JPH0346545A - 欠陥険出装置 - Google Patents
欠陥険出装置Info
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- JPH0346545A JPH0346545A JP18326089A JP18326089A JPH0346545A JP H0346545 A JPH0346545 A JP H0346545A JP 18326089 A JP18326089 A JP 18326089A JP 18326089 A JP18326089 A JP 18326089A JP H0346545 A JPH0346545 A JP H0346545A
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- light
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 23
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000010354 integration Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
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- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 230000003746 surface roughness Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、走行中の、合成樹脂フィルム等のシート状
物の表面欠陥(凹凸等)や、取り込まれた異物等による
内部欠陥(フィッシュアイ等)を検出する装置に関する
。
物の表面欠陥(凹凸等)や、取り込まれた異物等による
内部欠陥(フィッシュアイ等)を検出する装置に関する
。
(従来の技術)
走行中の合成樹脂フィルム等のシート状物の表面欠陥や
内部欠陥を検出する装置としては、従来、たとえば特公
昭57−21047号公報に記載されている、被検シー
ト状物上に光ビームを指向、走査し、その被検シート状
物による透過光または反射光のうち、欠陥によって散乱
または屈折された光を受光するようにしたものがある。
内部欠陥を検出する装置としては、従来、たとえば特公
昭57−21047号公報に記載されている、被検シー
ト状物上に光ビームを指向、走査し、その被検シート状
物による透過光または反射光のうち、欠陥によって散乱
または屈折された光を受光するようにしたものがある。
しかしながら、かかる従来の装置では、欠陥の有無を検
出することはできても、その欠陥が被検シート状物のど
の位置にあるかは判別することができず、不便である。
出することはできても、その欠陥が被検シート状物のど
の位置にあるかは判別することができず、不便である。
というのは、実際上は、まず、欠陥をマクロ的に検出し
た後、その欠陥をミクロ的に観察することが多いからで
ある。たとえば、欠陥が検出された被検シート状物を、
光学顕微鏡や表面粗さ計等を用いて、欠陥の種類や程度
をミクロ的に判断するのである。だから、欠陥の検出に
おいては、被検シート状物のどの位置で欠陥が検出され
たかは、非常に重要な情報となる。しかるに、従来の装
置によっては、かかる欠陥位置についての情報は得るこ
とができない。
た後、その欠陥をミクロ的に観察することが多いからで
ある。たとえば、欠陥が検出された被検シート状物を、
光学顕微鏡や表面粗さ計等を用いて、欠陥の種類や程度
をミクロ的に判断するのである。だから、欠陥の検出に
おいては、被検シート状物のどの位置で欠陥が検出され
たかは、非常に重要な情報となる。しかるに、従来の装
置によっては、かかる欠陥位置についての情報は得るこ
とができない。
(発明が解決しようとする課題)
この発明の目的は、従来の装置の上述した問題点を解決
し、欠陥の有無はもちろんのこと、その欠陥が被検シー
ト状物のどの位置にあるかまでも検出することができる
欠陥検出装置を提供するにある。
し、欠陥の有無はもちろんのこと、その欠陥が被検シー
ト状物のどの位置にあるかまでも検出することができる
欠陥検出装置を提供するにある。
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、走行中のシー
ト状物の欠陥を検出する装置であって、被検シート状物
上に光ビームを指向し、走査する投光部と、上記光ビー
ムの走査の基点となる位置を検出する光センサと、上記
光ビームの、上記被検シート状物による透過光または反
射光を受光する受光部と、上記被検シート状物の欠陥の
位置を求める検出部とを有し、上記検出部は、クロック
パルス発生器と、上記光センサに出力が現われてから上
記受光部に欠陥による信号が現われるまでの、上記クロ
ックパルス発生器からのクロックパルスを積算するパル
スカウンタと、クロックパルスの積算値に基いて欠陥の
位置を算出する演算器とを備えていることを特徴とする
欠陥検出装置を提供する。
ト状物の欠陥を検出する装置であって、被検シート状物
上に光ビームを指向し、走査する投光部と、上記光ビー
ムの走査の基点となる位置を検出する光センサと、上記
光ビームの、上記被検シート状物による透過光または反
射光を受光する受光部と、上記被検シート状物の欠陥の
位置を求める検出部とを有し、上記検出部は、クロック
パルス発生器と、上記光センサに出力が現われてから上
記受光部に欠陥による信号が現われるまでの、上記クロ
ックパルス発生器からのクロックパルスを積算するパル
スカウンタと、クロックパルスの積算値に基いて欠陥の
位置を算出する演算器とを備えていることを特徴とする
欠陥検出装置を提供する。
被検シート状物上に光ビームを指向し、走査する投光部
は、光源、光ビーム走査器や、それらと組み合わされる
集光レンズ等で構成される。光源としては、通常、レー
ザー光源を用いる。また、光ビーム走査器としては、通
常、よく知られている回転多面鏡(ポリゴンミラー)を
用いる。
は、光源、光ビーム走査器や、それらと組み合わされる
集光レンズ等で構成される。光源としては、通常、レー
ザー光源を用いる。また、光ビーム走査器としては、通
常、よく知られている回転多面鏡(ポリゴンミラー)を
用いる。
投光部による光ビームの走査の基点となる位置を検出す
る光センサは、フォトダイオード等で構成される。この
光センサは、投光部の集光レンズと被検シート状物との
間に配置したり、光ビーム走査器と投光部の集光レンズ
との間に配置したり、被検シート状物と受光部との間に
配置したり、受光部上に配置したりすることができる。
る光センサは、フォトダイオード等で構成される。この
光センサは、投光部の集光レンズと被検シート状物との
間に配置したり、光ビーム走査器と投光部の集光レンズ
との間に配置したり、被検シート状物と受光部との間に
配置したり、受光部上に配置したりすることができる。
受光部は、フォトダイオード、CCD (Charge
Coupled Device)等の光センサで構成さ
れる。そうして、受光部は、被検シート状物を透過した
光を受光したいときには、その被検シート状物の裏面側
、すなわち、投光部の設置側とは反対側に置かれ、反射
光を受光したいときには、投光部の設置側に置かれる。
Coupled Device)等の光センサで構成さ
れる。そうして、受光部は、被検シート状物を透過した
光を受光したいときには、その被検シート状物の裏面側
、すなわち、投光部の設置側とは反対側に置かれ、反射
光を受光したいときには、投光部の設置側に置かれる。
検出部は、クロックパルス発生器や、そのクロックパル
ス発生器からのクロックパルスを積算するパルスカウン
タや、パルスカウンタによるクロックパルスの積算値に
基いて被検シート状物の欠陥の位置を算出する演算器等
で構成されている。
ス発生器からのクロックパルスを積算するパルスカウン
タや、パルスカウンタによるクロックパルスの積算値に
基いて被検シート状物の欠陥の位置を算出する演算器等
で構成されている。
これらクロックパルス発生器やパルスカウンタ、演算器
等は、それぞれ別個のものとして構成することもできる
が、通常は、マイクロコンピュータにこれらの機能を一
括してもたせる。
等は、それぞれ別個のものとして構成することもできる
が、通常は、マイクロコンピュータにこれらの機能を一
括してもたせる。
(作 用)
投光部によって被検シート状物上に指向、走査された光
ビームは、被検シート状物を透過し、または、被検シー
ト状物によって反射され、その透過光または反射光が受
光部によって受光される。
ビームは、被検シート状物を透過し、または、被検シー
ト状物によって反射され、その透過光または反射光が受
光部によって受光される。
このとき、光センサによって、光ビームの走査の基点に
なる位置を検出しておく。
なる位置を検出しておく。
さて、被検シート状物に欠陥があると、受光部に、欠陥
による出力が現われる。そこで、検出部は、パルスカウ
ンタによって、光センサに出力が現われてから、すなわ
ち、走査の基点から、欠陥による出力が現われるまでの
間の、クロックパルス発生器からのクロックパルスを積
算する。すると、その積算値は、被検シート状物上にお
ける、たとえば光ビームの走査開始点からの距離に関連
しているので、演算器によって上記走査開始点からの距
離を計算することで、欠陥の位置を知ることができる。
による出力が現われる。そこで、検出部は、パルスカウ
ンタによって、光センサに出力が現われてから、すなわ
ち、走査の基点から、欠陥による出力が現われるまでの
間の、クロックパルス発生器からのクロックパルスを積
算する。すると、その積算値は、被検シート状物上にお
ける、たとえば光ビームの走査開始点からの距離に関連
しているので、演算器によって上記走査開始点からの距
離を計算することで、欠陥の位置を知ることができる。
光センサによる、光ビームの走査の基点になる位置の検
出は、欠陥位置の算出に際して必要になるものである。
出は、欠陥位置の算出に際して必要になるものである。
なお、もちろんのことであるが、受光器に出力が現われ
るということは、欠陥があるということであるから、受
光器の出力の有無によって欠陥の有無をも知ることがで
きる。
るということは、欠陥があるということであるから、受
光器の出力の有無によって欠陥の有無をも知ることがで
きる。
(実施態様)
第1図は、光透過性のシート状物の欠陥を検出する装置
を示すものである。
を示すものである。
第1図において、投光部Pは、レーザー光源2と、その
レーザー光源2による光ビームの光路上に設けた、反射
ミラー3、集光レンズ4、反射ミラー5、回転多面鏡(
ポリゴンミラー)6および集光レンズ7とを備えている
。
レーザー光源2による光ビームの光路上に設けた、反射
ミラー3、集光レンズ4、反射ミラー5、回転多面鏡(
ポリゴンミラー)6および集光レンズ7とを備えている
。
また、集光レンズ7と被検シート状物1との間には、光
ビームの走査の基点を検出する光センサ8が設けられて
いる。
ビームの走査の基点を検出する光センサ8が設けられて
いる。
一方、被検シート状物1の裏側には、受光部9が置かれ
ている。
ている。
また、この受光部9と上述した光センサ8とは、検出部
10に接続されている。この検出部10は、マイクロコ
ンピュータで構成されており、クロックパルスを発生す
る機能と、クロックパルスを積算する機能と、クロック
パルスの積算値に基いて被検シート状物の欠陥の位置を
算出する機能等を有している。すなわち、検出部10は
、クロックパルス発生器と、パルスカウンタと、演算器
とを包含している。
10に接続されている。この検出部10は、マイクロコ
ンピュータで構成されており、クロックパルスを発生す
る機能と、クロックパルスを積算する機能と、クロック
パルスの積算値に基いて被検シート状物の欠陥の位置を
算出する機能等を有している。すなわち、検出部10は
、クロックパルス発生器と、パルスカウンタと、演算器
とを包含している。
上述した装置の作用を説明するに、レーザー光源2から
出射した光ビームは、反射ミラー3を経て集光レンズ4
で適当な太さにされた後、反射ミラー5を経て回転多面
鏡6に至り、その回転多面鏡6によって被検シート状物
王土に指向、走査される。回転多面鏡6によって走査さ
れる光ビームは、集光レンズ7によって被検シート状物
1上に集光せしめられる。また、光ビームが走査される
とき、光センサ8は、光ビームが走査の基点となる位置
にきたことを検知する。
出射した光ビームは、反射ミラー3を経て集光レンズ4
で適当な太さにされた後、反射ミラー5を経て回転多面
鏡6に至り、その回転多面鏡6によって被検シート状物
王土に指向、走査される。回転多面鏡6によって走査さ
れる光ビームは、集光レンズ7によって被検シート状物
1上に集光せしめられる。また、光ビームが走査される
とき、光センサ8は、光ビームが走査の基点となる位置
にきたことを検知する。
被検シート状物1を透過した光ビームは、受光部9上に
像を作る。そうして、いま、被検シート状物1に欠陥が
あると、受光部9は、その欠陥に基く出力を生ずる。こ
れから、欠陥の位置を次のようにして知ることができる
。
像を作る。そうして、いま、被検シート状物1に欠陥が
あると、受光部9は、その欠陥に基く出力を生ずる。こ
れから、欠陥の位置を次のようにして知ることができる
。
すなわち、いま、第2図に示すように、被検シート状物
と同一平面上に点A、B、C,D、Eをとる。点Aは、
被検シート状物上における光ビームの走査開始点であり
、点Bは、被検シート状物上における光ビームの走査終
了点であり、点Cは被検シート状物上における光ビーム
の走査中心点である。また、点りは、光センサ8に入射
した光ビームの延長線と上記平面との交点であり、点E
は、被検シート状物の欠陥位置である。回転多面鏡6に
よる、走査開始点Aから走査終了点Bまでの光ビームの
走査は、走査角2θによって行われる。また、集光レン
ズ7に入射する前における、光センサ8に入射する光ビ
ームと点Aに到達する光ビームとのなす角度をα、光セ
ンサ8に入射する光ビームと欠陥位置Eに到達する光ビ
ームとのなす角度をβとする。
と同一平面上に点A、B、C,D、Eをとる。点Aは、
被検シート状物上における光ビームの走査開始点であり
、点Bは、被検シート状物上における光ビームの走査終
了点であり、点Cは被検シート状物上における光ビーム
の走査中心点である。また、点りは、光センサ8に入射
した光ビームの延長線と上記平面との交点であり、点E
は、被検シート状物の欠陥位置である。回転多面鏡6に
よる、走査開始点Aから走査終了点Bまでの光ビームの
走査は、走査角2θによって行われる。また、集光レン
ズ7に入射する前における、光センサ8に入射する光ビ
ームと点Aに到達する光ビームとのなす角度をα、光セ
ンサ8に入射する光ビームと欠陥位置Eに到達する光ビ
ームとのなす角度をβとする。
さて、被検シート状物の欠陥位置Eは、点Aと点Eとの
距離、すなわちAEで与えられる。また、集光レンズ7
の焦点距離をfとすると、AClECはそれぞれ次式で
与えられる。
距離、すなわちAEで与えられる。また、集光レンズ7
の焦点距離をfとすると、AClECはそれぞれ次式で
与えられる。
AC= f ・tan θ ・・・・・
・(1)EC=f・Jan (θ+α−β> −
・−・(2>上記(1)、(2)式から、被検シート状
物の、走査量始点Aから欠陥位置Eまでの距離AEは次
式で与えられることになる。すなわち、 AE=AC−EC f−1anθ−f−1an(θ+α−β)・・・・・・
(3) ところで、上記(3)式におけるf1θ、αは、いずれ
も、設計から決まる値である。すなわち、fは、集光レ
ンズの選定によって決まり、θは、焦点距離fのレンズ
を用いたとき、光ビームを走査開始点Aから走査終了点
Bまで走査するのに必要な走査角として決まる。また、
αは、光センサ8をどこに配置するかによって決まる。
・(1)EC=f・Jan (θ+α−β> −
・−・(2>上記(1)、(2)式から、被検シート状
物の、走査量始点Aから欠陥位置Eまでの距離AEは次
式で与えられることになる。すなわち、 AE=AC−EC f−1anθ−f−1an(θ+α−β)・・・・・・
(3) ところで、上記(3)式におけるf1θ、αは、いずれ
も、設計から決まる値である。すなわち、fは、集光レ
ンズの選定によって決まり、θは、焦点距離fのレンズ
を用いたとき、光ビームを走査開始点Aから走査終了点
Bまで走査するのに必要な走査角として決まる。また、
αは、光センサ8をどこに配置するかによって決まる。
したがって、被検シート状物の欠陥位置を知るには、上
記(3)式において、角度βがわかればよいということ
になる。
記(3)式において、角度βがわかればよいということ
になる。
そこで、角度βを求める方法であるが、第3図において
、CLは、検出部10(第1図)において、角度βを求
めるために、クロックパルス発生器によって用意される
、時間の基準となるクロックパルスである。いま、第1
図において、回転多0 面鏡6による光ビームの走査が行われ、光センサ8に光
ビームが入射すると、第3図において、光センサ8の出
力Sに図示するような変化が現われる。この時刻をtl
とする。走査が進み、被検シート状物1に欠陥があると
、受光部9の出力SSに欠陥による図示するような変化
が現われる。この時刻をt2とする。そこで、検出部1
0は、パルスカウンタがこれら時刻t1..t2間にお
けるクロックパルスの数を計数する。すなわち、パルス
カウンタは、時刻t、からクロックパルスの積算を始め
、時刻t2までのクロックパルスの数を求める。そして
、このクロックパルス積算値がn個であったとすると、
クロックパルスの周期をT1回転多面鏡6の単位時間当
りの回転角をRとすれば、第2図における角度βは、次
式で与えられることになる。すなわち、 β=n−T・R・・・・・・(4) よって、第2図に示した、走査開始点Aから被検シート
状物の欠陥位置Eまでの距離AEは、上記(3)式に上
記(4)式を代入して、1 AE=f IItan θ−fIItan(θ+α−n
IIT−R) ・・・・
・・(5)となり、f% θ、αは上述したように設計
によって決まる値であり、また、TlRも同様に設計の
段階で決まる値であるから、(5)式に基いて欠陥位置
を知ることができるわけである。
、CLは、検出部10(第1図)において、角度βを求
めるために、クロックパルス発生器によって用意される
、時間の基準となるクロックパルスである。いま、第1
図において、回転多0 面鏡6による光ビームの走査が行われ、光センサ8に光
ビームが入射すると、第3図において、光センサ8の出
力Sに図示するような変化が現われる。この時刻をtl
とする。走査が進み、被検シート状物1に欠陥があると
、受光部9の出力SSに欠陥による図示するような変化
が現われる。この時刻をt2とする。そこで、検出部1
0は、パルスカウンタがこれら時刻t1..t2間にお
けるクロックパルスの数を計数する。すなわち、パルス
カウンタは、時刻t、からクロックパルスの積算を始め
、時刻t2までのクロックパルスの数を求める。そして
、このクロックパルス積算値がn個であったとすると、
クロックパルスの周期をT1回転多面鏡6の単位時間当
りの回転角をRとすれば、第2図における角度βは、次
式で与えられることになる。すなわち、 β=n−T・R・・・・・・(4) よって、第2図に示した、走査開始点Aから被検シート
状物の欠陥位置Eまでの距離AEは、上記(3)式に上
記(4)式を代入して、1 AE=f IItan θ−fIItan(θ+α−n
IIT−R) ・・・・
・・(5)となり、f% θ、αは上述したように設計
によって決まる値であり、また、TlRも同様に設計の
段階で決まる値であるから、(5)式に基いて欠陥位置
を知ることができるわけである。
以上においては、集光レンズ7が普通の光学レンズであ
るものとして説明したが、これがfθ特性をもつような
もの、すなわち、被検シート状物上での光ビームの走査
速度が等速度になるよう特性を有するものであるときに
は、上記(5)式はさらに簡略化されて、 AE=f−θ−f−(θ+α−n−T・R)=f・ (
n−T−R−α) ・・・・・・(6)となる。
るものとして説明したが、これがfθ特性をもつような
もの、すなわち、被検シート状物上での光ビームの走査
速度が等速度になるよう特性を有するものであるときに
は、上記(5)式はさらに簡略化されて、 AE=f−θ−f−(θ+α−n−T・R)=f・ (
n−T−R−α) ・・・・・・(6)となる。
以上においては、被検シート状物が光透過性である場合
について説明したが、光反射性のものであっても全く同
様である。
について説明したが、光反射性のものであっても全く同
様である。
また、以上においては、被検シート状物の欠陥位置をそ
の被検シート状物に対する光ビームの走2 査の開始点からの距離として求めたが、これは、基準を
どこに選定するかだけの問題であり、本質的な問題では
ない。たとえば、第2図において、点り、C,Bを選択
しても、同様に欠陥位置Eを算出することができる。
の被検シート状物に対する光ビームの走2 査の開始点からの距離として求めたが、これは、基準を
どこに選定するかだけの問題であり、本質的な問題では
ない。たとえば、第2図において、点り、C,Bを選択
しても、同様に欠陥位置Eを算出することができる。
上述したようにして求めた被検シート状物の欠陥位置は
、プリンタによって数値として出力したり、また、その
位置を別工程で被検シート状物上にマーキングしたりす
れば、後のミクロ的観察等が効率よく行えるようになる
。
、プリンタによって数値として出力したり、また、その
位置を別工程で被検シート状物上にマーキングしたりす
れば、後のミクロ的観察等が効率よく行えるようになる
。
(発明の効果)
この発明の装置は、被検シート状物上に光ビームを指向
し、走査する投光部と、光ビームの走査の基点となる位
置を検出する光センサと、光ビームの、被検シート状物
による透過光または反射光を受光する受光部と、被検シ
ート状物の欠陥の位置を求める検出部とを有し、検出部
に、クロックパルス発生器と、上記光センサに出力が現
われてから受光部に欠陥による信号が現われるまでの、
クロックパルス発生器からのクロックパルスを積3 算するパルスカウンタと、クロックパルスの積算値に基
いて欠陥の位置を算出する演算器とを設けているから、
被検シート状物に欠陥があることはもちろんのこと、そ
の位置までも求めることができ、欠陥の観察や除去等を
極めて効率よく行うことができるようになる。
し、走査する投光部と、光ビームの走査の基点となる位
置を検出する光センサと、光ビームの、被検シート状物
による透過光または反射光を受光する受光部と、被検シ
ート状物の欠陥の位置を求める検出部とを有し、検出部
に、クロックパルス発生器と、上記光センサに出力が現
われてから受光部に欠陥による信号が現われるまでの、
クロックパルス発生器からのクロックパルスを積3 算するパルスカウンタと、クロックパルスの積算値に基
いて欠陥の位置を算出する演算器とを設けているから、
被検シート状物に欠陥があることはもちろんのこと、そ
の位置までも求めることができ、欠陥の観察や除去等を
極めて効率よく行うことができるようになる。
第1図および第2図は、この発明の一実施態様に係る装
置の概略図で、第1図は斜視図、第2図は要部の正面図
、第3図は、検出部における信号のタイミングチャート
である。 P:投光部 1:被検シート状物 2:レーザー光源 3:反射ミラー 4:集光レンズ 5:反射ミラー 6:回転多面鏡(ポリゴンミラー) 7:集光レンズ 8:光センサ 4 9 、受光部 ]− :検出部
置の概略図で、第1図は斜視図、第2図は要部の正面図
、第3図は、検出部における信号のタイミングチャート
である。 P:投光部 1:被検シート状物 2:レーザー光源 3:反射ミラー 4:集光レンズ 5:反射ミラー 6:回転多面鏡(ポリゴンミラー) 7:集光レンズ 8:光センサ 4 9 、受光部 ]− :検出部
Claims (1)
- 走行中のシート状物の欠陥を検出する装置であって、
被検シート状物上に光ビームを指向し、走査する投光部
と、上記光ビームの走査の基点となる位置を検出する光
センサと、上記光ビームの、上記被検シート状物による
透過光または反射光を受光する受光部と、上記被検シー
ト状物の欠陥の位置を求める検出部とを有し、上記検出
部は、クロックパルス発生器と、上記光センサに出力が
現われてから上記受光部に欠陥による信号が現われるま
での、上記クロックパルス発生器からのクロックパルス
を積算するパルスカウンタと、クロックパルスの積算値
に基いて欠陥の位置を算出する演算器とを備えているこ
とを特徴とする欠陥検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18326089A JPH0346545A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 欠陥険出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18326089A JPH0346545A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 欠陥険出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0346545A true JPH0346545A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16132555
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18326089A Pending JPH0346545A (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | 欠陥険出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0346545A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116276A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Nippon Unicar Co Ltd | 透明性テープの異物検査システム |
| US8449676B2 (en) | 2008-04-30 | 2013-05-28 | Japan Super Quartz Corporation | Silica glass crucible |
| US8915097B2 (en) | 2009-04-28 | 2014-12-23 | Shin-Etsu Quartz Products Co., Ltd | Silica container and method for producing the same |
-
1989
- 1989-07-14 JP JP18326089A patent/JPH0346545A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008116276A (ja) * | 2006-11-02 | 2008-05-22 | Nippon Unicar Co Ltd | 透明性テープの異物検査システム |
| US8449676B2 (en) | 2008-04-30 | 2013-05-28 | Japan Super Quartz Corporation | Silica glass crucible |
| US8915097B2 (en) | 2009-04-28 | 2014-12-23 | Shin-Etsu Quartz Products Co., Ltd | Silica container and method for producing the same |
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