JPH0348315Y2 - - Google Patents

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JPH0348315Y2
JPH0348315Y2 JP7560688U JP7560688U JPH0348315Y2 JP H0348315 Y2 JPH0348315 Y2 JP H0348315Y2 JP 7560688 U JP7560688 U JP 7560688U JP 7560688 U JP7560688 U JP 7560688U JP H0348315 Y2 JPH0348315 Y2 JP H0348315Y2
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JP
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gutter block
wall
drainage passage
drainage
bottom side
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JP7560688U
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、廃水の浄化及び水はけ調整を図るこ
とができる側溝ブロツクに関する。
(従来の技術) 側溝ブロツクは、雨水や家庭内の廃水等を下水
道あるいは川へ排水するため使用されているが、
従来より、側溝ブロツクとしては、第6図に示す
ように断面U字型に形成されたブロツク本体21
に上蓋22をしたものが一般的に知られた構造と
なっている。
このような側溝ブロツク20に流れ込んだ雨水
や家庭内の廃水等は、下水処理場等に運ばれ浄化
されるが、前述のように直接川へ排水される場合
もある。このように、直接川へ排水された場合に
は、何ら浄化されることがないため、川の汚染に
大きな影響を与えることになる。
また、側溝ブロツク20へはドロ等もいつしよ
に流れ込むため、排水量が多いとこれらのドロ等
もいつしよに川へ排水され、川のにごりや悪臭発
生の要因となったりしている。
(考案が解決しようとする課題) 本考案は、このような事情に鑑みなされたもの
であり、側溝ブロツクに流れ込んだ雨水や家庭内
の廃水等がそのまま川へ排水されることがないよ
う、廃水等の浄化できる構造を備えた側溝ブロツ
クを提供しようとするものである。
(課題を解決するための手段) すなわち、前記課題を解決するため本考案の採
つた手段は、排水通路を透水性の壁12により上
下に分割し、かつ底部側の排水通路13に透水性
の隔壁15を設けて前記底部側の排水通路13に
分画された多数の部屋を設け、この部屋内に浄化
処理材17を充填して成ることを特徴とする側溝
ブロツク10である。
(考案の作用) この側溝ブロツク10によれば、側溝ブロツク
10に流れ込んだ雨水や家庭内の廃水等が、一
旦、底部側の排水通路14に形成された部屋16
内に浸透し、部屋16内に充填された浄化処理材
17によつて浄化処理されるようになつている。
また、底部側の排水通路14に形成された部屋
16の隔壁によつて、排水量の増加による川への
ドロ等の流れ込みを防止し、さらに急激な排水を
防止できるようになつている。
(実施例) 以下、図面に示す実施例により本考案を説明す
る。
第1図〜第3図は、本考案に係る側溝ブロツク
10の一実施例を示したものであり、図に示すよ
うに、側溝ブロツク10は、断面H形状のブロツ
ク体10aと、下部に取り付けられる別体の底壁
10bとを備え、上部開口部はグレーチング11
により被蓋されるようになつている。
側溝ブロツク10の排水通路は、中間の壁12
によつて、上下二段に分割されている。前記壁1
2は透水性のあるものであり、5〜10mm程度の孔
が多数設けられた構造のものでもよいし、あるい
は、粒径の大きな砂れきを生コンクリート等で接
合させて固化したものを使用してもよい。落葉な
どの大きなゴミは、この壁12によつて上部排水
通路13内に停溜させるようにしている。この壁
12は、側溝ブロツク10と別体に形成されてい
ても一体に形成されていてもよい。
側溝ブロツク10の底部側の排水通路14には
多数の隔壁15が底壁10b上に設けられ、これ
により前記底部側の排水通路14に多数の分画さ
れた部屋16が形成されている。各部屋16を分
ける隔壁15は、側溝ブロツク10の排水通路1
3を上下二段に分割する壁と同様、透水性をもつ
た構造となつている。この隔壁15は、一個の側
溝ブロツク10約2mのものにつき3〜4個程度
設けられるが、その数は特に限定されない。ま
た、隔壁15どうしの間隔については、等間隔の
ものに限らず、異なつた間隔で形成されていても
よい。そのため、隔壁15を底壁と別体に形成
し、底壁に隔壁15の嵌め込まれる溝を設けて、
任意の位置に隔壁15を形成できる構成としても
よい。
前記部屋16内部には、浄化処理材17が充填
される。浄化処理材17としては、活性炭、イオ
ン交換樹脂、バクテリア、砕石、砂、あるいは木
質繊維等を使用することができる。各部屋16に
は、これら浄化処理材17のうち一種類のみを充
填してもよいし、二種類以上の浄化処理材17を
各部屋16ごとに充填してもよい。なお、排水通
路中間の壁12を別体にすれば、部屋16内に充
填された浄化処理材17を後に新しいものと交換
することもできる。
第4図は側溝ブロツクの別の実施例を示したも
のであり、この側溝ブロツク10は断面U字形の
ブロツク体に中間の壁12が形成されているもの
である。第5図及び第6図は側溝ブロツクのさら
に別の実施例を示したものであり、これら側溝ブ
ロツク10は底壁をもたないものである。この場
合、側溝ブロツク10内に流れ込んだ雨水等は、
浄化処理材17を通して地中に浸透するようにな
つている。
なお、実施例に示す側溝ブロツク10では、グ
レーチング11に金属製の突起18が設けられて
おり、この突起18には対応すいるボス部19が
ブロツク体10aに設けられ、両者の嵌合により
グレーチング11の横ずれを防止する構造となつ
ている。さらに突起18の基部にはゴム等の緩衝
材23が取り付けられており、グレーチング11
上を通過する自動車や人によつて、ブロツク体に
グレーチング11が当つてコツコツと音を立てる
のを防止するようになつている。
(考案の効果) 以上説明したように、本考案に係る側溝ブロツ
クによれば、底部側の排水通路に浄化処理材の充
填された多数の分画された部屋が設けられている
から、側溝ブロツク内に流れ込んだ雨水や家庭内
の廃水等を、底部側の排水通路に形成された部屋
内に充填された浄化処理材によつて浄化処理する
ことができ、雨水や家庭内の廃水等をそのまま川
へ流すことがなく、川の汚染を防止することがで
きる。
また、底部側の排水通路に形成された部屋の隔
壁によつて排水をゆるやかにし、排水量の増加に
よる川へのドロ等の流れ込みを防止し、さらに急
激な排水を防止できるようになつている。
また落葉などの大きなゴミについては、中間の
壁によつて上部排水通路内に停溜させ、掃除によ
る除去を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本考案に係る側溝ブロツクの
一実施例を示したものであり、第1図はその分解
斜視図、第2図は第1図のA−A断面図、第3図
は第1図のB−B断面図、第4図及び第5図のそ
れぞれは本考案に係る側溝ブロツクの各々別の実
施例を示す各断面図、第6図は従来の側溝ブロツ
クを示す斜視図である。 符号の説明、10……側溝ブロツク、11……
グレーチング、12……壁、15……隔壁、16
……部屋、17……浄化処理材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 排水通路を透水性の壁により上下に分割し、か
    つ底部側の排水通路に透水性の隔壁を設けて前記
    底部側の排水通路に多数の分画された部屋を設
    け、この部屋内に浄化処理材を充填して成ること
    を特徴とする側溝ブロツク。
JP7560688U 1988-06-07 1988-06-07 Expired JPH0348315Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7560688U JPH0348315Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7560688U JPH0348315Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01180578U JPH01180578U (ja) 1989-12-26
JPH0348315Y2 true JPH0348315Y2 (ja) 1991-10-15

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ID=31300668

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JP7560688U Expired JPH0348315Y2 (ja) 1988-06-07 1988-06-07

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JP (1) JPH0348315Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4572047B2 (ja) * 2001-09-11 2010-10-27 大成建設株式会社 排水用側溝

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JPH01180578U (ja) 1989-12-26

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