JPH02264616A - 自動式電気トースタ - Google Patents

自動式電気トースタ

Info

Publication number
JPH02264616A
JPH02264616A JP28776589A JP28776589A JPH02264616A JP H02264616 A JPH02264616 A JP H02264616A JP 28776589 A JP28776589 A JP 28776589A JP 28776589 A JP28776589 A JP 28776589A JP H02264616 A JPH02264616 A JP H02264616A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toast
electric toaster
automatic electric
toasting
automatic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28776589A
Other languages
English (en)
Inventor
Alvin B Finesman
アルヴィン・ビー・ファインズマン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PN INTERNATL CORP
Original Assignee
PN INTERNATL CORP
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by PN INTERNATL CORP filed Critical PN INTERNATL CORP
Publication of JPH02264616A publication Critical patent/JPH02264616A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/06Roasters; Grills; Sandwich grills
    • A47J37/08Bread-toasters
    • A47J37/0814Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means
    • A47J37/0842Bread-toasters with automatic bread ejection or timing means with electronic timers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Electric Stoves And Ranges (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は電気トースタ、特に、電子的に制御しかつ各種
の風味が得られるようにプログラム化することのできる
トースタに関する。
(従来の技術及びその課題) パンのスライス及びマフイン、クランベット、ベーゲル
及び調理済みペーストリーのようなパン類を狐色に焼<
(トーストする)ための自動式電気トースタが古くから
家庭にて使用されてきた。
殆どのトースタは機械式のタイマを設定することにより
、狐色に焼く程度を調節して、適当な時点にてトースト
を持ち上げると同時に、淡い色から薄黒く焼ける状態に
至る任意のトースト程度の時点にてトースタのスイッチ
を切る簡単な調節機構を備えている。
別の形態として、トースト程度はサーミスタのような温
度及び/又は湿度センサを使用して設定することも可能
である。従来の自動式トースタは個人の好み又はトース
トするパン類の種類に従って、トースト程度を変化させ
るためには調節機構を再設定しなければならない。これ
は、通常、試行錯誤により行い、その結果、満足し得な
い結果となり無駄を生ずることが多い。
従って、本発明の主たる目的は各種のパン類を風味に合
うように狐色に焼くことの出来るデジタル的にプログラ
ム化可能な自動式トースタを提供することである。
本発明の別の目的は自動トースト昇降システムを備える
トースタを提供することである。
本発明のさらに別の目的はトーストがトースタから突き
出されるまでの残りの時間を逆に数えて表示するデジタ
ルクロックディスプレイを備えたトースタを提供するこ
とである。
本発明のさらに別の目的は装置の各種の予熱程度を調節
するための補正ファクターを有するトースタを提供する
ことである。
(課題を解決するための手段) 本発明を具現化する自動式トースタはトースト程度が異
なる毎にタイマー又はその池の制御装置を再設定するこ
となく、異なる風味及びトースト程度に合わせて各種の
パン類をトーストするための簡単で効率的、しかも魅力
的な手段を提供する。
このトースタは、その好適な実施例において、各種の風
味に合うように設定することの出来るプログラム化可能
な自動昇降システムを備えている。
この自動昇降シスラムはプログラム化可能なりロック及
びタイマー機能を有するマイクロチップにより制御され
る。3つの異なる設定時間(これらは3つの異なるトー
スト程度に対応する)に対応する3つのプログラムが利
用可能である。使用時、トーストが装置のスロット内に
挿入された後、トースタは特定の時間に合わせてプログ
ラム化され、始動される。次に、トーストは自動的に下
降し、トーストを行う。設定時間の終了付近にて、警報
音が鳴っている間にトーストは自動的に持ち上げられる
(実施例) 添付図面の第1図を参照すると、本発明を具体化する自
動式電気トースタは全体として符号10で図示されてい
る。前方に伸長する制御盤14、及び一つの細長いトー
ストスロット16を有する外部ハウジング12が図示さ
れている。
図示したトースタ10はプラスチックのような任意の適
当な材料にて形成された外部ハウジング12を有する常
温壁の設計及び構造を有している。
第2図に図示するように、昇降構造体、8はハウジング
の底部20上にてかつ該底部20に固定されてハウジン
グ12内に位置決めされている。第2図及び第3図に図
示するように、昇降構造体18はハウジングスロット1
6と整合し、スロット16を通って昇降構造体18内ま
でトーストが挿入可能であるようにしである。
昇降構造体18は金属から成る昇降ハウジング22を有
している。水平方向のトースト支持体24が昇降ハウジ
ング22内に位置決めされかつスロット16と整合され
ている。
昇降ハウジング22内には又、内方向に偏倚された垂直
方向のトースト支持グリッド26.28が位置決めされ
ている。これらの支持グリッド26.28はトーストを
中心法めすると共に、トーストが焼かれる間にそれを垂
直方向に維持し、さらに、自動的に調節されて挿入され
るパンの幅寸法に合うようにされる。トースト支持体2
4は支持アーム32から屈曲された水平方向のタブ30
を備えている。支持アーム32の一端には、リンク伸長
部34が取り付けられている。
上方び下方平行リンク36.38がそれぞれ、実質上、
昇降構造体18を包囲し、リンク伸長部34に枢動可能
に取り付けられる一方、その曲端は昇降構造体18のそ
れぞれのスロット40.42に枢動可能に取り付けられ
ている。
上方リンク36にはスロット40に隣接してクランク4
4が設けられている。昇降モータ50により駆動される
アクチュエータバンド48の下端46がクランク44に
回転可能に取り付けられ、アクチュエータバンド48が
該モータ50により持ち上げられると、クランク44も
上昇する。この動きにより、上方リンク36は第2図に
仮想線36′で示した位置まで下方に枢動する。このと
き、下方リンク38はリンク伸長部34に取り付けられ
ているため、同様に仮想線38′で示した下方位置まで
下方に動く。支持アーム32は平行な連結機構36.3
8により水平方向の位置に維持される。このようにして
、トーストはトースタ内に降ろされる。上記と反対の動
作により、トーストは持ち上げられる。
モータ50及び対応する連結機構の動作はトースタ10
の底部にて下方ハウジング52内に収容されたマイクロ
チップ制御装置(図示せず)により制御される。この制
御装置はトースタの熱から遮へいされている。マイクロ
チップ制御装置はトースト時間を設定するための時計機
能を備えている。発光ダイオード(LED)によるクロ
ック/タイマーディスプレイ54がマイクロチップ制御
装置に作用可能に接続されて、通常は一日の時刻を表示
する。しかし、このLEDディスプレイ54はトースタ
を使用するとき、トーストサイクルの残り時間を表示す
る。
プログラムボタン56.58.60及びそれらと関係す
るLEDインジケータ灯62.64.66がそれぞれ制
御盤14上に取り付けられている。
タイマー制御装置、感圧スイッチ68.70がLEDデ
ィスプレイ54の側面に位置している。又、開始/停止
ボタン72も設けられている。
この実施例において、3つのプログラム時間をマイクロ
チップ制御装置の記憶装置に格納することが出来る。こ
の記憶はこの記憶装置に交流電流が供給される限り保持
されるであろう。マイクロチップは典型的な淡い、中間
又は薄黒のトースト程度に対応する時間に合わせて製造
時にプログラム化することが可能である。
プログラムを設定するためには、タイマーディスプレイ
はタイマー制御スイッチ68.70により調節し、ディ
スプレイ上に表示される数値を増減することが出来る。
適当な時間が表示されたならば、その時間は3つのプロ
グラムボタン56.58又は60の任意の1つのボタン
を押し、そのボタンを所定の時間だけ保持することによ
り3つの記憶装置の内の任意の装置に入力することが出
来る。
使用時、トースト又はその他の適当なパン類が内方向に
偏倚されたグリッド26.28間にてスロット16内に
位置決めされ、これらグリッド26.28は自動的にパ
ンの幅寸法に合わせて調節される。次いで、プログラム
ボタン56.58又は60の何れかを瞬間的に押すと、
プログラムが呼び出され、該当するLEDインジケータ
62.64又は66灯が点灯し、LEDディスプレイ5
4上に適当な時間を表示する。開始/停止ボタンを押す
と、トーストは自動的に昇降機構により降ろされ、典型
的な輻射加熱要素(図示せず)を収容するハウジング2
2内に入る。パンが焼かれるのに伴い、ディスプレイ5
4はプログラム内の残り時間を逆に数えて表示する。プ
ログラムの残り時間が約5秒になったとき、マイクロチ
ップ制御装置により制御された規則的な音が鳴り、トー
ストは自動昇降装置により徐々に持ち上げられる。
トーストサイクルが完了したならば、その前のプログラ
ム化された時間が自動的に再設定され、ディスプレイ5
4上に表示される。このトーストサイクルは開始/停止
ボタンを押すことによりトーストサイクルの完了前の任
意の時点において、停止させることが出来る。
補正ファクターは算術的にマイクロチップ内に組み込ま
れ、トースタの予熱及びその後の徐冷を補正する。この
補正ファクターは、選択されたプログラムからその直前
にトースタを使用したとき以降の経過時間に反比例する
時間を差し引(。このようにして、最初のパンをトース
トするのに使用したトースタは短時間内に次ぎのパンを
同一のトースト程度に焼くことが出来る。
又、この実施例には図示されていないが、解凍リサイク
ルを提供して冷凍されたパン類をより少ない設定電力に
より暖め、その後、完全な電力に切り換えて、解凍した
製品をトーストするようにしてもよい。
上記の説明は本発明の一実施例にのみ関するものである
。これ以外の実施例も同様に可能であろうし、従って、
使用される用語及び表現は本発明を単に一例として説明
するだけのものであり、本発明を限定するものではない
。本発明の精神及び範囲から逸脱しない限り、上述した
ものとは異なる実施例を案出することも可能であろう。
故に本発明の範囲は特許請求の範囲の記載によってのみ
判断されるべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を具体化する分配装置の全体的な斜視図
、第2図は第1図に示したトースタの一部切り欠いた正
面図、第3図は第1図に示したトースタの平面図、第4
図は第1図に示したトースタの左側面図、及び第5図は
第1図に示したトースタの一部切り欠いた右側面図であ
る。 10:電気トースタ  12:ハウジング16:ハウジ
ングスロット 18:昇降構造体 20、ハウジング底部 22:ハウジング24ニド−ス
ト支持体 26.28ニド−スト支持グリッド 30・水平方向タブ  32:アーム 34・リンク伸長体  36二上方リンク44:クラン
ク    46:下端 48:アクチュエータバンド 50:モータ     52:下方ハウジング54 :
 LEDディスプレイ 56.58.60ニブログラムボタン 62.64.66:インジケータ灯 68.70;制御スイッチ 図面の浄書(内容に変更なし) 第1 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ハウジングと、 食品を受け入れ及び該食品を輻射熱により狐色に焼く前
    記ハウジング内に位置決めされたトースト手段と、 前記トースト手段と関係する自動昇降手段と、前記トー
    スト手段及び前記昇降手段を作用可能に制御するプログ
    ラム化可能な制御手段であって、複数の所定の予め選択
    されたトーストサイクルプログラムを記録しかつ該プロ
    グラムを作用可能に実行させるための手段を有する前記
    プログラム化可能な制御手段と、を備えることを特徴と
    する自動式電気トースタ。 2、前記プログラム化可能な制御手段が記憶装置及び時
    計の機能を有するマイクロチップ制御装置であることを
    特徴とする請求項1記載の自動式電気トースタ。 3、前記プログラム化可能な制御手段がトーストサイク
    ルの終了を示す警報手段を備えることを特徴とする請求
    項2記載の自動式電気トースタ。 4、前記プログラム化可能な電子手段が一日の時間又は
    残りのトースト時間を示すデジタル式ディスプレイをさ
    らに備えることを特徴とする請求項1記載の自動式電気
    トースタ。 5、前記プログラム化可能な制御手段が自動式制御手段
    によりトーストが持ち上げられると同時に前記警報を周
    期的に鳴らし得るようにしたことを特徴とする請求項2
    記載の自動式電気トースタ。 6、前記ハウジング上に設けられて、前記プログラムサ
    イクルをプログラム化しかつ該プログラムサイクルを呼
    び出す手段を備えることを特徴とする請求項1記載の自
    動式電気トースタ。 7、前記プログラム化しかつ呼び出す手段がプログラム
    を指定するための関係するインディケータ灯を有する感
    圧スイッチと、及び前記時計及びタイマーディスプレイ
    を設定する感圧スイッチとを備えることを特徴とする請
    求項6記載の自動式電気トースタ。 8、前記プログラムサイクルを打ち切る手段をさらに備
    えることを特徴とする請求項2記載の自動式電気トース
    タ。
JP28776589A 1989-01-13 1989-11-04 自動式電気トースタ Pending JPH02264616A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US29768789A 1989-01-13 1989-01-13
US297687 1994-08-29

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02264616A true JPH02264616A (ja) 1990-10-29

Family

ID=23147332

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28776589A Pending JPH02264616A (ja) 1989-01-13 1989-11-04 自動式電気トースタ

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JPH02264616A (ja)
WO (1) WO1990007899A1 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5414243A (en) * 1992-11-13 1995-05-09 Maxmilian Gort-Barten Electric toasting machines with variable timing circuit
GB2272362A (en) * 1992-11-13 1994-05-18 Gort Barten Maximilian Electric toasting machines
GB2289210B (en) * 1994-05-11 1998-05-27 Gort Barten Maximilian Electrical toasting machines
GB2347072A (en) * 1999-02-25 2000-08-30 Kenwood Marks Ltd Toaster browning control
DE102005006383A1 (de) * 2005-02-11 2006-08-17 BSH Bosch und Siemens Hausgeräte GmbH Toaster mit einem Anzeigeelement
US10441110B2 (en) 2008-05-12 2019-10-15 Breville Pty Limited Toaster with supplemental cycle
AU2008202100B2 (en) * 2008-05-13 2014-10-30 Breville Pty Limited Toaster with Supplemental Cycle
GB202101471D0 (en) * 2021-02-03 2021-03-17 Singh Harsimranjit Toaster
USD957952S1 (en) * 2021-08-10 2022-07-19 Xiamen King Height Electronic Co., Ltd LED projection clock

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55151287A (en) * 1979-05-15 1980-11-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd Cooking timer
JPS57184839A (en) * 1981-05-11 1982-11-13 Matsushita Electric Ind Co Ltd Oven toaster
GB2105974B (en) * 1981-07-21 1985-05-09 Ti Russell Hobbs Ltd Improvements in or relating to electric toasters
US4503758A (en) * 1982-07-22 1985-03-12 Alco Foodservice Equipment Company Toaster
FR2569969B1 (fr) * 1984-09-11 1987-10-30 Electr Const Dispositif de commande electronique pour grille-pain automatiques
GB2197578B (en) * 1986-11-10 1990-02-14 Basckin Design Limited An electric toaster

Also Published As

Publication number Publication date
WO1990007899A1 (en) 1990-07-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5193439A (en) Programmable electric toaster
US4346651A (en) Toaster for bread and other food items
US6311608B1 (en) Toaster with more varied toasting features and a safety control
US7189945B2 (en) Enclosed toaster
US7351939B2 (en) Toaster
US7328654B2 (en) Food warming apparatus
US20090223380A1 (en) Horizontal toasting device having relatively small top heating means
US20060289426A1 (en) Electric food warming system and method
JPH02264616A (ja) 自動式電気トースタ
US20030197002A1 (en) Methods and systems for quickly heating items
US6789463B2 (en) Methods and systems for alerting a user to clean appliance
US5839354A (en) Revolving toaster apparatus
USRE31415E (en) Convenience food toaster operable at different wattage levels
CN213664774U (zh) 一种多功能早餐机
JPH0776624B2 (ja) オーブントースター
JPS6112229Y2 (ja)
JP5965869B2 (ja) 加熱調理器
KR940000989Y1 (ko) 고기구이용 석쇠
JP2719801B2 (ja) 調理機
JPS63277021A (ja) オ−ブント−スタ−
JPH11287459A (ja) 調理器
JPS6113852Y2 (ja)
JPH0461834A (ja) トースタ付き電子レンジのトースタ
JPH0445662Y2 (ja)
JPS6113853Y2 (ja)