JPH034765U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

この考案の実施例を示すものであつて、第１図
は全体の外観斜視図、第２図は開蓋状態の外観斜
視図、第３図は縦断面図、第４図は燃焼機構部の
詳細を示す縦断面図、第５図は火皿を取り外す状
態を示す斜視図、第６図は蓋を掛止した状態を示
す一部を断面した側面図、第７図は蓋の斜視図、
第８図は蓋の平面図、第９図は第８図Ａ−Ａ′線
に沿つた断面図、第１０図は第９図Ｂ−Ｂ′線に
沿つた断面図、第１１図は押ボタンが上昇して蓋
がきつちりと出来ない状態を示す斜視図、第１２
図は同縦断面図、第１３図は蓋の裏面を示す斜視
図、第１４図は治具板を取り外した状態を示す斜
視図、第１５図は火皿と受皿の斜視図、第１６図
は火皿の裏面を示す斜視図、第１７図は受皿と柱
板とのカシメ止め状態を示す斜視図、第１８図は
火皿と加熱板のスポツト溶接を示す斜視図、第１
９図は着火機構部の詳細を示す斜視図、第２０図
は同平面図、第２１図は同側面図であり一部を断
面してある。第２２図は燃料ガス貯蔵機構部の詳
細を示す平面図、第２３図は燃料タンクの保持状
態を示す一部を断面した正面図、第２４図は腕杆
の作動状態を示す斜視図、第２５図は燃料タンク
を保持した状態を示す斜視図である。 ２０１……本体、２０２……燃焼機構部、２０
３……着火機構部、２０４……燃料ガス貯蔵機構
部、２０５……取付板、２０６……棧、２０７…
…加熱板、２０８……火皿、２０９……抹香容器
、２１０……抹香、２１１……香灰、２１４……
バーナー弁、２１５……弁開閉板、２４６……火
口筒、２１７……調整リング、２１９……後端、
２２０……操作杆、２２１……マグネツトラツチ
、２２２……スイツチ板、２２３……電池、２２
４……放電電極、２２５……燃料タンク、２２７
……連結チツプ、２２９……タンク保持機構、２
４３……フランジ、２４４……空気流過用スリツ
ト、２４５……回動板、２４６……リンク、２４
７……作動板、２４８……回動ツマミ、２４９…
…調節杆、２５０……ボタン、２５１……彩色部
、２５２……タンク挿入部、２５３……腕杆、２
５４……軸ピン、２５５……タンク挟持部、２５
６……スプリング、２５７……フランジ、２５８
……爪部、２５９……蓋、２６０……掛止片、２
６１……ツマミ、２６２……治具板、２６３……
磁石板、２６４……受皿、２６５……柱板、２６
６……カシメ孔、２６７……受皿、２６８……側
板、２６９……空気孔、２７０……ダボ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 所望の形状を有する上面を開放した箱状の
   焼香器本体と； バーナー弁と該バーナー弁を開閉する弁開閉手
   段と、着火炎によつて加熱された抹香を燃焼し得
   る加熱板を備えた皿体とを含む燃焼機構部と； バーナー弁から噴出する燃料ガスを点火し得る
   点火手段並びに該点火手段と前記弁開閉手段とを
   操作し得る操作手段とを含み、該操作手段は指に
   よる押圧によつて操作される着火機構部と； 前記バーナー弁に接続自在な連結チツプを有す
   る燃料ガス貯蔵手段と、該燃料ガス貯蔵手段をバ
   ーナー弁に接続若しくは分離した状態に操作し得
   る手段とを含む燃料ガス貯蔵機構部とからなり、 燃焼機構部、着火機構部並びに燃料ガス貯蔵機
   構部を互いに組み合わせて焼香器本体内に配設し
   、焼香器本体の開放された上面に加熱板が臨じて
   配設されていることを特徴とする焼香器。 (2) バーナー弁に押し付けられるとき開弁して
   バーナー弁とガス通路が連通する連結チツプを有
   した円筒状の燃料タンクを備え、該燃料タンクを
   バーナー弁への接続位置に保持し得るタンク保持
   手段を備えていることを特徴とする請求項(1)記
   載の焼香器。 (3) タンク保持手段が略中央部において回動自
   在に軸支された２本の腕杆からなり、先端部を燃
   料タンク挟持部とし後端部間に弾性反発体が介挿
   されて常時先端部を縮径方向に付勢していること
   を特徴とする請求項(2)記載の焼香器。 (4) 燃料タンクの外周面にフランジを周設し、
   該フランジに係接する爪片を腕杆の先端部に形成
   したことを特徴とする請求項(3)記載の焼香器。