JPH0349772A - 遠赤外線を放射する蒲団 - Google Patents

遠赤外線を放射する蒲団

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JPH0349772A
JPH0349772A JP18390789A JP18390789A JPH0349772A JP H0349772 A JPH0349772 A JP H0349772A JP 18390789 A JP18390789 A JP 18390789A JP 18390789 A JP18390789 A JP 18390789A JP H0349772 A JPH0349772 A JP H0349772A
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infrared rays
ceramic
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Toshio Sugihara
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BIIMU KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は蒲団の改良に係り、就寝中でも遠赤外線を浴
びるのに好適な遠赤外線を放射する蒲団に関する。
(従来の技術) 従来より、遠赤外線を利用して人体を刺激し、血行を促
進させるものとして、実開昭57−95128号公報に
記載された遠赤外線健康マットがある。このマットは、
マットに接する使用者の体温を熱源にして、セラミック
等の放射体を加熱し、この放射体から遠赤外線を照射せ
しめることにより、血液の循環を促進させ、疲労回復を
図るものである。
また、ヒーターを備えた遠赤外線利用の蒲団としては、
遠赤外線の放射体となるセラミックにヒーターを備えた
面状発熱体を形成し、この面状発熱体の上に、ポリエス
テル綿等を配した蒲団や、あるいは、ヒーターの上に配
したポリエステル綿に、遠赤外線を放射するセラミック
微粒子を混入したものなどがあった。
この遠赤外線とは、絶対温度零度(摂氏マイナス273
.16度)以上の温度を有する全ての物質から放射され
、特に、金属酸化セラミックが熱せられた時に大量に放
射することが知られている。そして、この遠赤外線の特
徴である速熱効果や遠隔加熱効果等を効率良く利用する
ことで、暖房器具や調理器具等に役立っている。
また、一方では、遠赤外線の照射が生理作用促進にまで
役立つことが知られており、特にサウナ風呂等に遠赤外
線を利用することで、顕著な治療効果や健康促進効果が
認められている。
(発明が解決しようとする課題) ところが、遠赤外線が人体に何等かの作用を及ぼすには
、セラミックをヒーター等で、充分加熱したときに放射
される相当量の放射が必要になる。
ところが、この遠赤外線は、常温下にあるセラミックか
らそれ程多くは放射されない。
そこで、従来の遠赤外線健康マットの如く、使用者の体
温程度の温度を熱源にして放射体を加熱するものでは、
多くの放射量は得られない。したかって、遠赤外線によ
る血液の循環促進や、疲労回復等の効果に多くを期待す
ることはできないものであった。
また、遠赤外線の放射体となる面状発熱体を形成し、こ
の面状発熱体の上に、ポリエステル綿等を配した蒲団で
は、遠赤外線の放射体である面状発熱体から、蒲団上に
仰臥した身体までに、ポリエステル綿の厚み分の距離が
あるから、放射された遠赤外線が身体に届くまで、放射
量が減少せざるを得ず、充分な量の遠赤外線を身体に吸
収させることができなかった。
一方、ヒーターの上に配したポリエステル綿に、遠赤外
線を放射するセラミック微粒子を混入したものでは、綿
状を成したポリエステルにセラミック微粒子を混入し、
接着させているから、この微粒子の保持力が弱く、セラ
ミック微粒子の混合比は、せいぜい2〜5%(重量比)
の混入が限度であり、また、混入したセラミック微粒子
は、クリニングなどで簡単に落ちてしまう問題も生じて
いた。
しかも、このポリエステル綿は、遠赤外線の透過率か極
めて大きく、また、ポリエステル綿自体からは、全く遠
赤外線が放射されないものである。
この結果、身体に至る遠赤外線は、セラミック微粒子か
ら放射される遠赤外線のうち、ポリエステル綿の上方に
向かう一部の遠赤外線に限られてしまう。その上、ヒト
の身体自体から外に向かって放出する遠赤外線も、ポリ
エステル綿の下方に透過してしまうから、これを反射さ
せて再利用することかできない。したがって、この様な
蒲団では、身体が受ける遠赤外線の総量が、極めて限ら
れてしまう不都合があった。
そこでこの発明は、上述の課題を解消すべく案出された
もので、充分な放射量の遠赤外線を、毎日、手軽に浴び
ることが可能で、取扱も容易な遠赤外線を放射する蒲団
の提供を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上述の目的を達成すべくこの発明の第1の手段は、 遠赤外線を放射するセラミックを微粒子状に形成し、 このセラミック微粒子を含んだ上層部と、この上層部の
セラミックを加熱せしめるヒーターユニットを中層部に
配し、 上層部から放射される遠赤外線を反射せしめるアルミ材
を下層部に配したことにある。
また第2の手段として、中綿は、木綿、ウール、麻、絹
等の天然繊維を使用し、中綿か繊維状のときに、重量比
1%〜10%程度のセラミック4を接着したことにある
さらに、第3の手段としては、中綿は、レーヨン等の再
生繊維を使用し、紡糸原液中に重量比10%〜50%の
セラミックを混入してから紡糸したことを課題解消のた
めの手段とする。
(作用) すなわち、この発明の第1の手段によれば、中層部のヒ
ーターユニットが上層部のセラミック微粒子を加熱して
、このセラミックから相当量の遠赤外線を放射せしめる
そして、このセラミックから放射された遠赤外線は、蒲
団上に仰臥した身体に到達する。
また、蒲団の下方に放射された遠赤外線は、下層部のア
ルミ材によって蒲団の上方に反射して身体に到達するも
のである。
また、第2の手段によれば、木綿、ウール、麻、絹等の
天然繊維は、それ自体、遠赤外線を放射すると共に、身
体から放射される遠赤外線を再び身体に反射する。
更に、第3の手段によると、セラミックは、レーヨン等
の再生繊維の内部に混入され、セラミックの保持力が大
きくなる。
このようにして、セラミック微粒子から放射された遠赤
外線は、身体細胞内の原子団の極性分子との共鳴による
特性吸収を起し、これに伴って熱エネルギーが発生する
。この熱エネルギーは、新陳式オを盛んにして、血行を
良くし、老廃物の排除を促進させるものと考えられてい
る。
(実施例) 以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
セラミック4は、特に4μ乃至30μの波長域の遠赤外
線を放射するものを用いることを予定している(第2図
参照)。これは、赤外吸収スペクトルの特性波長表に示
される如く、水や蛋白質・脂肪・糖分等の原子団は4μ
乃至30μの波長域で振動していることが観測されてい
ることによる。
すなわち、これ等の原子団に特定波長域の遠赤外線が照
射されると、同一振動数の電磁波エネルギーは(原子ま
たは原子団が電化を持っている場合、つまり極性を持つ
分子内結合であるとき)電磁波の振動と共鳴して激しい
振動を生じ、この機械的なエネルギーは熱エネルギーと
して放出されて分子は安定な状態になろうとする(特性
吸収)。
そこで、この特定波長域の遠赤外線を就寝中の身体に常
時放射させることで、この遠赤外線の波長内に特性吸収
帯を持っている身体の有機物や水分、及び蛋白質が、遠
赤外線と共鳴し、より効果的な生理促進作用を期待でき
ると考えられていることによる。
図示例では、蒲団1上に仰臥した際に、この蒲団に接し
た全ての部分に遠赤外線が照射されるように、セラミッ
ク微粒子を上層部に均一に配しである。
すなわち、蒲団1の上層部は、表生地2と中地5との間
に配された中綿3と、この中綿3内に混合された微粒子
状のセラミック4とから構成されている。
このとき実施例における中綿3は、木綿、ウール、麻、
絹等の天然繊維や、レーヨン等の再生繊維の使用を予定
している。そして、木綿、ウール、麻、絹等の天然繊維
の中綿3を使用する際には、各中綿3がまだ繊維状のと
きに、セラミック4を接着するものであり、例えば木綿
使用の場合には、250に/dの中綿3に対し、重量比
1%〜10%程度のセラミック4を混入しである。セラ
ミック4の接着にはアクリルエマルジョンの接着剤の使
用を予定しており、必要により、メラミンレンジ等の架
橋助剤を添加しても良い。
また、この上層の中綿3にレーヨンや不織布を使用して
も良い。レーヨン使用の場合は、紡糸原液中に予めセラ
ミック4を混入し、その後、紡糸するもので、この際の
セラミック4の混入比は、重量比1026〜5026の
混入が可能である。
そして、セラミック4の粒子は、平均で0.5μ、最大
で2μの大きさを予定しており、このセラミックの粒子
は、小さいほど遠赤外線が効果的に放射されることが確
認されている。また、表生地2をダウンブルーフの綿手
織で形成し、中地5を綿100%で形成すると共に、こ
の上層部全体をキルテイング状に形成することで、強度
を高めることができる。
蒲団1の中層部は、ヒーターユニット6で構成される。
このヒーターユニット6は、一般の電気蒲団や電気毛布
、電気カー・ベット等に使用されるヒーター類や、ある
いは、これらの従来技術を利用して構成するものであり
、5段階程度の強弱コントロールが付いた100W〜2
00W程度の使用を予定している。
下層部は、中地7と中ts8とアルミ材9Aを配した裏
生地9とで構成される。アルミ材9Aは、ポリエステル
系の縦糸に対して、アルミニウム製横糸を、2:1の割
合で織り込んだものを予定している。こうすることで、
遠赤外線の反射効果と同時に、裏生地9の排湿効果も得
られるものである。この外、アルミ材9Aは適宜材質に
アルミ蒸管で付着したものを使用することも可能である
また中綿8は、1000g/rn’のポリエステルを予
定し、中地7は、綿100%のものを予定している。
そして、このように各層で構成された蒲団1全体の厚み
を50 m+1〜80 mmに形成しである。
上層の中綿3にセラミック4の微粒子を付すには、中綿
3の繊維表面にセラミック4の塗布層を形成する方法が
ある。
また、セラミツク4微粒子層を形成しない方法として、
中綿3の代わりに不織布を使用し、この不織布を形成す
る際に、セラミック4の微粒子を予め混入するなどと、
セラミック微粒子2を含浸させた上層を形成することも
可能である。
(発明の効果) 本発明は上述の如く構成したことにより、当初の目的を
達成する。
すなわち、遠赤外線を放射するセラミック4を微粒子状
に形成し、このセラミツク4微粒子を含んだ上層部と、
この上層部のセラミック4を加熱せしめるヒーターユニ
ット6を中層部に配したことにより、身体の側近で遠赤
外線を放射させることができ、放射した遠赤外線を極め
て有効に身体に取り入れることができる。したがって、
セラミックを有する面状発熱体の上に、ポリエステル綿
等を配した従来の蒲団の如(、放射された遠赤外線が身
体に届くまで、放射量が減少し、充分な量の遠赤外線を
身体に吸収させることができないといった問題点は解消
された。
しかも、上層部から放射される遠赤外線を反射せしめる
アルミ材9Aを、下層部に配しであるから、セラミック
4から放射される一定量の遠赤外線を極めて効率良く活
用することができる。
また、中綿3は、木綿、ウール、麻、絹等の天然繊維を
使用し、中綿3が繊維状のときに、重量比1%〜10%
程度のセラミック4を接着したことにより、中綿3によ
るセラミック4の保持力を高め、綿状を成したポリエス
テルにセラミック微粒子を混入し、接着させた従来のも
のよりも遠赤外線の放射量を多くすることができる。ま
た、天然繊維は、それ自体、遠赤外線を放射すると共に
、遠赤外線を反射する性質もある。したがって、身体か
ら放射される遠赤外線を身体に向けて反射するから、こ
の結果、遠赤外線の総量は、セラミック4が放射するも
のと、天然繊維が放射するものと、それに、身体自体が
放射した遠赤外線が反射するものと総量になるから、ヒ
ーターの上に配したポリエステル綿に、遠赤外線を放射
するセラミック微粒子を混入したこれまでの蒲団に比べ
て極めて効率よく遠赤外線を身体に受けることができる
更に、中綿3は、レーヨン等の再生繊維を使用し、紡糸
原液中に重量比10%〜50%のセラミックを混入して
から紡糸したことて、セラミック4は、レーヨン等の再
生繊維の内部に混入され、セラミックの保持力が大きく
なる。したがって、大量のセラミックを混入して、更に
遠赤外線の放射量を増大させることができる(第3図2
照)。また、混入したセラミック微粒子が、クリーニン
グなどで簡単に落ちてしまうといった問題も解消した。
この結果、セラミック微粒子2から放射された遠赤外線
が、就寝中の身体に効果的に作用する。
すなわち、身体が毎日長期に亘って遠赤外線を浴びるこ
とにより、従来証明された■代謝促進効果、■自律神経
調整効果、■消炎効果、■老廃物の排出効果等の多くの
健康促進効果が期待される。
また、蒲団1上に仰臥した際に、特に、を髄を中心に遠
赤外線が作用することから、を髄が何する血液や抗体を
作り、体内ホルモンのバランスを調節するなどの重要な
機能を促進せしめるのに極めて好適なものとなる。
このようにこの発明によれば、遠赤外線を、毎日、手軽
に浴びることが可能で、取扱も容易であるなどといった
、実用上有益な種々の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明の実施例を示すもので、第1図は断面図
、第2図はこの発明に係る蒲団に付したセラミック微粒
子から放射された遠赤外線の波長データーを示す参考図
、第3図はレーヨンの紡糸原液中にffl R比10%
のセラミックを混入してから紡糸した繊維と他の繊維と
の遠赤外線の放射量を比較したデータを示す参考図であ
る。 1・・・蒲団、2・・・表生地、3・・・中綿、4・・
・セラミック、5・・・中地、6・・・ヒーターユニッ
ト、7・・・中地、8・・・中綿、9・・・裏生地、9
A・・・アルミ材、9B・・縦糸。 A・・・セラミック入りレーヨン繊維 B・・・セラミック無しレーヨン繊維 C・・・セラミック入りポリエステル繊維外1名

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、遠赤外線を放射するセラミックを微粒子状に形成し
    、このセラミック微粒子を含んだ上層部と、この上層部
    のセラミックを加熱せしめるヒーターユニットを中層部
    に配し、上層部から放射される遠赤外線を反射せしめる
    アルミ材を下層部に配したことを特徴とする遠赤外線を
    放射する蒲団。 2、中綿は、木綿、ウール、麻、絹等の天然繊維を使用
    し、中綿が繊維状のときに、重量比1%〜10%程度の
    セラミックを接着した請求項1記載の遠赤外線を放射す
    る蒲団。 3、中綿は、レーヨン等の再生繊維を使用し、紡糸原液
    中に重量比10%〜50%のセラミックを混入してから
    紡糸した請求項1記載の遠赤外線を放射する蒲団。
JP18390789A 1989-07-17 1989-07-17 遠赤外線を放射する蒲団 Granted JPH0349772A (ja)

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JPH057027B2 JPH057027B2 (ja) 1993-01-27

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007002384A (ja) * 2004-09-30 2007-01-11 Fujiyama:Kk 溶岩パウダーおよび/または火山灰入り繊維及びその製造方法
JP2007098119A (ja) * 2005-09-06 2007-04-19 Akira Sueda 遠赤外線放射クッション材及びその製造方法
JP2007275523A (ja) * 2006-04-06 2007-10-25 Jo Miyamoto ヒーターを内蔵した掛け布団と敷き布団

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JPS63114663U (ja) * 1987-01-16 1988-07-23
JPH0197476A (ja) * 1987-10-08 1989-04-14 Norichika Takebe 遠赤外線放射マット

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