JPH0348392A - ガラスの破損検出装置 - Google Patents
ガラスの破損検出装置Info
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- JPH0348392A JPH0348392A JP18224689A JP18224689A JPH0348392A JP H0348392 A JPH0348392 A JP H0348392A JP 18224689 A JP18224689 A JP 18224689A JP 18224689 A JP18224689 A JP 18224689A JP H0348392 A JPH0348392 A JP H0348392A
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- antenna
- glass
- circuit
- alarm
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Burglar Alarm Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は窓、戸、シ碧一ケースなどに装着されるガラス
板の破損検出装置に関する。
板の破損検出装置に関する。
従来、ガラスの破損検出装置としては、ガラスの一方の
面に抵抗体を設けガラス,破損時の抵抗値の変化により
検出するもの、超音波振動検出器をガラスに設け、破損
時の特定周波数の振動を検出するものが知られている。
面に抵抗体を設けガラス,破損時の抵抗値の変化により
検出するもの、超音波振動検出器をガラスに設け、破損
時の特定周波数の振動を検出するものが知られている。
しかしながら、従来の装置は前者にあっては、抵抗の調
整が必要であり、しかも水分、汚れ等の影響により抵抗
が変わり、誤動作の可能性があり、後者にあっては、検
知器をガラスに貼り付ける必要があるので、美観を損ね
る等の欠点があった。
整が必要であり、しかも水分、汚れ等の影響により抵抗
が変わり、誤動作の可能性があり、後者にあっては、検
知器をガラスに貼り付ける必要があるので、美観を損ね
る等の欠点があった。
本発明はこのような点に鑑みてなされたもので、抵抗の
調整が不要であり、しかも水分、汚れ等の影響をほとん
ど受けない新規なガラス破損検出装置を提供することを
目的とする。
調整が不要であり、しかも水分、汚れ等の影響をほとん
ど受けない新規なガラス破損検出装置を提供することを
目的とする。
本発明は、窓、戸、シローケースなどに装着されたガラ
スの破損検出装置において、該ガラスに受信用あるいは
送信用のアンテナを設けて、該アンテナの利得が低下し
たときに警報を発するようにしたことを特徴とする。
スの破損検出装置において、該ガラスに受信用あるいは
送信用のアンテナを設けて、該アンテナの利得が低下し
たときに警報を発するようにしたことを特徴とする。
単板ガラス、合わせガラス、複層ガラスなどのガラスの
表面あるいは合わせガラスの中間膜などにアンテナを設
けて、ガラスの破損を受信用アンテナとして検出する場
合には、離隔した場所に送信回路とアンテナを別置して
、特定周波数の電波を放射し、この電波をガラスに設け
たアンテナで受信し、ガラス破損時にアンテナ利得が低
下することを利用して検出、警報を発する。
表面あるいは合わせガラスの中間膜などにアンテナを設
けて、ガラスの破損を受信用アンテナとして検出する場
合には、離隔した場所に送信回路とアンテナを別置して
、特定周波数の電波を放射し、この電波をガラスに設け
たアンテナで受信し、ガラス破損時にアンテナ利得が低
下することを利用して検出、警報を発する。
ガラス破損を送信用アンテナとして検出する場合には、
アンテナを送信回路に接続し、特定周波数の電波を該ア
ンテナから放射し、別置したアンテナと受信回路により
、ガラス破損時にガラスに設けたアンテナの送信利得が
低下することを利用して検出、警報を発する。
アンテナを送信回路に接続し、特定周波数の電波を該ア
ンテナから放射し、別置したアンテナと受信回路により
、ガラス破損時にガラスに設けたアンテナの送信利得が
低下することを利用して検出、警報を発する。
また、アンテナの利得は、構成する導電材の抵抗の大小
には、ほとんど影響を受けないので抵抗のtl!整が不
要であり、水分、汚れなどの付着によって抵抗値が変わ
ってもガラス破損を検出する感度は変わらない。
には、ほとんど影響を受けないので抵抗のtl!整が不
要であり、水分、汚れなどの付着によって抵抗値が変わ
ってもガラス破損を検出する感度は変わらない。
以下、図面を参照しながら、本発明を詳細に説明する。
、
第1図、第2図はそれぞれ本発明の好適な実施例l、実
施例2を示すブロック線図である。
施例2を示すブロック線図である。
大豊班上
通常の建築用窓として装着されたガラスに受信用アンテ
ナを設けた例である。
ナを設けた例である。
ガラスlの周辺部には、導電ペーストを印刷、焼威して
、例えば0.5ml径の線条のアンテナ2をループ状に
形威する。
、例えば0.5ml径の線条のアンテナ2をループ状に
形威する。
このアンテナ2は複数の周波数の波を効率よとく取り出
す分波B3を介して一方を受信回路4に接続し、電界強
度測定器などの検出回路5でアンテナ2の利得の低下を
検出し、警報回路6により警報を発する.また、分波B
3を介して他方をAMあるいはFMラジオ放送波、TV
放送波を受信する受信回NI7に接続する。
す分波B3を介して一方を受信回路4に接続し、電界強
度測定器などの検出回路5でアンテナ2の利得の低下を
検出し、警報回路6により警報を発する.また、分波B
3を介して他方をAMあるいはFMラジオ放送波、TV
放送波を受信する受信回NI7に接続する。
さらに、特定周波数、例えば260Mtlzなどの電波
を放射する送信回路8とアンテナ9をガラスアンテナ2
から見通しのよい場所に設ける。
を放射する送信回路8とアンテナ9をガラスアンテナ2
から見通しのよい場所に設ける。
このようなガラス破損検出装置の作動を説明する。
送信回路8から常時あるいはガラス破損検出が必要な時
間帯に特定周波数、例えば260MHzの微弱な電波を
アンテナ9を介して放射する。ガラス1が正常であれば
、ガラスアンテナ2の受信利得は一定のレベルを保って
おり、警報は発しない。
間帯に特定周波数、例えば260MHzの微弱な電波を
アンテナ9を介して放射する。ガラス1が正常であれば
、ガラスアンテナ2の受信利得は一定のレベルを保って
おり、警報は発しない。
盗難等によりガラス1が破損されるとガラスアンテナ2
の受信利得が低下するので検出回路5から信号が出力さ
れ警報回路6から警報を発する。
の受信利得が低下するので検出回路5から信号が出力さ
れ警報回路6から警報を発する。
また、AMあるいはFMラジオ放送波またはTV放送波
などの商用電波はガラスアンテナ2を介して分波器3で
効率よく取り出され、受信回路7により受信される。
などの商用電波はガラスアンテナ2を介して分波器3で
効率よく取り出され、受信回路7により受信される。
大亀量1
ガラス1に、ITOIIISNESAIIなどの透明導
電膜をエッジ部分を除いてほぼ全面に設けてガラスアン
テナ2とし、このアンテナを送信用アンテナとしてガラ
ス破損を検出する例を示す。
電膜をエッジ部分を除いてほぼ全面に設けてガラスアン
テナ2とし、このアンテナを送信用アンテナとしてガラ
ス破損を検出する例を示す。
アンテナ2は方向性結合器10を介して特定周波数の信
号を発振する送信回路8とラジオ放送波、TV放送波な
どを受信する受信回路7に接続する。
号を発振する送信回路8とラジオ放送波、TV放送波な
どを受信する受信回路7に接続する。
さらに、このガラス1から離隔した場所に、特定周波数
の電波を受信するに好適なアンテナ9と受信回路4とと
もに検出回路5、警報回路6を設ける. この場合のガラス破損検出装置は平常時においては、送
信回路8からアンテナ2を介して特定周波数の電波が一
定レベルで放射されており、この電波はアンテナ9を介
して受信回路4で受信され、受信電力が所定のレベルに
達しているので警報は発しない.ガラスlが破損される
とアンテナ2の送信利得が低下するので受信回路4に受
信される受信電力が低下して、検出回蕗5から信号が出
力され、警報回路6から警報を発する。
の電波を受信するに好適なアンテナ9と受信回路4とと
もに検出回路5、警報回路6を設ける. この場合のガラス破損検出装置は平常時においては、送
信回路8からアンテナ2を介して特定周波数の電波が一
定レベルで放射されており、この電波はアンテナ9を介
して受信回路4で受信され、受信電力が所定のレベルに
達しているので警報は発しない.ガラスlが破損される
とアンテナ2の送信利得が低下するので受信回路4に受
信される受信電力が低下して、検出回蕗5から信号が出
力され、警報回路6から警報を発する。
また、ラジオ放送波、TV放送波などの商用電波はアン
テナ2、方向性結合!s10を介して、受信回路7で受
信される. 以上、好適な実施例により説明したが、本発明はこれら
に限定されるものではなく種々の応用が可能である。
テナ2、方向性結合!s10を介して、受信回路7で受
信される. 以上、好適な実施例により説明したが、本発明はこれら
に限定されるものではなく種々の応用が可能である。
ガラスに設けたアンテナは実施例に示したように、ラジ
オ放送波、TV放送波などの商用電波を受信するアンテ
ナとして兼用させると好ましいが、ガラス破損検出専用
としてもよい。またアンテナを実施例2に示すように透
明導電膜により形威する場合には、八g, Au膜など
を組み合わせた多層膜として熱線反射機能を付与するこ
ともできる。
オ放送波、TV放送波などの商用電波を受信するアンテ
ナとして兼用させると好ましいが、ガラス破損検出専用
としてもよい。またアンテナを実施例2に示すように透
明導電膜により形威する場合には、八g, Au膜など
を組み合わせた多層膜として熱線反射機能を付与するこ
ともできる。
ガラス破損検出について、各実施例ではいずれも一枚の
ガラスの場合について説明したが、複数枚のガラスにそ
れぞれアンテナを形成して、受信用アンテナとして検出
する場合には受信回路、検出回路、警報回路を、送信用
アンテナとして検出する場合には、送信回路を、それぞ
れ複数組設ければ検出可能である。この場合に、複数の
アンテナが送受信する電波の周波数をfいfz−−fn
と異なるようにして、受信用アンテナとして検出する場
合においては、送信回路で順次r,, f2−−fnな
る周波数の信号を発振させれば、送信用アンテナとして
検出する場合においては、受信回路でこれらの周波数の
帯域を順次掃引させれば破損したガラスの識別もできる
。
ガラスの場合について説明したが、複数枚のガラスにそ
れぞれアンテナを形成して、受信用アンテナとして検出
する場合には受信回路、検出回路、警報回路を、送信用
アンテナとして検出する場合には、送信回路を、それぞ
れ複数組設ければ検出可能である。この場合に、複数の
アンテナが送受信する電波の周波数をfいfz−−fn
と異なるようにして、受信用アンテナとして検出する場
合においては、送信回路で順次r,, f2−−fnな
る周波数の信号を発振させれば、送信用アンテナとして
検出する場合においては、受信回路でこれらの周波数の
帯域を順次掃引させれば破損したガラスの識別もできる
。
ガラス破損検出に使用する電波の周波数はラジオ放送波
、TV放送波の帯域を外した例えば230Mllz〜4
70MHzの範囲が好ましい。ただ、商用ラジオ放送は
ほとんど24時間放送であるので、この電波を破損検出
に利用してもよい。この場合には、実施例1に示すよう
に、ガラスアンテ・ナは受信用であり、送信回路8とア
ンテナ9は不要となる。
、TV放送波の帯域を外した例えば230Mllz〜4
70MHzの範囲が好ましい。ただ、商用ラジオ放送は
ほとんど24時間放送であるので、この電波を破損検出
に利用してもよい。この場合には、実施例1に示すよう
に、ガラスアンテ・ナは受信用であり、送信回路8とア
ンテナ9は不要となる。
本発明によればガラスに設けたアンテナによってガラス
の破損を検出するものであるから、抵抗調整の必要がな
く、水分、汚れが付着してもほとんど影響を受けない。
の破損を検出するものであるから、抵抗調整の必要がな
く、水分、汚れが付着してもほとんど影響を受けない。
また、アンテナを透明導電膜により形或する場合には勿
論、線条アンテナで形威する場合にも線径を0.51m
以下にすれば視界が妨げられることもない。
論、線条アンテナで形威する場合にも線径を0.51m
以下にすれば視界が妨げられることもない。
さらに、本発明におけるアンテナは単にガラス破損検出
用とするだけでなく、ラジオ放送波、TV放送波など商
用電波受信用として兼用させることもできる。
用とするだけでなく、ラジオ放送波、TV放送波など商
用電波受信用として兼用させることもできる。
第l図、第2図はそれぞれ本発明の好適な実施例1、実
施例2を示すブロック線図である。 ■−−−−ガラス 2、9−−−−アンテナ4
、7−一一一受信回路 5−一一一検出回路6−一一
一警報回路 第1悴 始2図
施例2を示すブロック線図である。 ■−−−−ガラス 2、9−−−−アンテナ4
、7−一一一受信回路 5−一一一検出回路6−一一
一警報回路 第1悴 始2図
Claims (1)
- 窓、戸、ショーケースなどに装着されたガラスの破損
検出装置において、該ガラスに受信用あるいは送信用の
アンテナを設けて、該アンテナの利得が低下したときに
警報を発するようにしたことを特徴とするガラスの破損
検出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18224689A JPH0348392A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ガラスの破損検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18224689A JPH0348392A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ガラスの破損検出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348392A true JPH0348392A (ja) | 1991-03-01 |
Family
ID=16114903
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18224689A Pending JPH0348392A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | ガラスの破損検出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0348392A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10354350A1 (de) * | 2003-11-20 | 2005-06-02 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Alarmglasscheibeneinheit |
JP2006107484A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-04-20 | Toshin:Kk | ガラス部材損壊検知と修復の方法 |
JP2006188823A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-20 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラスパネルおよびガラスパネル破損検知システム |
US7231871B1 (en) * | 2000-02-10 | 2007-06-19 | Wegra Beheer B.V. | Baking apparatus and method for baking edible products |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18224689A patent/JPH0348392A/ja active Pending
Cited By (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7231871B1 (en) * | 2000-02-10 | 2007-06-19 | Wegra Beheer B.V. | Baking apparatus and method for baking edible products |
US7897188B2 (en) | 2000-02-10 | 2011-03-01 | Wegra Beheer B.V. | Baking apparatus and method for baking edible products |
DE10354350A1 (de) * | 2003-11-20 | 2005-06-02 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Alarmglasscheibeneinheit |
EP1538577A2 (de) * | 2003-11-20 | 2005-06-08 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Alarmglasscheibeneinheit |
DE10354350B4 (de) * | 2003-11-20 | 2006-02-02 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Alarmglasscheibeneinheit |
EP1538577A3 (de) * | 2003-11-20 | 2007-09-12 | Schollglas Holding- und Geschäftsführungsgesellschaft mbH | Alarmglasscheibeneinheit |
JP2006107484A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-04-20 | Toshin:Kk | ガラス部材損壊検知と修復の方法 |
JP2006188823A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-20 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | ガラスパネルおよびガラスパネル破損検知システム |
EP1833030A1 (en) * | 2004-12-28 | 2007-09-12 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Glass panel and glass panel breakage detection system |
EP1833030A4 (en) * | 2004-12-28 | 2009-04-08 | Nippon Sheet Glass Co Ltd | GLASS PANEL AND SYSTEM FOR DETECTING BREAKAGE OF THE GLASS PANEL |
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