JPH0349748A - いびき防止装置 - Google Patents

いびき防止装置

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JPH0349748A
JPH0349748A JP18529089A JP18529089A JPH0349748A JP H0349748 A JPH0349748 A JP H0349748A JP 18529089 A JP18529089 A JP 18529089A JP 18529089 A JP18529089 A JP 18529089A JP H0349748 A JPH0349748 A JP H0349748A
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snoring
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angle sensor
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Minako Kobayashi
小林 美菜子
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/103Detecting, measuring or recording devices for testing the shape, pattern, colour, size or movement of the body or parts thereof, for diagnostic purposes
    • A61B5/11Measuring movement of the entire body or parts thereof, e.g. head or hand tremor, mobility of a limb
    • A61B5/1116Determining posture transitions
    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A61B5/00Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
    • A61B5/68Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
    • A61B5/6801Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient specially adapted to be attached to or worn on the body surface
    • A61B5/6813Specially adapted to be attached to a specific body part
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上のIII用分野] 本発明は、睡眠者の姿勢を制御して、いびきを防止する
装置に関するものである。
[1に来の技術] 縦来のいびき防止装置は、睡眠者のいびきの音をキャッ
チして警告装置を作動させるもの(例えば、特開昭56
−97446号、60−100961号)と、睡眠者の
体の背面に障害物を取り付けるもの(例えば、実開昭5
6−53411号)があった。
[発明が解決しようとする課題] 睡眠者のいびきの音をキャ′ツチして警告装置を作動さ
せるものでは、いびきの音が、人により、時により千差
万別で、曲の音との識別が難しく、近くに寝ている池の
人のいびきや、全く関係のない音により警告装置が作動
いてしまい、余分なス1−シスを与える、その為に感度
を下げれば警告装置が働かない不都合がある、 集音のため、装置の全体又は一部を顔の周辺に設置する
必要があり邪魔であると共に、旧人に気付かれず(・紅
用することか困・罵て′あるまた、集音のため装置の一
部に電)点を流して置かなけばならず、待機電流が無駄
になるいびきの原因の多くは、睡眠者が曲向けに眠り声
帯が、喉の内側に垂!仁下がり、気道をせよ・くしてし
まい、そこを通る空気との間で、摩擦音を起二す為て°
゛ある。
そこで、睡眠者を横向きに寝かせitば、いびきが止ま
る点に着目し、体の背面に障害物を収り付けるものがあ
るが、いびき防止にはよいが、右向きから左向きと言う
ように寝返りを打つとき一度仰向けになる、そのときに
睡眠者に刺激が加えられ、余分なストシスを与えてしま
う 強い警告が、急に加えられると、睡眠者はそのショック
で、目覚めたり、不快感を持ったりするので、必要以上
に強い警告を与えないようにしたい、また、(吏用者に
より、警告に対する感受性に差があるので、そhぞ)仁
に合った強さの、警告を出せるようにしたい 曲用者が装置を1吏用することて°、寝付きにくいこと
を無くし、あるいは、近くのノ・、が眠−・たら自由な
姿勢で眠る事か、て°きる様にしたい又、目覚めたい時
に、近くジ)I・、に気付かhずに確実に目覚められる
ようにしたい [課題を解決するためσ)手段] そこて゛本発明では、睡眠者がIJ11向けに成−・た
ことを感知する角度センサーを睡眠者の体に付け、その
角度センサーの信号により警告装置を作動させる。
単なる寝返りによる一時的な仰向は状態には、角度セン
サーの信号を受けても、警告装置がタイマーにより暫く
は、作動しないようにする。
警告装置は、初め弱く徐々に強く成るようにして、急激
なショックを無くし、使用者が、かすかに気付いた時に
寝返りを打てば、その時点で警告装置が切ノするように
する。
タイマーにより、設定時間にな−・らスイ・ノチを入り
切りして、装置全体または、警告装置の作動を制御する
音声認識装置を、併用し無駄な警告を無くす2E(1用
] 以上のように構成されたいびき防止装置の角度センサー
、又は、全体を、睡眠者の体の一部に収り吋けると、睡
眠者が横向きに寝ている時には同車も起こらないが、睡
眠者が抑向けになると、角度センサーが信号を出し、警
告装置が作動する、この結果、睡眠者は常に横向きに寝
ることになり、いびきをかかなくなる。
角度センサーの信号を受けても、タイマーの設定時間内
は、警告装置が作動しなくすれば、単なるねかえりの為
に、−時的に仰向けに成っても、睡眠者はストし・スを
受けない。
警告の強さを、初め弱く徐々に強く成るようにしすれば
、急激なショックが無くなると共に、それぞれの使用者
が、気けく強さになった時に寝返りを打てば、その時点
で警告装置が切れるので、必要以上に強い警告を受ける
こともなくなり、通゛常では、眠ったまま無意識の寝返
りで、解決される 使用者が寝付くのに必要な時間が、過ぎてから、装置全
体が1ヤ動を始めるようにタイマーをセ・・ノ1−し、
1吏[[1者は自由な姿勢で寝付き、・子の縄、作動し
た装置の働きにより、横向きに寝れば′、鼾も防止出来
る、 近くで寝る友が寝1寸くのにゼ・要な、時間が過ぎたら
、スイ・・lチを切るようにタイマーをセ、11・すれ
ば、近くで寝る)・、が寝付いた紙は、いひき防止装置
が、作動しないので、使用者が自由な姿勢で眠る事が出
来る、又、近くで寝る人が、目覚めて、使用者のいびき
が気になった時に、その人が、再びセットす)1ば、同
様に、暫< f?動させる事が出来るので、その間に寝
付けば良い、。
又、起きたい時間に、タイマーを合わせ、その時間に、
角度に関係なく、警告装置が作動するようにセ・・l卜
すれば目覚ましとして機能する。しかも、警告装置にバ
イブレータ−のように、近くの人に気付かれない物を使
えば、旧人に迷惑を掛けない目覚ましになる。
音声認識装置を併用すれば、IJll向けて°らいびき
をかかない時は、警告装置が働かない様に出来る、しか
も、近くの人のいひきや、池の音により警告装置が働い
ても、使用者が横向きになれば、止まってしまうので、
被害は最少限で済む。
又、音声認識装置だけの物より、待機電流が少なく出来
る。
[第1実施例1 第1図、第2図、第3図は、第1実施例を説明する為の
ものであり、第1図は第1実施例を付けて寝た状態を示
す正面図、第2図は第1実施例の正面図、第3図は第1
実施例の回路図である。
いびき防止装置の本体 1 をベルト3に付け、パイブ
レーク−5をベルトに設けたポケット 7 に入れ、睡
眠者 10 のウェスト部分に本体 1 が体の正面に
来るように装着する。
メインスイッチ 6 を[TEST]  (図上、上)
に合わせバイブレータ−5の震動により、電池の有無を
確認する、そしてその後、メインスイッチ 6 を[O
N]  (図上、中央)にする。
本(4i:1  が水平に対し30度以上傾くと角度セ
ンサーである水銀スイッチ 9 が切れるように本体内
部に設であるので、睡眠者 10 が横凹きに寝ている
時には、本体 1 か11ζ平に対し30度以上傾・く
のて°、71ζ銀スイ・・ノチ 9 か切りた状態で、
装置全体り)電流が流れず、1を動もしない 睡眠者 10 が(J1]向けになると、71ζmスイ
・・ノチ 9 が導通状態になる、IC−NE555は
、タイマーであり、(3番ピン)に、10秒の周期で+
、−が、交互に出力さノ゛(る、l C−CA4054
017は、10進カウンターて゛、NE−555の出力
(3番ピン)を、(14番ビン)に入力すると、順次1
0秒ずつづれて10カ所のピンに十の電位が出力される
、そこで、1〜3番目のピンをカッ1−しておけば、3
0秒間は、同も起こらない、4〜10番目のピンに、抵
抗を大きなものか徐々に小さいものに、変えて付けて、
パイブレーク−駆動用のトランジスター S に入力す
れば、バイブし一ターは、10秒ごとにその強さを増し
ながら震動する。
上記のように構成された本実施例によれば、rJTJ向
けになっても、30秒の間何もに起こらず、その間に横
向きに成れば、水銀スイッチ 9 が切れてしまい、全
くバイブレータ−5は作動しない、従って、寝返り等で
少しぐらい曲向けに成っても、パイブレーク−に因るス
トレスを受けることはない。
30秒以上iJ1]向けで居ると、バイブし−り5 か
、動き始めるが、その強さは、初め弱く10秒ごと、7
段階に除々に強く成る。
従って、急激なショックが無くなると共に、それぞれの
使用者の感覚で、気付く強さになった時に寝返りを打て
ば、その時点で警告装置が切れるので、個人差による調
整も、自ずと出来、通常の場合、目覚めること無く、無
意識のうちに寝返りを打ち、いびきも止まる。
ベルト3  により、ウェスト部分に装着すると、ウェ
スト部分は普段ベルト、帯等を締めているので感覚があ
まり鋭敏でなく、装着して寝ても比較的違徊感が少ない
、又、ベル1−は着衣の上にしても下にしてら良いので
、上にすれば着脱か容易であり、下にすれば凹入に気付
かhず、バイブし一ターの震動を鋭敏に恣じ’)i’t
 、l、がもその震動音を外に漏らしづらい、 本実施例では、バイブルータ−を本体と別に設けたもの
を示したが、パイフル・−ターを本体内部に色素しても
良い、1旦し前者のほうが本体 1のケースの共鳴が無
いため静かである。
[第2実施例] 第4図は、第2実施例を付けて寝た状態を示す正面図で
ある。
角度センサーを内臓する本体 11 を、鉢巻き 13
 に付けて睡眠者の額部分に装着する、角度センサーに
より睡眠者が仰向けに成った時、警告装置であるイヤホ
ーン 15 が、警告音を発する。
[第3実施例] 第5図は、第3実施例を付けて寝た状態の斜視図である
角度センサーを内臓する本体 11 を、鉢巻き 13
 に付けて睡眠者の額部分に装着する、角度センサーに
より睡眠者が仰向けに成った時、警告装置である袋体 
17 に圧搾空気が入る、すると頭の安定が悪くなり、
横向きになる、又、この袋体 17 の空気を、しばら
くして抜けば、次の寝返りのときに、−時的にrJTI
向けになっても、ド章害にはならない。
二の実施例は、睡眠者の胴部分にr−tcするようにし
ても良い。
[第4実施例] 第6図、第7図は第4実施例を説明する為のものであり
、第6図は本体の正面図、第6図は本体裏側の斜視図で
ある。
タイマー、バイブレータ−を内臓したいひ゛き防止装置
の本体 31 には表示部 32 があり、時刻、作動
内容が表示される、その内容は、入カポタン 33 に
より随時変更出来る。
近くで寝る人が寝付くのに必要な、時間が過ぎたら、ス
イ・・Iチを切るようにタイマーをセリ1−すれば、近
くで寝る人が寝付いた陵は、本装置が、1乍動しないの
で、同用者は自由な姿勢で眠る事が出来る、又、近くで
寝る人が、目覚めて、トり川音り)いυ・きか気になっ
た時に、そのノ・、が、再びセリ1〜ずiムは゛、同様
に、暫・<(1動さぜる事か出来るのて“、その間に寝
付けば良い。
逆に使用者が、寝付くのに必要な1時間が過ぎたら、ス
イ・ソチか入るようにタイマーをセ・/j・すれば、1
重用者は自由な姿勢で、寝付く事が出来、その陵、本装
置が1を動を始めるので、いびきを防止出来る。。
又、起きたい時間に、タイマーを合わせ、その時間に、
角度に関1系なく、警告装置が作動するようにセ・11
〜すれば゛目覚ましとして随能する、しがも、警告装置
をパイブレーク−にすれば、近くの人に気付かれない目
覚ましになる。
更に、本実施例では、裏面に、タッチスイ・・lチ30
 があり、(吏用者が体に着けたときだけ、電流が流ノ
ーむるようにして、スイ・・ノチの消し忘i′仁による
、電気の浪費をなくす [第5実施例1 第S図は、第5実施例を付けて寝た状態を上部から見た
i:[視図である。
発信機を備えた角度センサー 5つ を、(吏用者の体
に着け、匝用音が(111向げに代った時に、電皮又は
音波を発信そせる、これを本体 51 にて受はする、
本体 51 内に設けられたコンプレ・ソサーが1ヤ動
し、警告装置である袋体 55、こ、順次圧搾空気を送
り込み、角度センサーが切!するまで続く 二の実施例によれば、1巾用者の体に付ける物は、中常
に小さくて済み、1巾用者の受ける刺激は、小さいが、
体の下が傾斜した形に成るので、寝返り計誘発させる効
果がある7゜ 又、本体 51 を睡眠者の体から離しておけ5ので、
他人が、いびきをうるさいと感じた時に、人イッチを入
れるなどの操1tもし易・くなる。
し発明の効果] 本発明によitば、睡眠者は横向きに寝るようにrるの
で、声帯が垂れ下ることにより発生するいにきを防止出
来る いびきの音て゛なく、睡眠者の姿勢により(Y動す−の
で、近くに寝るA、グ)いびきや、池の音による誤動作
がない、又、装着位置ががなり自由になり、他人に気付
かれないで使用することが可能である、ウェスト部分の
ようなあまり鋭敏でない部分に装着することにより、1
重用者の苦痛を少なく出来る。
傾i:(スイッチに、水銀スイ・・/チのような待機電
流の不要なタイプを1巾用する事により、通常時は電気
が流れないので、電気の消耗がが非常に少ない 角度センサーの信号を受けても、タイマーの設定時間内
は、警告装置がfヤ動しない様にすることにより、単な
るわがえりの為に、−時的に仰向けに成っても、何事も
起きず、睡眠者はストレスを受けない。
警告の強さを、初め弱く除々に強く成るようにしする事
により、急激なショックが無くなると共に、そhぞれの
1巾用者が、気1寸く強さになった時に寝返りを打てば
、その時点で警告装置が切れるので、・ピ・要具上に強
い警告を受けることもなくなり、はとんどか、目覚める
こと無く、無意識に寝返りを打ち、いびき防止が出切る
へ タイマーにより、任意時刻に、ス、イッチを入り切り出
来る様にすることにより、1受用者が寝付くのに必要な
時間が、過ぎてから、装置全体が1ヤ動を始めるようし
、使用者は自由な姿勢で寝(−fき、その後、1ヤ動し
た装置の働きにより、横向きに寝て、いびきを防止出来
る、又、近くで寝る人が寝付くのに必要な、時間が過ぎ
たら、装置全体が1を動を停止するようにして、その後
は1受用者が自由な姿勢で眠れる様にする事が出来る、
さらに、近くで寝る人が、目覚めて、(受用者のいびき
が気になった時に、その人が、再びセットすることによ
り、同様に、暫く装置を作動させる事が出来る。
タイマーにより、警告装置を設定時間に作動させること
により、目覚ましとして1吏う事が出来、警告装置にバ
イブレータ−等、音の出ないものを1吏えば、近くの人
に気付かれずにすむ。
集音装置を併用することにより、111向けでらいびき
をかかない時は、警告装置が働がない様に出来、しかも
、近くの友のいびきや、池の音により警告装置が働いて
も、曲用者が横向きになれば、止まってしまうのて°、
被害は最少限で済む、又、音声認識装置だけの物に比べ
、横向きの時待機電流が流れず、経済的である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図、第3図は、第1実施例を説明為のもの
であり、第1図は第1実施例を1すけて寝た状態を示す
正面図、第2図は第1実施例の正面図、第3図は第1実
施ρ1の回路図である2、第4図は、第2実施例を付け
て寝た状態を示す正面図である。 第5図は、第3実施例を付けて寝た状態の斜視図である
。。 第6図、第7図は第4実施例を説明する為のものであり
、第6図は本体の正面図、第7図は本体裏側の斜視図で
ある6 第8図は、第5実施例をばばで寝た状態を上部かj)見
た斜視図て°ある、 1.11.31.51・・・本体 3・ ・ ・ベルト5・ ・バイブルークロ・・・メイ
ンスイ・・ノチ 7・・・ボケ、・ノドS ・ 0 5 0 〕フ 9 ・1−ランシスター 9・ ・水銀スイ・ソ千・睡眠者
     13・・鉢巻き ・イヤホーン   17・・袋体 ・り・ソチスイ・・Iチ 32・・表示部・入カポタン
   55・・袋体 ・発信機を備えた角度センサ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、角度センサーとその角度センサーの信号により作動
    する警告装置を備えた、いびき防止装置。 2、角度センサーの信号から、警告装置をタイマーで遅
    らせて作動させる請求項1記載の、いびき防止装置。 3、警告装置を、徐々に強い警告にしていく請求項1、
    2記載のいびき防止装置。 4、タイマーにより、任意時刻に、スイッチを入り切り
    したり、警告装置を作動させたりすることの出来る請求
    項1、2又は3記載の、いびき防止装置。 5、音声認識装置により、制御された請求項1、2、3
    、又は4記載のいびき防止装置。
JP18529089A 1989-07-18 1989-07-18 いびき防止装置 Pending JPH0349748A (ja)

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