JPH034821A - 調理カッター - Google Patents

調理カッター

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Publication number
JPH034821A
JPH034821A JP13801489A JP13801489A JPH034821A JP H034821 A JPH034821 A JP H034821A JP 13801489 A JP13801489 A JP 13801489A JP 13801489 A JP13801489 A JP 13801489A JP H034821 A JPH034821 A JP H034821A
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JP
Japan
Prior art keywords
vertical
rotary table
blade
vertical edge
vertical blade
Prior art date
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Pending
Application number
JP13801489A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsumasa Iwata
岩田 光正
Toru Tanigawa
透 谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP13801489A priority Critical patent/JPH034821A/ja
Publication of JPH034821A publication Critical patent/JPH034821A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、モータを内蔵し、た本体に載置される容器
の中に突出するとともに前記モータによって回転する回
転軸に装着される回転テーブルと、この回転テーブルに
設置され該テーブルの回転によって容器内に入れられた
材料をスライスしていくスライス刃とを備えた調理カッ
ターに関する。
(従来の技術) この種の調理カッターを備えた調理器としては、従来か
ら第13図に示すものがある。
第13図に示した調理器は、モータ1およびこのモータ
1に連動する駆動軸2が設けられた本体3と、駆動軸2
に着脱自在に取り付けられる調理カッター4と、本体1
に載置され駆動軸2が侵入する内筒5が形成された筒状
の採集容器6と、本体3および採集容器6の上部を覆い
フィードチューブ7が形成された蓋体8とを備えている
前記調理カッター4は、第14図に示すように、円形テ
ーブル11に取り付けられたスライス刃12と、半径方
向に配列された複数の立回13aを有し且つ上下動可能
に設けられた立刃台13と、円形テーブル11の下面に
設けられた連結軸15とを備えている。
このような調理器においては1、モータ1の駆動によっ
て調理カッター4を回転させ、フィードチューブ7から
投入した材料をブツシャ−16によって下方に押しつけ
る。調理カッター4の回転により立回13が材料を垂直
方向に所定の深さの切りすしを回転方向に沿ってつけて
いき、スライス刃12がその材料をスライスして千切り
が行なわれる。千切りされた材料は開口17から落下し
て採集容器6内に蓄積する。
材料をスライスする場合には、立刃台13を下方に移動
させて立回13aを回転テーブル11の下面から引き込
ませておく。
(発明が解決しようとする課題) ところで、料理により材料にあわせた大きさの千切りが
要求される場合がある。しかしながら、従来の調理カッ
ター4にあっては、立刃台13の立回13の配列ピッチ
によって千切りの幅が決定されてしまうので一種類の千
切りしかできず、上記要求を満たすことができないとい
う不便さがあった。
(目的) そこで、この発明は、上記問題点に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、数種類の千切りを行なう
ことのできる調理カッターを提供することにある。
(課題を解決するための手段) この発明は、上記目的を達成するため、モータを内蔵し
た本体に載置される容器内の、前記モータによって回転
する回転軸に装着される回転テーブルと、この回転テー
ブル上に設けられ、設置され該テーブルの回転によって
容器内に入れられた材料をスライスしていくスライス刃
とを備えた調理カッターにおいて、 前記回転テーブル上の前記スライス刃に対向する前方位
置に、前記回転テーブルの回転方向に沿って材料を切っ
ていく多数の立回を前記回転テーブルの径方向に沿って
配置した立刃台を独立して複数個並列に配置するととも
に、各立刃台をその立回が回転テーブル上面から上に突
出する位置とその立回が回転テーブル上面から下方に引
き込む位置とに移動自在に設けたことを特徴とする。
(作 用) この発明によれば、複数の立刃台を互い°に独立して上
下動させることができるので、複数の立刃台のうちから
所定の立刃台を選択して該立刃台以外を下方に移動させ
たり、他の立刃台と組み合わせたりすることにより数種
類の千切りを行なうことができる。
(実施例) 以下、この発明の調理カッターの実施例を図面に基づい
て説明する。
第1図はこの発明の調理カッターを備えている′調理器
を示したものである。第1図において、21はモ、・−
夕22を内蔵した調理器本体で、この本体21の上部に
形成された載置面23に容器24が着脱自在に載置され
ている。
この容器24の底部には内筒26が設けられており、こ
の内筒26に前記モータ22によって回転される駆動軸
(回転軸)25が侵入している。
駆動軸25には調理カッター30が着脱自在に装着され
ている。28はカバー 28aは材料を挿入する筒部、
29は筒部28aに入れた材料を押しつけるブツシュロ
ッドである。
前記調理カッター30は、第2図および第3図に示すよ
うに、周囲に下方に延びた周壁部31aを有する回転テ
ーブル31と、この回転テーブル31上に設けられたス
ライス刃32と、このスライス刃32に対向する前方位
置に複数の立回34a、35aを有する立刃台34.3
5.と、回転テーブル31の下面に設けられ、前記駆動
軸25に嵌合する連結軸36とを備えている。37はス
ライス刃32によって切られる材料を容器24内に落と
す開口、38はスライスする材料の肉厚を調整する肉厚
調整板である。
立刃台34.35の立刃34a、35aは、それぞれピ
ッチWで径方向に配列され、立刃34aのピッチWと立
刃35aのピッチWは互いに172づつずれている。モ
して立刃台34.35は、回転テーブル31に形成され
た開口31b内に配置されている。
立刃台34.35は、第4図に示すように、カム板41
.41によって保持され、カム板41.41の回転によ
って独立して上下動できるようになっている。このカム
板41は軸42に取り付けられいて軸42とともに回転
するようになっている。
この軸42の一端部は回転テーブル31の中心近辺の下
面に設けられた保持部43に回転可能に保持され、軸4
2の他端部が回転テーブル31の周壁部31aに下方に
延長された目盛板部44に回転自在に保持されている。
また、軸42の他端部は目盛板部44を貫通して折曲げ
られてハンドル部45が形成されている。
目盛板部44には、第5図に示すように、目盛りが付さ
れ、また、目盛板部44には図示しないクリック機構が
設けられており、ハンドル部45を目盛り位置に固定す
ることができるようになっている。46.47は立刃台
34.35の下部両端に設けられた突出部34b、35
bを案内するガイド部材である。
カム板41は、第6図に示すように、立刃台34.35
を上方位置に保持する第1平坦面部41aと、第7図に
示すように、立刃台35のみを上方位置に保持する第2
平坦面部41bを有している。
そして、ハンドル部45を保持部44の目盛りに合わせ
て移動させると、例えば、ハンドル部45を小の位置に
移動させると、カム板41は第6図に示す位置に回転し
て、第1平坦面部41aにより立刃台34.35が上方
位置に移動され、立刃34a、35aが回転テーブル3
1の上面から突出する。
また、ハンドル部45を大の位置に回転すると、カム板
41は第7図に示す位置・に回転して、第2平坦面部4
1bにより立刃台35のみが上方位置に保持され、立刃
35aが回転テーブル31の上面から突出する。立刃台
34は自重により下方に移動し、立刃34aが回転テー
ブル31の上面から下方に引き込む。
ハンドル部45をスライスの位置に回転すると、カム4
1は第8図に示す位置に回転して、立刃台34.35が
自重により下方に移動して、立刃34a、35bが回転
テーブル31の上面から引き込まれる。
肉厚調整板38は、第9図に示すように、軸52に取り
付けられたカム板51の回転によって肉厚調整板38の
基部38aを撓ませてスライス刃32と肉厚調整板との
距+I!Dを変えるものである。
カム板51は軸52の中心からカム板51の各辺51a
〜51fまでの距離がそれぞれ異なり、相対向する各辺
間の距離が一定となっているものでる。
軸52は回転テーブル31の下面に設けられた図示しな
い保持部材により回転可能に保持されている。
カム板51の回転は軸52に取り付けられた図示しない
ダイヤルを回すことにより行なうものである。
いま、例えばハンドル部45を第5図に示す小の位置に
回転すると、第9図に示すように、カム板41が回転し
て第1平坦面部41aが立刃台34.35を上方の位置
に押し上げ、立刃34a、35aが回転テーブル31の
上面から突出する。一方、カム板51を回転して厚さD
lに設定する。そして、筒部28aから材料を投入し、
ブツシュロッド29で材料を押えながら回転テーブル3
1をモータ22により回転させる。
すると、材料は立刃34a、35aにより垂直方向に所
定の深さの切りすしが回転方向に沿ってつけられていき
、スライス刃32によりその材料はスライスされて千切
りが行なわれる。千切りされた材料は開口37から容器
24内に落下し、蓄積されていく。
この場合、千切りされた材料Mは、第10図に示すよう
に、幅W/2.肉FI D Iの大きさとなる。
次に、ハンドル部45を第5図に示す大の位置に回転す
ると、第11図に示すように、カム板41が回転して第
2平坦部41bが立刃台35を上方の位置に押し上げ、
立刃35aが回転テーブル31の上面から突出する。他
方、立刃台34は自重により下方に移動し、立刃34a
は回転テーブル31の上面から下方に引き込まれる。一
方、カム板51を回転させて厚さD2を設定する。
そして、上記と同様にして回転テーブル31を回転させ
れば、第12図に示すように、材料は千切りされて、そ
の千切りされた材料Mは幅2W、肉厚D2の大きさとな
る。
このように、ハンドル部45を切り換えることにより幅
がことなる2種類の千切りを行なうことができる。
スライスを行なう場合には、ハンドル部45を第5図に
示すスライス位置に回転させる。この回転によりカム板
41は第8図に示す位置となり、立刃台34.35は自
重により下方に移動し、立刃34a、35aが回転テー
ブル31の上面から下方に引き込まれる。したがって、
回転テーブル31を回転させても千切りが行なわれず、
スライス刃32のみにより材料は切られ、スライスされ
ることとなる。
上記実施例では、立刃台を二つ設けたものについて説明
をしたが、これに限らず、3つ以上設けてもよく、この
場合、数種類の千切りを行なうことが可能となり、各料
理の要望に応えることができる。
(発明の効果) この発明は、以上説明したように、回転テーブル上の前
記スライス刃に対向する前方位置に、前記回転テーブル
の回転方向に沿って材料を切っていく多数の立刃を前記
回転テーブルの径方向に沿って配置した立刃台を独立し
て?I数個並列に配置するとともに、各立刃台をその立
刃が回転テーブル上面から上に突出する位置とその立刃
が回転テーブル上面から下方に引き込む位置とに移動自
在に設けたものであるから、複数の立刃台を互いに独立
して上下動させることができるので、複数の立刃台のう
ちから所定の立刃台を選択して該立刃台以外を下方に移
動させたり、他の立刃台と組み合わせたりすることによ
り、数種類の千切りを行なうことができ、各料理の要望
に応えることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の調理カッターを備えた調理器の部分
断面図、第2図はこの発明の調理カッターを示したの斜
視図、第3図調理カッターの平面図、第4図は立刃台を
上下動させる機構を示した概略機構図、第5図は目盛部
を示した説明図、第6図、第7図および第8図はカム板
と立刃台との位置関係を示した説明図、第9図は立刃台
とスライス刃との位置関係を示した説明図、第10図は
千切りされた材料の断面図、第11図は立刃台とスライ
ス刃との位置関係を示した説明図、第12図は千切りさ
れた材料の断面図、第13図は従来の調理カッターを備
えた調理器の説明図、第14図は従来の調理カッターを
示した斜視図である。 21・・・本体 24・・・容器 25・・・駆動軸(回転軸) 31・・・回転テーブル 32・・・スライス刃 34.35・・・立刃台 34a、35a・・・立刃 22・・・モータ 弔 1 図 第 区 葛 ズ 第 メ 第 図 第 図 z 第 図 築 9 図 第10図 第 1・1 図 M−1)辻L−」iD 2 第 3 図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)モータを内蔵した本体に載置される容器内の、前
    記モータによって回転する回転軸に装着される回転テー
    ブルと、この回転テーブル上に設けられ、設置され該テ
    ーブルの回転によって容器内に入れられた材料をスライ
    スしていくスライス刃とを備えた調理カッターにおいて
    、 前記回転テーブル上の前記スライス刃に対向する前方位
    置に、前記回転テーブルの回転方向に沿って材料を切っ
    ていく多数の立刃を前記回転テーブルの径方向に沿って
    配置した立刃台を独立して複数個並列に配置するととも
    に、各立刃台をその立刃が回転テーブル上面から上に突
    出する位置とその立刃が回転テーブル上面から下方に引
    き込む位置とに移動自在に設けたことを特徴とする調理
    カッター。
  2. (2)前記複数の立刃台を2個とし、各立刃台の立刃の
    配列を等ピッチにするとともに、一方の立刃台の各立刃
    が他方の立刃台の立刃の中間位置にくるようにしたこと
    を特徴とする請求項第1項記載の調理カッター
JP13801489A 1989-05-31 1989-05-31 調理カッター Pending JPH034821A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13801489A JPH034821A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 調理カッター

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13801489A JPH034821A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 調理カッター

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH034821A true JPH034821A (ja) 1991-01-10

Family

ID=15212042

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13801489A Pending JPH034821A (ja) 1989-05-31 1989-05-31 調理カッター

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH034821A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0588456U (ja) * 1992-04-28 1993-12-03 株式会社国盛化学 調理装置の刃物ディスク
CN108601484A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 沙克忍者运营有限责任公司 用于食品加工器系统的切条机附件

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0588456U (ja) * 1992-04-28 1993-12-03 株式会社国盛化学 調理装置の刃物ディスク
CN108601484A (zh) * 2016-02-03 2018-09-28 沙克忍者运营有限责任公司 用于食品加工器系统的切条机附件
CN108601484B (zh) * 2016-02-03 2022-06-24 沙克忍者运营有限责任公司 用于食品加工器系统的切条机附件

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