JPH0347729Y2 - - Google Patents
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- JPH0347729Y2 JPH0347729Y2 JP9259288U JP9259288U JPH0347729Y2 JP H0347729 Y2 JPH0347729 Y2 JP H0347729Y2 JP 9259288 U JP9259288 U JP 9259288U JP 9259288 U JP9259288 U JP 9259288U JP H0347729 Y2 JPH0347729 Y2 JP H0347729Y2
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- PPKXEPBICJTCRU-XMZRARIVSA-N (R,R)-tramadol hydrochloride Chemical compound Cl.COC1=CC=CC([C@]2(O)[C@H](CCCC2)CN(C)C)=C1 PPKXEPBICJTCRU-XMZRARIVSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本考案は自動注湯機に関するものであり、この
自動注湯機で溶湯を汲み取る際に、その湯面及び
湯面やや内部に浮遊する溶滓、アルミ酸化膜等
(以下単に溶滓等とする。)を排除し、これら溶滓
等がない清澄な溶湯を汲み取ることができる溶滓
排除装置を備えた自動注湯機及びラドル装置に関
するものである。
自動注湯機で溶湯を汲み取る際に、その湯面及び
湯面やや内部に浮遊する溶滓、アルミ酸化膜等
(以下単に溶滓等とする。)を排除し、これら溶滓
等がない清澄な溶湯を汲み取ることができる溶滓
排除装置を備えた自動注湯機及びラドル装置に関
するものである。
「従来の技術」
この種自動注湯機で、ラドルの注ぎ口を支点と
して傾動する平行リンク機構を有する技術文献と
しては、次のようなものが散見される。
して傾動する平行リンク機構を有する技術文献と
しては、次のようなものが散見される。
特公昭43−3693号のダイカストマシンの自動給
湯装置があり、この発明の要旨は、ラドルをほぼ
垂直に支持する二本のアームと、該アームを上下
に揺動させる上下動機構と、該上下動機構を傾動
させる機構と、前記構成要素を水平に旋回させる
機構とよりなり、ラドルを低い位置で移行される
ことができること、及び注ぎ口を支点として傾動
することを特徴とするものである。
湯装置があり、この発明の要旨は、ラドルをほぼ
垂直に支持する二本のアームと、該アームを上下
に揺動させる上下動機構と、該上下動機構を傾動
させる機構と、前記構成要素を水平に旋回させる
機構とよりなり、ラドルを低い位置で移行される
ことができること、及び注ぎ口を支点として傾動
することを特徴とするものである。
特公昭57−52142号の溶融金属を鋳型に供給す
る装置があり、この発明の要旨は、変形可能な平
行四辺形によりラドルの傾動を操作する構造で、
これによつて注ぎ口が注入につれて下がること、
及びラドルの近接運動と傾動運動とがそれぞれ独
立運動することにある。
る装置があり、この発明の要旨は、変形可能な平
行四辺形によりラドルの傾動を操作する構造で、
これによつて注ぎ口が注入につれて下がること、
及びラドルの近接運動と傾動運動とがそれぞれ独
立運動することにある。
特公昭61−115664号の注湯装置があり、この発
明の要旨は、支持体と、この支持体に上下に揺動
自在に支持されるリンク機構は、水平方向に変形
可能なリング群を介して構成されていることか
ら、このリンク機構に支持されているラドルの注
湯口が支点として傾動する構造となつているもの
である。
明の要旨は、支持体と、この支持体に上下に揺動
自在に支持されるリンク機構は、水平方向に変形
可能なリング群を介して構成されていることか
ら、このリンク機構に支持されているラドルの注
湯口が支点として傾動する構造となつているもの
である。
特開昭61−179861号の自動注湯機におけるラド
ルの傾動制御方法があり、この発明の要旨は、ア
ーム運動機構の自由端側に平行四辺形のリンク機
構を介してラドルの注ぎ口を支点として傾動する
構成で、この発明は更にラドルの傾動速度を可変
し、従来問題となつていた空気の巻き込み及び収
縮巣の発生を防止することを特徴とするものであ
る。そして、これを軌を一にする発明として、特
開昭61−179862号の自動注湯機における定点注湯
方法がある。
ルの傾動制御方法があり、この発明の要旨は、ア
ーム運動機構の自由端側に平行四辺形のリンク機
構を介してラドルの注ぎ口を支点として傾動する
構成で、この発明は更にラドルの傾動速度を可変
し、従来問題となつていた空気の巻き込み及び収
縮巣の発生を防止することを特徴とするものであ
る。そして、これを軌を一にする発明として、特
開昭61−179862号の自動注湯機における定点注湯
方法がある。
一方で、溶滓除去装置としては次のようなもの
が散見される。
が散見される。
特公昭46−19435号の金属鋳造機の渣取装置が
あつて、その要旨は、横方向に移動する支持枠
と、この支持枠に設けた第1掻板と第2掻板とに
よつて溶滓を掻き集め、これを渣受け樋を介して
排除する装置で、渣取作業の自動化にある。
あつて、その要旨は、横方向に移動する支持枠
と、この支持枠に設けた第1掻板と第2掻板とに
よつて溶滓を掻き集め、これを渣受け樋を介して
排除する装置で、渣取作業の自動化にある。
特公昭47−33410号の粗溶湯からの分離される
溶滓を除去する方法並びにその装置があり、、そ
の要旨は、上部開放の容器において、この容器の
開放部内に嵌合し、しかもその比重が溶滓の比重
より大で精錬溶湯の比重より小さい板状材に、そ
の一部を貫通して溶滓を集積させるための貫通開
口を形成し、この貫通開口に向かつて前記板状材
の裏面を上向きに傾斜させる構成であり、容器内
で浮上分離される溶滓を容易かつ完全に除去する
ことを特徴とするものである。
溶滓を除去する方法並びにその装置があり、、そ
の要旨は、上部開放の容器において、この容器の
開放部内に嵌合し、しかもその比重が溶滓の比重
より大で精錬溶湯の比重より小さい板状材に、そ
の一部を貫通して溶滓を集積させるための貫通開
口を形成し、この貫通開口に向かつて前記板状材
の裏面を上向きに傾斜させる構成であり、容器内
で浮上分離される溶滓を容易かつ完全に除去する
ことを特徴とするものである。
「考案が解決しようとする問題点」
以上で詳述した各技術文献の発明は、確かにラ
ドルの注ぎ口を支点として傾動する構成及びそれ
に基づく作用効果が開示されている。
ドルの注ぎ口を支点として傾動する構成及びそれ
に基づく作用効果が開示されている。
しかし何れもラドルの傾動角度が狭いことか
ら、本考案が目的とするように湯面及び湯面やや
内部の浮遊等する溶滓を排除するに要する傾動角
度を確保するには今だ十分とは言えない処であ
る。
ら、本考案が目的とするように湯面及び湯面やや
内部の浮遊等する溶滓を排除するに要する傾動角
度を確保するには今だ十分とは言えない処であ
る。
殊に本考案が主目的とする前述の溶滓等の排除
を、排除板等の排除手段を介して達成しようとす
ること、及びこの排除により清澄化された溶湯を
ラドルで汲み取り、この良質な溶湯のみを鋳型に
注ぎ込むという、両目的を達成するためには今だ
十分とは言えない処である。
を、排除板等の排除手段を介して達成しようとす
ること、及びこの排除により清澄化された溶湯を
ラドルで汲み取り、この良質な溶湯のみを鋳型に
注ぎ込むという、両目的を達成するためには今だ
十分とは言えない処である。
「問題点を解決するための手段」
上記に鑑み、本考案は、ラドルの傾動角度を略
180゜以上可能とすることにより、前述の如く、ラ
ドルで溶滓等の極めて少ない溶湯の領域を確保
し、これによつて溝澄な溶湯の汲み取りを可能と
すること、並びにラドルが注ぎ口を支点として傾
動する構造となつていること等を特徴とするもの
であり、その要旨は、駆動装置を内蔵する注湯機
本体と、この自動注湯機本体に昇降自在に設けら
れたアームと、このアームに内蔵された往復動す
る操作杆と、この操作杆と直交する方向で、かつ
この操作杆で回転する前記アームの自由端側に設
けた回転軸と、この回転軸に枢支され、かつこの
回転軸により作動(揺動)する揺動第1リンク、
及びこの揺動第1リンクに設けた垂下第1及び第
2リンク、並びに垂下第1及び第2リンクに設け
た揺動第2リンク、及びこの揺動第2リンクに設
けた垂下第3リンクと前記垂下第2リンクとに設
けた揺動第3リンクでなるリンク機構と、このリ
ンク機構を介して湯面又は湯面やや内部を清拭す
るラドルの下部に、該ラドルより幅広でかつその
底面より突出された排除板等の排除手段と、この
排除手段で清拭された溶湯を汲み取るラドルとで
構成され、前記ラドルの後端部にリンク機構を構
成するリンクが枢着されるとともに、このラドル
の注ぎ口の延長線上にリンク機構の枢着部が位置
するように設けられおり、これによつてラドルが
略180゜以上傾動することを特徴とする溶滓排除装
置を備えた自動注湯機である。
180゜以上可能とすることにより、前述の如く、ラ
ドルで溶滓等の極めて少ない溶湯の領域を確保
し、これによつて溝澄な溶湯の汲み取りを可能と
すること、並びにラドルが注ぎ口を支点として傾
動する構造となつていること等を特徴とするもの
であり、その要旨は、駆動装置を内蔵する注湯機
本体と、この自動注湯機本体に昇降自在に設けら
れたアームと、このアームに内蔵された往復動す
る操作杆と、この操作杆と直交する方向で、かつ
この操作杆で回転する前記アームの自由端側に設
けた回転軸と、この回転軸に枢支され、かつこの
回転軸により作動(揺動)する揺動第1リンク、
及びこの揺動第1リンクに設けた垂下第1及び第
2リンク、並びに垂下第1及び第2リンクに設け
た揺動第2リンク、及びこの揺動第2リンクに設
けた垂下第3リンクと前記垂下第2リンクとに設
けた揺動第3リンクでなるリンク機構と、このリ
ンク機構を介して湯面又は湯面やや内部を清拭す
るラドルの下部に、該ラドルより幅広でかつその
底面より突出された排除板等の排除手段と、この
排除手段で清拭された溶湯を汲み取るラドルとで
構成され、前記ラドルの後端部にリンク機構を構
成するリンクが枢着されるとともに、このラドル
の注ぎ口の延長線上にリンク機構の枢着部が位置
するように設けられおり、これによつてラドルが
略180゜以上傾動することを特徴とする溶滓排除装
置を備えた自動注湯機である。
「作用」
次に本考案の作用を説明すると、注湯機本体に
は担持框が昇降自在に設けられており、具体的に
は、図示しないモータで駆動されるピニオンと、
前記注湯機本体に立設したラツクとの噛合により
昇降されるもので、前記モータの駆動によりピニ
オンが回転され、このピニオンの回転を介してラ
ツクにガイドされ担持框が上下動する構造となつ
ている。この担持框の上下動により、これと一体
に移行するアームが上下方向へ昇降する構造とな
つている。
は担持框が昇降自在に設けられており、具体的に
は、図示しないモータで駆動されるピニオンと、
前記注湯機本体に立設したラツクとの噛合により
昇降されるもので、前記モータの駆動によりピニ
オンが回転され、このピニオンの回転を介してラ
ツクにガイドされ担持框が上下動する構造となつ
ている。この担持框の上下動により、これと一体
に移行するアームが上下方向へ昇降する構造とな
つている。
そして、ピニオンを駆動して担持框を上昇さ
せ、湯釡の上方へラドルを位置させる。この場合
リンク機構を構成する揺動第1リンク及び揺動第
2リンク並びに揺動第3リンクは、最大傾動角度
を有していることから、揺動第2リンク及び揺動
第3リンク並びに垂下第2リンク及び垂下第3リ
ンクで構成される第2平行四辺形は上昇限にあり
ラドルは、最大傾動で、かつ最上昇位置にある
(第2図の三点鎖線Xの状態である)。
せ、湯釡の上方へラドルを位置させる。この場合
リンク機構を構成する揺動第1リンク及び揺動第
2リンク並びに揺動第3リンクは、最大傾動角度
を有していることから、揺動第2リンク及び揺動
第3リンク並びに垂下第2リンク及び垂下第3リ
ンクで構成される第2平行四辺形は上昇限にあり
ラドルは、最大傾動で、かつ最上昇位置にある
(第2図の三点鎖線Xの状態である)。
その後ピニオンの逆回転により担持框及びアー
ム並びにラドルを降下させ、アームの自由端部よ
り垂下した湯面検出センサーを介して担持框及び
アーム並びにラドルを所定まで降下する。
ム並びにラドルを降下させ、アームの自由端部よ
り垂下した湯面検出センサーを介して担持框及び
アーム並びにラドルを所定まで降下する。
つづいて、アームに後端部に装備したモータ
(図示せず以下同じ)を駆動して操作杆を前進移
行させると、この操作杆の自由端側に設けられた
ラツクを前進移行する。このラツクの前進移行に
よりこれと噛合するピニオンが正回転し、このピ
ニオンの正回転はこのピニオンに固止する回転軸
を正回転させる。これにより、リンク機構を構成
する揺動第1、第2及び第3リンクが最小傾動角
度(第2図の三点鎖線Zの状態)に向かつて順次
移行していくが、この場合前記第2平行四辺形も
同様な経過を辿り下降限に向かつて順次移行して
いく。
(図示せず以下同じ)を駆動して操作杆を前進移
行させると、この操作杆の自由端側に設けられた
ラツクを前進移行する。このラツクの前進移行に
よりこれと噛合するピニオンが正回転し、このピ
ニオンの正回転はこのピニオンに固止する回転軸
を正回転させる。これにより、リンク機構を構成
する揺動第1、第2及び第3リンクが最小傾動角
度(第2図の三点鎖線Zの状態)に向かつて順次
移行していくが、この場合前記第2平行四辺形も
同様な経過を辿り下降限に向かつて順次移行して
いく。
したがつて、ラドル及び排除板は第2図の三点
鎖線Xから同Zという円軌跡(略220゜の円軌跡以
下同じ)を辿り、湯面及び湯面やや内部(以下単
に湯面等とする。)の溶滓等を排除し、しかもラ
ドルの幅及び後述するラドルの汲み取る時の円軌
跡よより多くの区域の溶滓等を排除するものであ
る。図中Yは揺動第1〜第2リンクが水平状態と
なつているとともに、第2平行四辺形を構成する
四隅部が略90゜となり、かつこの第2平行四辺形
が中間位置にある状態で、この場合におけるラド
ルの中間位置を示すものであり、第2図で実線で
示してある。
鎖線Xから同Zという円軌跡(略220゜の円軌跡以
下同じ)を辿り、湯面及び湯面やや内部(以下単
に湯面等とする。)の溶滓等を排除し、しかもラ
ドルの幅及び後述するラドルの汲み取る時の円軌
跡よより多くの区域の溶滓等を排除するものであ
る。図中Yは揺動第1〜第2リンクが水平状態と
なつているとともに、第2平行四辺形を構成する
四隅部が略90゜となり、かつこの第2平行四辺形
が中間位置にある状態で、この場合におけるラド
ルの中間位置を示すものであり、第2図で実線で
示してある。
以上のようにして、湯面等の溶滓等が排除され
たならば、注湯機本体に内蔵する制御手段を介し
て更にラドルを湯面に浸漬する。具体的には、ピ
ニオンの逆回転により担時框及びアーム並びにラ
ドルを降下させ、湯面内の所定位置まで沈める。
その後前進限にあつた操作杆を後退移行させる
と、この操作杆の自由端側のラツクも後退移行す
る。このラツクの後退移行によりこれと噛合する
ピニオンが逆回転し、このピニオンの逆回転はこ
のピニオンに固止する回転軸を逆回転させる。こ
れにより、リンク機構を構成する揺動第1、第2
及び第3リンクが水平状態(第2図の実線Yで示
すラドルの中間位置)に向かつて順次移行してい
くが、この場合前記第2平行四辺形も同様な経過
を辿り中間位置に向かつて順次移行していく。
たならば、注湯機本体に内蔵する制御手段を介し
て更にラドルを湯面に浸漬する。具体的には、ピ
ニオンの逆回転により担時框及びアーム並びにラ
ドルを降下させ、湯面内の所定位置まで沈める。
その後前進限にあつた操作杆を後退移行させる
と、この操作杆の自由端側のラツクも後退移行す
る。このラツクの後退移行によりこれと噛合する
ピニオンが逆回転し、このピニオンの逆回転はこ
のピニオンに固止する回転軸を逆回転させる。こ
れにより、リンク機構を構成する揺動第1、第2
及び第3リンクが水平状態(第2図の実線Yで示
すラドルの中間位置)に向かつて順次移行してい
くが、この場合前記第2平行四辺形も同様な経過
を辿り中間位置に向かつて順次移行していく。
したがつて、ラドル及び排除板は第2図の三点
鎖線のZから実線Yという円軌跡(130゜の円軌
跡)を辿り、清澄化された溶湯をラドル内に汲み
取るものである。
鎖線のZから実線Yという円軌跡(130゜の円軌
跡)を辿り、清澄化された溶湯をラドル内に汲み
取るものである。
以上のようにして汲み取りを終了したラドル
は、通常アーム及びリンク機構の上昇により湯面
より離間するとともに、注湯機本体に内蔵する駆
動装置を介して旋回等の移行し停止した後、その
まま又はラツク機構を作動して担持框を上昇又は
降下し、鋳型の湯口のやや上方にラドルの注ぎ口
を位置させる。その後中間位置にあつた操作杆を
更に後退移行させると、この操作杆の自由端側の
ラツクも更に後退移行する。このラツの後退移行
によりこれと噛合するピニオンが更に逆回転し、
このピニオンの逆回転はこのピニオンに固止する
回転軸を更に逆回転させる。これにより、リンク
機構を構成する揺動第1、第2及び第3リンクが
最大傾動角度(第2図の三点鎖線Xで示すラドル
の最大傾動位置)に向かつて順次移行していく
が、この場合前記第2平行四辺形も同様な経過を
辿り上昇限に向かつて順次移行していく。
は、通常アーム及びリンク機構の上昇により湯面
より離間するとともに、注湯機本体に内蔵する駆
動装置を介して旋回等の移行し停止した後、その
まま又はラツク機構を作動して担持框を上昇又は
降下し、鋳型の湯口のやや上方にラドルの注ぎ口
を位置させる。その後中間位置にあつた操作杆を
更に後退移行させると、この操作杆の自由端側の
ラツクも更に後退移行する。このラツの後退移行
によりこれと噛合するピニオンが更に逆回転し、
このピニオンの逆回転はこのピニオンに固止する
回転軸を更に逆回転させる。これにより、リンク
機構を構成する揺動第1、第2及び第3リンクが
最大傾動角度(第2図の三点鎖線Xで示すラドル
の最大傾動位置)に向かつて順次移行していく
が、この場合前記第2平行四辺形も同様な経過を
辿り上昇限に向かつて順次移行していく。
したがつて、ラドルはその注ぎ口を支点として
傾動し第2図の実線Yから三点鎖線Xという円軌
跡(75゜の円軌跡)を辿り、汲み取つた溶湯を鋳
型内に注ぎ込むのである。
傾動し第2図の実線Yから三点鎖線Xという円軌
跡(75゜の円軌跡)を辿り、汲み取つた溶湯を鋳
型内に注ぎ込むのである。
「実施例」
以下本考案の一実施例を図面に基づいて具体的
に説明すると、1はラツク機構、担持框等の駆動
を司る駆動装置、制御を司る自動制御手段を内蔵
する注湯機本体で、この注湯機本体1にガイドポ
スト2を介して担持框が昇降自在に設けられてい
る。そして、この一例では担持框3はラツク機構
を介して昇降されるもので、具体的には注湯機本
体1に立設したラツク4と担持框3に設けられた
ピニオン5とで構成され、図示しないモータの駆
動によりピニオン5を回転し、このピニオン5と
ラツク4との噛合及びガイドポスト2とにより担
持框3が上昇又は降下する。これによつて、アー
ムが水平状態で上昇又は降下する構造となつてい
る。
に説明すると、1はラツク機構、担持框等の駆動
を司る駆動装置、制御を司る自動制御手段を内蔵
する注湯機本体で、この注湯機本体1にガイドポ
スト2を介して担持框が昇降自在に設けられてい
る。そして、この一例では担持框3はラツク機構
を介して昇降されるもので、具体的には注湯機本
体1に立設したラツク4と担持框3に設けられた
ピニオン5とで構成され、図示しないモータの駆
動によりピニオン5を回転し、このピニオン5と
ラツク4との噛合及びガイドポスト2とにより担
持框3が上昇又は降下する。これによつて、アー
ムが水平状態で上昇又は降下する構造となつてい
る。
図中6はアームで、このアーム6は前記担持框
3に水平状態に担持されており、前述の如く担持
框3の昇降に付随して昇降する構造となつてい
る。
3に水平状態に担持されており、前述の如く担持
框3の昇降に付随して昇降する構造となつてい
る。
図中7はリンク機構であり、このリンク機構7
は原則として左右一対の構成であり、具体的に
は、アーム6の長手方向と直交する方向に貫設し
た回転軸8に軸着された一対の揺動第1リンク
9,109と(但し揺動第1リンク109は、そ
の先端部が短くなつている。)、この揺動第1リン
ク9,109の先端部より垂設した短い垂下第1
リンク10及びその後端部より垂設した長い垂下
第2リンク11,111と、前記アーム6の先端
部より垂設したアーム垂下部6aの下端に軸着さ
れ、かつその先端部は前記垂下第1リンク10に
又その後端部は後述する垂下第3リンクにそれぞ
れ枢着されるとともに、その中央やや後部には垂
下第2リンク11,111のほぼ中央部が枢着さ
れる揺動第2リンク12,112と、この揺動第
2リンク12の後端部より垂設された垂下第3リ
ンク13と、前記垂下第2リンク11,111と
垂下第3リンク13との間に差渡した揺動第3リ
ンク14とで構成されている。したがつて、揺動
第1リンク9と揺動第2リンク12及び垂下第1
リンク10と垂下第2リンク11の上半分部とで
第1平行四辺形Aが、また揺動第2リンク12と
揺動第3リンク14及び垂下第2リンク11と垂
下第3リンク13の下半分部とで第2平行四辺形
Bが形成される。
は原則として左右一対の構成であり、具体的に
は、アーム6の長手方向と直交する方向に貫設し
た回転軸8に軸着された一対の揺動第1リンク
9,109と(但し揺動第1リンク109は、そ
の先端部が短くなつている。)、この揺動第1リン
ク9,109の先端部より垂設した短い垂下第1
リンク10及びその後端部より垂設した長い垂下
第2リンク11,111と、前記アーム6の先端
部より垂設したアーム垂下部6aの下端に軸着さ
れ、かつその先端部は前記垂下第1リンク10に
又その後端部は後述する垂下第3リンクにそれぞ
れ枢着されるとともに、その中央やや後部には垂
下第2リンク11,111のほぼ中央部が枢着さ
れる揺動第2リンク12,112と、この揺動第
2リンク12の後端部より垂設された垂下第3リ
ンク13と、前記垂下第2リンク11,111と
垂下第3リンク13との間に差渡した揺動第3リ
ンク14とで構成されている。したがつて、揺動
第1リンク9と揺動第2リンク12及び垂下第1
リンク10と垂下第2リンク11の上半分部とで
第1平行四辺形Aが、また揺動第2リンク12と
揺動第3リンク14及び垂下第2リンク11と垂
下第3リンク13の下半分部とで第2平行四辺形
Bが形成される。
尚リンク機構7は前述の左右一対の構造でも勿
論可能であるが、後述のリンク機構7としての作
用をする限りその他の一対構造、又はその他のリ
ンク構造でも可能である。
論可能であるが、後述のリンク機構7としての作
用をする限りその他の一対構造、又はその他のリ
ンク構造でも可能である。
又このリンク機構7は、この一例ではアーム6
内の長手方向に貫設した操作杆15と、この操作
杆15の前進、後退(往復動)を司るモータ及び
操作杆15の先端部に設けたラツク16及び回転
軸8に軸着したピニオン17とにより操作手段を
もつて変形し、後述するラドルの傾動角度と、そ
の回転(揺動)を司るものである。
内の長手方向に貫設した操作杆15と、この操作
杆15の前進、後退(往復動)を司るモータ及び
操作杆15の先端部に設けたラツク16及び回転
軸8に軸着したピニオン17とにより操作手段を
もつて変形し、後述するラドルの傾動角度と、そ
の回転(揺動)を司るものである。
具体的には、揺動第1リンク10及び揺動第2
リンク11,111並びに揺動第3リンク13
は、最大傾動角度を有していることから、揺動第
2リンク12及び揺動第3リンク13並びに垂下
第2リンク11及び垂下第3リンク13で構成さ
れる第2平行四辺形Bは上昇限にありラドルは、
最大傾動で、かつ最上昇位置にある(第2図の三
点鎖線Xの状態又は第3図の実線の状態であ
る。)。また垂下第1、第2及び第3リンク11,
111,13は最も前方に位置する状態となり、
前記第2平行四辺形Bは図面上右上がりとなる。
リンク11,111並びに揺動第3リンク13
は、最大傾動角度を有していることから、揺動第
2リンク12及び揺動第3リンク13並びに垂下
第2リンク11及び垂下第3リンク13で構成さ
れる第2平行四辺形Bは上昇限にありラドルは、
最大傾動で、かつ最上昇位置にある(第2図の三
点鎖線Xの状態又は第3図の実線の状態であ
る。)。また垂下第1、第2及び第3リンク11,
111,13は最も前方に位置する状態となり、
前記第2平行四辺形Bは図面上右上がりとなる。
その後操作手段により揺動第1、第2及び第3
リンク9,12,112,13が揺動し水平状態
(第2図の実線Yの状態又は第3図の鎖線の状態
である。)に向かつて順次移行していき、垂下第
1、第2及び第3リンク11,111,13は最
も後部に位置する状態となると、第2平行四辺形
Bも同様な経過を辿り第2図の実線又は第3図の
鎖線へと向かう円軌跡(略75゜の円軌跡以下同じ)
を辿り図面上長方形の状態となり、またラドル及
び排除板は第2図の三点鎖線のXから実線Yとい
う円軌跡を辿り、究極的には第3図の鎖線の状態
となる。
リンク9,12,112,13が揺動し水平状態
(第2図の実線Yの状態又は第3図の鎖線の状態
である。)に向かつて順次移行していき、垂下第
1、第2及び第3リンク11,111,13は最
も後部に位置する状態となると、第2平行四辺形
Bも同様な経過を辿り第2図の実線又は第3図の
鎖線へと向かう円軌跡(略75゜の円軌跡以下同じ)
を辿り図面上長方形の状態となり、またラドル及
び排除板は第2図の三点鎖線のXから実線Yとい
う円軌跡を辿り、究極的には第3図の鎖線の状態
となる。
更に後操作手段により揺動第1、第2及び第3
リンク9,12,112,13が揺動し最小傾動
角度(第2図の三点鎖線Zの状態又は第3図の一
点鎖線の状態である。)に向かつて順次移行して
いき、垂下第1、第2及び第3リンク11,11
1,13は中間位置にあつて、前記前記第2平行
四辺形Bも同様な経過を辿り下降限に向かつて順
次移行していき、究極的には第2平行四辺形Bは
図面上右下がりとなる。またラドル及び排除板は
第2図の実線Yから三点鎖線Zという円軌跡又は
第3図の一点鎖線の状態となるもので、この過程
で湯面等の溶滓等を排除する。
リンク9,12,112,13が揺動し最小傾動
角度(第2図の三点鎖線Zの状態又は第3図の一
点鎖線の状態である。)に向かつて順次移行して
いき、垂下第1、第2及び第3リンク11,11
1,13は中間位置にあつて、前記前記第2平行
四辺形Bも同様な経過を辿り下降限に向かつて順
次移行していき、究極的には第2平行四辺形Bは
図面上右下がりとなる。またラドル及び排除板は
第2図の実線Yから三点鎖線Zという円軌跡又は
第3図の一点鎖線の状態となるもので、この過程
で湯面等の溶滓等を排除する。
一方鋳型への注ぎ込みは、操作手段を介して水
平状態にあつた揺動第1、第2及び第3リンク
9,12,14を第2図の実線の状態に向かつて
順次移行していくが、この場合揺動第1、第2及
び第3リンク9,12,14が最大傾動角度に向
かつ揺動する。よつて前記第2平行四辺形Bも同
様な経過を辿り上昇限に向かつて順次移行してい
く。そして、ラドルはその注ぎ口を支点として傾
動し第2図三点鎖線のYから同Xという円軌跡を
辿り、汲み取つた溶湯を鋳型内に注ぎ込むのであ
る。
平状態にあつた揺動第1、第2及び第3リンク
9,12,14を第2図の実線の状態に向かつて
順次移行していくが、この場合揺動第1、第2及
び第3リンク9,12,14が最大傾動角度に向
かつ揺動する。よつて前記第2平行四辺形Bも同
様な経過を辿り上昇限に向かつて順次移行してい
く。そして、ラドルはその注ぎ口を支点として傾
動し第2図三点鎖線のYから同Xという円軌跡を
辿り、汲み取つた溶湯を鋳型内に注ぎ込むのであ
る。
尚少なくとも揺動第2リンク12の枢着部12
aが設けられる位置に対し、その他の垂下第1リ
ンク10の枢着部10a及び垂下第2リンク1
1,111の中間枢着部11a並びに垂下第3リ
ンク13の枢着部13aの位置が上方に設けられ
るように構成することによつて、前述の如くラド
ルの略180゜〜220゜の傾動角度が確保される構造
と、ラドルの注ぎ口の延長線上にリンク機構7の
枢着部11aが位置するように設けられることで
ある。
aが設けられる位置に対し、その他の垂下第1リ
ンク10の枢着部10a及び垂下第2リンク1
1,111の中間枢着部11a並びに垂下第3リ
ンク13の枢着部13aの位置が上方に設けられ
るように構成することによつて、前述の如くラド
ルの略180゜〜220゜の傾動角度が確保される構造
と、ラドルの注ぎ口の延長線上にリンク機構7の
枢着部11aが位置するように設けられることで
ある。
図中20はラドルで、このラドル20の後部に
は前記リンク機構7が枢着されており、このリン
ク機構7を構成する第1、第2平行四辺形A,B
の変形及び上下方向への移行を介して前述の傾動
角度範囲で傾動するものである。尚具体的な構造
は、揺動第3リンク14の一方の枢着部14aを
垂下第2リンク11,111の下端に枢着し、ま
たその他方の枢着部14bを垂下第3リンク13
の下端に枢着して取り付け、この揺動第3リンク
14に取付具を介してラドル20を取り付けるも
のである。
は前記リンク機構7が枢着されており、このリン
ク機構7を構成する第1、第2平行四辺形A,B
の変形及び上下方向への移行を介して前述の傾動
角度範囲で傾動するものである。尚具体的な構造
は、揺動第3リンク14の一方の枢着部14aを
垂下第2リンク11,111の下端に枢着し、ま
たその他方の枢着部14bを垂下第3リンク13
の下端に枢着して取り付け、この揺動第3リンク
14に取付具を介してラドル20を取り付けるも
のである。
図中21は前記ラドル20に設けた排除手段を
構成する排除板で、この例ではラドル20より幅
広で、かつその底面より下方に延設されている。
したがつて、ラドル20の幅より広く、かつその
傾動範囲より広い溶滓を排除できるものである。
構成する排除板で、この例ではラドル20より幅
広で、かつその底面より下方に延設されている。
したがつて、ラドル20の幅より広く、かつその
傾動範囲より広い溶滓を排除できるものである。
「考案の効果」
本考案は、以上詳述したように、操作手段、リ
ンク機構及びこのリンク機構と排除手段を備えた
ラドルとの枢着により、ラドルの傾動角度を略
180゜以上可能とする構成であるので、ラドル及び
排除手段を介して汲み取りに要する溶湯領域を確
保できる効果と、これによつて清澄な溶湯の汲み
取りを可能とする効果がある。また一方でラドル
が注ぎ口を支点として傾動する構造となつている
ので、溶湯の冷え、湯だれ、湯回り不良等を回避
できる。
ンク機構及びこのリンク機構と排除手段を備えた
ラドルとの枢着により、ラドルの傾動角度を略
180゜以上可能とする構成であるので、ラドル及び
排除手段を介して汲み取りに要する溶湯領域を確
保できる効果と、これによつて清澄な溶湯の汲み
取りを可能とする効果がある。また一方でラドル
が注ぎ口を支点として傾動する構造となつている
ので、溶湯の冷え、湯だれ、湯回り不良等を回避
できる。
殊に本考案では、溶滓等の排除を、排除手段を
介して達成しようとすること、及びこの排除によ
り清澄化された溶湯をラドルで汲み取り、この良
質な溶湯のみを鋳型に注ぎ込むという、両目的を
達成するためには極めて最適であることと、実用
的で、かつ有用な考案である。
介して達成しようとすること、及びこの排除によ
り清澄化された溶湯をラドルで汲み取り、この良
質な溶湯のみを鋳型に注ぎ込むという、両目的を
達成するためには極めて最適であることと、実用
的で、かつ有用な考案である。
図面は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は全体の側面図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は要部の作動状態を示す模式図、第4
図は要部の拡大正面図、第5図は要部の一部欠截
の拡大平面図である。 1……注湯機本体、2……ガイドポスト、3…
…担持框、4,16……ラツク、5,17……ピ
ニオン、6……アーム、7……リンク機構、8…
…回転軸、9……揺動第1リンク、10……垂下
第1リンク、10a,11a,12a,13a,
14a,14b……枢着部、11……垂下第2リ
ンク、12……揺動第2リンク、13……垂下第
3リンク、14……揺動第3リンク、15……操
作杆、20……ラドル、21……排除板。
1図は全体の側面図、第2図は要部の拡大側面
図、第3図は要部の作動状態を示す模式図、第4
図は要部の拡大正面図、第5図は要部の一部欠截
の拡大平面図である。 1……注湯機本体、2……ガイドポスト、3…
…担持框、4,16……ラツク、5,17……ピ
ニオン、6……アーム、7……リンク機構、8…
…回転軸、9……揺動第1リンク、10……垂下
第1リンク、10a,11a,12a,13a,
14a,14b……枢着部、11……垂下第2リ
ンク、12……揺動第2リンク、13……垂下第
3リンク、14……揺動第3リンク、15……操
作杆、20……ラドル、21……排除板。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 駆動装置を内蔵する注湯機本体と、この自動
注湯機本体に昇降自在に設けられたアームと、
このアームに内蔵された往復動する操作杆と、
この操作杆と直交する方向で、かつこの操作杆
で回転する前記アームの自由端側に設けた回転
軸と、この回転軸に枢支され、かつこの回転軸
により作動する揺動第1リンク、及びこの揺動
第1リンクに設けた垂下第1及び第2リンク、
並びに垂下第1及び第2リンクに設けた揺動第
2リンク、及びこの揺動第2リンクに設けた垂
下第3リンクと前記垂下第2リンクとに設けた
揺動第3リンクでなるリンク機構と、このリン
ク機構の下端に設けたラドルと、このラドルの
下部に設けた湯面又は湯面やや内部を清拭する
排除手段と、この排除手段で清拭された溶湯を
汲み取る前記ラドルとで構成され、前記ラドル
の後端部に前記リンク機構を構成する揺動第3
リンクが枢着されるとともに、このラドルの注
ぎ口の延長線上に前記リンク機構を構成する揺
動第1及び第2リンクの枢着部が位置するよう
に設けられおり、これによつて前記ラドルが略
180゜以上傾動することを特徴とする溶滓排除装
置を備えた自動注湯機。 自動注湯機に装備される傾動可能なラドルで
あつて、このラドルの下部に、該ラドルより幅
広の溶滓清拭用の排除板を設けた構成のラドル
装置。 ラドルの下部に設けられた排除板であつて、
その排除板がラドルの下面より突出されている
構成となつている実用新案登録請求の範囲第2
項記載のラドル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259288U JPH0347729Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9259288U JPH0347729Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0216257U JPH0216257U (ja) | 1990-02-01 |
| JPH0347729Y2 true JPH0347729Y2 (ja) | 1991-10-11 |
Family
ID=31317026
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9259288U Expired JPH0347729Y2 (ja) | 1988-07-13 | 1988-07-13 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0347729Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6396052B2 (ja) * | 2014-03-27 | 2018-09-26 | アイシン軽金属株式会社 | 溶湯給湯時のラドル制御システム |
-
1988
- 1988-07-13 JP JP9259288U patent/JPH0347729Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0216257U (ja) | 1990-02-01 |
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