JPH0343247A - 有色反射装飾体 - Google Patents

有色反射装飾体

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JPH0343247A
JPH0343247A JP17945589A JP17945589A JPH0343247A JP H0343247 A JPH0343247 A JP H0343247A JP 17945589 A JP17945589 A JP 17945589A JP 17945589 A JP17945589 A JP 17945589A JP H0343247 A JPH0343247 A JP H0343247A
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Sachiko Kosaka
向阪 祥子
Mitsuko Kosaka
向阪 光子
Kumiko Isaka
井阪 くみ子
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 【産業上の利用分野】
人工的な有色の反射装飾体であって、天然の宝石で生じ
るような有害な妨害光線を反射させないで、美麗な光線
を反射させる技術に関し、宝石や貴金属よりも美麗な装
飾品を得るものである。
【背景】
本発明の先願としては、本発明と同一の出願人が出願し
ている特願昭63−21719号、63−26870号
、63−61212号、63−110247号、63−
57534号、63−73846号、63−77042
号の7件がある。 上述の先願の発端となった思想は、天然の宝石の反射を
観察して、反射される光線は決して美麗な色彩だけでな
く、同時に有害な妨害光線も反射しているという現象に
気付いたことに始まる。 もし仮に、天然宝石が純粋に美麗な色彩光線だけを反射
し、有害な光線を反射しなければ、その宝石は人類が未
だ見たことのない美しい色彩を発するであろうと推理さ
れた。 宝石の色彩は宝石の内部を光線が透過するとき光線の一
部が吸収されて着色されるものである。 ところが、そのほかに宝石の表面からは吸収されない(
着色されない)白い光線が反射される。 ダイヤモンドのような白い宝石の場合は問題はない力τ
、ルビーのような有色の宝石の場合は問題が生じる。宝
石内部を透過して射出される光線は有色輝点として輝い
て見え、表面から反射される光線は白色の輝点として輝
いて見える。 この現象は宝石の彩度が高く明度の低い(濃い)場合に
著しい0例えば深紅色の場合ではマンセル表色系で明度
3.5程度であり、光量は10%程度に過ぎず、白い表
面反射光線によって、その美麗な色彩は妨害される。 このような表面反射光(白色光)による妨害光線の存在
は天然の素材を加工した有色の宝石には避けられない現
象と考えられてきた。宝石に有色光線と白色光線との2
種の光線が存在して、両者が共にキラキラ輝く現象につ
いて、人々は今日まで誰も不思議だと考えなかった。 また、金属箔の表面に有色のフィルムを接着したもの、
有色フィルムの裏面に金属を蒸着したもの、などが市販
されている。いずれも有色のフィルム層を光線が透過す
るとき光線が着色されるようになっている。 上述の有色フィルムなどを詳細に観察すると。 フィルムを透過した美しい色彩光線と共存して。 フィルムの表面から反射される白色の光線があって1色
彩光線は美しさ(彩度)が減殺される結果になり5反射
光線はやや乳濁した色彩になることは避けられない。 例えば黄金色に代わる他の色彩の反射フィルムとしては
、美麗なフィルムは現在存在しない。
【従来技術】
上述のように、天然の宝石よりも純粋な色彩光線を得よ
うとしたり、黄金色に代わる装飾品を得ようとする試み
は前述の特願昭63−21719号など7件(以下この
7件を先願という)に記載されている。この7件は、い
ずれも反射防止膜を設けて有害反射を防止する。
【解決しようとする課題】
上述の先願が現在未だ企業化されていない理由として、
反射防止膜自体に問題点がある。 一般に、反射防止加工を施すことは価格の上昇を招くこ
とも欠点であるが、もつと致命的な欠陥は1反射防止さ
れた表面が汚れ易いことである。 この欠点は将来解決される日が来るかも知れないが、現
時点では反射防止膜の汚れ易さが大きな障害になってい
る。 そこで本発明において解決しようとする問題点は、前述
の先願と違って“反射防止膜”を全く使用しないで、し
かも先願が目標として掲げたように、天然の宝石や人工
着色フィルムなどに存在する有害光線の存在を防止し、
純粋に美麗な色彩光線だけを反射できる有色反射装飾体
を得ようとするものである。
【解決するための手段】
前述の目的を達成するために1本発明の有色反射装飾体
では次のような手段によって有害光線の反射を防止する
。 A0発明1 (第1図〜第3図参照) 有色透明フィルム7が多数の小斜面2を形成し、その小
斜面2が集合して多角形の凹面3を形成し、その凹面3
は截頭錐形の倒立形であり、 有色透明フィルム7は凹面3の中心部を上方へ向けて膨
出させ、その膨出形状は、凹面3の底部から上方へ向け
た斜面4を形成する角錐形5であり、 有色透明フィルム7で形成された上記の凹面3および角
錐形5の裏面は鏡面6が設けられて、上記の凹面3と角
錐5と鏡面6の三者は同心円状に配置されて有色反射体
1を形成している。 B1発明2 (第4図参照) 上記の発明】において、上記の有色反射体1を多数隣接
させ、有色反射体1の集団として、有色反射装飾面21
を形成したものである。 C0発明3 (第5図参照) 上記の発明lおよび2において、角錐形5に代えて円錐
形31を設けることによって斜面32を形成したもので
ある。 D0発明4 (第6図参照) 上記の発明l〜発明3において、小斜面2に代えて曲面
41で凹面42が形成され、凹面42は截頭円錐の倒立
形状に形成する。 C0発明5 (第10図) 上記の発明1〜発明4において、錐形が截頭錐形51で
あり、その頂部から下方へ向けて斜面52を有する凹面
53を設ける。 F1発明6 (第16図〜第18図) 有色反射装飾体1から反射される光線はマンセル表色系
の外周帯に位置する彩度であり明度7以下であるように
設ける。
【作用および効果】
A0発明1 (作用) 本発明1は次のように作用する。すなわち、従来は第7
図のように、入射する光線11は大部分が有色フィルム
7を透過して鏡面6に達し。 再び色彩光線12となって射出される。ところが入射光
線の一部は有色フィルム7の表面で白い光線のままで線
13のように反射される。この白色光線13が色彩光線
12を妨害する。 第7図は拡大図であるために、光線12と光線13は離
れて描かれているが、現実にはフィルム7は0.01m
mのように薄く、光線12と光線13とは接近して進み
、色彩光線12と白色光線13は混じり合った光、PI
I(乳濁した光線〉になる、このような光線を以下の文
中で一次反射光と呼ts”* 。 もし仮に、この濁った一次反射光を、もう−度有色フィ
ルムへ投射して着色光線にすれば、実用上は妨害光線の
存在を感じない美麗な反射光線が得られるだろうと発明
者らは推論した。 この推論を実証するため、発明者らは第1図〜第3図の
反射体を試作した。7は有色フィルム、2は小斜面、3
は小斜面2が10個集合して形成した凹面であり、凹面
3の全体の形状は、截頭十角錐を倒立させた形になって
いる。凹面3の中心部には凹面3の底部から上方へ向け
て十角錐5が形成され、4はその斜面である。四面3お
よび斜面4の裏面には鏡面6が設けられ、全体として有
色反射装飾体1を形成している。 第8図は作用を示す説明図である。入射する任意の光線
A 、B 、 C、D 、E ・・・はそれぞれ矢印方
向に進んで斜面で反射される0反射された光線は前述の
第一次反射光であり濁った光線である。 ところが、その第一次反射光a、b、c、d、eは再び
斜面4または凹面3に入射し、再び着色される。第一次
反射光線に妨害光線が10%含まれると仮定しても、再
び斜面2・斜面4に入射して着色され、反射される第二
次反射光線α、β、γ、δ。 εの中の妨害光線の含有率は 10%XIO%=1%  になる筈である。 この推論を実地に試すために、第1図、第3図に示した
試作品で実験してみた。その結果、今まで見たことのな
い美麗な反射光が得られた。この反射光がどのようにす
ばらしく美しいかを説明するために第9図のような比較
例と比べた。 第9図の比較例も第1図〜第3図と同じ直径、同じ高さ
として、第8図と同じ手法で描いた。 第9図において、第8図と同じ状態で入射する第8図と
同じ光Il!V、W、X、Y、Zは矢印で示す方向に進
み、光6vのように再び壁面で反射されるものもあるが
、光B w、x、y、z のように、−次光鯨のまま外
部に出る光線が多数存在する。 これは本発明のものと比較にならない悪い色であり、従
来から見開れた濁った色彩であった。 第8図では斜面2・斜面4の角度θを重輪に対して30
度に設けである。角度θが鋭角になるに従って底の深い
(高さHの高い)ものになる欠点がある。もし高さHを
低くする目的で角度θを鋭角にしない場合を考えてみる
。 第11図は角θを45度にした例であるが、例えば矢印
のように入射する光線は一次光線のまま反射されて濁っ
た色彩光v、w、x、y になる。 これは第8図のように角θを鋭角にした場合に比べて悪
い色(従来のよう11色)が多く混じる。 そこで色の美しさと角θとの関係を調べるために、頂部
の角θをいろいろ変えて実験してみた。 その結果は下記のようになった。 角0=45度・・・・・・開光が多〈発明の効果なし。 角θ=40度・・・・・・開光もあり発明の効果薄い。 角θ=35度・・・・・・やや不十分 角θ=30度・・・・・・はぼ十分 角θ=25度・・・・・・十分 角θ=20度・・・・・・十分、高さHが高い。 第9図、第12図で入射光として 矢印で示したものは、その矢印を 逆にして射出光としてもよい。 (効果〉 天然の宝石や有色反射フィルムに比べて、妨害反射光線
を防止できるので、従来にない美麗な反射光線が得られ
る。 B0発明2 (第4図参照) (作用) 本発明2は上記の発明1において次のように作用する。 本発明2は第1図〜第3図に示した有色反射体1が多数
隣接されていて、有色反射体1の集団として有色反射装
飾面21を形成させたものである。 従って光の反射および着色の原理は発明1で述べた内容
と同一であり、説明は省略する。 (効果) 一般に、宝石を多数並べることは通常に用いられるので
新規でない、けれども本発明2のように。 フィルム面を凹凸に形成した有色反射装飾体21は、天
然宝石を多数並べたものと違って、容易に鋏で切断する
ことができ、任意の面積の宝石集団状に輝く装飾面が得
やすく、また価格も低床なものが得やすい。 しかも個々の有色反射体が発明1で構成されているので
、美麗な反射光線が得られる。 C0発明3 (第5図参照) (作用) 本発明3は上述の発明lおよび発明2において。 角錘形5に代えて、第5図のように円錐形31を設けた
ものである。光の反射1着色の原理は発明1および発明
2に準じるものと推論できる。 この推論を確認するため、第5図に従って試作品を作成
して実験した。その結果、推論の通り、反射光線は美麗
な色彩光線が得られた。ただ発明l〜2と相違した点は
、発明1では輝点が数多くの多角形として出現したのに
反して、本発明3では曲面が光ったような輝点が多数出
現した。 (効果〉 本発明3では、出現する輝点の映像の形が発明1〜2と
相違する点を除けば、発明1および発明2と同じように
、美麗な反射光線を有する有色反射装飾体が得られる。 01発明4 (第6図参照) (作用) 本発明4は上述の発明1〜発明3において、第6図のよ
うに、小斜面2に代えて曲面41で凹面42が形成され
、凹面42は截頭円錐を倒立させた形状になる。 光の反射、着色の原理は発明1〜発明3に準じるものと
推論できる。 この推論を確認するため、第6図に従って試作品を作成
して実験した。その結果、推論の通り。 反射光線は美麗な色彩光線が得られた。ただ発明1〜2
と相違した点は、発明l〜2では輝点が数多くの多角形
として出現したのに反して、本発明4では曲面が光った
ような輝点が多数出現した。 (効果) 本発明4では、出現する輝点の映像の形が発明l〜2と
相違する点を除けば、発明1〜3と同じように、美麗な
反射光線を有する有色反射装飾体が得られる。 E0発明5 (作用、効果) (第10図) 本発明5は発明1〜発明4において次のように作用する
。 発明I〜発明4では凹面の中央部に角錐5または円錐3
1を設けるが、この場合の角錐・円錐の頭部を切り取っ
て截頭錐形51を形成し、この截頭錐形51の頂部から
下方へ向けて斜面52を有する凹面53を形成したもの
であり、凹面50截頭錐形51、凹面53の三者が同心
円状に一体となって、−個の有色反射装飾体を形成した
ものである。 光線の反射、着色の原理は発明1〜発明4と同じであり
説明は省略する。 (効果) 直径の大きな有色反射装飾体が得られ、その直径の大き
さに比べると、高さHを低く設計できる利点がある。多
数並べて集団に用いる実施例2などでは全体を薄く設計
できる。 10発明6 (作用、効果) (第16図〜第18図参照) 発明l〜発明5の効果を利用すると、今日までヒトが未
だ試みなかったことが実現できる。 第16図は極端に
濃い青色を示すスペクトルであり、従って暗い色である
。このような美しくて暗い光線は、その美麗さの代償と
して妨害光線に負は易く、従来は敬遠された色である。 けれども発明1〜5によれば妨害のない鮮明な色彩が得
られる。 第17図のような濃紅色の場合や、第18図のような濃
紫色の場合も、従来不可能であったような濃くて暗いス
ペクトルでも鮮明な反射光が得られる。 発明1〜発明5の応用例としては中程度の明度の色1例
えば藤色、空色、オレンジ色などに応用しても効果があ
る。このような色を数字で表現すると、マンセル表色系
の外周帯に位準する彩度であり明度7以下の色というこ
とになる。
【実施例】
(実施例1) (第1図〜第3図、第12図〜第14図)第1図〜第3
図(いずれも拡大図)に示す有色反射装飾体lは、小斜
面2が10個連続して圭角の凹面3を形成している。ま
た、三角形が10個連続して圭角@5を形成している。 凹面3および角錐の角数は最低3でもよく、その場合は
第12図のようになる。また6角の場合は第13図のよ
うな六角形になり、正立三角形6個と倒立三角形6個と
の合計12個の平面状斜面で6角形を形成すると第14
図のようになる。 凹面3および角錐5の裏面は金属蒸着などの手段で鏡面
6が設けられている。フィルムの厚さを0.02m11
11とすると、有色反射装飾体1は全体が著しく薄く1
弱い構造になるので、保護層(図示せず)を鏡面6の裏
面に設けてフィルムを保恐し、フィルムに強度を与える
ことが好ましい。 上記の凹面3、角錐5.鏡面6の三者は同心円状に配置
されている。 (実施例2) (第4図) 第4図のように、前述の有色反射体1を多数隣接させ、
有色反射体1の集団として、有色反射装飾面21を形成
したものである。フィルムの厚さが薄い場合には、この
有色反射装飾体21の裏面をコーティングして強度を補
強してもよい。 (実施例3) (第5図) 第5図のように、前述の多角錐形5に代えて円錐形31
を設けたものである。この円錐形31を前述の多角形四
面3に接続すると、つなぎ目が若干不自然になる。むし
ろ円錐31は次の実施例4のような凹面42に接続する
ことが好ましい。 〈実施例4〉 (第6図) 前述の平面状斜面2に代えて曲面41で凹面42が形成
され、凹面42は截頭円錐を倒立させた形状に形成した
ものである。この場合、前述の角錐形5に代えて円錐3
1を接続してもよい。 (実施例5) (第10図、第15図〉 実施例1〜実施例4では凹面の中央部に角錐5または円
錐31を設けたものであるが、本実施例5では上述の角
錐・円錐の頭部を切り取って截頭錐形51を形成し、こ
の截頭錐形51の頂部から下方へ向けて斜面52を有す
る凹面53を形成したものである。 凹面50、截頭錐形51、凹面53の三者が同心円状に
一体となって、−個の有色反射装飾体を形成する0本実
施例5は高さHを低く設計できる利点がある。 この実施例5でいう錐形とは、実施例1のような角錐形
でもよく、実施例3のように円錐形でもよい。 第15図では凹面53の中心に、さらに小型の錐形54
を付加して設けである。これは第10図の応用例であり
、中央部に錐形54が付加されたものである。 (実施例6) (第16図〜第18図参照〉 第16図は極端に濃い青色を示すスペクトルを有する反
射光であり、従って暗い色である。このような美しくて
暗い色彩は、その美麗さの代償として妨害光線に負は易
く、従来は敬遠された色である。けれども発明1〜5を
利用すれば第16図のような色彩でも妨害のない鮮明な
色彩が得られる。 第17図のような濃紅色の場合や、第18図のような濃
紫色の場合もまた。第16図の場合と同じように、従来
不可能であった濃くて暗い色彩でも鮮明な反射光が得ら
れる。 上記濃青色、濃赤色、濃紫色の場合は極端に濃い色の例
であるが、中程度の明度の色としてマンセル表色系の外
周帯に位置する彩度であり明度7以下の色、 fIAえ
ば明度7の藤色・明度7の空色・オレンジ色などに応用
しても効果がある。 (実施例7) (第19図、第20図) 第19図では斜面2、斜面4の下端8が若干湾曲したよ
うに描かれている。第20図では下fjA9は直線のま
まになっている。 下端9が直線のままであっても、下端8のように湾曲し
ていても、発明1〜発明6の効果には大差がない、その
理由は、矢印イで示すような一次反射を起こす不利な光
線でも、矢印口のように深い方向に入射する光線は一次
反射しない、それだけ深い部分く下端に近い部分)は条
件を甘くしてもよい。 実施例1では第19図のように、下端8に近くなるに従
って次第に角θが鋭角でなくなる方向に、僅かに湾曲さ
せである。このように設けると、僅かでも高さ11を低
くできる利点がある。けれども。 その利点は第19図と第20図の差のように僅がであり
、下端9が右輪であることは大きな欠点になら々い、そ
こで本実施例では発明1〜発明6の応用例として第20
図を掲げておく。
【図面の簡単な説明】
第1図、第5図、第6図、第10図、第15図は本発明
の有色反射装飾体の実施例の断面図、第2図、第12図
、第13図、第14図、は同じく平面図、第3図、第4
図は同じく斜視図である。 第7図、第8図、第9図、第11図、第16図。 第17図、第18図、第19図、第20図は説明図であ
る。 2・・・・・・小斜面    3−・・・・・凹面4・
・・・・・斜面     5・・・・・・錐形6・・・
・・・鏡面     7・・・・・・フィルム21・・
・有色反射装飾体 向板光子O 弁板くみ子f升 ゛セジ゛ 第4図 第1 9 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【1】有色透明フィルム7が多数の小斜面2を形成し、
    その小斜面2が集合して多角形の凹面3を形成し、その
    凹面3は截頭錐形の倒立形であり、 有色透明フィルム7は凹面3の中心部を上方へ向けて膨
    出させ、その膨出形状は、凹面3の底部から上方へ向け
    た斜面4を形成する角錐形5であり、 有色透明フィルム7で形成された上記の凹面3および角
    錐形5の裏面は鏡面6を形成されて、上記の凹面3と角
    錐5と鏡面6の三者は同心円状に配置されて有色反射体
    1を形成している、有色反射装飾体。 【2】上記の有色反射体1を多数隣接させ、有色反射体
    1の集団として、有色反射装飾面21を形成した、請求
    項1に記載の有色反射装飾体。 【3】角錐形5に代えて円錐形31によって斜面32を
    形成させた、請求項1および請求項2に記載の有色反射
    装飾体。 【4】小斜面2に代えて曲面41で凹面42が形成され
    、凹面42は截頭円錐を倒立させた形状である、請求項
    1〜請求項3に記載の有色反射装飾体。 【5】錐形が截頭錐形51であり、その頂部から下方へ
    向けて斜面52を有する凹面53を設けた、請求項1〜
    請求項4に記載の有色反射装飾体。 【6】有色反射装飾体1から反射される光線はマンセル
    表色系の外周帯に位置する彩度であり明度7以下である
    、請求項1〜請求項5に記載の有色反射装飾体。
JP17945589A 1989-07-11 1989-07-11 有色反射装飾体 Pending JPH0343247A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539997U (ja) * 1991-10-31 1993-05-28 日本電信電話株式会社 ペーパーウエイト、装飾置物及びキーホルダ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0539997U (ja) * 1991-10-31 1993-05-28 日本電信電話株式会社 ペーパーウエイト、装飾置物及びキーホルダ

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