JPH0344129Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0344129Y2 JPH0344129Y2 JP18474986U JP18474986U JPH0344129Y2 JP H0344129 Y2 JPH0344129 Y2 JP H0344129Y2 JP 18474986 U JP18474986 U JP 18474986U JP 18474986 U JP18474986 U JP 18474986U JP H0344129 Y2 JPH0344129 Y2 JP H0344129Y2
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- Japan
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- suction pipe
- vacuum cleaner
- main body
- suction
- lead wire
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- Expired
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- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 24
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
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- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Electric Vacuum Cleaner (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の目的〕
(産業上の利用分野)
本考案は電気掃除機の吸込み管に係り、例えば
じゆうたんなどを掃除するための床ブラシなどの
吸込み口体に設けられた回転ブラシをこの吸込み
口体に設けた電動機によつて回転させる電気掃除
機において、吸込み口体に設けた電動機と掃除機
本体側の電源とを接続するリード線を設けた延長
管などの吸込み管に関する。
じゆうたんなどを掃除するための床ブラシなどの
吸込み口体に設けられた回転ブラシをこの吸込み
口体に設けた電動機によつて回転させる電気掃除
機において、吸込み口体に設けた電動機と掃除機
本体側の電源とを接続するリード線を設けた延長
管などの吸込み管に関する。
(従来の技術)
従来の電気掃除機において、床ブラシなどの吸
込み口体に設けた回転ブラシ回転用電動機を掃除
機本体側の電源に接続するために、例えば、実公
昭58−23323号公報に記載されている構造が知ら
れている。この従来の電気掃除機は、第8図に記
載されているように回転ブラシを有する吸込み口
体1とホース2とに接続した延長管3の外周にコ
ード4を添設し、このコード4をコード保持具4
にて延長管3に保持する構造が採られていた。ま
たは実開昭60−116969号公報に記載された電気掃
除機の延長管が知られている。この延長管は第9
図に示すように延長管6をとリード線7とを一体
成形してリード線7を延長管6に埋め込み固定
し、この延長管6の両端面にこのリード線7に接
続され互いに接続する接続子8,9を設けた構造
が採られていた。
込み口体に設けた回転ブラシ回転用電動機を掃除
機本体側の電源に接続するために、例えば、実公
昭58−23323号公報に記載されている構造が知ら
れている。この従来の電気掃除機は、第8図に記
載されているように回転ブラシを有する吸込み口
体1とホース2とに接続した延長管3の外周にコ
ード4を添設し、このコード4をコード保持具4
にて延長管3に保持する構造が採られていた。ま
たは実開昭60−116969号公報に記載された電気掃
除機の延長管が知られている。この延長管は第9
図に示すように延長管6をとリード線7とを一体
成形してリード線7を延長管6に埋め込み固定
し、この延長管6の両端面にこのリード線7に接
続され互いに接続する接続子8,9を設けた構造
が採られていた。
(考案が解決しようとする問題点)
上記第8図に示す従来の電気掃除機では、延長
管の外周面にコードが露出しており、コードが邪
魔にならないようにコード3を吸込み口体1側と
ホース2側とに接続した後コード4をコード保持
具5にて調節しなくてはならず、作業性が悪く、
またコード4が露出しており、不安感を生じさ
せ、さらに外観性を損なう問題を有している。ま
た第9図に示すようにリード線を埋め込み固定し
た構造ではリード線7を延長管6とともに成形す
るため、リード線7を位置決めして成形する必要
から製造上の問題がある。
管の外周面にコードが露出しており、コードが邪
魔にならないようにコード3を吸込み口体1側と
ホース2側とに接続した後コード4をコード保持
具5にて調節しなくてはならず、作業性が悪く、
またコード4が露出しており、不安感を生じさ
せ、さらに外観性を損なう問題を有している。ま
た第9図に示すようにリード線を埋め込み固定し
た構造ではリード線7を延長管6とともに成形す
るため、リード線7を位置決めして成形する必要
から製造上の問題がある。
本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、
リード線が吸込み管の外周側に露出されることが
なく、リード線が邪魔にならず、外観性に優れ、
製造も容易にできる電気掃除機の吸込み管を提供
するものである。
リード線が吸込み管の外周側に露出されることが
なく、リード線が邪魔にならず、外観性に優れ、
製造も容易にできる電気掃除機の吸込み管を提供
するものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案の電気掃除機の吸込み管は、パイプを直
径方向に二分割した一対の半円筒状吸込み管部材
を接合して吸込み管本体を形成し、この吸込み管
本体の一対の吸込み管部材の接合部に電気接続用
リード線を配線し、前記吸込み管本体の両端部に
この吸込み管本体を互いに接続する接続管をそれ
ぞれ取付け、この各接続管の両外端面にこの接続
管の接続時に互いに接続される接続子それぞれ前
記リード線に接続して設けたことを特徴としたも
のである。
径方向に二分割した一対の半円筒状吸込み管部材
を接合して吸込み管本体を形成し、この吸込み管
本体の一対の吸込み管部材の接合部に電気接続用
リード線を配線し、前記吸込み管本体の両端部に
この吸込み管本体を互いに接続する接続管をそれ
ぞれ取付け、この各接続管の両外端面にこの接続
管の接続時に互いに接続される接続子それぞれ前
記リード線に接続して設けたことを特徴としたも
のである。
(作用)
本考案の電気掃除機の吸込み管は、複数の吸込
み管をその吸込み管本体の両端の接続管にてそれ
ぞれ互いに接続して延長管を形成すると、この各
吸込み管本体の接続管に設けた接続子にて各吸込
み管本体の接続部に配線したリード線が接続され
る。そして例えばこの延長管の一端の吸込み管本
体の一端接続管に吸込み口体を接続すると、リー
ド線は吸込み口体の回転ブラシ回転用電動機に接
続される。またこの延長管の他端の吸込み管本体
の一端接続管にホースを接続すると、リード線は
掃除機本体側の電源に接続され、吸込み口体の電
動機を駆動させることができる。
み管をその吸込み管本体の両端の接続管にてそれ
ぞれ互いに接続して延長管を形成すると、この各
吸込み管本体の接続管に設けた接続子にて各吸込
み管本体の接続部に配線したリード線が接続され
る。そして例えばこの延長管の一端の吸込み管本
体の一端接続管に吸込み口体を接続すると、リー
ド線は吸込み口体の回転ブラシ回転用電動機に接
続される。またこの延長管の他端の吸込み管本体
の一端接続管にホースを接続すると、リード線は
掃除機本体側の電源に接続され、吸込み口体の電
動機を駆動させることができる。
(実施例)
本考案の一実施例の構成を図面第1図ないし第
5図について説明する。
5図について説明する。
11は吸込み管本体で、合成樹脂にて成形され
パイプを直径方向に二分割した一対の同一形状の
半円筒状吸込み管部材12,12を接合して形成
されている。この一対の吸込み管部材12,12
の各一側接合縁部には溝状凹部13が形成され、
この各他側接合縁部には前記凹部13の深さより
低くこの凹部13に嵌合される突部14が形成さ
れている。
パイプを直径方向に二分割した一対の同一形状の
半円筒状吸込み管部材12,12を接合して形成
されている。この一対の吸込み管部材12,12
の各一側接合縁部には溝状凹部13が形成され、
この各他側接合縁部には前記凹部13の深さより
低くこの凹部13に嵌合される突部14が形成さ
れている。
また15は絶縁被覆16にて被覆されたリード
線で、このリード線15を前記吸込み管本体11
の吸込み管部材12,12の一側接合縁部の凹部
13にそれぞれ嵌入してこの一対の吸込み管部材
12,12の一側接合縁部の凹部13に他側接合
縁部の突部14を圧入または接着により嵌着して
吸込み管本体11の一対の吸込み管部材12,1
2の接合部に電気接続用リード線15を配線す
る。そしてこの吸込み管部材12,12の接合部
は前記リード線15の被覆16の弾性で気密に保
持される。
線で、このリード線15を前記吸込み管本体11
の吸込み管部材12,12の一側接合縁部の凹部
13にそれぞれ嵌入してこの一対の吸込み管部材
12,12の一側接合縁部の凹部13に他側接合
縁部の突部14を圧入または接着により嵌着して
吸込み管本体11の一対の吸込み管部材12,1
2の接合部に電気接続用リード線15を配線す
る。そしてこの吸込み管部材12,12の接合部
は前記リード線15の被覆16の弾性で気密に保
持される。
また前記吸込み管本体11の両端部にこの吸込
み管本体11を互いに接続する合成樹脂にて成形
した接続管17,18をそれぞれ嵌合接着して取
付ける。そして一方の接続管17の外端面には前
記吸込み管本体11の断面略楕円形状の中空部2
0に連通する略楕円筒形状の嵌合突部19が突設
され、この突部19の両外側面には弾性係合爪片
21が形成されている。さらにこの一方の接続管
17には第5図に示すようにこの外端面に開口し
た挿通孔22の内側に前記リード線15に接続さ
れた弾性導電片にて形成した接続子23が配設さ
れている。また他方の接続管18の外端面に前記
一方の接続管17の嵌合突部19を嵌合接続する
嵌合部18aが開口されている。さらにこの他方
の接続管18の外側両側面には前記係合爪片21
を係脱自在に係合する係合孔24が開口されてい
る。またこの他方接続管18の外端面には前記一
方の接続管17の外端面に開口した挿通孔22か
ら挿通され前記接続子23に嵌合接続されるピン
状の接続子25が突設され、この接続子25は前
記リード線15に接続されている。
み管本体11を互いに接続する合成樹脂にて成形
した接続管17,18をそれぞれ嵌合接着して取
付ける。そして一方の接続管17の外端面には前
記吸込み管本体11の断面略楕円形状の中空部2
0に連通する略楕円筒形状の嵌合突部19が突設
され、この突部19の両外側面には弾性係合爪片
21が形成されている。さらにこの一方の接続管
17には第5図に示すようにこの外端面に開口し
た挿通孔22の内側に前記リード線15に接続さ
れた弾性導電片にて形成した接続子23が配設さ
れている。また他方の接続管18の外端面に前記
一方の接続管17の嵌合突部19を嵌合接続する
嵌合部18aが開口されている。さらにこの他方
の接続管18の外側両側面には前記係合爪片21
を係脱自在に係合する係合孔24が開口されてい
る。またこの他方接続管18の外端面には前記一
方の接続管17の外端面に開口した挿通孔22か
ら挿通され前記接続子23に嵌合接続されるピン
状の接続子25が突設され、この接続子25は前
記リード線15に接続されている。
また30は吸込み口体で、内蔵した電動機にて
回転される回転ブラシを備えている。この吸込み
口体30の接続管部31は前記一方の接続管17
に接続連通されるとともに接続子23に電気的に
接続されるピン状の接続子(図示しない)が設け
られている。
回転される回転ブラシを備えている。この吸込み
口体30の接続管部31は前記一方の接続管17
に接続連通されるとともに接続子23に電気的に
接続されるピン状の接続子(図示しない)が設け
られている。
また第6図において、33はホースで、前記吸
込み管本体11のリード線15に接続される導線
を有し、基端側は掃除機本体34の吸込み口35
に接続され導線が電源回路に接続されるようにな
つている。さらにこのホース33の先端側に接続
した接続管部36には前記他方の接続管18に接
続されるとともに接続子25に接続される接続子
(図示しない)を有している。さらにこの接続管
部36には手元スイツチ37が設けられている。
込み管本体11のリード線15に接続される導線
を有し、基端側は掃除機本体34の吸込み口35
に接続され導線が電源回路に接続されるようにな
つている。さらにこのホース33の先端側に接続
した接続管部36には前記他方の接続管18に接
続されるとともに接続子25に接続される接続子
(図示しない)を有している。さらにこの接続管
部36には手元スイツチ37が設けられている。
次に電気回路を第7図について説明する。
掃除機本体34にて交流電源に接続される電磁
スイツチ38を介して電動送風機39が接続さ
れ、この電動送風機39と並列にホース33の導
線、吸込み管本体11のリード線15を介して吸
込み口体30の電動機40が接続され、またホー
ス33の接続管部36に設けた手元スイツチ37
は電磁スイツチ38の二次コイル41に接続さ
れ、この電磁スイツチ38の一次コイル42の励
磁で開閉接点43は閉成される。
スイツチ38を介して電動送風機39が接続さ
れ、この電動送風機39と並列にホース33の導
線、吸込み管本体11のリード線15を介して吸
込み口体30の電動機40が接続され、またホー
ス33の接続管部36に設けた手元スイツチ37
は電磁スイツチ38の二次コイル41に接続さ
れ、この電磁スイツチ38の一次コイル42の励
磁で開閉接点43は閉成される。
次にこの実施例の作用を説明する。
一対のリード線15をそれぞれ吸込み管部材1
2,12の一側接合縁部の凹部13に嵌入してこ
の一対の吸込み管部材12,12の一側接合縁部
の凹部13に他側接合縁部の突部14を圧入また
は接着により嵌着して吸込み管本体11を構成す
ることにより、この一対の吸込み管部材12,1
2の接合部に電気接続用リード線15を配線され
る。この状態で吸込み管部材12,12の接合部
は前記リード線15の被覆16の弾性で気密に保
持されている。このように形成した吸込み管本体
11の両端部に接続管17,18を嵌合固定す
る。そしてこの吸込み管本体11の両端の接続管
17,18をその嵌合突部19を嵌合部18aに
嵌合すると、突部19の両外側面に形成した弾性
係合爪片21が他方の接続管18の外側両側面に
形成した係合孔24に係合され、吸込み管本体1
1は連結される。この複数の吸込み管をその吸込
み管本体11の両端の接続管17,18にてそれ
ぞれ互いに接続して延長管を形成すると、この各
吸込み管本体11の接続管17,18に設けた接
続子23,25にて各吸込み管本体11の接合部
の凹部13に配線したリード線15が接続され
る。そして例えばこの延長管の一端の吸込み管本
体11の一端接続管17に吸込み口体30を接続
すると、リード線15は吸込み口体30の回転ブ
ラシ回転用電動機40に接続される。またこの延
長管の他端の吸込み管本体11の他端接続管18
にホース33を接続すると、リード線15は掃除
機本体34側の電源に電磁スイツチ38を介して
接続され、ホース33の手元スイツチ37を閉成
すると、掃除機本体34の電動送風機39と吸込
み口体30の電動機40を駆動させることができ
る。
2,12の一側接合縁部の凹部13に嵌入してこ
の一対の吸込み管部材12,12の一側接合縁部
の凹部13に他側接合縁部の突部14を圧入また
は接着により嵌着して吸込み管本体11を構成す
ることにより、この一対の吸込み管部材12,1
2の接合部に電気接続用リード線15を配線され
る。この状態で吸込み管部材12,12の接合部
は前記リード線15の被覆16の弾性で気密に保
持されている。このように形成した吸込み管本体
11の両端部に接続管17,18を嵌合固定す
る。そしてこの吸込み管本体11の両端の接続管
17,18をその嵌合突部19を嵌合部18aに
嵌合すると、突部19の両外側面に形成した弾性
係合爪片21が他方の接続管18の外側両側面に
形成した係合孔24に係合され、吸込み管本体1
1は連結される。この複数の吸込み管をその吸込
み管本体11の両端の接続管17,18にてそれ
ぞれ互いに接続して延長管を形成すると、この各
吸込み管本体11の接続管17,18に設けた接
続子23,25にて各吸込み管本体11の接合部
の凹部13に配線したリード線15が接続され
る。そして例えばこの延長管の一端の吸込み管本
体11の一端接続管17に吸込み口体30を接続
すると、リード線15は吸込み口体30の回転ブ
ラシ回転用電動機40に接続される。またこの延
長管の他端の吸込み管本体11の他端接続管18
にホース33を接続すると、リード線15は掃除
機本体34側の電源に電磁スイツチ38を介して
接続され、ホース33の手元スイツチ37を閉成
すると、掃除機本体34の電動送風機39と吸込
み口体30の電動機40を駆動させることができ
る。
なお、前記実施例の構成のように吸込み管本体
11の吸込み管部材を同一形状にすることによ
り、部品の共通化が図られ、金型も単一で安価に
製造できるものである。
11の吸込み管部材を同一形状にすることによ
り、部品の共通化が図られ、金型も単一で安価に
製造できるものである。
本考案によれば、吸込み管本体をその両端の接
続管にて連結することにより、吸込み管本体の吸
込み管部材の接合部に配線したリード線が接続さ
れ、例えば、掃除機本体の電源側と吸込み口体の
電動機との接続に際しては、各吸込み管本体毎に
リード線を接続する必要がなく、リード線の接続
が容易で、リード線は吸込み管本体の外方に露出
されず、リード線が邪魔にならず、また外観性も
向上でき、また吸込み管本体を形成する吸込み管
部材の接合部に配設されたリード線の被覆により
気密性を高められものである。
続管にて連結することにより、吸込み管本体の吸
込み管部材の接合部に配線したリード線が接続さ
れ、例えば、掃除機本体の電源側と吸込み口体の
電動機との接続に際しては、各吸込み管本体毎に
リード線を接続する必要がなく、リード線の接続
が容易で、リード線は吸込み管本体の外方に露出
されず、リード線が邪魔にならず、また外観性も
向上でき、また吸込み管本体を形成する吸込み管
部材の接合部に配設されたリード線の被覆により
気密性を高められものである。
第1図は本考案の一実施例を示す電気掃除機の
吸込み管の一側方向からの斜視図、第2図は同上
他側方向からの斜視図、第3図は同上吸込み管本
体の側面図、第4図は同上吸込み管部材の斜視
図、第5図は同上接続管の接続部の一部の断面
図、第6図は同上電気掃除機の斜視図、第7図は
同上電気回路図、第8図は従来の電気掃除機の吸
込み管の正面図、第9図は他の従来の電気掃除機
の吸込み管の断面図である。 11……吸込み管本体、12……吸込み管部
材、15……リード線、17,18……接続管、
23,25……接続子。
吸込み管の一側方向からの斜視図、第2図は同上
他側方向からの斜視図、第3図は同上吸込み管本
体の側面図、第4図は同上吸込み管部材の斜視
図、第5図は同上接続管の接続部の一部の断面
図、第6図は同上電気掃除機の斜視図、第7図は
同上電気回路図、第8図は従来の電気掃除機の吸
込み管の正面図、第9図は他の従来の電気掃除機
の吸込み管の断面図である。 11……吸込み管本体、12……吸込み管部
材、15……リード線、17,18……接続管、
23,25……接続子。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パイプを直径方向に二分割した一対の半円筒
状吸込み管部材を接合して形成した吸込み管本
体と、この吸込み管本体の一対の吸込み管部材
の接合部に配線された電気接続用リード線と、
前記吸込み管本体の両端部にそれぞれ取付けら
れこの吸込み管本体を互いに接続する接続管
と、この各接続管の両外端面にそれぞれ前記リ
ード線に接続して設けられこの接続管の接続時
に互いに接続される接続子とからなることを特
徴とした電気掃除機の吸込み管。 (2) 吸込み管本体を形成する一対の吸込み管部材
は同一形状としたことを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の電気掃除機の吸込み
管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18474986U JPH0344129Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18474986U JPH0344129Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6391253U JPS6391253U (ja) | 1988-06-13 |
JPH0344129Y2 true JPH0344129Y2 (ja) | 1991-09-17 |
Family
ID=31132720
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18474986U Expired JPH0344129Y2 (ja) | 1986-11-29 | 1986-11-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0344129Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-11-29 JP JP18474986U patent/JPH0344129Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6391253U (ja) | 1988-06-13 |
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