JPH0343110A - 穴明け工具またはねじ切り工具 - Google Patents
穴明け工具またはねじ切り工具Info
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- JPH0343110A JPH0343110A JP1177996A JP17799689A JPH0343110A JP H0343110 A JPH0343110 A JP H0343110A JP 1177996 A JP1177996 A JP 1177996A JP 17799689 A JP17799689 A JP 17799689A JP H0343110 A JPH0343110 A JP H0343110A
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- 229910000997 High-speed steel Inorganic materials 0.000 claims abstract description 14
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- Drilling Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は高速度鋼製の刃部に低廉なJIS 5UPLO
相当の合金鋼製の柄部を溶接してなる穴明は工具または
ねじ切り工具に関する。
相当の合金鋼製の柄部を溶接してなる穴明は工具または
ねじ切り工具に関する。
(従来技術)
従来から穴明は工具(テーパシャンクドリル、リーマ等
)やねじ切り工具(タップ)などでは、高速度鋼製の刃
部に低廉な合金鋼、例えばJISS55C,JIS S
K7.JIS 30M435等を柄部として溶接し、高
価な高速度鋼を節約し工具のコストダウンを計っていた
。
)やねじ切り工具(タップ)などでは、高速度鋼製の刃
部に低廉な合金鋼、例えばJISS55C,JIS S
K7.JIS 30M435等を柄部として溶接し、高
価な高速度鋼を節約し工具のコストダウンを計っていた
。
この場合刃部と柄部はそれぞれ別々にソルト(塩浴)焼
入れ、焼戻し、即ち二段熱処理されている。このため、
JIS B12O3,B12O3,84430には柄部
のタングの硬さIt RC25以上、又は有害な変形、
損傷を起さないよう適切な熱処理を施すと規定されてい
るのみで、溶接部近傍は熱処理されず適当な硬さと靭性
をもたせることができない。更に溶接部近傍の刃部は第
2図に示すように硬さHRC50以下であり、切れ味の
点で刃物として使用できなかった。また最近機械のNC
化が進み、高速切削が行われるようになり切削時に溶接
部近傍で曲りたり、硬度が低いため繰り返し切削により
溶接部近傍がふくらんでブツシュに入らなくなるという
現象が生じた。
入れ、焼戻し、即ち二段熱処理されている。このため、
JIS B12O3,B12O3,84430には柄部
のタングの硬さIt RC25以上、又は有害な変形、
損傷を起さないよう適切な熱処理を施すと規定されてい
るのみで、溶接部近傍は熱処理されず適当な硬さと靭性
をもたせることができない。更に溶接部近傍の刃部は第
2図に示すように硬さHRC50以下であり、切れ味の
点で刃物として使用できなかった。また最近機械のNC
化が進み、高速切削が行われるようになり切削時に溶接
部近傍で曲りたり、硬度が低いため繰り返し切削により
溶接部近傍がふくらんでブツシュに入らなくなるという
現象が生じた。
さらに、特開昭49−88713号、特公昭5B−11
744号、特開昭54−76414号各公報には、エン
ドミルの柄部やメタルバンドソーの胴材にJIS 5U
PIO相当の低廉な合金鋼を刃材に溶接してソルトで刃
材と同時焼入したが、今少し靭性が不足でありCの結晶
粒が粗大化され使用に耐えない旨開示されている。
744号、特開昭54−76414号各公報には、エン
ドミルの柄部やメタルバンドソーの胴材にJIS 5U
PIO相当の低廉な合金鋼を刃材に溶接してソルトで刃
材と同時焼入したが、今少し靭性が不足でありCの結晶
粒が粗大化され使用に耐えない旨開示されている。
しかし、上記公報に開示されたものでは、切削条件の相
違からドリル、リーマ、タップ等には用いられていなか
った。
違からドリル、リーマ、タップ等には用いられていなか
った。
(発明が解決しようとする課題)
上記の従来例では溶接部近傍は熱処理されておらず適当
な硬さと靭性をもたせる事ができない。
な硬さと靭性をもたせる事ができない。
さらに熱処理工数もかかり全体からみて必ずしも工具の
コストダウンとならなかった。また、バンドソー胴部や
エンドミルの柄部では、硬さが11RC45〜55程度
必要であるとされていた。
コストダウンとならなかった。また、バンドソー胴部や
エンドミルの柄部では、硬さが11RC45〜55程度
必要であるとされていた。
ドリル、リーマ、タップ等において高速度鋼の刃部に合
金鋼の柄部として5upto相当の合金鋼を溶接すると
、溶接時には高温のため柄部から刃部の高速度鋼側にC
が移動し、これが粗大針状化して高炭素部ができる。こ
の状態でソルトにて刃部と同時焼入れすると急熱、短時
間加熱、急冷という熱処理サイクルとなり、粗大化した
Cがそのままの状態で刃部側に残る。このため溶接部近
傍には適度な硬さと靭性がなく折損し易く、捻り剛性が
弱かった。
金鋼の柄部として5upto相当の合金鋼を溶接すると
、溶接時には高温のため柄部から刃部の高速度鋼側にC
が移動し、これが粗大針状化して高炭素部ができる。こ
の状態でソルトにて刃部と同時焼入れすると急熱、短時
間加熱、急冷という熱処理サイクルとなり、粗大化した
Cがそのままの状態で刃部側に残る。このため溶接部近
傍には適度な硬さと靭性がなく折損し易く、捻り剛性が
弱かった。
(課題を解決するための手段)
ドリルやリーマ等の穴明は工具またはタップのようなね
じ切り工具では切削荷重が捻りモーメントに耐えること
ができれば充分であり、あるいはこれらを把持するチャ
ックの損傷や、チャック内でのスリップを防止するため
、あるいは柄部のタング部分の損傷を防止するためには
柄部の硬さはHRC25〜45以下であればよい。
じ切り工具では切削荷重が捻りモーメントに耐えること
ができれば充分であり、あるいはこれらを把持するチャ
ックの損傷や、チャック内でのスリップを防止するため
、あるいは柄部のタング部分の損傷を防止するためには
柄部の硬さはHRC25〜45以下であればよい。
本発明は、かかる知見に基いてなされたもので、高速度
鋼の刃部にJIS 5UPIO相当の柄部を溶接し、刃
部と柄部を徐熱、高温加熱、徐冷というサイクルでN2
ガス雰囲気または10−2〜10−’Torrの真空状
態で同時焼入れした。このため溶接部近傍のCが拡散し
微細化した結晶となり、溶接部近傍に適度の硬さと靭性
を与えることができ、適度の硬さと靭性をもった穴明は
工具および、ねじ切り工具を得ることができた。
鋼の刃部にJIS 5UPIO相当の柄部を溶接し、刃
部と柄部を徐熱、高温加熱、徐冷というサイクルでN2
ガス雰囲気または10−2〜10−’Torrの真空状
態で同時焼入れした。このため溶接部近傍のCが拡散し
微細化した結晶となり、溶接部近傍に適度の硬さと靭性
を与えることができ、適度の硬さと靭性をもった穴明は
工具および、ねじ切り工具を得ることができた。
(作用)
高速度鋼に5UPIOを溶接し、N2ガス雰囲炉または
10−2〜10−’Torrの真空炉で刃部と柄部を同
時焼入れすることによって溶接部近傍のCを拡散させ、
微細化した結晶となり、溶接部近傍は11RC25〜4
5以下の適度の硬さと靭性を与えたので、溶接部近傍は
切削中に折損や曲がり、あるいはふくらみ等がなくなり
、主軸の回転トルクを柄部を通して確実に刃部に伝達す
る。また高精度の穴明は加工やねじ切り加工ができるよ
うになり、工具寿命も延びた。
10−2〜10−’Torrの真空炉で刃部と柄部を同
時焼入れすることによって溶接部近傍のCを拡散させ、
微細化した結晶となり、溶接部近傍は11RC25〜4
5以下の適度の硬さと靭性を与えたので、溶接部近傍は
切削中に折損や曲がり、あるいはふくらみ等がなくなり
、主軸の回転トルクを柄部を通して確実に刃部に伝達す
る。また高精度の穴明は加工やねじ切り加工ができるよ
うになり、工具寿命も延びた。
(実施例)
第1図に示すツイストドリルについて本発明の詳細な説
明する。高速度鋼5KH51製で外周に捻れ溝(4)を
形成した刃部(1)は、端部にタング(5)を設けたJ
IS 5UPIO(重量%で、C: 0.47〜0.5
5%、 S i : 0.15〜0.35%、 M
n : 0.85〜0.95%、 Cr : 0.8
0〜1.10%、 V : 0.15〜0.25%、
P:0.40%以下、 S : 0.04%以下残部
Feおよび不純物からなる合金m)合金鋼製の柄部(2
)と摩擦溶接あるいはフラッシュバット溶接により溶接
面(3)において溶接されている。次いで刃部(1)と
柄部(2〉をN2ガス雰囲気炉或いは真空度10−2〜
10−3Torrの真空炉の炉中に同時に装入する。
明する。高速度鋼5KH51製で外周に捻れ溝(4)を
形成した刃部(1)は、端部にタング(5)を設けたJ
IS 5UPIO(重量%で、C: 0.47〜0.5
5%、 S i : 0.15〜0.35%、 M
n : 0.85〜0.95%、 Cr : 0.8
0〜1.10%、 V : 0.15〜0.25%、
P:0.40%以下、 S : 0.04%以下残部
Feおよび不純物からなる合金m)合金鋼製の柄部(2
)と摩擦溶接あるいはフラッシュバット溶接により溶接
面(3)において溶接されている。次いで刃部(1)と
柄部(2〉をN2ガス雰囲気炉或いは真空度10−2〜
10−3Torrの真空炉の炉中に同時に装入する。
その後、600℃から約1200℃まで昇温する。昇温
まで約30分から約60分かけて徐々に昇温し、この後
冷却室(N2ガス)に移し約10分位で60℃以下に冷
却する。このように焼入れ冷却すると、溶接面〈3)の
近傍の高速度鋼側の不均一濃度のCが拡散され、粗大針
状組織が改善されて混合部および近傍にも適当な硬さと
靭性をもたせることができた。
まで約30分から約60分かけて徐々に昇温し、この後
冷却室(N2ガス)に移し約10分位で60℃以下に冷
却する。このように焼入れ冷却すると、溶接面〈3)の
近傍の高速度鋼側の不均一濃度のCが拡散され、粗大針
状組織が改善されて混合部および近傍にも適当な硬さと
靭性をもたせることができた。
第2図は本発明品と従来品の硬度比較図であり、これに
よれば従来見上は溶接部近傍の柄部側と刃部側は硬度が
HRC15程度であり、生材に等しいが、本発明によれ
ば柄部側で約II RC42あり、これが溶接部近傍ま
で維持されて溶接位置を過ぎると刃部側の溶接部近傍も
約II RC50から1lRc85に硬度が上り、その
まま刃部は約1(ReO2の硬度を維持している。この
ようにして溶接部近傍に適度の硬さと靭性をもたせるこ
とができたので切削中の曲りや折損がなくなり良好な加
工ができるようになった。
よれば従来見上は溶接部近傍の柄部側と刃部側は硬度が
HRC15程度であり、生材に等しいが、本発明によれ
ば柄部側で約II RC42あり、これが溶接部近傍ま
で維持されて溶接位置を過ぎると刃部側の溶接部近傍も
約II RC50から1lRc85に硬度が上り、その
まま刃部は約1(ReO2の硬度を維持している。この
ようにして溶接部近傍に適度の硬さと靭性をもたせるこ
とができたので切削中の曲りや折損がなくなり良好な加
工ができるようになった。
第1表
溶接位置捻り強さ(kgf’−cm)
−5
第2表
溶接位置抗折強さ(kg[’/ m+s ’ )−5
第1表、第2表から明らかなように本発明品を上記の焼
入れ条件で同時焼入れした場合、溶接位置の捻り強さは
従来品の約1.4倍から 1.9倍の値となった。また
抗折力は約1.3倍の値となった。
入れ条件で同時焼入れした場合、溶接位置の捻り強さは
従来品の約1.4倍から 1.9倍の値となった。また
抗折力は約1.3倍の値となった。
本発明によればSKI+51の刃部と5uptoの柄部
を溶接し上記の雰囲気で同時焼入れしたドリルを切削テ
ストした結果は第3表に示すとおりである。
を溶接し上記の雰囲気で同時焼入れしたドリルを切削テ
ストした結果は第3表に示すとおりである。
なお切削条件はドリル径によって変えである。
第3表
−5
以上の結果、本発明によれば穴明は数においても従来品
に比して有位差が認められた。
に比して有位差が認められた。
また、焼入れ後の材料表面は脱炭もなく光輝色であるの
でサンドブラストなしでもそのまま充分使用できた。
でサンドブラストなしでもそのまま充分使用できた。
(効果)
本発明は、上記のように高速度鋼製の刃部にJIS 5
UPIO相当の合金鋼製の柄部が溶接され、刃部と柄部
をN2ガス雰囲気または10−2〜10−’Torrの
真空状態で同時焼入れしたので溶接部およびその近傍の
強度も大で、適切な硬さ、と靭性をもたせることができ
た。このため従来品では問題となっていた熱処理による
曲りのない工具を得ることができた。
UPIO相当の合金鋼製の柄部が溶接され、刃部と柄部
をN2ガス雰囲気または10−2〜10−’Torrの
真空状態で同時焼入れしたので溶接部およびその近傍の
強度も大で、適切な硬さ、と靭性をもたせることができ
た。このため従来品では問題となっていた熱処理による
曲りのない工具を得ることができた。
さらに、刃部の溶接部近傍のCを微細に拡散させること
ができたので、溶接部の硬度と靭性、および柄部の硬度
と靭性を適切なものにすることができた。
ができたので、溶接部の硬度と靭性、および柄部の硬度
と靭性を適切なものにすることができた。
一般にばね鋼といわれる衆知の低廉な材料をドリルの柄
部に使用したので、工具費は低廉され、熱処理工数が縮
減された。また柄部及び溶接部近傍に適切な硬さと靭性
を与えたので工具全体の剛性が高くなり工具寿命も大幅
に向上した。
部に使用したので、工具費は低廉され、熱処理工数が縮
減された。また柄部及び溶接部近傍に適切な硬さと靭性
を与えたので工具全体の剛性が高くなり工具寿命も大幅
に向上した。
4゜
図面の説明
第1図はこの発明に係る
ドリルの側面図、第2
図は本発明品と従来品の硬度の比較図である。
Claims (1)
- 高速度鋼製の刃部にJISSUP10相当の合金鋼製の
柄部が溶接され、前記刃部と前記柄部がN_2ガス雰囲
気または、10^−^2〜10^−^3Torrの真空
状態で同時焼入れされた穴明け工具またはねじ切り工具
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17799689A JPH078446B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 穴明け工具またはねじ切り工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17799689A JPH078446B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 穴明け工具またはねじ切り工具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343110A true JPH0343110A (ja) | 1991-02-25 |
JPH078446B2 JPH078446B2 (ja) | 1995-02-01 |
Family
ID=16040722
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17799689A Expired - Fee Related JPH078446B2 (ja) | 1989-07-12 | 1989-07-12 | 穴明け工具またはねじ切り工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH078446B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338192A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Shinagawa Sangyo:Kk | 吊り具 |
EP3045261A1 (en) * | 2015-01-19 | 2016-07-20 | Compass Corporation | Method for producing a drill bit |
CN112570825A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-03-30 | 昆山科伦特钨钢科技有限公司 | 一种超长螺旋焊接刀及其制备工艺 |
-
1989
- 1989-07-12 JP JP17799689A patent/JPH078446B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002338192A (ja) * | 2001-05-16 | 2002-11-27 | Shinagawa Sangyo:Kk | 吊り具 |
EP3045261A1 (en) * | 2015-01-19 | 2016-07-20 | Compass Corporation | Method for producing a drill bit |
CN112570825A (zh) * | 2020-12-17 | 2021-03-30 | 昆山科伦特钨钢科技有限公司 | 一种超长螺旋焊接刀及其制备工艺 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH078446B2 (ja) | 1995-02-01 |
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