JPH0348162U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0348162U JPH0348162U JP10799989U JP10799989U JPH0348162U JP H0348162 U JPH0348162 U JP H0348162U JP 10799989 U JP10799989 U JP 10799989U JP 10799989 U JP10799989 U JP 10799989U JP H0348162 U JPH0348162 U JP H0348162U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lip
- parts
- manhole
- manhole cover
- manhole frame
- Prior art date
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- Granted
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 claims description 7
- 239000002351 wastewater Substances 0.000 claims description 2
Description
第1図は本考案によるパツキンの一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図に示すパツキンをマ
ンホール蓋に取付けたのちにこのマンホール蓋で
マンホール枠を閉塞した状態を示す要部断面図、
第3図は第2図に示す状態から、マンホール蓋を
マンホール枠から取り外す時の状態をしめす要部
断面図、第4図は本考案によるパツキンの他の実
施例を示す縦断面図、第5図はパツキンを取付け
ていない時のマンホールを示す概略断面図、第6
図は第5図の要部拡大図である。 1,11……パツキン、2,12……取付部、
3,13……リツプ支持部、4,14……リツプ
部、5,25……ゲート孔(突出部)、6,26
……マンホール枠、7,27……マンホール蓋、
8……取付面、24……排水管、28……クリア
ランス。
す縦断面図、第2図は第1図に示すパツキンをマ
ンホール蓋に取付けたのちにこのマンホール蓋で
マンホール枠を閉塞した状態を示す要部断面図、
第3図は第2図に示す状態から、マンホール蓋を
マンホール枠から取り外す時の状態をしめす要部
断面図、第4図は本考案によるパツキンの他の実
施例を示す縦断面図、第5図はパツキンを取付け
ていない時のマンホールを示す概略断面図、第6
図は第5図の要部拡大図である。 1,11……パツキン、2,12……取付部、
3,13……リツプ支持部、4,14……リツプ
部、5,25……ゲート孔(突出部)、6,26
……マンホール枠、7,27……マンホール蓋、
8……取付面、24……排水管、28……クリア
ランス。
補正 平2.10.17
実用新案登録請求の範囲を次のように補正する
。
。
【実用新案登録請求の範囲】
排水が通過する排水管の一部に設けられるとと
もに、筒形をなし、かつ、上端部の内面に径方向
内方に突出した突出部5が複数箇所設けられてい
るマンホール枠6の上端に、開閉可能に設けるマ
ンホール蓋7に設けられるパツキン1であつて、
該パツキン1は、環状をなすとともに、前記マン
ホール蓋7の下部に形成された取付面8に接合さ
れる取付部2,12と、先端部が前記マンホール
枠6の内面を押圧してシールするリツプ部4,1
4と、該リツプ部4,14と前記取付部2,12
とを連結するとともに、前記リツプ部4,14よ
りも肉薄なリツプ支持部3,13とを具え、前記
マンホール蓋7が前記マンホール枠6を閉塞した
時、前記リツプ支持部3,13が屈曲し、その復
元力によつて前記リツプ部4,14が前記マンホ
ール枠6の内面を押圧してシールし、また前記マ
ンホール蓋7を取り外す時に、前記リツプ部4,
14が前記突出部5に係止した際、前記リツプ支
持部3,13によつて、前記リツプ部4,14が
押圧シール時と反対側に屈曲した状態で取り外さ
れることを特徴とするパツキン。
もに、筒形をなし、かつ、上端部の内面に径方向
内方に突出した突出部5が複数箇所設けられてい
るマンホール枠6の上端に、開閉可能に設けるマ
ンホール蓋7に設けられるパツキン1であつて、
該パツキン1は、環状をなすとともに、前記マン
ホール蓋7の下部に形成された取付面8に接合さ
れる取付部2,12と、先端部が前記マンホール
枠6の内面を押圧してシールするリツプ部4,1
4と、該リツプ部4,14と前記取付部2,12
とを連結するとともに、前記リツプ部4,14よ
りも肉薄なリツプ支持部3,13とを具え、前記
マンホール蓋7が前記マンホール枠6を閉塞した
時、前記リツプ支持部3,13が屈曲し、その復
元力によつて前記リツプ部4,14が前記マンホ
ール枠6の内面を押圧してシールし、また前記マ
ンホール蓋7を取り外す時に、前記リツプ部4,
14が前記突出部5に係止した際、前記リツプ支
持部3,13によつて、前記リツプ部4,14が
押圧シール時と反対側に屈曲した状態で取り外さ
れることを特徴とするパツキン。
Claims (1)
- 排水が通過する排水管の一部に設けられるとと
もに、筒形をなし、かつ、上端部の内面に径方向
内方に突出した突出部5が複数箇所設けられてい
るマンホール枠6の上端に、開閉可能に設けるマ
ンホール蓋7に設けられるパツキン1であつて、
該パツキン1は、環状をなすとともに、前記マン
ホール蓋7の下部に形成された取付面8に接合さ
れる取付部2,12と、先端部が前記マンホール
枠6の内面を押圧してシールするリツプ部4,1
4と、該リツプ部4,14と前記取付部2,12
とを連結するとともに、前記リツプ部4,14よ
りも脆弱なリツプ支持部3,13とを具え、前記
マンホール蓋7が前記マンホール枠6を閉塞した
時、前記リツプ支持部3,13が屈曲し、その復
元力によつて前記リツプ部4,14が前記マンホ
ール枠6の内面を押圧してシールし、また前記マ
ンホール蓋7を取り外す時に、前記リツプ部4,
14が前記突出部5に係止した際、前記リツプ支
持部3,13によつて、前記リツプ部4,14が
押圧シール時と反対側に屈曲した状態で取り外さ
れることを特徴とするパツキン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989107999U JP2549175Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パッキン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1989107999U JP2549175Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パッキン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0348162U true JPH0348162U (ja) | 1991-05-08 |
JP2549175Y2 JP2549175Y2 (ja) | 1997-09-30 |
Family
ID=31656663
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1989107999U Expired - Lifetime JP2549175Y2 (ja) | 1989-09-14 | 1989-09-14 | パッキン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2549175Y2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002327709A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Nok Corp | ダイアフラムアクチュエータ |
WO2006087948A1 (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Nok Corporation | ガスケットによる密封構造 |
JP2008274922A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
US8186372B2 (en) | 2007-03-30 | 2012-05-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel shut-off valve |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080142U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-04 | 不二グレ−ト工業株式会社 | 鉄蓋などの密閉具 |
-
1989
- 1989-09-14 JP JP1989107999U patent/JP2549175Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6080142U (ja) * | 1983-11-02 | 1985-06-04 | 不二グレ−ト工業株式会社 | 鉄蓋などの密閉具 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002327709A (ja) * | 2001-05-07 | 2002-11-15 | Nok Corp | ダイアフラムアクチュエータ |
JP4669154B2 (ja) * | 2001-05-07 | 2011-04-13 | イーグル工業株式会社 | ダイアフラムアクチュエータ |
WO2006087948A1 (ja) * | 2005-02-18 | 2006-08-24 | Nok Corporation | ガスケットによる密封構造 |
JP2008274922A (ja) * | 2007-03-30 | 2008-11-13 | Toyoda Gosei Co Ltd | 燃料遮断弁 |
US8186372B2 (en) | 2007-03-30 | 2012-05-29 | Toyoda Gosei Co., Ltd. | Fuel shut-off valve |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2549175Y2 (ja) | 1997-09-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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