JPH0348786U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による信号処理回
路を示すブロツク図、第２図は従来の追尾レーダ
を示すブロツク図、第３図は追尾目標検出回路を
示すブロツク図、第４図は第３図に示す回路の各
部の波形を示す図である。 １はアンテナ、２は送信機、３は送受切替スイ
ツチ、４はミクサ、５は発振器、６は中間周波増
幅器、７は位相検出器、８は振幅検波器、９は追
尾目標検出回路、１０はＡＧＣ回路、１１は増幅
器、１２はアンテナ駆動モータ、１３はゲート回
路、１４は減算回路、１５はゲート発生回路、１
６は低域通過フイルタ、１７は高域通過フイルタ
、１８はしきい値設定回路(1)、１９はしきい値
設定回路(2)、２０は電波妨害判定回路、ａはビ
デオ信号、ｂは距離ゲート、ｃはアーリーゲート
、ｄはレートゲート、ｅはアーリーゲート出力、
ｆはレートゲート出力、ｇは追尾切換指示である
。なお、図中、同一符号は同一あるいは相当部分
を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 追尾レーダにおいて、ビデオ信号の周波数
   成分により出力が変化する低周波通過フイルタと
   、高周波通過フイルタと、それぞれのフイルタ出
   力に対するしきい値判定をするしきい値設定回路
   と、そのしきい値設定回路の出力より妨害波の有
   無と目標または妨害波に対する追尾指示を出す電
   波妨害判定回路とを備えたことを特徴とする信号
   処理回路。 (2) しきい値設定回路にヒステリシス特性を持
   たせたことを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項記載の信号処理回路。 (3) 電波妨害判定回路に目標追尾優先か、妨害
   波追尾優先かの切換をできるようにしたことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項記載の
   信号処理回路。