JPS6040569B2 - 着火用簡易ガスライタ− - Google Patents
着火用簡易ガスライタ−Info
- Publication number
- JPS6040569B2 JPS6040569B2 JP3217378A JP3217378A JPS6040569B2 JP S6040569 B2 JPS6040569 B2 JP S6040569B2 JP 3217378 A JP3217378 A JP 3217378A JP 3217378 A JP3217378 A JP 3217378A JP S6040569 B2 JPS6040569 B2 JP S6040569B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ignition
- base
- finger hook
- hook member
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lighters Containing Fuel (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は燃焼器具等の着火用簡易ガスラィターに関する
。
。
従来自動着火装置を具備しない燃焼器具等、例えば携帯
用ガスコンロ等に対する点火装置としては、凶 発火石
による火花のみで着火させるもの(B} 圧電素子によ
るアークで着火させるもの{q 電源を内蔵しヒータ熱
で着火させるもの{D} 液体燃料を内蔵し発火石によ
る火花で前記燃料に含浸させた芯に点火して着火させる
もの佃 気化燃料を内蔵しIC回路を介してアークによ
り前記気化燃料に点火して着火させるもの一等々が提供
されている。
用ガスコンロ等に対する点火装置としては、凶 発火石
による火花のみで着火させるもの(B} 圧電素子によ
るアークで着火させるもの{q 電源を内蔵しヒータ熱
で着火させるもの{D} 液体燃料を内蔵し発火石によ
る火花で前記燃料に含浸させた芯に点火して着火させる
もの佃 気化燃料を内蔵しIC回路を介してアークによ
り前記気化燃料に点火して着火させるもの一等々が提供
されている。
しかしながら夫々{aー 上記Aの装置においては発火
石による火花のみによって着火を行なうため燃料器具等
の燃料が気体であれば問題はないが燃料が石油、アルコ
ール等の如く着火温度が高い場合使用できず、且つ機械
的な構造が複雑となりコスト高になる。{b} 上記B
の装置においては圧電素子の温度特性上、低温時に起電
圧が劣り且つボディアース構造にするためアークの飛散
方向にバラッキがあって着火不良を起すことが多い。
石による火花のみによって着火を行なうため燃料器具等
の燃料が気体であれば問題はないが燃料が石油、アルコ
ール等の如く着火温度が高い場合使用できず、且つ機械
的な構造が複雑となりコスト高になる。{b} 上記B
の装置においては圧電素子の温度特性上、低温時に起電
圧が劣り且つボディアース構造にするためアークの飛散
方向にバラッキがあって着火不良を起すことが多い。
‘c)上記Cの装置においては燃料が石油、アルコール
等の如く着火温度が高いものに対し不向きである上、電
源として高価な電池を使用するためコスト高になる‘d
} 上記Dの装置においては液体燃料が芯をなす綿布に
充分に浸透しない場合又は適度に含浸された場合のいず
れにおいても、点火が悪くなり延し、ては往々にして着
火不良を起し勝ちである。
等の如く着火温度が高いものに対し不向きである上、電
源として高価な電池を使用するためコスト高になる‘d
} 上記Dの装置においては液体燃料が芯をなす綿布に
充分に浸透しない場合又は適度に含浸された場合のいず
れにおいても、点火が悪くなり延し、ては往々にして着
火不良を起し勝ちである。
{e} 上記Eの装置においては、IC回路、前記回路
を駆動する電池を有するため、構造および組立が極めて
煩雑となり、コスト高になる等々の欠点を有していた。
を駆動する電池を有するため、構造および組立が極めて
煩雑となり、コスト高になる等々の欠点を有していた。
本発明は上述の従来品を除去し、燃焼器具等の燃料が液
体・気体燃料を問わず使用でき、着火不良を起さず且つ
構造簡潔で量産に向き、特に使い捨ての可能な着火用簡
易ガスラィターを提供するものである。
体・気体燃料を問わず使用でき、着火不良を起さず且つ
構造簡潔で量産に向き、特に使い捨ての可能な着火用簡
易ガスラィターを提供するものである。
以下図面に沿って本発明の着火用簡易ガスライターを説
明する。
明する。
第1図乃至第10図において、1は燃料容器で好ましく
は透明プラスチックでなり、ブタン等の液化石油ガスが
周知の方法で封入されていて、毛細管2により吸上可能
に設けられている。
は透明プラスチックでなり、ブタン等の液化石油ガスが
周知の方法で封入されていて、毛細管2により吸上可能
に設けられている。
3は、基部4が前記燃料容器1の上端部にスナップフィ
ットさせて固着された中空の筒状体で、好ましくは一枚
板から成形され、基部4に比べ中が狭められた長手部5
が延設されており、且つ前記長手部5の先端部には炎口
6が設けられている。
ットさせて固着された中空の筒状体で、好ましくは一枚
板から成形され、基部4に比べ中が狭められた長手部5
が延設されており、且つ前記長手部5の先端部には炎口
6が設けられている。
また前記基部4の上部には窓穴部7が形成されると共に
前記窓穴部7の前後部に軸受部8が形成され、下部は開
放されている。前記基部4の窓穴部7には両端の軸部1
0が軸受部8に枢支された回転体9が装荷されており、
前記回転体9の軸部1川ま長手部5先端まで延長され、
炎口6近傍に設けられた支承片11の孔12に貫通され
ている。更に前記軸部10の突出端には回転ヤスリ13
が固設され、炎口6の一側を区画する石支持部14に近
接せしめられている。前記石支持部14内に収容された
発火石15は先端が前記石支持部14内に下方から突入
した押上バネ16により前記回転ャスリ13に対し弾圧
される。また前記押上バネ16は筒状体3の長手部5の
一脚内壁に打起された保持片17に抱持される。18は
燃料容器1の毛細管2の突出端に装着されるバルブ装鷹
で、噴出量を調整し得る回転弁部村19を具備しており
、往復勤可能なノルズ管20に形成した膨大部21を前
記回転弁部材19から引離すことにより、ノズル管20
から液イb石油ガスを気イ凶贋出し得るように構成され
ている。
前記窓穴部7の前後部に軸受部8が形成され、下部は開
放されている。前記基部4の窓穴部7には両端の軸部1
0が軸受部8に枢支された回転体9が装荷されており、
前記回転体9の軸部1川ま長手部5先端まで延長され、
炎口6近傍に設けられた支承片11の孔12に貫通され
ている。更に前記軸部10の突出端には回転ヤスリ13
が固設され、炎口6の一側を区画する石支持部14に近
接せしめられている。前記石支持部14内に収容された
発火石15は先端が前記石支持部14内に下方から突入
した押上バネ16により前記回転ャスリ13に対し弾圧
される。また前記押上バネ16は筒状体3の長手部5の
一脚内壁に打起された保持片17に抱持される。18は
燃料容器1の毛細管2の突出端に装着されるバルブ装鷹
で、噴出量を調整し得る回転弁部村19を具備しており
、往復勤可能なノルズ管20に形成した膨大部21を前
記回転弁部材19から引離すことにより、ノズル管20
から液イb石油ガスを気イ凶贋出し得るように構成され
ている。
22は供給導管で好ましくはプラスチック管でなり、一
端が前記ノズル管20に接続され、池端が、前記炎口6
に向って位層する噴出管23に接続されている。
端が前記ノズル管20に接続され、池端が、前記炎口6
に向って位層する噴出管23に接続されている。
前記噴出管23は筒状体3の長手部5の一側内壁に打出
された支持部24に抱特・固定される。25は基部4の
開放された下部に配設される舟状の作動部材で、プラス
チックで形成されており、前部には二叉に分岐された枢
支アーム26が設けられていて、長手部5基部の孔27
に突部28が欧入される。
された支持部24に抱特・固定される。25は基部4の
開放された下部に配設される舟状の作動部材で、プラス
チックで形成されており、前部には二叉に分岐された枢
支アーム26が設けられていて、長手部5基部の孔27
に突部28が欧入される。
また前記作動部村25の後端面な額斜面として形成され
ると共に回転弁部材19とノズル管20の膨大部21と
の間に割込可能なように切込部29が形成されており、
且つ一例面にはその上縁に水平方向に突出する膨出部3
0が基部4下縁内壁に設けられた好適な突部と係止可能
に設けられ、且つ一組の突部31,31aが上向きに突
設されると共に、前記突部31,31a間に段部32を
有した切欠33が設けられている。更に作動部材25の
後部下面には指鶏突部34が膨設されている。35は指
掛部材で連接部36を介して係入部37が突談されてお
り、前記係入部37を基部4一側面の摺動長穴38に係
入して基部4に対し摺敷可能に装着される。
ると共に回転弁部材19とノズル管20の膨大部21と
の間に割込可能なように切込部29が形成されており、
且つ一例面にはその上縁に水平方向に突出する膨出部3
0が基部4下縁内壁に設けられた好適な突部と係止可能
に設けられ、且つ一組の突部31,31aが上向きに突
設されると共に、前記突部31,31a間に段部32を
有した切欠33が設けられている。更に作動部材25の
後部下面には指鶏突部34が膨設されている。35は指
掛部材で連接部36を介して係入部37が突談されてお
り、前記係入部37を基部4一側面の摺動長穴38に係
入して基部4に対し摺敷可能に装着される。
また前記指鶏部村35の連接部36は摺動長穴38内を
前方に向って摺動させたとき、前記作動部村25側面に
設けた切欠33の深部39と合致し、且つ摺動長穴38
内を後方に向って摺動させたとき、功欠33の段部32
に架奏するように設けられている。4川ま一端が前記指
掛部材34の係入部36に設けられた穴41に孫入され
るバネで、池端が前記作動部村25の内面に当てられて
、前記作動部材25に復帰力を与える。
前方に向って摺動させたとき、前記作動部村25側面に
設けた切欠33の深部39と合致し、且つ摺動長穴38
内を後方に向って摺動させたとき、功欠33の段部32
に架奏するように設けられている。4川ま一端が前記指
掛部材34の係入部36に設けられた穴41に孫入され
るバネで、池端が前記作動部村25の内面に当てられて
、前記作動部材25に復帰力を与える。
42は前記回転弁部村19に突設された調整ノブで、基
部4から下方に突出していて外部から液イb石油ガスの
噴出量を調節し得る。
部4から下方に突出していて外部から液イb石油ガスの
噴出量を調節し得る。
43は押上バネ16を装架可能なピンである。
更に本発明の動作を詳述する。
いま燃料容器1側を把持し指鶏部材35を前方に摺動し
た上作動部材25をバネ40のバネ力に抗して押し上げ
れば、作動部材25に設けられた切欠33の深部39と
連接部36とが合致し、前記作動部材25の傾斜した後
部が功欠部29を介して回転弁部材19とノズル管20
の膨大部21との間に割り込む。従って回転弁部材19
から膨大部21を離してノズル管20から燃料が噴出さ
れ、供給導管22を経、瞬時に噴出管23に達する。こ
の状態で回転体9を指で回転させれば、藤部10を介し
て回転ャスリ13が連動回転し、炎口6において発火さ
れ、点火が行なわれる。またこのとき指を回転体9を回
転した後指掛部材25に滑り落せば、手の平と指で筒状
体3先端の振れ止めを充分に行なうことができ、確実に
一定した位置で点火を行ない得る。一方、指鞍部材35
を後方に摺動させた状態では、作動部材25に設けた切
欠33の段部32に連接部36が架案して、作動部材2
5の押上げを阻止するから、ノズル管20の膨大部21
を移動することができず、燃料が噴出されない。従って
回転体9と共に回転ャスリ13が回転しても点火が行な
われない。また作動部村25は基部4の一内壁に突出す
る係入部37に一端が係止されたバネ401こより、基
部4の他方の内壁に押圧されるから、基部4の他方の内
壁に設けられた突部と膨出部30が係止して確実に抜け
止めされることになる。
た上作動部材25をバネ40のバネ力に抗して押し上げ
れば、作動部材25に設けられた切欠33の深部39と
連接部36とが合致し、前記作動部材25の傾斜した後
部が功欠部29を介して回転弁部材19とノズル管20
の膨大部21との間に割り込む。従って回転弁部材19
から膨大部21を離してノズル管20から燃料が噴出さ
れ、供給導管22を経、瞬時に噴出管23に達する。こ
の状態で回転体9を指で回転させれば、藤部10を介し
て回転ャスリ13が連動回転し、炎口6において発火さ
れ、点火が行なわれる。またこのとき指を回転体9を回
転した後指掛部材25に滑り落せば、手の平と指で筒状
体3先端の振れ止めを充分に行なうことができ、確実に
一定した位置で点火を行ない得る。一方、指鞍部材35
を後方に摺動させた状態では、作動部材25に設けた切
欠33の段部32に連接部36が架案して、作動部材2
5の押上げを阻止するから、ノズル管20の膨大部21
を移動することができず、燃料が噴出されない。従って
回転体9と共に回転ャスリ13が回転しても点火が行な
われない。また作動部村25は基部4の一内壁に突出す
る係入部37に一端が係止されたバネ401こより、基
部4の他方の内壁に押圧されるから、基部4の他方の内
壁に設けられた突部と膨出部30が係止して確実に抜け
止めされることになる。
上述のように構成された本発明の着火用簡易ガスライタ
ーによれば、‘i} 液化石油ガスに点火した上、その
炎で着火を実現するから着火温度の高い燃料を用いる燃
料器具等の着火にも充分使用できる風 燃料容器の開閉
を発火動作の直前に行ない得、液化石油ガスが噴出され
た状態で発火せしめて点火を行なうから、点火不良がな
い胸 構成が簡潔で組立が容易であり、量産に向き特に
使い捨てが可能な程度に低廉化できる■ ワンタッチで
着火不能にし得、確実且つ簡単に安全性を保証し得るM
炎口を筒状の屍平体端部に設けるから、火口が比較的
深部にあって且つ大きな火力を要するものに最適である
等々の顕著な効果を実現できる。
ーによれば、‘i} 液化石油ガスに点火した上、その
炎で着火を実現するから着火温度の高い燃料を用いる燃
料器具等の着火にも充分使用できる風 燃料容器の開閉
を発火動作の直前に行ない得、液化石油ガスが噴出され
た状態で発火せしめて点火を行なうから、点火不良がな
い胸 構成が簡潔で組立が容易であり、量産に向き特に
使い捨てが可能な程度に低廉化できる■ ワンタッチで
着火不能にし得、確実且つ簡単に安全性を保証し得るM
炎口を筒状の屍平体端部に設けるから、火口が比較的
深部にあって且つ大きな火力を要するものに最適である
等々の顕著な効果を実現できる。
第1図は本発明の着火用簡易ガスラィターの側面図、第
2図は同平面図、第3図は同正面図、第4図は同背面図
、第5図は同部分側面図、第6図は同部分平面図、第7
図は同部分側面図、第8図は岡部分平面図、第9図は同
部分分解斜視図、第10図は同部分斜視図1……燃料容
器、2……毛細管、3……筒状体、4・…・・基部、5
・・・・・・長手部、6・・・・・・炎口、7・…・・
窓穴部、8……軸受部、9・…・・回転体、10……軸
部、11・・・・・・支承片、12・・・・・・孔、1
3…・・・回転ャスリ、14・・・・・・石支持部、1
5・・・・・・発火石、16・・…・押上バネ、17・
・・・・・保持片、18・・・・・・バルブ装置、19
…・・・回転弁部材、20・・…・ノズル管、21・・
…・膨大部、22・・・・・・供聯合導管、23…・・
・噴出管、24・・・・・・支持部、25・…・・作動
部タ材、26・・・・・・極支アーム、27・・・・・
・孔、28・・・・・・突部、29・・…・切欠部、3
0,31・・・・・・突部、32・・・・・・段部、3
3・・・・・・切欠、34・…・・指掛突部、35・・
…・指頚部材、36・・・・・・連接部、37・・・・
・・係入部、38・・・・・・摺敷長穴、39・・・・
・・深部、40・・・0・・・バネ、41・・・・・・
穴、42…・・・調整ノブ、43・・・.・・ピン。 第1図 第5図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
2図は同平面図、第3図は同正面図、第4図は同背面図
、第5図は同部分側面図、第6図は同部分平面図、第7
図は同部分側面図、第8図は岡部分平面図、第9図は同
部分分解斜視図、第10図は同部分斜視図1……燃料容
器、2……毛細管、3……筒状体、4・…・・基部、5
・・・・・・長手部、6・・・・・・炎口、7・…・・
窓穴部、8……軸受部、9・…・・回転体、10……軸
部、11・・・・・・支承片、12・・・・・・孔、1
3…・・・回転ャスリ、14・・・・・・石支持部、1
5・・・・・・発火石、16・・…・押上バネ、17・
・・・・・保持片、18・・・・・・バルブ装置、19
…・・・回転弁部材、20・・…・ノズル管、21・・
…・膨大部、22・・・・・・供聯合導管、23…・・
・噴出管、24・・・・・・支持部、25・…・・作動
部タ材、26・・・・・・極支アーム、27・・・・・
・孔、28・・・・・・突部、29・・…・切欠部、3
0,31・・・・・・突部、32・・・・・・段部、3
3・・・・・・切欠、34・…・・指掛突部、35・・
…・指頚部材、36・・・・・・連接部、37・・・・
・・係入部、38・・・・・・摺敷長穴、39・・・・
・・深部、40・・・0・・・バネ、41・・・・・・
穴、42…・・・調整ノブ、43・・・.・・ピン。 第1図 第5図 第2図 第3図 第4図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バルブ装置を有する燃料容器と、前記燃料容器に一
端が固設され、他端に炎口が設けられた中空の筒状体と
、前記筒状体の一端上部近傍に支承された筒状体他端部
に延びる軸部を有する回転体を包有し且つ前記軸部の先
端部に回転ヤスリが装着された発火機構と前記筒状体の
一端下部に押し上げ可能に設けられた前記バルブ装置を
開閉可能に設けられた作動部材と、前記バルブ装置から
炎口近傍に達する燃料供給機構と、発火機構の回転体近
傍の筒状体側部に装着され、前記作動部材の押し上げを
抑止可能に設けられた指掛部材とを備えてなることを特
徴とする着火用簡易ガスライター。 2 筒状体が基部と前記基部より巾が狭められた長手部
とを具備し、前記基部の上部に窓穴部が形成されると共
に、下部が開放されており、前記窓穴部に回転自在に発
火機構の回転体が保持され、且つ基部の開放された下部
に作動部材が装着され、前記回転体と作動部材との間の
基部側部に指掛部材が装着されてなる特許請求の範囲第
1項記載の着火用簡易ガスライター。 3 指掛部材が基部に対し摺動可能に装着され、作動部
材に、前記指掛部材と合致する深部と前記指掛部材を架
乗する段部を有する切欠が形成され、前記指掛部材が一
摺動位置で深部と合致し、他の摺動位置で段部に架乗す
るように設けられてなる特許請求の範囲第1項記載の着
火用簡易ガスライター。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217378A JPS6040569B2 (ja) | 1978-03-20 | 1978-03-20 | 着火用簡易ガスライタ− |
GB7846649A GB2012401B (en) | 1977-12-14 | 1978-11-30 | Igniting device |
US05/966,005 US4253818A (en) | 1977-12-14 | 1978-12-04 | Igniting device |
DE2853000A DE2853000C2 (de) | 1977-12-14 | 1978-12-07 | Handfeuerzeug |
FR7835065A FR2412033B1 (fr) | 1977-12-14 | 1978-12-13 | Dispositif d'allumage |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3217378A JPS6040569B2 (ja) | 1978-03-20 | 1978-03-20 | 着火用簡易ガスライタ− |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54126170A JPS54126170A (en) | 1979-10-01 |
JPS6040569B2 true JPS6040569B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=12351537
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3217378A Expired JPS6040569B2 (ja) | 1977-12-14 | 1978-03-20 | 着火用簡易ガスライタ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6040569B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320377Y2 (ja) * | 1986-02-22 | 1991-05-01 |
-
1978
- 1978-03-20 JP JP3217378A patent/JPS6040569B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0320377Y2 (ja) * | 1986-02-22 | 1991-05-01 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54126170A (en) | 1979-10-01 |
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