトラック54と係合するV形状の溝を有している
(第7図)。望ましくは、トラック上における車輪の比較的摩擦のない移動を提
供するために、ポリエチレン層53が各々の車輪の外部表面上に形成されている
。ケーブル56はベース50に固着されてプーリ53を通して伸長し、その端部
にウェイト48よりも小さいな質量の比較的小さなウェイト(例えば4ボンド)
60が取り付けられている。この後者のウェイトとケーブルの配置がモータ12
とカップブラシ10をストリップエツジ方向の内側に強制的に移動させる。・よ
って、カップブラシ10はウェイト60によりラック54上に設けられている一
対の緩衝ストッパ62(第4図)が、ブラシがス) IJツブ方向内側に移動し
すぎてフィラメントが摩耗するのを防止している。ベース50の前輪と緩衝スト
ッパ62との間の実際の間隔は、カップブラシ10に取り付けられている露出さ
れたフィラメントの長さを決定するために、ブラシ掛けの間周期的にオペレータ
によりモニターされる。フィラメントが摩耗すると、オペレータは上述した間隔
からいつ作業を停止する必要があるのかを決定し、スリーブ16を除去してフィ
ラメントを露出させるかあるいはカップブラシを完全に交換する。接地ロール(
図示せず)がスI−IJツブからの電荷を放電するのに完全に有効でない場合に
、メツキストリップからキャリッジへ電流が流れるのを防止するために、キャリ
ッジ上の符号64及び66で示された位置に例えばテフロン物質から形成された
電気的絶縁スリーブが設けられている。望ましくは、同様なスリーブ(図示せず
)がトラッキングローラ40のアセンブリをキャリッジに取り付ける全てのボル
ト上に設けられている。互いに蝶番結合された上部及び下部部分からなるカバー
67(第4図及び第8図)がカップブラシ10をカバーし、ストリップから除去
された金属メッキの微粒子がストリップに付着して引き続く作業に問題を起こす
のを防止している。カバーはゴムテープの帯68(第8図)によって保護された
開口を有している。可撓性ホース69がカバー67の上部に取り付けられた空気
放出器70に接続されている。ホースは金属メッキの微粒子を集塵するためにバ
レル(円筒体)71に接続されている。バレル71はバレルからの空気の流れを
許容するために合成樹脂物質から形成された1インチ (2,54cm)の厚さ
のフィルタが取り付けられた、■形状フレーム73をその上端部に有している。
非常に微細な粒子が埃としてフィルタ物質を通過するのを防止するために、フィ
ルタをバレルに取り付ける前にその内面に軽油が噴霧される。圧搾空気源(図示
せず)がス) IJツブから金属メッキ粒子を吸引し、カバー及び可撓性ホース
を通してバレル71に集めるために放出器70に連結されている。加えるに、離
間したノズルを通して加圧空気をストリップ方向に向はストリップから全ての金
属メッキ粒子が除去されるのを保証するために、ブラシ装置の下流側にストリッ
プの幅を横切るように伸長したパイプ(図示せず)が設けられている。最後にブ
ラシが位置している領域を完全に囲うために、ブラシ装置はカバーされた部屋中
に置かれる。先端部にディスク76が取り付けられたシリンダロッド74を有す
る空圧シリンダ72(第1図)がフレーム28に取り付けられている。ディスク
76はキャリッジ24に固着されたアングル78(第2図)に当接するように配
置されている。ストリップ中の溶接部75(第6図)がブラシ装置に接近すると
、電気の目(図示せず)からの信号がシリンダ72を作動してシリンダロッド7
4を引っ込ませる。ストリップ上の溶接部が側を通り過ぎるときには、ディスク
76はキャリッジ24をストリップから離れた外側方向の引っ込み位置77(第
6図)に引っ張る。溶接部が通過するとウェイト38がキャリッジ24を内側方
向に強制的に移動させるが、この動きはトラッキングローラ40が再びストリッ
プエツジに接触するまでシリンダロッド74の伸長速度を規制するエアフロー制
御弁のために、内側方向にゆっくりと移動するディスク76により抑制される。
この特徴によりトラッキングローラ40がストリップエツジを損傷するのを防止
することができる。
代替実施態様においては、ストリップのエツジの近辺、すなわちエツジから約1
/4インチ (0゜630)のメッキされたス) IJツブの上下両表面をブラ
シ掛けする装置が設けられている。第9図を参照すると、この実施態様の装置は
電気モータ12′により回転駆動されるディスクブラシ10’を含んでいる。デ
ィスクブラシはフィラメントの面に垂直な中心軸線回りに回転する埋め込まれた
研磨ナイロンフィラメントを有している。ナイロンフィラメントは望ましくは0
.030〜0.040インチ(0,76〜1.01mm)の範囲の直径を有して
いる。
フィラメントの露出長さは2.000〜2.125インチ(5,08〜5.39
ca )の範囲内であり、表面の幅は1゜750〜2.000インチ< 4.4
5〜5.08cm )の範囲内である。14インチ<35.56CI11 )の
直径のディスクブラシが適しているが、他のサイズのディスクブラシも使用可能
である。オスポーンカンパニーかう供給される180グリツドサイズのブラシ番
号950のブラシが本発明装置に成功裏に使用された。
グリッドサイズは120〜180の範囲内であるのが望ましく、グリッドサイズ
180が最も適している。ブラシを毎分1000〜3400回転の範囲内、望ま
しくは1200〜2400回転の範囲内で回転させるためにモータが駆動される
。
モータ及びディスクブラシを支持するためにキャリッジ24′が設けられている
。キャリッジは案内ロッド26′上に摺動可能に設けられており、この案内ロッ
ド26′はフレーム28′上に取り付けられてコネクタ(連結部材)30′によ
りフレーム中に固着されている。案内ロッドは第1実施態様について説明したの
と同様な物質から形成されている。望ましくは、ロッド上に埃が集積しこの埃が
ロッド上でのキャリッジの前後方向の移動に干渉するのを防止するために、案内
ロッドには可撓性カバー27(第14図)が設けられている。同様にキャリッジ
が案内ロッド上で自由に摺動可能なように、キャリッジにはリニアベアリング3
2′ (第13図)が設けられている。トラッキングローラ40′ (第10図
)が、(図示された状態においてはブラシがストリップの下側になるので示され
ていない)ス) 17ツプの移動方向44′ (第9図)を横切る方向にキャリ
ッジ上を調整されて移動可能なスライド42′上に、回転可能に設けられている
。第1実施態様に関して前に説明したように、スライドの調整を提供するために
ボルト46’ ($10図)がスライド中のネジ付きボアに螺合している。この
実施態様においては、ブラシがエツジ近傍のシリンダ表面の外側1/4インチ
<0.63cm>に接触し拭き取るように調整されている。ケーブル34′はキ
ャリッジ24′に取り付けられ、プーリ36′を通過して伸長している。上述し
たようにトラッキングローラ40’がストリップエツジに接触し追跡目的のため
に常にストリップとの接触を維持するために、ケーブル34′の他端部にウェイ
ト38′が取り付けられてキャリッジ24′を内側方向に付勢している。
第12図を参照すると、モータ12′が一対の係合して摺動するテーパ状楔10
0.102’上に取り付けられたベース50′から構成されるキャリッジ24′
上に固着されている。楔100はベース50′に固着され、楔102はキャリッ
ジ24′の底板103に固着されている。楔100に対する楔102の調整は、
ナツト108により楔102のプレート106に固着されているネジ付きロッド
104により提供される。ロッド104はキャリッジ24′の底板103にボル
ト止めされているプレート112のネジ付きボアに螺合する。ロッドを反対方向
に回転して楔102を内側方向116または外側方向118に移動させるために
、ロッド104の端部にハンドル114が設けられている。ロッドを望ましい位
置に固定するためにロッド104上にロックナツト120が取り付けられている
。楔を調整すると、ストリップに対して適度な接触状態を提供するようにブラシ
10′が上下動される。楔100の上端面に立設した四つのスタッド122は圧
縮バネ124のためのガイドとして作用する。ベース50′中の穴を通して伸長
しているスタッド122の部分に固着されているナラ)126 <第13図)を
回転することにより、ベース50′上のバネ124によって発生される力を調整
できる。よってナツト126と楔100及び102の位置を調整することにより
、ブラシ10′に加わる力を制御できる。
ストリップが電気亜鉛メツキラインを通過するとき、上方向及び下方向に波打っ
たとしても、これらのバネがブラシをス) IJツブに押付る力を実質上一定と
なるように維持している。勿論、この跳ね返り傾向(波打ち傾向)はストリップ
の上下表面に接触するようにブラシ装置の近辺に取り付けられているロール12
5.127及び129(第9図)によりできるだけ最小にされる。圧縮バネは、
(イ)ストリップエツジの不規則性によって引き起こされる衝撃負荷を吸収し、
(ロ)ストリップの下のブラシの頭部を独立的に調整してブラシフィラメントの
上端平面を移動するストリップの平面と平行となるように作用する。ブラシの下
側の床に設けられているトラフ128中に、第12図で水平方向に伸長している
縦方向スロット127中に下向きに伸長するカバー71’(’]E14図)が設
けられている。このスロットはブラシがキャリッジ24′上を移動するとき、ト
ラフ中でカバーが前後方向に移動するのを許容する。トラフ12′8の底に設け
られたパイプ(図示せず)が金属メッキ粒子を集めるためにバレル(図示せず)
に接続されている。空気の流れをカバーの方向に向けるためにチューブ129が
設けられている。
これはカバ一方向に向けてトラフを介してバレル中に集めるだけでなく、ブラシ
を冷却するとともに、さもなくばブラシによりストリップの反対側に運ばれる金
属メッキ粒子をフィラメントから取り除く。先端部にディスク76′が取り付け
られたシリンダロンドア4′を有する空圧シリンダ72′ (第10図及び第1
2図)がフレーム28′上に取り付けられている。ディスク76′はキャリッジ
24′に固定されたアングル78′に当接するように位置付けられている。上述
したように、ストリップ中の溶接部がブラシ装置に近づくと、電気の目(図示せ
ず)からの信号がシリンダ72′を作動してシリンダロッド74′を引っ込ませ
る。
溶接部が通過中、ディスク76′はストリップから離れた引っ込み位置までキャ
リッジ24′を上方向に引っ張る。ウェイト38′は自動的にキャリッジ24′
を内側方向に移動させるが、その動きはトラッキングローラ40′がストリップ
エツジと再び接触するまでロッド74′の伸長速度を調整するエアフロー制御弁
により内側方向にゆっくりと移動するディスク76′により抑制される。
上述したように、この特徴がトラッキングローラ40’がストリップエツジを損
傷するのを防止している。
国際調査報告
Claims (19)
- 1.ストリップがストリップ処理ラインを移動するとき電気メッキ金属ストリッ プのエッジの側面から過剰金属メッキを除去する装置であって、ブラシと; ストリップに対して横方向に摺動可能な前記ブラシを支持するキャリッジと; 前記ブラシを回転可能に駆動する前記キャリッジ上に取り付けられた手段と; 前記ブラシが前記ストリップエッジの側面と接触するのを維持してストリップエ ッジの側面に実質上一定な圧力を印加するように、前記キャリッジを前記横方向 の内側及び外側に摺動可能に移動する手段とを具備し; 前記ブラシは外部円筒表面を有するカップと、外部円筒表面の露出されたエッジ を越えて伸長するように前記外部円筒表面の内面に沿って縦方向に伸長している フィラメントから構成されるとともに、前記カップの中心縦方向軸線回りに回転 駆動されることを特徴とする過剰金属メッキ除去装置。
- 2.前記ブラシはストリップの上側表面を横切ってストリップの移動方向と反対 方向下側に回転駆動される請求の範囲第1項記載の装置。
- 3.前記ブラシは直径が0.051〜0.305mm(0.002〜0.012 インチ)の範囲内の鋼製フィラメントを具備している請求の範囲第2項記載の装 置。
- 4.前記フィラメントの直径は0.101〜0.203mm(0.004〜0. 008インチ)であり、その露出長さは1.9cm(3/4インチ)である請求 の範囲第3項記載の装置。
- 5.前記駆動手段は毎分1000〜3400回転の速度でブラシを回転させる請 求の範囲第4項記載の装置。
- 6.前記ブラシの上に取り付けられたカバーと、前記カバーに接続された集塵タ ンクと、前記カバーからガスを放出しブラシによりストリップから除去された金 属メッキ粒子をタンク中に集める手段とをさらに具備している請求の範囲第1項 記載の装置。
- 7.前記横方向に伸長する一対のトラックをさらに具備しており、前記キャリッ ジは前記トラック中を摺動可能であり、前記トラックは金属メッキ粒子を散らす とともに金属メッキ粒子がトラック上に集められてキャリッジの移動に干渉する のを防止するために逆V形状を有している請求の範囲第1項記載の装置。
- 8.前記金属ストリップは電気亜鉛メッキ被覆を有する鋼である請求の範囲第1 項記載の装置。
- 9.ストリップ中の溶接部がブラシ装置を通過するとき、前記ブラシをストリッ プから自動的に引っ込める手段をさらに具備している請求の範囲第1項記載の装 置。
- 10.ストリップエッジの近傍の電気メッキ金属ストリップの表面部分から過剰 金属メッキを除去する装置であって、 ブラシと; ストリップに対して横方向に摺動可能な前記ブラシを支持するキャリッジと; 前記ブラシを回転駆動するために前記キャリッジ上に取り付けられた手段と; 前記ブラシがストリップエッジ近傍のストリップ表面の一様な幅部分と接触する のを維持するために、前記キャリッジを前記横方向の内側及び外側に摺動させる 手段と; 前記ストリップに実質上一定な圧力を加えるように前記ブラシの位置を維持する 弾性手段とを具備し; 前記ブラシは半径方向外側に伸長するフィラメントを有するディスクを具備して いることを特徴とする過剰金属メッキ除去装置。
- 11.前記ディスクの平面が前記横方向に横たわるように前記ブラシが整列され ている請求の範囲第10項記載の装置。
- 12.前記ブラシはストリップのエッジ方向外側方向に回転駆動される請求の範 囲第11項記載の装置。
- 13.前記ブラシは研磨材が埋め込まれたナイロン物質から形成されているフィ ラメントを有している請求の範囲第12項記載の装置。
- 14.前記駆動手段は前記ブラシを毎分1000〜2600回転の範囲内の速度 で回転させる請求の範囲第13項記載の装置。
- 15.前記ブラシの周囲の少なくとも約180度を覆うように取り付けられたカ バーと、前記カバーに接続された集塵タンクと、前記カバーからガスを放出しス トリップから取り除かれる金属メッキ粒子をタンク中に集める手段とをさらに具 備した請求の範囲第10項記載の装置。
- 16.前記横方向に伸長する一対のトラックをさらに具備し、前記キャリッジは 前記トラック上を摺動可能であり、前記トラックは金属メッキ粒子を散らすとと もに金属メッキ粒子がトラック上に集められてキャリッジの移動に干渉するのを 防止するために逆V形状を有している請求の範囲第10項記載の装置。
- 17.前記金属ストリップは電気亜鉛メッキ被覆を有する鋼である請求の範囲第 10項記載の装置。
- 18.前記ストリップの表面と垂直方向に前記ブラシの位置を調整する手段をさ らに具備した請求の範囲第10項記載の装置。
- 19.ストリップ中の溶接部がブラシ装置を通過するとき、前記ブラシをストリ ップから自助的に引っ込める手段をさらに具備した請求の範囲第10項記載の装 置。
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