JPH0348850A - 真空ブランケット - Google Patents

真空ブランケット

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JPH0348850A
JPH0348850A JP2128078A JP12807890A JPH0348850A JP H0348850 A JPH0348850 A JP H0348850A JP 2128078 A JP2128078 A JP 2128078A JP 12807890 A JP12807890 A JP 12807890A JP H0348850 A JPH0348850 A JP H0348850A
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JP
Japan
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blanket
vacuum
bag
air
sheet
Prior art date
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Pending
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JP2128078A
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English (en)
Inventor
G B Kirby Meacham
ジー ビー カービー ミーチャム
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Nuarc Co
Original Assignee
Nuarc Co
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B17/00Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
    • G03B17/56Accessories
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B27/00Photographic printing apparatus
    • G03B27/02Exposure apparatus for contact printing
    • G03B27/14Details
    • G03B27/18Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material
    • G03B27/20Maintaining or producing contact pressure between original and light-sensitive material by using a vacuum or fluid pressure

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Fluid Mechanics (AREA)
  • Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、真空ブランケットに関し、更に詳細には、感
光フィルムシート上にパターン又は像を形成するための
制御された露光のため、感光材料シートを、平坦で透明
な剛板に正確に位置合わせして保持するのに用いる形式
の真空ブランケットに関する。
(従来技術) 様々な形式の真空接触装置及びブランケットがグラフィ
ックアートで用いるために開発されてきており、このよ
うな一つの真空接触装置はフォラシュ(Foshlの米
国特許第4669870号に示されている。 ドイツ特
許第2928320G2号は、排気されるときにブラン
ケットの中央部から空気を除去するのを容易にするため
の十字形溝を有する真空ブランケットを開示している。
ドイツ特許第3122707A1号は、捕捉された空気
を除去するため、機械的ローラ装置によって裏面から支
持するブランケットを開示している。メーア(Mahe
rl等の米国特許第4551016号は、ばねで付勢さ
れた厚板を用いて軟質ブランケットを裏面から支持する
真空プリンタを開示し、メーア等の米国特許筒4484
813号は、孔あき剛板が軟質ブランケットを裏面から
支持する装置を開示している。
排気するとき、フィルムシート間に気泡が残るため、多
くの形式の真空ブランケットに問題点があり、しばしば
、真空ブランケットは、最初に外周を一時的に密封し、
たとえ、剛なガラス板すなわち透明シート材料、感光フ
ィルムシート及びマスターフィルムシートの間の空間を
高い真空度に排気したとしても、内部気泡を除去するの
が困難になる。
従来技術の多くの真空ブランケットは、このような気泡
を完全に除去するため、非常に長い時間を必要とし、こ
の結果、作業速度が非常に遅くなり、これに伴って、グ
ラフィックアート材料の製造のためのコストが高くなる
多くの従来技術装置では、フィルムマスターシートと感
光シートとの位置合わせは、小さな気泡及び/又はフィ
ルム媒体シートの間に存在する空気を排気する間に普通
は形成される隆起の存在のため、正確に行なわれていな
かった。前記特許に示されているように、い(つかの装
置は、媒体シートの位置を合わせて透明剛板面に付勢す
るため、ばね、ローラ等の機械的手段を用いていた。
このような装置は、フィルムシート面全体の異なる領域
で様々な真空度を形成するための精巧かつ高価な制御装
置を必要とする。このような複雑な装置でさえ、前述し
た困難性をなお有しており、製造コストが高く、作業速
度が比較的遅く、それに伴って、複写の質が低下する。
(発明の目的) 本発明の目的は、グラフィックアート処理に用いるため
の新しくかつ改良された真空ブランケット、さらに詳細
には、従来技術の前述の問題を除去又は最小にする、新
しくかつ改良された真空ブランケットを提供することで
ある。
さらに詳細には、本発明の目的は、フィルムマスターシ
ートとそれと並列の感光シートとの正確かつ質の高い位
置合わせを行ない、フィルムシート間の気泡や空隙を比
較的速い作業速度すなわち短い作業時間で迅速に除去す
ることが可能な、新しくかつ改良された真空ブランケッ
トを提供することである。
更に、本発明の別の目的は、コストは比較的低くて作動
信頼性は非常に高く、毎回高品質の複写を確保すること
を特徴とする、新しく改良された真空ブランケットを提
供することである。
更に2本発明の別の目的は、フィルム材料の向かい合う
面の間に捕捉された空気を迅速に除去するのを補助する
ため、加圧された空気チャンバに沿った正確なフィルム
マスター配置を確保するための真空原理を用いることを
特徴とする、新しくかつ改良された真空ブランケットを
提供することである。
本発明の別の目的は、フィルムシートの向かい合う面の
間から迅速に全ての空気を除去することができるように
、排気作業が開始したとき、内部に位置する誘発された
複数の放出通路が一時的に形成され、それによって、フ
ィルムマスターシートと感光複写シートとの高品質の位
置合わせを行なうことを特徴とする、新しくかつ改良さ
れた真空ブランケットを提供することである。
(発明の構成) 本発明の前述及び他の目的及び利点は、ここで説明され
る好ましい実施例で達成され、該実施例は、感光フィル
ム媒体を、透明なガラス又はプラスチックでできた露光
剛板に対して、フィルムマスターとともに正確に位置合
わせして保持するための、新しくかつ改良された真空ブ
ランケットから成る。真空ブランケットは、内シートす
なわち、薄くて軟質のシート材料でできており、少なく
とも一つの真空ボートと剛な露光板と向い合う内面とを
有し、前記真空ボートを通して空気を排気することによ
り真空にされたとき、感光フィルムシート及びマスクイ
メージフィルムシートを前記剛板に付勢するようになっ
ている内ブランケットを有している。空気が前記真空ボ
ートを通して排気されるときに前記ブランケットと前記
剛板との間の真空チャンバを密封するため、前記内ブラ
ンケットの縁部に沿って、軟質外周シールが設けられて
いる。薄くて軟質のシート材料でできた外袋が、隔てて
配置された平行継目に沿って前記ブランケットの外面に
取り付けられ、前記内ブランケットの外面に複数の別々
の膨張自在空気チャンバを形成する。
加圧空気を導いて前記空気チャンバを膨張させ、それに
よって、前記内ブランケット及び前記フィルムシートを
、前記露光剛板の平坦面から離してわずかに移動させ、
前記継目に沿って一時的に形成される複数の誘発放出通
路をつくるため、少なくとも一つの膨張用ボートが前記
外袋に設けられている。内ブランケットシートのこの引
き離し作用は、真空チャンバ、すなわち真空ポンプによ
り空気が排気されるときに前記フィルムシート及び前記
剛板の間に形成される空間を迅速に排気するための複数
の平行内部通路を形成する。作動している真空ポンプが
前記内ブランケットシートの前記真空ボートに接続され
たすぐ後に、前記内ブランケットの外面すなわち裏面に
ある前記複数の膨張自在空気チャンバに加圧空気が導入
され、この作用が、前記フィルムシート、前記内ブラン
ケット及び前記露光剛板の間に前記継目に沿った前記複
数の誘発放出通路を形成し、前記真空チャンバの排気作
業を一時的に補助する。次いで、前記膨張自在チャンバ
も又排気され、複写作業が行なわれる間、前記外袋及び
軟質材料でできた前記内ブランケットの両方を前記露光
剛板に付勢するために大気圧が有効に作用する。所定の
露光時間の後、前記外周シールを解除するため、前記内
ブランケットと前記露光剛板との間の真空チャンバが再
び大気圧の空気で満たされ、次いで、前記フィルムシー
トは、前記内ブランケットシートと前記露光剛板との間
の空間から容易に取り出される。
本発明を良く理解するためには、図面とともに次の詳細
な説明を参照しなければならない。
(実施例) 図面について詳しく説明する。図面には、本発明の特徴
によって構成され、特に、薄手軟質シート材でできたフ
ィルムイメージマスタ22と正確に位置合わせして維持
される、感光軟質シート材24でできた薄手フィルムの
ような媒体に像を形成するため、グラフィックアートで
使用するように設計されている、改良された真空ブラン
ケット20が示されている。シート24の露光は、第1
0図、第10a図及び第10b図に最もよく示されてい
るように、平坦面28を有する、ガラス又は透明プラス
チックでできた剛板26を通過した、外部光源からの光
に、正確な時間さらされることにより行なわれる。
本発明によって、真空ブランケット20は、ビニル又は
ウレタンプラスチックで被覆された織物のような薄くて
軟質かつ強度の高い弾性シート材で形成された内層すな
わちブランケット30を備えている。第1図及び第2図
に示されているように、ビニル又はウレタンで被覆され
た内ブラケット30は全体的に矩形をしており、使用さ
れる媒体すなわちフィルムシート22及び24の最大寸
法によって、寸法法めされている。内ブランケット30
は、空気すなわち気体を通過させず、多くの繰り返し作
業回数において、ブランケットが一時的に平坦な形状か
ら変形しても、すぐに平坦な状態に戻るような厚さ又は
単位面積あたりの重量、軟質性、弾力性、及び強度特性
を有していて、マスターイメージフィルムシート24及
び感光フィルムシート22を、グラフィックアート板製
造機等(図示せず)のガラス板26の平坦面28にしっ
かりと付勢する。
第6図及び第1O図に最もよ(示されているように、内
真空シート30の内面と剛なガラス板26の平坦面28
との間に形成される領域の空間を排気して、真空チャン
バ32(第6図)をつくるため、真空ブランケット20
は、内ブランケット30の外周縁でほぼ矩形の輪郭を有
する軟質真空密封外周ストリップ34を備えている。密
封ストリップ34は、第6図乃至第9図に示すように、
J形横断面を有し、第6図に示すように、ガラス板26
の平坦面28をしっかりと密封するようになっている軟
質密封リップ36を有している。更に、外周密封ストリ
ップ34は、第6図乃至第9図で最もよく示されている
ように、ビニル又はウレタン被覆された内真空ブランケ
ット30の内面に接着された平坦基部38を有している
空間32がら空気を排気するため、内ブランケット30
は、第2図で最もよく示すように、隅角部に配置された
複数の真空ボート40(第2図)を備えている。各真空
ボート40は、接着又は他の方法で密封されかつ内ブラ
ンケット30の外面に固定された円形基部44を有する
外周真空出口取付は部品42を備えている。取付は部品
42は、軟質真空ブランケット30の孔又はボート40
に直接導通する真空出口導管46を備えている。真空出
口取付は部品42は、一体成形により、ラバー又はビニ
ルのような弾性プラスチック材で形成されるのが好まし
く、取付は部品の円形基部44は、関連する真空ボート
40の周囲で空気が入らない密封を形成するため、軟質
内ブランケット30の表面に気密に固定されている。
真空ポンプ48のような真空源が軟質導管50を介して
出口取付は部品44の出口導管46に接続されると、軟
質ブランケット30と固定ガラス板26の平坦面28と
の間の空間すなわち真空チャンバ32内の空気が迅速に
排気され、真空ブランケット20は、該真空ブランケッ
ト20の外面に作用する大気圧によって、表面28の方
向の内方に撓む、この作用が生ずると同時に、真空ブラ
ンケット20の周囲にあるJ形可撓性密封リップ36が
ガラスブロック26の平坦面28にぴったりと押しつけ
られ、気密シールを形成し、真空ポンプ48が作動して
いるときには、真空チャンバ32が迅速に排気される。
真空チャンバすなわち空間32が排気されるに従って、
軟質内ブランケットシート30は、感光媒体フィルムシ
ート24及びフィルムマスクイメージシート22を、平
坦面28にぴったりと付勢し、真空が維持される限り、
フィルムマスクと媒体シートとの間の連続かつ正確な位
置合わせが行なわれる。引き続いて、製版機又は他の装
置のアーク光のような外部光源からの制御光が、正確な
時間の間照射され、第10図の矢印Aによって示される
この光が、フィルムマスクシート22を通過して、感光
フィルムシート24に像を形成する。所望の露光時間の
後、光源を切り、かくして感光シート材24の上には、
フィルムマスクシート22に存在する像に正確に一致し
た像が形成される。
本発明により、真空ブランケット20は、ビニル及び/
又はウレタンプラスチック材料で被覆された織物から成
る薄い、軟質の弾性シート材料で形成されている外袋5
2を備えている0袋シート52は、第10図、第10a
図及び第10b図に最もよく示されているように、内ブ
ランケットシート30の厚さよりも幾分薄い厚さを有し
、内ブランケットシート30の裏側に大きな矩形の気泡
を形成する、矩形輪郭すなわち外周を密封するストリッ
プ54(第1図及び第7図乃至第9図)に沿って、内ブ
ランケットシートの外面に固定されている。矩形外周密
封ストリップ54は、高周波加熱密封のような加熱密封
、加硫、及び/又は、織物シート30及び52に被覆さ
れたビニル又はウレタンと適合し、強くて気密性の高い
密封を形成する接着剤によって形成されたストリップか
ら成ることが好ましい。
内ブランケット30の裏側すなわち外面と袋シート52
の内面との間の外周密封ストリップに加えて、袋シート
52の表面領域を、複数の小さな矩形細長空気圧チャン
バ60に分割する、複数の別々の細長平行継目56も又
形成されている。
圧力チャンバ60が膨張したときに、各対の隣り合う細
長平行継目56の間の領域にある袋シート52の外方撓
みを制限するため、薄くて軟質の弾性プラスチック材料
でできた外方シート62が平行継目56の外面に沿って
袋52の外面に固定され、複数の外方帯板ポケット64
を形成している。各ポケットは、アルミニウム又は硬質
プラスチック材料で形成され、ポケット64の中にその
開放端部から縦方向に挿入された、細長くて比較的薄い
剛な帯板66を含むようになっている。外方シート62
は又、内ブランケット30や外袋52と同様のビニル又
はウレタンで被覆された織物から成っている。外方シー
ト62は、普通、強(て比較的硬い継目すなわち接合部
を形成するため、加熱密封又は接着剤により、継目領域
56に沿って、外袋52の外面に接合されている。帯板
66は、1.6mm (1/16インチ)の厚さのアル
ミニウム又はヨツトの帯板によく似た、比較的硬い硬質
プラスチック材料のような様々な材料で形成することが
できる。
第1図及び第2図に示されているように、外袋52と内
ブランケット30との間の空間又は領域は、入口ボート
70と同心の、−又は二以上の入口取付は部品68(第
1図)を通して加圧空気が供給されている。これらのボ
ートは、加圧空気を、複数でかつ別々の加圧膨張自在で
細長い平行空気チャンバ60に導いている。各入口取付
は部品は、加圧入口ポート70と、入口導管74とを取
り囲んで、外袋52の表面に接着され又は加熱密封され
た円形基部72を備え、前2入口導管74は、第11図
に示されているように、加圧ポンプ78から加圧空気を
供給する軟質加圧ライン76に接続されている。
比較的硬い帯板66が帯板ポケット64に挿入されたと
き、該帯板は圧力チャンバ60の外壁を剛にし、該チャ
ンバがポンプ78によって大気圧を上回る0、21乃至
0.35kg/cm2 (3乃至5psi)で膨張した
ときに、各チャンバの向かい合う軟質壁は、第1O図及
び第10a図に示すように、はぼ対称の横断面を形成す
る傾向を有する。各々の圧力チャンバ6oが膨張するに
っれて、内真空ブランケット30の小さな部分が継目領
域56に沿って剛なガラス扱26から引っ張られ、継目
に沿って走る放出通路80を形成し、真空ポンプ48が
作動しているときに、外周シール34内の空間すなわち
真空チャンバ32内の空気を迅速に排気するための導管
を形成する。誘発した各放出通路80は、3つの異なる
部分、すなわちセグメント80−1.80−2及び80
−3から成り、各セグメントは互いに平行であり、第1
0図及び第10a図に示されているように、各継目56
に沿った、3つのセグメントの組を形成する。
各放出通路組80の第1のセグメント80−1は、薄い
空間すなわち感光フィルムシート24と剛なガラス扱2
6の平坦面28との間に形成された領域から成り、外周
シール34が形成された後、すぐにボート40を介して
排気されたときに、これらの部材面の間に空気が捕捉さ
れないように、複数かつ別々の内部通路を形成する。各
放出通路組80の第2のセグメント80−2は、薄い空
間すなわち、感光フィルムシート24の隣接面とイメー
ジマスクシート22との間に形成された領域から成る。
各放出通路組80の第3の部分80−3は、軟質内真空
ブランケット30の隣接面と感光フィルムシート24と
の間に形成された空間から成る6か(して、−時的に誘
発されたこれらの放出通路組80により、真空ポンプが
駆動されて作動サイクルを開始した後、外周シール34
が最初に形成されても、真空ブランケット20の内部領
域内の空気を迅速に排気することができる。
真空ボート40が真空ブランケット30の外周に極めて
近接しているため、真空ポンプ48が作動しているとき
はいつでも、外周密封領域34に沿って、概ね最初に気
密シールが形成され、内ブランケット30、剛な露光板
26、感光フィルムシート24及びイメージマスクシー
ト22の間に存在する空気は、排気作業の間中のかなり
の時間、フィルムシートの間に捕捉されている傾向を有
する。−時的に形成され誘発された放出通路組80によ
って、捕捉空気を除去しなければ、位置がずれたり複写
の質が低下したりするであろう。
放出通路組80は、第2図に示された通り、点線の矢印
経路Bに表示するように、この空気を迅速に除去する機
能を有する。
ブランケット20の中央部の放出通路80からの空気を
、ブランケットの隅の真空ボート40に迅速に導くこと
を可能にするため、比較的厚い軟質のエラストマー材料
でできた流れストリップ82が、外周シール34内でか
つブランケットの一端に沿って、内ブランケット30の
内面に設けられており、継目56の端部に隣接する放出
通路80に対して横方向に延びている。第2.6.7及
び8図に示すように、流れストリップ82は、その内面
に複数のダイヤモンド状のくぼみ84を設けており、該
くぼみは、剛な露光板26の平坦面28と向かい合って
いる。これらのダイヤモンド状くぼみは、真空ポンプ4
8が駆動されているときはいつでも、複数の形成された
放出通路組80の各々からの捕捉空気を、隅にある真空
ボート40の方に導くための、無数の発散空気通路を形
成する。
第11図について説明する。交流電源が制御ハンドル8
8を有する電源スィッチ86を介して真空ポンプ48を
駆動する電動機に接続されている。電力は又、ノブ92
で時間間隔を調整する制御手段を有する、制御自在の時
間タイマーリレー90の電源入力端子にも供給されて、
加圧ポンプ78を作動させるために所望の時間間隔を設
定する。真空スイッチ94も又、電力を供給され、この
スイッチは、真空ボート40に接続されている真空ライ
ン50の真空度を検知する。例えば、真空ブランケット
20の作動時間の間、約25.4cm(10インチ)の
水銀柱に対応する真空が検知されたときに、真空スイッ
チ94が閉じてライン96を介して制御入力信号をタイ
マー90に送り、次いで、ライン98を介して出力信号
を供給して加圧ポンプ78を駆動する電動機を働かせる
。ポンプが作動しているとき、複数の空気圧チャンバ6
0は、外袋シート52の加圧ボート70に接続されてい
るライン76を介して膨張する。0.21乃至0.35
kg/cm” (3乃至5psi)の正の膨張圧力が、
タイマー90の時間調整ノブ92で設定される所定の時
間、例えば10秒間、維持され、その時間の終りで、加
圧ポンプ78が停止され、加圧ライン76は大気に通気
される。このとき、導入された放出通路80は、外袋シ
ート52の外面に作用する大気圧によってつぶれ、すな
わち収縮する。
空気チャンバ60がつぶれたとき、生じていた放出通路
組80はほぼ消えて(第10b図)、フィルムシート2
2.24及び内ブランケット30は剛な露光板26の平
坦面28に対して平坦になる。これらの部材が大気圧に
よって平坦になったとき、第10b図に示すように、継
目56に沿って走る通路組80はなくなり、感光フィル
ムシート24とフィルムマスクイメージシート22との
間の正確な位置合わせが確保される。露光時間が終了し
た後、真空ポンプ48が停止され、大気圧によって剛板
26にもはや付勢されなくなった真空ブランケット20
は、容易に取り去ることができ、フィルムシート22及
び24を取り出すことができる。
ブランケット20の平行継目56は、高周波加熱密封や
機械的加熱密封のような加熱密封、加硫又は内ブランケ
ット30、外袋52及び帯板ポケットを形成する外シー
トの被覆材料と適合するのに適したセメントの使用によ
って形成することができる。シール54及び継目56は
、対応するシートがシール及び継目に沿って同時に密着
する加熱密封及び/又は加硫処理により、又は、もし、
シート材料がビニル又はウレタン被覆された織物から成
っているならば、触媒効果密封材料を使用することによ
り、迅速に形成することができる。膨張及び収縮を何度
も繰り返した後でも継目56でシートが分離することな
く、膨張自在空気チャンバ60内の3乃至5psiの膨
張圧力に耐えることができる積層シートであることが望
ましい。継目56に沿った接着の剥離強度は、少なくと
も約11 kg/am (1インチの継目長さあたり3
0ボンド)であることが必要である。もし、加熱密封又
は継目56に沿った接着剤の使用がこの範囲の作動圧に
耐えるのに十分強くないとすると、何度も繰り返された
後の作動中に内ブランケット30、外シート52及び帯
板用の外シート62の分離が生ずるかもしれない。継目
56に沿ったシート30.52及び62の不用意な分離
を防止するため、縫合列100を各継目に沿って設け、
各シート間の接着を更に補強し固定してもよい。縫合が
用いられたとき、適当な気密性密封材料も又、縫合作業
によって形成され、継目56に沿った接着剤や接着シー
トにあるかもしれない針穴を閉じるのに用いられる。
本発明によって構成された真空ブランケット20の試作
品では、継目56は、最大幅が約0.15cm (0,
06インチ)、各シート又は各層の深さが0.025m
m乃至0.05mm(o、ooiインチ乃至0.002
インチ)の範囲の、複数の放出通路組80を形成した。
真空ブランケット20が通常の作業時間中、剛なガラス
板26に付勢されているので、−時的に誘発された放出
通路80は、各シートの間の全ての空気を完全に排気す
るのに必要な時間を大きく減少させるのに非常に効果が
ある。典型的な作業では、真空ボート40に接続されて
いるライン50内の気圧が約0.7kg/cm”  (
l Ops i)に達した後、次いで、選択的に調整可
能な時間、例えば、約10秒間空気チャンバ60を0.
21乃至0.35kg/cm2 (3乃至5ps i)
に加圧し、その後、露光時間中、空気チャンバを収縮さ
せるため、膨張圧力を解除する。この作業形態を用いて
達成される複写の質の向上及び真空ブランケット20の
作業が完了するのに必要な時間の低減としてあられれた
本発明の多くの修正や変更が前述の明細書の教示で可能
であり、従って、本発明は、特許請求の範囲内で、特定
して説明された以外に実施されるであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明の特徴により構成された新しい改良さ
れた真空ブランケットの平面図であり、隔てて配置した
平行継目の配置を示すため、外シートの一部を切取って
、裏面すなわち外面を示した図である。 第2図は、第1図の真空ブランケットの内面の底面図で
ある。 第3図は、はぼ第1図の3−3線に沿った真空ブランケ
ットの長平方向断面図である。 第4図は、はぼ第1図の4−4線に沿った真空ブランケ
ットの短手方向断面図である。 第5図は、はぼ第1図の5−5線に沿った真空ブランケ
ットの部分拡大断面図である。 第6図は、はぼ第1図の6−6線に沿った真空ブランケ
ットの更に拡大された部分断面図である。 第7図は、はぼ第1図の7−7線に沿った真空ブランケ
ットの部分断面図である。 第8図は、はぼ第1図の8−8線に沿った真空ブランケ
ットの部分断面図である。 第9図は、はぼ第1図の9−9線に沿った真空ブランケ
ットの更に拡大された部分断面図である。 第10図及び第10a図は、第5図に類似の更に拡大さ
れた断面図であるが、誘導放出通路が真空ブランケット
の裏面の空気チャンバの膨張によって一時的に形成され
た、最初の作業状態にある真空ブランケットを示してい
る。第tob図は、第1O図及び第10a図に類似の、
短手方向の拡大部分断面図であり、ブランケットの裏面
の各空気圧チャンバが収縮した作業状態にある真空ブラ
ンケットを示している。 第11図は、本発明の特徴による真空ブランケットの電
気/空気圧制御システムを示す概略図である。 0 2 4 6 0 4 0 8 2 4 6 0 2 4 6 ・真空ブランケット、 ・マスターシート、 ・感光材料シート。 ・剛板。 ・ブランケット手段、 ・外周密封手段、 ・真空ボート手段。 ・真空ポンプ手段、 ・貸手段、 ・密封手段、 ・細長継目、 ・空気膨張セル、 ・外シート、 ・帯板用ポケット。 ・帯板、 70 ・ ・ 82 ・ ・ 84 ・ ・ 90 ・ ・ 100 ・ ・膨張ボート手段、 ・細長ストリップ、 ・空隙、 ・タイマー手段、 ・1合手段。

Claims (23)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光材料シート(24)をマスターシート(22
    )とともに剛板(26)に対し正確に位置合わせして保
    持するための真空ブランケット(20)において、 前記各シートを前記剛板に付勢するための、薄くて軟質
    のエラストマー材料でできたブランケット手段(30)
    と、 前記ブランケット手段と前記剛板との間から空気を抜く
    ための、前記ブランケットに設けた真空ボート手段(4
    0)と、 前記真空ボート手段を通して空気を抜くときに、前記ブ
    ランケット手段と前記剛板との間への外方空気の侵入に
    対して密封するために前記ブランケット手段の縁部の周
    りに設けた外周密封手段(34)と、 前記剛板と反対側の前記ブランケット手段の側に固定さ
    れた、薄くて軟質のエラストマーシート材料でできた袋
    手段(52)と、 空気膨張自在袋を形成するため、前記袋手段を前記ブラ
    ンケット手段に固定することによって密封するための前
    記袋手段の外周に設けられた密封手段(54)と、 分離された複数の別々の空気膨張セル(60)を形成し
    、前記ブランケット手段と前記袋手段との間に設けられ
    た細長継目(56)から成る、前記袋に設けられた分割
    手段(56)と、 前記セルを(60)膨張させ、前記継目に沿って前記ブ
    ランケット手段を前記剛板から移動させ、前記ブランケ
    ット手段と前記剛板との間の空気を前記真空ボートの方
    に移動させるための放出通路を形成するための、前記袋
    手段に設けられた膨張ボート手段(70)と から成る真空ブランケット。
  2. (2)前記細長継目の間の前記袋手段が外方に動くのを
    制限するための補強手段(66)を備えることを特徴と
    する請求項(1)に記載の真空ブランケット。
  3. (3)前記補強手段が、前記袋手段に対して所定の位置
    に取り付けられた、比較的硬質の材料で形成された帯板
    (66)と、前記セルが膨張したときに前記帯板を前記
    所定の位置に維持するための手段(62)とを有してい
    ることを特徴とする請求項(2)に記載の真空ブランケ
    ット。
  4. (4)前記帯板を前記所定位置に維持するための前記手
    段が、前記継目に沿って前記袋に固定され前記帯板用の
    細長ポケットを形成する、薄くて軟質のプラスチック材
    料でできたシート(62)から成ることを特徴とする請
    求項(3)に記載の真空ブランケット。
  5. (5)前記帯板がアルミニウムで形成されていることを
    特徴とする請求項(3)に記載の真空ブランケット。
  6. (6)前記細長継目が平行であり、前記袋手段の外周に
    設けられた前記密封手段の内方に隔てられた両端で終っ
    ていることを特徴とする請求項(1)に記載の真空ブラ
    ンケット。
  7. (7)空気を抜くときに、前記放出通路からの空気を前
    記真空ボート手段の方向に導くための、前記細長継目に
    対して横方向に延びている通路形成手段(82)を備え
    ていることを特徴とする請求項(6)に記載の真空ブラ
    ンケット。
  8. (8)前記通路形成手段が、前記ブランケット手段に固
    定され、前記放出通路と前記真空ボート手段との間の空
    気の流れを可能にするための空隙(84)を有している
    、軟質シート材料でできた細長ストリップ(82)から
    成ることを特徴とする請求項(7)に記載の真空ブラン
    ケット。
  9. (9)前記継目が、前記ブランケット手段と前記袋手段
    との間の縫合手段(100)によって補強されることを
    特徴とする請求項(1)に記載の真空ブランケット。
  10. (10)前記継目が、前記ブランケット手段と前記袋手
    段との間の接着手段によって形成されることを特徴とす
    る請求項(1)に記載の真空ブランケット。
  11. (11)前記継目が加熱密封手段によって形成されるこ
    とを特徴とする請求項(1)に記載の真空ブランケット
  12. (12)前記外周シールが加熱密封手段によって形成さ
    れることを特徴とする請求項(1)に記載の真空ブラン
    ケット。
  13. (13)前記加熱密封手段が前記継目に沿った高周波の
    付加によって行なわれることを特徴とする請求項(11
    )に記載の真空ブランケット。
  14. (14)前記加熱密封手段が、前記継目に沿った前記ブ
    ランケット手段と前記袋手段との加硫によって行なわれ
    ることを特徴とする請求項(11)に記載の真空ブラン
    ケット。
  15. (15)前記継目に沿って前記袋手段の外面に固定され
    、複数の帯板用ポケット(64)を形成する、薄くて軟
    質の材料でできた外シート(62)と、前記空気チャン
    バが膨張したときに、前記継目間の前記袋手段の外方撓
    みを最小にするための、前記ポケットの各々に設けられ
    た比較的硬質の帯板(66)とを備えることを特徴とす
    る請求項(1)に記載の真空ブランケット。
  16. (16)前記継目が平行でかつ前記外周シールの内方に
    隔てられた両端を有し、 細長スペーサー手段(82)が、前記放出通路から引き
    抜かれた空気を前記真空ボートの方向に流すための流路
    を形成するため、前記継目に対して横方向にかつその端
    部に隣接して、前記ブランケット手段と前記袋手段との
    間に設けられていることを特徴とする請求項(1)に記
    載の真空ブランケット。
  17. (17)前記スペーサー手段が、前記流路を形成するた
    め、空隙(84)を有する軟質シート材料で形成されて
    いることを特徴とする請求項(16)に記載の真空ブラ
    ンケット。
  18. (18)前記ブランケット手段と前記袋手段とを固定す
    るため、前記継目に沿って設けられている縫合手段(1
    00)を備えることを特徴とする請求項(1)に記載の
    真空ブランケット。
  19. (19)前記ブランケット、前記袋及び前記外シートを
    相互に固定するため、前記継目に沿った縫合手段を備え
    ることを特徴とする請求項(15)に記載の真空ブラン
    ケット。
  20. (20)真空ポンプ手段(48)と組み合せることを特
    徴とし、該手段は、前記ポンプ手段の作用によって前記
    真空チャンバが真空になったときに前記空気チャンバを
    膨張させるため、前記ブランケットの前記真空ボートと
    導通する空気入口(50)と、前記袋の前記膨張ボート
    と導通する出口(76)とを有することを特徴とする請
    求項(1)に記載の真空ブランケット。
  21. (21)第1の位置で前記ポンプ手段及び前記膨張ボー
    トからの空気を排気し、第2の位置で前記ポンプ手段の
    前記出口を前記膨張ボートに接続するため、前記膨張ボ
    ート及び前記ポンプ手段の前記出口と導通する変換バル
    ブ手段を更に備えることを特徴とする請求項(20)に
    記載の真空ブランケットの組み合わせ。
  22. (22)前記ポンプ手段が所定の時間の間作動した後で
    前記変換バルブ手段を前記第1の位置に動かすための、
    前記ポンプ手段及び前記変換バルブ手段用制御手段を更
    に備えることを特徴とする請求項(21)に記載の真空
    ブランケットの組み合わせ。
  23. (23)前記制御手段が、所定の時間間隔で前記変換バ
    ルブ手段を作動させて前記第1の位置と前記第2の位置
    との間を動かすためのタイマー手段(90)を更に備え
    ることを特徴とする請求項(22)に記載の真空ブラン
    ケットの組み合わせ。
JP2128078A 1989-05-17 1990-05-17 真空ブランケット Pending JPH0348850A (ja)

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EP0398006A2 (en) 1990-11-22
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