JPH0343126Y2 - - Google Patents

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JPH0343126Y2
JPH0343126Y2 JP8369786U JP8369786U JPH0343126Y2 JP H0343126 Y2 JPH0343126 Y2 JP H0343126Y2 JP 8369786 U JP8369786 U JP 8369786U JP 8369786 U JP8369786 U JP 8369786U JP H0343126 Y2 JPH0343126 Y2 JP H0343126Y2
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bar
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 開示技術は、乾麺等の棒状商品を断面円形状に
して紙テープ等のテープにより結束する装置の構
造技術分野に属する。
〈従来の技術〉 周知の如く、生活の多様化に伴い流通市場にて
も商品は多岐に亘つて取り扱われるようになつて
きており、これらの商品は一般に所定にパツクさ
れた形で取引きされている態様がほとんどで、こ
れらのうち設定重量に計量されてパツケージされ
たり結束されたりして取扱われている商品が多
い。
而して、乾麺等の棒状商品においては出願人の
研究開発の結果、実用可能な多くの先願発明考案
に示されているような特殊な組合せ計量装置によ
り設定重量づつ計量されて結束装置に供給するよ
うにされている。
例えば、第8図に示す様に、設定重量に計量さ
れた乾麺1の中央部をして接着剤を塗布された紙
テープ2等により結束し、箱詰めにして市場に供
給する態様がとられている。
そして、一般的に該種乾麺1等の棒状商品の結
束にあつては断面円形状で紙テープ2等により結
束されるが、当該結束プロセスにて各乾麺等が相
互に整列状態で充密状態にされて紙テープ2等結
束されても、結束以降のプロセスで緩み等が生じ
ないようにしないと、取扱いや陳列がし難いばか
りでなく、途中で折れ麺等が生じて商品価値を低
下させる虞がある。
そのため、結束プロセスで折れ麺等の損傷が生
ぜず、確実に結束する装置技術が様々に開発され
て市場に提供されている。
而して、当該第8図に示す棒状商品1に対する
テープ2による結束に対し、その始端と終端が共
に結束束の周面に在ることは望ましいが、実際に
は連続する棒状商品1束に対するテープ2の結束
に際しては結束束の周面にテープ2の始端を固定
して所定回数巻回する必要があり、これに対処す
るに、例えば、実開昭58−174404号公報に示され
ている如く第9図に示す様に、所定のクランプ装
置によリクランプされている棒状商品束1に対し
てテープ2の始端をテープ差込装置3により相対
的に設定深さ差し込み、棒状商品束1の回転に先
立つてテープ差込装置3が引き抜かれ、テープ2
の始端を棒状商品束1の内部に残留させて、第1
0図に示す様に、該棒状商品束1の回転により棒
状商品1の束周面にテープ2を所定回数巻き付け
るようにされている。
〈考案が解決しようとする課題〉 さりながら、当該第10図に示す様に、棒状商
品1の束の回転がスタートされる時点では上述し
た如くテープ差込装置3が既に引き抜かれてお
り、テープ2の始端が単に棒状商品1束内部に在
るだけであるために、クランプ装置による棒状商
品1の束の回転に伴つて棒状商品1の各々の剛性
がそれ程大きくはないために、該テープ2のテン
シヨンと棒状商品1の束の回転により、テープ2
と棒状商品1との係合部が回転とは反対側に圧密
される状態になつて、テープ2の回転側には図示
する様に断面略三角形状の溝4が形成されること
になり、少くとも一回転してテープ2が重つて緊
締状態が現出するまではこの状態が続くことにな
り、結果的に第8図に示す棒状商品1束の表面の
テープ2の巻回部分に軸方向に鋭角三角形状の割
れが形成されて見栄えが悪く、商品価値を下落し
兼ねないという難点があり、又、極端な場合に
は、第10図に示すテープ2による棒状商品1の
圧密に伴つて当該部分に於ける棒状商品1に折れ
麺等が生ずるという欠点があつた。
このような不具合の発生はテープ2を棒状商品
1束内部に深く差し込んでも実質的には避けられ
ず、又、差込み量を緩くすると、テープ2に引き
抜きや撓みが生じてその棒状商品1束に対する巻
付けが出来ないという不都合さがあつた。
この出願の考案の目的は上述従来技術に基づく
乾麺等の棒状商品束に対する結束の端部の差込み
テープの問題点を解決すべき技術的課題とし、在
来態様同様にテープ差込装置によりテープ始端を
棒状商品束中に差し込むという利点を有する技術
を用いながらも、クランプ装置による棒状商品束
の回転に際しテープの緩みがなく、しかも、棒状
商品束に対する回転の逆方向に対する圧密等も形
成されないようにして割れや撓みによる商品価値
を下落せず、商品に対するテープ巻付けを設計通
りに行うことが出来るようにして流通産業におけ
る商品取扱い技術利用分野に益する優れた結束機
の差込みテープ保持装置を提供せんとするもので
ある。
〈課題を解決するための手段〉 この出願の考案は、棒状商品束のクランプ装置
に臨まされて棒状商品束に対するテープ差込装置
に交叉して棒状商品に平行な差込みテープ保持装
置であつて、上記クランプ装置の回転軸に内挿し
た進退ロツドの先端に軸方向に沿うテープ保持バ
ーが設けられ、上記テープ差込装置の背部位置に
て軸方向に進退自在にされている結束機の差込み
テープ保持装置としたものである。
〈作用〉 そして、この出願の考案は設定重量に所定に計
量された乾麺等の棒状商品は重量測定装置から搬
送装置を介して搬送装置のホルダに設定分量づつ
投入されて結束機に搬入され、ホルダから棒状商
品束をクランプ装置がクランプするに際し、テー
プロールから繰り出されたテープ始端をテープ差
込装置が棒状商品束に相対近接して設定深さ差し
込み、その前後にテープ差込装置の背部に於いて
差込みテープ保持装置のテープ保持バーがクラン
プ装置の回転軸に沿つて前進し、棒状商品に沿つ
て差込みテープの背部にて差込みテープを交叉す
る状態で停止し、そこでテープ差込装置が引き抜
かれてクランプ装置により棒状商品束が回転を始
める際に差込まれたテープの後面はテープ保持バ
ーに係合して棒状商品に圧密現象を生ずることな
く回転が始められ、したがつて、棒状商品束の差
込みテープ回転側に於いてはスリツトが形成され
ず、所定の回数だけ巻き付けられる工程において
テープ保持バーはクランプ装置の回転軸内で後退
する進退ロツドと共に引き抜かれてテープの棒状
商品束に対する所定回数の巻付けが終了して切断
され、結束された棒状商品束に於いては周面に軸
方向のスリツト等は形成されず、又、折損等も生
ぜず、商品価値も下落することがなく、次段の工
程に搬出されていくようにするものである。
〈実施例〉 次に、この出願の考案の1実施例を第1〜7図
に基づいて説明すれば以下の通りである。
尚、第9図を援用し、第10,11図と同一態
様部分は同一符号を用いて説明するものとする。
第7図に示す態様において、5は結束機であ
り、既に出願人の先願発明考案において開発され
た特殊な組合せ計量装置6と、次段の段ボール箱
7に対スル紐コンベヤ8との間にチエーンコンベ
ヤの搬送装置9を介して接続されており、当該実
施例においては棒状商品としての乾麺1の結束に
供されるものである。
そして、搬送装置9の設定間隔の一対のチエー
ン10,10に対しては、側面視Uの字型のホル
ダ11,11…が所定ピツチで一体的に配設され
ており、駆動スプロケツト12、従動スプロケツ
ト13の間にて所定速度で間欠循環するようにさ
れており、組合せ計量装置6で設定重量に計量さ
れた乾麺1を結束機5に供給するようにされてい
る。
そして、該結束機5に於いては装置フレームの
一側寄りに載置される紙テープロール14からの
紙テープ2により結束機5のクランプ装置15を
介して乾麺1の束を回転させて結束するようにし
ている。
而して、クランプ装置16に於いてはチエーン
10,10に設けられたホルダ11により搬送さ
れてくる乾麺1のをクランプする第1,2図に示
すクランプピース17,17がピン18,18を
介して他のクランプピース19に開閉自在に連結
されて乾麺1の束に沿うように設けられており、
クランプピース19はアーム20を介して結束機
5のフレームに設けられている図示しない所定の
間欠回動装置に連結された回転軸21に一体的に
連結されている。
而して、該回転軸21には断面方形の進退ロツ
ド22が設けられて回転軸21と共に随伴回転す
ると共に所定ストローク進退自在にされて同じく
結束機5の図示しない所定の間欠進退装置に連結
されている。
そして、該進退ロツド22の先端にはこの考案
の要旨の一部を為す差込みテープ保持装置23が
連結されており、その先端ブラケツト24にはク
ランプピース19に対する他の二つのピン枢支ク
ランプピース17,17を開閉して乾麺束1をク
ランプ、アンクランプする開閉装置25が設けら
れている。
尚、27はクランプピース19に対する両クラ
ンプピース17,17の戻りバネである。
そして、ブラケツト24のアーム20に対する
長さ方向の進退は該アーム20に設けられている
図示しない長孔に遊装して許容されるようにされ
ている。
而して、保持装置23に於いてはブラケツト2
4に長手方向に沿つて、第2,4図に示す様な、
断面円形状のテープ保持バー26が進退ロツド2
2の進出姿勢においては先端が乾麺束1の中心よ
りも更に前方に、又、進退ロツド22の後退姿勢
においては乾麺1の束の外端部より内側に退出す
るようにされており、当該実施例にあつては乾麺
1の束の外周面の直内側、即ち、第2図に示す様
に、クランプ装置16のクランプピース19の直
内側にて進退する位置に設けられており、又、テ
ープ差込装置3のプレートの直背部に於いて進退
自在であるようにされている。
上述構成において、第8図に示す様に、組合せ
計量装置6によつて所定の設定重量づつに計量さ
れた乾麺1は、回動する搬送装置9の各ホルダ1
1,11…に投入されて結束機5に送給され、図
示しない制御装置を介して結束機5の下部の所定
の位置に到来すると、図示しないフオークにより
持ち上げられて、クランプピース17,17が中
央のクランプピース19に対し戻りバネ27によ
り開放姿勢にされて待機されているクランプ装置
16に下側から持ち上げられてセツトされ、そこ
で、図示しない制御装置により回転軸21内の進
退ロツド22が所定ストローク前進してブラケツ
ト24を介して開閉装置25を前進させて、両側
の一対のクランプピース17,17は中央のクラ
ンプピース19に合致して乾麺1を確実に把持す
る。
そして、進退ロツド22が進出してクランプピ
ース17,17により乾麺束1をクランプするプ
ロセスにおいて、ブラケツト24がアーム20に
沿つて前進する間、該ブラケツト24に一体的に
連結されている保持装置23のテープ保持バー2
6は乾麺束の各乾麺に沿つて前進姿勢にある。
尚、当該前進姿勢における該テープ保持バー2
6の先端初期位置はクランプピース17,17の
初期閉じ始め時期には乾麺1の束の始端の内側に
既に入つているようにすることにより、乾麺1、
と干渉して該乾麺1を折損して折れ麺を生ぜしめ
るような虞は全くない。
而して、フオークにより乾麺1の束がクランプ
装置16に持ち上げられるプロセスにて、上部に
於いて待機するテープ差込装置3はテープ2の始
端を上昇する乾麺1の束に対し、第9図に示す様
に、折れ込む姿勢にして乾麺1の束の内部に相対
的にテープ2の始端を挿入する。
そして、クランプ装置16が乾麺1の束をクラ
ンプして回転プロセスに移る直前においては、第
1図に示す様にテープ保持バー26の先端部がテ
ープ差込装置3の背部に於いて充分に乾麺1に沿
つて差し込まれ、そこで、制御装置によりテープ
差込装置3は引き抜かれてクランプ装置16は回
転運動に移り、図示しない回転装置より回転軸2
1が回転すると、各クランプピース19,17,
17はテープ保持バー26をクランプピース19
の内側に於いて乾麺1の束の周面直下に於いて保
持姿勢状態で回転を始めるが、テープ2は既にテ
ープ差込装置3が引き抜かれているにも拘らず、
第3図に示す様に、その回転方向とは逆の背部に
テープ保持バー26が保持姿勢で随伴回転するた
めに、当該第3図に示す様に、乾麺束1の表面に
於いて、テープ2はテープ保持バー26に係合し
てテンシヨンが印加されても、乾麺1に対し圧密
作用を及ぼさず、したがつて、テープ2の乾麺1
の外周面に於いてスリツト等が生ぜず、充密状態
を維持したクランプ姿勢で回転し、少くとも二回
り以上回転した所定タイミングで、即ち、乾麺1
の束の外周面に於いてテープ2のオーバーラツプ
部分が形成されて緊締状態が生ずると、図示しな
い制御装置を介して進退ロツド22が回転しなが
ら回転軸21を外方に退出し、したがつて、テー
プ保持バー26は一体的に乾麺1の束から引き抜
かれて該乾麺1の束は更にテープ2の結束作用を
受けて結束を終了し、テープ2が切断装置により
切断され、随伴的に各クランプピース17,17
がクランプピース19から開放され、結束された
乾麺1の束は図示しないフオークを介して再びホ
ルダ11上に降下載置されて紐コンベヤ8により
段ボール箱7に搬送放出されていく。
したがつて、段ボール箱7に放出されたテープ
2に結束された乾麺1の束は、その全長に亘つ
て、特に、テープ2による結束部位に周面軸方向
に鋭角三角形状のスリツト等は何ら形成されず、
したがつて、勿論当該部分折れ麺等が形成されず
に見栄えも良く、商品に対する信頼度も高く収納
されて次段に搬送されていく。
尚、上述実施例においては、テープ保持バー2
6が第4図に示す様に、断面円形の形状であるた
めにテープ2による乾麺1の束の結束が強いテン
シヨンを印加される場合には、テープ保持バー2
6の弾性によりやや小さなスリツトが形成される
ような虞がある状態では、第5図に示す様に、テ
ープ保持バー26′の周方向の断面をへの字形に
形成して周方向の剛性をアツプしたり、又、第6
図に示す様に、クランプピース19の内周面に沿
つた周方向断面形状のテープ保持バー26″に形
成したりする実施例も可能である。
尚、この出願の考案の実施態様は上述各実施例
に限るものでないことは勿論であり、例えば、一
対のクランプ装置の双方に軸方向に沿つて進退動
するテープ保持バーを設けて、テープ差込装置の
背部に於いてその先端部をオーバーラツプするよ
うにしたり、又、テープの接着が為されない状態
では棒状商品束に対してその外側面で進退動した
りするようにする等種々の態様が採用可能であ
る。
又、対象とする棒状商品は乾麺ばかりでなく、
例えば、スパゲツテイや線香、針金等各種の棒状
商品が対象となり得ることも勿論のことである。
〈考案の効果〉 以上、この出願の考案によれば、乾麺等の棒状
商品を所定本数の断面円形の束にしてテープによ
り結束し箱詰等に供するに際し、その中央部に巻
き付けて結束するテープの始端を棒状商品束内部
に設定深さ最小深さに差し込んで固定して、確実
に巻回して結束するに際し、テープの始端部の棒
状商品束外周面の部分でテープ保持バーによりそ
の背部にて係合するようにしたことにより、巻回
を介しての結束プロセスでのテープに印加される
テンシヨンが大きくても、テープの背部にて棒状
商品に対し圧密現象を及ぼすことなく、したがつ
て、テープの棒状商品の外周面の前後部分に折損
やスリツト等が形成されず、結束された棒状商品
の製品精度を低下させたり、見栄えを悪化させた
りすることがないという優れた効果が奏される。
又、テープ保持バーは結束する棒状商品の各ユ
ニツトの太さに影響されずに済む形状とすること
が出来るために、テープによる棒状商品の結束の
前後における棒状商品中のテープ保持バーが結束
に悪影響を及ぼしたり、又、折損等を生ずること
なく、実質的に棒状商品の結束に支障を与えるこ
とがないという利点がある効果も奏される。
又、テープ保持バーはクランプ装置の回転軸に
軸挿される進退ロツドの端部に一体的に結合され
ていることにより、クランプ装置が棒状商品を開
放するプロセスでテープ保持バーが棒状商品より
後退して外れるために、結束済みの棒状商品の次
段への搬送放出に何ら支障がないという効果も奏
される。
そして、棒状商品に対するテープの結束プロセ
スにおいてテープ保持バーが棒状商品の長さ方向
にあるために、その軸方向の整列姿勢をむしろ乱
さないように助成するという副次的な効果も奏さ
れる。
【図面の簡単な説明】
第1〜9図はこの出願の考案の1実施例の説明
図であり、第1図はクランプ装置と差込みテープ
保持装置の取合い側面図、第2図は同横断面図、
第3図はテープによる棒状商品の結束初期の姿勢
断面図、第4,5,6図は別の実施例のテープ保
持バーの断面図、第7図は結束機の概略機構側面
図、第8図はテープによる棒状商品の結束斜視
図、第9図は棒状商品束に対するテープの差込み
断面図、第10図は従来技術に基づく棒状商品束
の差込みテープに対する回転断面図である。 1……棒状商品、16……クランプ装置、3…
…テープ差込装置、23……差込みテープ保持装
置、21……回転軸、22……進退ロツド、26
……テープ保持バー、5……結束機。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 棒状商品束のクランプ装置に臨まされて棒状
    商品束に対するテープ差込装置に交叉して棒状
    商品に平行な差込みテープ保持装置において、
    上記クランプ装置の回転軸に内挿した進退ロツ
    ドの先端に軸方向に沿うテープ保持バーが設け
    られ、上記テープ差込装置の背部位置にて軸方
    向に進退自在にされていることを特徴とする結
    束機の差込みテープ保持装置。 (2) 上記テープ保持バーが断面円形に形成されて
    いることを特徴とする上記実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の結束機の差込みテープ保持装
    置。 (3) 上記テープ保持バーが断面板状に形成されて
    いることを特徴とする上記実用新案登録請求の
    範囲第1項記載の結束機の差込みテープ保持装
    置。 (4) 上記断面板状のテープ保持バーがへの字形断
    面に形成されていることを特徴とする上記実用
    新案登録請求の範囲第3項記載の結束機の差込
    みテープ保持装置。 (5) 上記断面板状のテープ保持バーが円弧状断面
    に形成されていることを特徴とする上記実用新
    案登録請求の範囲第3項記載の結束機の差込み
    テープ保持装置。 (6) 上記テープ保持バーが棒状商品束の周面内側
    に在るように設置されていることを特徴とする
    上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の結束
    機の差込みテープ保持装置。 (7) 上記テープ保持バーが棒状商品束の周面外側
    に在るように設置されていることを特徴とする
    上記実用新案登録請求の範囲第1項記載の結束
    機の差込みテープ保持装置。
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