JPH0349344B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0349344B2
JPH0349344B2 JP60032366A JP3236685A JPH0349344B2 JP H0349344 B2 JPH0349344 B2 JP H0349344B2 JP 60032366 A JP60032366 A JP 60032366A JP 3236685 A JP3236685 A JP 3236685A JP H0349344 B2 JPH0349344 B2 JP H0349344B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
water
pine
house
frame
layer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP60032366A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS61191767A (ja
Inventor
Yoshiharu Tsujimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP60032366A priority Critical patent/JPS61191767A/ja
Publication of JPS61191767A publication Critical patent/JPS61191767A/ja
Publication of JPH0349344B2 publication Critical patent/JPH0349344B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
  • Residential Or Office Buildings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、蔦などの蔓性の植物のような植物を
壁や屋根などに成育させた植物張り家屋に関する
ものである。
[背景技術] 蔦などの蔓性植物のような植物で壁や屋根など
を覆わせることが従来より一部の家屋においてお
こなわれているが、緑の不足が問題になつている
今日、このように家屋の壁や屋根に蔦などを覆わ
せることが市街地の緑化の一環として推奨されて
いる。しかし、家屋の壁や屋根などにおいて蔦な
どの蔓性植物のような植物を成育させて壁や屋根
などの全面を覆わせることには極めて長い時間が
かかるものであり、しかも一旦壁や屋根をある種
の蔓性植物のような植物で覆わせるようにしたあ
とで、家屋の外観の模様変えなどのために異なる
種類の蔓性植物のような植物に変更することは、
再度新しい蔓性植物のような植物の成育に長時間
を要することになるため、事実上不可能に近いも
のであつた。
[発明の目的] 本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、家屋の壁や屋根などに蔓性の植物のような植
物を短時間で覆わせることができ、しかも蔓性植
物のような植物の変更も簡単におこなうことがで
きる植物張り家屋を提供することを目的とするも
のである。
[発明の開示] しかして本発明の植物張り家屋は、育成される
植物が表面に沿つて成育された複数枚のマツト1
を、家屋の外面に張り並べて成る植物張り家屋で
あつて、マツト1は繊維を集合結合させて形成し
た表側の繊維層4と保水性の良好な裏側の保水層
5との2層構造に形成された育成部が箱状の枠板
8内に納められて構成され、枠板8の4周の枠片
9の上端から延出された前係止片10にて育成部
を押さえ、対向する枠片9には通水口14が形成
され、家屋の外面にその通水口14を上下に対向
させてマツト1が張り並べられ、最上部のマツト
1の上方に給水孔15を穿設した給水パイプ16
が配管されて成ることを特徴とするものであり、
しかして、露地等において植物をある程度まで成
育させるのに、箱状の枠板8の4周の枠片9に形
成した通水口14から排水をおこなえ、露地育成
を良好におこなえながら、植物を育成させて保持
したマツト1を家屋や壁や屋根などに張つて植物
張り家屋を構成するのに、2層構造に形成された
育成部が箱状の枠板8に納められ、そして育成部
の周部前面は前係止片10にて押さえられて植物
を育成し保持している育成部が枠板8から前方に
倒れ出るようなことがなく、しかもこのようにマ
ツト1を家屋の壁や屋根などに張つた場合に、枠
板8において上下に対向する枠片9には通水口1
4が形成され、最上部の枠板8の上方には給水孔
15を形成した給水パイプ16が配管されて、上
下多段に張られたマツト1を使つて給水もおこな
えるようにしたものである。
以下本発明を実施例により詳述する。
マツト2は第2図に示すように繊維層4と保水
層5との2層構造に形成された育成部などから構
成されるもので、繊維層4は多数の繊維片6,6
…を絡み合わせた状態で集合して接着剤で結合さ
せることによつて形成してある。この繊維片6と
しては天然のまたは合成の種々の一般の繊維を用
いることができるが、自動車などの廃タイヤから
再生したものや繊維工場より廃繊維屑などとして
出るものを用いるのが、廃棄物の再生利用による
省資源上や、安価に入手できるなどの理由によつ
て望ましい。この場合、廃タイヤから繊維片6を
得るには、廃タイヤを切断、粉砕することによつ
て得た廃タイヤの細片から、廃タイヤ内に含まれ
ているタイヤ補強用のタイヤコードを分離し、こ
のタイヤコードの繊維屑を繊維片6として採取す
るものである。ここで廃タイヤの細片から繊維片
6を分離する際にゴム片7,7…も若干混ざるこ
とになるが、適量にゴム片7が混ざつていること
によつて繊維片6間に蔓性植物の蔓が入り込む空
隙が形成され易くなつてむしろ好ましい。このよ
うな繊維片6,6…から繊維層4を製造するにあ
たつて、繊維片6,6…を結合させる接着剤とし
ては特にこのものに限定されるものではないがウ
レタン樹脂、中でも湿気硬化型の一液性ウレタン
樹脂を用いるのが好ましい。一液性ウレタン樹脂
は弾性を有するために繊維片6の集合体である繊
維片4の弾力性を損なうことがないと共にかえつ
て弾力性を向上させることができ、しかも二液性
のものに比べて取り扱いが簡単で硬化も湿気を供
給するだけで簡単におこなわせることができるも
のである。しかして繊維片6,6…に湿気硬化型
の一液性ウレタン樹脂液をふりかけて繊維片6,
6…が一液性ウレタン樹脂で濡れるまで混練した
後、この混練物を内面に離型層を有する型枠内に
入れ、混練物上に散水して湿気を供給する。つい
で混練物を加圧した後、ほぼ24時間養生して一液
性ウレタン樹脂を発泡硬化させ、繊維片6,6…
が一液性ウレタン樹脂で結合されたマツト状の繊
維層4を成形するものであり、成形された繊維層
4を型枠から離型する。この繊維層4は繊維片
6,6…が絡み合つて結合されることによつて形
成されているもので、繊維片6,6間の空隙で多
孔性になつている。尚、型枠の内面に離型層を設
けるにあたつては離型剤を型枠の内面に塗布した
り、ポリエチレンフイルムのような離型性のよい
フイルムを敷設するようにすればよく、フイルム
の場合にはフイルムを型枠から突出する部分を持
ち上げることによつてフイルムごと繊維層4を簡
単に離型することができる。また繊維片6,6…
と一液性ウレタン樹脂液の混練物を型枠に入れて
湿気を供給し、ついで加圧するに際して加熱しな
がら上記の処理をおこなうようにすれば繊維層4
を量産することができるものである。
また保水層5はパーライト、スポンジ、繊維屑
など保水性の優れた粉粒状や繊維状の材料によつ
て形成されるもので、第2図のように金属または
合成樹脂の板状体で形成される枠板8の底面に保
水層5を敷き詰め、この保水層5を覆うように繊
維層4を枠板8にはめ込んで、枠板8の4周の枠
片9から延出した前係止片10で繊維層4を係止
させることによつて、繊維層4と保水層5とを重
ねた状態で枠板8内において一体化し、例えば75
cm×60cm程度の大きさのマツト2が形成されるよ
うにしてある。このとき前係止片10からビス1
1などを打ち込んで繊維層4が枠板9に保持され
るようにするのがよい。
そしてこのように形成されるマツト2に蔦など
蔓性植物1をはわせて成育させることによつて、
その表面に付着させるものであるが、この作業は
第3図に示すようにしておこなうことができる。
すなわち、多数枚のマツト2,2…を地面などに
縦横に並べ、マツト2,2…上の適当箇所に蔓性
植物1の種を植えた植木鉢12,12…を置き、
植木鉢12から蔓性植物1を成長させる。蔓性植
物1が成長するとその蔓や茎はマツト2,2…の
表面に沿つて伸び、蔓がマツト2の繊維層4内に
食い込んだり絡み付いたりして蔓性植物1はマツ
ト2の表面に沿つて付着することになる。このよ
うにして蔓性植物1で各マツト2の表面を覆わせ
たのちに、蔓性植物1の根を植木鉢12から抜い
て繊維層4内にこの根を張らせる。そして各マツ
ト2を分離させるが、このとき隣合うマツト2,
2間に渡つている蔓性植物1の蔓や茎は切断する
ものである。
しかして上記のように蔓性植物1を表面に付着
させ蔓性植物1で覆われた多数枚のマツト2を第
1図のように壁3aや屋根3b、その他ドア3c
のような家屋3の外面に縦横密に並べて張ること
によつて、家屋3の外面を蔓性植物1によつて覆
わせることができるものである。マツト2を家屋
3の外面に取り付けるにあたつては、第4図、第
5図に示すようにしておこなうことができる。す
なわち、断面コ字型の型鋼など型材で形成される
取付具13を壁3aやドア3cの場合は上下方向
で、屋根3bの場合は棟軒方向でビスなどによつ
てそれぞれ固定すると共に、この取付具13を開
口が対向するように配した一対のものを1組と
し、複数組みのものを壁3aや屋根3b、ドア3
cなどに沿つて固定する。そして対向する取付具
13,13間に上端からマツト2,2…を挿入し
て、マツト2の両側端部を取付具13,13内に
はめ込んだ状態で取付具13によつてマツト2を
保持させることにより、家屋3へのマツト2の取
り付けをおこなうものである。
このようにして多数のマツト2を取り付けるこ
とによつて蔓性植物1で家屋3の外面を覆わせる
ことができるものであり、マツト2の取り付けと
いう作業で短時間で簡単に蔓性植物1を家屋3の
外面に設けることができることになる。そしてこ
のように一旦家屋3の外面を蔓性植物1で覆わせ
たのちに蔓性植物1の種類を他のものに替える場
合には、取付具13よりマツト2を抜き出し、他
の種類の蔓性植物1を設けたマツト2を再度取付
具13に取り付けるようにすればよく、蔓性植物
1の変更を容易におこなうことができることにな
る。また上記のようにしてマツト2を家屋3の外
面に取り付けた後において、さらに蔓性植物1を
マツト2の表面で成育させて家屋3の外面を蔓性
植物1によつて密に覆わせるようにするものであ
るが、蔓性植物1への水分や養分の供給はマツト
2の保水層5によつておこなわれる。すなわち屋
根3b上の蔓性植物1にあつては、屋根3b上に
降る雨水がマツト2の繊維層4から保水層5へと
浸透して保水層5に保水されることになり、この
保水層5から蔓性植物1に水分が供給されること
になる。また壁3aやドア3cなど、垂直状態に
セツトされるマツト2においては、第5図に示す
ようにマツト2の各枠板8の上部と下部の枠片
9,9に通水孔14を穿孔し、さらに上端に位置
するマツト2の上側に給水孔15を穿設した給水
パイプ16が配設してあり、屋根3bに降つた雨
水を樋などから給水パイプ16内に導き、第6図
に示すように給水パイプ16の給水孔15から上
端に位置するマツト2の保水層5内に通水孔14
を通して水を流下させ、さらにその下側のマツト
の保水層5内に通水孔14を通して水を流下させ
るようにし、以下同様にして順次各マツト2の保
水層5内に水を流下させるようにして、各マツト
2の保水層5に水分を保水させてこの保水層5か
ら蔓性植物1に水分を供給させるようにするもの
である。蔓性植物1への養分の供給は、屋根3b
上のマツト2に対してはその上から肥料溶液を散
布して繊維層4を介して保水層5内に吸収させる
ようにし、また壁3aやドア3cなどのマツト2
に対しては水の場合と同様に給水パイプ16から
肥料溶液を流下させて保水層5内に吸収させるよ
うにし、保水層5から蔓性植物1へと養分が供給
されるようにすることができる。このように蔓性
植物1への水分や養分の供給はマツト2の保水層
5によつておこなえるために、地面がコンクリー
トなどで覆われていて土がないような家屋3にお
いても蔓性植物1で家屋3を覆わせるようにする
ことが可能になるものである。
上記のように本発明によれば、家屋3を蔓性植
物1で簡単に覆わせることができて、市街地の緑
化の上で好ましいと共に、特に喫茶店やレストラ
ンなど外観を重視する家屋3において適用して好
ましいものであり、そして本発明のマツト2を他
の構築物や道路の擁壁などに用いることもでき
る。
[発明の効果] 上述のように本発明の植物張り家屋は、2層構
造に形成された育成部が箱状の枠板内に納められ
て構成され、枠板の4周の枠片の上端から延出さ
れた前係止片にて育成部を押さえ、対向する枠片
には通水口が形成され、家屋の外面にその通水口
を上下に対向させてマツトが張り並べられ、最上
部のマツトの上方に給水孔を穿設した給水パイプ
が配管されているから、露地等において植物をあ
る程度にまで成育させるのに、箱状の枠板の4周
の枠片に形成した通水口から排水をおこなえ、露
地育成を良好におこなえながら、植物を育成させ
て保持したマツトを家屋や壁や屋根などに張つて
植物張り家屋を構成するのに、2層構造に形成さ
れた育成部が箱状の枠板に納められ、そして育成
部の周部前面は前係止片にて押さえられて植物を
育成し保持している育成部が枠板から前方に倒れ
出るようなことがなく、しかもこのようにマツト
を家屋の壁や屋根などに張つた場合に、枠板にお
いて上下に対向する枠片には通水口が形成され、
最上部の枠板の上方には給水孔を形成した給水パ
イプが配管されて、上下多段に張られたマツトを
使つて給水もおこなえるという利点がある。
即ち、本発明においては、育成部を繊維層と保
水層との2層構造になし、かかる育成部を箱状の
枠板に納め、枠板の対向する枠片に通水口を形成
して、マツトを露地に並べて植物を露地育成する
のに、通水口より排水がおこなえ、給水をおこな
つての露地育成を良好におこなえ、このように植
物をある程度に育成したマツトを家屋に張るの
に、育成部は前係止片においてその4周が押さえ
られて植物を保持し育成する育成部が枠板から倒
れ出ることがなく、家屋の壁などにマツトを不安
なく張ることができ、加えて、家屋の外面にその
通水口を上下に対向させてマツトを張り並べ、最
上部のマツトの上方に給水孔を穿設した給水パイ
プを配管して、例えば露地等において植物をある
程度にまで成育させたマツトをそのまま家屋に張
り、かかる場合に、給水も容易にかつ良好におこ
なう点に特徴を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は
同上に用いるマツトの一部切欠拡大斜視図、第3
図はマツトに蔓性植物を付着させるための作業を
示す平面図、第4図は本発明の一実施例における
一部の水平断面図、第5図は同上の一部の斜視
図、第6図は同上の一部の側面断面図である。 1は蔓性植物、2はマツト、3は家屋、4は繊
維層、5は保水層、8は枠板、9は枠片、10は
前係止片、14は通水口、15は給水孔、16は
給水パイプである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 育成される植物が表面に沿つて成育された複
    数枚のマツトを、家屋の外面に張り並べて成る植
    物張り家屋であつて、マツトは繊維を集合結合さ
    せて形成した表側の繊維層と保水性の良好な裏側
    の保水層との2層構造に形成された育成部が枠状
    の枠板内に納められて構成され、枠板の4周の枠
    片の上端から延出された前係止片にて育成部を押
    さえ、対向する枠片には通水口が形成され、家屋
    の外面にその通水口を上下に対向させてマツトが
    張り並べられ、最上部のマツトの上方に給水孔を
    穿設した給水パイプが配管されて成ることを特徴
    とする植物張り家屋。
JP60032366A 1985-02-20 1985-02-20 植物張り家屋 Granted JPS61191767A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032366A JPS61191767A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 植物張り家屋

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60032366A JPS61191767A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 植物張り家屋

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61191767A JPS61191767A (ja) 1986-08-26
JPH0349344B2 true JPH0349344B2 (ja) 1991-07-29

Family

ID=12356948

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60032366A Granted JPS61191767A (ja) 1985-02-20 1985-02-20 植物張り家屋

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61191767A (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05130810A (ja) * 1991-04-18 1993-05-28 Utaro Tsujimoto 植物張り構造体の施工方法
JP4587579B2 (ja) * 2001-02-16 2010-11-24 株式会社奥村組 壁面緑化パネルとそれを用いた緑化基盤の形成方法
JP2002335765A (ja) * 2001-05-22 2002-11-26 Nishimatsu Constr Co Ltd 壁面緑化ユニット及び壁面緑化工法
JP2006345717A (ja) * 2005-06-13 2006-12-28 Shimizu Corp 建物の緑化構造
JP5186617B2 (ja) * 2006-06-29 2013-04-17 株式会社竹中工務店 植栽パネル、壁面緑化構造及び壁面緑化工法
JP5252211B2 (ja) * 2009-02-05 2013-07-31 清水建設株式会社 緑化仮囲い

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346983A (en) * 1976-10-08 1978-04-27 Otsuka Pharmaceut Co Ltd Carbostyril derivatives
JPS544735A (en) * 1977-06-04 1979-01-13 Muneharu Urai Three dimensional plant cultivating container
JPS5627319U (ja) * 1979-08-07 1981-03-13

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS521639U (ja) * 1975-06-23 1977-01-07

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5346983A (en) * 1976-10-08 1978-04-27 Otsuka Pharmaceut Co Ltd Carbostyril derivatives
JPS544735A (en) * 1977-06-04 1979-01-13 Muneharu Urai Three dimensional plant cultivating container
JPS5627319U (ja) * 1979-08-07 1981-03-13

Also Published As

Publication number Publication date
JPS61191767A (ja) 1986-08-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4028929B2 (ja) 植栽用マット及びその敷設方法
US4268994A (en) Three-dimensional planter
JP3889130B2 (ja) 植栽マット及び植栽設備
JP2002330631A (ja) 立体プランター
JPH0499411A (ja) 植栽装置
JPH0349344B2 (ja)
JPH0520543U (ja) 植物張り構造体
JP3979659B2 (ja) 植栽設備
JPH05130810A (ja) 植物張り構造体の施工方法
JP3677009B2 (ja) 植栽設備
JPH11289864A (ja) 屋上法面等緑化植栽パネル化工法
JP3822195B2 (ja) 植物栽培装置
JP4622110B2 (ja) 地被植物用緑化パネル及び地被植物用緑化パネル並設物
JP4008950B2 (ja) 植栽マット及び植栽設備
JP2002017161A (ja) 緑化装置と建築物における屋上用緑化装置の形成方法
JP3868604B2 (ja) 植栽マット及びその製造方法
JPS6031473Y2 (ja) 植物の立体栽培体
JP2006246830A (ja) 緑化エリアの仕切材及び仕切構造、緑化設備
JP2003061479A (ja) 植物育成容器と植生基盤および屋根の緑化方法
JPH10140573A (ja) 傾斜面の苗木植栽方法及びそれに使用される斜面植栽用ポット
JPH01243931A (ja) 人工樹木
CN212629338U (zh) 一种屋顶绿化种植盒
JPH0141761Y2 (ja)
JP5188548B2 (ja) 緑化基盤構造
JPS5913805Y2 (ja) ロ−ンフエンス