JPH0343598B2 - - Google Patents
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- JPH0343598B2 JPH0343598B2 JP54060105A JP6010579A JPH0343598B2 JP H0343598 B2 JPH0343598 B2 JP H0343598B2 JP 54060105 A JP54060105 A JP 54060105A JP 6010579 A JP6010579 A JP 6010579A JP H0343598 B2 JPH0343598 B2 JP H0343598B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- time
- cooking
- setting
- operating
- timer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/4403—Constructional details
- A47J31/441—Warming devices or supports for beverage containers
- A47J31/4425—Supports for beverage containers when filled or while being filled
- A47J31/4432—Supports for beverage containers when filled or while being filled with means for keeping the beverage warm
- A47J31/4435—Heated support plates
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J29/00—Egg-cookers
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J31/00—Apparatus for making beverages
- A47J31/44—Parts or details or accessories of beverage-making apparatus
- A47J31/52—Alarm-clock-controlled mechanisms for coffee- or tea-making apparatus ; Timers for coffee- or tea-making apparatus; Electronic control devices for coffee- or tea-making apparatus
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47J—KITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
- A47J37/00—Baking; Roasting; Grilling; Frying
- A47J37/06—Roasters; Grills; Sandwich grills
- A47J37/08—Bread-toasters
- A47J37/0814—Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means
Description
本発明は、調理用のプログラムタイマに関する
ものである。 プログラムタイマを使用して、炊飯器、コーヒ
ー沸器、あるいは電気式煮物鍋などを時間制御す
る場合がしばしばある。 このような調理器をプログラム制御して使用す
る場合、他の機器の場合と違つてそれぞれの調理
器の停止時のタイミングを同時刻にしたい場合が
しばしばある。 たとえば代表的な軽食メニユーであるパン、コ
ーヒー、ゆで卵の組合せをそれぞれ、トースタ
ー、コーヒー沸器、ゆで卵器を使用して、調理す
る場合、各々の機器の作動時間を設定するだけで
は、それぞれの食品の仕上がり時刻が違うため、
食事時には必らずしも、すべての食品が出来立て
の状態を保つているとは限らない。 食事時にはそれぞれの食品が出来立ての状態に
なつていることが好ましい。そのためには上記各
調理器の停止時刻が、同時刻になるように設定す
る必要がある。 従来のプログラムタイマを使用して、上記のよ
うに調理器を制御する場合、食事の時刻と、各調
理器の作動時間から、動作開始時刻を計算して、
その結果を設定する手順を伴なう。この場合それ
ぞれの調理器毎に動作開始時刻を計算して設定し
なければならないこと、さらに食事の時刻が変わ
るとそのたびに計算して設定しなければならない
など不便なことが多い。また、一般的に上記のよ
うな軽食メニユーの場合、日常的に食することが
多いのでその都度煩雑なタイマの設定作業を伴な
うことは好ましくない。 本発明は、上記のような不都合を解消する調理
用プログラムタイマに関する。 第１図は調理用プログラムタイマが制御する調
理器Ａ，Ｂ、およびＣのタイミングチヤートであ
る。tANは調理器Ａが通電を開始する時刻、同様
にtBN，tCNは、それぞれ調理器Ｂ，Ｃに通電を開
始する時刻である。tFは調理器Ａ，Ｂ，Ｃが同時
に通電を停止する時刻である。tA，tB，tCは各々
の調理器の通電時間である。 第２図は第１図のタイミングをコントロール可
能な従来のプログラムタイマの一例である。第２
図において、１は筐体、２はセグメント式時刻表
示部、３，４は時刻設定スイツチであり、３を押
している間は一定のレートで表示部の数字をカウ
ントアツプしてゆく。表示部の示す数値が目標の
数値と一致したとき、スイツチ３を離すと、所定
の数値に設定される。４は、数値設定の微調整用
であつて、３に比べて、ゆるやかなレートで数字
が変化するようになつている。 ７はプログラムする時刻の区別をするためのス
イツチであり、tANを設定する時は７のツマミを
tANに合せたのち、３，４によつて数値を設定す
る。CLKは時計の時刻設定位置である。PE
は、すべての設定動作を終えた後、この位置にツ
マミを合せると、先に設定したプログラムにした
がつてタイマの動作を開始する。 ５はプログラムタイマの電源スイツチ、６は表
示部である。通常タイマの背面に３つの出力端子
（アウトレツト）がついており、ここに各調理器
を接続する。 このようなプログラムタイマを使用しても第１
図に示した調理シーケンスを実現することは可能
であるが、上記説明で明らかなように操作が煩雑
になり、一般的に使い勝手がよくない。 第３図は本発明の原理図を示す。第３図におい
て、８は筐体、９はセグメント式数字表示部であ
り、時間表示部２桁と分表示部が２桁からなる。
１０は時間設定部であり、ツマミを回転させると
数字の上２桁の数字が00〜24まで変化するので数
字表示部を見ながら目的の数字に合せることがで
きる。１１は同様にツマミの回転によつて、下２
桁の数字が00〜59まで変化するようになつてお
り、分の値を設定する。 １２は外部に接続される調理器Ａの動作時間設
定部、同様に１３は調理器Ｂ、１４は調理器Ｃの
動作時間設定部である。それぞれレバーによつて
操作する。 １５は数字設定部１０，１１によつて設定され
る時刻の区別をするためにあるフアンクシヨン切
替スイツチであり、第２図におけるスイツチ７に
対応する。 区別される時刻は、“時計設定用”“調理器の停
止時刻”であり、それぞれの位置に合せた後、１
０，１１によつて時刻を設定する。設定後は、
“作動”の位置に合わせるとタイマが動作を開始
する。すなわち、９，１０，１１および１５は時
刻設定部である。 ２６は時刻以外のすべての動作を有効、または
無効にするスイツチであり、通常は、ONの状態
にしておく。４７，４８，４９は各調理器の動作
状態表示部である。１６，１７，１８、は各調理
１９，２０，２１に対応してある本タイマのアウ
トレツトである。 アウトレツト１６によつて調理器１９の動作が
制御される。１７と２０，１８と２１の関係も同
様である。 第４図は第３図に示した本発明の原理の具体的
実施例の一つである。 第４図はトースタ、コーヒ沸し器、タマゴゆで
器を一体化した調理用タイマ装置である。 図において１９はコーヒ沸し器、２０はトース
タ、２１は卵ゆで器であり、それぞれの機能は、
原理的に従来のものが使用できる。 １２，１３，１４はそれぞれ上記コーヒー沸器
１９、トースタ２０、卵ゆで器２１の作動時間設
定部、９，１０，１１、および１５によつて時計
の時刻、および上記調理器１９，２０，２１の同
時停止時刻の設定、表示部である。４７，４８，
４９は上調理器、１９，２０，２１の動作中表示
部、２６は時計以外のすべてのタイマ動作を外部
から制御するON／OFFスイツチ、５５は上記調
理器によつて出来た食品の保温用のプレートであ
る。 第４図に示す調理用タイマの動作はつぎのよう
になる。まず食事する時刻をフアンクシヨン切替
スイツチ１５と、時刻設定用ツマミ１０，１１に
よつて設定する。コーヒー沸し器１９、トースタ
ー２０、卵ゆで器２１にそれぞれ必要量の食品を
準備する。それぞれの食品の量に応じて適当な作
動時間をタイマ１２，１３，１４で設定する。外
部制御スイツチ２６をＮの位置にすると調理タ
イマは動作し、食事時に合わせて、それぞれの食
品は同時に出来上がり、ブザーで報知する。保温
プレート５５は通電コントロールされるので、食
品が冷めるのを防ぐことができる。 第５図は第４図に示した調理用タイマにおける
マイクロコンピユータ回路部の構成事例である。 第５図において、２３はアナログ信号の直接入
力可能な１チツプマイクロコンピユータであり、
本実施例ではM58840を使用する。M58840の仕様
は、第７図、第８図、第１表、および第２表に示
す。
ものである。 プログラムタイマを使用して、炊飯器、コーヒ
ー沸器、あるいは電気式煮物鍋などを時間制御す
る場合がしばしばある。 このような調理器をプログラム制御して使用す
る場合、他の機器の場合と違つてそれぞれの調理
器の停止時のタイミングを同時刻にしたい場合が
しばしばある。 たとえば代表的な軽食メニユーであるパン、コ
ーヒー、ゆで卵の組合せをそれぞれ、トースタ
ー、コーヒー沸器、ゆで卵器を使用して、調理す
る場合、各々の機器の作動時間を設定するだけで
は、それぞれの食品の仕上がり時刻が違うため、
食事時には必らずしも、すべての食品が出来立て
の状態を保つているとは限らない。 食事時にはそれぞれの食品が出来立ての状態に
なつていることが好ましい。そのためには上記各
調理器の停止時刻が、同時刻になるように設定す
る必要がある。 従来のプログラムタイマを使用して、上記のよ
うに調理器を制御する場合、食事の時刻と、各調
理器の作動時間から、動作開始時刻を計算して、
その結果を設定する手順を伴なう。この場合それ
ぞれの調理器毎に動作開始時刻を計算して設定し
なければならないこと、さらに食事の時刻が変わ
るとそのたびに計算して設定しなければならない
など不便なことが多い。また、一般的に上記のよ
うな軽食メニユーの場合、日常的に食することが
多いのでその都度煩雑なタイマの設定作業を伴な
うことは好ましくない。 本発明は、上記のような不都合を解消する調理
用プログラムタイマに関する。 第１図は調理用プログラムタイマが制御する調
理器Ａ，Ｂ、およびＣのタイミングチヤートであ
る。tANは調理器Ａが通電を開始する時刻、同様
にtBN，tCNは、それぞれ調理器Ｂ，Ｃに通電を開
始する時刻である。tFは調理器Ａ，Ｂ，Ｃが同時
に通電を停止する時刻である。tA，tB，tCは各々
の調理器の通電時間である。 第２図は第１図のタイミングをコントロール可
能な従来のプログラムタイマの一例である。第２
図において、１は筐体、２はセグメント式時刻表
示部、３，４は時刻設定スイツチであり、３を押
している間は一定のレートで表示部の数字をカウ
ントアツプしてゆく。表示部の示す数値が目標の
数値と一致したとき、スイツチ３を離すと、所定
の数値に設定される。４は、数値設定の微調整用
であつて、３に比べて、ゆるやかなレートで数字
が変化するようになつている。 ７はプログラムする時刻の区別をするためのス
イツチであり、tANを設定する時は７のツマミを
tANに合せたのち、３，４によつて数値を設定す
る。CLKは時計の時刻設定位置である。PE
は、すべての設定動作を終えた後、この位置にツ
マミを合せると、先に設定したプログラムにした
がつてタイマの動作を開始する。 ５はプログラムタイマの電源スイツチ、６は表
示部である。通常タイマの背面に３つの出力端子
（アウトレツト）がついており、ここに各調理器
を接続する。 このようなプログラムタイマを使用しても第１
図に示した調理シーケンスを実現することは可能
であるが、上記説明で明らかなように操作が煩雑
になり、一般的に使い勝手がよくない。 第３図は本発明の原理図を示す。第３図におい
て、８は筐体、９はセグメント式数字表示部であ
り、時間表示部２桁と分表示部が２桁からなる。
１０は時間設定部であり、ツマミを回転させると
数字の上２桁の数字が00〜24まで変化するので数
字表示部を見ながら目的の数字に合せることがで
きる。１１は同様にツマミの回転によつて、下２
桁の数字が00〜59まで変化するようになつてお
り、分の値を設定する。 １２は外部に接続される調理器Ａの動作時間設
定部、同様に１３は調理器Ｂ、１４は調理器Ｃの
動作時間設定部である。それぞれレバーによつて
操作する。 １５は数字設定部１０，１１によつて設定され
る時刻の区別をするためにあるフアンクシヨン切
替スイツチであり、第２図におけるスイツチ７に
対応する。 区別される時刻は、“時計設定用”“調理器の停
止時刻”であり、それぞれの位置に合せた後、１
０，１１によつて時刻を設定する。設定後は、
“作動”の位置に合わせるとタイマが動作を開始
する。すなわち、９，１０，１１および１５は時
刻設定部である。 ２６は時刻以外のすべての動作を有効、または
無効にするスイツチであり、通常は、ONの状態
にしておく。４７，４８，４９は各調理器の動作
状態表示部である。１６，１７，１８、は各調理
１９，２０，２１に対応してある本タイマのアウ
トレツトである。 アウトレツト１６によつて調理器１９の動作が
制御される。１７と２０，１８と２１の関係も同
様である。 第４図は第３図に示した本発明の原理の具体的
実施例の一つである。 第４図はトースタ、コーヒ沸し器、タマゴゆで
器を一体化した調理用タイマ装置である。 図において１９はコーヒ沸し器、２０はトース
タ、２１は卵ゆで器であり、それぞれの機能は、
原理的に従来のものが使用できる。 １２，１３，１４はそれぞれ上記コーヒー沸器
１９、トースタ２０、卵ゆで器２１の作動時間設
定部、９，１０，１１、および１５によつて時計
の時刻、および上記調理器１９，２０，２１の同
時停止時刻の設定、表示部である。４７，４８，
４９は上調理器、１９，２０，２１の動作中表示
部、２６は時計以外のすべてのタイマ動作を外部
から制御するON／OFFスイツチ、５５は上記調
理器によつて出来た食品の保温用のプレートであ
る。 第４図に示す調理用タイマの動作はつぎのよう
になる。まず食事する時刻をフアンクシヨン切替
スイツチ１５と、時刻設定用ツマミ１０，１１に
よつて設定する。コーヒー沸し器１９、トースタ
ー２０、卵ゆで器２１にそれぞれ必要量の食品を
準備する。それぞれの食品の量に応じて適当な作
動時間をタイマ１２，１３，１４で設定する。外
部制御スイツチ２６をＮの位置にすると調理タ
イマは動作し、食事時に合わせて、それぞれの食
品は同時に出来上がり、ブザーで報知する。保温
プレート５５は通電コントロールされるので、食
品が冷めるのを防ぐことができる。 第５図は第４図に示した調理用タイマにおける
マイクロコンピユータ回路部の構成事例である。 第５図において、２３はアナログ信号の直接入
力可能な１チツプマイクロコンピユータであり、
本実施例ではM58840を使用する。M58840の仕様
は、第７図、第８図、第１表、および第２表に示
す。
【表】
【表】
【表】
９は７セグメント、４桁の数字表示部で、時刻
を表示する。２３のS0，S1，……S6の信号は表示
部における７つのセグメント信号に対応する。 D0〜D3は表示部９の各桁をダイナミツク駆動
する信号であり、各表示桁を順次、高速で駆動
し、セグメント駆動信号との組合せで所定の数字
を表示する。 １５はフアンクシヨン選択スイツチ入力部であ
り、スイツチ選択信号が、表示部９の桁駆動信号
D3で選択されて、K5，K6，K7にそれぞれ入力さ
れる。 ２４はリアルタイムクロツクの基準信号として
入力する商用電源周波数50Hz、または60Hzの選択
信号である。２５は、入力端子K8のプルダウン
抵抗であり、ＬＷレベル状態を安定させる。 ２６は外部制御スイツチであり、入力端子K10
に入力する。５０はプルダウン抵抗である。 K9はリアルタイムクロツクの基準信号入力端
子であり、抵抗２９，３５、ダイオード２８、ト
ランジスタ２７で構成される波形成型回路によつ
て、成型された基準クロツク信号を入力する。 ４７，４８，４９は第４図で示す動作状態表示
用の発光ダイオードであり、４４，４５，４６は
電流制限抵抗である。４３は停止報知用ブザーで
あり、抵抗４１、トランジスタ４２で構成される
電力増幅回路によつて駆動される。 ３８は保温プレート用のヒータであり、トライ
アツク３９によつて駆動される。トライアツクの
駆動信号は抵抗４０を通して、出力D8によつて
与えられるが、これは保温プレートの温度検知サ
ーミスタ３７と、ブリツジ抵抗３６によつて得ら
れる温度信号をアナログ入力端子K11に入力した
結果１チツプマイクロコンピユータ２３が処理し
て出力する制御信号である。 可変抵抗３０，３１，３２，３３，３４は第４
図における数値設定用のツマミ１０，１１と各調
理器の作動時間設定用レバー３２，３３，３４に
対応する。すなわち時間を入力するために抵抗の
分割比をアナログ信号で入力し、マイクロコンピ
ユータ２３内部のADコンバータによつてデイジ
タル信号化して数値に変換する。 マイクロコンピユータ２３の各端子において、
S0，S1，……S6、およびD0，D1，……D8は、出
力信号端子であり、K0，K1，……K11は入力信号
端子である。入出力信号処理のタイミングコント
ロールはマイクロコンピユータ２３に内蔵するプ
ログラムメモリに格納されたコントロールプログ
ラムを遂次読出すことによつて実行される。 第６図は上記コントロールプログラムのマクロ
フローチヤートである。 ５０は初期化プログラムブロツク0５１はスイ
ツチおよび各種設定値の入力、判定、および各種
表示コントロールブロツク。 ５２は、調理完了判定プログラム、５３は完了
時の調理器への通電FFブザーコントロルブロ
ツク、５４はリアルタイムクロツクの計数ブロツ
クである。これらのプログラムフローチヤート
は、マイクロコンピユータ２３の指令コードに翻
訳して、ＲＭ（Read Only Memory）に格納
しておく。 以上の説明から明らかなように本発明は (1) 食事時にタイミングよく、出来たての料理が
用意できる。 (2) 取扱いが簡単である。 (3) 空間的にも時間的にも合理的な調理器のシス
テム化が実現できる。 などの従来にない特徴を備えることができる。
を表示する。２３のS0，S1，……S6の信号は表示
部における７つのセグメント信号に対応する。 D0〜D3は表示部９の各桁をダイナミツク駆動
する信号であり、各表示桁を順次、高速で駆動
し、セグメント駆動信号との組合せで所定の数字
を表示する。 １５はフアンクシヨン選択スイツチ入力部であ
り、スイツチ選択信号が、表示部９の桁駆動信号
D3で選択されて、K5，K6，K7にそれぞれ入力さ
れる。 ２４はリアルタイムクロツクの基準信号として
入力する商用電源周波数50Hz、または60Hzの選択
信号である。２５は、入力端子K8のプルダウン
抵抗であり、ＬＷレベル状態を安定させる。 ２６は外部制御スイツチであり、入力端子K10
に入力する。５０はプルダウン抵抗である。 K9はリアルタイムクロツクの基準信号入力端
子であり、抵抗２９，３５、ダイオード２８、ト
ランジスタ２７で構成される波形成型回路によつ
て、成型された基準クロツク信号を入力する。 ４７，４８，４９は第４図で示す動作状態表示
用の発光ダイオードであり、４４，４５，４６は
電流制限抵抗である。４３は停止報知用ブザーで
あり、抵抗４１、トランジスタ４２で構成される
電力増幅回路によつて駆動される。 ３８は保温プレート用のヒータであり、トライ
アツク３９によつて駆動される。トライアツクの
駆動信号は抵抗４０を通して、出力D8によつて
与えられるが、これは保温プレートの温度検知サ
ーミスタ３７と、ブリツジ抵抗３６によつて得ら
れる温度信号をアナログ入力端子K11に入力した
結果１チツプマイクロコンピユータ２３が処理し
て出力する制御信号である。 可変抵抗３０，３１，３２，３３，３４は第４
図における数値設定用のツマミ１０，１１と各調
理器の作動時間設定用レバー３２，３３，３４に
対応する。すなわち時間を入力するために抵抗の
分割比をアナログ信号で入力し、マイクロコンピ
ユータ２３内部のADコンバータによつてデイジ
タル信号化して数値に変換する。 マイクロコンピユータ２３の各端子において、
S0，S1，……S6、およびD0，D1，……D8は、出
力信号端子であり、K0，K1，……K11は入力信号
端子である。入出力信号処理のタイミングコント
ロールはマイクロコンピユータ２３に内蔵するプ
ログラムメモリに格納されたコントロールプログ
ラムを遂次読出すことによつて実行される。 第６図は上記コントロールプログラムのマクロ
フローチヤートである。 ５０は初期化プログラムブロツク0５１はスイ
ツチおよび各種設定値の入力、判定、および各種
表示コントロールブロツク。 ５２は、調理完了判定プログラム、５３は完了
時の調理器への通電FFブザーコントロルブロ
ツク、５４はリアルタイムクロツクの計数ブロツ
クである。これらのプログラムフローチヤート
は、マイクロコンピユータ２３の指令コードに翻
訳して、ＲＭ（Read Only Memory）に格納
しておく。 以上の説明から明らかなように本発明は (1) 食事時にタイミングよく、出来たての料理が
用意できる。 (2) 取扱いが簡単である。 (3) 空間的にも時間的にも合理的な調理器のシス
テム化が実現できる。 などの従来にない特徴を備えることができる。
第１図は調理器のタイムシーケンス図、第２図
はプログラムタイマの従来例の正面図、第３図は
本発明の基本構成の概念図、第４図は本発明の一
実施例を示す調理用タイマ装置を備えた調理器の
斜視図、第５図は本実施例における制御回路図、
第６図は同動作のフローチヤート、第７図Ａ，
Ｂ、第８図は制御回路に使用可能なマイクロコン
ピユータの仕様例を示した図である。 ８……筐体、９……表示部、１０……時間設定
部、１２……動作時間設定部、２６……スイツ
チ。
はプログラムタイマの従来例の正面図、第３図は
本発明の基本構成の概念図、第４図は本発明の一
実施例を示す調理用タイマ装置を備えた調理器の
斜視図、第５図は本実施例における制御回路図、
第６図は同動作のフローチヤート、第７図Ａ，
Ｂ、第８図は制御回路に使用可能なマイクロコン
ピユータの仕様例を示した図である。 ８……筐体、９……表示部、１０……時間設定
部、１２……動作時間設定部、２６……スイツ
チ。
Claims (1)
- １ 複数台の調理器を各々独立して制御可能な複
数個のアウトレツトと、上記調理器個別の作動時
間設定部と、現在時刻および複数台の調理器が同
時に作動を停止する時刻を設定し表示する時刻設
定部と、既に設定した上記調理器個別の作動時間
と、上記同時に作動を停止する時刻とを記憶する
と共に、上記作動時間と停止する時刻から、調理
器個別の作動開始時刻を計算して、複数台の調理
器を接続するアウトレツトを個別に制御する回路
部とを備えた調理用タイマ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010579A JPS55151287A (en) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | Cooking timer |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6010579A JPS55151287A (en) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | Cooking timer |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55151287A JPS55151287A (en) | 1980-11-25 |
| JPH0343598B2 true JPH0343598B2 (ja) | 1991-07-03 |
Family
ID=13132482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6010579A Granted JPS55151287A (en) | 1979-05-15 | 1979-05-15 | Cooking timer |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55151287A (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02264616A (ja) * | 1989-01-13 | 1990-10-29 | Pn Internatl Corp | 自動式電気トースタ |
| EP1848308B1 (en) * | 2005-02-17 | 2016-08-24 | Focus Products Group International, LLC | Combination bread toaster and steamer device and method |
| US7250587B2 (en) | 2005-02-17 | 2007-07-31 | Back To Basics Products, Llc | Method for simultaneously toasting bread and steaming |
| US7467583B2 (en) | 2007-01-23 | 2008-12-23 | South Asia International | Toaster with mini cooker |
| US7874243B2 (en) * | 2007-04-12 | 2011-01-25 | Woods Charles A | Beverage freshness monitoring system and method |
| AU2012350359A1 (en) * | 2011-12-16 | 2014-08-07 | Breville Pty Limited | Improved toaster apparatus and method |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107364A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Timer system |
-
1979
- 1979-05-15 JP JP6010579A patent/JPS55151287A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54107364A (en) * | 1978-02-09 | 1979-08-23 | Omron Tateisi Electronics Co | Timer system |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55151287A (en) | 1980-11-25 |
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