JPH0343020A - 芝生生育環境制御装置 - Google Patents
芝生生育環境制御装置Info
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- JPH0343020A JPH0343020A JP1177053A JP17705389A JPH0343020A JP H0343020 A JPH0343020 A JP H0343020A JP 1177053 A JP1177053 A JP 1177053A JP 17705389 A JP17705389 A JP 17705389A JP H0343020 A JPH0343020 A JP H0343020A
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Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Control Of Non-Electrical Variables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は芝生生育環境制御装置に関し、とくにコルフ場
・テニスコート・競技場等のスポーツ施設、工場構内の
造園部分、公園、ビル屋上等の芝生の維持管理とそれら
設備の緑化に適する芝生生育環境制御装置に関する。
・テニスコート・競技場等のスポーツ施設、工場構内の
造園部分、公園、ビル屋上等の芝生の維持管理とそれら
設備の緑化に適する芝生生育環境制御装置に関する。
芝生は土壌や空気等の環境条件の変化に対して鋭敏に反
応し、生育条件が一定の範囲から外れると葉を緑色に保
つことが出来ない。一般に四季を通じて芝の葉を緑色に
維持するのは困難である。 従来は芝の葉を枯れさせる様な環境の変化を緩和するこ
とができなかったが、それは自然環境の変化に常時追随
する様な屋外人工環境を作るのが実際上不可能であるこ
と、芝生の管理が管理者の経験に頼っていること、自然
環境の変化を緩和する適当な緩和手段がないことなどに
よる。
応し、生育条件が一定の範囲から外れると葉を緑色に保
つことが出来ない。一般に四季を通じて芝の葉を緑色に
維持するのは困難である。 従来は芝の葉を枯れさせる様な環境の変化を緩和するこ
とができなかったが、それは自然環境の変化に常時追随
する様な屋外人工環境を作るのが実際上不可能であるこ
と、芝生の管理が管理者の経験に頼っていること、自然
環境の変化を緩和する適当な緩和手段がないことなどに
よる。
従来の芝生管理技術には、ulに四季を通じて緑色に維
持することが困難であるだけでなく、熟練管理者に依存
しているので管理者の養成に長年月を要し、さらに予期
し得なかった自然条件の発生や人為的誤りの虞があるの
で信頼性の高い管理をするのは必ずしも容易ではない等
の欠点があった。 これらの欠点を一定限度内で解決することは自動化によ
って可能であると期待されるが、信頼性の高い自動式の
芝生生育環境制御装置は未だに実現されていない。 従って、本発明の目的は信頼性が高い自動式芝生生育環
境制御装置を提供するにある。
持することが困難であるだけでなく、熟練管理者に依存
しているので管理者の養成に長年月を要し、さらに予期
し得なかった自然条件の発生や人為的誤りの虞があるの
で信頼性の高い管理をするのは必ずしも容易ではない等
の欠点があった。 これらの欠点を一定限度内で解決することは自動化によ
って可能であると期待されるが、信頼性の高い自動式の
芝生生育環境制御装置は未だに実現されていない。 従って、本発明の目的は信頼性が高い自動式芝生生育環
境制御装置を提供するにある。
第1図の実施例を参照するに、本発明による芝生生育環
境制御装置は、芝生生育環境の諸元を測定する測定器に
結合された測定手段60、前記諸元を操作量だけ変化さ
せる操作手段、前記諸元の目標値を設定する設定手段7
0、及び前記測定手段からの測定値と前記設定手段の設
定値との差に基づき芝生生育に最適な前記諸元の操作量
に相当する出力信号を算出する制御手段80を備え、前
記制御手段80の出力信号に応じて前記操作手段を操作
してなる構成を用いる。 ここに諸元とは大気、土壌、芝等の物理量や化学量その
他の変化する量をいう。第1図の実施例における測定手
段60の場合には、芝生の状態を測定するための色彩色
差計・葉緑素計・放射温度計、大気及び気象条件を測定
するための日射計・温度計・湿度計・風向風速計・雨量
計、並びに土壌状態を測定するための温度計・水分計・
水素イオン濃度pH計・抵抗計等により芝生生育環境の
諸元を測定し、測定結果を測定手段60の出力とする。 この実施例の操作手段には、土壌加熱・冷却装置71、
人工投光装置72、送風装置73、散水装置74、及び
施肥装置75が設けられる。また制御手段80は、コン
ピュータ50、土壌加熱・冷却用熱交換ff1Qの算出
回路51、照射方向S・照射ff1Lの算出回路52、
送風量V・方向Rの算出回路53、散水ff1l・範囲
Aの算出回路54、及び施肥ff1Bの算出回路55を
有する。上記算出回路51−55はコンピュータ50の
ソフトウェアによって構成することができる。
境制御装置は、芝生生育環境の諸元を測定する測定器に
結合された測定手段60、前記諸元を操作量だけ変化さ
せる操作手段、前記諸元の目標値を設定する設定手段7
0、及び前記測定手段からの測定値と前記設定手段の設
定値との差に基づき芝生生育に最適な前記諸元の操作量
に相当する出力信号を算出する制御手段80を備え、前
記制御手段80の出力信号に応じて前記操作手段を操作
してなる構成を用いる。 ここに諸元とは大気、土壌、芝等の物理量や化学量その
他の変化する量をいう。第1図の実施例における測定手
段60の場合には、芝生の状態を測定するための色彩色
差計・葉緑素計・放射温度計、大気及び気象条件を測定
するための日射計・温度計・湿度計・風向風速計・雨量
計、並びに土壌状態を測定するための温度計・水分計・
水素イオン濃度pH計・抵抗計等により芝生生育環境の
諸元を測定し、測定結果を測定手段60の出力とする。 この実施例の操作手段には、土壌加熱・冷却装置71、
人工投光装置72、送風装置73、散水装置74、及び
施肥装置75が設けられる。また制御手段80は、コン
ピュータ50、土壌加熱・冷却用熱交換ff1Qの算出
回路51、照射方向S・照射ff1Lの算出回路52、
送風量V・方向Rの算出回路53、散水ff1l・範囲
Aの算出回路54、及び施肥ff1Bの算出回路55を
有する。上記算出回路51−55はコンピュータ50の
ソフトウェアによって構成することができる。
第3図の流れ図を参照して作用を説明する。制御が開始
されるとステップaで設定手段70上に芝生生育環境の
諸元の目標値を設定する。設定される目標値の種類は測
定手段60に結合された測定器の種類に対応する。ステ
ップbで制御手段8o上に管理目標値と実測値との許容
偏差ΔAiを入力する。 好ましくは、許容偏差ΔAiをコンピュータ50のメモ
リーに書込む。次に、ステップcSd、及びeにおいて
土壌に関する諸元の測定値、大気に関する諸元の測定値
、及び芝に関する諸元の測定値をそれぞれ制御手段80
に入力する。制御手段8oはステップfにおいて各諸元
測定値と上記管理目標値との偏差ΔNiを計算する。 制御手段80はステップgにおいて上記各諸元測定値の
管理目標値からの偏差ΔNiが上記許容偏差ΔAiを超
えているか否かを判断する。例えば土壌温度の測定値が
その管理目標値から許容偏差以上離れている場合には、
制御がステップhに進み、算出回路51によりその検出
された土壌温度偏差を緩和するのに最適な土壌加熱・冷
却熱ff1Qを算出する。ステップiでその熱ff1Q
に相当する信号を土壌加熱・冷却装置71に加え土壌に
対して熱量Qの授受を行なう。 上記最適熱UtQの決定は、従来管理者の長年の経験に
頼ってなされていた。上記構成の本発明によれば、制御
手段80により、必要に応じ熟練者の経験知識及び他の
諸元の測定値をも総合的に考慮した手法を以て合理的に
しかも短時間で自動的に上記最適熱ff1Qを定めるこ
とができる。さらに土壌加熱・冷却装置71は、測定手
段60及び制御手段80のフィードバック制御下におい
て上記最適熱量Qの授受を確実に行ない土壌温度を所要
の目標値に保つ。即ち、高信頼度を有する土壌温度の自
動制御が実現される。 芝生の過熱・土壌水分の過剰その他の制御手段80に予
め組込んだ所定条件が検出された場合には、制御がステ
ップjSkに進み送風ff1V及び送風方向Rの最適値
を算出回路53によって算出する。ステップmでその送
ff1ffiV及び送風方向Rに相当する信号を送風装
置73に加え、芝生表面に所用の風量・風速で送風し、
芝温度や土壌水分その他所窓の芝生生育環境を自動的に
最適に保つ。 土壌の乾燥・芝生の肥料不足その他の制御手段80に予
め組込んだ所定条件が検出された場合には、制御がステ
ップn、o、pに進み放水Ql及び散水範囲への最適値
を算出回路54によって算出すると共に施肥量Bの最適
値を算出回路54.55によって算出する。ステップq
でその散水量11散水範囲A1及び施肥ff1Bに相当
する信号を散水装置74及び施肥装置75に加え土壌へ
の給水及び芝生への施肥を行ない、土壌の水分や芝生の
栄養その他所定の芝生生育環境を自動的に最適に保つ。 日照不足その他の制御手段80に予め組込んだ所定条件
が検出された場合には、制御がステップr及びSに進み
人工照射量S及び人工照射方向りの最適値を算出回路5
2によって算出する。ステップtでその人工照射量S及
び人工照射方向りに相当する信号を人工投光装置72に
加えて人工投光、例えば人工太陽光の照射を行ない、日
照その他所定の芝生生育環境を自動的に最適に保つ。 図示例では必要に応じ許容偏差ΔAiの変更をステップ
Uで行ない、制御の中断をステップVで行なう。 以上の説明では芝生生育環境に対する操作として土壌の
加熱・冷却、送風、散水、施肥、人工投光を用いたが、
本発明はこれらの操作に限定されるものではない。また
第3図の流れ図では上記の操作が順次行なわれるとして
いるが、所定の芝生生育環境条件が発生する毎に各種操
作を選択的に個別に行なうようにしてもよい。 こうして本発明の目的である「信頼性が高い自動式芝生
生育環境制御装置」の提供が達成される。
されるとステップaで設定手段70上に芝生生育環境の
諸元の目標値を設定する。設定される目標値の種類は測
定手段60に結合された測定器の種類に対応する。ステ
ップbで制御手段8o上に管理目標値と実測値との許容
偏差ΔAiを入力する。 好ましくは、許容偏差ΔAiをコンピュータ50のメモ
リーに書込む。次に、ステップcSd、及びeにおいて
土壌に関する諸元の測定値、大気に関する諸元の測定値
、及び芝に関する諸元の測定値をそれぞれ制御手段80
に入力する。制御手段8oはステップfにおいて各諸元
測定値と上記管理目標値との偏差ΔNiを計算する。 制御手段80はステップgにおいて上記各諸元測定値の
管理目標値からの偏差ΔNiが上記許容偏差ΔAiを超
えているか否かを判断する。例えば土壌温度の測定値が
その管理目標値から許容偏差以上離れている場合には、
制御がステップhに進み、算出回路51によりその検出
された土壌温度偏差を緩和するのに最適な土壌加熱・冷
却熱ff1Qを算出する。ステップiでその熱ff1Q
に相当する信号を土壌加熱・冷却装置71に加え土壌に
対して熱量Qの授受を行なう。 上記最適熱UtQの決定は、従来管理者の長年の経験に
頼ってなされていた。上記構成の本発明によれば、制御
手段80により、必要に応じ熟練者の経験知識及び他の
諸元の測定値をも総合的に考慮した手法を以て合理的に
しかも短時間で自動的に上記最適熱ff1Qを定めるこ
とができる。さらに土壌加熱・冷却装置71は、測定手
段60及び制御手段80のフィードバック制御下におい
て上記最適熱量Qの授受を確実に行ない土壌温度を所要
の目標値に保つ。即ち、高信頼度を有する土壌温度の自
動制御が実現される。 芝生の過熱・土壌水分の過剰その他の制御手段80に予
め組込んだ所定条件が検出された場合には、制御がステ
ップjSkに進み送風ff1V及び送風方向Rの最適値
を算出回路53によって算出する。ステップmでその送
ff1ffiV及び送風方向Rに相当する信号を送風装
置73に加え、芝生表面に所用の風量・風速で送風し、
芝温度や土壌水分その他所窓の芝生生育環境を自動的に
最適に保つ。 土壌の乾燥・芝生の肥料不足その他の制御手段80に予
め組込んだ所定条件が検出された場合には、制御がステ
ップn、o、pに進み放水Ql及び散水範囲への最適値
を算出回路54によって算出すると共に施肥量Bの最適
値を算出回路54.55によって算出する。ステップq
でその散水量11散水範囲A1及び施肥ff1Bに相当
する信号を散水装置74及び施肥装置75に加え土壌へ
の給水及び芝生への施肥を行ない、土壌の水分や芝生の
栄養その他所定の芝生生育環境を自動的に最適に保つ。 日照不足その他の制御手段80に予め組込んだ所定条件
が検出された場合には、制御がステップr及びSに進み
人工照射量S及び人工照射方向りの最適値を算出回路5
2によって算出する。ステップtでその人工照射量S及
び人工照射方向りに相当する信号を人工投光装置72に
加えて人工投光、例えば人工太陽光の照射を行ない、日
照その他所定の芝生生育環境を自動的に最適に保つ。 図示例では必要に応じ許容偏差ΔAiの変更をステップ
Uで行ない、制御の中断をステップVで行なう。 以上の説明では芝生生育環境に対する操作として土壌の
加熱・冷却、送風、散水、施肥、人工投光を用いたが、
本発明はこれらの操作に限定されるものではない。また
第3図の流れ図では上記の操作が順次行なわれるとして
いるが、所定の芝生生育環境条件が発生する毎に各種操
作を選択的に個別に行なうようにしてもよい。 こうして本発明の目的である「信頼性が高い自動式芝生
生育環境制御装置」の提供が達成される。
第2図の実施例について説明する。芝46が生育してい
る土壌の温度、水分量、水素イオン濃度、電気伝導率(
抵抗)を計測するため、土壌内に温度計1、水分計2、
pH計3、抵抗計4を芝生の被制御面積に応じて適当数
だけ適宜配置する。芝46の表面の色、葉の葉緑素置、
表面温度等の生育状態を計測するため、色彩色差計6、
葉緑素計7、放射温度計8を芝生に対向させて適宜配置
する。 大気及び気象条件として芝への日射量、芝附近の気温、
雨量、風向、風速等を監視するため、日射計9、温度計
10、湿度計11.雨量計12及び風向風速計13を適
当に配置する。図示例の計測器1−4及び6−13は測
定対象の諸元の測定値を電気的出力計測信号として発生
するものとし、それらの計測値信号を制御手段であるコ
ンピュータ50に入力する。 コンピュータ50は以下に説明する制御をする能力を有
するものであれば足り、例えば適当なマイクロコンピュ
ータを使用することができる。上記計測器l−4及び6
−13の出力がアナログ信号である場合には、アナログ
−ディジタル変換回路をコンピュータ50に設ける。上
記計l1III器1−4及び6−13の測定対象である
諸元、例えば温度、水分、湿度等の管理目標値をコンピ
ュータ50のメモリーに書込んで設定する。 第3図の流れ図を参照して先に説明した方式の制御をす
るプログラムをコンピュータ50に記憶させる。従って
、芝生の生育環境の上記諸元の各時点における計測値と
予め設定された管理目標値との偏差に基づいて所要の諸
元に対する操作売がコンピュータ50によって算出され
、それらの操作星に対応する信号が土壌温度′l;制御
對14、故水景:1:す御盤Z7、施肥星制御盤32、
送風量4、−制御盤39及び人工投光量制御盤42に出
力される。各1,1仰盤は、芝生の管理・保全用の各種
機械を作動させて上記諸元に操作を加える。操作されて
変化した諸元を上記計測器によって絶えず監視してコン
ピュータ50の制御系にフィードバックする。こうして
芝生生育環境が最適に自動制御される。 図示実施例における諸元操作のための制御装置を説明す
る。 (A)土壌温度制御 芝が生育している土壌の温度は、土壌中に配管した冷媒
送給管25、冷媒復帰管26内に流れる冷媒と土壌との
間の熱交換によって制御する。冷媒の一例は蓄熱槽20
に蓄えられた冷水又は温水であり、熱ポンプ16で大気
と熱交換を行ない所要温度に維持される。図示例では、
コンピュータ50において冷媒の温度を選択し、土壌温
度制御盤14を介して冷媒温度信号が冷媒コントローラ
15に加えられ、このコントローラ15が熱ポンプ16
の運転モード及び−次循環ポンプ17を制御して冷媒の
’+liE +nを、iil 53する。 土壌加熱・冷却熱QQに相当するコンピュータ50から
の信号は、土壌温度制御盤14を介してモータコントロ
ーラ18に加えられる。このコントローラ18は二次循
環ポンプ19の回転数を調節する。その調節により、蓄
熱槽20から冷媒送給管25及び冷媒復帰管26へ送ら
れる冷媒の流量、従って土壌加熱・冷却熱量Qが制御さ
れる。両管25.26内の冷媒と土壌との間の熱交換に
より土壌の温度がコンピュータ50に設定された目標値
に保たれる。 交換された熱量は、二次循環ポンプ19の出口に取付け
られた温度計23と冷媒復帰管26の土壌からの出口に
取付けられた温度計24との間の温度差及び冷媒復帰管
26上の流量計21の出力からコンピュータ50により
算出することができる。この流量に関する信号は、コン
ピュータ50における上記制御系のフィードバック信号
として使うことができる。 冷媒から土壌へ熱の授受が行なわれているときは、三方
弁22を矢印(イ)方向に開は冷媒を蓄熱槽20と土壌
との間に循環させる。上記熱の授受がないときは、三方
弁22を矢印(ロ)の方向に開き冷媒を蓄熱槽20を介
することなく両管25.2G内で循環させでもよい。 (B)散水量制御 コンピュータ50からの散水ff1lと散水範囲へに相
当する信号は、散水量制御盤27を介して散水ポンプ2
9のモータコントローラ28に送られる。散水ポンプ2
9は、貯水槽31内の水を散水用スプリンクラ38へ送
り芝生に散水する。スプリンクラ38は設置位置を中心
として3606回転しながら全周囲に散水し、その散水
m■はモータコントローラ28による散水ポンプz9の
回転速度調節によって制御される。散水範囲Aは例えば
散水すべきスプリンクラ38の位置及び数を選択するこ
とにより制御される。散水系に設けられた流量計30か
らのフィードバック信号を含むフィードバック制御によ
りコンピュータ50は散水量■を設定目標値に制御する
。 (C)施肥量制御 コンピュータ50からの施肥ff1Bに相当する信号を
受信した施肥量制御盤32は、モータコントロラ33を
介して薬液ポンプ34を作動させ、肥料タンク36内の
肥料を散水管中に設けられた混合器37へ送る。散水用
の水と混合器37で混合された肥料はスプリンクラ38
より芝へ施肥される。スプリンクラ38は設置位置を中
心として360°回転しながら全周囲に散水するので、
スプリンクラ38により散布される肥料の施肥ftBは
、モータコントローラ33による薬液ポンプ34の回転
速度調節によって制御される。薬液ポンプ34の吐出口
に設けられた流量計35からのフィードバック信号を含
むフィードバック制御によりコンピュータ50は施肥m
Bを設定値に自動制御する。 (D)送ff1.ffi制御 コンピュータ50からの送風ff1V及び送風方向Rに
相当する信号を受信した送風最制御盤39は、モータコ
ントローラ40を介して送風機41を作動させ、芝46
からなる芝生に沿った空気流を発生させる。 送風機41を設置位置における中心の回りに360゜回
転可能に取付け、送風方向Rを送風機41の向きの調節
により制御する。送風mVは、モータコントローラ40
による送風機41の回転速度調節によって制御する。送
風中の送風機41の向きを変えることにより、送風を続
けながら送風方向Rを連続的又は間欠的に変えてもよい
。 (E)人工投光量制御 コンピュータ50からの人工照射fis及び人工照射方
向りに相当する信号を受信した人工投光量制御盤42は
、好ましくは人工太陽光源からなる光源44へ供給され
る電力を調節することにより照射量Sを制御する。光源
44は、設置位置を中心として360°回転できる電動
雲台43に搭載されるので、雲台43の向きを調節して
照射方向りを制御することができる。人工投光は、必要
に応じ雲台43を回転させながら行なってもよい。
る土壌の温度、水分量、水素イオン濃度、電気伝導率(
抵抗)を計測するため、土壌内に温度計1、水分計2、
pH計3、抵抗計4を芝生の被制御面積に応じて適当数
だけ適宜配置する。芝46の表面の色、葉の葉緑素置、
表面温度等の生育状態を計測するため、色彩色差計6、
葉緑素計7、放射温度計8を芝生に対向させて適宜配置
する。 大気及び気象条件として芝への日射量、芝附近の気温、
雨量、風向、風速等を監視するため、日射計9、温度計
10、湿度計11.雨量計12及び風向風速計13を適
当に配置する。図示例の計測器1−4及び6−13は測
定対象の諸元の測定値を電気的出力計測信号として発生
するものとし、それらの計測値信号を制御手段であるコ
ンピュータ50に入力する。 コンピュータ50は以下に説明する制御をする能力を有
するものであれば足り、例えば適当なマイクロコンピュ
ータを使用することができる。上記計測器l−4及び6
−13の出力がアナログ信号である場合には、アナログ
−ディジタル変換回路をコンピュータ50に設ける。上
記計l1III器1−4及び6−13の測定対象である
諸元、例えば温度、水分、湿度等の管理目標値をコンピ
ュータ50のメモリーに書込んで設定する。 第3図の流れ図を参照して先に説明した方式の制御をす
るプログラムをコンピュータ50に記憶させる。従って
、芝生の生育環境の上記諸元の各時点における計測値と
予め設定された管理目標値との偏差に基づいて所要の諸
元に対する操作売がコンピュータ50によって算出され
、それらの操作星に対応する信号が土壌温度′l;制御
對14、故水景:1:す御盤Z7、施肥星制御盤32、
送風量4、−制御盤39及び人工投光量制御盤42に出
力される。各1,1仰盤は、芝生の管理・保全用の各種
機械を作動させて上記諸元に操作を加える。操作されて
変化した諸元を上記計測器によって絶えず監視してコン
ピュータ50の制御系にフィードバックする。こうして
芝生生育環境が最適に自動制御される。 図示実施例における諸元操作のための制御装置を説明す
る。 (A)土壌温度制御 芝が生育している土壌の温度は、土壌中に配管した冷媒
送給管25、冷媒復帰管26内に流れる冷媒と土壌との
間の熱交換によって制御する。冷媒の一例は蓄熱槽20
に蓄えられた冷水又は温水であり、熱ポンプ16で大気
と熱交換を行ない所要温度に維持される。図示例では、
コンピュータ50において冷媒の温度を選択し、土壌温
度制御盤14を介して冷媒温度信号が冷媒コントローラ
15に加えられ、このコントローラ15が熱ポンプ16
の運転モード及び−次循環ポンプ17を制御して冷媒の
’+liE +nを、iil 53する。 土壌加熱・冷却熱QQに相当するコンピュータ50から
の信号は、土壌温度制御盤14を介してモータコントロ
ーラ18に加えられる。このコントローラ18は二次循
環ポンプ19の回転数を調節する。その調節により、蓄
熱槽20から冷媒送給管25及び冷媒復帰管26へ送ら
れる冷媒の流量、従って土壌加熱・冷却熱量Qが制御さ
れる。両管25.26内の冷媒と土壌との間の熱交換に
より土壌の温度がコンピュータ50に設定された目標値
に保たれる。 交換された熱量は、二次循環ポンプ19の出口に取付け
られた温度計23と冷媒復帰管26の土壌からの出口に
取付けられた温度計24との間の温度差及び冷媒復帰管
26上の流量計21の出力からコンピュータ50により
算出することができる。この流量に関する信号は、コン
ピュータ50における上記制御系のフィードバック信号
として使うことができる。 冷媒から土壌へ熱の授受が行なわれているときは、三方
弁22を矢印(イ)方向に開は冷媒を蓄熱槽20と土壌
との間に循環させる。上記熱の授受がないときは、三方
弁22を矢印(ロ)の方向に開き冷媒を蓄熱槽20を介
することなく両管25.2G内で循環させでもよい。 (B)散水量制御 コンピュータ50からの散水ff1lと散水範囲へに相
当する信号は、散水量制御盤27を介して散水ポンプ2
9のモータコントローラ28に送られる。散水ポンプ2
9は、貯水槽31内の水を散水用スプリンクラ38へ送
り芝生に散水する。スプリンクラ38は設置位置を中心
として3606回転しながら全周囲に散水し、その散水
m■はモータコントローラ28による散水ポンプz9の
回転速度調節によって制御される。散水範囲Aは例えば
散水すべきスプリンクラ38の位置及び数を選択するこ
とにより制御される。散水系に設けられた流量計30か
らのフィードバック信号を含むフィードバック制御によ
りコンピュータ50は散水量■を設定目標値に制御する
。 (C)施肥量制御 コンピュータ50からの施肥ff1Bに相当する信号を
受信した施肥量制御盤32は、モータコントロラ33を
介して薬液ポンプ34を作動させ、肥料タンク36内の
肥料を散水管中に設けられた混合器37へ送る。散水用
の水と混合器37で混合された肥料はスプリンクラ38
より芝へ施肥される。スプリンクラ38は設置位置を中
心として360°回転しながら全周囲に散水するので、
スプリンクラ38により散布される肥料の施肥ftBは
、モータコントローラ33による薬液ポンプ34の回転
速度調節によって制御される。薬液ポンプ34の吐出口
に設けられた流量計35からのフィードバック信号を含
むフィードバック制御によりコンピュータ50は施肥m
Bを設定値に自動制御する。 (D)送ff1.ffi制御 コンピュータ50からの送風ff1V及び送風方向Rに
相当する信号を受信した送風最制御盤39は、モータコ
ントローラ40を介して送風機41を作動させ、芝46
からなる芝生に沿った空気流を発生させる。 送風機41を設置位置における中心の回りに360゜回
転可能に取付け、送風方向Rを送風機41の向きの調節
により制御する。送風mVは、モータコントローラ40
による送風機41の回転速度調節によって制御する。送
風中の送風機41の向きを変えることにより、送風を続
けながら送風方向Rを連続的又は間欠的に変えてもよい
。 (E)人工投光量制御 コンピュータ50からの人工照射fis及び人工照射方
向りに相当する信号を受信した人工投光量制御盤42は
、好ましくは人工太陽光源からなる光源44へ供給され
る電力を調節することにより照射量Sを制御する。光源
44は、設置位置を中心として360°回転できる電動
雲台43に搭載されるので、雲台43の向きを調節して
照射方向りを制御することができる。人工投光は、必要
に応じ雲台43を回転させながら行なってもよい。
以上詳細に説明したように本発明の芝生生育環境制御装
置は、芝生生育環境の諸元を測定する測定器に結合され
た測定手段、前記諸元を操作量だけ変化させる操作手段
、前記諸元の目標値を設定する設定手段、及び前記測定
手段からのIII+1定値と前記設定手段の設定値との
差に基づき芝生生育に最適の前記諸元の操作量に相当す
る出力信号を算出する制御手段を備え、前記制御手段の
出力信号に応じて前記操作手段を操作してなる構成を用
いるので次の効果を奏する。 (イ)環境の変化の影響を緩和し、例えば四季を通じて
芝生を緑色に保つことができる。 (ロ)芝生生育環境を快適に保ち、病虫害に対する芝生
の抵抗力を高めることができる。 (ハ)芝生の管理を無人化し省力化を図ることができる
。 (ニ)熟練した管理者の必要性を少なくし経済的な管理
を可能にする。 (ホ)管理の自動化により人為的誤りを未然に防止し管
理の信頼性を高めることができる。
置は、芝生生育環境の諸元を測定する測定器に結合され
た測定手段、前記諸元を操作量だけ変化させる操作手段
、前記諸元の目標値を設定する設定手段、及び前記測定
手段からのIII+1定値と前記設定手段の設定値との
差に基づき芝生生育に最適の前記諸元の操作量に相当す
る出力信号を算出する制御手段を備え、前記制御手段の
出力信号に応じて前記操作手段を操作してなる構成を用
いるので次の効果を奏する。 (イ)環境の変化の影響を緩和し、例えば四季を通じて
芝生を緑色に保つことができる。 (ロ)芝生生育環境を快適に保ち、病虫害に対する芝生
の抵抗力を高めることができる。 (ハ)芝生の管理を無人化し省力化を図ることができる
。 (ニ)熟練した管理者の必要性を少なくし経済的な管理
を可能にする。 (ホ)管理の自動化により人為的誤りを未然に防止し管
理の信頼性を高めることができる。
第1図は構成を示す図式的ブロック図、第2図は一実施
例の説明図、第3図は動作の流れ図である。 1 、10.23.24・・・温度計、 2・・・水分
計、 3・・・pH計、 4・・・抵抗計、 6・・・
色彩色差計、 7・・・葉緑素計、 8・・・放射温度
計、 9・・・日射計、11・・・湿度計、 12・・
・雨量計、 13・・・風向風速計、14・・・土壌温
度制御盤、 15・・・熱ポンプコントローラ、 16
・・・熱ポンプ、 17・・・−次循環ポンプ、18
.28.33.40・・・モータコントローラ、 19
・・・二次循環ポンプ、 20・・・蓄熱槽、 21.
30.35・・・流量計。 22・・・三方弁、 25・・・冷媒供給管、 26・
・・冷媒復帰管、 27・・・散水量制御盤、 29・
・・散水ポンプ、31・・・貯水槽、32・・・施肥量
制御盤、 34・・・薬液ポンプ、 36・・・肥料タ
ンク、 37・・・混合器、 38・・・スプリンクラ
、 39・・・送風量制御盤、 41・・・送風機、
42・・・人工投光量制御盤、 43・・・電動雲台、
44・・・光源、46・・・芝、50・・・コンピュー
タ、60・・・測定手段、 70・・・設定手段、
71・・・土壌加熱・冷却装置、 72・・・人工投光
装置、 73・・・送風装置、 74・・・散水装置、
75・・・施肥装置、8o・・・制御手段。
例の説明図、第3図は動作の流れ図である。 1 、10.23.24・・・温度計、 2・・・水分
計、 3・・・pH計、 4・・・抵抗計、 6・・・
色彩色差計、 7・・・葉緑素計、 8・・・放射温度
計、 9・・・日射計、11・・・湿度計、 12・・
・雨量計、 13・・・風向風速計、14・・・土壌温
度制御盤、 15・・・熱ポンプコントローラ、 16
・・・熱ポンプ、 17・・・−次循環ポンプ、18
.28.33.40・・・モータコントローラ、 19
・・・二次循環ポンプ、 20・・・蓄熱槽、 21.
30.35・・・流量計。 22・・・三方弁、 25・・・冷媒供給管、 26・
・・冷媒復帰管、 27・・・散水量制御盤、 29・
・・散水ポンプ、31・・・貯水槽、32・・・施肥量
制御盤、 34・・・薬液ポンプ、 36・・・肥料タ
ンク、 37・・・混合器、 38・・・スプリンクラ
、 39・・・送風量制御盤、 41・・・送風機、
42・・・人工投光量制御盤、 43・・・電動雲台、
44・・・光源、46・・・芝、50・・・コンピュー
タ、60・・・測定手段、 70・・・設定手段、
71・・・土壌加熱・冷却装置、 72・・・人工投光
装置、 73・・・送風装置、 74・・・散水装置、
75・・・施肥装置、8o・・・制御手段。
Claims (1)
- 芝生生育環境の諸元を測定する測定器に結合された測定
手段、前記諸元を操作量だけ変化させるする操作手段、
前記諸元の目標値を設定する設定手段、及び前記測定手
段からの測定値と前記設定手段の設定値との差に基づき
芝生生育に最適の前記諸元の操作量に相当する出力信号
を算出する制御手段を備え、前記制御手段の出力信号に
応じて前記操作手段を操作してなる芝生生育環境制御装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177053A JPH082216B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 芝生生育環境制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1177053A JPH082216B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 芝生生育環境制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0343020A true JPH0343020A (ja) | 1991-02-25 |
JPH082216B2 JPH082216B2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=16024309
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1177053A Expired - Fee Related JPH082216B2 (ja) | 1989-07-11 | 1989-07-11 | 芝生生育環境制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH082216B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH069442U (ja) * | 1992-07-09 | 1994-02-08 | カンソーン工業株式会社 | ゴルフ場用ファン装置 |
JP2007166967A (ja) * | 2005-12-21 | 2007-07-05 | Kyowa Engineering Consultants Co Ltd | 樹木の健全度評価方法及び樹木健全度評価装置 |
WO2017131172A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 芝生育成装置、芝生育成システム、および芝生管理システム |
CN108958201A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 诚邦生态环境股份有限公司 | 园林养护装置及园林养护方法 |
JP2018196345A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社テクノクラフト | 植物の温度管理装置 |
JP2020014438A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 株式会社竹中工務店 | 天然芝育成システム |
JP2021153565A (ja) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 公信 山▲崎▼ | 果菜類の栽培施設及び該栽培施設におけるトマトの栽培方法 |
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---|---|---|---|---|
JP5783678B2 (ja) * | 2010-01-13 | 2015-09-24 | 株式会社Ihi | 芝刈り車両 |
CN104122915B (zh) * | 2014-07-19 | 2016-08-17 | 大连民族学院 | 一种具有远程标定和冗余网络的温室大棚环境监控系统及其监控方法 |
CN105824338A (zh) * | 2016-04-21 | 2016-08-03 | 苏州科技学院 | 一种基于物联网和智能手机的精品蔬菜自动培育系统 |
JP7187290B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2022-12-12 | 佐藤工業株式会社 | 植生地盤の温度制御方法 |
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---|---|---|---|---|
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JPS60188015A (ja) * | 1984-03-09 | 1985-09-25 | 三菱電機株式会社 | 植物の環境管理装置 |
JPS63254925A (ja) * | 1987-04-10 | 1988-10-21 | 株式会社小松製作所 | 人工知能を用いた植物育成装置 |
-
1989
- 1989-07-11 JP JP1177053A patent/JPH082216B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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WO2017131172A1 (ja) * | 2016-01-29 | 2017-08-03 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 芝生育成装置、芝生育成システム、および芝生管理システム |
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JP2018196345A (ja) * | 2017-05-24 | 2018-12-13 | 株式会社テクノクラフト | 植物の温度管理装置 |
CN108958201A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 诚邦生态环境股份有限公司 | 园林养护装置及园林养护方法 |
JP2020014438A (ja) * | 2018-07-27 | 2020-01-30 | 株式会社竹中工務店 | 天然芝育成システム |
JP2021153565A (ja) * | 2020-03-26 | 2021-10-07 | 公信 山▲崎▼ | 果菜類の栽培施設及び該栽培施設におけるトマトの栽培方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH082216B2 (ja) | 1996-01-17 |
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