JPH0342650B2 - - Google Patents

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JPH0342650B2
JPH0342650B2 JP62085623A JP8562387A JPH0342650B2 JP H0342650 B2 JPH0342650 B2 JP H0342650B2 JP 62085623 A JP62085623 A JP 62085623A JP 8562387 A JP8562387 A JP 8562387A JP H0342650 B2 JPH0342650 B2 JP H0342650B2
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weight
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ray cassette
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03BAPPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
    • G03B42/00Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means
    • G03B42/02Obtaining records using waves other than optical waves; Visualisation of such records by using optical means using X-rays
    • G03B42/04Holders for X-ray films

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はX線カセツトに関する。特に、本発明
は、実質的に平らな2枚のプレートの間に挾持さ
れたフイルムに作用し、フイルムの剥離を促進す
る手段を有するデイライト用X線カセツトに関す
る。
[従来の技術] X線フイルム操作システムの進歩により、X線
フイルムをデイライトの中でカセツトに自動的に
装填したり取り出したりすることの出来る装置が
開発されている。この装置により技手はフイルム
を装填したり取り出したりする作業を暗室で行な
う手間から開放された。このような装置の典型が
シユミツト氏の米国特許再発行番号第28438号に
開示されている。この再発行特許は、同氏の特許
第3784835及び3870889号に開示されている型のデ
イライト装填用カセツトを用いたX線フイルムパ
ツケージについて記述している。同氏の特許第
3715087号は上述のカセツトをデイライトの中で
取外しを行なう装置について記述している。
このX線フイルム操作システムに於いては、フ
イルムはカセツトの中に自動的に装填され、フイ
ルムの露出期間を通じ、実質的に平行な2枚の向
合つたX線補力スクリーンの間に有効に保持する
される。露出に続き、上述の特許に開示されてい
る装置を用い重力を利用してカセツトからフイル
ムが取り外される。この装置は、補力スクリーン
を支持する2枚のカセツト・プレートのうちの1
枚を引き離すことによりフイルムの接着圧力を除
き、暗室の中で重力により落下させる如くに用い
られる。
X線カセツトを設計製作する上で考慮すべき重
要なことは、フイルムと補力スクリーンとの接触
である。この接触は密接であるばかりでなく、補
力スクリーンの全面に亙に一様でなければならな
い。X線カセツトが段々大きくなると遭遇する問
題の一つは、2枚の補力スクリーンがその間に挾
まれるフイルムと接触するとき、空気がスクリー
ンとフイルムとの間に巻込まれ接触が悪くなり、
その結果X線写真の解像度が劣化することであ
る。この問題は特に解像度のスムーズ・サーフエ
スのスクリーンが使用された場合顕著である。ス
クリーンとフイルムとの接触を改善する方法の一
つが米国特許出願第767334号に記載されている。
しかしこの解決策がその点では成功するとして
も、補力スクリーンとフイルムとの間に空気がな
いと接着力が発生し、補力スクリーンを離しても
フイルムの引離しは落下に時間がかかる。
別の理由として重要なことは、フイルムがカセ
ツトから落下するに要する時間が適正範囲として
最大約7秒以内であり又好ましくは2〜3秒程度
でなければならぬと言うことである。更に、好ま
しくは、各種各様のカセツトとフイルム−スクリ
ーンの組合わせの中で、落下時間の変動幅が2〜
4秒の範囲に保たれねばならない。上述のデイラ
イト用システムに用いられる型の側面の開いたカ
セツトを使用した場合、保持圧力の開放された後
でも補力スクリーンの一方又は他方にX線カセツ
トが付着する傾向が強くなることが発見されてい
る。この問題を解決する為に数多くの方法が試み
られている。例えば、最近は片持された円錘形の
アクチユエーターがカセツトの縁に置かれてお
り、カセツトの内側に向つて回動するカムにより
作動させ、その縁でフイルムと接続し、フイルム
を掴んでフイルムとスクリーンとの間に隙間が出
来るようにしている。この隙間に空気が入りフイ
ルムの両側に働く圧力が等しくなり、フイルムは
重力の影響を受けてカセツトから落下する。
更に、補力スクリーンの縁を又は少なくとも補
力スクリーンの縁の一部をフイルム面から遠ざけ
る方向に曲げることが、フイルムをカセツトから
離れやすくすることも発見されている。このよう
なシステムが米国特許出願番号第668880号に記載
されている。上述の2つの改良はX線カセツトの
デイライト型カセツトからフイルムを引き離す時
間を減少させるが、一方、高解像度を得る為に補
力スクリーンが益々スムーズになり、フイルムの
落下時間の信頼性を改善すると共に、この落下時
間の変動幅を2から4秒の間に維持することが必
要となつてきた。確実に短い落下時間が得られる
ように更にカセツトを改善する必要がある。
[発明の概要] 本発明は、内及び外側面を有する枠と、この枠
に装着され、間にフイルムを挾むごとくに用いら
れる1対のプレートとを有し、上記プレートの少
なくとも1枚が動かし得るX線カセツトを改善し
たものである。プレートに対し相対的にフイルム
を挿入したり取り出したりする為、上記カセツト
が第1の側枠に沿う開口部を有する。本発明は、
カセツトの中に置かれ、第1の側枠と向合う第2
の側枠に移動可能に保持される錘りで、フイルム
に係接し、フイルムに対し、それが第1の側枠の
開口部を通りカセツトから取出されるのを助ける
方向に、重力による力を及ぼす錘りを有する。
錘りは第1の側枠の開口部に対する第1及び第
2のポジシヨンの間を動くことが出来、第1のポ
ジシヨンが第2のポジシヨンより第1の側枠の開
口部に近い。錘りは第2の側枠に滑動可能に取着
されるか、又は第2の側枠に枢着される。カセツ
トは上記プレートのうちの1枚の上に取着される
少なくとも1枚の補力スクリーンを有し、上記補
力スクリーンの1つの縁により上記第2のポジシ
ヨンが形成される。補力スクリーンの縁に沿う切
欠き部はスクリーンの縁からスクリーンの内側に
向かい約1/16インチ(1.6ミリ)伸びており、錘
りがフイルムをスクリーンから移動させるのを助
ける。錘りの重さは少なくとも10グラムで、好ま
しくは20グラムである。
この装置によれば、プレートが引き離されたと
きフイルムがカセツトから落下する時間が短縮さ
れ且つ又より信頼性が高められる。
[実施例] 以下の記述に於いては全ての図面で同じ部分は
同じ符号で示されている。
第1図は1つの実施例に於けるX線カセツトの
斜視図で、その全体を符号10で示し、ここでは
拘部材12が用いられている。カセツト10は方
形の枠14で形成され、2つの対向する側枠14
Sと前即ち入口側枠14U及び後側枠14Lを有
する。入口側枠14Uはフイルムを挿入又は取り
出す細長い開口部を有する。カセツトが閉ざされ
ているとき扉15がこの開口部を覆う。不透明だ
がX線を透す前即ち窓プレート16が方形の枠1
4に装着される。窓ブレート16は方形の枠14
に固設される。窓プレート16はマグネシユウム
板で作られるが、上述の仕様に適つた材料、例え
ばアルミニユウム又は合成板で炭素繊維又はケブ
ラー・アラミド繊維の如き繊維で強化されたエポ
キシ・バインダーからなるものを使用することも
出来る(ケブラー;登録商品名)。窓プレート1
6の上に泡パツド17及びX線補力スクリーン1
8が置かれる。第2のX線補与スクリーン20
は、枠14の中に移動可能に装着された裏プレー
ト22の上に装着れる。背面プレート23も又枠
14の上に装着されカセツト10を完成する。プ
レート22及び23はアルミニユウム又はその他
の適当な材料で作られる。
枠14の側枠14Sは、各々内及び外レール1
4I及び14Oを有するチヤンネルで形成され
る。適当な数の板ばね片寄せ板ばね47,48,50
(詳細後述)がチヤンネル形側枠14Sの内側レ
ール14Iに枢着され枠14の幅方向に対し直角
に伸びている。片寄せ板ばねは裏プレート22を
支持し、それを窓プレート16に向け片寄せる。
大形のカセツトの場合補強タブ25が取り付けら
れ、裏プレート22を補強する。
カムレール集合部材28は各チヤンネル形側枠
に遊挿される。第1及び第2のカム面30及び3
6はカムレール集合部材28に固定される。カム
レール集合部材28のカム面30は片寄せ板ばね
に係接し、窓プレート16に対し可動裏プレート
22を交互に開放したり押付けたりする如くに作
用をする。カムレール集合部材28は外部のピン
(図示無し)により側枠のチヤンネルに沿つて移
動する。
カムレール集合部材28が第1のポジシヨンに
あるとき、片寄せ板ばねにより裏プレートに掛け
られる片寄せ力が開放され、裏プレート22と窓
プレート16の間に隙間が出来、2枚の補力スク
リーンの間へのX線フイルムの挿入が可能とな
る。又カムレール集合部材28が第2のポジシヨ
ンにあるとき、片寄せ板ばねは、裏プレート22
を窓プレート16に押付け、2枚の補力スクリー
ン18及び20を密接させ、フイルム32がその
間に挾まれる如くに作用する。
カムレール集合部材28に固定された第2のカ
ム面36が第2図に同様に示されている。裏プレ
ート22はタブ38を有し、これが内側レール1
4Iと外側レール14Oの間で、チヤンネルの内
側レール14Iの開口部を経てチヤンネルの中に
延びている。補強タブ25と同様補強要素でもあ
るタブ38はカム面36の上に乗り、裏プレート
22を窓プレート16から引離し、補力スクリー
ンの間に隙間が開くように作用する。このように
して、カムレール集合部材28の移動により、片
寄せ板ばねは、カム面30,36及び裏プレート
22のタブ38と共に協同動作をし、補力スクリ
ーン18及び20とその間に置かれたフイルム3
2を接触させたり引離したりする。
補力スクリーン18及び20と裏プレート22
は予め決められた位置にノツチ即ち切欠き34を
有し、拘部材12がフイルム帯に侵入出来るよう
にする。米国特許第4383330号に開示されている
型の拘部材12はカセツトの側枠14Sに沿つて
装着されている。拘部材12は側枠14Sに枢着
され、カムレール集合部材28に機能的に連結さ
れている。カムレール集合部材28が第2のポジ
シヨンから第1のポジシヨンに移動すると、カム
レール上のカム面は拘部材12の1部分に係接
し、拘部材12を切欠き34の中に延ばし、カセツ
トの中に置かれたフイルムの端に係着させる。こ
の係着により、フイルムは拘持され、従つて補力
スクリーンから離され、フイルムと補力スクリー
ンとの間に出来た隙間に空気が入込む。これはフ
イルムの剥離を促進し、フイルムがカセツトから
落下する時間を短縮する。図示されていない片寄
せ手段は、カムレール集合部材28が第1又は第
2のいずれのポジシヨンにあるときも、この拘部
材をフイルムから引き離している。この4つの拘
部材は、上記の特許の記載の如く、操作の信頼性
を確保する為に用いることが好ましい。
片寄せ板ばね47,48,50(第1図)は
各々少なくとも1枚の帯板24を有し、その端部
のどちら側にも作動レバー40が付けられてい
る。帯板24は窓44を持ち、チヤンネルの内側
レール14Iの上に設けられたタブと係合する。
このようにして、カム30は作動レバー40と係
接する。帯板24の平面上に延びる片寄せ板ばね
は、好ましくは、カセツトの端からその中心部に
向かい次第に長くなり又断面が厚くなる如くにす
る。
実施例に於いては、寸法が14×17インチ
(35.56×43.18センチ)のカセツトに対し3種類
の板ばねが用いられている。板ばねは帯板24の
端から約1インチ(2.54センチ)の所から始ま
る。第1組の5枚の板ばね47は長さが1.53イン
チ(3.89センチ)で厚さは0.006インチ(0.152ミ
リ)である。各板ばねの間隔は0.03インチ(0.76
ミリ)である。第2組の6枚の板ばね48は第1
組と隣接し、その長さは2.0インチ(5.08セン
チ)、厚さは0.009インチ(0.229ミリ)である。
第3組の6枚の板ばね50は長さが2.25インチ
(5.72センチ)、厚さ0.012インチ(0.305ミリ)で
帯板の中間点まで来ている。ここから今の逆に板
ばねが配列され、先ず2.25インチの板ばね、次い
で2.0インチ、次いで1.53インチの板ばねが並べ
られ、帯板24のもう一方の端から1インチの所
で終わる。
上述の如き配置が行われた場合、裏プレート2
2に作用する力はプレートの場所により異なる。
その力はプレートの端部と比較して中心部が最大
になる。かくして、カムレール集合部材が作動す
ると、カム面30が作動レバー40と係接し、比
較的大きな力が裏プレート22の中心部に掛かり
その中心を窓プレート16に向けて押付ける。か
くして、上記中心部が窓プレート16に向つてた
わみ気味となり、先ずプレートの中心部付近で接
触が行われ、中の空気を中心部から端末部に押出
す。これは冊子形カセツトで一般的に用いられる
たわみ板と同様な効果で、空気の巻込みを防止す
ると共に、スクリーンとフイルムの接触を良好に
する。
1つの実施例として、本発明の図面には示され
ていないが、米国特許出願番号第668880号に詳細
に記述されているもので、スクリーン18の1部
分が、拘部材12に接する自らの縁に沿つて、フ
イルム32からは離れ、窓プレート16に向う方
向に曲げられている。スクリーンが窓プレート1
6に向つて曲げられたこの部分は、1方又は両方
のチヤンネル14s付近のスクリーンの縁部の全
長に亙り延びている方が好ましい。補力スクリー
ン18の平面と曲げられた縁部のなす鋭角として
規定される曲げ角度は15゜から40゜の間で、好まし
くは20゜から30゜の範囲である。スクリーンの曲げ
部は泡パツド17を押すことにより形成される
か、又はスクリーンの下に密接するようにパツド
17の縁にテーパーをつけるか又は形作ることに
より形成される。スクリーンの曲げ部の幅を決定
するに当り、最大幅を、角度と長さの最大組合わ
せに於いて、スクリーン18の下側の縁が窓プレ
ート16の表面と接する如くにする。実施例に於
いて、この長さは14×17インチ(35.36×43.18セ
ンチ)のフイルムを扱うX線カセツトに対し1/16
から1/8インチ(1.588から3.175ミリ)である。
泡パツドの代表的厚さは約0.1インチ(0.254セン
チ)である。
スクリーン18の曲げ部はチヤンネル14sに
隣接する縁部のほんの1部だけであり、それは拘
部材の拘が上記曲げ部に沿う切り欠きの中で作動
し、フイルムの速やかな引き剥がしが行わられれ
ば十分である。又、泡パツド17はその全面に亙
り窓プレート16に密着し、そこにしつかりと保
持される如くにする。
スクリーン20はその裏面の1部につけられた
粘着層により可動の裏プレート22に装着され
る。スクリーンは上記側及び後部レール14S,
14Lに沿つて延びる幅18ミリの帯び状部を残し
て裏プレートに接着していることは、上記出願番
号第668880号(PD−1293)の記載と同様である。
第3及び3A図に本発明による実施例の拡大図
が示されている。方形の枠の後側枠14Lは方形
の断面(第3A図)を有するチヤンネルから成つ
ている。カセツトの内側にあるチヤンネルのレー
ルを符号13で、又外側のレールを符号13′で
示す。レール13に沿い、全体的に方形をした錘
り19の長辺と嵌合する形をした僅かな切り込み
がある。この錘りは重量が少なくとも10グラム以
上、好ましくは20グラムで、2本のピンによりレ
ール13に装着され、1方のピン21はレール1
3に開けられた孔26に差し込まれ、他の1方の
ピン29はレール13の孔27とレール13′の
孔27′に差し込まれ、枠の後側部14Lを通り
カセツトの外側に達している。錘り19の先端の
位置はカセツト内の利用し得る移動空間により決
定される。錘りが大き過ぎると明らかにフイルム
を曲げてしまう。30グラム以上の錘りを使用する
必要は無く、20グラムが特に好ましい。ピン29
は錘り19を支持すると共に案内をすると言う2
つの目的に用いられ、同時にカセツトの中にフイ
ルムの入つていることを指示する。
フイルムの指示はフイルム32がカセツトの中
にあるときに行われる。この指示は、カセツト
が、入口の開口部を上に、即ち、錘り19の上の
切り欠き部31を上にし、フイルム分配器の下に
置かれ、フイルムが落とし込まれたときに特に明
瞭に行われる。錘り19は、落とし込まれたフイ
ルムが錘り19に衝突することに助けられ、重力
により落下する。このことによりピン29が飛び
出し、フイルムの入つたことを示す。ピン29が
飛び出した位置にあるときは、一目してカセツト
の中にフイルムがあることがわかる。
錘り19に対し、補力スクリーン18,20は
その縁39に沿い小さな切欠き部31を持つてい
る。フイルム32がつていないと、この切欠き部
31により、錘りがスクリーンの中にほんの短い
距離“d”(第3図参照)だけ入り込む、この距
離は補力スクリーンの平面上で約1/16インチであ
る。スクリーン18と20の間に置かれ且つ支持
されているフイルム32は上記切欠き部31に錘
りが入り込むことを防ぐ。
錘り19は後側枠のレール13,13′の上に
ピン21,29により支持されて、矢印35の方
向に滑り移動することが出来る。フイルムをカセ
ツトから重力により取出すときと同様に、切欠き
部31が錘り19の下になる如き位置にカセツト
が置かれると、錘り19は、補力スクリーン1
8,20の間に保持されているフイルム32の上
端に載せられる。本発明の形のカセツトを使用し
た自動取出し装置に置いては、2本のピンが、2
枚の補力スクリーンを互いにしつかりと保持して
いるバイアス手段に作用し、これらを引き離し分
離する。補力スクリーンが分離されると、重力に
より錘りが第3図に矢印33で示す力の方向にフ
イルムを押し、フイルムを下方に、そしてカセツ
トの外に押出す。錘りがフイルムを垂直方向に押
すので、あるいはフイルムがスクリーンにこすら
れ、静的取出し傷を含め人為傷を助長するのでは
ないかと思うかも知れぬが、このようなマークは
一切発見されていない。本発明のカセツトに於い
て、14×17インチのフイルムに10グラムオーダの
錘りが用いられた場合、2枚のスクリーンの間に
置かれたフイルムの状態により、0.2から3.1秒程
度の落下時間が観測されている。錘りが無い場
合、同様の実験を行なうと、落下時間は3.8から
7.6秒の間で変化する。
第4図は、本発明の別の実施例に於ける、回動
自由に取付けられた錘り19′を示している。こ
の錘りはカセツトの後側枠14Lの回動37によ
り支持されている。後側枠14Lの内側レール1
3上の切欠き部41に於いて錘り19′は回動し、
補力スクリーン18,20の間に保持されるフイ
ルム32に対し矢印33の方向に力を及ぼす。切
欠き部31が補力スクリーンの縁39が沿い付け
られる。フイルムの装填指示ピン29′は第3図
の実施例と同様の目的に用いられる。このピンの
下端(図で見て)に、図示はしていないが、ピン
の運動を制限する為のフランジを付けてもよい。
本発明が教えるこれらの利点を有する事項に対
し、錘りを装着する方法及びX線装置に同様の形
で保持されるフイルムを引き離すことを促進する
力を矢印33の方向に掛ける方法に於いて代案と
しての変形が考えられる。このような変形は全て
明細書及び特許請求の範囲に記載された本発明の
範囲内に属するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるX線カセツトを部分的に
切抜いて内部構造を示す斜視図、第2図はカセツ
トの開口部の中に、又は、外へフイルムを移動さ
せる為に、カセツトのプレートを開くのに用いる
片寄せカムの細部を示す分解図、第3図は、実施
例に於ける錘りが滑動可能に取付けられた細部を
示す図、第3A図は、第3図の3A−3A線に沿
う断面図、第4図は、他の実施例に於ける枢着さ
れた錘りの部分を示す図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 内及び外側面を有する枠と、この枠に装着さ
    れ、間にフイルムを挾む如くに用いられる1対の
    プレートとを有し、上記プレートの少なくとも1
    枚が動かし得るX線カセツトで、 プレートに対しフイルムを挿入したり取り出し
    たりする為、上記カセツトが枠の第1の側枠に沿
    う1つの開口部を有するものに於いて、 カセツトの中に置かれ、第1の側枠と向合う第
    2の側枠に移動可能に保持される錘りで、フイル
    ムに係接し、フイルムに対し、それが第1の側枠
    の開口部を通りカセツトから取出されるのを助け
    る方向に重力による力を及ぼす如くに用いられる
    錘りを有することを特徴とするX線カセツト。 2 上記錘りが第1の側枠の開口部に対し第1及
    び第2のポジシヨンの間を動くことが出来、第1
    のポジシヨンが第2のポジシヨンより第1の側枠
    の開口部に近い、特許請求の範囲第1項に記載の
    X線カセツト。 3 上記錘りが第2の側枠に滑動可能に取り付け
    られている、特許請求の範囲第2項に記載のX線
    カセツト。 4 上記錘りが第2の側枠に枢着されている、特
    許請求の範囲第2項に記載のX線カセツト。 5 カセツトが、上記プレートのうちの1枚の上
    に取着される少なくとも1枚の補力スクリーンを
    有し、上記補力スクリーンの1つの縁により上記
    第2のポジシヨンが形成される、特許請求の範囲
    第2項に記載のX線カセツト。 6 上記補力スクリーンが上記錘りを受ける為の
    切欠部を有し、これにより、上記錘りがスクリー
    ンに対しフイルムを移動させる如くする、特許請
    求の範囲第5項に記載のX線カセツト。 7 上記切欠部の範囲が上記スクリーンの端から
    スクリーンの内側に向かい約1/16インチである、
    特許請求の範囲第6項に記載のX線カセツト。 8 上記錘りの重さが少なくとも10グラムであ
    る、特許請求の範囲第7項に記載のX線カセツ
    ト。 9 上記錘りの重さが約20グラムで、方形をして
    いる、特許請求の範囲第7項に記載のX線カセツ
    ト。 10 上記錘りの重さが10から15グラムの範囲に
    ある、特許請求の範囲第7項に記載のX線カセツ
    ト。 11 カセツトが、固定プレートの上に取着され
    る少なくとも1枚の補力スクリーンを有し、上記
    補力スクリーンの少なくとも1つの縁の少なくと
    も1部が上記可動プレートから外に折り曲げられ
    ている、特許請求の範囲第1項に記載のX線カセ
    ツト。 12 上記固定プレートの1端に沿い枠上に装着
    され、フイルムの1端に機能的に係着し、フイル
    ムを少なくとも1枚のプレートから引き剥がす拘
    部材を有する、特許請求の範囲第1項に記載のX
    線カセツト。
JP62085623A 1986-04-08 1987-04-07 フィルムの剥離を促進する為の錘りを有するデイライト用x線カセット Granted JPS62244034A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/850,601 US4712228A (en) 1986-04-08 1986-04-08 Daylight x-ray cassette having a weight to improve film release
US850601 1986-04-08

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