JPH0346496Y2 - - Google Patents

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JPH0346496Y2
JPH0346496Y2 JP1013684U JP1013684U JPH0346496Y2 JP H0346496 Y2 JPH0346496 Y2 JP H0346496Y2 JP 1013684 U JP1013684 U JP 1013684U JP 1013684 U JP1013684 U JP 1013684U JP H0346496 Y2 JPH0346496 Y2 JP H0346496Y2
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bar
terminal
winding
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primary
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JP1013684U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は変流器の1次巻線直並列切換構造の改
良に関し、変流器頭部の小型化を図ると共に事故
電流等の過大電流による電磁力に対して十分耐え
うる強度を有し、大きな過電流仕様にも対応でき
るようにしたものである。
変流器の従来の1次直並列切換構造は第1図
a,bのように構成されていた。すなわち、変流
器碍管の頭部容器1の側壁に60゜の等分配置位置
に巻線2の端子1Kと1L、および巻線3の端子
2Kと2Lを順次引出し、直列にする場合は第1
図aのように、端子2K,1L間を外部のバー4
で接続し、第2図aのように巻線2と3を直列接
続する。また並列にする場合は第1図bのように
端子1K,2K間および1L,2L間をそれぞれ
外部のバー5および6により接続し、第2図bの
ように巻線2と3を並列接続とする。
かくすると、直列と並列のいずれの場合も同一
形状のバー4,5,6を用い、さらに直列の場合
は並列時に用いたバー5と6を重ね、バー4とし
て用いる等の利点があつた。このように、従来の
切換構造は外部のバー接続の簡略化を主としたも
のであつた。
なお上記第1図および後述する第3図は1次巻
線と1次端子との接続を原理的に平面図に示した
ものであり、通常1次巻線は変流器の下部容器に
設け、碍管上部の頭部容器内の接続線を通じて、
頭部容器の周壁に設けた1次端子に接続する。
しかし、この直並列切換構造では碍管上部の頭
部容器に60゜ごとに1次端子を配置するため4本
の1次端子は180゜の範囲に配置され、頭部容器の
約半分しか有効に使用されない。このため、電流
容量が大きくなると、変流器の頭部容量は極めて
大型となる。
さらに1次端子を、巻線2と3の各巻き始め1
Kと2K、巻線2と3の各巻き終り1Lと2Lの
順に配置するため、頭部容器内部の接続線はいず
れか1箇所で交差することになる。また1次端子
が60゜で等分配置されているため接続線が互いに
平行に近くなり、事故電流等の過電流による電磁
力が大きく作用し、このため機械的強度が弱いと
いう欠点があつた。
本考案は上記欠点を解消するためになされたも
ので、以下実施例について詳細に説明する。
本考案の一実施例を示す第3図において、1次
端子は変流器頭部容器の側壁に90゜間隔に配置さ
れ、1K,2K,2L,1Lの順に引出されてい
る。外部の直並列切換用のバーは端子1K,2L
にバー7,8を固定して取付け、端子2K,1L
には直並列切換に際し引出し方向を変えうるよう
にしたバー9,10を取付ける。また直列接続に
際し端子1Lから端子2Kへの渡り接続用バーと
して、頭部容器の外側にほぼ半円周状に迂回した
バー11を頭部容器等に適宜固定して取付ける。
第3図aは直列の場合を示し、端子1Lに設け
たバー9はバー11を経てバー10より端子2K
に接続され、1次巻線2と3は直列接続される。
また同図bは並列の場合を示し、端子1Lと2
Kのバー9と10を直列の場合と反対方向に回し
て、バー9は端子2Lに固定したバー8に、バー
10は端子1Kに固定したバー7にそれぞれ接
続、1次巻線2と3は並列接続となる。この場
合、バー11は使用されず両端を切り離され、そ
の位置に放置されたままとする。
第4図は上記第3図に示す一実施例における各
バーの具体的配置の実施例を示し、同図aは変流
器上部のバー取付け部分を示す正面図、bは切断
線−による断面図である。同図は1次巻線
2,3が直列接続された状態すなわち第3図aの
状態を示し、13は油量調整器、14は碍管、1
5と16は外部接続導体である。
これに用いる渡り接続用のバー11は第5図に
示した形状のもので、半円形状の本体11aの両
端は共に下方に突出して接続端11bを形成して
いる。
第4図a,bにおいて、バー11はその本体1
1aを適宜固定手段(図示せず)により碍管上部
の頭部容器1の周囲に固定されており、直列接続
の場合は図示のように接続端11bの一方をバー
9により端子1Lに、他方をバー10により端子
2Kにそれぞれ接続して1次巻線2,3を直列接
続する。
並列にする場合は、バー9と10を同図bに破
線で示したように反対方向に回し、バー9をバー
8に、バー10をバー7にそれぞれ接続すれば、
端子1Kと2Kならびに1Lと2Lが接続され、
1次巻線2,3は並列接続となる。なお12は各
バー接続用のボルト、15,16は外部接続用の
導体である。
第6図は上記の渡り接続用のバー11の固定手
段の一例を示し、碍管14の上端にセメント層1
7を介して固定された碍管金具18にL金具19
を取付け、これにバー11を固定したものであ
る。
このように本考案によるときは、従来は変流器
の頭部容器に60゜間隔で配置されていた1次端子
を90゜間隔の配置とすることにより、1次端子を
頭部容器の全周にわたつて配置するため、頭部容
器の小型化が可能となる。
また、このように1次端子を90゜配置とするこ
とにより、頭部容器内において1次端子と1次巻
線との間の接続線は交差せず、第3図に示すよう
にほぼ直角方向に配置することができる。
2導体間の電磁力は互いに平行の場合に最大
で、直角方向の場合は最小であり、本考案による
配置では上記のように内部の接続線をほぼ直角方
向に配置することができるため、大電流による電
磁力に対しては十分な強度を有するものとなり、
厳しい過電流仕様に対しても対応することができ
る。
これに使用するバーのうち7,8,9,10は
全て同一形状のものであり、7と8はそれぞれ端
子1Kと2Lに固定して取付け、9と10は切換
に際し方向を反転させるのみである。また、渡り
用のバー11を並列接続には使用しないが取外す
等の必要はなくそのまま放置することができ、取
扱いが極めて簡単である。
以上説明したように、本考案によるときは1次
直並列切換の変流器において、頭部容器を小型化
し、かつ1次電流の電磁力に対して接続線が十分
な強度を有する配置とし、さらに切換操作の容易
な直並列切換構造を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aおよびbは従来の変流器1次巻線直並
列切換構造による直列および並列接続状態を示す
説明図、第2図aおよびbはその直列および並列
接続図、第3図aおよびbは本考案の一実施例に
よる切換構造の直列および並列接続状態を示す説
明図、第4図aおよびbは第3図に示す本考案の
一実施例の切換構造を設けた変流器のバー取付部
を示す正面図および切断線−による断面図、
第5図は渡り接続用バーを示す斜視図、第6図は
渡り接続用バーの固定手段の実施例を示す一部破
断正面図である。 1K,1L……端子、2……巻線、2K,2L
……端子、7,8,9,10,11……バー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 1次巻線直並列切換構造の変流器において、第
    1の巻線の巻き始めに接続された第1の端子、第
    2の巻線の巻き始めに接続された第2の端子、上
    記第2の巻線の巻き終りに接続された第3の端
    子、および上記第1の巻線の巻き終りに接続され
    た第4の端子、の順に互いに90゜の間隔で配置さ
    れた1次巻線端子と、上記第1の端子および第3
    の端子にそれぞれ固定された第1のバーおよび第
    2のバーと、上記第2の端子および第4の端子に
    それぞれ引出し方向を可変に取付けた第3のバー
    および第4のバーと、上記各端子より絶縁して固
    定された上記第3のバーと第4のバーを接続する
    第5のバーとを具備し、直列接続に際しては上記
    第3のバーを上記第5のバーを介して上記第4の
    バーに接続し、並列接続に際しては上記第3およ
    び第4のバーの引出方向を変えてそれぞれ上記第
    1およびび第2のバーに接続することを特徴とす
    る変流器1次巻線の直並列切換構造。
JP1013684U 1984-01-30 1984-01-30 変流器1次巻線の直並列切換構造 Granted JPS60124024U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1013684U JPS60124024U (ja) 1984-01-30 1984-01-30 変流器1次巻線の直並列切換構造

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JP1013684U JPS60124024U (ja) 1984-01-30 1984-01-30 変流器1次巻線の直並列切換構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60124024U JPS60124024U (ja) 1985-08-21
JPH0346496Y2 true JPH0346496Y2 (ja) 1991-10-01

Family

ID=30491038

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JP1013684U Granted JPS60124024U (ja) 1984-01-30 1984-01-30 変流器1次巻線の直並列切換構造

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JPS60124024U (ja) 1985-08-21

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