JPH0345014A - ドライバ回路 - Google Patents

ドライバ回路

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Publication number
JPH0345014A
JPH0345014A JP18081589A JP18081589A JPH0345014A JP H0345014 A JPH0345014 A JP H0345014A JP 18081589 A JP18081589 A JP 18081589A JP 18081589 A JP18081589 A JP 18081589A JP H0345014 A JPH0345014 A JP H0345014A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power supply
photocoupler
signal
driven
electromagnetic relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP18081589A
Other languages
English (en)
Inventor
Masashi Nagasawa
長澤 正氏
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はドライバ回路に関し、特に情報処理装置等のイ
ンタフェースのドライバ回路に関する。
従来技術 従来、情報処理装置等のインタフェースの出力段に用い
られるドライバ回路はオーブンコレクタ出力のTTして
構成されていた。したがって、回路電源の投入・切断時
にノイズが発生し、外部装置に信号が誤伝達されてしま
う場合があるという欠点があった。
発明の目的 本発明は上述した従来の欠点を解決するためになされた
ものであり、その目的は回路電源の投入・切断時にノイ
ズによる信号の誤伝達が生しないドライバ回路を提供す
ることである。
発明の構成 本発明によるドライバ回路は、所定装置の出力段に設け
られ、外部装置の入力端子へ印加すべき信号を駆動する
ドライバ回路であって、受光側に前記入力端子が接続さ
れたフォトカプラと、前記フォトカプラの発光側へのバ
イアス電流を供給する電磁リレーとを有することを特徴
とする。
実施例 以下、図面を用いて本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明によるドライバ回路の一実施例を含む情
報処理装置の構成を示すブロック図である。図において
、本発明の一実施例によるドライバ回路4は情報処理装
置1内に含まれており、インタフェース信号8により、
外部の情報処理装置20の入力端子に対してディジタル
情報を伝達するものである。
また、情報処理装置1はドライバ回路4の他に電源2と
情報処理装置論理部3とを含んで構成されている。電源
2の+5Vの出力10は情報処理装置論理部3、ドライ
バ回路4に夫々供給されている。
さらにまた、ドライバ回路4は電磁リレー5と、抵抗器
6と、フォトカプラ7とを含んで構成されている。フォ
トカプラ7は発光側が信号12によって駆動され、受光
側はインタフェース信号8を情報処理装置20に伝達す
るように接続されている。
かかる構成において、電源投入時に電源2は定常状態、
すなわち+5■が安定して供給できるようになると接点
11を閉じる。これにより、信号9はグランド電位とな
る。信号9がグランド電位になると、電磁リレー5が駆
動されて接点が閉じる。すると、抵抗器6を介してフォ
トカプラ7の発光側のアノード端子71にバイアス電流
が供給される。
したがって、情報処理装置論理部3への+5V電源の立
上がり時、すなわち過渡時に誤って信号12が駆動され
てもフォトカプラ7の発光側は駆動されない。これによ
り、インタフェース信号8は駆動されないのである。
また、通常動作時において、信号12がロウレベルにな
ると、フォトカプラ7の発光側か駆動され、インタフェ
ース信号8がロウレベルとなる。
一方、信号12がハイレベルであればフォトカプラ7の
発光側は駆動されず、インタフェース信号8はハイレベ
ルとなる。つまり、通常動作時においては信号12の論
理値がインタフェース信号8として情報処理装置20に
伝達されるのである。
一方、電源切断時に電源2は+5Vの出力10が低下す
る以前に接点11を開く。これにより、信号9は+5V
の電位となる。信号9が+5vの電位になると電磁リレ
ー5の接点は開き、フォトカプララ7の発光側のアノー
ド端子71にはバイアス電流が供給されなくなる。
したがって、以後電源の+5Vの出力10が低下し情報
処理装置論理部3の出力信号12が不安定になってもフ
ォトカプラ7の発光側は駆動されない。これにより、イ
ンタフェース信号8は駆動されないのである。
つまり、本実施例においては電源の投入後又は切断前に
電磁リレーの接点を開閉動作させているため、電源投入
・切断の際における過渡時のインタフェース信号の誤伝
達を防ぐことができるのである。また、フォトカプラを
用いてドライバ回路を構成しているため、電気的な絶縁
状態を保ちつつ、情報を伝達することができるのである
発明の詳細 な説明したように本発明は電磁リレーの接点を電源の投
入後又は切断前に開閉動作させることにより、電源の過
渡時におけるインタフェース信号のノイズによる誤伝達
を防ぐことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例によるドライバ回路を含む情報
処理装置の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 5・・・・・・電磁リレー 7・・・・・・フォトカプラ 8・・・・・・インタフェース信号

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)所定装置の出力段に設けられ、外部装置の入力端
    子へ印加すべき信号を駆動するドライバ回路であって、
    受光側に前記入力端子が接続されたフォトカプラと、前
    記フォトカプラの発光側へのバイアス電流を供給する電
    磁リレーとを有することを特徴とするドライバ回路。
JP18081589A 1989-07-13 1989-07-13 ドライバ回路 Pending JPH0345014A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007301150A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Yukiko Hatori おむつ取換え介護装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007301150A (ja) * 2006-05-11 2007-11-22 Yukiko Hatori おむつ取換え介護装置

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