JPH0348517Y2 - - Google Patents
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- JPH0348517Y2 JPH0348517Y2 JP1985016787U JP1678785U JPH0348517Y2 JP H0348517 Y2 JPH0348517 Y2 JP H0348517Y2 JP 1985016787 U JP1985016787 U JP 1985016787U JP 1678785 U JP1678785 U JP 1678785U JP H0348517 Y2 JPH0348517 Y2 JP H0348517Y2
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- capillary
- switching valve
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- 238000005070 sampling Methods 0.000 claims description 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 3
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004020 luminiscence type Methods 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N1/00—Sampling; Preparing specimens for investigation
- G01N1/02—Devices for withdrawing samples
- G01N1/22—Devices for withdrawing samples in the gaseous state
- G01N1/2247—Sampling from a flowing stream of gas
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/0004—Gaseous mixtures, e.g. polluted air
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N35/00—Automatic analysis not limited to methods or materials provided for in any single one of groups G01N1/00 - G01N33/00; Handling materials therefor
- G01N35/10—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices
- G01N35/1095—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers
- G01N35/1097—Devices for transferring samples or any liquids to, in, or from, the analysis apparatus, e.g. suction devices, injection devices for supplying the samples to flow-through analysers characterised by the valves
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- Pathology (AREA)
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- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Materials By The Use Of Chemical Reactions (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、たとえばFID(Flame Ionization
Detector)やCLD(Chemical Luminescence
Detector)等のガス検出器を用いたガス分析計
のサンプリング装置に関する。
Detector)やCLD(Chemical Luminescence
Detector)等のガス検出器を用いたガス分析計
のサンプリング装置に関する。
(従来の技術)
FIDやCLD等のガス検出器に入るサンプル量
は、数cc/minから数10cc/minの少量であるか
ら、この流量制御に使われるキヤピラリは内径が
0.1〜0.3mmという非常に細いものであり、つまり
やすいという欠点を有している。
は、数cc/minから数10cc/minの少量であるか
ら、この流量制御に使われるキヤピラリは内径が
0.1〜0.3mmという非常に細いものであり、つまり
やすいという欠点を有している。
ところで、従来は、第4図イ,ロに示すよう
に、サンプル供給路41に一本のキヤピラリ42
を接続したもの(同図イ)や二つのキヤピラリ4
2,42を並列に接続して両キヤピラリを三方切
換バルブ43で択一的に選択切換えするもの(同
図ロ)であつた。尚、図中44は検出器を示す。
に、サンプル供給路41に一本のキヤピラリ42
を接続したもの(同図イ)や二つのキヤピラリ4
2,42を並列に接続して両キヤピラリを三方切
換バルブ43で択一的に選択切換えするもの(同
図ロ)であつた。尚、図中44は検出器を示す。
(考案が解決しようとする問題点)
第4図イに示した従来例は、キヤピラリ42が
詰つた場合にこれを取換えて測定作業を続行せね
ばならないが、キヤピラリの交換に手間を要し、
また、交換後温度の安定待ちあるいはバツクグラ
ンドが下がるまで数時間を要する。このため測定
中にキヤピラリが詰ると、修理のため長時間測定
不能となり、特に自動車の排ガス測定などのライ
ン測定では大きな問題であつた。
詰つた場合にこれを取換えて測定作業を続行せね
ばならないが、キヤピラリの交換に手間を要し、
また、交換後温度の安定待ちあるいはバツクグラ
ンドが下がるまで数時間を要する。このため測定
中にキヤピラリが詰ると、修理のため長時間測定
不能となり、特に自動車の排ガス測定などのライ
ン測定では大きな問題であつた。
又、第4図ロに示した、単にキヤピラリ42,
42、を二本並列接続しただけでは、同図中、斜
線を施した流路45及び切換えに使うバルブ43
の中の容積がキヤピラリ42,42′を通過して
検出器44に送られるサンプル量に比べて大き
く、これがデツドスペースとなつて、ガスの置換
時間が長くなり、検出器44の応答速度が著しく
遅くなるという欠点があつた。
42、を二本並列接続しただけでは、同図中、斜
線を施した流路45及び切換えに使うバルブ43
の中の容積がキヤピラリ42,42′を通過して
検出器44に送られるサンプル量に比べて大き
く、これがデツドスペースとなつて、ガスの置換
時間が長くなり、検出器44の応答速度が著しく
遅くなるという欠点があつた。
本考案は、かかる事柄に留意してなされたもの
で、検出器に応答遅れを生じさせることなく、微
小流量のキヤピラリの切換えを行なうことができ
る分析計のサンプリング装置を提供しようとする
ものである。
で、検出器に応答遅れを生じさせることなく、微
小流量のキヤピラリの切換えを行なうことができ
る分析計のサンプリング装置を提供しようとする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上述の目的を達成するために、サン
プル供給路に第1切換バルブを介して第1分岐流
路と第2分岐流路を接続し、前記両分岐流路の合
流点にバイパス流路に接続された第2切換バルブ
を設けるとともに、前記第1分岐流路及び第2分
岐流路にそれぞれキヤピラリを接続し、これらキ
ヤピラリの下流側に検出器を接続する構成として
いる。
プル供給路に第1切換バルブを介して第1分岐流
路と第2分岐流路を接続し、前記両分岐流路の合
流点にバイパス流路に接続された第2切換バルブ
を設けるとともに、前記第1分岐流路及び第2分
岐流路にそれぞれキヤピラリを接続し、これらキ
ヤピラリの下流側に検出器を接続する構成として
いる。
上記第1切換バルブ、第2切換バルブは夫々第
1図に示すような三方切換バルブの他に、第2図
に示すような2つの三方切換バルブを実質的にひ
とつにまとめた機能を有する六方バルブを採用す
ることができる。又、これらバルブは手動操作、
自動操作のいずれによるものでもよい。
1図に示すような三方切換バルブの他に、第2図
に示すような2つの三方切換バルブを実質的にひ
とつにまとめた機能を有する六方バルブを採用す
ることができる。又、これらバルブは手動操作、
自動操作のいずれによるものでもよい。
又、FIDに適用するに際しては、第3図に示す
ように、検出器に接続される燃料供給路にキヤピ
ラリの下流側を夫々接続すればよい。更に、バイ
パス流路には背圧レギユレータを介装させてもよ
い。
ように、検出器に接続される燃料供給路にキヤピ
ラリの下流側を夫々接続すればよい。更に、バイ
パス流路には背圧レギユレータを介装させてもよ
い。
(作用)
上述の構成によれば、一方のキヤピラリに詰り
が生じた場合、第1切換バルブ及び第2切換バル
ブを夫々切換え操作し、一方のキヤピラリ側への
サンプルの流入を停止し、他方のキヤピラリを通
して検出器側へサンプルを供給することができ、
又、分岐流路中のサンプルガスは、必要量のみキ
ヤピラリに導入され、残りはすみやかにバイパス
側に流れるため、ガスの置換時間を短縮でき検出
器の応答速度が遅れたりすることがなくなる。
が生じた場合、第1切換バルブ及び第2切換バル
ブを夫々切換え操作し、一方のキヤピラリ側への
サンプルの流入を停止し、他方のキヤピラリを通
して検出器側へサンプルを供給することができ、
又、分岐流路中のサンプルガスは、必要量のみキ
ヤピラリに導入され、残りはすみやかにバイパス
側に流れるため、ガスの置換時間を短縮でき検出
器の応答速度が遅れたりすることがなくなる。
(実施例)
1はサンプル供給路で、その上流側は図外のサ
ンプルガス源に接続されている。2は検出器であ
る。3はサンプル供給路1の下流側に設けられる
第1切換バルブで、例えば三方切換バルブであ
る。4,5はそれぞれ前記第1切換バルブ3の下
流側に互に並列接続される第1分岐流路、第2分
岐流路である。6は前記両分岐流路4,5の合流
点に設けられる第2切換バルブで、前記第1切換
バルブ3と同様に三方切換バルブが用いられ、そ
の下流側にはバイパス流路7が接続されている。
8,9はそれぞれ前記第1分岐流路4、第2分岐
流路5の途中に接続されるキヤピラリ(以下、第
1キヤピラリ8、第2キヤピラリ9という)で、
これら両キヤピラリ8,9の下流側は検出器2に
接続されている。
ンプルガス源に接続されている。2は検出器であ
る。3はサンプル供給路1の下流側に設けられる
第1切換バルブで、例えば三方切換バルブであ
る。4,5はそれぞれ前記第1切換バルブ3の下
流側に互に並列接続される第1分岐流路、第2分
岐流路である。6は前記両分岐流路4,5の合流
点に設けられる第2切換バルブで、前記第1切換
バルブ3と同様に三方切換バルブが用いられ、そ
の下流側にはバイパス流路7が接続されている。
8,9はそれぞれ前記第1分岐流路4、第2分岐
流路5の途中に接続されるキヤピラリ(以下、第
1キヤピラリ8、第2キヤピラリ9という)で、
これら両キヤピラリ8,9の下流側は検出器2に
接続されている。
次に上述した構成によるサンプリング装置の作
用を説明すると、第1切換バルブ3及び第2切換
バルブ6がいずれも第1分岐流路4側が開になつ
ているとき、サンプル供給路1を介してサンプル
を圧送すると、第1キヤピラリ8を介してサンプ
ルが検出器2に送られ、残りのサンプルは第2切
換バルブ6及びバイパス流路7を通つてすみやか
に排出されている。
用を説明すると、第1切換バルブ3及び第2切換
バルブ6がいずれも第1分岐流路4側が開になつ
ているとき、サンプル供給路1を介してサンプル
を圧送すると、第1キヤピラリ8を介してサンプ
ルが検出器2に送られ、残りのサンプルは第2切
換バルブ6及びバイパス流路7を通つてすみやか
に排出されている。
この状態において、前記キヤピラリ8に詰りが
生じると、第1切換バルブ3、第2切換バルブ6
を操作して、第2分岐流路5側が開になるように
切換えると、第2キヤピラリ9を介してサンプル
が検出器2に供給されるようになる。このとき、
第1切換バルブ3及び第2分岐流路5内に残留し
ているサンプルは抵抗の少ない第2分岐流路5、
第2切換バルブ7を介してバイパス流路7へとす
みやかに流れるため、検出器2には第2キヤピラ
リ9を介して新らしいサンプルが時をまたずに供
給され、かつ、その後も、第2キヤピラリ9に流
れるサンプルガスの残りのサンプルガスは第2切
換バルブ6及びバイパス流路7を通つてすみやか
に排出される。なお、詰りを生じた第1キヤピラ
リ8はこの間に修理又は交換する等して修復され
る。
生じると、第1切換バルブ3、第2切換バルブ6
を操作して、第2分岐流路5側が開になるように
切換えると、第2キヤピラリ9を介してサンプル
が検出器2に供給されるようになる。このとき、
第1切換バルブ3及び第2分岐流路5内に残留し
ているサンプルは抵抗の少ない第2分岐流路5、
第2切換バルブ7を介してバイパス流路7へとす
みやかに流れるため、検出器2には第2キヤピラ
リ9を介して新らしいサンプルが時をまたずに供
給され、かつ、その後も、第2キヤピラリ9に流
れるサンプルガスの残りのサンプルガスは第2切
換バルブ6及びバイパス流路7を通つてすみやか
に排出される。なお、詰りを生じた第1キヤピラ
リ8はこの間に修理又は交換する等して修復され
る。
第2図は、上述の実施例で採用した2つの切換
バルブ3,6の機能を1つのバルブで司どるよう
にした他の実施例を示し、いわゆる六方バルブ1
0を採用したもので、次のように構成されてい
る。
バルブ3,6の機能を1つのバルブで司どるよう
にした他の実施例を示し、いわゆる六方バルブ1
0を採用したもので、次のように構成されてい
る。
10Aは固定壁、10Bは回転自在の弁体、1
0Cはサンプル供給路1の接続ポート、10D,
10Eは第1分岐流路4が接続される接続ポー
ト、10F,10Gは第2分岐流路5が接続され
る接続ポート、10Hはバイパス流路7が接続さ
れる接続ポート、10I,10Jは弁体10B内
に互いに独立して形成される接続流路である。そ
して、接続ポート10C,10Dと接続ポート1
0H,10G、又、接続ポート10E,10Hと
接続ポート10F,10C、及び接続ポート10
Cと接続ポート10Hとはそれぞれ180°対称とな
るように配置されている。従つて、第2図におい
て弁体10Bを180°回転させることにより、サン
プル供給路1に第1分岐流路4、第2分岐流路5
のいずれかを接続させることができ、第1キヤピ
ラリ8又は第2キヤピラリ9のいずれかを介して
検出器2にサンプルを供給することができる。
0Cはサンプル供給路1の接続ポート、10D,
10Eは第1分岐流路4が接続される接続ポー
ト、10F,10Gは第2分岐流路5が接続され
る接続ポート、10Hはバイパス流路7が接続さ
れる接続ポート、10I,10Jは弁体10B内
に互いに独立して形成される接続流路である。そ
して、接続ポート10C,10Dと接続ポート1
0H,10G、又、接続ポート10E,10Hと
接続ポート10F,10C、及び接続ポート10
Cと接続ポート10Hとはそれぞれ180°対称とな
るように配置されている。従つて、第2図におい
て弁体10Bを180°回転させることにより、サン
プル供給路1に第1分岐流路4、第2分岐流路5
のいずれかを接続させることができ、第1キヤピ
ラリ8又は第2キヤピラリ9のいずれかを介して
検出器2にサンプルを供給することができる。
第3図は更に他の実施例を示し、検出器2が
FIDの場合の構成例である。11は検出器2に接
続される燃料供給管で、第1キヤピラリ8、第2
キヤピラリ9の下流側はそれぞれ燃料供給管11
に接続される。12は空気等の助燃剤を検出器2
に供給するための助燃剤供給管、13はバイパス
流路7に設けられた背圧レギユレータである。
FIDの場合の構成例である。11は検出器2に接
続される燃料供給管で、第1キヤピラリ8、第2
キヤピラリ9の下流側はそれぞれ燃料供給管11
に接続される。12は空気等の助燃剤を検出器2
に供給するための助燃剤供給管、13はバイパス
流路7に設けられた背圧レギユレータである。
(考案の効果)
以上実施例に詳述したところからも理解される
ように、本考案は、キヤピラリが詰つた時には、
バルブを切換え、バルブ内のたまりをすみやかに
排出し立上りの応答遅れを生じることなく直ちに
測定を続けることができ、又、定常状態において
もキヤピラリに導入されるガスの残りはすみやか
にバイパスラインより排出されるためキヤピラリ
には順次新しいサンプルガスが必要量導入される
ため応答遅れを生じない。詰つたキヤピラリは、
ラインを止めた時などあるいはライン稼動中にお
いても適時交換、修理でき、ラインの稼動被害を
小さくできる。又時々キヤピラリを切換えること
により、キヤピラリのつまり具合を調べることが
でき、キヤピラリの交換時期の予測ができる。さ
らに本考案では、第4図ロで示す従来技術におけ
るようなデツドスペース及びそれに起因する応答
遅れがなく、適確な測定を行なえる。
ように、本考案は、キヤピラリが詰つた時には、
バルブを切換え、バルブ内のたまりをすみやかに
排出し立上りの応答遅れを生じることなく直ちに
測定を続けることができ、又、定常状態において
もキヤピラリに導入されるガスの残りはすみやか
にバイパスラインより排出されるためキヤピラリ
には順次新しいサンプルガスが必要量導入される
ため応答遅れを生じない。詰つたキヤピラリは、
ラインを止めた時などあるいはライン稼動中にお
いても適時交換、修理でき、ラインの稼動被害を
小さくできる。又時々キヤピラリを切換えること
により、キヤピラリのつまり具合を調べることが
でき、キヤピラリの交換時期の予測ができる。さ
らに本考案では、第4図ロで示す従来技術におけ
るようなデツドスペース及びそれに起因する応答
遅れがなく、適確な測定を行なえる。
第1図は本考案の一実施例を示す要部構成図、
第2図は他の実施例を示す要部構成図、第3図は
更に他の実施例を示す要部構成図、第4図イ,ロ
は従来例の説明図である。 1……サンプル供給路、2……検出器、3……
第1切換バルブ、4……第1分岐流路、5……第
2分岐流路、6……第2切換バルブ、7……バイ
パス流路、8,9……キヤピラリ。
第2図は他の実施例を示す要部構成図、第3図は
更に他の実施例を示す要部構成図、第4図イ,ロ
は従来例の説明図である。 1……サンプル供給路、2……検出器、3……
第1切換バルブ、4……第1分岐流路、5……第
2分岐流路、6……第2切換バルブ、7……バイ
パス流路、8,9……キヤピラリ。
Claims (1)
- サンプル供給路に第1切換バルブを介して第1
分岐流路と第2分岐流路を接続し、前記両分岐流
路の合流点にはバイパス流路に接続された第2切
換バルブを設けるとともに、前記第1分岐流路及
び第2分岐流路にそれぞれキヤピラリを接続し、
これらキヤピラリの下流側に検出器を接続したこ
とを特徴とするガス分析計のサンプリング装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985016787U JPH0348517Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 | |
US06/822,613 US4755357A (en) | 1985-02-07 | 1986-01-27 | Sampling device for a gas analyzer |
EP86101418A EP0190718B1 (en) | 1985-02-07 | 1986-02-04 | Sampling device for gas analyzers |
DE8686101418T DE3663595D1 (en) | 1985-02-07 | 1986-02-04 | Sampling device for gas analyzers |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985016787U JPH0348517Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61132734U JPS61132734U (ja) | 1986-08-19 |
JPH0348517Y2 true JPH0348517Y2 (ja) | 1991-10-16 |
Family
ID=11925888
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985016787U Expired JPH0348517Y2 (ja) | 1985-02-07 | 1985-02-07 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4755357A (ja) |
EP (1) | EP0190718B1 (ja) |
JP (1) | JPH0348517Y2 (ja) |
DE (1) | DE3663595D1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5116330A (en) * | 1987-05-29 | 1992-05-26 | Spencer R Wilson | Sample extraction system |
JP2709586B2 (ja) * | 1987-12-23 | 1998-02-04 | 株式会社 堀場製作所 | 流体変調方式による連続測定形化学発光式ガス分析計 |
US4987785A (en) * | 1990-04-04 | 1991-01-29 | Spencer R Wilson | Constant volume sampling system |
US5672481A (en) * | 1991-10-23 | 1997-09-30 | Cellpro, Incorporated | Apparatus and method for particle separation in a closed field |
JPH0552755U (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-13 | 株式会社堀場製作所 | メタン分析装置 |
US5361643A (en) * | 1993-07-30 | 1994-11-08 | Texas Sampling Co. | LPG sampling system |
DE4424909A1 (de) * | 1994-07-14 | 1996-01-18 | Siemens Ag | Verfahren und Vorrichtung zur Ortung von Schadstoffansammlungen |
FR2795338B1 (fr) | 1999-06-28 | 2001-08-03 | Inst Francais Du Petrole | Dispositif de distribution pour multi-reacteurs d'evaluation automatique de catalyseurs |
DK1389955T3 (da) * | 2001-05-10 | 2010-03-01 | Chempaq As | Indretning til at udtage prøve af små og præcise væskevolumener |
US20040028559A1 (en) * | 2001-11-06 | 2004-02-12 | Peter Schuck | Sample delivery system with laminar mixing for microvolume biosensing |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2044772C3 (de) * | 1970-09-10 | 1974-09-19 | Hartmann & Braun Ag, 6000 Frankfurt | Dosiereinrichtung für ein Gasoder Flüssigkeits-Analysengerät |
US3748906A (en) * | 1970-10-15 | 1973-07-31 | Jones & Laughlin Steel Corp | Gas sampling apparatus |
JPS54116997A (en) * | 1978-03-03 | 1979-09-11 | Hitachi Ltd | Analyzer |
US4676897A (en) * | 1985-09-26 | 1987-06-30 | Yokogawa Hokushin Electric Corporation | Solubilization chromatography |
-
1985
- 1985-02-07 JP JP1985016787U patent/JPH0348517Y2/ja not_active Expired
-
1986
- 1986-01-27 US US06/822,613 patent/US4755357A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-04 DE DE8686101418T patent/DE3663595D1/de not_active Expired
- 1986-02-04 EP EP86101418A patent/EP0190718B1/en not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
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DE3663595D1 (en) | 1989-06-29 |
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