JPH0349310Y2 - - Google Patents

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JPH0349310Y2
JPH0349310Y2 JP16575985U JP16575985U JPH0349310Y2 JP H0349310 Y2 JPH0349310 Y2 JP H0349310Y2 JP 16575985 U JP16575985 U JP 16575985U JP 16575985 U JP16575985 U JP 16575985U JP H0349310 Y2 JPH0349310 Y2 JP H0349310Y2
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clutch
pulley
transmission member
compressor
clutch transmission
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)
  • Transmissions By Endless Flexible Members (AREA)
  • Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案はコンプレツサの駆動装置に係り、特
にコンプレツサを機関回転数に対応して2速に自
動的に切換駆動制御を行い、また部品の製作を容
易に果し得るコンプレツサの駆動装置に関する。
〔従来の技術〕
車両には、車室内の空気を乗員にとつて常時快
適な状態に保持するために、エアコンデイシヨナ
(調温調湿装置)が装備されている。このエアコ
ンデイシヨナは、暖房用交換器と冷房用蒸発器と
を組合せた構成のものであり、四季を通じて車室
内の空気の温度及び湿度を調整する。エアコンデ
イシヨナは、内燃機関の駆動力によつて駆動され
るコンプレツサを有している。コンプレツサは、
コンプレツサ本体の回転軸突出端部に装着された
プーリがベルトを介して内燃機関の駆動力によつ
て回転し、上述の回転軸が回転することにより駆
動し、冷媒ガスを吸入・圧縮し、高温高圧にして
コンデンサに送給する。コンプレツサは、一般
に、電磁摩擦クラツチによつて駆動制御される。
この電磁摩擦クラツチの断続操作は、電磁コイル
への電流の給断制御によつて行われる。この給断
制御は、運転者がエアコンメインスイツチをオ
ン・オフ操作、アクセルペダルの踏み込み状態、
車室内に設けた温度スイツチ、あるいはエアコン
デイシヨナの圧力センサ等の条件によつて行われ
る。
〔考案が解決しようとする問題点〕
ところで、従来、機関回転数が低い状態、つま
りコンプレツサの低回転駆動時に、冷房能力が低
下する弊害があつた。そこで、所定の冷房能力を
確保するために、大型のコンプレツサを装備した
り、あるいはプーリ比を大としてコンプレツサの
高回転駆動を図ることが考えられた。しかしなが
ら、大型のコンプレツサを使用した場合には、大
型で重量が増加する不都合がある。また、機関回
転数が高くなりコンプレツサが高回転駆動した場
合には、騒音が増大し、また過冷房状態となると
ともに燃費が悪化するという不都合があつた。
また、コンプレツサの駆動装置としては、例え
ば実開昭57−180179号公報に開示されたものがあ
る。この装置は、径の異なる2体のプーリが設け
られているとともに回転軸への伝達を断続する2
基の電磁クラツチが設けられて構成されている。
しかし、この装置は、2基の電磁クラツチが必要
になる等の要因により部品点数が増加して構成が
簡単で且つ保守点検が困難であり、またコストが
大となる不都合がある。
更に、コンプレツサの駆動装置としては、第
6,7図に示すものがある。この装置は、コンプ
レツサ2を2速に自動的に切換駆動制御を行うた
めに径の異なる第1、第2プーリ8,10を有す
るとともに、電磁摩擦クラツチからなる第1クラ
ツチ28、遠心クラツチからなる第2クラツチ4
8、一方向クラツチからなる第3クラツチ64を
有している。しかしながら、クラツチ伝達部材2
2が本体4側の第1プーリ8と回転軸6突出端部
側の第2プーリ10間に配設されている構成なの
で、クラツチ伝達部材70の基部72や連結部7
4に段部を有して形状が複雑になり、製作が困難
になるという不都合があつた。
〔考案の目的〕
そこでこの考案の目的は、上述の不都合を除去
し、コンプレツサを機関回転数に対応して2速に
自動的に切換駆動制御することにより、機関回転
数が低い状態で冷房能力を大とし、また機関回転
数が高い状態で騒音を低減し、また過冷房状態を
防止するとともに燃費を改善し、更に構成を簡単
にして小型・軽量で、しかも部品に製作を容易に
し、コストを低廉とし得るコンプレツサの駆動装
置を実現するにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この目的を達成するためにこの考案は、コンプ
レツサ本体の回転軸に夫々ベルトを介して内燃機
関の回転体に連結する夫々第1プーリとこの第1
プーリよりも大径の第2プーリとを設け、前記第
1プーリ及び第2プーリの一方に選択的に連結さ
れるクラツチ伝達部材を設け、このクラツチ伝達
部材と前記回転軸とを連結する第1クラツチを設
け、前記内燃機関の機関回転数に対応して前記第
1プーリと前記クラツチ伝達部材とを接離する第
2クラツチを設け、前記第2プーリと前記クラツ
チ伝達部材間には動力を一方向にのみ伝達する第
3クラツチを設け、前記第1プーリを前記クラツ
チ伝達部材の基部で且つ前記コンプレツサ本体側
に位置させて設け、前記第2プーリ及び第3クラ
ツチを前記回転軸の突出端部側の外側方向で且つ
前記クラツチ伝達部材の連結部に連設した接離部
外周部分に設けたことを特徴とする。
〔作用〕
この考案の構成によれば、機関回転数が設定値
未満において、内燃機関に駆動力を第1プーリに
よつて回転軸に伝達してコンプレツサを高回転駆
動し、これにより冷房能力を大とする。また、機
関回転数が設定値以上においては、内燃機関の駆
動力を第2プーリによつて回転軸に伝達してコン
プレツサを低回転駆動し、これにより騒音を低減
し、また過冷房状態を防止するとともに燃費を改
善し、また構成を簡単にして小型・軽量とし、コ
ストを低廉とする。更に、部品の配設を特異にす
ることにより、部品の形状を簡単にして製作を容
易にする。
〔考案の実施例〕
以下図面に基づいてこの考案の実施例を詳細且
つ具体的に説明する。
第1〜5図はこの考案の実施例を示すものであ
る。図において、2は車両に搭載するエアコンデ
イシヨナのコンプレツサ、4はこのコンプレツサ
2の本体である。この本体4には回転軸6が設け
られ、この回転軸6の突出端部にV溝型の第1プ
ーリとこの第1プーリ8よりも大径のV溝型の第
2プーリ10とが装着される。第1プーリ8は、
第2プーリ10の略2倍の速さで回転される。
夫々第1、第2プーリ8,10には、図示しない
が内燃機関に回転体であるクランク軸の端部に装
着されたプーリに連結するVベルトが夫々巻掛け
られる。
前記回転軸6の突出端部にはハブ12が螺着し
て固定され、更に前記回転軸6の端面に前記ハブ
12の脱落を防止するボルト14が固着されてい
る。回転軸6と保持部材16間には、シール材1
8が介在されている。また、保持部材16の外周
部分には、第1軸受20を介してクラツチ伝達部
材22の基部24が装着されている。このクラツ
チ伝達部材22は、前記第1プーリ8及び第2プ
ーリ10の一方に選択的に連結される。クラツチ
伝達部材22の基部24には、本体4側に開口す
るコイル収容部26が形成されている(第2図参
照)。このコイル収容部26は、第1クラツチ2
8を構成する電磁コイル30を収容するものであ
る。これにより、前記基部24は、断面C字状に
形成され、また回転軸6突出端部側に吸着面32
を有する。この吸着面32には、電磁コイル30
が電磁力を生じた際に前記第1クラツチ28を構
成するドリブンプレート34の当接面36が電磁
力によつて吸引されて当接する。即ち、この第1
クラツチ28は、電磁摩擦クラツチにより構成さ
れている。前記ドリブンプレート34は、フオー
ルダプレート38を介して前記ハブ12に連結し
ている。また、フオールダプレート38は、前記
ドリブンプレート34が電磁コイル30の電磁力
によつて変位動作した際に、ドリブンプレート3
4の当接面36が基部24の吸着面32に容易に
密着するように可撓性部材によつて形成されてい
る。
前記クラツチ伝達部材22の基部外周部分且つ
回転軸6の突出端部側の外側方向には、第3図に
おいて垂直方向に連結部40が連設されている。
この連結部40の先端側には、回転軸6の軸方向
に指向する接離部42が折曲形成されている。ま
た、この接離部42と基部24外周部分とによつ
て第2クラツチ収容部44が本体4側に開口して
形成されている。
前記基部24外周部分で且つ本体4側には、第
2軸受46を介して第1プーリ8の第1支持部8
aが装着されている。
前記接離部42の内周面には、遠心クラツチか
らなる第2クラツチ48のクラツチフエーシング
50が接離する。第2クラツチ48は、機関回転
数Neが設定値Ne1未満においてクラツチフエー
シング50を接離部42に圧接するとともに機関
回転数Neが設定値Ne1以上においてクラツチフ
エーシング50を接離部42から離間するもの
で、第4図に示す如く構成されている。即ち、ク
ラツチフエーシング50の内周面には、クラツチ
ウエイト52の第1ウエイト部54が接離可能に
設けられる。この第1ウエイト部54には第2ウ
エイト部56が連設されるとともに、第1ウエイ
ト部54と第2ウエイト部56との連結部位がア
ンカ58によつて軸支されている。前記アンカ5
8にはクラツチスプリング60の一端が固着され
るとともに、このクラツチスプリング60の他端
が隣接する他のクラツチウエイト52の第2ウエ
イト部56端部に固着されている。また、前記ク
ラツチウエイト52の第1ウエイト部54は、ア
ンカ58を中心に中心部側に回転動作した際にそ
の動作がストツパ62によつて規制されるもので
ある。この第2クラツチ48には、上述の如くク
ラツチウエイト54とクラツチスプリング60と
ストツパ62との組合せが、円周等間隔に4箇所
に配設されている。また、前記クラツチウエイト
52の側面と第1プーリ8の側面とは、固着され
ている。
前記クラツチ伝達部材22の接離部42外周部
分には、動力を一方向にのみ伝達する一方向クラ
ツチである第3クラツチ64が装着される。この
第3クラツチ64は、機関回転数が設定値Ne1
満において第2プーリ10の回転をクラツチ伝達
部材22に伝達しないが、機関回転数が設定値
Ne1以上においては第2プーリ10の回転をクラ
ツチ伝達部材22に伝達する構成である。また、
第3クラツチ64と並列に第3軸受66が設けら
れるとともに、これ等第3クラツチ64と第3軸
受66との外周部分に第2プーリ10の第2支持
部10aが装着されている。なお、前記電磁コイ
ル30への電流は、例えばエアコンメインスイツ
チ、アクセルペダルの踏み込み状態、車室内に設
けた温度センサ、エアコンデイシヨナの圧力セン
サ等の条件によつて給断される。
以下、この考案の実施例の作用を説明する。
エアコンメインスイツチをオンにすると、電流
が電磁コイル30に流れ、この電磁コイル30が
電磁力を発生する。この電磁力によつてドリブン
プレート34が吸引されて変位動作し、これによ
つてクラツチ伝達部材22の基部24の吸着面3
2にドリブンプレート34の当接面36が密着す
る。このとき、ハブ12とドリブンプレート34
とを連結するフオールダプレート38が撓むの
で、前記当接面36が前記吸着面32に容易に密
着する。即ち、第1クラツチ28は、接続状態と
なる。
そして、機関回転数が設定値Ne1(第5図参照)
未満においては、第2クラツチ48のクラツチウ
エイト52の第1ウエイト部54がクラツチスプ
リング60の付勢力によつてクラツチフエーシン
グ50に圧接されている。従つて、クラツチフエ
ーシング50とクラツチ伝達部材22の接離部4
2とは圧接し、クラツチフエーシング50とクラ
ツチ伝達部材22とが一体的になる。これにより
クラツチ伝達部材22は、第1プーリ8と共に回
転する。即ち、第2クラツチ48のクラツチウエ
イト52の第1ウエイト部54がクラツチ伝達部
材22の接離部42に圧接していることにより、
第1プーリ8と共にクラツチ伝達部材22が回転
する。このとき、第2プーリ10は、第3クラツ
チ64の働きでそれ自体の速さで回転している。
クラツチ伝達部材22の基部24の吸着面32に
はドリブンプレート34の当接面36が密着して
いるので、クラツチ伝達部材22と共に第1クラ
ツチ28及びハブ12を介して回転軸6が回転す
る。従つて、コンプレツサ2は、機関回転数が設
定値Ne1未満において回転速度が大なる第1プー
リ8の回転によつて駆動され、これにより、第5
図に示す如く、コンプレツサ回転数(実線で示
す)を従来の単速のコンプレツサ回転数(破線で
示す)に比し高くし、冷房能力を大とする。
機関回転数が設定値Ne1以上、つまりコンプレ
ツサ回転数がNc1に達した際には、第2クラツチ
48のクラツチウエイト52がアンカ58を中心
に回転する。即ち、クラツチウエイト52がクラ
ツチスプリング60の付勢力に抗して回動し、こ
れにより第1ウエイト部54が中心部側に回動す
る。これにより、クラツチフエーシング50とク
ラツチ伝達部材22の接離部42間には、間隙が
形成される。従つて、第1プーリ8側の回転は、
クラツチ伝達部材22に伝達されない。前記第1
ウエイト部54の回動動作は、該第1ウエイト部
54がストツパ62に当接することによつて規制
される。上述の如く、第1プーリ8とクラツチ伝
達部材22との連結は第2クラツチ48が、嵌脱
状態となることにより解除される。そして、クラ
ツチ伝達部材22は、第2プーリ10と第3クラ
ツチ64とを介して回転される。即ち、クラツチ
伝達部材22は、前記第1プーリ8が連結した場
合に比し略半分の速さで回転する。従つて、回転
軸6は、クラツチ伝達部材22の回転と共に上述
の第1プーリ8の場合に比し略半分の速さで回転
する。これにより、第5図に示す如く、コンプレ
ツサ回転数(実線で示す)が従来の単速のコンプ
レツサ回転数(破線で示す)に比し低下する。従
つて、機関回転数が設定値Ne1以上において、コ
ンプレツサ2の高回転駆動を回避し、騒音を低減
し、また過冷房状態を防止するとともに燃費を改
善する。
また、この実施例の構成によれば、クラツチ伝
達部材22の基部24への第2軸受46及び第1
プーリ8の組付けが容易になるとともに、接離部
40への第3クラツチ64、第3軸受66及び第
2プーリ10の組付けが容易になる。また、クラ
ツチ伝達部材22の形状を簡単にして製作を容易
にする。また、クラツチ伝達部材22の連結部4
0は従来の如き段部を有さず直線状に形成されて
いるので、クラツチ伝達部材22全体の剛性を向
上させて使用寿命を長くすることが可能となる。
更に、第2プーリ10のベルトが当接するV溝と
第3クラツチ64間には従来の如き長い連結部材
を不要とするので、第2プーリ10の構成を簡単
にする。更にまた、第2プーリ10全体の剛性を
増大し、ベルト張力によつて第2プーリ10に撓
みが生ずるのを防止する。
更に、第1クラツチ28である電磁摩擦クラツ
チの使用を1基とし、部品点数を低減して構成を
簡単にし、保守点検を容易にするとともに、コス
トを低廉とする。
〔考案の効果〕
以上詳細な説明から明らかなようにこの考案に
よれば、コンプレツサを機関回転数に対応して2
速に自動的に切換駆動制御することにより、機関
回転数が設定値未満において冷房能力を大とする
とともに、機関回転数が設定値以上において騒音
を低減し、また過冷房状態を防止するとともに燃
費を改善する。
また、この考案の構成によれば、クラツチ伝達
部材の形状を簡単にして部品の製作を容易にする
とともに、構成を簡単にして部品点数を低減し、
小型・軽量で、また保守点検を容易にするととも
に、コストを低廉とし得る。更に、クラツチ伝達
部材の連結部を基部から接離部まで直線上に形成
することができるので、クラツチ伝達部材全体の
剛性を向上し、使用寿命を長くする。更に、また
第2プーリのベルトが当接する溝部と第3クラツ
チ間には従来の如き長い連結部材を不要とするの
で、第2プーリの構成を簡単にする。更にまた、
第2プーリ全体の剛性を増大し、ベルト張力によ
つて第2プーリの撓みが生ずるのを防止する。
【図面の簡単な説明】
第1〜5図はこの考案の実施例を示すもので、
第1図は駆動装置の断面図、第2図は駆動装置の
半断面図、第3図はクラツチ伝達部材の断面図、
第4図は第2クラツチの概略図、第5図は機関回
転数とコンプレツサ回転数との関係を示すグラフ
図である。第6,7図は従来の駆動装置を示すも
ので、第6図は駆動装置の断面図、第7図はクラ
ツチ伝達部材の断面図である。 図において、2はコンプレツサ、4は本体、6
は回転軸、8は第1プーリ、10は第2プーリ、
22はクラツチ伝達部材、24は基部、28は第
1クラツチ、40は連結部、42は接離部、48
は第2クラツチ、50はクラツチフエーシング、
そして64は第3クラツチである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. コンプレツサ本体の回転軸に夫々ベルトを介し
    て内燃機関の回転体に連結する夫々第1プーリと
    この第1プーリよりも大径の第2プーリとを設
    け、前記第1プーリ及び第2プーリの一方に選択
    的に連結されるクラツチ伝達部材を設け、このク
    ラツチ伝達部材と前記回転軸とを連結する第1ク
    ラツチを設け、前記内燃機関の機関回転数に対応
    して前記第1プーリと前記クラツチ伝達部材とを
    接離する第2クラツチを設け、前記第2プーリと
    前記クラツチ伝達部材間には動力を一方向にのみ
    伝達する第3クラツチを設け、前記第1プーリを
    前記クラツチ伝達部材の基部で且つ前記コンプレ
    ツサ本体側に位置させて設け、前記第2プーリ及
    び第3クラツチを前記回転軸の突出端部側の外側
    方向で且つ前記クラツチ伝達部材の連結部に連設
    した接離部外周部分に設けたことを特徴とするコ
    ンプレツサの駆動装置。
JP16575985U 1985-10-30 1985-10-30 Expired JPH0349310Y2 (ja)

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JPS6275228U JPS6275228U (ja) 1987-05-14
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