JPH0346889A - 時分割多重伝送システム - Google Patents
時分割多重伝送システムInfo
- Publication number
- JPH0346889A JPH0346889A JP18314189A JP18314189A JPH0346889A JP H0346889 A JPH0346889 A JP H0346889A JP 18314189 A JP18314189 A JP 18314189A JP 18314189 A JP18314189 A JP 18314189A JP H0346889 A JPH0346889 A JP H0346889A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- terminal device
- terminal
- transmission unit
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 132
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 31
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 21
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 3
- 241000209094 Oryza Species 0.000 description 2
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000003306 harvesting Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 235000009566 rice Nutrition 0.000 description 2
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、時分割多重伝送システムに関するものであり
、例えば自動火災報知システムや防犯システムのような
セキュリティシステムに用いられるものである。
、例えば自動火災報知システムや防犯システムのような
セキュリティシステムに用いられるものである。
[従来の技術]
第6図は従来のセキュリティシステムの概略構成図であ
る。このシステムは、火災センサー3aや防犯人体セン
サー3b、押釦式の非常発信機30等の端末器を伝送!
1に接続された第1の伝送ユニット2aと、磁気カード
リーダー3dや電気錠端末器3e、シークレットテンキ
ー31等の端末器を伝送線12に接続された第2の伝送
ユニット2bを備えている。第1の伝送ユニット2aは
、データ長が小さい短電文の伝送を制御しており、第2
の伝送ユニット2bは、データ長が大きい長電文の伝送
を制御している。第1及び第2の伝送ユニッ)2m、2
bは汎用インターフェイスバスB1を介して主制御部1
に接続されている。
る。このシステムは、火災センサー3aや防犯人体セン
サー3b、押釦式の非常発信機30等の端末器を伝送!
1に接続された第1の伝送ユニット2aと、磁気カード
リーダー3dや電気錠端末器3e、シークレットテンキ
ー31等の端末器を伝送線12に接続された第2の伝送
ユニット2bを備えている。第1の伝送ユニット2aは
、データ長が小さい短電文の伝送を制御しており、第2
の伝送ユニット2bは、データ長が大きい長電文の伝送
を制御している。第1及び第2の伝送ユニッ)2m、2
bは汎用インターフェイスバスB1を介して主制御部1
に接続されている。
[発明が解決しようとする課題]
上述のように、従来のセキュリティシステムに用いられ
る伝送システムでは、短電文用の伝送ユニット2aと長
電文用の伝送ユニット2bとが分離されていた。このた
め、短電文を扱う端末器3m。
る伝送システムでは、短電文用の伝送ユニット2aと長
電文用の伝送ユニット2bとが分離されていた。このた
め、短電文を扱う端末器3m。
3 b、 3 cと長電文を扱う端末器3d、3e、3
fが近くに設置されていても別々の伝送線1..12に
接続する必要があり、配線施工が困難であった。そこで
、短電文を扱う端末器と長電文を扱う端末器とを同じ伝
送線に混在させることが考えられるが、それでは長電文
の伝送に時間を要するので、緊急性を要する短電文の伝
送が遅延するという問題があった。
fが近くに設置されていても別々の伝送線1..12に
接続する必要があり、配線施工が困難であった。そこで
、短電文を扱う端末器と長電文を扱う端末器とを同じ伝
送線に混在させることが考えられるが、それでは長電文
の伝送に時間を要するので、緊急性を要する短電文の伝
送が遅延するという問題があった。
本発明はこのような点に濫みてなされたものであり、そ
の目的とするところは、短電文を扱う端末器と長電文を
扱う端末器とを同1−伝送線に混在させることが可能で
、[7かも緊急性を要する短電文の伝送を迅速に行うこ
とが可能な時分割多重伝送システムを提供すること犀あ
る。
の目的とするところは、短電文を扱う端末器と長電文を
扱う端末器とを同1−伝送線に混在させることが可能で
、[7かも緊急性を要する短電文の伝送を迅速に行うこ
とが可能な時分割多重伝送システムを提供すること犀あ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明にあっては、上記の課題を解決するために、第1
図に示すように、固有のアドレスを割り当てられた複数
の端末器3 a、 3 b、・・・を共通の伝送線rを
介して伝送ユニット2に接続し、伝送ユニットからのア
ドレス指定により各端末器から伝送ユニットに監視デー
タを返信させるようにした時分割多重伝送システムにお
いて、データ長の小さい短電文の常時状態監視を行うた
めの端末器と、短電文のデータ変化時のみの監視を行う
ための端末器と、データ長の大きい長電文の常時状態監
視を行うための端末器と、長電文のデータ変化時のみの
監視を行うための端末器のうち、いずれかの種別を端末
器の側で設定し、伝送ユニットには各端末器から返信さ
れた監視データに基づいて各端末器のアドレスと種別と
の対応関係を記憶した種別設定テーブルを備えることを
特徴とするものである。
図に示すように、固有のアドレスを割り当てられた複数
の端末器3 a、 3 b、・・・を共通の伝送線rを
介して伝送ユニット2に接続し、伝送ユニットからのア
ドレス指定により各端末器から伝送ユニットに監視デー
タを返信させるようにした時分割多重伝送システムにお
いて、データ長の小さい短電文の常時状態監視を行うた
めの端末器と、短電文のデータ変化時のみの監視を行う
ための端末器と、データ長の大きい長電文の常時状態監
視を行うための端末器と、長電文のデータ変化時のみの
監視を行うための端末器のうち、いずれかの種別を端末
器の側で設定し、伝送ユニットには各端末器から返信さ
れた監視データに基づいて各端末器のアドレスと種別と
の対応関係を記憶した種別設定テーブルを備えることを
特徴とするものである。
[作用]
本発明にあっては、このように、端末器の側で設定され
た端末器の種別を監視データとして伝送ユニットに返信
し、伝送ユニットの稲刈設定テーブルに記憶させて、こ
のテーブルの記憶内容に基づいて伝送ユニットが各端末
器と交信するようにしたから、種別の異なる端末器が混
在していても、伝送ユニットの側で端末器との交信の優
先順位を制御できるので、緊急性を要する伝送が遅延す
ることはない。
た端末器の種別を監視データとして伝送ユニットに返信
し、伝送ユニットの稲刈設定テーブルに記憶させて、こ
のテーブルの記憶内容に基づいて伝送ユニットが各端末
器と交信するようにしたから、種別の異なる端末器が混
在していても、伝送ユニットの側で端末器との交信の優
先順位を制御できるので、緊急性を要する伝送が遅延す
ることはない。
ここで、長電文のデータ変化時のみの監視を行うための
端末器は、長電文のデータが変化したことは短電文で返
信し、変化しt:データの内容は長電文で返信すれば、
データ変化が無いときの交信時間を短くすることができ
る。
端末器は、長電文のデータが変化したことは短電文で返
信し、変化しt:データの内容は長電文で返信すれば、
データ変化が無いときの交信時間を短くすることができ
る。
また、データ変化時のみの監視を行うための端末器には
、割込パルスを伝送ユニットに返信する機能を設けて、
短電文のデータ変化時と長電文のデータ変化時とで割込
パルスの発生タイミングが異なるように構成すれば、割
込パルスを発生した端末器を伝送ユニットによりサーチ
するときに、サーチすべき端末器の数を限定できるので
、割込処理が容易になると共に、種別の異なる端末器か
らほぼ同時に割込パルスが発生したときに、緊急度の高
い端末器からの割込を優先させることができる6 さらに、伝送ユニットから各端末器をアドレス指定する
周期を記憶する周期設定テーブルを伝送ユニットに備え
れば、端末器との交信周期を用途に応じて変えることが
できる。
、割込パルスを伝送ユニットに返信する機能を設けて、
短電文のデータ変化時と長電文のデータ変化時とで割込
パルスの発生タイミングが異なるように構成すれば、割
込パルスを発生した端末器を伝送ユニットによりサーチ
するときに、サーチすべき端末器の数を限定できるので
、割込処理が容易になると共に、種別の異なる端末器か
らほぼ同時に割込パルスが発生したときに、緊急度の高
い端末器からの割込を優先させることができる6 さらに、伝送ユニットから各端末器をアドレス指定する
周期を記憶する周期設定テーブルを伝送ユニットに備え
れば、端末器との交信周期を用途に応じて変えることが
できる。
[実施例]
第1図は本発明の伝送システムを用いたセキュリティシ
ステムの概略構成図である。主制御部1はセキュリティ
システム全体の動作をM御している。この主’III御
部lには、汎用インターフェイスバスB、を介して伝送
ユニット2が接続されている。伝送ユニット2に接続さ
れた伝送線lには、火災センサー3aや人体検知センサ
ー3bのようなデータ長の小さい短電文を扱う端末器と
、カードリーダー3dや電気錠端末器3e、あるいはシ
ークレットテンキー3rのようなデータ長の大きい長電
文を汲う端末器とを混在させている。
ステムの概略構成図である。主制御部1はセキュリティ
システム全体の動作をM御している。この主’III御
部lには、汎用インターフェイスバスB、を介して伝送
ユニット2が接続されている。伝送ユニット2に接続さ
れた伝送線lには、火災センサー3aや人体検知センサ
ー3bのようなデータ長の小さい短電文を扱う端末器と
、カードリーダー3dや電気錠端末器3e、あるいはシ
ークレットテンキー3rのようなデータ長の大きい長電
文を汲う端末器とを混在させている。
第2図は上記セキュリティシステムに用いる伝送ユニッ
ト2の内部構成を示すブロック図である。
ト2の内部構成を示すブロック図である。
この伝送ユニット2は、短電文と長電文の両方の伝送処
理機能を有している。21はマイクロプロセッサ、22
はプログラムメモリ、23はRAM、24は汎用インタ
ーフェイス、25は伝送インク−フェイスであり、これ
らは内部バスB2を介して接続されている。マイクロプ
ロセッサ21は、プログラムメモリ22に記憶されたプ
ログラムに従って、伝送ユニット2の動作を制御する。
理機能を有している。21はマイクロプロセッサ、22
はプログラムメモリ、23はRAM、24は汎用インタ
ーフェイス、25は伝送インク−フェイスであり、これ
らは内部バスB2を介して接続されている。マイクロプ
ロセッサ21は、プログラムメモリ22に記憶されたプ
ログラムに従って、伝送ユニット2の動作を制御する。
プログラムメモリ22に記憶されたプログラムは、短電
文の伝送処理用のプログラムと、長電文の伝送処理用の
プログラムと、主制御部1からのコマンドを処理するた
めのプログラムを少なくとも含んでいる。RAM23は
マイクロプロセッサ21による処理に必要なデータを一
時的に記憶すると共に、端末器3の種別を記憶するため
の種別設定テーブル23aと、端末器3をアドレス指定
する周期を記憶するための周期設定テーブル23bを備
えている。汎用インターフェイス24は、R5232C
等の汎用インターフェイスバスB、を介して主制御部1
に接続され、主制御部1とコマンドやデータの交換を行
う、伝送インターフェイス25は内部バスB2上の並列
データを直列データに変換して送受信部26に与えると
共に、送受信部26で得られた直列データを並列データ
に変換して内部バスB2に供給する。送受信部26は伝
送線lに時分割多重伝送信号を送出すると共に、伝送線
lを介して端末器3から返信される返信信号を受信する
。電源部27は伝送ユニット2の各部に動作電源を供給
するものである。
文の伝送処理用のプログラムと、長電文の伝送処理用の
プログラムと、主制御部1からのコマンドを処理するた
めのプログラムを少なくとも含んでいる。RAM23は
マイクロプロセッサ21による処理に必要なデータを一
時的に記憶すると共に、端末器3の種別を記憶するため
の種別設定テーブル23aと、端末器3をアドレス指定
する周期を記憶するための周期設定テーブル23bを備
えている。汎用インターフェイス24は、R5232C
等の汎用インターフェイスバスB、を介して主制御部1
に接続され、主制御部1とコマンドやデータの交換を行
う、伝送インターフェイス25は内部バスB2上の並列
データを直列データに変換して送受信部26に与えると
共に、送受信部26で得られた直列データを並列データ
に変換して内部バスB2に供給する。送受信部26は伝
送線lに時分割多重伝送信号を送出すると共に、伝送線
lを介して端末器3から返信される返信信号を受信する
。電源部27は伝送ユニット2の各部に動作電源を供給
するものである。
第3図は伝送線lに接続される端末器3の内部構成を示
すブロック図である。送受信部31は、伝送線lから時
分割多重伝送信号を受信し、論理処理部32に供給する
と共に、論理処理部32で作成された返信信号を伝送線
2を介して伝送ユニット2に返信する。論理処理部32
には、種別設定部33とアドレス設定部34、及び入力
インターフェイス35と出力インターフェイス36が接
続されている0種別設定部33はDIPスイッチやE”
FROMよりなり、端末器3の種別を設定する。アドレ
ス設定部34もDIPスイッチやE2FROMよりなり
、端末器3に固有のアドレスを設定する。論理処理部3
2は伝送線lから受信された時分割多重伝送信号に含ま
れるアドレス信号を自己のアドレスと照合し、アドレス
が一致すれば、その時分割多重伝送信号に含まれる送信
データを出力インターフェイス36を介して出力すると
共に、入力インターフェイス35を介して入力されたデ
ータを時分割多重伝送信号の返信時間帯に伝送ユニット
2に返信する。電源部37は時分割多重伝送信号から端
末器3の動作電源を取り出して、端末器3の各部に供給
する。
すブロック図である。送受信部31は、伝送線lから時
分割多重伝送信号を受信し、論理処理部32に供給する
と共に、論理処理部32で作成された返信信号を伝送線
2を介して伝送ユニット2に返信する。論理処理部32
には、種別設定部33とアドレス設定部34、及び入力
インターフェイス35と出力インターフェイス36が接
続されている0種別設定部33はDIPスイッチやE”
FROMよりなり、端末器3の種別を設定する。アドレ
ス設定部34もDIPスイッチやE2FROMよりなり
、端末器3に固有のアドレスを設定する。論理処理部3
2は伝送線lから受信された時分割多重伝送信号に含ま
れるアドレス信号を自己のアドレスと照合し、アドレス
が一致すれば、その時分割多重伝送信号に含まれる送信
データを出力インターフェイス36を介して出力すると
共に、入力インターフェイス35を介して入力されたデ
ータを時分割多重伝送信号の返信時間帯に伝送ユニット
2に返信する。電源部37は時分割多重伝送信号から端
末器3の動作電源を取り出して、端末器3の各部に供給
する。
第4Qa(a)は短電文の伝送フォーマットを示してい
る。短電文はスタートパルスと、伝送モード信号と、ア
ドレス信号と、送信データ信号、誤り検定信号、返信帯
パルス、及びエンドパルスからなる。スタートパルスは
伝送信号の開始を示すパルスである。伝送モード信号は
、例えば、端末器の種別データを返信するように端末器
に指定を与えたり、制御データを伝送することを端末器
に知らせたり、割込パルスを発生した端末器のサーチを
行うための伝送であることを端末器に知らせたりするた
めに使用される伝送モード切換用のコードである。送信
データ信号は8ビツトの固定長で、端末器へのM114
データ等が伝送される。誤り検定信号は、送信データ信
号と共にパリティチエツクの対象となり、送信データ信
号に誤りが無いか否かを端末器が判定するために使用さ
れる信号である。返信帯パルスは端末器からの返信信号
を受は付ける時間帯に伝送線lの線間に印加される電圧
パルスである。この時間帯に、端末器の側で伝送線の線
間を抵抗器を介して短絡したり開放したりすることによ
り電流信号で返信データ信号と誤り検定信号が返信され
る。エンドパルスは伝送信号の終了を示すパルスである
。この短電文は、火災の発報データや人体検知データ、
スイッチ接点入力データ等のビット長が小さい信号の伝
送に用いられ、伝送処理速度が速いので、緊急性を要す
るセキュリティセンサーシステムの伝送に適している。
る。短電文はスタートパルスと、伝送モード信号と、ア
ドレス信号と、送信データ信号、誤り検定信号、返信帯
パルス、及びエンドパルスからなる。スタートパルスは
伝送信号の開始を示すパルスである。伝送モード信号は
、例えば、端末器の種別データを返信するように端末器
に指定を与えたり、制御データを伝送することを端末器
に知らせたり、割込パルスを発生した端末器のサーチを
行うための伝送であることを端末器に知らせたりするた
めに使用される伝送モード切換用のコードである。送信
データ信号は8ビツトの固定長で、端末器へのM114
データ等が伝送される。誤り検定信号は、送信データ信
号と共にパリティチエツクの対象となり、送信データ信
号に誤りが無いか否かを端末器が判定するために使用さ
れる信号である。返信帯パルスは端末器からの返信信号
を受は付ける時間帯に伝送線lの線間に印加される電圧
パルスである。この時間帯に、端末器の側で伝送線の線
間を抵抗器を介して短絡したり開放したりすることによ
り電流信号で返信データ信号と誤り検定信号が返信され
る。エンドパルスは伝送信号の終了を示すパルスである
。この短電文は、火災の発報データや人体検知データ、
スイッチ接点入力データ等のビット長が小さい信号の伝
送に用いられ、伝送処理速度が速いので、緊急性を要す
るセキュリティセンサーシステムの伝送に適している。
第4図(b)は長電文の伝送フォーマットを示している
。長電文は送信データがNX8ビツトの可変長とされて
いる。送信データの先頭には、送信データの長さを示す
バイトカウンタが配置されている。ヘッダは端末器のシ
ステム割当コード等の伝送に使用される。データセレク
タはデータの機能別コード等の伝送に使用され、データ
の属性を表し、主制御部や端末器での伝送処理を容易に
するものである。返信データは返信モード信号、バイト
カウンタ、ヘッダ、データセレクタ及び実際の返信デー
タよりなる。バイトカウンタを備えているので、返信デ
ータも可変長とされている。この返信データとしては、
カードリーダーから読み取ったデータやシークレットテ
ンキーから入力されたデータのように、バイト数の多い
データが3g信される。
。長電文は送信データがNX8ビツトの可変長とされて
いる。送信データの先頭には、送信データの長さを示す
バイトカウンタが配置されている。ヘッダは端末器のシ
ステム割当コード等の伝送に使用される。データセレク
タはデータの機能別コード等の伝送に使用され、データ
の属性を表し、主制御部や端末器での伝送処理を容易に
するものである。返信データは返信モード信号、バイト
カウンタ、ヘッダ、データセレクタ及び実際の返信デー
タよりなる。バイトカウンタを備えているので、返信デ
ータも可変長とされている。この返信データとしては、
カードリーダーから読み取ったデータやシークレットテ
ンキーから入力されたデータのように、バイト数の多い
データが3g信される。
このように、伝送フォーマットが異なる短電文と長電文
を同一の伝送ユニット2に接続された同一の伝送線!で
扱い、伝送ユニット2が独立して種々のシステムに適用
できるようにしたことが、本発明の特徴である。
を同一の伝送ユニット2に接続された同一の伝送線!で
扱い、伝送ユニット2が独立して種々のシステムに適用
できるようにしたことが、本発明の特徴である。
第4図(a) 、 (b)に示すように、短電文と長電
文はスタートパルス、伝送モード信号、アドレス信号ま
では同じ伝送フォーマットとなっている。そこで、アド
レス信号は各端末器について重複しないように割り当て
られている。システムの施工後、最初に各端末器3をア
ドレス指定(ポーリング)するときには、伝送モード信
号により端末器の種別を返信するように、各端末器3に
指示を与える。
文はスタートパルス、伝送モード信号、アドレス信号ま
では同じ伝送フォーマットとなっている。そこで、アド
レス信号は各端末器について重複しないように割り当て
られている。システムの施工後、最初に各端末器3をア
ドレス指定(ポーリング)するときには、伝送モード信
号により端末器の種別を返信するように、各端末器3に
指示を与える。
これにより、各端末器3は自己の種別を伝送ユニット2
に知らせる返信動作を行う、この端末器種別の返信動作
は8ビツトの返信データで足りるので、全て短電文フォ
ーマットで実行すれば良い。
に知らせる返信動作を行う、この端末器種別の返信動作
は8ビツトの返信データで足りるので、全て短電文フォ
ーマットで実行すれば良い。
ここで、端末器3の種別は■短電文の常時状態監視用、
■短電文のデータ変化時のみの監視用、■長電文の常時
状態監視用、■長電文のデータ変化時のみの監視用の4
種類に区分されており、端末器3の種別設定部33によ
り設定される。システムのイニシャル時には、上述のよ
うに、伝送ユニット2により各端末器3の種別を返信さ
せる種別検索処理を行い、伝送線lに接続されている端
末器3のアドレスと種別との対応関係を種別設定テーブ
ル23aに記憶させる。伝送ユニット2は上記テーブル
23aに従い、必要な伝送フォーマットで4種類の端末
器と交信を行い、必要なデータを主制御部1へ出力する
。なお、主制御部1からは上記テーブル23aの記憶内
容の書き替えを可能としている。
■短電文のデータ変化時のみの監視用、■長電文の常時
状態監視用、■長電文のデータ変化時のみの監視用の4
種類に区分されており、端末器3の種別設定部33によ
り設定される。システムのイニシャル時には、上述のよ
うに、伝送ユニット2により各端末器3の種別を返信さ
せる種別検索処理を行い、伝送線lに接続されている端
末器3のアドレスと種別との対応関係を種別設定テーブ
ル23aに記憶させる。伝送ユニット2は上記テーブル
23aに従い、必要な伝送フォーマットで4種類の端末
器と交信を行い、必要なデータを主制御部1へ出力する
。なお、主制御部1からは上記テーブル23aの記憶内
容の書き替えを可能としている。
伝送ユニット2は、交信する端末器3が種別■のときは
短電文によるポーリング毎に主制御部1ヘデータを出力
し、種別■のときは短電文によるポーリング毎にデータ
変化の有無をチエツクし、データが変化したときだけ、
そのデータを主制御部1へ出力する。なお、データ変化
は端末器3からの割込パルスでも検知することができる
。伝送ユニット2は、割込パルスを受信したときには、
短電文により種別■の端末器3のみをサーチ処理して、
データ変化のあった端末器3を検索し、その端末器3か
らのデータを主制御部1へ出力する。
短電文によるポーリング毎に主制御部1ヘデータを出力
し、種別■のときは短電文によるポーリング毎にデータ
変化の有無をチエツクし、データが変化したときだけ、
そのデータを主制御部1へ出力する。なお、データ変化
は端末器3からの割込パルスでも検知することができる
。伝送ユニット2は、割込パルスを受信したときには、
短電文により種別■の端末器3のみをサーチ処理して、
データ変化のあった端末器3を検索し、その端末器3か
らのデータを主制御部1へ出力する。
交信する端末器3が種別■のときは、伝送ユニット2は
長電文によるポーリング毎に主制御部1ヘデータを出力
し、種別■のときはデータ変化の有無を種別■と同様に
短電文によるポーリングで判定する。つまり、短電文に
よる返信データの1ビツトに長電文のデータが変化した
ことを示すフラグを割り当てている。データ変化が無い
場合には、種別■の端末器3に対する長電文によるポー
リングは省略する。データ変化が有る場合には、種別■
の端末器3に対して長電文によるポーリングを行い、変
化したデータを長電文で返信させ、主制御部1へ出力す
る。なお、データ変化は種別■の端末器3からの割込パ
ルスでも検知することができる。この割込パルスは種別
■の端末器3からの割込パルスとはタイミングが異なり
、伝送ユニット2では種別■の端末器3からの割込と種
別■の端末器3からの割込を区別することができる。伝
送ユニット2は、種別■の端末器3からの割込パルスを
受信したときには、短電文により種別■の端末器3のみ
をサーチ処理して、返信データに割り当てられた1ビツ
トのフラグを判定することにより、データ変化のあった
端末器3を検索する。
長電文によるポーリング毎に主制御部1ヘデータを出力
し、種別■のときはデータ変化の有無を種別■と同様に
短電文によるポーリングで判定する。つまり、短電文に
よる返信データの1ビツトに長電文のデータが変化した
ことを示すフラグを割り当てている。データ変化が無い
場合には、種別■の端末器3に対する長電文によるポー
リングは省略する。データ変化が有る場合には、種別■
の端末器3に対して長電文によるポーリングを行い、変
化したデータを長電文で返信させ、主制御部1へ出力す
る。なお、データ変化は種別■の端末器3からの割込パ
ルスでも検知することができる。この割込パルスは種別
■の端末器3からの割込パルスとはタイミングが異なり
、伝送ユニット2では種別■の端末器3からの割込と種
別■の端末器3からの割込を区別することができる。伝
送ユニット2は、種別■の端末器3からの割込パルスを
受信したときには、短電文により種別■の端末器3のみ
をサーチ処理して、返信データに割り当てられた1ビツ
トのフラグを判定することにより、データ変化のあった
端末器3を検索する。
そして、その端末器3に対して長電文によるポーリング
を行い、変化したデータを返信させて、主制御部1へ出
力する。以上の処理を行うために、端末器3の論理処理
部32には、長電文の処理を行うための処理部32a、
短電文の処理を行うための処理部32b、及び入力デー
タの変化時に割込発生を行う割込発生処理部32cを備
えている。
を行い、変化したデータを返信させて、主制御部1へ出
力する。以上の処理を行うために、端末器3の論理処理
部32には、長電文の処理を行うための処理部32a、
短電文の処理を行うための処理部32b、及び入力デー
タの変化時に割込発生を行う割込発生処理部32cを備
えている。
割込発生処理部32cは、種別■又は■が設定されてい
るときには動作しない、また、種別■又は■が設定され
ているときには、入力データの変化時に割込パルスを発
生するが、そのタイミングは種別■と■とで変化させて
いる。
るときには動作しない、また、種別■又は■が設定され
ているときには、入力データの変化時に割込パルスを発
生するが、そのタイミングは種別■と■とで変化させて
いる。
第5図は割込パルスのタイミングを例示している。同図
に示すように、種別■の端末器3がらの割込パルスと、
種別■の端末器3がらの割込パルスの発生タイミングは
異なるので、割込パルスを発生した端末器3をサーチす
る際に、伝送ユニット2は種別■の端末器3のみ、又は
種別■の端末器3のみを検索すれば良いので、サーチ時
間が短くて済む、また、はぼ同時に割込パルスが発生し
たときに、伝送ユニット2の側では、緊急度の高い種別
■の端末器3からの割込を優先させるような処理を行う
ことも可能となる0例えば、カードリーダー3dからの
種別■の割込パルスと、防犯人体センサー3bからの種
別■の割込パルスとが重なったときには、緊急度の高い
センサー3bからの割込処理を優先したセキュリティシ
ステムとすることもできる。
に示すように、種別■の端末器3がらの割込パルスと、
種別■の端末器3がらの割込パルスの発生タイミングは
異なるので、割込パルスを発生した端末器3をサーチす
る際に、伝送ユニット2は種別■の端末器3のみ、又は
種別■の端末器3のみを検索すれば良いので、サーチ時
間が短くて済む、また、はぼ同時に割込パルスが発生し
たときに、伝送ユニット2の側では、緊急度の高い種別
■の端末器3からの割込を優先させるような処理を行う
ことも可能となる0例えば、カードリーダー3dからの
種別■の割込パルスと、防犯人体センサー3bからの種
別■の割込パルスとが重なったときには、緊急度の高い
センサー3bからの割込処理を優先したセキュリティシ
ステムとすることもできる。
ところで、伝送ユニット2には主制御部1からの各種の
コマンドやデータを処理する機能を設けてあり、例えば
テーブル設定コマンドによりテーブル23a、23bの
書き替え等の処理を可能としている0例えば、火災セン
サー3&の監視周期を主制御部1で設定すると、伝送ユ
ニット2は設定された周期で火災センサー3aをポーリ
ングする。
コマンドやデータを処理する機能を設けてあり、例えば
テーブル設定コマンドによりテーブル23a、23bの
書き替え等の処理を可能としている0例えば、火災セン
サー3&の監視周期を主制御部1で設定すると、伝送ユ
ニット2は設定された周期で火災センサー3aをポーリ
ングする。
この周期設定のコマンドには、端末器3のアドレスによ
る周期設定と、端末器の種別による周期設定の2種類を
設けて、システムに応じて使い分けるようにすれば良い
、伝送ユニット2は主制御部1から周期設定されていな
いときは、端末器の接続数に応じた自動監視ポーリング
を実行する。主制御部1から周期設定されている場合に
は、設定された周期に従ってポーリングを行い、余った
時間は周期ポーリングを必要としない端末器のポーリン
グ又は割込パルスの監視を実行する。また、主制御部1
からの各端末器3の制御は、伝送ユニット2とのコマン
ドやデータのやりとりだけで行うことができる。したが
って、主制御部1としては、端末器3の制御監視のため
の伝送処理を一切管理する必要がなく、システム処理だ
けの負担で済むことになる。
る周期設定と、端末器の種別による周期設定の2種類を
設けて、システムに応じて使い分けるようにすれば良い
、伝送ユニット2は主制御部1から周期設定されていな
いときは、端末器の接続数に応じた自動監視ポーリング
を実行する。主制御部1から周期設定されている場合に
は、設定された周期に従ってポーリングを行い、余った
時間は周期ポーリングを必要としない端末器のポーリン
グ又は割込パルスの監視を実行する。また、主制御部1
からの各端末器3の制御は、伝送ユニット2とのコマン
ドやデータのやりとりだけで行うことができる。したが
って、主制御部1としては、端末器3の制御監視のため
の伝送処理を一切管理する必要がなく、システム処理だ
けの負担で済むことになる。
[発明の効果]
本発明の時分割多重伝送システムにあっては、各端末器
のアドレスと種別との対応関係を記憶した種別設定テー
ブルを伝送ユニットに備えているので、伝送ユニットか
ら端末器をアドレス指定する頻度を端末器の種別に応じ
て変えることにより、緊急性を要する伝送が遅延しない
ように制御することができるという効果がある。また、
端末器の種別を短電文の常時状態監視用とデータ変化時
監視用、長電文の常時状態監視用とデータ変化時監視用
の4種類に区分して端末器の側で種別を設定し、端末器
から伝送ユニットへの監視データの返信により伝送ユニ
ットの種別設定テーブルに端末器の種別を記憶させるよ
うにしたので、端末器や伝送1ニツトの汎用性を高くす
ることができるという効果がある。
のアドレスと種別との対応関係を記憶した種別設定テー
ブルを伝送ユニットに備えているので、伝送ユニットか
ら端末器をアドレス指定する頻度を端末器の種別に応じ
て変えることにより、緊急性を要する伝送が遅延しない
ように制御することができるという効果がある。また、
端末器の種別を短電文の常時状態監視用とデータ変化時
監視用、長電文の常時状態監視用とデータ変化時監視用
の4種類に区分して端末器の側で種別を設定し、端末器
から伝送ユニットへの監視データの返信により伝送ユニ
ットの種別設定テーブルに端末器の種別を記憶させるよ
うにしたので、端末器や伝送1ニツトの汎用性を高くす
ることができるという効果がある。
なお、長電文のデータ変化時のみの監視を行うための端
末器は、長電文のデータが変化したことは短電文で返信
1.7、変化したデータの内容は長電文で返信するよう
にすれば、データ変化が無いときには、当該端末器との
交信時間を雉くすることができるという効果がある。
末器は、長電文のデータが変化したことは短電文で返信
1.7、変化したデータの内容は長電文で返信するよう
にすれば、データ変化が無いときには、当該端末器との
交信時間を雉くすることができるという効果がある。
また、短電文のデータ変化時のみの監視を行うための端
末器と、長電文のデータ変化時のみの監視を行うための
端末器には、割込パルスを伝送ユニットに返信する機能
を備えれば、データ変化が無いときには、これらの端末
器と交信する必要がなくなるという効果があり、この場
合において、短電文のデータ変化時と長電文のデータ変
化時とで割込パルスの発生タイミングが異なるようにす
れば、割込パルスを発生した端末器をサーチする処理を
容易に行うことができるという効果があり、また、種別
の異なる端末器からほぼ同時に割込が発生しても、伝送
ユニットの側で緊急性を要する端末器との交信を優先さ
せることができるという効果がある。
末器と、長電文のデータ変化時のみの監視を行うための
端末器には、割込パルスを伝送ユニットに返信する機能
を備えれば、データ変化が無いときには、これらの端末
器と交信する必要がなくなるという効果があり、この場
合において、短電文のデータ変化時と長電文のデータ変
化時とで割込パルスの発生タイミングが異なるようにす
れば、割込パルスを発生した端末器をサーチする処理を
容易に行うことができるという効果があり、また、種別
の異なる端末器からほぼ同時に割込が発生しても、伝送
ユニットの側で緊急性を要する端末器との交信を優先さ
せることができるという効果がある。
さらに、伝送ユニットから各端末器をアドレス指定する
周期を記憶する周期設定テーブルを伝送ユニットに備え
れば、端末器との交信周期を用途に応じて変えることが
可能となる。
周期を記憶する周期設定テーブルを伝送ユニットに備え
れば、端末器との交信周期を用途に応じて変えることが
可能となる。
第1図は本発明の一実施例の概略構成図、第2図は同上
に用いる伝送ユニットのブロック図、第3図は同上に用
いる端末器のブロック図、第4図(a)、(b)は同上
に用いる短電文と長電文の伝送フォーマットをそれぞれ
示す図、第5図は同上に用いる割込パルスの発生タイミ
ングを説明するための図、第6図は従来のセキュリティ
システムの概略構成図である。 2は伝送ユニット、3は端末器、23aは種別設定テー
ブル、33は種別設定部である。
に用いる伝送ユニットのブロック図、第3図は同上に用
いる端末器のブロック図、第4図(a)、(b)は同上
に用いる短電文と長電文の伝送フォーマットをそれぞれ
示す図、第5図は同上に用いる割込パルスの発生タイミ
ングを説明するための図、第6図は従来のセキュリティ
システムの概略構成図である。 2は伝送ユニット、3は端末器、23aは種別設定テー
ブル、33は種別設定部である。
Claims (4)
- (1)固有のアドレスを割り当てられた複数の端末器を
共通の伝送線を介して伝送ユニットに接続し、伝送ユニ
ットからのアドレス指定により各端末器から伝送ユニッ
トに監視データを返信させるようにした時分割多重伝送
システムにおいて、データ長の小さい短電文の常時状態
監視を行うための端末器と、短電文のデータ変化時のみ
の監視を行うための端末器と、データ長の大きい長電文
の常時状態監視を行うための端末器と、長電文のデータ
変化時のみの監視を行うための端末器のうち、いずれか
の種別を端末器の側で設定し、伝送ユニットには各端末
器から返信された監視データに基づいて各端末器のアド
レスと種別との対応関係を記憶した種別設定テーブルを
備えることを特徴とする時分割多重伝送システム。 - (2)長電文のデータ変化時のみの監視を行うための端
末器は、長電文のデータが変化したことは短電文で返信
し、変化したデータの内容は長電文で返信する端末器で
あることを特徴とする請求項1記載の時分割多重伝送シ
ステム。 - (3)短電文のデータ変化時のみの監視を行うための端
末器と、長電文のデータ変化時のみの監視を行うための
端末器は、割込パルスを伝送ユニットに返信する機能を
有し、短電文のデータ変化時と長電文のデータ変化時と
で割込パルスの発生タイミングが異なることを特徴とす
る請求項1記載の時分割多重伝送システム。 - (4)伝送ユニットから各端末器をアドレス指定する周
期を記憶する周期設定テーブルを伝送ユニットに備える
ことを特徴とする請求項1記載の時分割多重伝送システ
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18314189A JPH06103950B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 時分割多重伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18314189A JPH06103950B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 時分割多重伝送システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346889A true JPH0346889A (ja) | 1991-02-28 |
JPH06103950B2 JPH06103950B2 (ja) | 1994-12-14 |
Family
ID=16130522
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18314189A Expired - Lifetime JPH06103950B2 (ja) | 1989-07-15 | 1989-07-15 | 時分割多重伝送システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH06103950B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014121044A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Nec Corp | 制御系無線通信システム、中継局内無線通信ユニット、子局内無線通信ユニット及び制御系無線通信方法 |
-
1989
- 1989-07-15 JP JP18314189A patent/JPH06103950B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014121044A (ja) * | 2012-12-19 | 2014-06-30 | Nec Corp | 制御系無線通信システム、中継局内無線通信ユニット、子局内無線通信ユニット及び制御系無線通信方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06103950B2 (ja) | 1994-12-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5307463A (en) | Programmable controller communication module | |
EP0019286B1 (en) | Data communications terminal | |
EP0622712A2 (en) | Communication network with time coordinated station activity | |
US5586269A (en) | Communication control device and method for automatically determining a self-address | |
US5946215A (en) | Machine tool controlling network communication controlling system | |
US4589120A (en) | Unique start bit for data transmissions | |
US4891783A (en) | Data terminal device | |
JPH0346889A (ja) | 時分割多重伝送システム | |
US5262771A (en) | Method for addressing processor units | |
JPS6125348A (ja) | デ−タ通信網の通信速度決定通知方法 | |
JPS62147834A (ja) | 時分割多重伝送システム | |
JP3067160B2 (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0528015B2 (ja) | ||
JP2781003B2 (ja) | 遠隔監視制御システムの端末器の機能設定器 | |
JPS5836042A (ja) | 時分割多方向多重通信方式 | |
JPH09261766A (ja) | データ伝送システム | |
KR980013497A (ko) | 리모콘신호 수신장치 | |
KR20000009541A (ko) | 직렬통신장치 및 방법 | |
KR920005008B1 (ko) | 신호단말 제어장치의 송신중재회로 | |
JP3798363B2 (ja) | 通信システム | |
JPH0746805B2 (ja) | 時分割多重伝送システム | |
JPH02198244A (ja) | 通信インターフェース装置 | |
KR0113518Y1 (ko) | 원격조정장치 | |
JPH0746807B2 (ja) | 時分割多重伝送システム | |
JP2694412B2 (ja) | データ伝送システム |