JPH0343345A - 立方形ゲーブルパッケージ - Google Patents

立方形ゲーブルパッケージ

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Publication number
JPH0343345A
JPH0343345A JP2180717A JP18071790A JPH0343345A JP H0343345 A JPH0343345 A JP H0343345A JP 2180717 A JP2180717 A JP 2180717A JP 18071790 A JP18071790 A JP 18071790A JP H0343345 A JPH0343345 A JP H0343345A
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JP
Japan
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gable
package
cubic
pocket
spout
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Pending
Application number
JP2180717A
Other languages
English (en)
Inventor
Juergen Faerber
ユルゲン フェルバー
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
PKL VERPACKUNGSSYST GmbH
Original Assignee
PKL VERPACKUNGSSYST GmbH
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Publication date
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Publication of JPH0343345A publication Critical patent/JPH0343345A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/72Contents-dispensing means
    • B65D5/74Spouts
    • B65D5/746Spouts formed separately from the container

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)
  • Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は平らな上部と注ぎ口またはアダプタを有する立
方形ゲーブルパッケージ(gablepackage 
:破風形容器)に関し、支持材を基礎にした多層プラス
チック複合体のパッケージ材を曲折して形成する、特に
液体または食料用パッケージに関する。ブランクまたは
チューブとして設計されるパッケージ材は本体、゛基部
およびゲーブルエッジ(縁部)用として縦、横または斜
めの溝線を有し、フラット上部はウェブシームによりゲ
ーブル領域でシールされかつ1隅部に折り返して形成さ
れた3角折りタブ部を有する。
〔従来の技術〕
液体および食料パッケージ分野において、近年折り畳ん
だカードボード、多層プラスチック複合体のワンウェイ
(1方向)パッケージが大型化され、このパッケージは
立方形の故にスペースの最大利用を可能にする。
この種立方形パッケージは次の3グループに分類される
1、実質6面体で形成され、本体壁は相互に直角かつ平
行の立方形フラッ))ツブ(平らな上部をもつ〉パッケ
ージ。このパッケージは矩形ブランクまたはチューブを
折り畳んで無駄のない方法で形成され、優れた表面/容
積率に加え、最高のパレット収納おフラットトップによ
る最良の積み重ねを保S圧する(DE−PS 3.43
9.102)。
2.5面体を有し、本体壁が相互に直角であり、4個の
ゲーブル傾斜は垂直ウェブシームを有する立方形ゲーブ
ルパッケージ。このパッケージは必ずしも無駄のない方
法で製造されるのではなく、垂直ウェブシームにより積
載には限界がある(EP−0,286,313)。
3.5面体の立方形ゲーブルパッケージ。本体壁は相互
に直角であり4ゲ一ブル傾斜部とフラ7)上部をもつ折
り畳みゲーブルを有する。このパッケージは一般的に無
駄のない方法で製造されないが積載性がよい。
市場の拡大と新製品の導入により、ミシン目とか剥ぎ取
りタブのごとき通常の開口部の他、瓶状、閉鎖自在のノ
ズル開口部または注ぎ口等を有する缶および容器として
各種形態でパッケージが市場に供給されるのが望ましい
しかし、傾斜ゲーブル面を有するゲーブルパッケージの
場合、この目的はウェブシームまでゲーブル面内に、問
題なく、または所定の積載性を制限、または積載スペー
スを増すことI;<隙間を利用することにより可能にな
る(DE 3.039.299 Al;DB 3,84
2.412 At; 28図〉。これに対して、フラッ
トトップパッケージの場合には開口部は本体面から突出
して積載上に深刻な問題を与える(DB3、832.4
12 AI、 27図)。
上記突起はフラット構成の場合には制限された範囲にあ
るが(EP O,018,325およびEP O,08
1,011参照)、なお積載に問題があり、入念な予防
策が必要である。更に、短い流入口があるのみであるた
めに所期の流出入が困難である。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明は注ぎ口または注ぎ口用アダプタがパッケージの
取扱い、特に積載において支障とならず、かつパッケー
ジに損傷を与えない方法でパッケージ上に設置された立
方形ゲーブルパッケージを提供しようとする。
〔課題を解決するための手段およびその作用〕上記課題
を解決するための本発明による立方形ゲーブルパッケー
ジは平らな上部とその隣接本体壁との間の折り下げポケ
ットに対向する開領域に傾斜面を有する。この傾斜面は
内曲折りにより形成され、該隣接本体壁に対して内側上
を付勢する側ポケット面と共に開放ゲーブルポケットを
ゲーブルパッケージの立方形輪郭内に形成し、その傾斜
面上に注ぎ口またはアダプタを収容する。
本発明によるゲーブルパッケージにおいて、上記注ぎ口
またはアダプタは立方形ゲーブルパッケージの外形内に
収納されているので隙間なく積載でき、かつ側ポケット
面と、突出上部により折り畳みポケットを形成する本体
壁とにより保護される。かかる保護にもかかわらず注ぎ
口またはアダプタへの接近は容易になっている。これは
上記傾斜面が比較的大きく、隣接本体壁の幅に等しいこ
とによる。支持材と多層プラスチックとの複合体から形
成したパッケージ材の場合に生じる防腐剤充填の要求、
即ち、内容物側に面して開放したカットエツジを作らな
いと言う要求は特別の曲折により満たされる。
注ぎ口を設置するためのフラット上部および傾斜面を有
する他の立方形液体用パッケージ([JS−PS4、2
14.675)は注ぎ口のための保護手段が設けられて
いない。この既知パッケージは単純なカードボード材で
形成された立方形容器から成り、耐液性の緩く挿入され
たバッグを有する。本発明による立方形ゲーブルパッケ
ージのごとく内容物側のカットエツジの非開放性の問題
はそこでは生じない。
本発明による立方形ゲーブルパッケージにおいて、注ぎ
口のための側方向のスペースを形成する曲折またはゲー
ブルポケットの大きさは可変でありパッケージ断面、パ
ッケージ高さおよびゲーブル折りの折り方により制限さ
れない。従って、ゲーブル領域の有効な自由傾斜面の寸
法は最小、狭細部の1/2から最高、本体幅−狭細部の
172である。本体の狭細部に対応して角度αが狭くな
るにつれて有効自由傾斜面は大きくなり、実用的には9
0°〜30°のα角度である。
例えば、90°は被覆なしの単一層による分離注ぎ口を
受けるのに適すると共に、例えば、予備穿孔、フィルム
カバーといった開口片を容易に設置できる。
例えば、40°はできるだけ大きなノズル長と最適直径
を有する注ぎ口に適する。
上記注ぎ口または注ぎ口用のアダプタリングが設置され
る上記傾斜面の位置は様々な要求に合わせて設計かつ組
合せできる。内容により上記注ぎ口はパッケージの開閉
のいずれにおいてもエツジ保護が必要とされる場合があ
る。反対に、内容によりかかるエツジ保護を全く必要と
しないこともある。これらの異なる要件を満たすために
、本発明の他の態様によれば、上記傾斜面は初期穿孔部
を有する。初期穿孔部が上記傾斜面の外側にある限り、
外側上にシールされる注ぎ口の場合、この非開放パッケ
ージのエツジ保護は完全である。これに対して、初期穿
孔部が開放しているときには、このエツジ保護は失われ
る。
上記エツジ保護の必要がない場合には、上記傾斜面は上
記注ぎ口用の穿孔開口部を具備していてよい。しかし、
穿孔開口部の場合であっても、穿孔開口部が少なくとも
パッケージの内部方向で多層プラスチック複合体の内側
プラスチック層により覆われていると非開放パッケージ
におけるエツジ保護が得られる。このエツジは内側およ
び外側のプラスチック層により覆われるのが好ましい。
両側被覆は開放パッケージのエツジをも保護する。
穿孔開口部のエツジを覆う内側プラスチック層または内
外側プラスチック層は穿孔開口部を覆うのが好ましい。
この場合、上記注ぎ口は初期穿孔部の場合と同様に上記
傾斜面の外側上に設置される。
パッケージを開放するためにプラスチック層は穿孔され
ねばならない。
穿孔開口部の場合、エツジ保護は非開放パッケージのみ
なら開放パッケージについてもカラー付の傾斜面の内側
に封入される注ぎ口を使用することにより得られる。こ
の注ぎ口は傾斜面の内外側部にシールまたは広がる2重
カラーを具備するのが至便である。
従来の立方形パッケージ製造方法と対照的に本発明によ
るパッケージ製法ではゲーブル形成およびシールはマン
ドレルにより行われ、ゲーブルの殺菌充填はウェブシー
ム蓋を閉鎖しかつ基部上に3角折りタブを曲折した基部
を介して行われる。
内曲折りにより妨げられる全周エツジ保護はカードボー
ド支持材を適宜に穿孔し、続いて押出機でコーティング
することにより簡単に確保される。
この穿孔とコーティングは注ぎ口の開口部の穿孔と同時
にするのが好ましい。
殺菌処理を含むパッケージの製造工程は開口部と注ぎ口
のタイプにより一部異なる。注ぎ口またはアダプタ用の
開口部がプラスチックの外側から初期穿孔されかつ内側
で被覆される場合、パッケージの殺菌処理は注ぎ口また
はアダプタ付設の前後に行ってよい。いずれの場合も閉
鎖パッケージのエツジ保護が必須である。注ぎ口または
アダプタは基部閉鎖後に基部を介して殺菌処理されたパ
ッケージに取り付けるのが技術的には最も簡単である。
穿孔開口部の場合、エツジ保護が必要ならば、パッケー
ジの殺菌処理前にカラー付性ぎ口を傾斜面の内側にシー
ルする必要がある。これには2方法があり、注ぎ口を傾
斜面に折り入れる前シールするかまたはゲーブル閉鎖後
にシールすることができる。
本発明の好ましい態様について、以下添付図面を参照し
て更に詳細に説明する。
〔実施例〕
第1図は6面体の支持材上のプラスチック多層複合体の
立方形ゲーブル型パッケージ1の既知態様を示す。この
本体は長手ケーシングシーム2とフラットトップとして
設計されたゲーブル3とを有する。このゲーブルはウェ
ブシーム4により該ウェブシームの端部で2重折りのタ
ブ5と共に閉鎖されている。各折りタブ5はゲーブルエ
ッジ6から各側壁外側上へ折り曲げられている。従来法
によるパッケージ材は本体、基部およびゲーブルエッジ
用として縦、横、および斜めの溝線を有する。
第2図は第1図のパッケージ用としての好ましい設計の
基部7であり、ゲーブル開口部から見た図である。基部
側3角折りタブ5はここでは下ゲーブルエッジ6から内
側へ曲折し、覆われたウェブおよび基部領域と共に重ね
折って基部へシールされている。
第3図は本発明のゲーブルパッケージを製造するための
全特徴を備えた平らなブランク8を示す。
後述するゲーブル突起、またはゲーブルポケット9の曲
折に相当するが、第1図のゲーブルパッケージと異なる
領域は2重線IOにより他の同一ブランクと区別されて
いる。
矩形の直角ブランク8は中央部、本体領域11、上部、
ゲーブル領域12、および下部、基部領域13から威る
本体領域11は部分的に僅かに突出する水平本体溝線1
4.15.16.17およびブランクの全体の高さから
下へ延びる垂直本体溝線18,19.20.21により
形成される。
、′?4線14.15および16.17は本体の狭側部
22.23を形成し、本体の広側部24.25/125
は溝線19.20.28/128.29/129とゲー
ブルポケット9の溝線3011との相互作用により形成
される。
ゲーブル領域12はゲーブル表面部32,33/133
と3角曲折タブ部34,35.36、傾斜面部(第7面
〉 37とポケット面部38.39、フラップ部40、
およびウェブシーム部87を有する。
ゲーブル領域12の上方部において、ウェブシーム基部
線41は内油折りに含まれない領域内で上方ブランク還
部85に平行かつ対称的にあり、ウェブシーム基部線4
2は基部の下部で比較的小さい範囲で下ブランク還部8
6に平行の全基部に及ぶ。
上記ウェブシーム基部線は上下3角曲折タブ部34.3
5.36,46.47.48を形成する斜め溝線52.
53.54.55の交差点43゜44.45から同時に
延びる。これら溝線は第2図のパッケージ基部に関して
説明したように、第6図のパッケージ基部7を形成する
基部内でゲーブルを形成する内油折りに含まれないゲー
ブル領域の曲折および形成に寄与する。
第7面とこれを部分的に覆うゲーブルポケット面38.
39とを形成する円曲折部はブランク内に2重線IOで
示した領域により形成される。
第7面(傾斜面37〉は溝線16. 20. 21とブ
ランク還部85に平行な形成溝線56により形成され、
他方、ポケット面38.39は垂直溝線20.21と溝
線30.31、およびカット線57.58により形成さ
れ、閉鎖される挿入フラップ40は形成溝線56と隣接
垂直溝線20,21により形成される。溝線30,31
の垂直溝線20に対する傾斜角はこの場合狭側部23に
対する傾斜面37の傾斜角の1/2である。
耐応力の折り畳みを確実にするために、溝線30.31
と補助溝線62.63との間の角度6は溝線30,31
と水平溝線27,29との間の角度δであり、垂直溝線
20.21と補助溝線66゜67との間の角度Pは垂直
溝線20,21と補助溝線62.62との間の角度πの
1/2である。
内油折りを簡単かつセンタリングをより良くするために
、水平溝線16と垂直溝線20.21との間の交差点6
9.70で始まるゲーブルポケット線の溝線30.31
はウェブシーム基線41の交点71.72で終わる。こ
の点で、これらの線はカット線57.58と交わる。こ
れらカット線は上ブランク還部85に直角であるのが好
ましい。
180°折り返えされる切れ目をウェブシーム領域内に
設けた結果、ポケット面の尖部の回転、従ってウェブシ
ーム4の屈曲が除去される。
内容またはパッケージの種類により全エツジの保護が必
要な場合は、プラスチック紐または折り返しウェブシー
ム等により簡単な方法でケースシーム領域で達成できる
。ただし、支持材の挿入フラップ40の上領域には穿孔
開口部73が導入されており、この穿孔開口部73は複
合体の製造中にコートされるのでパッケージの内側方向
に対する開放カットエツジをもたいない。
この観点から、穿孔開口部73は補助溝線66゜67間
のX距離より長くならない利点を有する。
耐水ブランクを形成する場合には、基部内に対応する穿
孔開口部75を設ける。次いで、これを形成生にカット
して、そこでブランクエツジをフィルム単一合底物で形
成すれば内容物が支持材に浸入しない。
注ぎ口または開口部を受けるために、傾斜面37が初期
穿孔部76を有し、この穿孔部が対象物またはパッケー
ジの開口部の取り付けを促進する。
第4図はブランク8からケーシングを形成するために閉
鎖されたパッケージの斜視図である。本体溝線は本体エ
ツジとして表れかつ同一番号が付されている。
傾斜面37は本体面により覆われた領域内の破線で表現
されているので横ポケット面38.39の突起および開
放ゲーブルポケット9を形成するためのゲーブル面32
.33は明瞭である。アダプタリング68は傾斜面37
上に設けられている。
第5図は基部で開いた第4図のパッケージのゲブルの図
である。3角形折りのタブ35の挿入フラップ40およ
び傾斜面に対する配置は明瞭である。
第6図は基部上に折り曲げて閉鎖した3角形曲折タブ4
7を有する基部で封鎖された第4図のパッケージの平面
図である。基部ウェブシーム65のエツジ突起75は一
部曲折基部に封入されていない。
第7図は第4図のゲーブルパッケージの断面図であり、
封入された封入自在の注ぎロア7を有する。注ぎロア7
は線78.79で示したパッケージの輪郭線内にある。
このようにして、突出しないフラットなパッケージの積
み上げが確保される。
第7図から明らかなように、ゲーブルポケット9の溝線
により設定されるパッケージエツジの傾斜角βは傾斜面
37の傾斜角αの1/2である。
第8図は第4図のゲーブルパッケージの狭側部から見た
図であり、ゲーブルポケット内でアダプタリング68は
封入自在の分離注ぎ口80を具備する。
第9図は分離注ぎ口80とアダプタリング68とを有す
るゲーブルポケット9の断面図である。
第10図はアダプタリング68に挿入し、そこに係止さ
れた使用位置にある分離注ぎ口80を示す。
第8から10図で明らかなように、アダプタリング68
と分離注ぎ口80は販売時には本体輪郭線78.79内
にあるが、使用時にはこの分離注ぎ口はこの輪郭線から
突出して結果的に流体が分離注ぎ口の長いノズルに案内
されるので目的にあった注出を可能にする。分離注ぎ口
のノズルの長さは第7図により設定されたようにゲーブ
ルポケットの高さyおよび/または断面でなく、第8図
のゲーブルポケット9の幅z1即ち、狭側部23の幅t
により決定されているからである。
第11図は第5図と同様に基部で開いたパッケージのゲ
ーブルの図であるが、狭側部tの1/2の最小有用傾斜
面Sを有する。第11図から明らかなように、この場合
、形成溝線56は交点143で溝線30.31と交わる
傾斜溝線52.53の交点と同一になる。
第12図は第11図と同様に基部で開いたゲーブルの図
であるが、広側部Vから狭側部tの1/2を引いた最高
有用傾斜面Uを有する。この場合、形成溝線56は3角
折りタブ5を形成する傾斜溝線52の交点43と一致す
る。つまり、有用傾斜面37は一方で水平溝線16と形
成溝線56により形成され、溝線16は基部エツジ17
とエツジ14に対応するゲーブル体エツジとの間の位置
にあり、形成溝線56は交点143と43との間にある
このようにして、ゲーブルパッケージの傾斜面は7面体
を形成し、同様に、単一層複合体の狭側部の全幅にわた
り開口部を形成する。
第13図の傾斜面37Hの場合には、カードボード支持
材に注ぎロ用開ロ部76aを形成するために穿孔されて
いる。この穿孔開口部76aは続いて2側がコートで被
覆される。
第14図の実施例では、注ぎ口用の開口部76bを形成
するためにゲーブル領域の傾斜面37bに初期窪部が設
けられる。この場合、内側プラスチック層は破損されな
い。
第15図の実施例では、両側部上が被覆された支持材の
傾斜面37C内で貫通孔76cが穿孔される。
上記3種の開口部は使用注ぎ口に対応して、開口部がシ
ールおよび開口されるときにエツジは保護される。
第16図の実施例では、カラー80bを有する注ぎ口8
0aが傾斜面37bの外側からシールされる。初期穿孔
部76bが形成される。この場合、エツジ保護は開口部
76bが開けられない間だけ得られる。
穿孔開口部76cを有する第17図の実施例では、注ぎ
口80Cがカラー80dと共に傾斜面37cの内側上に
シールされるので完全なエツジ保護が得られる。
第19図の実施例では、同様に完全なエツジ保護が得ら
れる。この場合、注ぎ口80eは2重カラー8Of、8
0gで傾斜面37cの内外の両側部からシールされる。
第19図の実施例は第18図のそれに対応するが、注ぎ
口80hが広がり部製造と同時に製造されかつ孔開けさ
れる設計の膜80iにより広げられかつシールされる。
第20図は本発明のゲーブルパッケージを製造かつ殺菌
処理するための好ましい工程を示す。即ち、 a〉長手シームでシールされたケーシングまたはチュー
ブを折り開き、その基部とゲーブルとが開放したチュー
ブにする、 b〉防腐剤充填の場合には上記開放チューブの予備殺菌
をする、 C)JijE形マンドレルへ上記チューブを押し込む、
d〉温風または直接加熱でゲーブル領域を活性化する、 e)傾斜面を折り込み、ゲーブル領域を更に活性化する
、 f)3角折りタブを折り込む、 g)ウェブシームを折り曲げてゲーブル全面をシールす
る、 h〉セルへの移送する、 l)パッケージ基部を予備折りする、 j)防腐剤充填の場合にはゲーブルをシールしたパッケ
ージを続けて殺菌する、 k)パッケージ基部からパッケージを殺菌処理する、 1〉高周波溶接、超音波温風放射、熱インパルス溶接に
よりウェブシームからパッケージを折り曲げてシールす
る、 m)3角折りタブを本体基部上へ折り返してシールする
、 n)ゲーブル立ちの状態から基部立ちの状態へパッケー
ジを回転する、 0)注ぎ口またはアダプタリングを傾斜面へ付設する、
これは少なくとも1内側プラスチック層で被覆された初
期穿孔部または穿孔開口部の場合には殺菌処理の前また
は後、特に基部の閉鎖後、または被覆されない穿孔開口
部の場合には殺菌処理前、特に傾斜面を内折りする前で
ゲーブルの閉鎖後にする。
第21図の実施例は、注ぎ口が殺菌されたパッケージ(
a)上に設置されず折ったパッケージ(ao)上に設置
される点で第20図と異なる。
従って、第20図と異なり、この態様では傾斜面37は
第13および14図の態様で示したように、開口部用に
選定された位置でシールされる必要はない。シールは殺
菌処理(k)の前にされるのでエツジ保護に適している
第22図の実施例では、シールは上記態様のごとく殺菌
処理(k)の前でゲーブルの完成(g”)後にのみ行わ
れる。従って、上記と同様にエツジ保護の点で有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は6面体の既知ゲーブルパッケージの斜視図、 第2図は第1図のゲーブルパッケージを上部で開いた状
態の底面図、 第3図は上隅部にゲーブルポケットを有する7面体の本
発明によるゲーブルパッケージを作成するための溝線と
切り込みを有する平らなブランクの図、 第4図はゲーブルポケット内のアダプタリングを有する
第3図のブランクから作成したゲーブルパッケージの斜
視図、 第5図は基部で開いた第4図のゲーブルパッケージのゲ
ーブル部の平面図、 第6図は第4図のゲーブルパッケージの基部の平面図、 第7図はゲーブルポケットに適宜の注ぎ口を設けた第4
図のゲーブルパッケージの断面図、第8図はゲーブルポ
ケット内に分離注ぎ口を設けた狭細部から見た第4図の
ゲーブルパッケージの立面図、 第9図は第8図のゲーブルポケットの断面図、第10図
は使用できる状態で挿入された分離注ぎ口を有する第9
図のゲーブルパッケージの断面部分図、 第11図は1/2 X 狭細部のゲーブル部に最小の使
用傾斜面を有する第5図の基部で開いたパッケージのゲ
ーブル部の図、 第12図は広側部から狭細部の1/2 を引′J)たゲ
ーブル領域における最大使用傾斜面を有する第5図と同
様の基部で開いたパッケージのゲーブル部の図、 第13から15図はゲーブル部の傾斜面上の注ぎ口また
は注ぎ口のためのアダプタ用の各種態様の初期穿孔部ま
たは穿孔開口部を示す断面図、第16から19図は傾斜
面の開口部にシールされた各種態様の注ぎ口の断面図、
および第20から22図はゲーブルパッケージを形成、
殺菌、および閉鎮くならびに注ぎ口または注ぎ口のアダ
プタを取り付ける工程を示す異なる方法の説明図である
。 8・・・ブランク、 9・・・ゲーブル突起またはゲーブルポケット、11・
・・本体領域、     12・・・ゲーブル領域、1
3・・・基部領域、 23.24.25.125・・・本体または本体壁(広
側部、狭側部〉 32.33.133・・・上部(フラットトップ)、3
7・・・傾斜面、 38.39・・・ポケット面部、 68・・・アダプタリングまたはアダプタ、73.75
・・・穿孔開口部、77・・・注ぎ口。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、液体および/または食料用パッケージとして、平ら
    な上部と注ぎ口(77)または注ぎ口用アダプタ(68
    )を具備し、支持材と多層プラスチックとの複合体を曲
    折して形成するパッケージ材で構成され、ブランクまた
    はチューブとして設計された上記パッケージ材は本体、
    基部およびゲーブルエッジのための縦、横および斜めの
    溝線(18−21、26−31、41、42、56、6
    2、63、66、67)を有し、上記平らな上部はウェ
    ブシームによりゲーブル領域(12)でシールされかつ
    1隅領域に3角折りタブ領域(34−36)で形成され
    る折込みポケットを有する立方形ゲーブルパッケージで
    あって、上記フラット上部(32、33、133)と隣
    接本体壁(23)との間の他隅領域に内曲折りにより形
    成される傾斜面(37)を有し、上記傾斜面は隣接本体
    壁(24、25、125)に対し内側上に付勢する横ポ
    ケット面部(38、39)と共にゲーブルパッケージの
    外形線内にゲーブルポケット(9)を形成し、かつ傾斜
    面(37)上に注ぎ口(77)またはアダプタ(68)
    を収容することを特徴とする立方形ゲーブルパッケージ
    。 2、上記傾斜面(37)は上記本体壁狭側部(23)と
    隣接上記本体壁広側部(24、25)との間の垂直本体
    溝線(20、21)により1セットの側部が形成され、
    かつ上記本体壁狭側部(23)に水平に設けた本体溝線
    (16)とそこから一定距離にある、上記本体壁広側部
    (24、25)内の上記ゲーブル領域(12)と本体領
    域(11)との間の水平本体溝線(27、29)に関し
    て上記ゲーブル領域(12)方向へオフセット配置され
    る形成溝線(56)により1セットの他側部が形成され
    ることを特徴とする、請求項1の立方形ゲーブルパッケ
    ージ。 3、上記傾斜面(37)は上記本体壁狭側部(23)内
    の水平溝線(16)から始まり、傾斜面(37)から突
    出する壁部により少なくとも一部が形成される上記ゲー
    ブルポケット(9)の1部を構成することを特徴とする
    請求項1または2の立方形ゲーブルパッケージ。 4、上記突出壁部は上記本体領域(11)および上記ゲ
    ーブル領域(12)内に付加的に設けた溝線により形成
    さることを特徴とする請求項1から3のいずれか1の立
    方形ゲーブルパッケージ。 5、上記水平溝線(16)から始まる上記付加的溝線は
    本体壁広側部(24、25)およびゲーブル領域のゲー
    ブル面部(34)から延びてこのゲーブル面内の溝線(
    20、21)と実質的に平行な破線(57、58)と交
    わる連続斜めの溝線(30、31)、およびこの斜め溝
    線(30、31)から延びる補助溝線(62、63、6
    6、67)として設計されていることを特徴とする請求
    項1から4のいずれか1の立方形ゲーブルパッケージ。 6、上記溝線(30、31)と上記補助溝線(62、6
    3)との間の角度δは溝線(30、31)と上記水平本
    体溝線(27、29)との間の角度δに等しく、かつ上
    記垂直本体溝線(20、21)と補助溝線(66、67
    )との間の角度Pは垂直本体溝線(20、21)と補助
    溝線(62、63)との間の角度πの半分であることを
    特徴とする請求項1から5のいずれか1の立方形ゲーブ
    ルパッケージ。 7、挿入フラップ(40)は上記形成溝線(56)と上
    記垂直本体溝線(20、21)とにより上記傾斜面(3
    7)と隣接してシールされることを特徴とする請求項1
    から7のいずれか1の立方形ゲーブルパッケージ。 8、上下ブランクエッジ(85、86)のそれぞれに穿
    孔開口部(73、75)が形成され、その幅が上記補助
    溝線(66、67)間の最狭距離(x)よりも広いこと
    を特徴とする請求項1から7のいずれか1の立方形ゲー
    ブルパッケージ。 9、上記傾斜面(37、37b)が注ぎ口(80a)ま
    たはアダプタを受けるための初期穿孔部(76b)を有
    することを特徴とする請求項1から8のいずれか1の立
    方形ゲーブルパッケージ。 10、上記初期穿孔部が上記傾斜面(37b)の外側に
    設けられていることを特徴とする請求項9の立方形ゲー
    ブルパッケージ。 11、上記傾斜面(37a、37c)は穿孔開口部(7
    6a、76c)を有することを特徴とする請求項1から
    8のいずれか1の立方形ゲーブルパッケージ。 12、上記穿孔開口部(76a)はパッケージの少なく
    とも内方で多層プラスチック複合体の内側のプラスチッ
    ク層により覆われていることを特徴とする請求項11の
    立方形ゲーブルパッケージ。 13、上記穿孔開口部のエッジは上記多層プラスチック
    複合体の内外側プラスチック層により被覆されているこ
    とを特徴とする請求項12の立方形ゲーブルパッケージ
    。 14、上記エッジを被覆する上記プラスチック層は上記
    穿孔開口部(76a)上を覆うことを特徴とする請求項
    12または13の立方形ゲーブルパッケージ。 15、上記注ぎ口(80a)は上記傾斜面(37b)の
    外側にシールされていることを特徴とする請求項9から
    14のいずれか1の立方形ゲーブルパッケージ。 16、上記注ぎ口(80c、80e、80h)はカラー
    付傾斜面(37c)の内側に封入されていることを特徴
    とする請求項9から14のいずれか1の立方形ゲーブル
    パッケージ。 17、上記注ぎ口(80e、80h)は2重カラー(8
    0f、80g)付の傾斜面(37c)の内外両側にシー
    ルされていることを特徴とする請求項9から16のいず
    れか1の立方形ゲーブルパッケージ。 18、次の工程により請求項1から8のいずれか1によ
    る支持材と多層プラスチック層との複合材で形成される
    立方形ゲーブルパッケージを製造する方法。 a)長手シームでシールされたケーシングまたはチュー
    ブを折り開き、その基部とゲーブルとが開放したチュー
    ブにする、 b)防腐剤充填の場合には上記開放チューブの予備殺菌
    をする、 c)成形マンドレルへ上記チューブを押し込む、 d)温風または直接加熱でゲーブル領域を活性化する、 e)傾斜面を折り込み、ゲーブル領域を更に活性化する
    、 f)3角折りタブを折り込む、 g)ウェブシームを折り曲げてゲーブル全面をシールす
    る、 h)セルへ移送する、 i)パッケージ基部を予備折りする、 j)防腐剤充填の場合にはゲーブルをシールしたパッケ
    ージを続けて殺菌する、 k)パッケージ基部からパッケージを殺菌処理する、 l)高周波溶接、超音波温風放射、熱インパルス溶接に
    よりウェブシームからパッケージを折り曲げてシールす
    る、 m)3角折りタブを本体基部上へ折り返してシールする
    、 n)ゲーブル立ちの状態から基部立ちの状態へパッケー
    ジを回転する、 o)注ぎ口またはアダプタリングを傾斜面へ付設する、
    これは少なくとも1内側プラスチック層で被覆された初
    期穿孔部または穿孔開口部の場合には殺菌処理の前また
    は後、特に基部の閉鎖後、または被覆されない穿孔開口
    部の場合には殺菌処理前、特に傾斜面を内折りする前で
    ゲーブルの閉鎖後にする。
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