JPH0343675Y2 - - Google Patents

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JPH0343675Y2
JPH0343675Y2 JP1540186U JP1540186U JPH0343675Y2 JP H0343675 Y2 JPH0343675 Y2 JP H0343675Y2 JP 1540186 U JP1540186 U JP 1540186U JP 1540186 U JP1540186 U JP 1540186U JP H0343675 Y2 JPH0343675 Y2 JP H0343675Y2
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JP
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transformer
primary winding
circuit
core
leakage
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JP1540186U
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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、マグネトロンの駆動回路に関する。
(ロ) 従来の技術 装置の小型化、具体的には昇圧トランスの小型
化を図るべく、マグネトロンを20KHz程度の高周
波で駆動することは、特開昭59−194378号公報等
により既に知られている。
第2図は、この種マグネトロンの駆動回路を示
す回路図である。商用電源20を整流回路21に
接続し、その出力をコンデンサ22,24及びコ
イル23からなるフイルタを介してインバーター
に与え、昇圧トランス25の2次巻線25sの高
電圧をコンデンサ31及びダイオード32からな
る半波倍電圧整流回路により整流し、この整流出
力をマグネトロン33に与えている。上記インバ
ータは、昇圧トランス25の1次巻線25p、共
振コンデンサ26、フライホイルダイオード2
7、トランジスタ等のスイツチング素子28及び
該スイツチング素子のオンオフ制御を行なうスイ
ツチング制御回路29からなつている。また、昇
圧トランス25の3次巻線25tは、マグネトロ
ン33の陰極のヒータ用電源としている。
スイツチング制御回路29は、整流回路21の
正側出力電圧、言い換えればインバータの入力電
圧を検出する検出回路29aと、該検出回路から
の信号を入力して所望のパルス信号を出力する信
号変換回路29bと、該信号変換回路からの信号
に応答してスイツチング素子28を駆動する駆動
回路29cから構成されている。信号変換回路2
9bは、検出回路29aが検出する入力電圧の大
きさに反比例するパルス幅をもつパルス信号を発
生する。
以下、斯る高周波駆動回路の動作について説明
する。
まず、信号変換回路29bが発生するパルスに
応答して、スイツチング素子28がオン状態にな
ると、昇圧トランス25の1次巻線25pからス
イツチング素子28を通る経路で、1次電流が増
加傾向を辿つて流れる。
次に、信号変換回路29bからのパルスの発生
が停止してスイツチング素子28がオフ状態にな
ると、昇圧トランス25の1次巻線25pに蓄え
られていたエネルギーにより、1次巻線25pと
コンデンサ26との間に共振状態が生じ、1次巻
線25pとコンデンサ26との接続点にほぼ余弦
波の共振電圧が発生する。斯る共振電圧が所定値
に達するとダイオード27がオン状態となり、上
記共振状態は停止すると共に共振によつて1次巻
線25pに蓄えられたエネルギーがダイオード2
7を介して放出される。
ここで、この放出終了前に再び信号変換回路2
9bからパルスが発生されていると、上記放出が
終了した時点から、スイツチング素子28がオン
状態となり、再び昇圧トランス25の1次巻線2
5pからスイツチング素子28を通つて、1次電
流が流れる。
このように、スイツチング素子28は、例えば
20KHz程度の高周波パルスによりオンオフ制御さ
れることによつて、昇圧トランス25の1次巻線
25pには高周波電圧が与えられ、昇圧トランス
25は高周波駆動される。
ところで、一般にマグネトロンの駆動回路に用
いられる昇圧トランスとしては、マグネトロンの
陽極電流を安定化せしめるために、リーケージト
ランスが用いられており、上述の高周波駆動回路
においても、昇圧トランス25はリーケージトラ
ンスからなる。
リーケージトランスは、1次巻線と2次巻線と
の間に磁気分路を設けたものであり、2次巻線側
の電流をほぼ一定に保持し得るものである。この
ために、2次巻線にて発生され上記磁気分路を通
る漏れ磁束が容易に変化し得るべく、斯る漏れ磁
束が通る磁路の磁気抵抗は小さいことが好まし
い。
(ハ) 考案が解決しようとする問題点 ところで、上述の駆動回路では、昇圧トランス
25の1次巻線25pは、インバータの一部を構
成してコンデンサ26と共振するように構成され
ている。従つて、昇圧トランス25の1次巻線2
5pのインダクタンスは、ある程度小さいことが
コンデンサ26に生じる共振電圧を小さくする点
から見て好ましい。
そこで、本考案の目的は、上述の磁気抵抗を不
所望に大きくすることなく、1次巻線25pのイ
ンダクタンスを小さくし得るリーケージトランス
を用いたマグネトロンの駆動回路を提供すること
にある。
(ニ) 問題点を解決するための手段 本考案は、リーケージトランスと、該リーケー
ジトランスの1次巻線を含む共振回路を有するイ
ンバータ回路とを備え、上記リーケージトランス
の出力によりマグネトロンを駆動する回路におい
て、上記リーケージトランスは、当該トランスの
1次巻線と2次巻線との間に形成された磁気分路
から見て上記1次巻線側のトランスコアにギヤツ
プが形成されていることを特徴とする。
(ホ) 作用 本考案によれば、トランスコアに形成されたギ
ヤツプにより1次巻線のインダクタンスを小さく
できる。この時、斯るギヤツプは、2次巻線にて
発生される漏れ磁束が通る磁路と無関係であり、
この磁路の磁気抵抗は大きくならない。
(ヘ) 実施例 第1図は本考案に使用されるリーケージトラン
スの一実施例を示す部分断面図である。強磁性体
からなる2つのE型コア1a,1bは、絶縁体か
らなる板状のスペーサ2を挟んで日の字状のコア
1を形成すべく、コ字状の枠ホルダー3と板状バ
ネ4とにより保持されている。第1ボビン5に巻
回された1次巻線6は、下側のE型コア1bの中
央脚に配挿され、第2ボビン7に重ねて巻回され
た2次巻線8及び3次巻線9は、上側のE型コア
1aの中央脚に配挿されている。強磁性体からな
る額縁状の磁気分路コア10は、当該コアの内縁
と上側のE型コア1aの中央脚との間に額縁状の
第1スペーサ11を、また当該コアの外縁と上側
のE型コア1aの両側脚との間に額縁状の第2ス
ペーサ12を夫々挟んだ状態で、上側のE型コア
1aの中央脚に配挿されており、これら磁気分路
コア10、第1スペーサ11及び第2スペーサ1
2にて磁気分路13が形成されている。
而して斯る構成において、1次巻線6のインダ
クタンスは、上側のE型コア1aと下側のE型コ
ア1bとの間にスペーサ2によつて形成されたギ
ヤツプによつて小さくなる。
この時、2次巻線8にて発生される漏れ磁束が
通る磁路は、上側のE型コア1aと磁気分路13
とからなり、スペーサ2にて形成されたギヤツプ
は無関係であるので、斯る磁路の磁気抵抗は、不
所望に大きくならない。
なお、トランスのコアの形状及びコアに形成さ
れるギヤツプの形態は、本実施例に限らず、任意
に設定される。
(ト) 考案の効果 本考案によれば、リーケージトランスの2次巻
線が発生する漏れ磁束の通る磁路の磁気抵抗を大
きくすることなく1次巻線のインダクタンスを小
さくでき、好適なマグネトロンの駆動回路を提供
し得る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分断面図、
第2図はマグネトロンの駆動回路を示す回路図で
ある。 1……コア、2……スペーサ、6……1次巻
線、8……2次巻線、13……磁気分路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. リーケージトランスと、該リーケージトランス
    の1次巻線を含む共振回路を有するインバータ回
    路とを備え、上記リーケージトランスの出力によ
    りマグネトロンを駆動する回路において、上記リ
    ーケージトランスは、当該トランスの1次巻線と
    2次巻線との間に形成された磁気分路から見て上
    記1次巻線側のトランスコアにギヤツプが形成さ
    れていることを特徴とするマグネトロンの駆動回
    路。
JP1540186U 1986-02-05 1986-02-05 Expired JPH0343675Y2 (ja)

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JP1540186U JPH0343675Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JP1540186U JPH0343675Y2 (ja) 1986-02-05 1986-02-05

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JPS62127694U JPS62127694U (ja) 1987-08-13
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