JPH0345919A - 位置指示装置 - Google Patents
位置指示装置Info
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- JPH0345919A JPH0345919A JP1180854A JP18085489A JPH0345919A JP H0345919 A JPH0345919 A JP H0345919A JP 1180854 A JP1180854 A JP 1180854A JP 18085489 A JP18085489 A JP 18085489A JP H0345919 A JPH0345919 A JP H0345919A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 55
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 23
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 32
- 241000226585 Antennaria plantaginifolia Species 0.000 description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 3
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- Laser Beam Printer (AREA)
- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A 産業上の利用分野
本発明は、光源から出力される光線を該光線の光軸と直
交する回転軸を有するY軸操作用のミラーにて反射し、
上記Y軸操作用のミラーによる反射光を該反射光の光軸
と上記光線の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な
回転軸を有するX軸操作用の珈う−にて反射して、上記
X軸操作用のミラーによる反射光を上記平面と平行なX
Y平面上の基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示
するようにした位置指示装置に関し、例えばプリント基
板に電子部品を搭載するに際し、その電子部品のマウン
ト位置を光スポットにて指示する光学的なマウントロケ
ータ等に適用される。
交する回転軸を有するY軸操作用のミラーにて反射し、
上記Y軸操作用のミラーによる反射光を該反射光の光軸
と上記光線の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な
回転軸を有するX軸操作用の珈う−にて反射して、上記
X軸操作用のミラーによる反射光を上記平面と平行なX
Y平面上の基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示
するようにした位置指示装置に関し、例えばプリント基
板に電子部品を搭載するに際し、その電子部品のマウン
ト位置を光スポットにて指示する光学的なマウントロケ
ータ等に適用される。
B 発明の概要
本発明は、光源から出力される光線を該光線の光軸と直
交する回転軸を有するY軸操作用のミラーにて反射し、
上記Y軸操作用のミラーによる反射光を該反射光の光軸
と上記光線の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な
回転軸を有するX軸操作用のミラーにて反射して、上記
X軸操作用のミラーによる反射光を上記平面と平行なX
Y平面上の基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示
するようにした位置指示装置において、入力手段にて入
力される基板上の所望の位置を示す座標値(x、 y
’)を上記各ミラーの各反射角θつ、θYに変換する際
に、上記光源から出力される光線を上記基板に導く光学
系における糸巻状の歪を補正する処理を行い、上記光学
系おける糸巻状の歪を補正した状態の各反射角θや、θ
、を示す回転制御データを得て、この回転制御データに
基づいて上記各ミラーの回転角度を制御することにより
、上記入力手段にて入力される座標値(x、 y)に
て示される上記基板上の所望の位置を正確に指示できる
ようにしたものである。
交する回転軸を有するY軸操作用のミラーにて反射し、
上記Y軸操作用のミラーによる反射光を該反射光の光軸
と上記光線の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な
回転軸を有するX軸操作用のミラーにて反射して、上記
X軸操作用のミラーによる反射光を上記平面と平行なX
Y平面上の基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示
するようにした位置指示装置において、入力手段にて入
力される基板上の所望の位置を示す座標値(x、 y
’)を上記各ミラーの各反射角θつ、θYに変換する際
に、上記光源から出力される光線を上記基板に導く光学
系における糸巻状の歪を補正する処理を行い、上記光学
系おける糸巻状の歪を補正した状態の各反射角θや、θ
、を示す回転制御データを得て、この回転制御データに
基づいて上記各ミラーの回転角度を制御することにより
、上記入力手段にて入力される座標値(x、 y)に
て示される上記基板上の所望の位置を正確に指示できる
ようにしたものである。
C従来の技術
本件出願人は、例えば特開昭62−208838号公報
に示されているように、例えばプリント基板に電子部品
を搭載するに際し、その電子部品のマウント位置を光ス
ポットにて指示する光学的なマウントロケータとして、
光源からの光スポットを互いに回転軸が直交する第1の
ミラーと第2のミラーとに1噴次反射させ、この反射光
を被照射部材上に照射してマウント位置を指示するよう
にしたマウント位置指示装置を先に提供している。
に示されているように、例えばプリント基板に電子部品
を搭載するに際し、その電子部品のマウント位置を光ス
ポットにて指示する光学的なマウントロケータとして、
光源からの光スポットを互いに回転軸が直交する第1の
ミラーと第2のミラーとに1噴次反射させ、この反射光
を被照射部材上に照射してマウント位置を指示するよう
にしたマウント位置指示装置を先に提供している。
このマウント位置指示装置は、第6図に示すように、光
源40から出力される光線を該光線の光軸Atと直交す
る回転軸AVを有するY軸操作用の駆動モータ42にて
回転変位される第1のミラー43にて反射し、上記第1
のミラーに43よる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸Ax
を有するX軸操作用のの駆動モータ44にて回転変位さ
れる第2の珈う−45にて反射して、上記第2のミラー
45による反射光を上記平面と平f〒なXY平面上の基
板46に導き、上記基板46上の任意の位置を指示する
ようになっており、上記第1のミラー43および第2の
ミラー45の回転角を変えることにより任意のマウント
位置を指示することができる。
源40から出力される光線を該光線の光軸Atと直交す
る回転軸AVを有するY軸操作用の駆動モータ42にて
回転変位される第1のミラー43にて反射し、上記第1
のミラーに43よる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸Ax
を有するX軸操作用のの駆動モータ44にて回転変位さ
れる第2の珈う−45にて反射して、上記第2のミラー
45による反射光を上記平面と平f〒なXY平面上の基
板46に導き、上記基板46上の任意の位置を指示する
ようになっており、上記第1のミラー43および第2の
ミラー45の回転角を変えることにより任意のマウント
位置を指示することができる。
D 発明が解決しようとする課題
ところで、上述のように光源40からの光スポットを互
いに回転軸が直交する第1のミラー43と第2のミラー
45とに順次反射させて基板46上のマウント位置を指
示するようにしたマウント位置指示装置は、機構か簡単
で安価に提供することができるのであるが、上記光源4
0から基板46上に導かれる光線の軌跡が直線ではなく
、第7図に示すように原点0から離れるほど歪量の大き
くなる糸巻状の歪を光学系で生じ、この歪による誤差が
問題となる。従来、上記歪の発生メカニズムが解析され
ていないために、CADデータを利用してのオフライン
でのプログラム作成ができないので、基板46上での学
習処理により、上記歪を考慮したブグラム作成を行って
いた。そのために、1枚の基板に電子部品をマウントす
るためのマウントロケータのプログラム作成に多大な工
数を要していた。
いに回転軸が直交する第1のミラー43と第2のミラー
45とに順次反射させて基板46上のマウント位置を指
示するようにしたマウント位置指示装置は、機構か簡単
で安価に提供することができるのであるが、上記光源4
0から基板46上に導かれる光線の軌跡が直線ではなく
、第7図に示すように原点0から離れるほど歪量の大き
くなる糸巻状の歪を光学系で生じ、この歪による誤差が
問題となる。従来、上記歪の発生メカニズムが解析され
ていないために、CADデータを利用してのオフライン
でのプログラム作成ができないので、基板46上での学
習処理により、上記歪を考慮したブグラム作成を行って
いた。そのために、1枚の基板に電子部品をマウントす
るためのマウントロケータのプログラム作成に多大な工
数を要していた。
そこで、本発明は、上述の如き実情に鑑み、マウントロ
ケータのプログラム作成を容易にすることを目的とし、
光源から出力される光線を該光線の光軸と直交する回転
軸を有するY軸操作用の第1のミラーにて反射し、上記
第1のミラーによる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有
するX軸操作用の第2のミラーにて反射して、上記第2
のミラーによる反射光を上記平面と平行なXY平面上の
基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示するように
した位置指示装置において、上記基板上の所望の位置を
指示する入力座標値に対し、光学系で生じる糸巻状の歪
を補正した状態の第1および第2のミラーの各回転角度
を与える機能を備えるようにして、装置外部側で上記光
学系における糸巻状の歪を考慮する必要を無くした新規
な構成の位置指示装置を提供するものである。
ケータのプログラム作成を容易にすることを目的とし、
光源から出力される光線を該光線の光軸と直交する回転
軸を有するY軸操作用の第1のミラーにて反射し、上記
第1のミラーによる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有
するX軸操作用の第2のミラーにて反射して、上記第2
のミラーによる反射光を上記平面と平行なXY平面上の
基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示するように
した位置指示装置において、上記基板上の所望の位置を
指示する入力座標値に対し、光学系で生じる糸巻状の歪
を補正した状態の第1および第2のミラーの各回転角度
を与える機能を備えるようにして、装置外部側で上記光
学系における糸巻状の歪を考慮する必要を無くした新規
な構成の位置指示装置を提供するものである。
E 課題を解決するための手段
本発明は、上述の目的を達成するために、光源から出力
される光線を該光線の光軸と直交する回転軸を有するY
軸操作用のミラーにて反射し、上記Y軸操作用のミラー
による反射光を該反射光の光軸と上記光線の光軸とを含
む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有するX軸操作
用のミラーにて反射して、上記X軸操作用のミラーによ
る反射光を上記平面と平行なXY平面上の基板に導き、
上記基板上の任意の位置を指示するようにした位置指示
装置において、上記基板上の位置の所望の位置の座標値
(x、y)を入力する入力手段と、上記基板上の座標値
(x、 y)から上記XY平面上の原点0位置に対す
る直交座標1aXY(dxdy)を求め、上記光源から
出力される光線の光軸と上記X軸操作用のミラーの回転
軸との間の距離 L+および該X軸操作用のミラーの回
転軸と上記平板との間の距離L2に基づいて、 θ、1=jan−’ x なる上記第1式および第2式にて示される変換式にて、
上記直交座標値XY(dx、dy)を上記X軸操作用の
ミラーの反射角θにおよび上記Y軸操作用のミラーの反
射角θ、を示す回転制御データに変換する変換手段と、
上記変換手段にて得られる回転制御データに基づいて上
記各ミラーの回転角度を制御する制御手段とを設けたこ
とを特徴としている。
される光線を該光線の光軸と直交する回転軸を有するY
軸操作用のミラーにて反射し、上記Y軸操作用のミラー
による反射光を該反射光の光軸と上記光線の光軸とを含
む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有するX軸操作
用のミラーにて反射して、上記X軸操作用のミラーによ
る反射光を上記平面と平行なXY平面上の基板に導き、
上記基板上の任意の位置を指示するようにした位置指示
装置において、上記基板上の位置の所望の位置の座標値
(x、y)を入力する入力手段と、上記基板上の座標値
(x、 y)から上記XY平面上の原点0位置に対す
る直交座標1aXY(dxdy)を求め、上記光源から
出力される光線の光軸と上記X軸操作用のミラーの回転
軸との間の距離 L+および該X軸操作用のミラーの回
転軸と上記平板との間の距離L2に基づいて、 θ、1=jan−’ x なる上記第1式および第2式にて示される変換式にて、
上記直交座標値XY(dx、dy)を上記X軸操作用の
ミラーの反射角θにおよび上記Y軸操作用のミラーの反
射角θ、を示す回転制御データに変換する変換手段と、
上記変換手段にて得られる回転制御データに基づいて上
記各ミラーの回転角度を制御する制御手段とを設けたこ
とを特徴としている。
F 作用
光源から出力される光線を該光線の光軸と直交する回転
軸を有するY軸操作用の第1のミラーにて反射し、上記
第1のミラーによる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有
するX軸操作用の第2のミラーにて反射して、上記第2
のミラーによる反射光を上記平面と平行なXY平面上の
基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示するように
した位置指示装置では、上記光源から出力される光線を
上記各ミラーで順次反射した反射光による光スポットの
照射される上記XY平面上の位置は、上記XY平面の座
標原点0に対する直交座標位置XY(dx、dy)で第
4図の原理図のように示すことができる。すなわち、光
源から出力される光線の光軸ALと直交する回転軸AV
を有するY軸操作用のミラーの回転角をθVとし、上記
Y軸操作用のミラーによる反射光の光軸と上記光線の光
軸とを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸穴〇
を有するX軸操作用のミラーの回転角をθχとし、上記
光線の光軸ALと上記X軸操作用のミラーの回転軸A、
との間の距離をLlとし、さらに、上記X軸操作用のミ
ラーの回転軸A、lと上記XY平面との間の距離をり、
とすると、上記光スポットの照射される上記XY平面上
の座標原点0に対する直交座標位置XY(dx、dy)
は、上記X軸操作用のミラーの反射角θ8=0の場合、
dx=0 dy=L1tanθY+ L1tanθVとなり、また
、上記X軸操作用のミラーの反射角θ8を固定とし、Y
軸操作用のミラーの反射角θYを変化させた場合、 dx=Lz−tanθX ”’第3式%式% ・・・第4式 となる。
軸を有するY軸操作用の第1のミラーにて反射し、上記
第1のミラーによる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有
するX軸操作用の第2のミラーにて反射して、上記第2
のミラーによる反射光を上記平面と平行なXY平面上の
基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示するように
した位置指示装置では、上記光源から出力される光線を
上記各ミラーで順次反射した反射光による光スポットの
照射される上記XY平面上の位置は、上記XY平面の座
標原点0に対する直交座標位置XY(dx、dy)で第
4図の原理図のように示すことができる。すなわち、光
源から出力される光線の光軸ALと直交する回転軸AV
を有するY軸操作用のミラーの回転角をθVとし、上記
Y軸操作用のミラーによる反射光の光軸と上記光線の光
軸とを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸穴〇
を有するX軸操作用のミラーの回転角をθχとし、上記
光線の光軸ALと上記X軸操作用のミラーの回転軸A、
との間の距離をLlとし、さらに、上記X軸操作用のミ
ラーの回転軸A、lと上記XY平面との間の距離をり、
とすると、上記光スポットの照射される上記XY平面上
の座標原点0に対する直交座標位置XY(dx、dy)
は、上記X軸操作用のミラーの反射角θ8=0の場合、
dx=0 dy=L1tanθY+ L1tanθVとなり、また
、上記X軸操作用のミラーの反射角θ8を固定とし、Y
軸操作用のミラーの反射角θYを変化させた場合、 dx=Lz−tanθX ”’第3式%式% ・・・第4式 となる。
これは、上記第4図の原理図に斜線を施して示す上記X
軸操作用のミラーの反射角θ8−〇のときの三角形(a
、b、c)が、上記回転軸AMを中心に反射角θ、だけ
回転するために、第5図に示すように、XY平面への到
達距離がL2よりも長いL2°になるためである。
軸操作用のミラーの反射角θ8−〇のときの三角形(a
、b、c)が、上記回転軸AMを中心に反射角θ、だけ
回転するために、第5図に示すように、XY平面への到
達距離がL2よりも長いL2°になるためである。
したがって、上記Y軸操作用のミラーの回転により、上
記XY平面上で上記光スポットをY軸方向に直線的に移
動させることができるが、上記X軸操作用のミラーを回
転させて、上記XY平面上でX軸方向に移動させと、上
記座標原点Oを通過するX軸上以外で上記光スポットを
移動させた場合に直線的に移動せず、その移動軌跡が円
弧を描く糸巻状の歪が発生する。
記XY平面上で上記光スポットをY軸方向に直線的に移
動させることができるが、上記X軸操作用のミラーを回
転させて、上記XY平面上でX軸方向に移動させと、上
記座標原点Oを通過するX軸上以外で上記光スポットを
移動させた場合に直線的に移動せず、その移動軌跡が円
弧を描く糸巻状の歪が発生する。
本発明に係る位置指示装置において、変換手段は、入力
手段により入力される基板上の座標値(x、y)から上
記XY平面上の原点0位置に対する直交座標値XY(d
x、dy)を求め、上記直交座標位置XY (dx、d
y)を示す上記第3式および第4式から得られる dx θX=tan−’ L。
手段により入力される基板上の座標値(x、y)から上
記XY平面上の原点0位置に対する直交座標値XY(d
x、dy)を求め、上記直交座標位置XY (dx、d
y)を示す上記第3式および第4式から得られる dx θX=tan−’ L。
なる変換式すなわち上述の第1式および第2式にて、上
記直交座標値XY (dx、dy)を上記X軸操作用の
ミラーの反射角θ、および上記Y軸操作用のミラーの反
射角θ、を示す回転制御データに変換する。
記直交座標値XY (dx、dy)を上記X軸操作用の
ミラーの反射角θ、および上記Y軸操作用のミラーの反
射角θ、を示す回転制御データに変換する。
そして、制御手段は、上記変換手段にて得られる回転制
御データに基づいて上記各ミラーの回転角度を制御する
。
御データに基づいて上記各ミラーの回転角度を制御する
。
なお、上記各ミラーの回転角と反射角との関係は、
θ、壬2・θ、゛
θ、=2・θ、゛
にて示すことができる。
G 実施例
以下、本発明の一実施例について図面を参照しながら詳
細に説明する。
細に説明する。
本発明を適用したマウントロケータの制御系の構成を第
1図のブロック図に示し、また、機械的な構成を第2図
の外観斜視図に示しである。
1図のブロック図に示し、また、機械的な構成を第2図
の外観斜視図に示しである。
この実施例のマウントロケータは、第2図に示すように
、下部ベース1に設けた取り付は枠2に取り付けた基F
is上の部品位置を光学的に指示するもので、上記下部
ベース1に立設された支柱4の上端部分に設けた上部ベ
ース5上に位置指示用の光56として)Ie−Neレー
ザ光源が設けられているともに、上記光源6から出力さ
れるレーザ光線を反射するY軸操作用のミラー7が上記
レーザ光線の光軸ALと直交する回転軸に取り付けられ
たステッピングモータ8と、上記Y軸操作用のミラー7
による反射光を反射して上記基板3上に照射するX軸操
作用のミラー9が上記Y軸操作用のミラー7による反射
光の光軸と上記光源6から出力されるレーザ光線の光軸
ALとを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸に
取り付けられたステッピングモータ10とが上記上部ベ
ース5上に配設されている。
、下部ベース1に設けた取り付は枠2に取り付けた基F
is上の部品位置を光学的に指示するもので、上記下部
ベース1に立設された支柱4の上端部分に設けた上部ベ
ース5上に位置指示用の光56として)Ie−Neレー
ザ光源が設けられているともに、上記光源6から出力さ
れるレーザ光線を反射するY軸操作用のミラー7が上記
レーザ光線の光軸ALと直交する回転軸に取り付けられ
たステッピングモータ8と、上記Y軸操作用のミラー7
による反射光を反射して上記基板3上に照射するX軸操
作用のミラー9が上記Y軸操作用のミラー7による反射
光の光軸と上記光源6から出力されるレーザ光線の光軸
ALとを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸に
取り付けられたステッピングモータ10とが上記上部ベ
ース5上に配設されている。
また、このマウントロケータは、第1図に示すように、
上記基板3上の位置の所望の位置の座標値(x、 y
)を入力する座標入力部11と、上記座標入力部11に
て入力される上記基板3上の座標値(x、y)から、こ
の装置の基準となるXY平面上の原点0位置に対する直
交座標値XY (dx、dy)を求め、直交座標値XY
(dx、dy)を上記X軸操作用のミラー9の反射角
θ、および上記Y軸操作用のミラー8の反射角θ、を示
す制御データに変換する第1の変換処理部12と、この
第1の変換処理部12にて得られる制御データを上記各
反射角θ8.θ7に対応する上記各ステッピングモータ
10.9の各ステップパルス数データに変換する第2の
変換処理部13と、この第2の変換処理部13にて得ら
れる上記各ステップパルス数データを記憶しておくメモ
リ部14と、このメモリ部1°4から上記ステップパル
ス数デー夕を読み出して上記各ステッピングモータ10
゜9の各駆動回路17.16に供給する駆動制御部15
等にて構成されている。
上記基板3上の位置の所望の位置の座標値(x、 y
)を入力する座標入力部11と、上記座標入力部11に
て入力される上記基板3上の座標値(x、y)から、こ
の装置の基準となるXY平面上の原点0位置に対する直
交座標値XY (dx、dy)を求め、直交座標値XY
(dx、dy)を上記X軸操作用のミラー9の反射角
θ、および上記Y軸操作用のミラー8の反射角θ、を示
す制御データに変換する第1の変換処理部12と、この
第1の変換処理部12にて得られる制御データを上記各
反射角θ8.θ7に対応する上記各ステッピングモータ
10.9の各ステップパルス数データに変換する第2の
変換処理部13と、この第2の変換処理部13にて得ら
れる上記各ステップパルス数データを記憶しておくメモ
リ部14と、このメモリ部1°4から上記ステップパル
ス数デー夕を読み出して上記各ステッピングモータ10
゜9の各駆動回路17.16に供給する駆動制御部15
等にて構成されている。
このマウントロケータは、第3図の原理図に示しである
ように、上記下部ベース1に設けた取り付は枠2に取り
付けた基板3上の部品位置を示す位置データとして、上
記基Vi3の位置基準穴3Pを基板原点pとする座標値
(x、y)が上記座標入力部11にて入力されるように
なっている。
ように、上記下部ベース1に設けた取り付は枠2に取り
付けた基板3上の部品位置を示す位置データとして、上
記基Vi3の位置基準穴3Pを基板原点pとする座標値
(x、y)が上記座標入力部11にて入力されるように
なっている。
ここで、この実施例において、上記Y軸操作用のミラー
7は、上記光源6から出力されるレーザ光線の光軸At
と直交する回転軸AVを°有しており、その反射角をθ
、とし、また、上記X軸操作用のミラー9は、上記Y軸
操作用のミラー7による反射光の光軸と上記光線の光軸
とを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸A、を
有しており、その回転角をθ8とする。さらに、上記光
線の光軸ALと上記X軸操作用のミラー9の回転軸Aや
との間の距離をLlとし、上記X軸操作用のミラー9の
回転軸Allと上記XY平面との間の距離をL!とじ、
さらに、上記XY平面上の指示原点0から上記取り付は
枠2との距離をり、とする。
7は、上記光源6から出力されるレーザ光線の光軸At
と直交する回転軸AVを°有しており、その反射角をθ
、とし、また、上記X軸操作用のミラー9は、上記Y軸
操作用のミラー7による反射光の光軸と上記光線の光軸
とを含む平面に該光線の光軸ALと平行な回転軸A、を
有しており、その回転角をθ8とする。さらに、上記光
線の光軸ALと上記X軸操作用のミラー9の回転軸Aや
との間の距離をLlとし、上記X軸操作用のミラー9の
回転軸Allと上記XY平面との間の距離をL!とじ、
さらに、上記XY平面上の指示原点0から上記取り付は
枠2との距離をり、とする。
またさらに、上記XY平面の原点0は、上記基板原点p
とする座標値(Δχ、Δy)にて与えられるちとする。
とする座標値(Δχ、Δy)にて与えられるちとする。
さらにまた、上記基Fi3の厚みをLとする。
上記第1の変換処理部12は、上記座標入力部11にて
入力される座標値(x、y)を上記XY平面の原点Oに
対する直交座標値XY(dx、dy) dx=x−ΔX ay−3’−ay を求め、さらに、 L、−L ・・・第6式 なる第5式および第6式の変換式にて、上記直交座標値
XY (dx、dy)を上記X軸操作用のミラー9の反
射角θ8および上記Y軸操作用のミラー7の反射角θ、
を示す回転制御データに変換する。
入力される座標値(x、y)を上記XY平面の原点Oに
対する直交座標値XY(dx、dy) dx=x−ΔX ay−3’−ay を求め、さらに、 L、−L ・・・第6式 なる第5式および第6式の変換式にて、上記直交座標値
XY (dx、dy)を上記X軸操作用のミラー9の反
射角θ8および上記Y軸操作用のミラー7の反射角θ、
を示す回転制御データに変換する。
上記第2の変換処理部13は、上記第1の変換処理部1
2にて得られる上記各ミラー9.7の反射角θ8.θ7
を示す制御データから、P、=θX/2α PV=θ7/2α にて、上記反射角θ8.θ、に上記各ミラー9゜7を設
定するための回転角度に対応する上記各ステッピングモ
ータ10.8のステップパルス数データP、、P、に変
換する。ここで、上記αは、上記各ステップモータtO
,Sの分解能を示している。
2にて得られる上記各ミラー9.7の反射角θ8.θ7
を示す制御データから、P、=θX/2α PV=θ7/2α にて、上記反射角θ8.θ、に上記各ミラー9゜7を設
定するための回転角度に対応する上記各ステッピングモ
ータ10.8のステップパルス数データP、、P、に変
換する。ここで、上記αは、上記各ステップモータtO
,Sの分解能を示している。
上記メモリ部14には、上記座標入力部11にて入力さ
れる上記基板3の位置基準穴3Pを基板原点pとする座
標値(x、 y)について、上記第1の変換処理部1
2にて、XY平面上の原点0位置に対する直交座標値X
Y (d x、d y)を求め、この直交座標値XY(
dx、dy)を上記第5式および第6式の変換式にて上
記各ミラー97の各反射角θえ、θ7を示す回転制御デ
ータに変換し、さらに、上記第2の変換処理部13にて
上記各反射角θ、、θ7を示す回転制御データを変換し
た上記各ステッピングモータ10,8のステップパルス
数データP、、Pvが記憶される。
れる上記基板3の位置基準穴3Pを基板原点pとする座
標値(x、 y)について、上記第1の変換処理部1
2にて、XY平面上の原点0位置に対する直交座標値X
Y (d x、d y)を求め、この直交座標値XY(
dx、dy)を上記第5式および第6式の変換式にて上
記各ミラー97の各反射角θえ、θ7を示す回転制御デ
ータに変換し、さらに、上記第2の変換処理部13にて
上記各反射角θ、、θ7を示す回転制御データを変換し
た上記各ステッピングモータ10,8のステップパルス
数データP、、Pvが記憶される。
上記駆動制御部15は、上記メモリ部14に記憶された
上記ステップパルス数データPw、Pvを読み出して上
記各駆動回路17.16に供給し、上記駆動回路17.
16より上記データP、、Pvにて示されるステップパ
ルス数の各駆動パルスで上記各ステッピングモータ10
,8を駆動することにより、上記各ミラー9.7の回転
角度を制御して各反射角θ8.θ7を設定する。
上記ステップパルス数データPw、Pvを読み出して上
記各駆動回路17.16に供給し、上記駆動回路17.
16より上記データP、、Pvにて示されるステップパ
ルス数の各駆動パルスで上記各ステッピングモータ10
,8を駆動することにより、上記各ミラー9.7の回転
角度を制御して各反射角θ8.θ7を設定する。
このようにして、上記各ミラー9.7の各反射角θつ、
θ、を設定することにより、上記光源6から出力される
レーザ光線は、上記各ミラー7゜9にて順次反射されて
、上記座標入力部11にて入力された座標値(x、y)
−にて示される上記基板3上の部品挿入位置を照射指示
する。上記各ミラー7.9にて順次反射されて上記基板
3上に照射されるレーザ光線の光スポットは、上述の第
1の変換処理部11による変換処理にて光学系における
糸巻状の歪が補正されており、上記座標人力部11にて
入力される座標値(x、 y)にて示される部品挿入
位置を正確に指示することができる。
θ、を設定することにより、上記光源6から出力される
レーザ光線は、上記各ミラー7゜9にて順次反射されて
、上記座標入力部11にて入力された座標値(x、y)
−にて示される上記基板3上の部品挿入位置を照射指示
する。上記各ミラー7.9にて順次反射されて上記基板
3上に照射されるレーザ光線の光スポットは、上述の第
1の変換処理部11による変換処理にて光学系における
糸巻状の歪が補正されており、上記座標人力部11にて
入力される座標値(x、 y)にて示される部品挿入
位置を正確に指示することができる。
そして、この実施例のマウントロケータでは、上記ステ
ップパルス数データP、、PYをマウントロケータプロ
グラムのXYデータとして上記メモリ部14に記憶する
ことによりプログラム作成を行うことができ、プログラ
ムされた上記ステップパルス数データPx、Pvを上記
メモリ部14から順次に読み出して、基板3上の部品挿
入位置を上記プログラムに従って順次に指示することが
できる。
ップパルス数データP、、PYをマウントロケータプロ
グラムのXYデータとして上記メモリ部14に記憶する
ことによりプログラム作成を行うことができ、プログラ
ムされた上記ステップパルス数データPx、Pvを上記
メモリ部14から順次に読み出して、基板3上の部品挿
入位置を上記プログラムに従って順次に指示することが
できる。
H発明の効果
本発明に係る位置指示装置では、入力手段にて入力され
る基板上の所望の位置を示す座標値(x。
る基板上の所望の位置を示す座標値(x。
y)が、変換手段において、光源から出力される光線を
XY平面上の基板に導くための光学系の各ミラーの各反
射角θ8.θ、を示す回転制御データに変換される。上
記変換手段は、上述の第1式および第2式にて示される
変換式にて、上記座標値(x、 y)を上記各ミラー
の各反射角θ8.θ7に変換することにより、上記光学
系において発生する糸巻状の歪を補正した状態の各反射
角θに。
XY平面上の基板に導くための光学系の各ミラーの各反
射角θ8.θ、を示す回転制御データに変換される。上
記変換手段は、上述の第1式および第2式にて示される
変換式にて、上記座標値(x、 y)を上記各ミラー
の各反射角θ8.θ7に変換することにより、上記光学
系において発生する糸巻状の歪を補正した状態の各反射
角θに。
θ、を示す回転制御データを与える。
従って、上記変換手段にて得られる回転制御nデータに
基づいて制御手段にて上記各ミラーの回転角度を制御す
ることにより、光源から出力される光線を上記各ミラー
で順次反射して基板上に照射される光スボントにて、上
記入力手段にて入力される座標値(x、y)にて示され
る上記基板上の所望の位置を上記光学系における糸巻状
の歪による誤差を伴うことなく極めて正確に指示するこ
とができる。
基づいて制御手段にて上記各ミラーの回転角度を制御す
ることにより、光源から出力される光線を上記各ミラー
で順次反射して基板上に照射される光スボントにて、上
記入力手段にて入力される座標値(x、y)にて示され
る上記基板上の所望の位置を上記光学系における糸巻状
の歪による誤差を伴うことなく極めて正確に指示するこ
とができる。
このように、本発明に係る位置指示装置では、上記光学
系における糸巻状の歪による誤差を補正する機能を備え
ているので、マウントロケータ等プログラム作成を行う
ことができる。しかも、そのプログラムデータは、本発
明に係る位置指示装置間で互換性をもたせることができ
る。
系における糸巻状の歪による誤差を補正する機能を備え
ているので、マウントロケータ等プログラム作成を行う
ことができる。しかも、そのプログラムデータは、本発
明に係る位置指示装置間で互換性をもたせることができ
る。
第1図は本発明を適用したマウントロケータの一夕の動
作原理を説明するための原理図、第4図は本発明が適用
される位置指示装置の光学系において発生する糸巻状の
歪の発生プロセスを解析した原理図、第5図は上記第4
図の一部展開図、第6図は従来の位置指示装置の外観斜
視図、第7図は上記従来の位置指示装置の光学系におい
て発生する糸巻状の歪を示す模式図である。 (3)・・・・・・・・・・・基板 (6)・・・・・・・・・・・光源 (7) 、 (9)・・・・・・・ ミラー(8)、(
10) ・・、・・・・ (11)・・・・・・・・・・ (12)、 (13)・・・・・・ (14)・・・・・・・・・・ (15)・・・・・・・・・・ (16)、 (17)・・・・・・ ステッピングモータ 座標人力部 変換処理部 メモリ部 駆動制御部 駆動部
作原理を説明するための原理図、第4図は本発明が適用
される位置指示装置の光学系において発生する糸巻状の
歪の発生プロセスを解析した原理図、第5図は上記第4
図の一部展開図、第6図は従来の位置指示装置の外観斜
視図、第7図は上記従来の位置指示装置の光学系におい
て発生する糸巻状の歪を示す模式図である。 (3)・・・・・・・・・・・基板 (6)・・・・・・・・・・・光源 (7) 、 (9)・・・・・・・ ミラー(8)、(
10) ・・、・・・・ (11)・・・・・・・・・・ (12)、 (13)・・・・・・ (14)・・・・・・・・・・ (15)・・・・・・・・・・ (16)、 (17)・・・・・・ ステッピングモータ 座標人力部 変換処理部 メモリ部 駆動制御部 駆動部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 光源から出力される光線を該光線の光軸と直交する回転
軸を有するY軸操作用のミラーにて反射し、上記Y軸操
作用のミラーによる反射光を該反射光の光軸と上記光線
の光軸とを含む平面に該光線の光軸と平行な回転軸を有
するX軸操作用のミラーにて反射して、上記X軸操作用
のミラーによる反射光を上記平面と平行なXY平面上の
基板に導き、上記基板上の任意の位置を指示するように
した位置指示装置において、 上記基板上の位置の所望の位置の座標値(x,y)を入
力する入力手段と、 上記基板上の座標値(x,y)から上記XY平面上の原
点O位置に対する直交座標値XY(dx,dy)を求め
、上記光源から出力される光線の光軸と上記X軸操作用
のミラーの回転軸との間の距離L_1および該X軸操作
用のミラーの回転軸と上記平板との間の距離L_2に基
づいて、 θ_x=tan^−^1(dx/L_2)…第1式θ_
y=tan^−^1[dy/{L_1+√(L_2^2
+dx^2)}]…第2式 なる変換式にて、上記直交座標値XY(dx,dy)を
上記X軸操作用のミラーの反射角θ_xおよび上記Y軸
操作用のミラーの反射角θ_yを示す回転制御データに
変換する変換手段と、 上記変換手段にて得られる回転制御データに基づいて上
記各ミラーの回転角度を制御する制御手段とを設けたこ
とを特徴とする位置指示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180854A JPH0345919A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 位置指示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1180854A JPH0345919A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 位置指示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0345919A true JPH0345919A (ja) | 1991-02-27 |
Family
ID=16090523
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1180854A Pending JPH0345919A (ja) | 1989-07-13 | 1989-07-13 | 位置指示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0345919A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE38025E1 (en) | 1991-02-22 | 2003-03-11 | Cyberoptics Corporation | High precision component alignment sensor system |
-
1989
- 1989-07-13 JP JP1180854A patent/JPH0345919A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
USRE38025E1 (en) | 1991-02-22 | 2003-03-11 | Cyberoptics Corporation | High precision component alignment sensor system |
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