JPH0346842A - Fdm光伝送装置 - Google Patents
Fdm光伝送装置Info
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- JPH0346842A JPH0346842A JP1182089A JP18208989A JPH0346842A JP H0346842 A JPH0346842 A JP H0346842A JP 1182089 A JP1182089 A JP 1182089A JP 18208989 A JP18208989 A JP 18208989A JP H0346842 A JPH0346842 A JP H0346842A
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- fdm
- optical
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- multiplexing
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Links
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 19
- 239000013307 optical fiber Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002194 synthesizing effect Effects 0.000 abstract 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 206010033557 Palpitations Diseases 0.000 description 1
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
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- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はCATV等の分野において多数の映像信号(音
声信号も含む)チャンネルをFDM多重(周波数分割多
重)して1本の光ファイバで伝送する方式1こ関し、特
に、1s気−光変換部の実現方法に関する。
声信号も含む)チャンネルをFDM多重(周波数分割多
重)して1本の光ファイバで伝送する方式1こ関し、特
に、1s気−光変換部の実現方法に関する。
[従来の技術]
この種のFDM多重方式としては、VSB(vestl
gial 51deband) −F D M方法やF
M−FDM方式などが一般的で、前者の場合、現行の同
軸CATV網と整合性が良い。従来、この種のVSB−
FDM方式による光伝送装置としては、第5図に示した
如く、映像信号をキャリア周波数の異なるVSB変調後
、電気信号レベルでFDM多重し。
gial 51deband) −F D M方法やF
M−FDM方式などが一般的で、前者の場合、現行の同
軸CATV網と整合性が良い。従来、この種のVSB−
FDM方式による光伝送装置としては、第5図に示した
如く、映像信号をキャリア周波数の異なるVSB変調後
、電気信号レベルでFDM多重し。
その多重信号で1個のレーザダイオード(以下LDと略
す)3を直接強度変調する方法が知られている。な□お
、第5図において、2はLD駆動回路。
す)3を直接強度変調する方法が知られている。な□お
、第5図において、2はLD駆動回路。
5け光−電気変換回路、6は受信増幅回路である。
[発明が解決しようとする問題点]
この種のFDM多雷多缶光伝送方式チャンネル多重度と
C/N、相互変調歪等の伝送品質とは相反する関係にあ
る。上述した従来のVSB−FDM先伝送伝送装置、所
望の伝送品質を得ようとすると次の理由によりチャンネ
ル多重度を低く制限せざるを得ないという欠点がある。
C/N、相互変調歪等の伝送品質とは相反する関係にあ
る。上述した従来のVSB−FDM先伝送伝送装置、所
望の伝送品質を得ようとすると次の理由によりチャンネ
ル多重度を低く制限せざるを得ないという欠点がある。
■ 第1の理由は、LDの光出力に制限があるため多重
度を大きくすると1チャンネル当りの変調度(幸先の電
力)が小さくなり、C/Nが悪くなるため、チャンネル
多重度を大きくとれない。
度を大きくすると1チャンネル当りの変調度(幸先の電
力)が小さくなり、C/Nが悪くなるため、チャンネル
多重度を大きくとれない。
■ 第2の理由は、LDの入力電気信号レベル対光出力
レベルの関係(以下LDの入出力特性)に非直線性があ
るため多重度を上げると相互変調歪が悪くなりビート妨
害が生じるためチャンネル多重度を大きくとれない。
レベルの関係(以下LDの入出力特性)に非直線性があ
るため多重度を上げると相互変調歪が悪くなりビート妨
害が生じるためチャンネル多重度を大きくとれない。
このように本方式は同軸CATV網との整合性もよく光
CATV方式としては極めて魅力ある方式であるが、上
述したような主な2つの理由により一定の伝送品質確保
上、充分なチャンネル多重度を上げられないという欠点
がある。
CATV方式としては極めて魅力ある方式であるが、上
述したような主な2つの理由により一定の伝送品質確保
上、充分なチャンネル多重度を上げられないという欠点
がある。
本発明の課題は、VSB−FDM光伝送装置において所
望の伝送品質を確保しながらチャンネル多重度を上げ、
1本の光ファイバで光伝送する手段を提供することにあ
る。
望の伝送品質を確保しながらチャンネル多重度を上げ、
1本の光ファイバで光伝送する手段を提供することにあ
る。
[課題を解決するための手段]
本発明によれば、FDM多重信号を任意のN個のブロッ
クに分割し7分割後のN個のブロック化された各FDM
多重信号でN個のレーザダイオードを直接強度変調によ
り電気−光変換を行った後。
クに分割し7分割後のN個のブロック化された各FDM
多重信号でN個のレーザダイオードを直接強度変調によ
り電気−光変換を行った後。
光合波器で再び合成し、1本の光ファイバにより伝送す
ることを特徴とするFDM光伝送装置が得られる。
ることを特徴とするFDM光伝送装置が得られる。
より詳細には1本発明のFDM光伝送装置は全FDM多
重信号を任意のN個のブロックに分割する通過域の異な
るバンドパスフィルタ(2分割する場合はローパスフィ
ルタとバイパスフィルタでも可)と、・くンドバスフィ
ルタを通過しブロック化されたN個のFDM多重信号に
対応するN個のLD駆動回路と、それに対応するNaI
のLDとN個のLDからの光信号を合波する光合波器か
らなる光送信装置と11本の光ファイバを通して送られ
たFDM多重光信号を光−電気交換する受光素子とその
電気信号を増幅する受信増幅器とからなる光受信装置で
構成される。そして、FDM多重信号の各キャリア周波
数はすべて異なっており分割した後も変換は行なわない
。またL Dの発光波長は異なっても同一でもかまわな
い。
重信号を任意のN個のブロックに分割する通過域の異な
るバンドパスフィルタ(2分割する場合はローパスフィ
ルタとバイパスフィルタでも可)と、・くンドバスフィ
ルタを通過しブロック化されたN個のFDM多重信号に
対応するN個のLD駆動回路と、それに対応するNaI
のLDとN個のLDからの光信号を合波する光合波器か
らなる光送信装置と11本の光ファイバを通して送られ
たFDM多重光信号を光−電気交換する受光素子とその
電気信号を増幅する受信増幅器とからなる光受信装置で
構成される。そして、FDM多重信号の各キャリア周波
数はすべて異なっており分割した後も変換は行なわない
。またL Dの発光波長は異なっても同一でもかまわな
い。
[実施例]
第1図は本発明をVSB−FDM光伝送装置に実施した
1例である。
1例である。
1(1)〜1(N)はそれぞれ通過帯域の異なるバンド
パスフィルターであり、VSB−FDM入力信号から任
意のブロックとして複数チャンネルを抽出し2それぞれ
LD駆動回路2(1)〜2(N)によりL D 3 (
1)〜3(N)を直接強度変調する。LD 3 (1)
〜3(N)によって直接強度変調された光信号は、光合
波回路4により結合され、1本の光フアイバ伝送路に送
出される。
パスフィルターであり、VSB−FDM入力信号から任
意のブロックとして複数チャンネルを抽出し2それぞれ
LD駆動回路2(1)〜2(N)によりL D 3 (
1)〜3(N)を直接強度変調する。LD 3 (1)
〜3(N)によって直接強度変調された光信号は、光合
波回路4により結合され、1本の光フアイバ伝送路に送
出される。
一方、受信装置においては、光−電気変換回路゛(AP
D又はPD)5により電気信号に変換され。
D又はPD)5により電気信号に変換され。
受信増幅回路6で所定のレベルまで増幅される。
この時、受信増幅回路6からの信号出力は送信側でのバ
ンドパスフィルター1 (1)〜1 (N)への入力信
号と同じ全チャンネルがVSB−FDMされた状態にな
っている。第1図の各部の信号波形を第2図に示す。
ンドパスフィルター1 (1)〜1 (N)への入力信
号と同じ全チャンネルがVSB−FDMされた状態にな
っている。第1図の各部の信号波形を第2図に示す。
ここで、LD3(L)〜3(N)の波長は異なっても同
一でも問題がなく反射対策上それぞれに光アイソレータ
を具備していることが望ましい。第1図の各部の波形を
第2図に示す。
一でも問題がなく反射対策上それぞれに光アイソレータ
を具備していることが望ましい。第1図の各部の波形を
第2図に示す。
また、第2図に示す本発明による第2の実施例のように
1Mチャンネルのベースバンド信号を受け、同じ数のキ
ャリア周波数の異なるVSB変調器7(1)〜7(M)
によりVSB変調した後、 FDM多重回路8(1)
〜8(N)により任意の複数チャンネルのブロック毎に
VSB−FDM化する方法も考えられる。更に、ブロッ
ク化を行う場合1本実施例のように2周波数の低い方か
ら順次積上げる方法でなく、歯数は的に任意に組合わせ
ることも可能であることは言うまでもない。更に本方式
%式% じ手法で実現できることは明白である。第3図の各部の
信号波形を第4図に示す。
1Mチャンネルのベースバンド信号を受け、同じ数のキ
ャリア周波数の異なるVSB変調器7(1)〜7(M)
によりVSB変調した後、 FDM多重回路8(1)
〜8(N)により任意の複数チャンネルのブロック毎に
VSB−FDM化する方法も考えられる。更に、ブロッ
ク化を行う場合1本実施例のように2周波数の低い方か
ら順次積上げる方法でなく、歯数は的に任意に組合わせ
ることも可能であることは言うまでもない。更に本方式
%式% じ手法で実現できることは明白である。第3図の各部の
信号波形を第4図に示す。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、LDの特性で多重度が制
限されていたのを上げるための手段であり、電気信号レ
ベルでFDM多重された信号をLDの特性に応じて適当
なブロックに分割した後。
限されていたのを上げるための手段であり、電気信号レ
ベルでFDM多重された信号をLDの特性に応じて適当
なブロックに分割した後。
複数のLDで電気−光変換し、光レベルで再び多重し、
−本の光フアイバケーブルで伝送するものである。この
ため、従来の全てのFDM多重信号で1ケのLDを使い
電気−光変換し伝送する方法に比べ高い品質を確保しな
がら多重度を上げかつ伝送距離を延ばすことができ3適
用領域が広がる。
−本の光フアイバケーブルで伝送するものである。この
ため、従来の全てのFDM多重信号で1ケのLDを使い
電気−光変換し伝送する方法に比べ高い品質を確保しな
がら多重度を上げかつ伝送距離を延ばすことができ3適
用領域が広がる。
更に回線の増設等も容易に行なえシステムの拡張性にす
ぐれている。
ぐれている。
(電気−光変換器)、4・・・光合波回路、5・・・光
−電気変換器、6・・・受信増幅回路、7・・・VSB
変調器、8・・・FDM多重回路。
−電気変換器、6・・・受信増幅回路、7・・・VSB
変調器、8・・・FDM多重回路。
第1図は本発明の第1の実施例によるFDM光伝送装置
のブロック図、第2図は第1−図の各部の信号波形のブ
ロック図、第3図は本発明の第2の実施例によるFDM
光伝送装置のブロック図、第4図は第3図の各部の信号
波形のブロック図、第5図は従来のFDM光伝送装置の
ブロック図である。 】(1)〜1(N)・・・帯域通過フィルタ、2(1)
〜2(N)・・・LD駆動回路、3(1)〜3(N)・
・・LD第 2 図 j(2)の出カイ百号 ■−1皿−二− G:)Ql(’) Qつ4u口 )−P− 口− l:O咥 の >悸
のブロック図、第2図は第1−図の各部の信号波形のブ
ロック図、第3図は本発明の第2の実施例によるFDM
光伝送装置のブロック図、第4図は第3図の各部の信号
波形のブロック図、第5図は従来のFDM光伝送装置の
ブロック図である。 】(1)〜1(N)・・・帯域通過フィルタ、2(1)
〜2(N)・・・LD駆動回路、3(1)〜3(N)・
・・LD第 2 図 j(2)の出カイ百号 ■−1皿−二− G:)Ql(’) Qつ4u口 )−P− 口− l:O咥 の >悸
Claims (1)
- 1、FDM多重信号を任意のN個のブロックに分割し、
分割後のN個のブロック化された各FDM多重信号でN
個のレーザダイオードを直接強度変調により電気−光変
換を行った後、光合波器で再び合成し、1本の光ファイ
バにより伝送することを特徴とするFDM光伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182089A JPH0346842A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | Fdm光伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1182089A JPH0346842A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | Fdm光伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0346842A true JPH0346842A (ja) | 1991-02-28 |
Family
ID=16112170
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1182089A Pending JPH0346842A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | Fdm光伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0346842A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130073A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-25 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 光伝送装置 |
WO2000010267A1 (fr) * | 1998-08-17 | 2000-02-24 | Tsutomu Kimura | Systeme de communication optique |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593338A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical multiplex transmission system |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP1182089A patent/JPH0346842A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5593338A (en) * | 1979-01-09 | 1980-07-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Optical multiplex transmission system |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05130073A (ja) * | 1991-11-08 | 1993-05-25 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 光伝送装置 |
WO2000010267A1 (fr) * | 1998-08-17 | 2000-02-24 | Tsutomu Kimura | Systeme de communication optique |
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