JPH07194638A - いびき防止器 - Google Patents

いびき防止器

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JPH07194638A
JPH07194638A JP35175593A JP35175593A JPH07194638A JP H07194638 A JPH07194638 A JP H07194638A JP 35175593 A JP35175593 A JP 35175593A JP 35175593 A JP35175593 A JP 35175593A JP H07194638 A JPH07194638 A JP H07194638A
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JP
Japan
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snoring
vibration
snore
vibration generating
user
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JP35175593A
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English (en)
Inventor
Akira Hagitani
昭 萩谷
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HAGIYA NEW TECHNO KK
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HAGIYA NEW TECHNO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 いびきによる周囲に与える迷惑を効果的に予
防し得るいびき防止器の提供。 【構成】 いびき検出部10と振動発生部20とからな
る。いびき検出部10は、いびきを検出するいびきセン
サ11と、そのいびき検出信号に基づいてパルス出力を
作り出す制御回路13と、電源12とからなる。パルス
出力はコード30を通じて別体の振動発生部20に伝達
され、これを構成する振動発生源21を駆動する。振動
発生部20は弾性体ベルト22を有しており、これによ
って使用者の上腕部に装着し、振動を身体に伝達し、こ
の振動によって使用者のいびきを停止させるようになっ
ている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、睡眠中に本人が全く無
意識のうちに、同室又は隣接する他者に多大の迷惑を与
えるいびきを防止するための、いびき防止器に関する。
【0002】
【従来技術】いびきは、蓄膿症その他の鼻の病気の場
合、泥酔している場合又は極端な肥満の場合などに多く
かくことが知られている。しかしいびきの真の原因は多
岐にわたり、一概には特定できないことが多い。
【0003】このように種々の原因によって発生するい
びきは、本人の意識外の生理現象であるため自己抑制は
不可能である。そのために、いびき常習者は大きな悩み
を抱いていることが多い。
【0004】同居する家族の場合はもとより、他者と同
宿する場合に周囲に及ぼす影響を考慮して悩んでいる例
は枚挙にいとまがない。いびき常習のために、合宿、キ
ャンプ、宿泊学習、修学旅行、社員旅行、出張又は宿泊
を伴なうスポーツその他の行事等への参加をためらうケ
ースも多発しており、当人にとっては極めて深刻な悩み
となっていることが多い。
【0005】このようないびきを防止し、あるいは早期
停止するために、いびきを検出すると、枕を右に傾斜さ
せたり、左に傾斜させたりして寝返りを促進し、いびき
を停止させようとするいびき防止枕や、いびきを検出す
ると、身体に静電気ショックを与え、そのショックによ
っていびきを停止させようとする静電気ショックいびき
防止器も提供されている。
【0006】しかし前者については、実際のテスト使用
の結果から見て、枕の傾斜が起こっても容易にいびき防
止効果が得られないし(傾斜動作の速度に問題があるの
かもしれない)、いびき検出手段もまた枕の中に位置す
るせいか、その感度が良好でないという問題がある。後
者については静電気ショックが皮膚に直接刺激を与える
ため使用者に過度の精神的・肉体的負担を与え、安眠を
妨げる等の欠点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
以上のような欠点を解消し、使用者に精神的又は肉体的
な負担を殆ど与えることなく、いびきによって周囲に与
える迷惑を効果的に防止し得るいびき防止器を提供する
ことを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の構成の要旨とす
るところは、いびきの発生を音の成分又は空気振動成分
として検出するいびき検出部と、上記いびき検出部がい
びきの発生を検出した際に一定時間持続する振動を発生
して身体の一部に伝える振動発生部と、を備えたいびき
防止器であり、これによって前記課題を解決することが
できる。
【0009】前記いびき検出部と前記振動発生部との間
の信号の伝達は、有線で行なうことも無線で行うことも
できる。また前記振動発生部に含まれる振動発生源とし
ては、自由に適宜手段を選択することができる。例え
ば、回転軸に偏心回転体の付された小型電動機を採用す
ることができるし、低周波発振回路とその出力振動電圧
によって動作する電磁振動発生体とで構成されるそれを
採用することもできる。
【0010】
【作用】本発明は、以上のように構成したので、前記振
動発生部を使用者の身体の一部、例えば、上腕部に装着
し、他方、前記いびき検出部は使用者の頭部近傍に配置
して使用するものである。
【0011】しかして上記のように準備して就寝した場
合に、前記いびき検出部に於いて使用者の発するいびき
を検出すると、これに基づいて作られた信号が、有線又
は無線によって、使用者の身体の一部に装着された振動
発生部に伝達される。この信号を受け取った振動発生部
は、一定時間持続する振動を発生する。振動持続時間
は、多少の個人差はあるが、睡眠そのものを妨げずにい
びきのみを停止させるには、1秒間程度が適当である。
【0012】以上のようにして、いびき検出部に於いて
使用者の発するいびきが検出される毎に、使用者の身体
の一部に装着された振動発生部が一定時間の持続振動を
発生し、これを身体に伝える。その結果、使用者には自
己のいびき発生の状態が前記信号を介してフィードバッ
クされ、いびきを発すると直ちに振動が身体の一部に伝
達されるため、これによりいびきの継続が効果的に阻止
される。
【0013】なお以上のような振動により、効果的にい
びきを停止させ得ることは、実験的経験的に確かめられ
た。また限定された、例えば、1秒程度持続する短時間
の振動でいびきは効果的に停止させられるとともに、睡
眠を無理に中断するには至らないことも確認されてい
る。10人中8人程度については以上のことが云える。
なお、個人差に応じて、振動持続時間を調整し得るよう
に構成することもできる。
【0014】
【実施例】以下、実施例を示す添付図を参照しつつ本発
明を開示する。図1は、本発明のいびき防止器の第一の
実施例の構成を示すブロック図である。この実施例に於
いては、いびき防止器は、いびき検出部10と振動発生
部20とからなり、両者間はコード30によって接続さ
れている。
【0015】前記いびき検出部10には、いびきセンサ
11、電源12及び制御回路13が含まれる。いびきセ
ンサ11はマイクロホン又は空気振動センサを採用する
ことができる。なおこのいびきセンサ11は、いびき以
外の外部音又は空気振動等による誤動作を防止するため
に、帯域フィルタあるいは低域フィルタを備え、いびき
特有の周波数成分を選択的に検出するように構成する。
【0016】通常のいびきに含まれる成分は、50〜1
00Hz程度で、個人に特有のリズムで継続されるのが普
通である。そこでセンサの検出特性を使用者個人のいび
きの特質に応じて変更可能に構成するとより望ましい効
果が期待できる。具体的には、典型的な数通りの組み合
わせを設定しておき、適宜切り替え、更に微調整可能に
構成しておけば、より好ましい。検出レベルは、通常は
50〜60dBとするのが、他のノイズ等による誤動作を
避けるのに適当である。
【0017】電源12は、いびき検出部10及び振動発
生部20を駆動するためのものである。通常の一次電池
のほか、不使用時に予め充電を行なうことができる二次
電池を採用することもできる。整流回路を内蔵する商用
電源を併用可能なタイプとすることもできる。
【0018】前記制御回路13は、いびきセンサ11か
ら出力されるいびきの検出信号に基づいて、振動発生部
20に対する出力を生成させるものである。この出力
は、例えば、0.5秒程度のパルス出力であり、このパ
ルス出力は、いびきセンサ11の検出信号が出力される
毎に、制御回路13により生成される。なおこのパルス
出力の持続時間は、図示していない微調整回路によって
調整可能に構成しておくこともできる。
【0019】以上のいびき検出部10の比較的簡単な例
をより具体的に示すと次の通りである。いびきセンサ1
1は、例えば、いびき音を検出するマイクロホンと、そ
の出力音声信号の周波数帯域を通過させる低域フィルタ
とで構成し、制御回路13は、例えば、上記低域フィル
タを通過した音声電流を増幅する増幅回路と、その出力
電流を整流する整流回路と、その出力でトリガされるワ
ンショットマルチバイブレータと、その出力が持続する
間にオンとなる電源スイッチとで構成することができ
る。
【0020】上記電源スイッチは、前記電源12から、
振動発生部20に供給される電流をオンオフ制御するス
イッチである。前記ワンショットマルチバイブレータの
出力持続時間は、持続時間を定めるCRの内、例えば、
Rとして可変抵抗を用いることで調整できることは云う
までもない。こうして電源スイッチの出力は持続時間の
変更可能なパルス出力となる。
【0021】他方、前記振動発生部20は、この実施例
では、分銅のような偏心回転体を軸に取り付けた小形電
動機を振動発生源21として有している。この振動発生
源21は、これにコード30を介して供給される前記パ
ルス出力によって駆動され、振動を発生する。前記小型
電動機は慣性によって駆動電流であるパルス出力の停止
後も若干回転を継続し、パルス出力の持続時間を、前記
のように、0.5秒間と定めておいても、偏心回転体と
ともに、約1秒間の振動を発生させる。
【0022】前記振動発生部20は、例えば、弾性体ベ
ルト22によって身体の一部に装着する構成とする。装
着部位は、適宜選択できるが、例えば、上腕部、手首、
足首等とすることができる。なお、パジャマ、ネグリジ
ェ、浴衣等に取り付けられた袋状体に収納するように構
成することもできる。いずれにしても、睡眠中に無意識
に取り外せないように構成することが望ましい。
【0023】図1に示した実施例に於いては、コード3
0を介してパルス出力が、いびき検出部10から振動発
生部20に供給されるようになっている。そのため、振
動発生部20を小形かつ軽量に構成することができる。
【0024】この実施例では、以上のように構成したの
で、前記したように、前記振動発生部20を、前記弾性
体ベルト22を用いて、例えば、使用者の上腕部に装着
し、他方、前記いびき検出部10は使用者の頭部近傍に
配置して使用する。
【0025】以上のように準備して就寝すると、前記い
びき検出部10に於いて使用者の発するいびき音を検出
した場合、前記のようにして、該いびき検出部10でパ
ルス出力が作り出され、これが前記コード30を通じて
振動発生部20に供給され、その振動発生源21を駆動
する。該振動発生源21は、前記パルス出力の持続時
間、即ち、この場合は0.5秒間駆動されるが、この振
動発生源21は、小型電動機とこれに結合した偏心回転
体とで構成したものであるため、慣性によってパルス出
力が終了した後も回転を継続し、約1秒間の振動を発生
させる。
【0026】多少の個人差はあるが、この1秒間の持続
振動が上腕部に伝えられると、使用者のいびきは停止す
る。しかもこの程度の持続振動では睡眠そのものは妨げ
られずにいびきのみが停止されることとなる。
【0027】以上の動作はいびき音が検出される毎に行
われる。その結果、使用者には自己のいびき発生の状態
が検出信号を介してフィードバックされ、いびきを発す
ると直ちに振動が身体の一部に伝達されるため、これに
よりいびきの継続が効果的に阻止される。
【0028】以上のような振動によるいびき停止作用は
実験的・経験的に確かめられた。また、前記したよう
に、1秒間持続する振動でいびきが効果的に停止させら
れるとともに、睡眠を無理に中断するには至らないこと
も確認された。10人中8人程度については以上のこと
が云えることも前記した通りである。なお神経質な人に
は、この器具を装着しているという心理的圧迫がある場
合があるようで、装着を開始した当初の2〜3日は睡眠
が浅くなることも認められる。しかしすぐに慣れ、その
後は全く問題がなくなった。
【0029】なおまた以上の第一の実施例ではコード3
0によるパルス出力の伝達が行なわれている。したがっ
て振動発生部20の小形化に資するものではあるが、コ
ード30の存在が煩些であることは否めない。殊に使用
者の寝返りや無意識の間の行動にとって邪魔となる。
【0030】図2は、第二の実施例を示すブロック図
で、第一の実施例に於けるコード30を省略し、無線に
より信号の伝達を行なう構成を示している。いびき検出
部10には、第一の実施例の構成に加えて、送信機14
が内蔵される。また、振動発生部20には、振動発生源
21に加えて受信機23、電源24及び電源スイッチ2
5が内蔵される。なお第一の実施例と同一構成要素には
同一の符号が付してあり、同様の動作をする。
【0031】前記送信機14は、制御回路13で発生さ
れたパルス出力をキャリア電波に載せて送信する装置で
ある。また前記受信機23は、上記キャリア電波を受信
してこれからパルス出力を取り出す装置である。これら
の送受信系は、極めて近い間隔で使用されるため、27
MHz又は76MHz等の、いわゆる市民バンドを用い、微弱
電波により信号の伝達を行なうことができる。送信機1
4及び受信機23のアンテナはそれぞれの内蔵されるケ
ースに既存の技法によって構成すれば良い。
【0032】振動発生部20に於ては、前記受信機23
は、前記のように、受信したキャリア電波よりパルス出
力を取り出し、そのパルス出力で電源スイッチ25をオ
ンとすべく制御する。電源スイッチ25は、云うまでも
なく、前記電源24から振動発生源21に供給される電
流をオンオフ制御する。
【0033】このような第二の実施例によれば、振動発
生部20はやや大きくなるものの、コードレスとなり、
実際上及び心理上の拘束から開放される利点がある。
【0034】この実施例の振動発生源21には、第一の
実施例のように偏心回転体を軸に取り付けた小型電動機
を採用することも可能であるが、内蔵する電源24を可
能な限り小形化することが適当であるため、低周波発振
回路とその出力振動電圧によって駆動される電磁振動体
とによって構成するのがより好ましい。このような組み
合わせによれば扁平な構造を採用し得るため、振動発生
部20を小形化し得る効果が得られる。
【0035】この実施例では、以上のように構成したの
で、コードレスとなった点を除けば、第一の実施例と同
様であり、同様に使用することができ、かつ同様に動作
する。
【0036】
【発明の効果】本発明によれば、使用者のいびきに伴な
う騒音又は空気振動を検出し、所定レベル以上となった
場合に、使用者の身体の一部に短時間の持続振動を与え
る。使用者は、この振動によっていびきのみ停止せしめ
られ、完全に覚醒するには至らず、睡眠は継続する。し
たがって、使用者本人が寝不足になったり、ストレスを
感じることはない。しかし、現実にいびきの継続は防止
されるため、周囲に対する迷惑は最低限に抑制される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施例を示すブロック図。
【図2】本発明の第二の実施例を示すブロック図。
【符号の説明】
10 いびき検出部 11 いびきセンサ 12 電源 13 制御回路 14 送信機 20 振動発生部 21 振動発生源 22 弾性体ベルト 23 受信機 24 電源 25 電源スイッチ 30 コード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 いびきの発生を音の成分又は空気振動成
    分として検出するいびき検出部と、 上記いびき検出部がいびきの発生を検出した際に一定時
    間持続する振動を発生して身体の一部に伝える振動発生
    部と、を備えたいびき防止器。
  2. 【請求項2】 前記いびき検出部と前記振動発生部との
    間の信号の伝達が有線で行なわれる請求項1のいびき防
    止器。
  3. 【請求項3】 前記いびき検出部と振動発生部との間の
    信号の伝達が無線で行なわれる請求項1のいびき防止
    器。
  4. 【請求項4】 前記振動発生部に含まれる振動発生源
    が、回転軸に偏心回転体の付された小型電動機である請
    求項1、2又は3のいびき防止器。
  5. 【請求項5】 前記振動発生部に含まれる振動発生源
    が、低周波発振回路とその低周波振動電圧によって駆動
    される電磁振動発生体とから構成される請求項1、2又
    は3のいびき防止器。
JP35175593A 1993-12-29 1993-12-29 いびき防止器 Pending JPH07194638A (ja)

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