JPH0349496A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH0349496A
JPH0349496A JP18574389A JP18574389A JPH0349496A JP H0349496 A JPH0349496 A JP H0349496A JP 18574389 A JP18574389 A JP 18574389A JP 18574389 A JP18574389 A JP 18574389A JP H0349496 A JPH0349496 A JP H0349496A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
remote control
switch
microcomputer
circuit
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP18574389A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Tauchi
田内 康夫
Toru Michigami
徹 道上
Masayoshi Murakami
昌義 村上
Kiyoshi Hioki
日置 清
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
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Publication of JPH0349496A publication Critical patent/JPH0349496A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 本発明は、リモートコントロール装置に関し、特には、
マイクロコンピュータ(以下、マイコンという)が遠隔
操作部の操作スイソチのオンオフを本体制御回路の操作
スイッチのオンオフと同しようにして認識できるように
することにより、構或の簡単化及びコストダウンを図る
とともに、マイコン内に組み込まれるプログラムを簡略
化できるようにしたリモートコントロール装置に関する
ものである。
〈従来の技術〉 一般に、リモートコントロール装置においては、本体制
御回路と遠隔操作部とを接続する配線数を少なくするこ
とが誤接続の防止等の観点から有利であるので、これら
の間を2芯コードで接続することが多い。この場合に遠
隔制御部に複数の遠隔操作スイッチを設け、本体制御回
路のマイコンにどの遠隔操作スイソチがオンになってい
るかを認識させるためには、遠隔操作部は遠隔操作スイ
ッチをオンにした時にその遠隔操作スイッチに対応する
所定の電圧信号を本体制御回路に出力するように構成し
、本体制御回路ではマイコン内で遠隔操作スイッチの操
作の有無を検出した場合に、他の処理に続いて割り込み
ルーチンとしてスイッチ処理ルーチンが実行されるよう
に構成される。
このスイッチ処理ルーチンは、例えば、遠隔操作部から
入力した電圧信号をA/D変換するA/D変換処理と、
この変換結果から操作された遠隔操作スイッチを判定す
るスイッチデータ判定処理と、その判定結果をメモリに
格納する記録処理とからなる。
く発明が解決しようとする課題〉 このように、従来のリモートコントロール装置によれば
、遠隔操作部から複数の遠隔操作スイッチのデータを本
体制御回路のマイコンに入力するためには、各スイッチ
に対応して割り当てられた所定の各電圧信号をデジタル
化するためのA /. D変換器を設ける必要があるの
で、構成が複雑で高価になるうえ、マイコンに複雑な割
り込みルーチンを組み込む必要があり、コストダウンを
図る上で一層不利になるという問題がある。
本発明は、上記の事情を鑑みてなされたものであり、構
戒の簡単化及びコストダウンを図るとともに、マイコン
内に組み込まれるプログラムを簡略化できるようにした
リモートコントロール装置を提供することを目的とする
ものである。
く課題を解決するための手段〉 本発明は、マイクロコンピュータと操作スイソチとを備
える本体制御回路に、遠隔操作スイソチを備えた遠隔操
作部を2芯コードで接続するリモートコントロール装置
において、上記の目的を達戒するため、マイコンが遠隔
操作部の操作スイソチのオンオフを本体制御回路の操作
スイッチのオンオフと同じようにして認識できるように
構或する。
具体的には、前記遠隔操作部に、遠隔操作スイッチをオ
ンにした状態でその遠隔操作スイッチに割り当てられた
所定の電圧を有する電圧信号を本体制御回路に出力する
電圧信号出力回路を設け、本体制御回路に、前記遠隔操
作スイッチに割り当てられた所定の電圧の電圧信号の有
無を検出し、2値信号に変換して出力するスイッチ操作
判定回路を設け、前記マイコンが、このスイッチ操作判
定回路の出力を所定のタイミイングで読み取るように構
成される。
〈作用〉 本発明においては、遠隔操作スイッチの操作により得ら
れる電圧信号がスイッチ操作判定回路によって本体制御
回路側に設けられた操作スイッチのデータと同様の2値
信号に変換されてマイコンに入力される。したがって、
マイコンが遠隔操作部の操作スイッチのオンオフを本体
制御回路の操作スイッチのオンオフと同じようにして認
識でき、マイコン内に複雑な割り込みルーチンを組み込
む必要はなくなる。
また、スイッチ操作判定回路の構或は所定の電圧信号が
人力されたか否かを判定し、その判定結果を2値信号に
変換して出力するように構成してあれば特に限定されず
、例えば、信号伝送線に逆接続されたツエナーダイオー
ドと、このツェナーダイオードの接地側に入力端が接続
されたインバータとで構或することができ、A/D変換
器に比べて遥かに簡単で安価に構或することができる。
く実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るリモートコントロール
装置の要部の回路図である。同図に示すように、本体!
Q御回路Mには、マイコン1と、8個の操作スイッチ2
a〜2d・3a〜3dと、各操作スイッチ2a〜2d・
3a〜3dに対応する表示用LED4a〜4d・5a〜
5dとが設けられる。前記マイコン1は操作スイッチ2
a〜2d・3a〜3dデータの入力タイミング及びLE
D4a〜4d・5a〜5dへの出力タイミングを制御す
るディジット出力ポートlag・1a+と、スイッチ入
力ボート1b0〜lbsと、LED出力ボートIce〜
lcsとを備えている。このマイコン1はディジット出
力ボート1a0・la.が“1″′・゜0”のときには
操作スイッチ2a〜2dのスイッチデータを入力する一
方、これに対応するLaD 4 a〜4dに出力して発
光表示させ、ディジット出力ボートlao・la.が“
θ″・″1”のときには操作スイッチ3a〜3dのスイ
ッチデータを入力する一方、これに対応するLED5a
〜5dに出力して発光表示させるように構成される。
マイコン1のスイフチ人力ボートlbt・lb5にはそ
れぞれ遠隔操作部Rに設けられた遠隔操作スイッチ6a
・6bのデータがスイッチ操作判定回路7a・7bを介
して入力される。また、LED出力ボートIC4・lc
sからは各遠隔操作スイッチ6a・6bに対応して遠隔
操作部Rに設けられた表示用LED8a・8bへの出力
が出力されるようになっている。
前記遠隔操作部Rは、2芯コード9a・9bを介して本
体制御回路Mに接続された整流回路11を備え、前記遠
隔操作スイッチ6a・6bはこの整流回路11の入力側
に並列接続される。そして、各遠隔操作スイッチ6a・
6bにはそれぞれ電圧信号出力回路として異なる抵抗値
の抵抗12a・12bが直列接続され、各遠隔操作スイ
ッチ6a・6bを閉或することによりその遠隔操作スイ
ソチ6a・6bに割り当てられた電圧信号がスイソチ操
作判定回路7a・7bに出力されるようになっている。
前記スイソチ操作判定回路7a・7bは2芯コ−}’9
a・9bの一方(ここでは、グランド側コード9b)に
逆接続されたツェナーダイオード13a・13bと、ツ
ェナーダイオード13a−13bが導通した時に所定の
電圧を発生させる各抵抗Ra−Rbと、インバータ14
al4bとで構成される。各インバータ14a・14b
の入力端は、対応する各ツェナーダイオード13a・1
3bと抵抗Ra・Rbとの接続点に接続され、ツェナー
ダイオード13a・13bが非導通の時には入力が′″
0” (L)であり、ツェナーダイオード13a・13
bが導通するときには、抵抗Ra・Rbにより設定され
た所定の電圧“l” (H)を入力するようになってい
る。したがって、これらのインバータ14a・14bは
対応する遠隔操作スイッチ6a・6b.の操作により入
力する電圧信号がツェナーダイオード13a・13bの
ツェナー電圧を下回る時(オフの時)にはマイコン1に
“H″信号を出力し、上回る時には1L”信号を出力す
るように構或される。
また、前記LED8a・8bは整流回路11の出力側に
並列接続される。そして、各LED8a・8bはそれぞ
れツエナー電圧が異なるツェナーダイオード15a・1
5bと直列に接続され、遠隔操作スイッチ6a・6bの
データに対応してマイコン1が出力するLED出力によ
り対応するLED8a・8bが発光するようになってい
る。
このリモートコントロール装置においては、遠隔操作部
Rの遠隔操作スイッチ6a・6bが操作されると、その
遠隔操作スイッチ6a・6bに対応した電圧値を有する
電圧信号が出力され、スイッチ操作判定回路7a・7b
はその電圧信号の有無を判定して“H″または“L゜の
2値信号をマイコン1に出力する。マイコン1はこれを
所定のタイξングで読み取り、遠隔操作スイッチデータ
としてメモリに格納させる。したがって、マイコン1に
は本体制御回路Mの操作スイッチ2a〜2d・3a〜3
dから入力されるデータと同様のデータが入力されるの
で、マイコン1内に複雑な割り込みルーチンを組み込む
必要はなくなる。
また、スイッチ操作判定回路7a・7bは信号伝送線に
逆接続されたツェナーダイオード13a・13bと、こ
のツェナーダイオード13a・13bの接地側に入力端
が接続されたインバータl4a・14bとで構成するこ
とができ、A/D変換器に比べて遥かに簡単で安価に構
或することができる。
なお、上記の実施例では遠隔操作部Rに整流回路11を
設けてあるので、遠隔操作部Rの回路極性を無視して配
線接続することができる。
また、上記の一実施例では遠隔操作部Rに設けた遠隔操
作スイッチ6a・6bが2個であるが、本発明において
は、遠隔操作スイッチ6a・6bを3個以上設けること
も可能である。この場合、操作スイッチ2a〜2d・3
a〜3dと同様にしてデータの読み取りを2つ以上のタ
イミングに分けて読み取るようにすることが可能である
更に、マイコン1の各LED出力ポートIC4・lcs
からの出力は連続して出力してもよく、ディジット出力
に同期して断続して出力してもよい。
〈発明の効果〉 以上のように、本発明によれば、遠隔操作スイッチの操
作により得られる電圧信号がスイッチ操作判定回路によ
って本体制御回路側に設けられた操作スイッチのデータ
と同様の2値信号に変換されてマイコンに入力されるの
で、マイコン内に複雑な割り込みルーチンを組み込む必
要はなくなる。
また、スイッチ操作判定回路の構或は所定の電圧信号が
入力されたか否かを判定し、その判定結果を2値信号に
変換して出力するように構或してあれば特に限定されず
、例えば、信号伝送線に逆接続されたツェナーダイオー
ドと、このツェナーダイオードの接地側に入力端が接続
されたインバータとで構或することにより、A/D変換
器に比べて遥かに簡単で安価に構戒することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るリモートコントロール
装置の要部の回路図である。 M・・・本体制御回路、R・・・遠隔操作部、l・・・
マイコン、2a〜2d・3a〜3d・・・操作スイッチ
、6a・6b・・・遠隔操作スイッチ、7a・7b・・
・スイッチ操作判定回路、12a・12b・・・電圧信
号出力回路。 特 許 出 順 人 株式会社ノーリツ代 理 人 弁
理士 岡 田 和 秀 M・・・本体制御回路 R・・・遠隔操作部 1・・・マイコン 2a〜2d・・・操作スイッチ 3a〜3d・・・操作スイッチ 6a・6b・・・遠隔操作スイッチ 7a・7b・・・スイッチ操作判定回路12a・12b
・・・電圧信号出力回路手 続 補 正 嚢 Eヨ (自発) l1事件の表示 平成1年特許願第1 85743号 2、 発明の名称 リモートコントロール装置 住 所 大阪市北区浪花町l 3番38号千代田ビル北館 6、 補正により増加する請求項の数 なし 7、 補正の対象 明細書の「図面の簡単な説明」の欄 8、補正の内容 (1)明細書第13頁の全文を削除する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)マイクロコンピュータと操作スイッチとを備える
    本体制御回路に、遠隔操作スイッチを備えた遠隔操作部
    を2芯コードで接続するリモートコントロール装置にお
    いて、 前記遠隔操作部に、遠隔操作スイッチをオンにした状態
    でその遠隔操作スイッチに割り当てられた所定の電圧を
    有する電圧信号を本体制御回路に出力する電圧信号出力
    回路を設け、 本体制御回路に、前記遠隔操作スイッチに割り当てられ
    た所定の電圧の電圧信号の有無を検出し、2値信号に変
    換して出力するスイッチ操作判定回路を設け、 前記マイクロコンピュータが、このスイッチ操作判定回
    路の出力を所定のタイミイングで読み取るように構成さ
    れたことを特徴とするリモートコントロール装置。
JP18574389A 1989-07-18 1989-07-18 リモートコントロール装置 Pending JPH0349496A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18574389A JPH0349496A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 リモートコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18574389A JPH0349496A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 リモートコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0349496A true JPH0349496A (ja) 1991-03-04

Family

ID=16176083

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18574389A Pending JPH0349496A (ja) 1989-07-18 1989-07-18 リモートコントロール装置

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JP (1) JPH0349496A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55100769A (en) * 1979-01-26 1980-07-31 Yokogawa Hokushin Electric Corp Digital information transmission system
JPS6058795A (ja) * 1983-09-09 1985-04-04 Toshiba Corp ワイヤ−ドリモ−トコントロ−ル装置

Patent Citations (2)

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JPS55100769A (en) * 1979-01-26 1980-07-31 Yokogawa Hokushin Electric Corp Digital information transmission system
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