JPH0349440B2 - - Google Patents

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JPH0349440B2
JPH0349440B2 JP60139899A JP13989985A JPH0349440B2 JP H0349440 B2 JPH0349440 B2 JP H0349440B2 JP 60139899 A JP60139899 A JP 60139899A JP 13989985 A JP13989985 A JP 13989985A JP H0349440 B2 JPH0349440 B2 JP H0349440B2
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Japan
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piston
valve
valve guide
guide
hole
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JP60139899A
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JPS62991A (ja
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Shinji Hamanaga
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Yamaha Corp
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    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10DSTRINGED MUSICAL INSTRUMENTS; WIND MUSICAL INSTRUMENTS; ACCORDIONS OR CONCERTINAS; PERCUSSION MUSICAL INSTRUMENTS; AEOLIAN HARPS; SINGING-FLAME MUSICAL INSTRUMENTS; MUSICAL INSTRUMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10D9/00Details of, or accessories for, wind musical instruments
    • G10D9/04Valves; Valve controls

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Details Of Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Gear-Shifting Mechanisms (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は金管楽器のピストンバルブ切換機構
に関し、特にバルブガイドの共通部品化と、バル
ブの切換操作時の摺動音が少なくピストン管を円
滑に動作させ得るように改良したものである。
〔従来の技術〕
従来、金管楽器の一種であるトランペツトに取
付けられ管路長を数段階に切換えて演奏音高を変
化させるようにしたピストンバルブ切換機構とし
ては、ピストン管を付勢するピストンバネを該管
の下方に配置した下ばね方式と、上方に配置した
上ばね方式の2種類が知られており、その中下ば
ね方式は第7図に示す如く構成されている。すな
わち、1はピストン管2およびピストンバネ3を
収納するバルブケーシングで、このバルブケーシ
ング1は両端開放の円筒状に形成され、図面には
図示を省略した管本体および抜差管が接続される
合計4つの孔4が周方向および軸方向に離間して
形成され、また内周面上端部には後述するバルブ
ガイド(スピル)5を案内する軸方向に長いガイ
ド溝6が形成され、さらに上下端開口部には笠7
と底8がそれぞれ螺着されている。前記ピストン
管2は外径が前記バルブケーシング1の内径とほ
ぼ等しいか若干小さい円筒状に形成されることに
より、バルブケーシング1内を息洩れのないよう
に(振動のロスが少ないように)なめらかに摺動
するもので、内部には前記孔4に対応して3本の
内通管9が設けられ、上端開口部の内側には、ピ
ストン軸台10が嵌合固定され、また下端開口部
の内側には底座11が嵌合固定されている。そし
て、この底座11と前記底8との間には前記ピス
トンバネ3が収納され、このバネ3によつて前記
ピストン管2を上方に付勢している。
前記ピストン軸台10の中央にはねじ孔13が
形成されており、このねじ孔13にピストン軸1
4の下端に一体に設けられたおねじ部15が螺入
されている。ピストン軸14の上端部は前記笠7
の上方に突出し、押金具16が取付けられてい
る。
前記バルブガイド5は、前記ピストン管2の回
動を規制防止し、軸方向の移動のみを許容するも
ので、外周面の一部に一体に突設された突部18
を有して前記ピストン軸台10の上面外周部に設
けられた凹部17に嵌合されかつ止めねじ19に
よつて固定されることにより、前記突部18がバ
ルブケーシング1のガイド溝6に摺動自在に挿入
されている。なお、21は押金フエルト、22は
ピストンフエルトである。
このような構成において、ピストン管2は通常
ピストンバネ3の力によつて最上位置に設定保持
されることにより、ピストン軸台10がピストン
フエルト22に当接しており、この状態において
押金具16を指で押下すると、ピストンバネ3に
抗してピストン管2がバルブケーシング1内を摺
動下降するため、この下降量に応じて該ピストン
管2内に設けられた3つの内通管9のうちいずれ
か1つがバルブケーシング1に設けられた4つの
孔4のうちいずれか2つと対応一致し、これによ
つて楽器の管路長が切り替えられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、従来のピストンバルブ切換機構は、そ
の主要構成部品、例えばバルブケーシング1、ピ
ストン管2、バルブガイド5、ピストン軸台10
等をいずれも金属で製作しているため、バルブ切
換操作時に突部18がガイド溝6に沿つて上下動
すると、金属同士であるバルブケーシング1とバ
ルブガイド5とが擦れ合うため、大きなしかも耳
ざわりな摺動音が発生するという不都合があつ
た。また、ピストン軸台10にバルブガイド用の
凹部17と、止めねじ19のためのねじ孔25を
形成する必要があるため、ピストン軸台10の加
工工数が多く、製造コストが嵩むばかりか、止め
ねじ19でバルブガイド5を固定する必要がある
ため、組立作業も面倒であつた。さらに、ピスト
ン管2の上端面にもバルブガイド5の一部が係入
する切欠溝26を加工形成しなければならないた
め、ピストン管2の製作も面倒であつた。
第8図および第9図はそれぞれバルブガイドの
他の取付構造を示す従来例で、第8図に示す取付
構造は金属板によつてリング状に形成したバルブ
ガイド5をピストン軸台10上にピストン軸14
によつて固定し、該バルブガイド5の外周面に一
体に設けられた折曲片30をバルブケーシング
(図示せず)のガイド溝に係入させるようにした
もの、第9図の取付構造はピストン管2の上端部
外周面に鋲形のバルブガイド5を取付け、その頭
部5Aをバルブケーシング(図示せず)のガイド
溝に係入させるようにしたものである。
前者においてはバルブガイド5をピストン軸1
4で固定しているため、バルブガイド用の止めね
じが不要であるという利点を有するものの、依然
としてバルブガイド5は金属製であるため、バル
ブ切換操作時の耳ざわりな金属音の発生を防止す
ることができず、その上バルブガイド5は中心孔
31にピストン軸14のおねじ部15を挿通する
と、ピストン軸14の中心から折曲片30までの
距離が一義的に定まつてしまうため、ピストン径
の異なるものに対しては使用できず、機種に応じ
て製作する必要がある。また、ピストン管2の上
端面に折曲片30用の切欠溝26を形成する必要
がある。
一方、後者は鋲形のバルブガイド5を圧入によ
つてピストン管2に取付けているため、前者と同
様止めねじを必要としないが、圧入のためピスト
ン管2が変形しやすいという欠点を有している。
また、このバルブガイド5も金属製のため、切換
操作時の耳ざわりな金属音を防止することができ
ないという不都合を有している。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る金管楽器のピストンバルブ切換
機構は上述したような従来の不都合を解決すべく
なされたもので、バルブケーシング内に摺動自在
に嵌挿されたピストン管をピストンバネに抗して
押下することにより管路を切り替えるようにした
金管楽器のピストンバルブ切換機構において、前
記ピストン管の一端にピストン軸台を固定し、こ
のピストン軸台上に配設されるバルブガイドを合
成樹脂によつて形成し、その表面中央部に長孔を
設け、またこの長孔の長手方向延長線上の周面に
は係合突起を突設し、この係合突起を前記バルブ
ケーシングのガイド溝に摺動自在に係合させ、か
つ前記長孔にピストン軸の下端ねじ部を挿入して
前記ピストン軸台のねじ孔にねじ込むことにより
前記バルブガイドをピストン軸台上に固定するよ
うにしたものである。
〔作用〕
この発明においてはバルブガイドを合成樹脂か
らなる成形品としたので、バルブ切換操作時の雑
音を軽減防止し、またピストン軸のねじ部が挿通
される孔を係合突起方向に長手の長孔としている
ので、バルブガイドを長孔の長手方向に移動する
だけで、バルブ径の異なる機種にもそのまま対応
使用でき、バルブガイドの共通部品化を可能にす
る。さらに、金属とプラスチツクの摺動であるた
め、ピストン管を円滑に動作させ得る。
〔実施例〕
以下、この発明を図面に示す実施例に基づいて
詳細に説明する。
第1図はこの発明に係るピストンバルブ切換機
構の要部断面図、第2図は第1図−線断面図
である。なお、図中第7図〜第9図に示した従来
機構と同一構成部材のものに対しては同一符号を
以つて示し、その説明を省略する。これらの図に
おいて、バルブガイド5はプラスチツク成形品か
らなり、その表面中央部には長孔40が形成さ
れ、また周面の一部には係合突起41が一体に突
設されている。前記バルブガイド5は前記長孔4
0の長手方向に長く形成され、その一端部は円弧
状で、他端部は先細テーパ状に形成され、このテ
ーパ部41の先端に前記係合突起41が設けられ
ている。したがつて、前記長孔40は前記係合突
起41方向に長く、係合突起41から見ると長孔
40の中心軸線の延長線上に位置してバルブガイ
ド5の周面に設けられている。そして、バルブガ
イド5の表面には前記長孔40と略相似形でこれ
より大きな凹陥部43が同軸的に形成され、また
前記テーパ部41の下面には位置決め用突起44
が突設されている。このような構成からなるバル
ブガイド5はピストン軸台10上に、載置され、
かつピストン軸14によつて固定される。この場
合、バルブガイド5は、前記位置決め用突起44
をピストン軸台10に形成した位置決め用孔45
に嵌め込むことにより位置決めされる。また、ピ
ストン軸14はその下端ねじ部15を前記凹陥部
43内に配設されたワツシヤ47を介して長孔4
0よりピストン軸台10のねじ孔13にねじ込む
ことにより、前記バルブガイド5をピストン軸台
10上に固定し、この固定状態において前記係合
突起41がバルブケーシング1のガイド溝6に摺
動自在に係合し、ピストン管2の回動を防止す
る。
なお、49はピストン軸台10に形成された空
気抜き孔で、本実施例の場合、バルブガイド5に
よつて塞がれない位置に設けたが、例えば前記位
置決め用孔45に空気抜き孔を兼用させ、これに
対応して第3図および第4図に示すように位置決
め用突起44の先端面中央にバルブガイド5の表
面にまで達する貫通孔50を形成してもよいこと
は勿論である。また、他の構成については第6図
に示した従来構造と大略同一であるため、図示を
省略する。
かくしてこのような構成からなるピストンバル
ブ切換機構によれば、バルブ切換操作時に係合突
起41がガイド溝6に沿つて上下動しても、係合
突起41はプラスチツクで形成されているので、
金属からなるバルブケーシング1との間で発生す
る摺動音は、従来機構の金属同士による摺動音と
比較して著しく小さく、また金属的な不快音の発
生を防止することができる。
また、第5図および第6図に示すようにピスト
ン管2の外径が大きく、ねじ孔13の中心から係
合突起41までの距離Lが大きい機種に対して
も、長孔40によりピストン軸14のねじ部15
を前記ねじ孔13にねじ込むことが可能で、バル
ブガイド5をピストン径の異なるものに対して共
通に使用することができる。また、バルブガイド
5はプラスチツクの成形品であるため軽量で、そ
の上潤滑性に富む材料によつて形成されることに
より、バルブケーシング1との間の摩擦が小さ
く、ピストン管2を円滑に動作させ得る。さら
に、バルブガイド5をピストン軸14でピストン
軸台10に固定しているので、バルブガイド用の
止めねじを必要とせず、しかもバルブガイド5と
ピストン軸14は同時に固定されるため、これら
の組付け作業も容易である。加えて、ピストン管
2にはバルブガイド5の一部が係合する切欠溝を
加工形成する必要がないので、ピストン管2の製
作も簡単かつ容易である。
〔発明の効果〕
以上述べたようにこの発明に係る金管楽器のピ
ストンバルブ切換機構は、バルブガイドを合成樹
脂で形成し、ピストン軸が挿通される孔を、係合
突起方向に長手の長孔としたので、バルブ切換操
作時におけるバルブケーシングとバルブガイドと
の摺動音を大幅に軽減防止することができ、また
ピストン径の異なるものに対してバルブガイドを
共通に使用できる。さらに、バルブケーシングと
バルブガイドの摺動は金属とプラスチツクの摺動
であるため、ピストン管を円滑かつ確実に動作さ
せることができるなど、その効果は非常に大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す要部断面
図、第2図は第1図−線断面図、第3図およ
び第4図はバルブガイドの他の実施例を示す平面
図および断面図、第5図および第6図はバルブガ
イドをピストン径の大きなものに適用した場合の
要部断面図および−線断面図、第7図は下ば
ね方式を採用したピストンバルブ切換機構の従来
例を示す分解断面図、第8図および第9図はそれ
ぞれバルブガイドの取付構造の従来例を示す図で
ある。 1……バルブケーシング、2……ピストン管、
3……ピストンバネ、5……バルブガイド、6…
…ガイド溝、10……ピストン軸台、13……ね
じ孔、14……ピストン軸、15……おねじ部、
40……長孔、41……係合突起。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 バルブケーシング内に摺動自在に嵌挿された
    ピストン管をピストンバネに抗して押下すること
    により管路を切り替えるようにした金管楽器のピ
    ストンバルブ切換機構において、 前記ピストン管の一端にピストン軸台を固定
    し、このピストン軸台上に配設されるバルブガイ
    ドを合成樹脂によつて形成し、その表面中央部に
    長孔を設け、またこの長孔の長手方向延長線上の
    周面には係合突起を突設し、この係合突部を前記
    バルブケーシングのガイド溝に摺動自在に係合さ
    せ、かつ前記長孔にピストン軸の下端ねじ部を挿
    入して前記ピストン軸台のねじ孔にねじ込むこと
    により前記バルブガイドをピストン軸台上に固定
    するようにしたことを特徴とする金管楽器のピス
    トンバルブ切換機構。
JP60139899A 1985-06-26 1985-06-26 金管楽器のピストンバルブ切換機構 Granted JPS62991A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60139899A JPS62991A (ja) 1985-06-26 1985-06-26 金管楽器のピストンバルブ切換機構
US06/877,894 US4696454A (en) 1985-06-26 1986-06-24 Valve shifting mechanism for a brass instrument
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JPS62991A JPS62991A (ja) 1987-01-06
JPH0349440B2 true JPH0349440B2 (ja) 1991-07-29

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ID=15256210

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JP (1) JPS62991A (ja)
DE (1) DE3621224A1 (ja)
GB (1) GB2178137B (ja)

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GB2178137B (en) 1988-11-30
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