JPH0348926Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348926Y2 JPH0348926Y2 JP1986043676U JP4367686U JPH0348926Y2 JP H0348926 Y2 JPH0348926 Y2 JP H0348926Y2 JP 1986043676 U JP1986043676 U JP 1986043676U JP 4367686 U JP4367686 U JP 4367686U JP H0348926 Y2 JPH0348926 Y2 JP H0348926Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lamp
- road surface
- control
- vehicle
- ground speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、アンチスキツド制御装置で使用する
光学式対地速度センサの路面照明制御装置に関す
る。
光学式対地速度センサの路面照明制御装置に関す
る。
光学式対地速度センサは路面状態の変化を光学
的に検知して路面に対する車体速(対地速度)を
直接検知する機能を有するので、車輪ロツク時に
自動的にブレーキ油圧を制御してスリツプを防止
するアンチスキツド制御装置にこのセンサを使用
すれば、車輪速から車体速を常時推定する演算が
不要になり、車輪ロツク時の車体速を正確に求め
ることができる。
的に検知して路面に対する車体速(対地速度)を
直接検知する機能を有するので、車輪ロツク時に
自動的にブレーキ油圧を制御してスリツプを防止
するアンチスキツド制御装置にこのセンサを使用
すれば、車輪速から車体速を常時推定する演算が
不要になり、車輪ロツク時の車体速を正確に求め
ることができる。
ところが、対地速度センサの路面照明用ランプ
を常時点灯させておくと、ランプ寿命を短縮させ
るだけでなく電力を余分に消費し、また車体外部
へ漏光する違和感がある。
を常時点灯させておくと、ランプ寿命を短縮させ
るだけでなく電力を余分に消費し、また車体外部
へ漏光する違和感がある。
本考案は、路面照明用のランプを必要時だけ点
灯させるこにより上述した問題点を解決しようと
するものである。
灯させるこにより上述した問題点を解決しようと
するものである。
本考案は、アンチスキツド制御装置を搭載した
車両の車体速を、ランプで路面を照明してその反
射光から検知する光学式対地速度センサの路面照
明制御装置において、一定車輪速以上でストツプ
スイツチがオンになつときに該ランプを点灯し、
また該車両が停止したとき或いは該ストツプスイ
ツチがオフになり且つ該アンチスキツド制御装置
の制御が中断しているときに該ランプを消灯する
制御部を設けたことを特徴とするものである。
車両の車体速を、ランプで路面を照明してその反
射光から検知する光学式対地速度センサの路面照
明制御装置において、一定車輪速以上でストツプ
スイツチがオンになつときに該ランプを点灯し、
また該車両が停止したとき或いは該ストツプスイ
ツチがオフになり且つ該アンチスキツド制御装置
の制御が中断しているときに該ランプを消灯する
制御部を設けたことを特徴とするものである。
路面照明制御装置は路面照明用ランプを必要時
のみに点灯するので、アンチスキツド制御に支障
をきたすことなくランプ寿命を延長し、且つ消費
電力を節減できる。また、該ランプが常時点灯し
ていることによる違和感を解消でき、さらには通
常走行時にアンチスキツド制御装置が車輪速と対
地速度の双方の処理をしないで済む。
のみに点灯するので、アンチスキツド制御に支障
をきたすことなくランプ寿命を延長し、且つ消費
電力を節減できる。また、該ランプが常時点灯し
ていることによる違和感を解消でき、さらには通
常走行時にアンチスキツド制御装置が車輪速と対
地速度の双方の処理をしないで済む。
第1図は本考案の一実施例を示す光学式対地速
度センサ付アンチスキツド制御装置の構成図であ
る。本例は4センサ3アクチユエータ式のアンチ
スキツド装置を示しているが、これには限定され
ない。車輪速センサSは左右の前輪FR,FLと左
右の後輪RR,RLに計4個設けられ、またブレー
キBの油圧を制御するアクチユエータAは前輪に
ついては個々に、後輪については共通に設けられ
る。車輪速センサSは各車輪の回転を検知するの
で、路面との間にスリツプがなければ車体速も求
めることができる。しかし、パニツクブレーキ等
で車輪ロツクが生じると車輪速が急低下するが、
車体速はスリツプのため急低下しない。そこで、
この場合にはそれまでの車体速の変化傾向からス
リツプ時のセンサを推定する必要がある。
度センサ付アンチスキツド制御装置の構成図であ
る。本例は4センサ3アクチユエータ式のアンチ
スキツド装置を示しているが、これには限定され
ない。車輪速センサSは左右の前輪FR,FLと左
右の後輪RR,RLに計4個設けられ、またブレー
キBの油圧を制御するアクチユエータAは前輪に
ついては個々に、後輪については共通に設けられ
る。車輪速センサSは各車輪の回転を検知するの
で、路面との間にスリツプがなければ車体速も求
めることができる。しかし、パニツクブレーキ等
で車輪ロツクが生じると車輪速が急低下するが、
車体速はスリツプのため急低下しない。そこで、
この場合にはそれまでの車体速の変化傾向からス
リツプ時のセンサを推定する必要がある。
ところが、対地速度センサS′を併用していると
路面に対する車体速(対地速度)を直接検知でき
るので、車輪速から車体速を推定する処理は不要
になる。これを第1図cの光学式対地速度センサ
の原理図を参照して説明する。路面の輝度分布は
ランダムである。そこで、格子状に光検知器を多
数個配列したレチクルを路面に向け、レンズで路
面の像をこの上に結像させると、レチクルのピツ
チに応じた路面の周波数成分の明暗変動を時間的
変化として検出できる。この明暗の時間変化は、
路面の像がレチクルの上で移動速度に比例してお
り、対地速度が検出できる。光学式対地Vsは信
号出力の周期をτとすれば、次式で与えられる。
路面に対する車体速(対地速度)を直接検知でき
るので、車輪速から車体速を推定する処理は不要
になる。これを第1図cの光学式対地速度センサ
の原理図を参照して説明する。路面の輝度分布は
ランダムである。そこで、格子状に光検知器を多
数個配列したレチクルを路面に向け、レンズで路
面の像をこの上に結像させると、レチクルのピツ
チに応じた路面の周波数成分の明暗変動を時間的
変化として検出できる。この明暗の時間変化は、
路面の像がレチクルの上で移動速度に比例してお
り、対地速度が検出できる。光学式対地Vsは信
号出力の周期をτとすれば、次式で与えられる。
Vs=H/koBτ
(ko:レチクルのピツチの逆数)
ECUはアンチスキツド制御用の電子制御装置
でマイクロコンピユータと各種の入出力インター
フエイスからなる。波形整形回路は4組あり、各
車輪速センサSの出力(回転数に応じたパルス
列)波形整形する。アクチユエータ駆動回路は3
組あり、各油圧制御アクチユエータAを駆動して
ブレーキ油圧を制御する。対地速度センサS′で検
知された信号は信号処理回路を通してマイクロコ
ンピユータに入力する。この信号は照明用ランプ
LPで路面を照射した反射光ををレチクルを通し
て受光し、その中から路面の明暗パターンに応じ
て変化する周波数成分を抽出したものである。照
明用ランプはその点灯、消灯を制御できる電流引
込み型のランプ駆動回路で制御される。ストツプ
スイツチSTOPはブレーキパダルを踏込むとオン
になり、スリツプランプを点灯させるが、該スイ
ツチのオン、オフ情報は入力インターフエイスを
通してマイクロコンピユータに入力する。
でマイクロコンピユータと各種の入出力インター
フエイスからなる。波形整形回路は4組あり、各
車輪速センサSの出力(回転数に応じたパルス
列)波形整形する。アクチユエータ駆動回路は3
組あり、各油圧制御アクチユエータAを駆動して
ブレーキ油圧を制御する。対地速度センサS′で検
知された信号は信号処理回路を通してマイクロコ
ンピユータに入力する。この信号は照明用ランプ
LPで路面を照射した反射光ををレチクルを通し
て受光し、その中から路面の明暗パターンに応じ
て変化する周波数成分を抽出したものである。照
明用ランプはその点灯、消灯を制御できる電流引
込み型のランプ駆動回路で制御される。ストツプ
スイツチSTOPはブレーキパダルを踏込むとオン
になり、スリツプランプを点灯させるが、該スイ
ツチのオン、オフ情報は入力インターフエイスを
通してマイクロコンピユータに入力する。
第2図はアンチスキツド制御のフローチヤート
で、路面照明用ランプの制御CTL(破線枠内)が
本考案により追加されたものである。STOPはス
トツプスイツチを示し、またESC制御はアンチス
キツド制御を示す。照明用ランプを点灯する条件
は、ストツプスイツチがオンであり、且つ車輪速
(センサSによる)が一定以上のときである。こ
の後車輪速が車輪ロツクで低下しても車体速(セ
ンサS′による)がゼロにならない限り点灯を続け
る。しかし、車体速がゼロになつたり(車両停
止)、或いはストツプスイツチがオフになり、且
つESC制御も行われていない状態では不要なので
消灯する。
で、路面照明用ランプの制御CTL(破線枠内)が
本考案により追加されたものである。STOPはス
トツプスイツチを示し、またESC制御はアンチス
キツド制御を示す。照明用ランプを点灯する条件
は、ストツプスイツチがオンであり、且つ車輪速
(センサSによる)が一定以上のときである。こ
の後車輪速が車輪ロツクで低下しても車体速(セ
ンサS′による)がゼロにならない限り点灯を続け
る。しかし、車体速がゼロになつたり(車両停
止)、或いはストツプスイツチがオフになり、且
つESC制御も行われていない状態では不要なので
消灯する。
アンチスキツド制御の一般的なものは車輪速と
車体速の差から車輪ロツクの有無を判定して油圧
制御(増減圧)するか否かを決定することを基本
としている。
車体速の差から車輪ロツクの有無を判定して油圧
制御(増減圧)するか否かを決定することを基本
としている。
以上述べたように本考案によれば、非制動及び
ブレーキランプがオン状態であつても車輪速が一
定値以下のときにもランプをオンにしないため、
その分ランプをオフにする時間が短くなり、ラン
プの寿命を長くすることができる。また、本考案
は、ブレーキランプが点灯していても車両が停止
していれば、ランプをオフにするため、その分ラ
ンプをオンにする時間が短くなり、ランプの寿命
を長くすることができる。
ブレーキランプがオン状態であつても車輪速が一
定値以下のときにもランプをオンにしないため、
その分ランプをオフにする時間が短くなり、ラン
プの寿命を長くすることができる。また、本考案
は、ブレーキランプが点灯していても車両が停止
していれば、ランプをオフにするため、その分ラ
ンプをオンにする時間が短くなり、ランプの寿命
を長くすることができる。
尚、アンチスキツド制御では、ブレーキが解除
された後にもしばらく制御が継続することがある
が、本考案ではブレーキランプが消灯してもアン
チスキツド制御が継続していればランプをオフに
しないため、制御中に対地速度の測定が確実に行
えて、制御に支障が生じない。
された後にもしばらく制御が継続することがある
が、本考案ではブレーキランプが消灯してもアン
チスキツド制御が継続していればランプをオフに
しないため、制御中に対地速度の測定が確実に行
えて、制御に支障が生じない。
即ち、アンチスキツド制御の必要時だけ対地速
度センサの路面照明ランプを点灯するので、消費
電力は節減され、ランプ寿命が長くなる。また、
常時点灯しないので周囲に対し漏光による違和感
を与えない。さらには通常走行時には車輪速と対
地速度の双方を処理しないので、制御用マイクロ
コンピユータの負担が軽くなる。
度センサの路面照明ランプを点灯するので、消費
電力は節減され、ランプ寿命が長くなる。また、
常時点灯しないので周囲に対し漏光による違和感
を与えない。さらには通常走行時には車輪速と対
地速度の双方を処理しないので、制御用マイクロ
コンピユータの負担が軽くなる。
第1図は本考案の一実施例を示す構成図、第2
図はアンチスキツド制御のフローチヤートであ
る。 図中、ECUはアンチスキツド制御装置、S′は
対地速度センサ、LPは路面照明用ランプ、
STOPはストツプスイツチ、CTLは路面照明制
御部である。
図はアンチスキツド制御のフローチヤートであ
る。 図中、ECUはアンチスキツド制御装置、S′は
対地速度センサ、LPは路面照明用ランプ、
STOPはストツプスイツチ、CTLは路面照明制
御部である。
Claims (1)
- アンチスキツド制御装置を搭載した車両の車体
速を、ランプで路面を照明してその反射光から検
知する光学式対地速度センサの路面照明制御装置
において、一定車輪速以上でストツプスイツチが
オンになつたときに該ランプを点灯し、また該車
両が停止したとき或いは該ストツプスイツチがオ
フになり且つ該アンチスキツド制御装置の制御が
中断しているときに該ランプを消灯する制御部を
設けたことを特徴とする光学式対地速度センサの
路面照明制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043676U JPH0348926Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986043676U JPH0348926Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62155060U JPS62155060U (ja) | 1987-10-01 |
| JPH0348926Y2 true JPH0348926Y2 (ja) | 1991-10-18 |
Family
ID=30860759
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986043676U Expired JPH0348926Y2 (ja) | 1986-03-25 | 1986-03-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0348926Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5720592A (en) * | 1980-07-14 | 1982-02-03 | Hitachi Ltd | Protector for blower in air-conditioner & etc. |
| JPS6080352U (ja) * | 1983-11-04 | 1985-06-04 | 三菱自動車工業株式会社 | 路面状況検知装置 |
-
1986
- 1986-03-25 JP JP1986043676U patent/JPH0348926Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62155060U (ja) | 1987-10-01 |
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