JPH034341A - データベース・トランザクシヨンの遠隔実行方式 - Google Patents
データベース・トランザクシヨンの遠隔実行方式Info
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- JPH034341A JPH034341A JP2121402A JP12140290A JPH034341A JP H034341 A JPH034341 A JP H034341A JP 2121402 A JP2121402 A JP 2121402A JP 12140290 A JP12140290 A JP 12140290A JP H034341 A JPH034341 A JP H034341A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 24
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 5
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 206010000210 abortion Diseases 0.000 description 1
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000013508 migration Methods 0.000 description 1
- 230000005012 migration Effects 0.000 description 1
- 238000012552 review Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/10—File systems; File servers
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F2209/00—Indexing scheme relating to G06F9/00
- G06F2209/54—Indexing scheme relating to G06F9/54
- G06F2209/549—Remote execution
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Data Mining & Analysis (AREA)
- Databases & Information Systems (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
- Multi Processors (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
Ａ、産業上の利用分野
本発明は、広くデータ処理システムの改良に関し、特に
データ処理システム内におけるデータベース・トランザ
クションの遠隔実行の改良に関する。より具体的には、
本発明はＤＡＳＤを持たないパーソナル・コンピュータ
によるデータベースのトランザクションの遠隔実行を可
能にする方法に関する。
データ処理システム内におけるデータベース・トランザ
クションの遠隔実行の改良に関する。より具体的には、
本発明はＤＡＳＤを持たないパーソナル・コンピュータ
によるデータベースのトランザクションの遠隔実行を可
能にする方法に関する。
Ｂ 従来技術
データ処理システムは従来からよく知られている。この
ようなシステムのサイズや複雑さは、単独システムのデ
ータと処理能力を一箇所に集中させるのが現実的でない
ほどに増大している。この問題に応え、処理能力とデー
タを最小のコストで最大にしようと、最近のデータ処理
システムは゛分１汝−されることが多い、すなわちシス
テムは、複数のプロセッサから構成され、データ・ネッ
トワーク上でリンクされる０次に各プロセッサが、いわ
ゆるデータベース形式でまとめて記憶される特定のタイ
プのデータとリンクされる。こうして、データ・ネット
ワークにリンクされたプロセッサはそれぞれ、このデー
タベース内の情報を使用できる。
ようなシステムのサイズや複雑さは、単独システムのデ
ータと処理能力を一箇所に集中させるのが現実的でない
ほどに増大している。この問題に応え、処理能力とデー
タを最小のコストで最大にしようと、最近のデータ処理
システムは゛分１汝−されることが多い、すなわちシス
テムは、複数のプロセッサから構成され、データ・ネッ
トワーク上でリンクされる０次に各プロセッサが、いわ
ゆるデータベース形式でまとめて記憶される特定のタイ
プのデータとリンクされる。こうして、データ・ネット
ワークにリンクされたプロセッサはそれぞれ、このデー
タベース内の情報を使用できる。
ある特定のデータベースに記憶されたデータを共有する
ことは、従来技術では専用のデータベース管理ソフトウ
ェアを通して行われるのが普通である。このソフトウェ
アは、ディスク・ドライブなどの直接アクセス記憶装置
によってインストールされ、ある特定のプロセッサのオ
ペレータによって起動される。この方法はこれまで長く
採用されているが、複数のプロセッサを用意し、それぞ
れに充分な直接アクセス記憶装置を加えるのはコスト高
になっている。その上、リモート・ブタベースをアクセ
スするためには、各プロセッサは必ず、適当なデータベ
ース管理ソフトウェアのコピーを使用しなければならな
い。
ことは、従来技術では専用のデータベース管理ソフトウ
ェアを通して行われるのが普通である。このソフトウェ
アは、ディスク・ドライブなどの直接アクセス記憶装置
によってインストールされ、ある特定のプロセッサのオ
ペレータによって起動される。この方法はこれまで長く
採用されているが、複数のプロセッサを用意し、それぞ
れに充分な直接アクセス記憶装置を加えるのはコスト高
になっている。その上、リモート・ブタベースをアクセ
スするためには、各プロセッサは必ず、適当なデータベ
ース管理ソフトウェアのコピーを使用しなければならな
い。
Ｃ１発明が解決しようとする問題点
上記の内容から明らかなように、分散したプロセッサの
コストが結果的に増加することなく、離れた場所に記憶
されたデータの可用性を高める方法が必要である。
コストが結果的に増加することなく、離れた場所に記憶
されたデータの可用性を高める方法が必要である。
本発明の目的は、改良されたデータ処理システムを提供
することにある。
することにある。
本発明の目的は、データベース・トランザクションの遠
隔実行を可能にする、改良されたデータ処理システムを
提供することにある。
隔実行を可能にする、改良されたデータ処理システムを
提供することにある。
本発明の目的は、直接アクセス記憶装置を持たないパー
ソナル・コンピュータによってデータベース・トランザ
クションの遠隔実行を可能にする。改良されたデータ処
理システムを提供することにある。
ソナル・コンピュータによってデータベース・トランザ
クションの遠隔実行を可能にする。改良されたデータ処
理システムを提供することにある。
Ｄ８問題点を解決するための手段
上記の目的は以下に述べるようにして達成される０本発
明の方法によれば、直接アクセス記憶装置を持たない少
なくとも１台のパーソナル・コンピュータを、直接アク
セス記ｍ装置を持ち。
明の方法によれば、直接アクセス記憶装置を持たない少
なくとも１台のパーソナル・コンピュータを、直接アク
セス記ｍ装置を持ち。
データベースをアクセスできるパーソナル・コンピュー
タとリンクすることによって、直接アクセス記憶装置を
持たないパーソナル・コンビエータによるデータベース
・トランザクションの遠隔実行が可能になる。その場合
、直接アクセス記憶装置を持たない各パーソナル・コン
ピュータを遠隔起動するために、直接アクセス記憶装置
を持つパーソナル・コンピュータにインストールされた
ネットワーク／通信ソフトウェアが用いられる。
タとリンクすることによって、直接アクセス記憶装置を
持たないパーソナル・コンビエータによるデータベース
・トランザクションの遠隔実行が可能になる。その場合
、直接アクセス記憶装置を持たない各パーソナル・コン
ピュータを遠隔起動するために、直接アクセス記憶装置
を持つパーソナル・コンピュータにインストールされた
ネットワーク／通信ソフトウェアが用いられる。
次に、直接アクセス記憶装置を持つパーソナル・コンピ
ュータに、データベース・サーバのコピーが１つインス
トールされ、直接アクセス記憶装置を持たず、データベ
ース・サーバ・ソフトウェアのアクセスが許可される所
定のパーソナル・コンピュータを識別するカタログが作
成され記憶される。そして、直接アクセス記ｔ！装置を
持たない所定のパーソナル・コンピュータがデータベー
ス・サーバ・ソフトウェアを遠隔実行し、よってデータ
ベース・トランザクションの遠隔実行を可能にするため
に、ファイルのりグイレクションが行われる。このよう
な方法の実施例では、データベース・トランザクション
を遠隔実行するために、サーバ・デバイス、リクエスタ
・デバイス、あるいはスタンドアロン・デバイスとして
、直接アクセス記憶装置を持たない独立したパーソナル
・コンピュータを用いることができる。
ュータに、データベース・サーバのコピーが１つインス
トールされ、直接アクセス記憶装置を持たず、データベ
ース・サーバ・ソフトウェアのアクセスが許可される所
定のパーソナル・コンピュータを識別するカタログが作
成され記憶される。そして、直接アクセス記ｔ！装置を
持たない所定のパーソナル・コンピュータがデータベー
ス・サーバ・ソフトウェアを遠隔実行し、よってデータ
ベース・トランザクションの遠隔実行を可能にするため
に、ファイルのりグイレクションが行われる。このよう
な方法の実施例では、データベース・トランザクション
を遠隔実行するために、サーバ・デバイス、リクエスタ
・デバイス、あるいはスタンドアロン・デバイスとして
、直接アクセス記憶装置を持たない独立したパーソナル
・コンピュータを用いることができる。
Ｅ、実施例
各図、特に第１図を参照する。模式的に示したデータ処
理システム８は、本発明の方法を実施するのに利用でき
る０図から分かるように、データ処理システム８は、Ｌ
Ａ Ｎ ＩＬｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ１
３２などのネットワークを含む、このネットワークは、
複数の独立・したパーソナル・コンピュータから構成さ
れるものが望ましい。
理システム８は、本発明の方法を実施するのに利用でき
る０図から分かるように、データ処理システム８は、Ｌ
Ａ Ｎ ＩＬｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ１
３２などのネットワークを含む、このネットワークは、
複数の独立・したパーソナル・コンピュータから構成さ
れるものが望ましい。
このようなデータ処理システムに共通にみられるように
、個々のコンビ二一夕は、記憶袋＠１４やプリンタ／出
力装置１６に接続できる。かかる記憶装置１４は１個々
のコンピュータのユーザが求めたり必要と考えたりする
ネットワーク、通信、あるいはデータベースの管理ソフ
トウェア・コードを記憶するのに利用できる。ただし、
コンビ上−タ３０はいずれも１本発明の要点に従い、記
憶装置１４には接続されていない、さらに、コストを抑
える方法として、パーソナル・コンピュータ３０は、ど
れも直接アクセス記憶装置（ＤＡＳＤ）を全く備えてい
ない、すなわちパーソナル・コンピュータ３０はそれぞ
れ、フロッピ・ディスク・ドライブもハード・ディスク
・ファイルも持たない。
、個々のコンビ二一夕は、記憶袋＠１４やプリンタ／出
力装置１６に接続できる。かかる記憶装置１４は１個々
のコンピュータのユーザが求めたり必要と考えたりする
ネットワーク、通信、あるいはデータベースの管理ソフ
トウェア・コードを記憶するのに利用できる。ただし、
コンビ上−タ３０はいずれも１本発明の要点に従い、記
憶装置１４には接続されていない、さらに、コストを抑
える方法として、パーソナル・コンピュータ３０は、ど
れも直接アクセス記憶装置（ＤＡＳＤ）を全く備えてい
ない、すなわちパーソナル・コンピュータ３０はそれぞ
れ、フロッピ・ディスク・ドライブもハード・ディスク
・ファイルも持たない。
以下で詳述するが、各パーソナル・コンビ上−タ３０は
、本発明の方法により、データベース・トランザクショ
ンを遠隔実行することができる。
、本発明の方法により、データベース・トランザクショ
ンを遠隔実行することができる。
これは通常、かかる遠隔実行に必要なデニタベース管理
コードの記憶に用いられる直接アクセス記憶装置がなく
とも可能である。
コードの記憶に用いられる直接アクセス記憶装置がなく
とも可能である。
第１図では、記憶装置１４に接続されたパーソナル・コ
ンピュータ２日が、リンク２４を介してＬ Ａ Ｎ （
Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ） ３２に接続
されている。パーソナル・コンピュータ２８は、本発明
の方法により、ＬＡＮ／データベース・サーバとして用
いられ、これにより各パーソナル・コンピュータがデー
タベース・トランザクションを遠隔実行することができ
る。
ンピュータ２日が、リンク２４を介してＬ Ａ Ｎ （
Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒｋ） ３２に接続
されている。パーソナル・コンピュータ２８は、本発明
の方法により、ＬＡＮ／データベース・サーバとして用
いられ、これにより各パーソナル・コンピュータがデー
タベース・トランザクションを遠隔実行することができ
る。
第２図は、直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル
・コンピュータによる遠隔データベース・トランザクシ
ョンが可能なネットワークの確立に関して、本発明の方
法を示す論理流れ図である。プロセスはブロック３６か
らスタートし、ブロック３８は、従来からの任意の方法
によるＬＡＮ （Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒ
ｋｌの確立を示す、第１因に戻るが、このステップは、
ＬＡＮ３２内の複数のパーソナル・コンピュータ３０を
リンクし、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８とのデー
タ・ネットワークを確立するものである。
・コンピュータによる遠隔データベース・トランザクシ
ョンが可能なネットワークの確立に関して、本発明の方
法を示す論理流れ図である。プロセスはブロック３６か
らスタートし、ブロック３８は、従来からの任意の方法
によるＬＡＮ （Ｌｏｃａｌ Ａｒｅａ Ｎｅｔｗｏｒ
ｋｌの確立を示す、第１因に戻るが、このステップは、
ＬＡＮ３２内の複数のパーソナル・コンピュータ３０を
リンクし、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８とのデー
タ・ネットワークを確立するものである。
その後、ブロック４０は、各パーソナル・コンピュータ
３０内のネットワークと通信のソフトウェアの遠隔起動
を示す、これは、当業者には明らかなように、ＬＡＮ／
データベース・サーバ２８（第１図参照〕内にインスト
ールされたネットワーク／通信ソフトウェアによって行
われる。
３０内のネットワークと通信のソフトウェアの遠隔起動
を示す、これは、当業者には明らかなように、ＬＡＮ／
データベース・サーバ２８（第１図参照〕内にインスト
ールされたネットワーク／通信ソフトウェアによって行
われる。
サーバ２８は、これにリンクされた各パーソナル・コン
ピュータ内で、Ｉ Ｂ Ｍ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ製
パーソナル・コンピュータと併用されることの多いＲＩ
Ｐ Ｌ ＩＲｅ＋ｗｏｔｅ Ｉｎ１ｔｉａｌ Ｐｒｏ
ｇｒａｍ Ｌｏａｄｌなど、適当なソフトウェアによっ
て遠隔起動できる。
ピュータ内で、Ｉ Ｂ Ｍ Ｃｏｒｐｏｒａｔｉｏｎ製
パーソナル・コンピュータと併用されることの多いＲＩ
Ｐ Ｌ ＩＲｅ＋ｗｏｔｅ Ｉｎ１ｔｉａｌ Ｐｒｏ
ｇｒａｍ Ｌｏａｄｌなど、適当なソフトウェアによっ
て遠隔起動できる。
次に、ブロック４２は、ＬＡＮサーバへのデータベース
・サーバ・コードのインストレージョンを示す、このス
テップに応じて、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８（
第１図参ｐＲ，）に、対応するデータベース・サーバ・
ソフトウェア・コードのコピーが１つインストールされ
る０次に、ユーザは、ブロック４４に示すように、確立
されたＬＡＮにリンクされた各パーソナル・コンピュー
タ３０について希望する構成を決定しなければならない
、各パーソナル・コンピュータ３０は、本発明の方法に
より３通りの構成が可能である。たとえば直接アクセス
記憶装置を持たないパーソナル・コンピュータ３０はそ
れぞれ、サーバ・デバイス、リクエスタ・デバイス、も
しくはスタンドアロン・デバイスとして構成することが
できる。すなわち各パーソナル・コンピュータ３０を、
本発明の方法により、他のパーソナル・コンピュータ３
０にデータベース・サービスを提供するために使用する
か、または単に、識別されたパーソナル・コンピュータ
側でデータを用いるために。
・サーバ・コードのインストレージョンを示す、このス
テップに応じて、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８（
第１図参ｐＲ，）に、対応するデータベース・サーバ・
ソフトウェア・コードのコピーが１つインストールされ
る０次に、ユーザは、ブロック４４に示すように、確立
されたＬＡＮにリンクされた各パーソナル・コンピュー
タ３０について希望する構成を決定しなければならない
、各パーソナル・コンピュータ３０は、本発明の方法に
より３通りの構成が可能である。たとえば直接アクセス
記憶装置を持たないパーソナル・コンピュータ３０はそ
れぞれ、サーバ・デバイス、リクエスタ・デバイス、も
しくはスタンドアロン・デバイスとして構成することが
できる。すなわち各パーソナル・コンピュータ３０を、
本発明の方法により、他のパーソナル・コンピュータ３
０にデータベース・サービスを提供するために使用する
か、または単に、識別されたパーソナル・コンピュータ
側でデータを用いるために。
データベースに対してデータ・リクエストを行うリクエ
スタ・デバイスとして使用することができる。そのほか
、各パーソナル・コンピュータ３０は、スタンドアロン
・デバイスとして構成することもできる。すなわちデー
タベース・トランザクションを目的として、他のどのパ
ーソナル・コンピュータとも接続されていないかのよう
に動作させることができる。
スタ・デバイスとして使用することができる。そのほか
、各パーソナル・コンピュータ３０は、スタンドアロン
・デバイスとして構成することもできる。すなわちデー
タベース・トランザクションを目的として、他のどのパ
ーソナル・コンピュータとも接続されていないかのよう
に動作させることができる。
最後に、ブロック４６は構成（ｃｏｎｆｉｇｕｒａｔｉ
ｏｎｌカタログの作成を示す、この構成カタログは、本
発明の方法により、直接アクセス記憶装置を持たず、Ｌ
ＡＮ／データベース・サーバ２８にリンクされ、該サー
バにインストールされたデータベース・サーバ・コード
を遠隔アクセスできるパーソナル・コンピュータそれぞ
れの位置をカタログとして記憶するために作成され、サ
ーバ２８に記憶される。システム管理者は、この構成カ
タログによって、システム構成を定期的にチエ・シフし
、所定のパーソナル・コンピュータ３０をカタログに追
加したり削除したりで′きる。このカタログは、データ
ベース管理コードが実行されるとき、環境変数を介して
アクセスされる。その後プロセスは、ブロック４８に示
すように進行する。
ｏｎｌカタログの作成を示す、この構成カタログは、本
発明の方法により、直接アクセス記憶装置を持たず、Ｌ
ＡＮ／データベース・サーバ２８にリンクされ、該サー
バにインストールされたデータベース・サーバ・コード
を遠隔アクセスできるパーソナル・コンピュータそれぞ
れの位置をカタログとして記憶するために作成され、サ
ーバ２８に記憶される。システム管理者は、この構成カ
タログによって、システム構成を定期的にチエ・シフし
、所定のパーソナル・コンピュータ３０をカタログに追
加したり削除したりで′きる。このカタログは、データ
ベース管理コードが実行されるとき、環境変数を介して
アクセスされる。その後プロセスは、ブロック４８に示
すように進行する。
第３図は、本発明の方法に応じた、直接アクセス記憶装
置を持たないパーソナル・コンピュータによるデータの
検索を示す論理流れ図である。
置を持たないパーソナル・コンピュータによるデータの
検索を示す論理流れ図である。
このプロセスは、図のとおりブロック５０からブロック
５２へ進み、ここでパーソナル・コンピュータ３０によ
ってデータベースの照会が開始される。
５２へ進み、ここでパーソナル・コンピュータ３０によ
ってデータベースの照会が開始される。
次に、ブロック５４では、上記のパーソナル・コンピュ
ータ３０が、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８（第１
図参照）において確立された構成カタログに応じて、デ
ータベース・サーバ・コードを遠隔実行することを認可
されているかどうかが判定される。データベースをアク
セスしようとするパーソナル・コンピュータ３０が、デ
ータベース・サーバ・コードを遠隔実行することを認可
されていなければ、ブロック５６においてエラー・メツ
セージが転送され、プロセスは中断する（ブロック５８
）。
ータ３０が、ＬＡＮ／データベース・サーバ２８（第１
図参照）において確立された構成カタログに応じて、デ
ータベース・サーバ・コードを遠隔実行することを認可
されているかどうかが判定される。データベースをアク
セスしようとするパーソナル・コンピュータ３０が、デ
ータベース・サーバ・コードを遠隔実行することを認可
されていなければ、ブロック５６においてエラー・メツ
セージが転送され、プロセスは中断する（ブロック５８
）。
上記の特定のパーソナル・コンピュータ３゜が、データ
ベースの照会を行おうとしたとき、それ以前に確立され
た構成カタログ内で、データベース・サーバ・コードを
遠隔実行することを認可されていると記述されていれば
、ブロック６゜に示すとおり、データベース・サーバ・
コードがファイル・リダイレクションを通して遠隔実行
される。当業者には明らかなように、ファイル・リダイ
レクションは、それによって、ある特定のプロセッサが
、第２の場所にあるソフトウェア・コードを実行できる
周知の方法である０次に、ブロック６２に示すとおり、
カタログ位置が環境変数を介して判定される１次に、ブ
ロック６４に示すとおり、要求のあったデータが検索さ
れて、プロセスが終了する（ブロック６６）。
ベースの照会を行おうとしたとき、それ以前に確立され
た構成カタログ内で、データベース・サーバ・コードを
遠隔実行することを認可されていると記述されていれば
、ブロック６゜に示すとおり、データベース・サーバ・
コードがファイル・リダイレクションを通して遠隔実行
される。当業者には明らかなように、ファイル・リダイ
レクションは、それによって、ある特定のプロセッサが
、第２の場所にあるソフトウェア・コードを実行できる
周知の方法である０次に、ブロック６２に示すとおり、
カタログ位置が環境変数を介して判定される１次に、ブ
ロック６４に示すとおり、要求のあったデータが検索さ
れて、プロセスが終了する（ブロック６６）。
１０発明の効果
当業者には、前述の仕様から分かるように、ここで本出
願人が提供するのは、必要充分な直接アクセス記憶装置
を備えたパーソナル・コンピュータを各ユーザに提供す
る必要なく、データベースのサービスを広く分散できる
新規な且つ有益な方法である０本発明の方法はさらに、
Ｌ Ａ Ｎ （ＬｏｃａｌＡｒｅａ Ｎｅｔ＋ｒｏｒｋ
ｌサーバ側にデータベース・サーバ・コードのコピーを
１つ置くだけでよ（、このコピーは、データベース・ト
ランザクションを遠隔実行する複数のパーソナル・コン
ピュータから利用できるという意味で効率的である。直
接アクセス記憶装置を最小限備えるか、もしくは全く持
たないパーソナル・コンピュータを提供するときの節約
、およびデータベース・サーバ・コードのコピーを１つ
提供した場合の節約により、通常はこれにかかるコスト
を上げることなく、データベースの可用性を大幅に高め
る□ことができる。
願人が提供するのは、必要充分な直接アクセス記憶装置
を備えたパーソナル・コンピュータを各ユーザに提供す
る必要なく、データベースのサービスを広く分散できる
新規な且つ有益な方法である０本発明の方法はさらに、
Ｌ Ａ Ｎ （ＬｏｃａｌＡｒｅａ Ｎｅｔ＋ｒｏｒｋ
ｌサーバ側にデータベース・サーバ・コードのコピーを
１つ置くだけでよ（、このコピーは、データベース・ト
ランザクションを遠隔実行する複数のパーソナル・コン
ピュータから利用できるという意味で効率的である。直
接アクセス記憶装置を最小限備えるか、もしくは全く持
たないパーソナル・コンピュータを提供するときの節約
、およびデータベース・サーバ・コードのコピーを１つ
提供した場合の節約により、通常はこれにかかるコスト
を上げることなく、データベースの可用性を大幅に高め
る□ことができる。
第１図は、本発明の方法を実施するために利用できるデ
ータ処理システムの模式図である。 第２図は、直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル
・コンピュータによる遠隔データベース・トランザクシ
ョンが可能なネットワークの確立に関して、本発明の方
法を示す論理流れ図である。 第３図は１本発明の方法に応じた。直接アクセス記憶装
置を持たないパーソナル・コンピュータによるデータの
検索を示す論理流れ図である。
ータ処理システムの模式図である。 第２図は、直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル
・コンピュータによる遠隔データベース・トランザクシ
ョンが可能なネットワークの確立に関して、本発明の方
法を示す論理流れ図である。 第３図は１本発明の方法に応じた。直接アクセス記憶装
置を持たないパーソナル・コンピュータによるデータの
検索を示す論理流れ図である。
Claims (2)
- （１）直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コ
ンピュータによるデータベース・トランザクションの遠
隔実行を可能にする方法であって、 直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コンピュ
ータを、直接アクセス記憶装置を持ち、データベースを
アクセスできるパーソナル・コンピュータとデータ・ネ
ットワークを介してリンクするステップと、 上記直接アクセス記憶装置を持つパーソナル・コンピュ
ータにデータベース・サーバ・ソフトウェア・コードを
インストールするステップと、 上記直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コン
ピュータを使用し、ファイル・リダイレクションを通し
て、上記データベース・サーバ・ソフトウェア・コード
を遠隔実行するステップとを含み、上記の直接アクセス
記憶装置を持たないパーソナル・コンピュータによって
データベース・トランザクションが遠隔実行できる方法
。 - （２）直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コ
ンピュータによるデータベース・トランザクションの遠
隔実行を可能にする装置であって、 直接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コンピュ
ータを、直接アクセス記憶装置を持ち、データベースを
アクセスできるパーソナル・コンピュータとデータ・ネ
ットワークを介してリンクする手段と、 上記直接アクセス記憶装置を持つパーソナル・コンピュ
ータにインストールされたデータベース・サーバ・シス
テムと、 ファイル・リダイレクションを通して、上記データベー
ス・サーバ・システムを遠隔実行するための、上記の直
接アクセス記憶装置を持たないパーソナル・コンピュー
タ内の手段とを含む、上記直接アクセス記憶装置を持た
ないパーソナル・コンピュータによってデータベース・
トランザクションを遠隔実行可能にする装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US35207989A | 1989-05-15 | 1989-05-15 | |
| US352079 | 1989-05-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH034341A true JPH034341A (ja) | 1991-01-10 |
Family
ID=23383709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2121402A Pending JPH034341A (ja) | 1989-05-15 | 1990-05-14 | データベース・トランザクシヨンの遠隔実行方式 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0398641A3 (ja) |
| JP (1) | JPH034341A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9623472D0 (en) * | 1996-11-12 | 1997-01-08 | Int Computers Ltd | Data transfer mechanism |
| EP1175057B1 (fr) * | 2000-07-19 | 2006-06-28 | Bull S.A. | Procédé de déport d'éxécution de certaines opérations d'un système central sur un système satellite et le système de communication correspondant |
-
1990
- 1990-05-14 JP JP2121402A patent/JPH034341A/ja active Pending
- 1990-05-15 EP EP19900305214 patent/EP0398641A3/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0398641A3 (en) | 1992-12-30 |
| EP0398641A2 (en) | 1990-11-22 |
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