JPH0346530Y2 - - Google Patents

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JPH0346530Y2
JPH0346530Y2 JP4787785U JP4787785U JPH0346530Y2 JP H0346530 Y2 JPH0346530 Y2 JP H0346530Y2 JP 4787785 U JP4787785 U JP 4787785U JP 4787785 U JP4787785 U JP 4787785U JP H0346530 Y2 JPH0346530 Y2 JP H0346530Y2
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JP
Japan
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main body
piece
desk
document table
optical system
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JP4787785U
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JPS61164084U (ja
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Details Of Measuring And Other Instruments (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は電子写真複写機、画像読取装置等にお
いて採用される台脚、つまり、本体の下面四隅に
取付けられる台脚に関する。
(従来の技術) 従来の台脚は、主として本体下面にボルトを突
設してこれに硬質の合成樹脂や金属で形成される
支えをネジ込んである。
ところで、一般に、電子写真複写機や画像読取
装置においては、原稿をスリツト状に走査するた
めに原稿台あるいは光学系を一定速度で移動させ
ているが、起動時にこの移動速度を短時間のうち
に一定にしなければならないから、重い原稿台や
光学系を急速に動かす必要がある。その結果、一
定速度になるまでの立ち上りの部分で急な加速が
加わり、原稿台の移動機構や本体に原稿台や光学
系の移動方向とは反対側の大きな反力が加わるが
台脚が剛構造のため、移動機構や本体はいうまで
もなくデスクも振動する上に、本体が移動反力の
かかる方向に位置ずれしデスク上から台脚が脱落
したりする。このため露光開始で原稿台や光学系
の移動速度が変動することと、更には移動反力で
生じる移動機構や本体、デスクのそれ自体の振動
が相乗的に作用することに起因して先端の画像ブ
レが生じる。
そこでこの画像ブレを防止するために従来は、
一般に助走距離(起動開始から所望速度になるま
での距離)を充分に長くとる。また変倍式画像形
成では縮少時における移動速度があまり速くなら
ないように等倍時の速度を遅くしておく。更に変
倍時には感光体の速度を変える等の手段を採用し
ている。
(考案が解決しようとする問題点) しかし乍ら、この従来の手段は、いずれにして
も移動機構や本体、更にデスクの振動が自然に減
衰するのを待つことを基本思想としているために
画像形成速度の遅延、あるいは機器の構造的な複
雑化は回避されず、しかもデスクによつては本体
の揺れが変わるため専用のデスク以外はブレの発
生の防止を保障できず、依然として起動時の振動
が小さく、助走距離が少なくて済み、なおかつ構
造が簡略化された機器の出現が強く要望されてい
る。
そこで、本考案は、以上の従来構造の欠点に鑑
み、起動時に本体や移動機器に加わる原稿台や光
学系の移動反力を合理的に吸収させ、もつて振動
を可及的に小さくすることができる電子写真複写
機等の台脚を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 以上の技術的課題を達成するために、本考案に
係る電子写真複写機等の台脚は、金属や硬質の合
成樹脂あるいはゴムを素材とした硬質で且つ本体
下面とデスクとの接当部に夫々円弧を有する駒に
よつて本体を支持し、移動機構や本体にかかる原
稿台あるいは光学系の移動反力を、この駒による
コロ作用による揺動で吸収する手段を採用した。
即ち、更に具体的に述べると、第1図や第3図に
示すように、本体下面に、原稿台あるいは光学系
の往復動方向に揺動できるように駒を装着すると
共に、本体下面に対して駒上面を線接触させ、且
つ、デスク側の接触面は駒上面の線接触点を中心
とする円弧よりも大なる径で、且つ、この線接触
点上を通る仮想鉛直線上において前記円弧を内接
する円弧に形成されている。
以上の構成において、駒上面を本体下面に線接
触させるには、駒左右方向中央に上方に突出する
半円状や山形の突出部を形成したり、左右幅全長
にわたり中ふくらみの円弧状に形成する等の手段
を採用する。又弾性的に揺動可能に装着するには
この駒左右中央より上方にゴム等の弾性材からな
る係合突起を突設し、これを本体下面のブラケツ
トに密嵌合させたり、係合突起を駒本体と同素材
の硬質とし、これを前記ブラケツトに軟質ゴム等
の軟質弾性材を介して嵌合させたりする等の手段
を採用する。
(作用) 次に上記構成の作用を説明すると、起動時の原
稿台あるいは光学系の移動反力は本体をこれら原
稿台や光学系の移動方向とは反対側に向けて大き
く揺動させる力として作用し、ブラケツトを介し
て駒にこれを同方向へ移動させる力として作用す
ることになる。しかし駒は本体下面とデスクとに
夫々線接触していると共に駒下面は円弧となつて
いるので、駒はこの円弧に沿つて本体移動方向側
を下位に、又反対側を上位にするように揺動する
こととなり、これによつて移動反力をうまく吸収
してくれるのである。そしてこの揺動によりこの
駒の本体の荷重支持点に対してデスクの支持反力
点が本体移動方向に相対的に変位し、揺動量が大
きいほど、この相対変位量が大となる。従つて移
動反力がなくなると駒は本体の重量によつて自動
的に反力無負荷の状態、つまり第1図の状態に復
帰する。これによつて起動時に本体や移動機構更
にはデスクに生じる振動を可及的に小さくでき、
又本体の位置ずれも生じず所期の目的をうまく達
成できるのである。
(実施例) 第3図は本考案に係る台脚を採用した電子写真
複写機を示し、走査系として原稿台2を往復動可
能とした型式で、図中1は複写機本体、3は露光
ランプ、4はミラー、5は自動給紙カセツト、6
はトレー、7は載置用テーブル、8は台脚であ
る。
台脚8は、第1図、第2図に示すように、本体
1の下面四隅に取付けた下方開放の筒体(図例で
は円筒)で形成するブラケツト9…と、該ブラケ
ツトに取付けられる駒10とからなる。
駒10は左右幅中央に上方へ突出する半円状の
突出条11を有し、下面は突出条11の頂点Oを
通る鉛直線X上において最も下方に膨出すると共
に左右端に至るに従つて上方へ湾曲する弧面12
に形成されている。この弧面12の曲率は前記突
出条11の頂点Oを中心として該頂点から下面最
膨出点Pに至る上下寸法を有する仮想円弧Qより
も大きく形成してある。
又、突出条11の半円状軸芯方向中央部からゴ
ムを素材とする円柱状の係合突起13を一体的に
立上げ、該係合突起13を前記ブラケツト9の中
央に形成してある上下方向の係合孔14内に、こ
の係合突起13がやや縮径される程度に互いの寸
法設定して密接に嵌合させてある。又この突出条
11の半円状軸芯方向の寸法はブラケツト9の係
合孔14の径よりは長く形成し、常に突出条11
の頂点Oが前後二ケ所においてブラケツト9下端
面に線接触するように形成されている。
上述実施例構造において、突出条11を半円状
のものに代えて山形、逆V字形(第1図想像線参
照)を採用することも出来る。
次に第4図は駒の変形例を示し、横ねかせした
ビヤだる状の正面形状に形成したもので、上・下
両面共に左右幅の全長にわたつて上・下に膨出し
左右幅の中央で最大に膨出するなめらかな弧面に
形成したものである。
更に第5図は駒10の係合突起13とブラケツ
ト9との係合手段の変形例を示し、ブラケツト9
の係合孔14の径を係合突起13の径よりも大き
く形成すると共に、この係合孔14に、外径を係
合孔14径と等しく内径を係合突起13の外径よ
りもやや短かく形成した軟質ゴム等の弾性材から
なる下方開放の、有底筒体15を嵌合し、これに
係合突起13を嵌合するようにしてある。この場
合は、係合突起13は駒と同一素材にて一体に形
成できて便利であり、又駒形状も簡素となる利点
がある。
(考案の効果) 本考案電子写真複写機等の台脚は、駒を弧面を
利用して揺動させることで原稿台あるいは光学系
の移動反力をうまく吸収して本体や移動機構更に
はデスクに生じる振動が可及的に小さくできるも
のであるから、起動時に原稿台や光学系の移動速
度が変動せず、先端の画像ブレを防止できる。又
振動の少ない分だけ助走距離を少なくでき、スピ
ーデイーな画像形成が可能となる。そして、台脚
を改良するものであるから、従来のように機器内
の構造に手を加える必要が全くないので、構造上
も、製作加工上も簡単に提供できる。更にデスク
に振動が伝達しにくい上に、いわば起き上がり小
法師のように一度揺動しても自動的にうまく元の
姿勢に復帰するために、デスクを選ばず、従来の
ように専用のデスクを用いなければならない不便
さがなく、どこにでも簡便に載置できる利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案に係る電子写真複写機等の台脚の
実施例を示し、第1図は正面図、第2図はその一
部切欠き側面図、第3図は本考案に係る台脚を採
用した電子写真複写機の概略正面図、第4図およ
び第5図はそれぞれ別の実施例を示す要部の正面
図である。 1……本体、2……原稿台、8……台脚、9…
…ブラケツト、10……駒、13……係合突起、
14……係合孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 本体下面に、原稿台あるいは光学系の走査系の
    往復動方向で揺動できるように装着されていると
    共い本体下面には線接触し、且つデスク側は、本
    体下面に対する線接触点を中心とする仮想円弧よ
    りも大径で、この線接触点を通る仮想鉛直線上に
    おいて前記仮想円弧を内接する円弧に形成された
    駒で形成されていることを特徴とする電子写真複
    写機等の台脚。
JP4787785U 1985-03-31 1985-03-31 Expired JPH0346530Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4787785U JPH0346530Y2 (ja) 1985-03-31 1985-03-31

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4787785U JPH0346530Y2 (ja) 1985-03-31 1985-03-31

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61164084U JPS61164084U (ja) 1986-10-11
JPH0346530Y2 true JPH0346530Y2 (ja) 1991-10-01

Family

ID=30563602

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JP4787785U Expired JPH0346530Y2 (ja) 1985-03-31 1985-03-31

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JPS61164084U (ja) 1986-10-11

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